JPS5914788A - L−α−グリセロ−ル−3−リン酸オキシダ−ゼの安定化法 - Google Patents
L−α−グリセロ−ル−3−リン酸オキシダ−ゼの安定化法Info
- Publication number
- JPS5914788A JPS5914788A JP12364782A JP12364782A JPS5914788A JP S5914788 A JPS5914788 A JP S5914788A JP 12364782 A JP12364782 A JP 12364782A JP 12364782 A JP12364782 A JP 12364782A JP S5914788 A JPS5914788 A JP S5914788A
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- glycerol
- alpha
- chelating agent
- phosphate
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はL−α−グリセロール−3−リン酸オキシタ゛
−ゼ(以下GPOと略称する。箇の安定化法に関するも
のであり、更に詳しくは、〕裏ビンアデニンジヌクレオ
チド(以下FADと略称する。)またはキレート剤を、
それぞれ単独に、もしく′は、両者を混合して加え為こ
とにより、GP□0を安定化する方法に関するものであ
る6″ □GPOは酵素法による中性脂肪の測定
に使用さ゛れる。゛すなわち、中性脂肪をリボプロティ
ンリパーゼ等により加水分解し、得られるグリセロール
に、ア・デノシン三1」ン酸(ATP)とMg2+イオ
ンどの存在下でグ、リセロールキナーゼを作用させて、
アデノシンニリン酸(ADP)とクリセロ−ルー3−リ
ン酸とを得る。このグリセロール−3゜−リン酸にGP
Oを作用さすて、発生する過酸化水素を、パーオキシダ
ーゼ−4−アミノアンチピリン錦色系に導き、虫取する
キノン色素を比色定量する仁とにより、中性脂肪を定量
する。これを反応経路)に俤って、示せば、次のとおり
である。
−ゼ(以下GPOと略称する。箇の安定化法に関するも
のであり、更に詳しくは、〕裏ビンアデニンジヌクレオ
チド(以下FADと略称する。)またはキレート剤を、
それぞれ単独に、もしく′は、両者を混合して加え為こ
とにより、GP□0を安定化する方法に関するものであ
る6″ □GPOは酵素法による中性脂肪の測定
に使用さ゛れる。゛すなわち、中性脂肪をリボプロティ
ンリパーゼ等により加水分解し、得られるグリセロール
に、ア・デノシン三1」ン酸(ATP)とMg2+イオ
ンどの存在下でグ、リセロールキナーゼを作用させて、
アデノシンニリン酸(ADP)とクリセロ−ルー3−リ
ン酸とを得る。このグリセロール−3゜−リン酸にGP
Oを作用さすて、発生する過酸化水素を、パーオキシダ
ーゼ−4−アミノアンチピリン錦色系に導き、虫取する
キノン色素を比色定量する仁とにより、中性脂肪を定量
する。これを反応経路)に俤って、示せば、次のとおり
である。
グリセロール+3脂肪酸
゛ グリセロールキナーゼ
グリセロール+ATP−Mg2+ グリセロール−6゛−リン酸+ADP−Mg”H2O2
+ジヒドロキシアセトンリン酸Hw (h + 4−7
□セノアンチビリン+フ工ノール等二!が底ヤ7.。
グリセロール+ATP−Mg2+ グリセロール−6゛−リン酸+ADP−Mg”H2O2
+ジヒドロキシアセトンリン酸Hw (h + 4−7
□セノアンチビリン+フ工ノール等二!が底ヤ7.。
従来法では、たとえば、中性脂肪のアルカリケン化によ
り得たグリセロールを過ヨウ素酸酸化し、生成したホル
ムアルデヒドをクロモトロープ酸またはアセチルアセト
ンに□より呈色させて、比色定量する方法が用いられて
いたが、夾雑物の影響を避けるために溶媒抽出などの予
備処理を必要とし、゛操作が煩雑で、測定に長時間を要
するという欠点を痔っていた。
り得たグリセロールを過ヨウ素酸酸化し、生成したホル
ムアルデヒドをクロモトロープ酸またはアセチルアセト
ンに□より呈色させて、比色定量する方法が用いられて
いたが、夾雑物の影響を避けるために溶媒抽出などの予
備処理を必要とし、゛操作が煩雑で、測定に長時間を要
するという欠点を痔っていた。
この欠点は、酵素反応を用いること咳より、一応の解決
を見た。すなわち、酵素による反応は基質特異性が高く
、通常の夾雑物は防害とならないので、試料の精製のよ
う左前処理を必要とせず、迅速な測定が可能である。□
しかし、その反面、使用する酵素が溶液中で極めて不安
定であるという大きが欠点を持っておシミ新しい課題の
解決が求められている。
を見た。すなわち、酵素による反応は基質特異性が高く
、通常の夾雑物は防害とならないので、試料の精製のよ
う左前処理を必要とせず、迅速な測定が可能である。□
しかし、その反面、使用する酵素が溶液中で極めて不安
定であるという大きが欠点を持っておシミ新しい課題の
解決が求められている。
GPOも、一般の酵素同様安定性に欠け、自動分析器に
利用した場合、試薬溶液を頻繁に交換する必要が生じて
、試薬の浪費が多く、自動分析器の機能を十分には発揮
できない。
利用した場合、試薬溶液を頻繁に交換する必要が生じて
、試薬の浪費が多く、自動分析器の機能を十分には発揮
できない。
本件発明者らは、か\る困難を克服するために鋭意検討
した結果、FADまたはキレート剤をそりずれ、単独に
、もしくは、両者を混合して添加すれば、GPO溶液の
安定性が著しく向上することを見出して、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、GPOを含有する
緩衝液に、FADまたは一門謬汰をそれぞれ単独に、ま
たは、両者を混合して添加することを特徴とする、GP
Oの安定化に関するものである。
。
した結果、FADまたはキレート剤をそりずれ、単独に
、もしくは、両者を混合して添加すれば、GPO溶液の
安定性が著しく向上することを見出して、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、GPOを含有する
緩衝液に、FADまたは一門謬汰をそれぞれ単独に、ま
たは、両者を混合して添加することを特徴とする、GP
Oの安定化に関するものである。
。
FADがG’POの補酵素であることは、文献(たとえ
ばり、 L、 Koditscheck 、 W 、
W 、 Umbreit。
ばり、 L、 Koditscheck 、 W 、
W 、 Umbreit。
J、ofBacteriology、98 1063(
1969))にも記載された公知の事実であるが、FA
Dを加えることにより、GPOの水溶液が、広い温度域
で長期間安定化することは、予想だにされなかった。さ
らに、キレート剤の添加がGPOの安定化に効果がある
ことは、全く予知されなかったことである。
1969))にも記載された公知の事実であるが、FA
Dを加えることにより、GPOの水溶液が、広い温度域
で長期間安定化することは、予想だにされなかった。さ
らに、キレート剤の添加がGPOの安定化に効果がある
ことは、全く予知されなかったことである。
本発明の方法を自動分析装置に適用すれば、長期間にわ
たって、酵素を連続使用することが可能になり、能率お
よび費用の面で大きな改善が期待できる。
たって、酵素を連続使用することが可能になり、能率お
よび費用の面で大きな改善が期待できる。
本発明は1.いかなる起源のGPOにも適用できる。ま
た、本発明に使用するFADも、いかなる起源のもので
あってもよい◎ 本発明に使用するキレート剤け、いか彦る種類のもの″
であってもよいが、たとえば、エチレンジアミン四酢酸
(EDTA)、エチレングリコールエーテルジアミン四
酢酸(EGTA)等が挙げられる。
た、本発明に使用するFADも、いかなる起源のもので
あってもよい◎ 本発明に使用するキレート剤け、いか彦る種類のもの″
であってもよいが、たとえば、エチレンジアミン四酢酸
(EDTA)、エチレングリコールエーテルジアミン四
酢酸(EGTA)等が挙げられる。
本発明に用いる緩衝液の好ましいpH′範゛囲゛は5、
Ov9.0である。・また、FADの濃度は9.01〜
50mM/11好ましくは0.05〜5 mM/l−。
Ov9.0である。・また、FADの濃度は9.01〜
50mM/11好ましくは0.05〜5 mM/l−。
キレート剤の濃度は0.1〜200 mM/を好ましく
110.5〜10 mM/lである。
110.5〜10 mM/lである。
なシ、本発明で使用するGPOの酵素活性は、たとえば
、以下に述べる方法で測定することができる。
、以下に述べる方法で測定することができる。
バーオキシダ1−ゼ0.,58 u / d 、 4.
−ア、ミノアンチピリン0.25 mM 、 フェノー
ル25mMおよび酢酸マグネシウム1.5mMを含tr
pH7,5ノ0.1M/l)リス塩酸緩衝液0.5dK
検体3CVptを添加混合し、37℃で1〜2分間予備
加温(プレインキューベー、′ヨン)スル。ついで、8
0mM/lグリセロールー3−リン酸溶液100ptを
添加し、37℃で1〜3分間反応させる。生成するキノ
ン色素による500tmの吸光度の増加速度を測定ずぶ
ととKjって、酵素活性を求める。
−ア、ミノアンチピリン0.25 mM 、 フェノー
ル25mMおよび酢酸マグネシウム1.5mMを含tr
pH7,5ノ0.1M/l)リス塩酸緩衝液0.5dK
検体3CVptを添加混合し、37℃で1〜2分間予備
加温(プレインキューベー、′ヨン)スル。ついで、8
0mM/lグリセロールー3−リン酸溶液100ptを
添加し、37℃で1〜3分間反応させる。生成するキノ
ン色素による500tmの吸光度の増加速度を測定ずぶ
ととKjって、酵素活性を求める。
次に1本発明番−施例忙より具体的に説明する。
実施例1
0.1M/lヘベス緩衝液(1)H5,0〜9.0 )
に、ア亡ロコッカス・ビリデ77 (Aerococc
us Viri −dans ) 由来のG P Q
’k 2〜3 u /−の濃度になるように加え、こ
れにFAD (最終濃度0.1 mM/1)を単独に、
また畔、EDTA (最終濃度21 mM/l)と混合して添加し、試験溶液を調製する。そ
の溶液を27℃、!7日間保存し、残存活性を測定した
。結果を第1.表に示す。
に、ア亡ロコッカス・ビリデ77 (Aerococc
us Viri −dans ) 由来のG P Q
’k 2〜3 u /−の濃度になるように加え、こ
れにFAD (最終濃度0.1 mM/1)を単独に、
また畔、EDTA (最終濃度21 mM/l)と混合して添加し、試験溶液を調製する。そ
の溶液を27℃、!7日間保存し、残存活性を測定した
。結果を第1.表に示す。
実施例、2 、 。
0.1M/lヘペス緩衝液(pH5,0〜9.0 )に
、アエロコツカスeビリダyス(Aerococcus
Viri−dans )由来のGPOを2〜3u/−
の濃度になるように加え、これに、FAD(最終濃度0
.1 mM/l)およびEDTA (最終濃32 m
M / L )をそれぞれ単独に、または、両者を混合
して添加し、試験溶液を調製する。その溶液を27℃で
6日間保存し、残存活性を測定した。結果を第2表に示
す。
、アエロコツカスeビリダyス(Aerococcus
Viri−dans )由来のGPOを2〜3u/−
の濃度になるように加え、これに、FAD(最終濃度0
.1 mM/l)およびEDTA (最終濃32 m
M / L )をそれぞれ単独に、または、両者を混合
して添加し、試験溶液を調製する。その溶液を27℃で
6日間保存し、残存活性を測定した。結果を第2表に示
す。
(以下余白)
第1表
*試験液組成lは0.1M/lヘペス緩衝液のみ■はF
ADを単独に加えたもの ■はFADおよびEDTAを加えたものpH5,0およ
びpH9,0では、ヘペスの緩衝作用が弱いのでpH値
はや\不安定である。
ADを単独に加えたもの ■はFADおよびEDTAを加えたものpH5,0およ
びpH9,0では、ヘペスの緩衝作用が弱いのでpH値
はや\不安定である。
第2表
*試験液組成1jo、IM/lヘベス緩衝液のみ■はF
ADを単独に加えたもの ■はEDTAを単独に加えたもの mV ll1FADおよびEDTAを加えたものpH5
,0およびpH9,0ではヘペスの緩衝作用が弱いので
pH値はや\不安定である。
ADを単独に加えたもの ■はEDTAを単独に加えたもの mV ll1FADおよびEDTAを加えたものpH5
,0およびpH9,0ではヘペスの緩衝作用が弱いので
pH値はや\不安定である。
Claims (1)
- L−α−りIJセロ−ルー3−リン酸オキシダーゼを含
有する緩衝液にフラビンアデニンジヌクレオチドまたは
キレート剤をそれぞれ単独(、もしくは、両者を、混合
して加えることを特徴とする、L−α−クリセロ−ルー
3−リン酸オキシター、ゼ、の安定化法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12364782A JPS5914788A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | L−α−グリセロ−ル−3−リン酸オキシダ−ゼの安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12364782A JPS5914788A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | L−α−グリセロ−ル−3−リン酸オキシダ−ゼの安定化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914788A true JPS5914788A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14865768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12364782A Pending JPS5914788A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | L−α−グリセロ−ル−3−リン酸オキシダ−ゼの安定化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914788A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126084A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | Toyo Jozo Co Ltd | グリセロリン酸オキシダーゼの安定化法 |
US5156966A (en) * | 1989-10-13 | 1992-10-20 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | L-carnitine dehydrogenase and process for its production |
US5192657A (en) * | 1990-12-18 | 1993-03-09 | Ortho Diagnostic Systems, Inc. | Stabilized proteolytic solution and reagent kit |
JP2010022328A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Aisin Seiki Co Ltd | 補酵素結合型酵素の安定化方法、当該安定化方法を利用して調製した組成物、酵素センサー、及び燃料電池 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12364782A patent/JPS5914788A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126084A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | Toyo Jozo Co Ltd | グリセロリン酸オキシダーゼの安定化法 |
JPH0446558B2 (ja) * | 1983-12-13 | 1992-07-30 | Toyo Jozo Kk | |
US5156966A (en) * | 1989-10-13 | 1992-10-20 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | L-carnitine dehydrogenase and process for its production |
US5173416A (en) * | 1989-10-13 | 1992-12-22 | Toyo Jozo Kabushiki Kaisha | L-carnitine dehydrogenase from alcalgenes |
US5192657A (en) * | 1990-12-18 | 1993-03-09 | Ortho Diagnostic Systems, Inc. | Stabilized proteolytic solution and reagent kit |
JP2010022328A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Aisin Seiki Co Ltd | 補酵素結合型酵素の安定化方法、当該安定化方法を利用して調製した組成物、酵素センサー、及び燃料電池 |
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