JPS59150193A - パルプ、スラリなどのような繊維材料の脱水機 - Google Patents
パルプ、スラリなどのような繊維材料の脱水機Info
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- JPS59150193A JPS59150193A JP58222270A JP22227083A JPS59150193A JP S59150193 A JPS59150193 A JP S59150193A JP 58222270 A JP58222270 A JP 58222270A JP 22227083 A JP22227083 A JP 22227083A JP S59150193 A JPS59150193 A JP S59150193A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B5/00—Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat
- F26B5/14—Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by applying pressure, e.g. wringing; by brushing; by wiping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/246—The material being conveyed around a drum between pressing bands
-
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/248—Means for sealing the press zone
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F9/00—Complete machines for making continuous webs of paper
- D21F9/003—Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、支持P網として採用する下側P網ベルトとカ
バーFf+3として作用する上側P網ベルトとから’f
x F)、これらの両方のp網ベルトか支持および案内
ローラの回9を循環し、材料入口からやってくる脱水ず
べぎ物質と一緒に楔部分および圧搾ローラ組を通って導
かれるようなバルク、スラリなとのような繊維材料の脱
水機に関する。
バーFf+3として作用する上側P網ベルトとから’f
x F)、これらの両方のp網ベルトか支持および案内
ローラの回9を循環し、材料入口からやってくる脱水ず
べぎ物質と一緒に楔部分および圧搾ローラ組を通って導
かれるようなバルク、スラリなとのような繊維材料の脱
水機に関する。
かかる脱水機は繊維材料を有効に脱水する目的を有し、
その場合同じ脱水効率の場合、できるだけコンパクトな
構造にするために特に短い脱水距離を得るようにされて
いる。
その場合同じ脱水効率の場合、できるだけコンパクトな
構造にするために特に短い脱水距離を得るようにされて
いる。
西ドイツ特許出願公開第2903501号公報において
、コンパクトな構造を有している抄紙機に対する二重P
網ベルト装置を作ることか知られている。この装置の場
合も多数のローラに巻掛けられている下側のP網ベルト
および同じように案内されている別の上側戸網ベルトか
あり、その場合上昇して接しているベルト部分の間に脱
水すべき物質か通されている。この場合楔部分は上に向
けられ、好ましくは45°の角度で向けられておシ、そ
の場合支持P網を支持するeめに開放した胸板台か用い
られている。楔部分の端部には案内ローラか設けられ、
こσ)案内ローラにはさらに吸込み装置を有している。
、コンパクトな構造を有している抄紙機に対する二重P
網ベルト装置を作ることか知られている。この装置の場
合も多数のローラに巻掛けられている下側のP網ベルト
および同じように案内されている別の上側戸網ベルトか
あり、その場合上昇して接しているベルト部分の間に脱
水すべき物質か通されている。この場合楔部分は上に向
けられ、好ましくは45°の角度で向けられておシ、そ
の場合支持P網を支持するeめに開放した胸板台か用い
られている。楔部分の端部には案内ローラか設けられ、
こσ)案内ローラにはさらに吸込み装置を有している。
案内ローラの上側部分の範囲には水案内濾過設備が配置
され、この設備の中において重力によってベルトから押
し出された水か排水される。しかしこり)形式の脱水機
の場合、真空を採用する必要か高いほかに、被脱水物の
ベルトを40〜80f/n?の範囲における非常に薄い
厚さにする必要がある。ここでは勿論重力によって圧搾
水を排出でさるようにするために速度か非常に高い。こ
の場合約1000m/minのベルト速度か必要である
。しかし厚い被脱水物ベルトを脱水しようとする場合、
小さなベルト速度にしなげればならす−従ってこの形式
σ)脱水機はもはや使用できな()。
され、この設備の中において重力によってベルトから押
し出された水か排水される。しかしこり)形式の脱水機
の場合、真空を採用する必要か高いほかに、被脱水物の
ベルトを40〜80f/n?の範囲における非常に薄い
厚さにする必要がある。ここでは勿論重力によって圧搾
水を排出でさるようにするために速度か非常に高い。こ
の場合約1000m/minのベルト速度か必要である
。しかし厚い被脱水物ベルトを脱水しようとする場合、
小さなベルト速度にしなげればならす−従ってこの形式
σ)脱水機はもはや使用できな()。
本発明は上述の従来技術から出発し、原理的には同様に
二重ベルト形プレスとして構成されるか真空装置なしに
良好な効率が得られるような脱水機を作ることを目的と
している。その場会コンノくクトな構造を保とうとして
いる。本発明によればこの目的は、垂@にあるいは傾け
て配置され鋭角に設置されかつ横側か閉じられている楔
部分0)すぐ後ろに、横側シール装置か設けられた案内
部(案内ローラ)か続き、圧搾部分かローラグル−プを
有し−このローラグループかます互に並んで配置された
ローラ組(圧搾ローラ)を有し、このローラ組にその上
に支持された圧搾ローラか接していることによって達成
される。コンパクトな構造を考慮して、本発明の別の実
施形態に基づいて第1の圧搾ローラに調整装置か付属さ
れ、この調整装置は線圧弁か続く面圧搾あるいは2つの
線圧弁かできるように選択的に調整できる。この実施形
態によれば安い運転経費におし・て高(・ハ免水効率を
得ることかできる。
二重ベルト形プレスとして構成されるか真空装置なしに
良好な効率が得られるような脱水機を作ることを目的と
している。その場会コンノくクトな構造を保とうとして
いる。本発明によればこの目的は、垂@にあるいは傾け
て配置され鋭角に設置されかつ横側か閉じられている楔
部分0)すぐ後ろに、横側シール装置か設けられた案内
部(案内ローラ)か続き、圧搾部分かローラグル−プを
有し−このローラグループかます互に並んで配置された
ローラ組(圧搾ローラ)を有し、このローラ組にその上
に支持された圧搾ローラか接していることによって達成
される。コンパクトな構造を考慮して、本発明の別の実
施形態に基づいて第1の圧搾ローラに調整装置か付属さ
れ、この調整装置は線圧弁か続く面圧搾あるいは2つの
線圧弁かできるように選択的に調整できる。この実施形
態によれば安い運転経費におし・て高(・ハ免水効率を
得ることかできる。
以下図面に示す実施例に基づ(・て本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図はコンパクトな構造の脱水機を概略的に示してい
る。フレーム1には駆動ローラー案内ローラおよび張シ
ローラとして用いられる一連σ)ローラか支持されてい
る。即ち最下位置には横分配器加の範囲に案内ローラ2
か配置され一別σ〕案内ローラか張りローラ4として用
いられ、調整ローラ5および駆動ローラ7か上側濾過範
囲に属している。下側濾過範囲は同様に畢分配器σ)近
くにある案内ロー、う3、駆動ローラ8および別U)調
整および張りローラ6を有して(・る。上側σ)ローラ
2゜4.5.7には上側P網ベル)25か巻掛けら才し
一下側V)ローラ3 、6 、8には下Ill P網ベ
ルト部カ・巻掛けられている。はぼ正方形に構成された
フレーム1は中央に楔部分部、圧搾部分60おまひ台枠
部分13を有し、この台枠部分13の横側盤ひに上側に
はそれぞれ案内ローラ9および圧搾ローラ11を支持す
るための軸受台14が取シ付げられている。
る。フレーム1には駆動ローラー案内ローラおよび張シ
ローラとして用いられる一連σ)ローラか支持されてい
る。即ち最下位置には横分配器加の範囲に案内ローラ2
か配置され一別σ〕案内ローラか張りローラ4として用
いられ、調整ローラ5および駆動ローラ7か上側濾過範
囲に属している。下側濾過範囲は同様に畢分配器σ)近
くにある案内ロー、う3、駆動ローラ8および別U)調
整および張りローラ6を有して(・る。上側σ)ローラ
2゜4.5.7には上側P網ベル)25か巻掛けら才し
一下側V)ローラ3 、6 、8には下Ill P網ベ
ルト部カ・巻掛けられている。はぼ正方形に構成された
フレーム1は中央に楔部分部、圧搾部分60おまひ台枠
部分13を有し、この台枠部分13の横側盤ひに上側に
はそれぞれ案内ローラ9および圧搾ローラ11を支持す
るための軸受台14が取シ付げられている。
圧搾部分60は互に横に並んで位置し固定支持された圧
搾ローラ]1と可動の圧搾ローラ]0を有している。圧
搾ローラ11の上には同様に圧搾ローラ12か移動可能
に支持されている。圧搾ローラlOは揺動軸受加を中心
として揺動できる加圧レバー15に支持されている。圧
搾ローラ10の加圧箇所と反対側には調整レバー16に
支持されている空気ベローズ17か設けられている。調
整レバー16は揺動軸受19によってフレーム1の下側
に回転可能に支持されている。調整装置18たとえば調
整ピストンによってこの調整レバー16は揺動できる。
搾ローラ]1と可動の圧搾ローラ]0を有している。圧
搾ローラ11の上には同様に圧搾ローラ12か移動可能
に支持されている。圧搾ローラlOは揺動軸受加を中心
として揺動できる加圧レバー15に支持されている。圧
搾ローラ10の加圧箇所と反対側には調整レバー16に
支持されている空気ベローズ17か設けられている。調
整レバー16は揺動軸受19によってフレーム1の下側
に回転可能に支持されている。調整装置18たとえば調
整ピストンによってこの調整レバー16は揺動できる。
圧搾ローラ12は揺動軸受22およびそれに伴なってフ
レーム1に支持されている加圧レバー21に同様に移動
可能に支持されている。加圧レバー2]の他端には大き
な空気ベローズおか接触し、その下側には小さな空気ベ
ローズUか位置している。それによって太さな圧力か圧
搾ローラ21に与えられ、バランスするために小さな空
気ベローズUか用いられる。
レーム1に支持されている加圧レバー21に同様に移動
可能に支持されている。加圧レバー2]の他端には大き
な空気ベローズおか接触し、その下側には小さな空気ベ
ローズUか位置している。それによって太さな圧力か圧
搾ローラ21に与えられ、バランスするために小さな空
気ベローズUか用いられる。
脱水すべき物質を党けるために特別な侯バ6分27が設
けられている。この楔部分nは錐状に細くなっている軌
道として形成された喫案内部郡を有している。楔角度は
1〜6度の範囲にある。僕案内部路は断面か長方形をし
ており、横側か閉られている。楔案内部あの接触面は後
で述べるような開口を有している。楔案内部別の両側に
は補強ウェブ29か設けられ、この補強ウェブ29は同
時に排水条溝として用いられるよう[横方向に立ってい
る。
けられている。この楔部分nは錐状に細くなっている軌
道として形成された喫案内部郡を有している。楔角度は
1〜6度の範囲にある。僕案内部路は断面か長方形をし
ており、横側か閉られている。楔案内部あの接触面は後
で述べるような開口を有している。楔案内部別の両側に
は補強ウェブ29か設けられ、この補強ウェブ29は同
時に排水条溝として用いられるよう[横方向に立ってい
る。
楔部分27は全体がケーシングあで取り囲まれている。
楔部分27は端部に案内ローラ91=Tし、この案内ロ
ーラ9の回シにも排水用の補強ウェブか設けられている
。案内ローラ9の範囲においてP塊か横に逃げることを
防止するために、P網ベルトの両側にはコンパクトな7
−ル装置となる手段か施されている。これはフーリー3
1を設け、これらのプーリー31にVベルト32を巻掛
けてP網ベルト5にこのVベルト32を圧接することに
よって達せられる。これによって中間にあるP塊は↓黄
に出ることはでき1xい。
ーラ9の回シにも排水用の補強ウェブか設けられている
。案内ローラ9の範囲においてP塊か横に逃げることを
防止するために、P網ベルトの両側にはコンパクトな7
−ル装置となる手段か施されている。これはフーリー3
1を設け、これらのプーリー31にVベルト32を巻掛
けてP網ベルト5にこのVベルト32を圧接することに
よって達せられる。これによって中間にあるP塊は↓黄
に出ることはでき1xい。
補強ウェブ29によって受は止められた水は集合管あに
排出される。別の排水条溝33か圧搾ローラ10 、1
2の前に配置され、同様に集合管34に接続されている
。
排出される。別の排水条溝33か圧搾ローラ10 、1
2の前に配置され、同様に集合管34に接続されている
。
今ポンプによって懸濁液かf#部分27の入口VCある
横分配器30に加圧状態において送られると、楔部分2
7は均一に装填され、1装部分27の前段階においてす
でに脱水か始まる。楔案内部あの間隔が徐々に狭まるこ
とによって、被脱水物は湿りベルトとして両方のP網ベ
ル) 25 、26の間において案内ローラgに運ばれ
るよシに十分に圧縮される。7−ル装置か設けられてい
る案内部σ〕後ろでこの被脱水物は本来の圧体部分6o
に尊かれる。−1σ)圧搾ローラ]0を介し−(面圧搾
か行なわれ、隣に位1評する圧搾ローラ11において線
圧殉が行なわれ、そり〕場合ローラからローラへ移行す
る際U)圧力はr網ベルトびり張力によって維持さ7’
L、別の圧搾ローラ組if 、 J2VC送られるCυ
・塊Vコ、ここから駆動ローラおよび案内ローラ7.8
の方向に運はれ、外に摺出される。可動の圧搾ローラ1
0 、12を特別に形成することによって、もし圧搾ロ
ーラ10か圧搾ローラ11に接触していない場合に、面
圧搾および線圧搾が生ずるようにできる。猿だ調整装置
によっていつでもローラ組10.Iiの間に線圧控部イ
作ることもできる。溝付きローラあるいは滑らかなロー
ラか選択的に採用される。
横分配器30に加圧状態において送られると、楔部分2
7は均一に装填され、1装部分27の前段階においてす
でに脱水か始まる。楔案内部あの間隔が徐々に狭まるこ
とによって、被脱水物は湿りベルトとして両方のP網ベ
ル) 25 、26の間において案内ローラgに運ばれ
るよシに十分に圧縮される。7−ル装置か設けられてい
る案内部σ〕後ろでこの被脱水物は本来の圧体部分6o
に尊かれる。−1σ)圧搾ローラ]0を介し−(面圧搾
か行なわれ、隣に位1評する圧搾ローラ11において線
圧殉が行なわれ、そり〕場合ローラからローラへ移行す
る際U)圧力はr網ベルトびり張力によって維持さ7’
L、別の圧搾ローラ組if 、 J2VC送られるCυ
・塊Vコ、ここから駆動ローラおよび案内ローラ7.8
の方向に運はれ、外に摺出される。可動の圧搾ローラ1
0 、12を特別に形成することによって、もし圧搾ロ
ーラ10か圧搾ローラ11に接触していない場合に、面
圧搾および線圧搾が生ずるようにできる。猿だ調整装置
によっていつでもローラ組10.Iiの間に線圧控部イ
作ることもできる。溝付きローラあるいは滑らかなロー
ラか選択的に採用される。
こV)圧搾部分60と楔部分27との配置構造は特にバ
ルブの脱水に適している。というび)はパルプは容易に
脱水できるからである。即ち繊維物質ベルトは非常にか
さばシ、600〜200(+ ?/m”の範囲において
移動する。
ルブの脱水に適している。というび)はパルプは容易に
脱水できるからである。即ち繊維物質ベルトは非常にか
さばシ、600〜200(+ ?/m”の範囲において
移動する。
第2図は上述した脱水機と同様であるかゆるい喫ff]
度によって低い構造にできる脱水機を示している。ここ
でもフレーム]vclri、−’?Lリンローラか支持
されており、これらのローラには第1図と同一σ)符号
か伺げられている。横分配器30には楔部分27か続き
、こα)楔部分27はここでは垂直に配置されておら1
“、好ましくは115°の角度に配置されている。ここ
でも楔部分27の範囲に案内ローラ9か設けられ、ざら
にP網ヘル) 2Fj 、 26の両側かVベルト32
によって横方向に対し7−ルされている。
度によって低い構造にできる脱水機を示している。ここ
でもフレーム]vclri、−’?Lリンローラか支持
されており、これらのローラには第1図と同一σ)符号
か伺げられている。横分配器30には楔部分27か続き
、こα)楔部分27はここでは垂直に配置されておら1
“、好ましくは115°の角度に配置されている。ここ
でも楔部分27の範囲に案内ローラ9か設けられ、ざら
にP網ヘル) 2Fj 、 26の両側かVベルト32
によって横方向に対し7−ルされている。
圧搾部分閉は並んで位置する2つの圧搾ローラ10゜1
1を有し、その場合圧搾ローラ11は揺動フl/−ム3
6に固定して支持されている。揺動フレーム36は回転
中心37を中心として下方に移動でき、P網ベルトを容
易に交換するために用いる。圧搾ローラ10 、12は
それぞれ揺動軸受41 、22を中心として揺動できる
加圧レバー38.21によって支持されている。空気ベ
ローズ39 、40 、23 、24は圧力供給作用な
いし復帰作用をする。
1を有し、その場合圧搾ローラ11は揺動フl/−ム3
6に固定して支持されている。揺動フレーム36は回転
中心37を中心として下方に移動でき、P網ベルトを容
易に交換するために用いる。圧搾ローラ10 、12は
それぞれ揺動軸受41 、22を中心として揺動できる
加圧レバー38.21によって支持されている。空気ベ
ローズ39 、40 、23 、24は圧力供給作用な
いし復帰作用をする。
第3図には脱水機の別の変形例か示されておシ、これは
特に木材パルプあるいは古紙のような脱水し難い物質を
脱水するために適している。これらの被脱水物は周知の
ように長い予備脱水を必要とし、これは第3図における
機械において考慮されている。
特に木材パルプあるいは古紙のような脱水し難い物質を
脱水するために適している。これらの被脱水物は周知の
ように長い予備脱水を必要とし、これは第3図における
機械において考慮されている。
フレーム1には上述したように色々な案内ローラ2〜8
が配置されている。これらの案内ローラ2〜8にはP網
ベルト25 、26が巻掛けられている。
が配置されている。これらの案内ローラ2〜8にはP網
ベルト25 、26が巻掛けられている。
上述した実施例との相違点は、楔部分27か横分配器園
からほぼ垂直にあるいは僅かに傾いて配置されているが
、下から上に向って全長に亘って導かれ、即ち前述の実
−施例よシも長いということである。ここでもケーシン
グあの中El案内部路が収容され、この外側には同様に
補強ウェブ四が接続されている。これらの補強ウェブ2
9はそれらか脱水の際に同時に排水条溝として用いられ
るように設計されている。圧搾水は集合管34を介して
排水される。楔部分27の端部には案内ローラ9か配置
され、この案内ローラ9は同時rlC楔部分27の中に
部分的に突き出している。台枠部分13には軸受台42
か取シ付けられ、この軸受台42には案内ローラ9か支
持されている。勿論ここでも案内ローラ9の転向部分は
■ベルト32によって横方向にシールされている。P網
ベルトはその後圧搾部分60に導かれる。さらにフレー
ム1において台枠部分13には圧搾ローラ10か支持さ
れている。戸網ベルト5゜部はまf第1の圧搾ローラ1
0にやってくる。この圧搾ローラ10は揺動軸受46を
持ったバランスレバー43に支持されている。バランス
レバー43の片側には大きな空気べ白−ズ材か配置され
、この空気ベローズ44は圧搾ローラ10を押圧する。
からほぼ垂直にあるいは僅かに傾いて配置されているが
、下から上に向って全長に亘って導かれ、即ち前述の実
−施例よシも長いということである。ここでもケーシン
グあの中El案内部路が収容され、この外側には同様に
補強ウェブ四が接続されている。これらの補強ウェブ2
9はそれらか脱水の際に同時に排水条溝として用いられ
るように設計されている。圧搾水は集合管34を介して
排水される。楔部分27の端部には案内ローラ9か配置
され、この案内ローラ9は同時rlC楔部分27の中に
部分的に突き出している。台枠部分13には軸受台42
か取シ付けられ、この軸受台42には案内ローラ9か支
持されている。勿論ここでも案内ローラ9の転向部分は
■ベルト32によって横方向にシールされている。P網
ベルトはその後圧搾部分60に導かれる。さらにフレー
ム1において台枠部分13には圧搾ローラ10か支持さ
れている。戸網ベルト5゜部はまf第1の圧搾ローラ1
0にやってくる。この圧搾ローラ10は揺動軸受46を
持ったバランスレバー43に支持されている。バランス
レバー43の片側には大きな空気べ白−ズ材か配置され
、この空気ベローズ44は圧搾ローラ10を押圧する。
その場合反対側に小さな空気ベローズ45が設けられ、
この空気ベローズ45は圧搾ローラ10をバランスする
ために用いられる。次の圧搾ローラ11は加圧レバー4
7に支持されている。この加圧レバー47は同様に揺動
軸受49ヲ介してフレーム1に支持されている。
この空気ベローズ45は圧搾ローラ10をバランスする
ために用いられる。次の圧搾ローラ11は加圧レバー4
7に支持されている。この加圧レバー47は同様に揺動
軸受49ヲ介してフレーム1に支持されている。
加圧レバー47をフレーム】に堅く拘束できるようにす
るために支持体48か設けられている。圧搾部・ 分6
0ばさらに最後の圧搾ローラ12を有し、この圧搾ロー
ラ12は同様にバランスレバー50に支持され、このバ
ランスレバー50は揺動軸受52を中心として揺動でさ
、空気ベローズ51に接触支持されている。
るために支持体48か設けられている。圧搾部・ 分6
0ばさらに最後の圧搾ローラ12を有し、この圧搾ロー
ラ12は同様にバランスレバー50に支持され、このバ
ランスレバー50は揺動軸受52を中心として揺動でさ
、空気ベローズ51に接触支持されている。
これらの3個の圧搾ローラ10 、11 、12は面圧
搾し続いて線圧搾するように選択的に調整できる。また
これら3つのローラによって2箇所で線圧搾か行なわれ
るようにもできる。
搾し続いて線圧搾するように選択的に調整できる。また
これら3つのローラによって2箇所で線圧搾か行なわれ
るようにもできる。
第4図は脱水機の別の変形例を示し、この場合重力か脱
水のために利用される。ここでは楔部分27を反転させ
、はぼ垂直方向あるいは僅かに傾けて上から下に向って
被脱水物を案内することが有利である。この場合構分配
器を配置するととは不要であシ、懸濁液をポンプ装置に
よって接続口54を介して引き入れる通常の材料供給口
53で十分である。脱水機自体は類似したフレーム1を
有し、その上側において材料供給口53には案内ローラ
2゜3が配置されている。さらに上側P網ベルト25に
対し張りローラ5か設けられ、駆動は駆動ローラフによ
って行なわれる。下側のP網ベル)26は駆動ローラ8
からローラ6.4.2を介して案内されている。楔部分
27はケーシング35の中に設けられている。楔案内部
側はその位置において排水条溝として用いる補強ウェブ
29を有している。集合管34は圧搾水を機械から搬出
する。楔部分27の端部には案内ローラ9が配置され、
グーリー31の上を走る■ベルト32によってPMベベ
ル25.26ヲこの範囲において横方向に対しシールし
ている。圧搾部分は3個の圧搾ローラ10 、11 ;
12からなっている。始めの2個の圧搾ローラ10
、11はほぼ互に並んで配置され、一方圧搾ローラ12
は圧搾ローラ11の上に位置されている。第1の圧搾ロ
ーラ10は揺動軸受41を中心として揺動できる加圧レ
バーあに支持されている。加圧レバー関の端部には小さ
な空気ベローズ39が係合し、この空気ベローズ39は
圧搾ローラ10をバランスするために用いられ、それに
対向する位置に加圧作用を行なう大ぎな空気ベローズ4
0か取゛9付けられている。台枠部分13には回転中心
37か設けられ、この回転中心37に揺動フレーム36
か支持されている。この揺動フレーム36には図示され
ていない軸受台か置かれ、この軸受台に圧搾ローラ11
か回転可能に支持されている。揺動フレーム36はp網
ベルトを交換できるようにするために圧搾ローラ11を
下方に向けて揺動するために用いられる。上側にある圧
搾ローラ12け同様に加圧レバー21に置かれ、この加
圧レバー21はその前側の揺動軸受22でフレーム1に
支持されている。加圧レバー21は他端に2個の空気ベ
ローズを有し、その小さい空気ベローズUはバランスの
ために、大ぎな空気ベローズおは圧搾ローラ12に圧力
を供給するために用いられる。ここでも両方のP網ベル
) 25 、26が平坦な圧搾部を介して導かれ、続い
て線圧搾が行なわれるようにでき、加圧レバーあのレバ
ー調整に応じて圧搾ローラ1】。
水のために利用される。ここでは楔部分27を反転させ
、はぼ垂直方向あるいは僅かに傾けて上から下に向って
被脱水物を案内することが有利である。この場合構分配
器を配置するととは不要であシ、懸濁液をポンプ装置に
よって接続口54を介して引き入れる通常の材料供給口
53で十分である。脱水機自体は類似したフレーム1を
有し、その上側において材料供給口53には案内ローラ
2゜3が配置されている。さらに上側P網ベルト25に
対し張りローラ5か設けられ、駆動は駆動ローラフによ
って行なわれる。下側のP網ベル)26は駆動ローラ8
からローラ6.4.2を介して案内されている。楔部分
27はケーシング35の中に設けられている。楔案内部
側はその位置において排水条溝として用いる補強ウェブ
29を有している。集合管34は圧搾水を機械から搬出
する。楔部分27の端部には案内ローラ9が配置され、
グーリー31の上を走る■ベルト32によってPMベベ
ル25.26ヲこの範囲において横方向に対しシールし
ている。圧搾部分は3個の圧搾ローラ10 、11 ;
12からなっている。始めの2個の圧搾ローラ10
、11はほぼ互に並んで配置され、一方圧搾ローラ12
は圧搾ローラ11の上に位置されている。第1の圧搾ロ
ーラ10は揺動軸受41を中心として揺動できる加圧レ
バーあに支持されている。加圧レバー関の端部には小さ
な空気ベローズ39が係合し、この空気ベローズ39は
圧搾ローラ10をバランスするために用いられ、それに
対向する位置に加圧作用を行なう大ぎな空気ベローズ4
0か取゛9付けられている。台枠部分13には回転中心
37か設けられ、この回転中心37に揺動フレーム36
か支持されている。この揺動フレーム36には図示され
ていない軸受台か置かれ、この軸受台に圧搾ローラ11
か回転可能に支持されている。揺動フレーム36はp網
ベルトを交換できるようにするために圧搾ローラ11を
下方に向けて揺動するために用いられる。上側にある圧
搾ローラ12け同様に加圧レバー21に置かれ、この加
圧レバー21はその前側の揺動軸受22でフレーム1に
支持されている。加圧レバー21は他端に2個の空気ベ
ローズを有し、その小さい空気ベローズUはバランスの
ために、大ぎな空気ベローズおは圧搾ローラ12に圧力
を供給するために用いられる。ここでも両方のP網ベル
) 25 、26が平坦な圧搾部を介して導かれ、続い
て線圧搾が行なわれるようにでき、加圧レバーあのレバ
ー調整に応じて圧搾ローラ1】。
12の面圧搾か行なわれる。脱水条溝33は圧搾水を搬
出するために用いられる。
出するために用いられる。
第5図は供給口57を持った横分配器を拡大断面図で示
している。懸濁液間はこの供給口57から楔部分27に
送られる。楔部分27は開口55で中断されている楔案
内部あを有している。この楔案内部路に続いて脱水条溝
として用いる補強ウェブ29が示されている。楔部分2
7はグー7ング35によって取り囲まれている。両方の
戸締ベルト25 、26は案内ローラ2,3を介して楔
部分27に送られ、その場合横方向のシールを保証する
ために供給口57の端部にスライダブロック56か設け
られている。その場合スライダブロック56に両方のP
網ベルト6゜26か張力を持って接していると有利であ
る。
している。懸濁液間はこの供給口57から楔部分27に
送られる。楔部分27は開口55で中断されている楔案
内部あを有している。この楔案内部路に続いて脱水条溝
として用いる補強ウェブ29が示されている。楔部分2
7はグー7ング35によって取り囲まれている。両方の
戸締ベルト25 、26は案内ローラ2,3を介して楔
部分27に送られ、その場合横方向のシールを保証する
ために供給口57の端部にスライダブロック56か設け
られている。その場合スライダブロック56に両方のP
網ベルト6゜26か張力を持って接していると有利であ
る。
第6図は案内ローラ9の範囲における両P網ベルトδ、
26の横側シール部を拡大して示している。
26の横側シール部を拡大して示している。
両方のP網ベル)25.26は楔部分27からでて両方
の楔案内部路から出てくる。そのずぐ近くにおいてグー
リー31を介して案内されている■ベルト32かF’網
ベルト36に圧接している。このようにして図示した横
方向シール部は案内範囲に亘って楔部分内において生じ
た圧力を確実に維持している。
の楔案内部路から出てくる。そのずぐ近くにおいてグー
リー31を介して案内されている■ベルト32かF’網
ベルト36に圧接している。このようにして図示した横
方向シール部は案内範囲に亘って楔部分内において生じ
た圧力を確実に維持している。
第7図は第6図のA−A線に沿う断面図であシ、ローラ
9の上にP網ベルト5か接し、両P網ベルト25 、2
6の間に)靜濁液59かあり、その上をカフ(−Fi網
としてP網ベル)2f3が位置していることだけを概略
的に示している。P網ベルト26の横側において■ベル
ト32か両刀のP網ベルトに押圧されているので、被沖
過物の封鎖か保証されている。
9の上にP網ベルト5か接し、両P網ベルト25 、2
6の間に)靜濁液59かあり、その上をカフ(−Fi網
としてP網ベル)2f3が位置していることだけを概略
的に示している。P網ベルト26の横側において■ベル
ト32か両刀のP網ベルトに押圧されているので、被沖
過物の封鎖か保証されている。
楔部分27をほぼ垂直にあるいは僅かに傾けて位置させ
横側を閉鎖した脱水機のこの形態によれは、楔部分27
の範囲における懸濁液の流出は有効に防止される。楔部
分の端部において脱水過程かまだ終了されていない場合
、案内範囲にも横側1の流出を防止する処置を講する必
要かある。これは■ベルト32の圧縮作用が利用される
ことによって行なわれる。また圧搾部分(イ)は3個の
圧搾ローラだけで良好な脱水を行なうことができ、その
場合使用範囲に応じて線圧搾が続く面圧搾あるいは2つ
の線圧搾に切り替えることができる。必要な場合ただ2
個のローラを採用することかでき、その場合これらのロ
ーラはただ面圧搾だけを行なう。脱水機のこの構成はコ
ンパクトな構造となシ、さらに製作費用が安くなシ、高
価な真空設備が不要である。
横側を閉鎖した脱水機のこの形態によれは、楔部分27
の範囲における懸濁液の流出は有効に防止される。楔部
分の端部において脱水過程かまだ終了されていない場合
、案内範囲にも横側1の流出を防止する処置を講する必
要かある。これは■ベルト32の圧縮作用が利用される
ことによって行なわれる。また圧搾部分(イ)は3個の
圧搾ローラだけで良好な脱水を行なうことができ、その
場合使用範囲に応じて線圧搾が続く面圧搾あるいは2つ
の線圧搾に切り替えることができる。必要な場合ただ2
個のローラを採用することかでき、その場合これらのロ
ーラはただ面圧搾だけを行なう。脱水機のこの構成はコ
ンパクトな構造となシ、さらに製作費用が安くなシ、高
価な真空設備が不要である。
第1図は本発明に基づく脱水機の概略正面図、第2図、
第3図および第4図はそれぞれ本発明に基づく脱水機の
異なる実施例の概略正面図、第5図は被脱水物の供給部
の拡大詳細図、第6図は案内範囲における横側シール部
の拡大詳細図、第7図は第6図におけるA−A線に沿う
断面図である。 1:フレーム、2 、3 :案内ローラ、4:張りロー
ラ、5:案内ローラ、6:張90−ラ、7゜8:駆動ロ
ーラ、9:案内ローラ、10 、11 、12:圧搾ロ
ーラ、13:台枠部分、14:軸受台、15:加圧レバ
ー、16:8Mレバー、17:空気ベロ−ズ、18:調
整装置、19 、20 :揺動軸受、21:加圧レバー
、22:揺動軸受、23,24:空気ベローズ、25二
上側戸網ベルト、26:下側P網ベルト、27:楔部分
、28=楔案内部、29:補強ウェブ、30:横分配器
、31:プーリー、32:vベルト、33:脱水条溝、
34:排水集合管、35:ケーシング、36:揺動フレ
ーム、37:回転中心、関:加圧レバー、39 、40
:空気ベローズ、41:揺動軸受、42:軸受台、4
3:バランスレバー、44゜45:空気ベローズ、46
:揺動軸受、47:加圧レバー、48:支持体、49:
揺動軸受、50:バランスレバー、51:空気ベローズ
、52 : 揺動軸受、53:被脱水物供給口、54:
接続口、55:開口、56:スライダブロック、57:
供給口、58:横方向シール部、59:懸濁液、60:
圧搾部分。
第3図および第4図はそれぞれ本発明に基づく脱水機の
異なる実施例の概略正面図、第5図は被脱水物の供給部
の拡大詳細図、第6図は案内範囲における横側シール部
の拡大詳細図、第7図は第6図におけるA−A線に沿う
断面図である。 1:フレーム、2 、3 :案内ローラ、4:張りロー
ラ、5:案内ローラ、6:張90−ラ、7゜8:駆動ロ
ーラ、9:案内ローラ、10 、11 、12:圧搾ロ
ーラ、13:台枠部分、14:軸受台、15:加圧レバ
ー、16:8Mレバー、17:空気ベロ−ズ、18:調
整装置、19 、20 :揺動軸受、21:加圧レバー
、22:揺動軸受、23,24:空気ベローズ、25二
上側戸網ベルト、26:下側P網ベルト、27:楔部分
、28=楔案内部、29:補強ウェブ、30:横分配器
、31:プーリー、32:vベルト、33:脱水条溝、
34:排水集合管、35:ケーシング、36:揺動フレ
ーム、37:回転中心、関:加圧レバー、39 、40
:空気ベローズ、41:揺動軸受、42:軸受台、4
3:バランスレバー、44゜45:空気ベローズ、46
:揺動軸受、47:加圧レバー、48:支持体、49:
揺動軸受、50:バランスレバー、51:空気ベローズ
、52 : 揺動軸受、53:被脱水物供給口、54:
接続口、55:開口、56:スライダブロック、57:
供給口、58:横方向シール部、59:懸濁液、60:
圧搾部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持P網として採用する下1111 +1#網ベル
トとカバーP網として作用する上側Fmベルトとからな
り、これらの両方のP網ベルトか支持および案内ローラ
の回シを循環し、材料入口からやってくる脱水すべき物
質と一緒に楔部分および圧搾ローラ組を通って導かれる
ようなバルブ、スラリなとのような繊維材料の脱水機に
おいて、垂直にあるいは傾けて配置され鋭角に設置され
かつ横側か閉じられている楔部分(27)のすぐ後ろに
、横側シール装置が設けられた案内部(案内ローラ9)
か続き、圧搾部分(α))かローラグループを有し、こ
のローラグループかます互に並んで配置されたローラ組
(圧搾ローラ10 、11 )を有し、このローラ組に
その上に支持された圧搾ローラ(12)が接しているこ
とを特徴とするノくルプ、スラリなどのような繊維材料
の脱水機。 2、第1の圧搾ローラ(lO)が抑圧装置(加圧レノ(
−15、調整レバー16)を有し、この抑圧装置か線圧
搾が続く面圧搾あるいは2つの線圧搾に選択的に調整で
きることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の脱
水機。 3− FA部分(27)が開口(55)を備えた喫茶内
部(28)を有し、その外側に排水条溝として用いる補
強ウェブ(29)が設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の脱水機。 4、補強ウェブ(29)の一部か案内部(案内ローラ9
)の範囲に突き出していることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第3項に記載の脱水機。 5、横側シールかグーI+ (31)で案内されて循環
する■ベルト(32)によって行なわれることを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第3項または第4項のいず
れかに記載の脱水機。 6、横分配器(3o)における供給口(57)かスライ
ダブロック(56)を有し、このスライダブロック(5
6) [F mベルト(25,26)が予圧を持って接
触していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項のいずれか1項に記載の脱水機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0043683A AT376722B (de) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | Entwaesserungsmaschine fuer zellstoff od. dgl. fasermaterial |
AT436/83 | 1983-02-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150193A true JPS59150193A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=3490557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222270A Pending JPS59150193A (ja) | 1983-02-09 | 1983-11-28 | パルプ、スラリなどのような繊維材料の脱水機 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544447A (ja) |
JP (1) | JPS59150193A (ja) |
AT (1) | AT376722B (ja) |
CA (1) | CA1211651A (ja) |
DE (1) | DE3343941C2 (ja) |
ES (1) | ES527688A0 (ja) |
FI (1) | FI80492C (ja) |
FR (1) | FR2542857A1 (ja) |
IT (1) | IT1170098B (ja) |
SE (1) | SE463131B (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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DE3823360A1 (de) * | 1988-07-09 | 1990-01-11 | Hengstenberg Fa Richard | Verfahren und vorrichtung zum portionieren und abfuellen von faserigen guetern, insbesondere von sauerkraut |
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IT1283761B1 (it) * | 1996-04-22 | 1998-04-30 | Sernagiotto Spa | Pressa a doppio nastro ad elevata capacita' di disidratazione |
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CA2357388A1 (en) | 2001-05-01 | 2002-11-01 | Sebright Products, Inc. | Belt filter press with improved wedge section, wing roller, belt washer, and belt positioning assembly |
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1983
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