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JPS5913197B2 - 胆汁酸の測定法 - Google Patents

胆汁酸の測定法

Info

Publication number
JPS5913197B2
JPS5913197B2 JP5157577A JP5157577A JPS5913197B2 JP S5913197 B2 JPS5913197 B2 JP S5913197B2 JP 5157577 A JP5157577 A JP 5157577A JP 5157577 A JP5157577 A JP 5157577A JP S5913197 B2 JPS5913197 B2 JP S5913197B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bile acids
absorbance
added
acid
nad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5157577A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53136893A (en
Inventor
俊雄 多々納
宏昭 林
克之 渡辺
忠寿 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP5157577A priority Critical patent/JPS5913197B2/ja
Priority to DE19782818327 priority patent/DE2818327A1/de
Priority to FR7812431A priority patent/FR2389892A1/fr
Publication of JPS53136893A publication Critical patent/JPS53136893A/ja
Publication of JPS5913197B2 publication Critical patent/JPS5913197B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/26Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
    • C12Q1/32Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase involving dehydrogenase

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Biochemistry (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胆汁酸の測定法に関する。
さらに詳しくは、本発明は胆汁酸を含む試料を酸性にし
て処理し、ついで3α一 ・・イドロキシステロイド・
デハイドロゲナーゼ(以下3α−HSDと略す)、ジア
ホラーゼ、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(以
下NADと略す)、テトラゾリウム塩および塩基あるい
は緩衝剤を加え、試料をアルカリ性にし、生成する色素
化合物を吸光分析法により測定することを特徴とする胆
汁酸の測定法に関c する。従来、胆汁酸の測定法とし
ては、ガスクロマトグラフィーや酵素を使用して行なう
方法が知られている。
以下に、酵素を使用する方法について詳述する。
0 例えば、血清中の胆汁酸をアンパーライトXAD−
2を詰めたカラムで分離し、溶出液を蒸発乾固後、メタ
ノールで抽出する。
このメタノール抽出液に3α−HSD’を添加し、この
時、生成するコレステノンを螢光物質(例えばヒドラジ
ン・・イド15 レート)と反応させた後、螢光分析に
より定量する方法が知られている〔第22回日本臨床病
理学会総会抄録91頁(1975)〕。しかしながら、
該方法を用いて血清中の胆汁酸を定量する場合には血清
がlml以上必要でありかつ蒸発乾固、抽出90という
煩雑な操作が必要である等の欠点がある。更に、上記諸
欠点を改良した螢光分析法による胆汁酸の測定法が知ら
れている。〔臨床化学、第4巻、第3、4合併号、31
2〜318頁(1976)〕この改良方法によれば、血
清0.2ゴをまず高温25処理(例えば67℃、20分
間)する。冷却後、この液に3α−HSDジアホラーゼ
、NADおよびレザズリンをO、IM−トリス塩酸緩衝
液(pH9、O)に溶解した液を加える。そして該混合
液を室温処理(例えば20℃、40分間)したのち、3
0その処理液を螢光波長580nmで測定する方法であ
る。しかしながら、この改阜方法においても胆汁酸の回
収率はたかだか90%程度にすぎず、かつ胆汁酸を測定
する為に螢光物質を使用しているため、試料中の不純物
や用いる試薬により測定35上の妨害をうけやすく測定
値のバラツキも大きい。又、螢光分析器という複雑な機
器をも必要としている。本発明者らは、胆汁酸の回収率
を上げて分析精度もよくかつ測定用の螢光物質も必要と
せす、簡卑な機器を使用して胆汁酸の分析を行なうこと
を目的として種々検討した結果、胆汁酸を含有する生体
成分を酸性にして処理し、ついで3α−HS仄ジアホラ
ーゼ、NADlテトラゾリウム塩および塩基あるいは緩
衝剤を加えアルカリ性にし、生成する色素化合物を可視
部吸光分析法によジ測定するという胆汁酸の回収率の高
いかつ分析精度の良い方法を見出し本発明を完成した。
以}、本発明を詳細に説明する。
まず本発明の原理について述べる。
胆汁酸とNADとが、3α−HSDの存在下に反応する
ことによV)3−ケトステロイドと還元型NAD(以下
NADH2と略す)とが生成する。
ついで、この生成したNADH2とテトラゾリウム塩が
ジアホラーゼの存在下に反応することによりNADと色
素化合物とが生成する。胆汁酸1モルに対し1モルある
いは1/2モル生成するこの色素化合物の可視部(波長
400−ニ600nm)での吸光度を測定することによ
り対応する生体成分中の胆汁酸を定量することができる
尚、胆汁酸とNADとの反応の際に、血中酵素(例えば
ラクチック・デハイドロゲナーゼ、マレ[■■・・イド
ロゲナーゼ等)がこの反応の妨害酵素となるので、これ
らの血中酵素を何んらかの処理によシ失活させておく必
要がある。
本発明においては、酸性で而中酵素を失活させるか、失
活した血中酵5素を、さらに酵素(例えば酸性プロテア
ーゼ、ペプチダーゼ等)で分解させる。本発明方法によ
ると、生体成分を酸性(PHO.l〜6.0)にし、熱
処理(温度20〜45℃、時間1〜30分間)する。
この処理により、生体成分5中の血中酵素は失活する。
さらに望ましくはこの処理時に、酸性で有効な酵素(例
えば酸性プロテアーゼ、ペプチダーゼ等を加えることに
より1生体成分中の失活した血中酵素をさらに分解させ
ておくことがよい。 4
上記熱処理された液に例えばジアホラーゼNAD、テト
ラゾリウム塩、界面活性剤および緩衝剤から成る発色試
薬液を加え、さらに熱処理(温度20〜50℃、時間1
〜30分間)する。
この場合、固体の発色試薬に上記熱処理された液を加え
て溶解し、さらに熱処理してもよい。ついで、この混合
液に3α−HSDを加えたのちPHをアルカリ性(PH
7.5〜12.5)に調整する。無論、3α−HSDを
含有するアルカリ溶液を用いてもよい。その後、この液
の吸光度を波長400〜600nmで測定する。生体成
分中の胆汁酸の量は発色剤の分子吸光係数あるいは検量
線を用いて算出することができる。又、本発明において
発色試薬液に3α−HSDを一緒に混合して使用しても
よい。
本発明で対象となる胆汁酸を含有する生体成分としては
例えば血清、尿、胆汁等が挙げられる。
もちろん対象となる試料としては胆汁酸を含むものであ
ればいずれでもよい。定量に際して用いられる生体成分
量としては、血情、尿で0.01〜1m11胆汁で0.
001〜0.1m1の範囲が好ましい。
生体成分を酸性にする為に使用される酸としては、例え
ば塩酸、硫酸等の鉱酸あるいはクエン酸、リンゴ酸等の
有機酸等が挙げられる。
発色試薬液に用いられるテトラゾリウム塩(発色剤)と
しては、例えば3−(p−ヨードフェニル)−2−(p
−ニトロフエニル)−5−フエニル一2H1テトラゾリ
ウム・クロライド(以下INTと略する)、3,35−
(3,35−ジメトキシ−4,4しビフエニレン)−ビ
ス〔2−(p−ニトロフエニル)−5−フエニル一2H
eテトラゾリウム・クロライド〕(以下NTBと略す)
等が挙げられる。
発色試薬液に用いられる界面活性剤としては例えばトリ
トンX−100(ロームアンドハウス社製)等が挙げら
れる。
発色試薬液に用いられる緩衝液としては、例えばホウ酸
緩衝液、トリス緩衝液等が挙げられる。
又、この発色試薬液を構成する各成分の濃度は次の通シ
である。ジアホラーゼの濃度としては0.11U〜10
万IU/tの範囲が好ましい。
NADの濃度としては0.1mM〜50mMの範囲が好
ましい。
テトラゾリウム塩の濃度としては0.1n1M〜50m
Mの範囲が好ましい。
界面活性剤の濃度としては0.001〜5%の範囲が好
ましい。
3α−HSDの濃度としては、反応完丁時間により適宜
選択できるが例えば0.00011U〜1001u/t
の範囲が好ましい。
測定液をアルカリ性にする塩基としては例えば苛性ソー
ダ、苛性カリ等が挙げられる。
以下本発明の実施例を示す。
実施例 1 1試薬 発色試薬液:0.1Mホウ酸緩衝液(PH9.O)中に
次の4成分を下記の割合で含む。
ジアホラーゼ(ウオーシントン・バイオケミカル社製、
301U/ワ) 0.0055%@/v)NAD(協
和醗酵社製) 0.32%(w/v)INT(シグマ
社製) 0.026%(w/v)トリトンX(商品
名、ローム・ア,ンド・ハウス社製) 0.1%
(w/v)2操作 肝硬変患者の血晴0.2m1ずつ採取し、被験液とし、
それぞれに0.1N−HCtO.2mlと蒸留水0.3
m1を加えて3rCで10分間加温する。
次いで、これら処理済被験液に上記発色試薬液2.0m
1を加えたのち、一方には0.1Mホウ酸緩衝液(PH
9.O)に溶解した3α−HSD(協和醗酵社製,0.
9841U/M9)〔0.1%(蹄4)〕0.3m1を
加えて検体とし、又、一方には蒸留水0.3m1を加え
ブランクとする。ついで37℃で15分間加渦したのち
ブランクを対照として500nmでの吸光度を測定し、
0.352を得た。血清中の胆汁酸の濃度は上記の吸光
度と発色剤1NTの500nmにおける分子吸光係数(
1.5×104)より算出され352μMであつた。
実施例 2 実施例1において肝硬変患者の血清0.2m1の代わり
に同じ肝硬変患者の血清10m1に標準物質のグリココ
ール酸(C26H43NO6・1.5He0ツM7二4
93)0.493η(濃度100μM)を加えたものか
ら検体およびブランクとしてそれぞれ0.2m1ずつ採
取した他は実施例1の操作と同様の操作を行ない吸光度
として0.447の値を得た。
したがつてグリココール酸による吸光度の上昇分は検体
に一定の標品を添加した時の吸光度(本実施例によつて
得られた値)と検体に標品未添加の時の吸光度(実施例
1によつて得られた値)とΩ差(即ち0.447−0.
352)より0.095として算出された。したがつて
検出されたグルココール酸の濃度は95μMである。よ
つてグリココール酸の回収率は次の様になる。グリココ
ール酸の回収率 実施例 3 1試薬 発色試薬液:0.1Mホウ酸緩衝液(PH9.O)中に
次の5成分を下記の割合で含む。
ジアホラーゼ(ウオーシントン・バイオケミカル社製,
301し〜)0.0055%(w/v) NTB(シグマ社製) 0.026%(w/v)NA
D(?和醗酵社製) 0.32%(w/v)3α−HS
D(?和醗酵社製、0.9841し〜)0.1%(w/
v)トリトンX(商品名、ローム・アンド・ハウス社製
) 0.1%(w/v)2操作 肝硬変患者の血清0.2m1を採取し、被験液として、
これにペプシン(ウオーシントン・バイオケミカル社製
,25001UA)0.1%(w/v)を含有する0.
01N−HCtO.8mlを加え、37℃で10分間加
温した。
ついで、この混合液に上記発色試薬液2m1を加え、さ
らに37℃で15分間加温した。肝硬変患者の血清の代
わりに蒸留水0.2m1をとv、以下検体と同様に処理
したものをプランクとした。この反応液のブランクを対
照にした550nmでの吸光度は0.230であつた。
血清中の胆汁酸の量は得られた吸光度および発色剤NT
Bの550nmでの分子吸光係数(3.64×104)
とから算出され、1901tMであつた。実施例 4 実施例3において肝硬変患者の血清0.2WL1の代わ
りに同じ肝硬変患者の血清10−に標準物質のグリココ
ール酸(C26Hl3NO6・1.5H20,Mw=4
93)0.493η(濃度100μM)を加えたものか
ら検体およびブランクとしてそれぞれ0.2m1ずつ採
取した他は実施例3の操作と同様の操作を行ない吸光度
として0.348の値を得た。
したがつてグリココール酸による吸光度の上昇分は検体
に一定の標品を添加した時の吸光度(本実施例によつて
得られた値)と検体に標品未添加の時の吸光度(実施例
3によつて得られた値)との差(即ち、0.348−0
.230)より0.118として算出された。したがつ
て、検出されたグリココール酸の濃度は971tMであ
る。よつてグリココール酸の回収率は次の様になる。グ
リココール酸の回収率 実施例 5 発色試薬液(実施例1において用いられたのと同じもの
)2m110.1Mホウ酸緩衝液(PH9.O)0.5
wL1および3α−HSD(0.9841U/Rflg
)0.1%(w/v)を含有する0.1Mホウ酸緩衝液
(PH9.O)0.3m1を混合し、37℃で10分間
加温した。
その後、この液に標準物質のソジウム・デオキシコレー
ト(233.4μM)(以下SDと略す)、キノデオキ
シコレート(211.4μM)(以下CDCと略す)、
グリココール酸(209.1μM)(以下GCAと略す
)およびソジウム・タウロコレート(196.3μM)
(以下STCと略す)の各溶液を0.2m1ずつ加え、
それぞれ37℃で5分間加温した各液の500nmでの
吸光度(測定値および理論値)および回収率は次の通り
である。実施例 6 健常成人男子の尿7aを酢酸でPH5とし、これにβ−
グルクロニダーゼ(ベーリンガ一・マンハイム社製,3
1U/η)0.251Uを加え50℃で15時間加温し
た。
この液を水で10m1に希釈し、その0.2m1を採取
し、以下実施例3と同様に行ない550nmでの吸光度
を測定した。その値は0.045であり、これから尿中
の胆汁酸の量は53μMと算出された。実施例 7
測定値の再現性試験 実施例3において肝硬変患者の血清0.2dの代わりに
他の肝硬変患者の血清0.2TfL1.ずつ10検体を
用いた他は実施例3と同様に行ない、下記の10回の測
定値を得た。
上記の値から平均値、標準偏差および変動係数は次の通
りである。
平均値(マ) :75.2μM 標準偏差(SD):1.032 変動係数(C):1.3% 参考例 1 本発明法と螢光法によつて得られた胆汁酸の測定値の相
関を調べた。
各種血清10検体を用い、実施例3と同様に実験を行な
つた。
螢光法の測定は大管らの文献によつた。
〔臨床化学・第4巻・第3・4合併号、312〜 31
8頁(1976)〕上記の表から、本発明法(y)と蛍
光法(x)との相関係数および回帰直線は次の様になる
相関係数:0.99 回帰直線:y=1.01x−0.35

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 胆汁酸を含有する試料を酸性とし、熱処理した後、
    胆汁酸とニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(以下
    NADという)とを3α−ハイドロキシステロイド・デ
    ハイドロゲナーゼと反応せしめ3−ケトステロイド及び
    還元型NAD(以下NADHという)を生成せしめ、生
    成したNADHとテトラゾリウム塩とをジアホラーゼの
    存在下に反応せしめて色素化合物を生成せしめ、該色素
    に基ずく反応液の可視部における吸光度を測定すること
    を特徴とする胆汁酸の測定法。
JP5157577A 1977-05-04 1977-05-04 胆汁酸の測定法 Expired JPS5913197B2 (ja)

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FR7812431A FR2389892A1 (en) 1977-05-04 1978-04-26 Colorimetric assay of total bile acid content - of blood, urine or bile, by reducing tetrazolium salt to formazan

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DE2818327A1 (de) 1978-11-16
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