JPS59176711A - レンズ移動装置 - Google Patents
レンズ移動装置Info
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- JPS59176711A JPS59176711A JP5124983A JP5124983A JPS59176711A JP S59176711 A JPS59176711 A JP S59176711A JP 5124983 A JP5124983 A JP 5124983A JP 5124983 A JP5124983 A JP 5124983A JP S59176711 A JPS59176711 A JP S59176711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens moving
- moving frame
- optical axis
- axis direction
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分骨
本発明はビデオカメラ等に適用されるレンズ移動装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のレンズ第胴のズーミング機構としては固定筒に装
着されたカム筒を用いてレンズ移動を行なうものが一般
的である。これについて第1図に基づき説明する。第1
図は従来のズームレンズ鏡胴の主要部を示し、(1)は
固定筒、(2)は合焦レンズn Ll、L2.L8ヲ保
持t ルア t−力7. ’) ンク、(3)ハレンズ
押え、(4)はスペーサーである。固定筒(1)に設け
られたヘリコイドねじ(1a)にフォーカスリング(2
)に設けられたヘリコイドねじ(2a)が蝉合され、フ
ォーカスリング(2)を光軸周りに回動させることによ
り合焦レンズ群Ll、L2.L8を光軸方向に移動させ
るようになっている。、変倍レンズ群L4.L5゜L6
は第1のレンズ移動枠(8)に挿入されレンズ押え(9
)のねじ部(9a)を第1のレンズ移動枠(8)のねじ
部(8a)に螺合させることによって第1のレンズ移動
枠(8)に固定される。補正レンズL7は第2のレンズ
移動枠αQに挿入され、押えリング0])を第2のレン
ズ移動枠01の内周に設けた斜面部(10a)に挿入す
ることによって第2のレンズ移動枠00に固定される。
着されたカム筒を用いてレンズ移動を行なうものが一般
的である。これについて第1図に基づき説明する。第1
図は従来のズームレンズ鏡胴の主要部を示し、(1)は
固定筒、(2)は合焦レンズn Ll、L2.L8ヲ保
持t ルア t−力7. ’) ンク、(3)ハレンズ
押え、(4)はスペーサーである。固定筒(1)に設け
られたヘリコイドねじ(1a)にフォーカスリング(2
)に設けられたヘリコイドねじ(2a)が蝉合され、フ
ォーカスリング(2)を光軸周りに回動させることによ
り合焦レンズ群Ll、L2.L8を光軸方向に移動させ
るようになっている。、変倍レンズ群L4.L5゜L6
は第1のレンズ移動枠(8)に挿入されレンズ押え(9
)のねじ部(9a)を第1のレンズ移動枠(8)のねじ
部(8a)に螺合させることによって第1のレンズ移動
枠(8)に固定される。補正レンズL7は第2のレンズ
移動枠αQに挿入され、押えリング0])を第2のレン
ズ移動枠01の内周に設けた斜面部(10a)に挿入す
ることによって第2のレンズ移動枠00に固定される。
(6a)〜(6c)はガイドポールであり、一端を固定
筒(1)に形成された孔(1b)に嵌太し、他端をポー
ル支持板θカに形成された孔(17a)に嵌入すること
によって支持されている。ガイドポール(6a)は第1
のレンズ移動枠(8)に設けられた孔(8c)に挿入さ
れ、ガイドポール(6b)は第2のレンズ移動枠(10
に設けられた孔(tOC)に挿入され、ガイドポール(
6c)は第1のレンズ移動枠(8)の切欠部(8b)と
第2のレンズ移動枠θQの切欠部(10b)に係合され
ている。ところで前記ポール支持板07)は外周部に突
出した凸部(図示せず)が形成されており、これが固定
筒(1)に形成された切欠部(図示せず)と係合するこ
とによってガイドポール(6a)〜(6c)を支持する
孔(17a)の位相を合わせるようにしである。
筒(1)に形成された孔(1b)に嵌太し、他端をポー
ル支持板θカに形成された孔(17a)に嵌入すること
によって支持されている。ガイドポール(6a)は第1
のレンズ移動枠(8)に設けられた孔(8c)に挿入さ
れ、ガイドポール(6b)は第2のレンズ移動枠(10
に設けられた孔(tOC)に挿入され、ガイドポール(
6c)は第1のレンズ移動枠(8)の切欠部(8b)と
第2のレンズ移動枠θQの切欠部(10b)に係合され
ている。ところで前記ポール支持板07)は外周部に突
出した凸部(図示せず)が形成されており、これが固定
筒(1)に形成された切欠部(図示せず)と係合するこ
とによってガイドポール(6a)〜(6c)を支持する
孔(17a)の位相を合わせるようにしである。
tSはポール支持板αηを固定間(1)に支持する押え
環である。(5)は第1のレンズ移動枠(8)と第2の
レンズ移動枠(10を光軸方向に移動させるための第1
・・、のカム溝α→と第2のカム溝0啼を設けたカム筒
である。
環である。(5)は第1のレンズ移動枠(8)と第2の
レンズ移動枠(10を光軸方向に移動させるための第1
・・、のカム溝α→と第2のカム溝0啼を設けたカム筒
である。
第1のカム溝04には変倍レンズ群L4.L5.L6の
光軸方向の位置を規制するために第1のレンズ移動枠(
8)に植設された第1のカムフォロワー(6)が係合し
ている。同様に第2のカム溝OQには補正レンズL7の
光軸方向の位置を規制するために第2のレンズ移動枠0
Qに植設された第2のカムフォロワー〇枠が係合してい
る。0樽は操作ノブ(イ)を持つズームリングであり、
ズームリング0が光軸用りに回動自在に外嵌されている
。又このズームリング(至)の内周面には光軸方向の長
溝OIが形成されており、この長溝(IIに前記カム筒
(5)に植設されたピン00が係合している。ズームリ
ング0樽が光軸周りに回動されると長溝0*に係合した
ビン0・が駆動され、カム筒(5)が光軸の周りで回動
する。そして第1のカム溝α4に係合した第1のカムフ
ォロワー(2)と第2のカム溝θGに係合したカムフォ
ロワー〇葎が夫々のカム溝(140時に沿って光軸方向
に移動する。このようにして第1のレンズ移動枠(8)
と第2のレンズ移動枠01が光軸方向に移動することに
よってズーミングを行なうのである。このように第1及
び第2のレンズ移動枠(8) Onをガイドポール(6
a)〜(6c)で支持するようにした上記の従来例に+
5いて、ガイドポールの位置精度の良否がレンズ性能に
及ぼす影響は極めて大きいものとなる。従ってガイドポ
ールの位置決めに高精度の加工が不可欠である。又ガイ
ドポールが円筒内で固定されるという溝造上、ガイドポ
ールの一端は別部材で固定しなければならないために精
度が出にくい等の間頚があ。た。
光軸方向の位置を規制するために第1のレンズ移動枠(
8)に植設された第1のカムフォロワー(6)が係合し
ている。同様に第2のカム溝OQには補正レンズL7の
光軸方向の位置を規制するために第2のレンズ移動枠0
Qに植設された第2のカムフォロワー〇枠が係合してい
る。0樽は操作ノブ(イ)を持つズームリングであり、
ズームリング0が光軸用りに回動自在に外嵌されている
。又このズームリング(至)の内周面には光軸方向の長
溝OIが形成されており、この長溝(IIに前記カム筒
(5)に植設されたピン00が係合している。ズームリ
ング0樽が光軸周りに回動されると長溝0*に係合した
ビン0・が駆動され、カム筒(5)が光軸の周りで回動
する。そして第1のカム溝α4に係合した第1のカムフ
ォロワー(2)と第2のカム溝θGに係合したカムフォ
ロワー〇葎が夫々のカム溝(140時に沿って光軸方向
に移動する。このようにして第1のレンズ移動枠(8)
と第2のレンズ移動枠01が光軸方向に移動することに
よってズーミングを行なうのである。このように第1及
び第2のレンズ移動枠(8) Onをガイドポール(6
a)〜(6c)で支持するようにした上記の従来例に+
5いて、ガイドポールの位置精度の良否がレンズ性能に
及ぼす影響は極めて大きいものとなる。従ってガイドポ
ールの位置決めに高精度の加工が不可欠である。又ガイ
ドポールが円筒内で固定されるという溝造上、ガイドポ
ールの一端は別部材で固定しなければならないために精
度が出にくい等の間頚があ。た。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、構成簡単並
びに組立簡単で高精度のレンズ移動が可能なレンズ移動
装置を提供することを目的とする。
びに組立簡単で高精度のレンズ移動が可能なレンズ移動
装置を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のレンズ移動装置は、
光軸方向に移動する第1のレンズ移動枠と、光軸方向に
移動する第2のレンズ移動枠と、前記第1及び第2のレ
ンズ移動枠をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材
を位置決め支持する支持台を一体的に形成した基板と、
前記第1のレンズ移動枠を光軸方向に移動させる第1の
カム部と前記第2のレンズ移動枠を光軸方向に移動させ
る第2のカム部とを有し且つ光軸と平行な平面内で回動
する駆動部材とを備えたものである。
光軸方向に移動する第1のレンズ移動枠と、光軸方向に
移動する第2のレンズ移動枠と、前記第1及び第2のレ
ンズ移動枠をガイドするガイド部材と、前記ガイド部材
を位置決め支持する支持台を一体的に形成した基板と、
前記第1のレンズ移動枠を光軸方向に移動させる第1の
カム部と前記第2のレンズ移動枠を光軸方向に移動させ
る第2のカム部とを有し且つ光軸と平行な平面内で回動
する駆動部材とを備えたものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。第2図〜第5図は本発明の第1実施例を示している
。第2図において、(イ)は合焦レンズIA、変倍しン
ズ群B、補正レンズC及び固定レンズ移動枠り鏝、マス
ターレンズ群(図示せず)。
る。第2図〜第5図は本発明の第1実施例を示している
。第2図において、(イ)は合焦レンズIA、変倍しン
ズ群B、補正レンズC及び固定レンズ移動枠り鏝、マス
ターレンズ群(図示せず)。
フィルター(2)を夫々フォーカシング操作、ズーミン
グ操作及び定位置への取り付けを行なうためのレンズ基
板である。(めは合焦レンズ群保持枠であり、レンズ基
板(イ)に一体的に形成された保持環(ト)の円筒側に
嵌入している。そして合焦レンズ7tl保持枠(ロ)の
端面に形成された端面カム(図示せず)が連結部材(ハ
)の押圧ばね部(aSa)によって押圧されることによ
り、合焦レンズ群保持枠(ロ)は保持環(ト)に保持さ
れている。そして合焦レンズ群保持枠<荀は回動するこ
とにより光軸方向に、操り出されるようになっている。
グ操作及び定位置への取り付けを行なうためのレンズ基
板である。(めは合焦レンズ群保持枠であり、レンズ基
板(イ)に一体的に形成された保持環(ト)の円筒側に
嵌入している。そして合焦レンズ7tl保持枠(ロ)の
端面に形成された端面カム(図示せず)が連結部材(ハ
)の押圧ばね部(aSa)によって押圧されることによ
り、合焦レンズ群保持枠(ロ)は保持環(ト)に保持さ
れている。そして合焦レンズ群保持枠<荀は回動するこ
とにより光軸方向に、操り出されるようになっている。
に)はガイドポールで、両端をレンズ基板@に一体形成
された支持台(+4に弾性的に支持されている。θのも
ガイドポールで、これも同様に両端をレンズ基板(2)
に一体形成されtこ支持台(図示せず)に弾性的に支持
されている。第1のレンズ移動枠(ロ)はその孔(27
a)に前記ガイドポール(JΦを挿通させ、前記ガイド
ポール07)に回転防止用の切欠部(図示せず)を係合
することによってレンズ基板勾上で光軸方向に移動可能
に支持されている。同様に@2のレンズ移動枠(イ)も
その孔(28a )にガイドポールθカを挿入し、ガイ
ドポール(ト)に回転防止用の切欠部(28b)を係合
することによってレンズ基板(4上で光軸方向に移動可
能に支持されている。(財)は第1のレンズ移動枠1幼
を光軸方向へ移動させるための第1のカム溝に)と第2
のレンズ移動枠@を光軸方向へ移動させるための第2の
カム溝(ハ)を有するカム板であり、レンズ基板に)に
植設された軸(図示せず)に光軸と平行な平面内で回動
自在に装置されている。四はズームモータで、モータ取
り付は板(→に取り付けられており、このズームモータ
(イ)の出力はモータシャフト(29a)に固着された
モータ歯車Gυからアイドラ歯車に)、冠歯車(図示せ
ず)を経て駆動歯車(至)に伝達され、更にカム板(ハ
)の外周に形成されたギヤ(ハ)に伝達されることにな
る。これによってカム板(ホ)が回動され、第1のレン
ズ移動枠(イ)と第2のレンズ移動枠(2)が光軸方向
に移動する。に)は固定レンズ枠である。以上のように
構成された本実施例のレンズ移動装置の動作について以
下説明する。第8図はズーミング動作のワイドにおける
カム板と第1のレンズ移動枠、第2のレンズ移動枠の関
係を示し、第4図はズーミング動作のテレにおけるカム
板と第1のレンズ移動枠、第2のレンズ移動枠の関係を
示している。第8図において、第1のレンズ移動枠(イ
)はその孔(27a)にレンズ基板(イ)に支持された
ガイドボールθ傍を挿入し、レンズ基板(財)に支持さ
れたガイドポールθカに回転防止用切欠部を係合するこ
とによって光軸方向に移動可能に支持されている。同様
に第2のレンズ移動枠(ト)もその孔(28a)にガイ
ドポールθ乃を挿入し、ガイドポールに)に回転防止用
切欠部(28b)を係合することによって光軸方向に移
動可能に支持されている。
された支持台(+4に弾性的に支持されている。θのも
ガイドポールで、これも同様に両端をレンズ基板(2)
に一体形成されtこ支持台(図示せず)に弾性的に支持
されている。第1のレンズ移動枠(ロ)はその孔(27
a)に前記ガイドポール(JΦを挿通させ、前記ガイド
ポール07)に回転防止用の切欠部(図示せず)を係合
することによってレンズ基板勾上で光軸方向に移動可能
に支持されている。同様に@2のレンズ移動枠(イ)も
その孔(28a )にガイドポールθカを挿入し、ガイ
ドポール(ト)に回転防止用の切欠部(28b)を係合
することによってレンズ基板(4上で光軸方向に移動可
能に支持されている。(財)は第1のレンズ移動枠1幼
を光軸方向へ移動させるための第1のカム溝に)と第2
のレンズ移動枠@を光軸方向へ移動させるための第2の
カム溝(ハ)を有するカム板であり、レンズ基板に)に
植設された軸(図示せず)に光軸と平行な平面内で回動
自在に装置されている。四はズームモータで、モータ取
り付は板(→に取り付けられており、このズームモータ
(イ)の出力はモータシャフト(29a)に固着された
モータ歯車Gυからアイドラ歯車に)、冠歯車(図示せ
ず)を経て駆動歯車(至)に伝達され、更にカム板(ハ
)の外周に形成されたギヤ(ハ)に伝達されることにな
る。これによってカム板(ホ)が回動され、第1のレン
ズ移動枠(イ)と第2のレンズ移動枠(2)が光軸方向
に移動する。に)は固定レンズ枠である。以上のように
構成された本実施例のレンズ移動装置の動作について以
下説明する。第8図はズーミング動作のワイドにおける
カム板と第1のレンズ移動枠、第2のレンズ移動枠の関
係を示し、第4図はズーミング動作のテレにおけるカム
板と第1のレンズ移動枠、第2のレンズ移動枠の関係を
示している。第8図において、第1のレンズ移動枠(イ
)はその孔(27a)にレンズ基板(イ)に支持された
ガイドボールθ傍を挿入し、レンズ基板(財)に支持さ
れたガイドポールθカに回転防止用切欠部を係合するこ
とによって光軸方向に移動可能に支持されている。同様
に第2のレンズ移動枠(ト)もその孔(28a)にガイ
ドポールθ乃を挿入し、ガイドポールに)に回転防止用
切欠部(28b)を係合することによって光軸方向に移
動可能に支持されている。
カム板(2)に形成された第1のカム溝に)には第1の
レンズ移動枠に)に植設された第1のカムフォロワー0
])が係合している。文箱2のカム溝(ハ)には第2の
レンズ移動枠(至)に植設された第2のカムフォロワー
0停が係合している。第8図において、ズームモータの
出力が駆動歯車(至)からカム板に)に伝達されると、
カム板■は回動中心(7)を中心として矢印に)の方向
に回動する。そして第1のカムフォロワ=6υと第2の
カムフォロワー(ψが夫々第1のカム溝(ハ)と第2の
カム溝に)に沿って第4図に示すテレの位置迄移動する
。
レンズ移動枠に)に植設された第1のカムフォロワー0
])が係合している。文箱2のカム溝(ハ)には第2の
レンズ移動枠(至)に植設された第2のカムフォロワー
0停が係合している。第8図において、ズームモータの
出力が駆動歯車(至)からカム板に)に伝達されると、
カム板■は回動中心(7)を中心として矢印に)の方向
に回動する。そして第1のカムフォロワ=6υと第2の
カムフォロワー(ψが夫々第1のカム溝(ハ)と第2の
カム溝に)に沿って第4図に示すテレの位置迄移動する
。
第5図はレンズ基板に)に一体的に形成されたガイドポ
ール支持台(Qを示す。第5図において、ガイドポール
に)の両端に設けた小径部(46a)は支持台θ→の押
圧部(44aX44b)の間にガイドポールθQの長手
方向と直交する矢印θQの方向に上方より下方に押し込
まれて抑圧部(44a )(44b)で支持されている
。
ール支持台(Qを示す。第5図において、ガイドポール
に)の両端に設けた小径部(46a)は支持台θ→の押
圧部(44aX44b)の間にガイドポールθQの長手
方向と直交する矢印θQの方向に上方より下方に押し込
まれて抑圧部(44a )(44b)で支持されている
。
第6図は本発明の他の実施例を示す。第6図においてガ
イドポール0傍の両端に設けた小径部(46a)は支持
台−の位置決め面(44c)(44d)に当接され、支
持台−にねじ(財)によって固定された板ばね四の押圧
力によって固定されている。
イドポール0傍の両端に設けた小径部(46a)は支持
台−の位置決め面(44c)(44d)に当接され、支
持台−にねじ(財)によって固定された板ばね四の押圧
力によって固定されている。
尚第5図及び第6図においてガイドポール■を支持する
部分を示しているが、もう一方のガイドボールO乃につ
いても同様に支持されるものである。
部分を示しているが、もう一方のガイドボールO乃につ
いても同様に支持されるものである。
文箱1のレンズ移動枠に)と第2のレンズ移動枠(ハ)
の光軸周りのがたつきを最小に抑えるために、ガイドポ
ール挿入用の孔と回転防止用の切欠部との間の距離を大
きくとらねばならないということは自明のことであり、
又そのために2本のガイドボール挿入用を光軸を中心に
180度隔てた位置に支持することが最も効果的である
という事実も必然的に導き出されることである。
の光軸周りのがたつきを最小に抑えるために、ガイドポ
ール挿入用の孔と回転防止用の切欠部との間の距離を大
きくとらねばならないということは自明のことであり、
又そのために2本のガイドボール挿入用を光軸を中心に
180度隔てた位置に支持することが最も効果的である
という事実も必然的に導き出されることである。
以上のように、従来の固定筒に装着されたカム筒を用い
てレンズ移動を行なう機f1においては、光軸方向に移
動するレンズ移動枠をガイドするガイドポールを一体の
部材で支持することは困難であったが、本実施例によれ
ばレンズ移動を行なうために平面カム機構を導入するこ
とによってガイドポールを一体部材で支持することが可
能となる。
てレンズ移動を行なう機f1においては、光軸方向に移
動するレンズ移動枠をガイドするガイドポールを一体の
部材で支持することは困難であったが、本実施例によれ
ばレンズ移動を行なうために平面カム機構を導入するこ
とによってガイドポールを一体部材で支持することが可
能となる。
従ってガイドポールの位置決めを精度良く行なうことが
容易となり、高性能でしかも組立性の良いレンズ移動装
置を提供できる。
容易となり、高性能でしかも組立性の良いレンズ移動装
置を提供できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、従来の固定筒に装着され
たカム筒を用いてレンズ移動を行なう構成において別部
材で支持されていたガイド部材を基板と一体の部材で支
持できる。このためガイド部材の高精度の位置決めが容
易に実現でき、高性能でしかも組立性の良いレンズ移動
装置を提供できる。
たカム筒を用いてレンズ移動を行なう構成において別部
材で支持されていたガイド部材を基板と一体の部材で支
持できる。このためガイド部材の高精度の位置決めが容
易に実現でき、高性能でしかも組立性の良いレンズ移動
装置を提供できる。
第1図は従来例の要部を示す一部切欠側面図、第2図〜
第5図は本発明の第1実施例を示し、第2図はレンズ移
動装置の斜視図、第8図はワイドにおけるカム板と第1
及び第2のレンズ移動枠との関係を示す平面図、第4図
はテレにおけるカム板と第1及び第2のレンズ移動枠と
の関係を示す平面図、第5図はガイドポール支持部の構
成図、第6図は本発明の他の実施例におけるガイドポー
ル支持部の構成図である。 (財)・・・レンズ基板、A・・・合焦レンズ群、B・
・・変倍レンズ群、C・・・補正レンズ、D・・固定レ
ンズ、勾・・・カム板、(ハ)・・・ギヤ、に)・・・
第1のカム溝、(7)・・・第2のカム溝、匈・・・第
1のレンズ移動枠、(27a)・・・孔、に)・・・第
2のレンズ移動枠、(28a )・・・孔、(28b)
・・・切欠部、6ト・・ズームモータ、(29a)・・
・モータシャフト、Go・・・モータ歯車、(2)・・
アイドラ歯車、(至)・・・駆動歯車、[有]・・・絞
り、(至)・・・フィルター、(至)・・・保持環、(
ロ)・・・合焦レンズ群保持枠、(7)・・・連結部材
、(aSa)・・・押圧ばね部、@0ト・・カムフォロ
ワー、■・・・支持台、(44a )(44b)・・押
圧部、(44c )(44d )・・位置決め面、■@
η・・・ガイドポール、θト・・板ばね代理人 森本義
弘 第3図 第4図
第5図は本発明の第1実施例を示し、第2図はレンズ移
動装置の斜視図、第8図はワイドにおけるカム板と第1
及び第2のレンズ移動枠との関係を示す平面図、第4図
はテレにおけるカム板と第1及び第2のレンズ移動枠と
の関係を示す平面図、第5図はガイドポール支持部の構
成図、第6図は本発明の他の実施例におけるガイドポー
ル支持部の構成図である。 (財)・・・レンズ基板、A・・・合焦レンズ群、B・
・・変倍レンズ群、C・・・補正レンズ、D・・固定レ
ンズ、勾・・・カム板、(ハ)・・・ギヤ、に)・・・
第1のカム溝、(7)・・・第2のカム溝、匈・・・第
1のレンズ移動枠、(27a)・・・孔、に)・・・第
2のレンズ移動枠、(28a )・・・孔、(28b)
・・・切欠部、6ト・・ズームモータ、(29a)・・
・モータシャフト、Go・・・モータ歯車、(2)・・
アイドラ歯車、(至)・・・駆動歯車、[有]・・・絞
り、(至)・・・フィルター、(至)・・・保持環、(
ロ)・・・合焦レンズ群保持枠、(7)・・・連結部材
、(aSa)・・・押圧ばね部、@0ト・・カムフォロ
ワー、■・・・支持台、(44a )(44b)・・押
圧部、(44c )(44d )・・位置決め面、■@
η・・・ガイドポール、θト・・板ばね代理人 森本義
弘 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光軸方向に移動する第1のレンズ移動枠と、光軸方
向に移動する第2のレンズ移動枠と、前記第1及び第2
のレンズ移動枠をガイドするガイド部材と、前記ガイド
部材を位置決め支持する支持台を一体的に形成した基板
と、前記第1のレンズ移動枠を光軸方向に移動させる第
1のカム部と前記第2のレンズ移動枠を光軸方向に移動
させる第2のカム部とを有し且つ光軸と平行な平面内で
回動する駆動部材とを備えたレンズ移動装置。 2、支持台はガイド部材の長手方向と直交する方向から
ガイド部材を支持するようにした特許請求の範囲第1項
記載のレンズ移動装置。 8、ガイド部材は2本から成り、この2本のガイド部材
で構成する平面が光軸を含むようにした特許請求の範囲
第1項記載のレンズ移動装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124983A JPS59176711A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | レンズ移動装置 |
US06/559,027 US4583827A (en) | 1982-12-07 | 1983-12-07 | Optical lens moving mechanism |
DE8383307444T DE3381504D1 (de) | 1982-12-07 | 1983-12-07 | Vorrichtung zur bewegung einer optischen linse. |
EP83307444A EP0116210B1 (en) | 1982-12-07 | 1983-12-07 | Optical lens moving mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5124983A JPS59176711A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | レンズ移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176711A true JPS59176711A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12881672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5124983A Pending JPS59176711A (ja) | 1982-12-07 | 1983-03-25 | レンズ移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6296428B1 (en) | 1998-11-24 | 2001-10-02 | Nkk Corporation | Burr removing method and apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912601U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-02 | ||
JPS5428132A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Canon Inc | Lens mounting |
JPS5710842B2 (ja) * | 1973-10-18 | 1982-03-01 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5124983A patent/JPS59176711A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912601U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-02 | ||
JPS5710842B2 (ja) * | 1973-10-18 | 1982-03-01 | ||
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US6402441B2 (en) | 1998-11-24 | 2002-06-11 | Nkk Corporation | Burr removing method and apparatus |
US6648564B2 (en) | 1998-11-24 | 2003-11-18 | Nkk Corporation | Burr removing method and apparatus |
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