JPS59131272A - カメラの特殊撮影用アダプタ - Google Patents
カメラの特殊撮影用アダプタInfo
- Publication number
- JPS59131272A JPS59131272A JP58005513A JP551383A JPS59131272A JP S59131272 A JPS59131272 A JP S59131272A JP 58005513 A JP58005513 A JP 58005513A JP 551383 A JP551383 A JP 551383A JP S59131272 A JPS59131272 A JP S59131272A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- video camera
- monitor
- mirror
- projection optical
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スチル写真のりバーサルフィルムや８ｍｍ映
画の現像済みフィルム等、光を透過するもののビデオカ
メラによる撮像、さらに陽画、印刷物、手書きの原稿等
、光を反射するものの撮像を可能としたビデオカメラの
特殊撮影用アダプタに関する。
画の現像済みフィルム等、光を透過するもののビデオカ
メラによる撮像、さらに陽画、印刷物、手書きの原稿等
、光を反射するものの撮像を可能としたビデオカメラの
特殊撮影用アダプタに関する。
第１図は従来のこの種アダプタを示すものである。ケー
シングｌには、その内部に撮影済みフィルム２を載せる
透明台または孔あき台３、フィルム２を照射する白熱電
球の光源４および投映像を屈折させる固定ミラー５から
なる投映光学系が収納され、ミラー５により屈折された
投映像の出口に、ビデオカメラ６を接続する接続ロアが
形成されている。
シングｌには、その内部に撮影済みフィルム２を載せる
透明台または孔あき台３、フィルム２を照射する白熱電
球の光源４および投映像を屈折させる固定ミラー５から
なる投映光学系が収納され、ミラー５により屈折された
投映像の出口に、ビデオカメラ６を接続する接続ロアが
形成されている。
このアダプタは、フィルム２の像をビデオカメラ６で撮
像するに使用されるが、この従来装置ではフィルム２に
記録された実際の色と、ビデオカメラにより撮像記録さ
れテレビ受像機上に映し出される色を比較する場合、フ
ィルム２をケーシングｌから取り出し、外光その他によ
り透視しなければならず、撮像される色の調整等を迅速
容易に行なうことができないという問題があった。
像するに使用されるが、この従来装置ではフィルム２に
記録された実際の色と、ビデオカメラにより撮像記録さ
れテレビ受像機上に映し出される色を比較する場合、フ
ィルム２をケーシングｌから取り出し、外光その他によ
り透視しなければならず、撮像される色の調整等を迅速
容易に行なうことができないという問題があった。
またこの従来品では光を透過するフィルム等の撮像のみ
可能で、光を透過しないものの撮像はできず、したがっ
て陽画、印刷物等は直接ビデオカメラで撮像するしかな
かった。
可能で、光を透過しないものの撮像はできず、したがっ
て陽画、印刷物等は直接ビデオカメラで撮像するしかな
かった。
本発明は、このような問題意識に基づいてなされたもの
で、上記従来品の要素に加えて、さらにフィルムの投映
光学系の像を表示するモニタ光学系を設け、光路変換ミ
ラーまたは／＼−フミラーにより、このモニタ光学系と
上記ビデオカメラ接続口側とのいずれか一方に択一して
、または両者に同時に、上記投映光学系によるフィルム
像を午えることにより、投映光学系により映し出された
フィルｔ、の色と、撮像され、テレビ受像機に映し出庫
れる記録画像の色とを容易に比較できるようにしたこと
を特徴としている。
で、上記従来品の要素に加えて、さらにフィルムの投映
光学系の像を表示するモニタ光学系を設け、光路変換ミ
ラーまたは／＼−フミラーにより、このモニタ光学系と
上記ビデオカメラ接続口側とのいずれか一方に択一して
、または両者に同時に、上記投映光学系によるフィルム
像を午えることにより、投映光学系により映し出された
フィルｔ、の色と、撮像され、テレビ受像機に映し出庫
れる記録画像の色とを容易に比較できるようにしたこと
を特徴としている。
また本発明の第二の発明は、光を透過しない被写体も撮
影することができるアダプタを提供するもので、投映光
学系の光をミラーにより屈曲させてビデオカメラの接続
口に導くタイプの特殊撮影用アダプタにおいて、第一の
発明におけるモニタ光学系をモニタ面または（および）
写し込み面を有するモニタ兼写し込み光学系に代えると
ともに、」二足ミラーをハーフミラ−となし、このハー
フミラ−を回動可能として、一旦投映光学系からモニタ
兼亙し込み光学系に入り写し込み面で反射した光をビデ
オカメラの接続口に供給できるようにしたことを特徴と
している。
影することができるアダプタを提供するもので、投映光
学系の光をミラーにより屈曲させてビデオカメラの接続
口に導くタイプの特殊撮影用アダプタにおいて、第一の
発明におけるモニタ光学系をモニタ面または（および）
写し込み面を有するモニタ兼写し込み光学系に代えると
ともに、」二足ミラーをハーフミラ−となし、このハー
フミラ−を回動可能として、一旦投映光学系からモニタ
兼亙し込み光学系に入り写し込み面で反射した光をビデ
オカメラの接続口に供給できるようにしたことを特徴と
している。
以下図示実施例について本発明を説明する。第２図、第
３図はそれぞれ本発明の第一の発明の実施例を示すもの
で、第１図の従来品と同一の構成要素には同一の符合を
付しである。第２図の実施例において、従来品に新たに
伺加された要素は、ミラー１１に関し接続ロアの反対側
に位置するモニタ光学系１０で、上記ミラー１１は従来
品の固定ミラー５と異なり、軸１２を中心に回動可能な
光路変換ミラー１１となっている。こ−の光路変換ミラ
ー１１は、投映光学系の光を、図の実線位置に回動した
ときビデオカメラ接続ロア側に、破線位置に回動したと
きこのモニタ光学系１０に切り換えて導く。モニタ光学
系１０は集光レンズ１３、固定ミラー１４、集光レンズ
１５およびスクリーン１６からなるもので、投映光学系
によるフィルム２の像がスクリーン１６上に結像する。
３図はそれぞれ本発明の第一の発明の実施例を示すもの
で、第１図の従来品と同一の構成要素には同一の符合を
付しである。第２図の実施例において、従来品に新たに
伺加された要素は、ミラー１１に関し接続ロアの反対側
に位置するモニタ光学系１０で、上記ミラー１１は従来
品の固定ミラー５と異なり、軸１２を中心に回動可能な
光路変換ミラー１１となっている。こ−の光路変換ミラ
ー１１は、投映光学系の光を、図の実線位置に回動した
ときビデオカメラ接続ロア側に、破線位置に回動したと
きこのモニタ光学系１０に切り換えて導く。モニタ光学
系１０は集光レンズ１３、固定ミラー１４、集光レンズ
１５およびスクリーン１６からなるもので、投映光学系
によるフィルム２の像がスクリーン１６上に結像する。
したがって上記構成の本アダプタによれば、光路変換ミ
ラー１１を実線位置に回動させることによりビデオカメ
ラ６によってフィルム２像を撮像することができ、破線
位置に回動させることによりフィルム２像をモニタ光学
系ｌＯのスクリーン１６Ｊ−で観察できる。
ラー１１を実線位置に回動させることによりビデオカメ
ラ６によってフィルム２像を撮像することができ、破線
位置に回動させることによりフィルム２像をモニタ光学
系ｌＯのスクリーン１６Ｊ−で観察できる。
第３図は本発明の第二の実施例である。この実施例は従
来品の透明１台または孔あき台３と固定ミラー５の間に
ハーフミラ−１７を設置し、このハーフミラ−１７によ
り分岐屈折されたフィルム２の像をモニタ光学系ｌＯで
観察するようにしたものである。モニタ光学系１０は−
っの集光レンズ１８とスクリーン１６からなっている。
来品の透明１台または孔あき台３と固定ミラー５の間に
ハーフミラ−１７を設置し、このハーフミラ−１７によ
り分岐屈折されたフィルム２の像をモニタ光学系ｌＯで
観察するようにしたものである。モニタ光学系１０は−
っの集光レンズ１８とスクリーン１６からなっている。
この実施例によれば、フィルム２の像のビデオカメラ６
による撮像と、モニタ光学系１０のスクリーン１６によ
る観察とを同時に行なうことができるという利点がｌｊ
られる。
による撮像と、モニタ光学系１０のスクリーン１６によ
る観察とを同時に行なうことができるという利点がｌｊ
られる。
さらに第４図、第５図は本発明の第二の発明の実施例を
示すものである。上の二つの実施例はいずれも光を透過
するフィルム様のものの撮像およびモニタが可能である
が、不透明で光を反射するものの撮像はできない。これ
に対し第４図、第５図に示す実施例は、陽画等の不透明
体の撮像も可能としたものである。まず第４図について
説明すると、この実施例が第２図の実施例と異なる点は
、第２図の実施例における方向変換ミラー１１をハーフ
ミラ−２０とした点、およびモニタ光学系１０をモニタ
照写し込み光学系３ｏとした点だけである。モニタ照写
し込み光学系３ｏは、その焦点面３１に、第一の実施例
と同じくスクリーン板３２を置いたときには該スクリー
ン板３２がモニタ面となるモニタ光学系を構成し、透明
板３３を置いたときには該透明板３３が写し込み面とな
る写し込み光学系を構成するもので、この他の光学系は
、第２図のモニタ光学系と同一である。
示すものである。上の二つの実施例はいずれも光を透過
するフィルム様のものの撮像およびモニタが可能である
が、不透明で光を反射するものの撮像はできない。これ
に対し第４図、第５図に示す実施例は、陽画等の不透明
体の撮像も可能としたものである。まず第４図について
説明すると、この実施例が第２図の実施例と異なる点は
、第２図の実施例における方向変換ミラー１１をハーフ
ミラ−２０とした点、およびモニタ光学系１０をモニタ
照写し込み光学系３ｏとした点だけである。モニタ照写
し込み光学系３ｏは、その焦点面３１に、第一の実施例
と同じくスクリーン板３２を置いたときには該スクリー
ン板３２がモニタ面となるモニタ光学系を構成し、透明
板３３を置いたときには該透明板３３が写し込み面とな
る写し込み光学系を構成するもので、この他の光学系は
、第２図のモニタ光学系と同一である。
この実施例によれば、モニタ照写し込み光学系３０の焦
点面３１にスクリーン板３２を置いたときには、ハーフ
ミラ−２０を回動させることにより、第２図の実施例と
同様に、透明台または孔あき台３上に置いたフィルム２
の撮像およびモニタが可能である。そしてさらに、焦点
面３１に透明板３３を置き、ハーフミラ−２０を図の破
線位置に回動させると、透明板３３上に置いた陽画３４
の撮像が可能となる。すなわちこの状態では、投映光学
系の光はハーフミラ−２０によりモニタ照写し込み光学
系３０を介して陽画３４に照射され、陽画で反射した光
が再びモニタ照写し込み光学系３０、およびハーフミラ
−２０を通ってビデオカメラ６に入射する。したがって
陽画３４を撮像することができるわけである。もちろん
陽画以外の印刷物、手書きの原稿、紙に書いたタイトル
等の文字、ビデオ編集用の標題等も撮像できる。
点面３１にスクリーン板３２を置いたときには、ハーフ
ミラ−２０を回動させることにより、第２図の実施例と
同様に、透明台または孔あき台３上に置いたフィルム２
の撮像およびモニタが可能である。そしてさらに、焦点
面３１に透明板３３を置き、ハーフミラ−２０を図の破
線位置に回動させると、透明板３３上に置いた陽画３４
の撮像が可能となる。すなわちこの状態では、投映光学
系の光はハーフミラ−２０によりモニタ照写し込み光学
系３０を介して陽画３４に照射され、陽画で反射した光
が再びモニタ照写し込み光学系３０、およびハーフミラ
−２０を通ってビデオカメラ６に入射する。したがって
陽画３４を撮像することができるわけである。もちろん
陽画以外の印刷物、手書きの原稿、紙に書いたタイトル
等の文字、ビデオ編集用の標題等も撮像できる。
また透明台または孔あき台３にフィルム２を載せておけ
ば、これを重ねて撮像することもできる。
ば、これを重ねて撮像することもできる。
−にの実施例はミラー２０に関し反対側に、ビデオカメ
ラの接続ロアと、モニタ照写し込み光学系３０を位置さ
せたものであるが、ハーフミラ−２０を通過した、投映
光−学系の光軸上にモニタ照写し込み光学系３０を設け
てもよい。第５図はその実施例である。モニタ照写し込
み光学系３０は、第４図の実施例に比して余分に固定ミ
ラー３５を有しているが、この他の点は第一の実施例と
同一であり、同一部分には同一・の符合４付している。
ラの接続ロアと、モニタ照写し込み光学系３０を位置さ
せたものであるが、ハーフミラ−２０を通過した、投映
光−学系の光軸上にモニタ照写し込み光学系３０を設け
てもよい。第５図はその実施例である。モニタ照写し込
み光学系３０は、第４図の実施例に比して余分に固定ミ
ラー３５を有しているが、この他の点は第一の実施例と
同一であり、同一部分には同一・の符合４付している。
この実施例においては、ハーフミラ−２０を図の実線位
置に回動し、モニタ照写し込み光学系３０の焦点面３１
にスクリーン板３２を置けば、第３図の実施例と同様に
、フィルム２のビデオカメラ６による撮像と、スクリー
ン板３１による観察を同時に行なうことができる。そし
て焦点面３１に透明板３３を置き、ハーフミラ−２０を
破線位置に回動させれば、第５図に破線で示す光路によ
り、透明板３３上の陽画３４をビデオカメラ６により撮
像することができる。第４図の実施例との違いは、投映
光学系の光を、ハーフミラ−２０により最初に屈曲させ
て後に透過させるか、最初に透過させて後に屈曲させる
かの違いであることが理解されよう。
置に回動し、モニタ照写し込み光学系３０の焦点面３１
にスクリーン板３２を置けば、第３図の実施例と同様に
、フィルム２のビデオカメラ６による撮像と、スクリー
ン板３１による観察を同時に行なうことができる。そし
て焦点面３１に透明板３３を置き、ハーフミラ−２０を
破線位置に回動させれば、第５図に破線で示す光路によ
り、透明板３３上の陽画３４をビデオカメラ６により撮
像することができる。第４図の実施例との違いは、投映
光学系の光を、ハーフミラ−２０により最初に屈曲させ
て後に透過させるか、最初に透過させて後に屈曲させる
かの違いであることが理解されよう。
なお上記実施例ではモニタ照写し込み光学系３０の焦点
面３１をモニタ面と写し込み面に共用するようにしたが
、これは別に設けて、投映光学系の光を方向変換ミラー
により択一して導くようにすることができる。また透明
板の下にスクリーン板を重ねておき、スクリーン板を引
き出し式にしてもよい。さらに目的によっては、焦点面
３１に透明板を固定して専用写し込み光学系を構成し、
あるいはスクリーン板を固定して専用モニタ光学系を構
成してもよい。
面３１をモニタ面と写し込み面に共用するようにしたが
、これは別に設けて、投映光学系の光を方向変換ミラー
により択一して導くようにすることができる。また透明
板の下にスクリーン板を重ねておき、スクリーン板を引
き出し式にしてもよい。さらに目的によっては、焦点面
３１に透明板を固定して専用写し込み光学系を構成し、
あるいはスクリーン板を固定して専用モニタ光学系を構
成してもよい。
以ｌ−述べたように本発明に係るビデオカメラの特殊撮
影用アダプタによれば、投映光学系により投映されるフ
ィルトの像を同時にまたは簡単な功科操作により、モニ
タ光学系で観察することができるから、フィルムの像を
ビデオカメラで撮像する際、ビデオ受像機に映し出され
る色と、フィルＪ、に記録された色とを同時に比較して
色調整等を行なうことができ、フィルム像の撮像に際し
簡便に利用することが可能である。またモニタ光学系を
モニタ照写し込み光学系に変え、投映光学系の光を屈曲
させてビデオカメラに与えるミラーをハーフミラ−とし
て回動可能と、すれば、不透明で光を反射する被写体も
簡単にビデオカメラで撮像することができるという効果
が得られる。
影用アダプタによれば、投映光学系により投映されるフ
ィルトの像を同時にまたは簡単な功科操作により、モニ
タ光学系で観察することができるから、フィルムの像を
ビデオカメラで撮像する際、ビデオ受像機に映し出され
る色と、フィルＪ、に記録された色とを同時に比較して
色調整等を行なうことができ、フィルム像の撮像に際し
簡便に利用することが可能である。またモニタ光学系を
モニタ照写し込み光学系に変え、投映光学系の光を屈曲
させてビデオカメラに与えるミラーをハーフミラ−とし
て回動可能と、すれば、不透明で光を反射する被写体も
簡単にビデオカメラで撮像することができるという効果
が得られる。
第１図は従来のビデオカメラの特殊撮影用アダプタを示
す断面図、第２図、第３図はそれぞれ本発明のアダプタ
の実施例を示す断面図、第４図、第５図はそれぞれ本発
明の第二の発明の実施例を示す断面図である。 ｌ・・・ケーシング、２・・・フィルム、４・・・光源
、６・・・ビデオカメラ、７・・・接続口、１０・・・
モニタ光学系、１１・・・光路変換ミラー、１６・・・
スクリーン。 １７．２０・・・ハーフミラ−１３０・・・モニタ照写
し込み光学系、３１・・・焦点面、３２・・・スクリー
ン板、３３・・・透明板。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 第１図 第４図 第５図
す断面図、第２図、第３図はそれぞれ本発明のアダプタ
の実施例を示す断面図、第４図、第５図はそれぞれ本発
明の第二の発明の実施例を示す断面図である。 ｌ・・・ケーシング、２・・・フィルム、４・・・光源
、６・・・ビデオカメラ、７・・・接続口、１０・・・
モニタ光学系、１１・・・光路変換ミラー、１６・・・
スクリーン。 １７．２０・・・ハーフミラ−１３０・・・モニタ照写
し込み光学系、３１・・・焦点面、３２・・・スクリー
ン板、３３・・・透明板。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 第１図 第４図 第５図
Claims (5)
- （１）現像済みフィルムの像を投映する投映光学系と、
投映されたフィルム像を撮像するビデオカメラの接続口
とを有するビデオカメラの特殊撮影用アダプタにおいて
、さらに上記投映光学系によるフィルム像を映し出すこ
とができるモニタ光学系と、このモニタ光学系と上記ビ
デオカメラ接続口側とのいずれか一方に択一して、また
は両者に回１１νに、上記投映光学系によるフィルム像
を饗える光路変換ミラーまたはハーフミラ−とを設けた
ことを特徴とするビデオカメラの特殊撮影用アダプタ。 - （２）現像済みフィルムの像を投映可能な投映光学系と
、この投映光学系の光路を屈曲させるミラーと、この屈
曲後の光路に設けた。上記フィルム像を撮像するビデオ
カメラの接続口とを有するビデオカメラの特殊撮影用ア
ダプタにおいて、さらに上記投映光学系によるフィルム
像を写し出すことができるモニタ面または（および）写
し込み面を有する、モニタ兼写し込み光学系を設けると
ともに、」−記ミラーをハーフミラ−から構成し、かつ
このハーフミラ−を、上記投映光学系の光を直接ビデオ
カメラの接続口に入れる位置と、上記投映光学系の光を
−旦上記モニタ兼写し込み光学系に与え、その写し込み
面による反射光をビデオカメラ接続口に入れる位置とに
回動可能としたことを特徴とするビデオカメラの特殊撮
影用アダプタ。 - （３）特許請求の範囲第２項において、モニタ兼写し込
み光学系は、／＼−フミラーに関するビデオカメラの接
続口の反対側に設けられているビデオカメラの特殊撮影
用アダプタ。 - （４）特許請求の範囲第２項において、モニタ兼写し込
み光学系は、ノ＼−フミラーを通過する、投映光学系の
光軸上に設けられているビデオカメラの特殊撮影用アダ
プタ。 - （５）特許請求の範囲第２項ないし第４項のいずれか−
において、モニタ兼写し込み光学系のモニタ面と写し込
み面は同一焦点面にあって、スクリーン板と透明板とを
択一して用いることによりモニタ面または写し込み面と
なるビデオカメラの特殊撮影用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005513A JPS59131272A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | カメラの特殊撮影用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005513A JPS59131272A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | カメラの特殊撮影用アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131272A true JPS59131272A (ja) | 1984-07-28 |
| JPH0544227B2 JPH0544227B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=11613266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005513A Granted JPS59131272A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | カメラの特殊撮影用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4789258A (en) * | 1986-03-04 | 1988-12-06 | Mannesmann Ag | Paper feeding and transport through printers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150738A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | Micro image reader |
| JPS57157965A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner for ship |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005513A patent/JPS59131272A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150738A (en) * | 1980-04-24 | 1981-11-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | Micro image reader |
| JPS57157965A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner for ship |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4789258A (en) * | 1986-03-04 | 1988-12-06 | Mannesmann Ag | Paper feeding and transport through printers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544227B2 (ja) | 1993-07-05 |
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