JPS59122402A - イソニコチン酸アニリド誘導体よりなる植物生長調節用組成物および植物の生長調節方法 - Google Patents
イソニコチン酸アニリド誘導体よりなる植物生長調節用組成物および植物の生長調節方法Info
- Publication number
- JPS59122402A JPS59122402A JP23091482A JP23091482A JPS59122402A JP S59122402 A JPS59122402 A JP S59122402A JP 23091482 A JP23091482 A JP 23091482A JP 23091482 A JP23091482 A JP 23091482A JP S59122402 A JPS59122402 A JP S59122402A
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- JP
- Japan
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- alkyl group
- lower alkyl
- isonicotinic acid
- hydrogen atom
- plants
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(T)
(式中R1は低級アルキル基を示し、R2は水素原子ま
たは低級アルキル基を示し、R3* R4およびR5は
それぞれ独立に、水素原子、低級アルキル基またはハロ
ゲン原子を示し、R6は水素原子または低級アルキル基
を示す。但し、R3# R4* R5およびR6は同時
に水素原子でなく、またR5がハロゲン原子でイソニコ
チン酸アニリド誘導体、その製造法およびその化合物の
1種または2種以上からなる植物生長調節剤に関するも
のである。また、本発明化合物は、あらゆる植物に対し
て有効であるが、特にイネ科植物に対しては優れた効果
を示すものである。
たは低級アルキル基を示し、R3* R4およびR5は
それぞれ独立に、水素原子、低級アルキル基またはハロ
ゲン原子を示し、R6は水素原子または低級アルキル基
を示す。但し、R3# R4* R5およびR6は同時
に水素原子でなく、またR5がハロゲン原子でイソニコ
チン酸アニリド誘導体、その製造法およびその化合物の
1種または2種以上からなる植物生長調節剤に関するも
のである。また、本発明化合物は、あらゆる植物に対し
て有効であるが、特にイネ科植物に対しては優れた効果
を示すものである。
一般式(Hにおいて、R1の意味するところの低級アル
キル基は炭素数1乃至5の直鎖または分枝鎖アルキル基
で、好ましくは炭素数1乃至4のアルキル基であり、k
# R3e R4v R5の意味するところの低級ア
ルキル基は炭素数1乃至4の直鎮または分枝鎖アルキル
基で、好ましくは炭素数1乃至3のアルキル基であり、
R6の意味するところの低級アルキル基は炭素数1およ
び2のアルキル基を示す。R3,R4およびR5の意味
するところのハロゲン原子は塩素原子または臭素原子で
ある。
キル基は炭素数1乃至5の直鎖または分枝鎖アルキル基
で、好ましくは炭素数1乃至4のアルキル基であり、k
# R3e R4v R5の意味するところの低級ア
ルキル基は炭素数1乃至4の直鎮または分枝鎖アルキル
基で、好ましくは炭素数1乃至3のアルキル基であり、
R6の意味するところの低級アルキル基は炭素数1およ
び2のアルキル基を示す。R3,R4およびR5の意味
するところのハロゲン原子は塩素原子または臭素原子で
ある。
近蛛稲作における大きな変化として田植および収穫の機
械化の著しい進歩があげられる。従って、最近の稲作技
術においては、機械化移植に適した健苗育成と収穫時に
倒伏を防止できる栽培技術の開発が特に重要な課題とな
っている。すなわち、銘柄米と言われているコシヒカリ
、ササニシキ等は食味の評価は極めて高いが、一方では
倒伏には極めて弱い品種であり、かつ病害にも弱い欠点
をもっている。このようなことから、イネを健苗育成し
、しかも収穫時に高い機械適応性が期待できる栽培技術
の確立もしくは薬剤による生長調節法の開発が望まれて
いる。
械化の著しい進歩があげられる。従って、最近の稲作技
術においては、機械化移植に適した健苗育成と収穫時に
倒伏を防止できる栽培技術の開発が特に重要な課題とな
っている。すなわち、銘柄米と言われているコシヒカリ
、ササニシキ等は食味の評価は極めて高いが、一方では
倒伏には極めて弱い品種であり、かつ病害にも弱い欠点
をもっている。このようなことから、イネを健苗育成し
、しかも収穫時に高い機械適応性が期待できる栽培技術
の確立もしくは薬剤による生長調節法の開発が望まれて
いる。
本発明者らは、数年来イネを中心として各種植物に対し
て生長調節効果を有する化合物について検討を重ねてき
た結果、前記一般式(1)で表わされるイソニコチン酸
アニリド誘導体がイネ科植物に対して画期的な生長調節
作用を示すことを見出し本発明を完成した。
て生長調節効果を有する化合物について検討を重ねてき
た結果、前記一般式(1)で表わされるイソニコチン酸
アニリド誘導体がイネ科植物に対して画期的な生長調節
作用を示すことを見出し本発明を完成した。
一般式(1)で表わされる化合物は、例えばイネに対し
ては育苗箱および苗代での徒長防止、老化防止、移植水
田での倒伏防止等に巾広く活用でき、かつ増収効果をあ
げることができ、更にムギ類、トウモルコシ、サトウキ
ビ等に対してイネと同様な効果をあげることができる。
ては育苗箱および苗代での徒長防止、老化防止、移植水
田での倒伏防止等に巾広く活用でき、かつ増収効果をあ
げることができ、更にムギ類、トウモルコシ、サトウキ
ビ等に対してイネと同様な効果をあげることができる。
また、ナス、キュウリ苗などの下胚軸の徒長防止に対し
ても有効である。
ても有効である。
一方、芝類への適用も最も有効な使用方法の一つである
。近年芝類は一般家庭、庭園、ゴルフ場。
。近年芝類は一般家庭、庭園、ゴルフ場。
緑地帯、路肩、グリーンベルト等に多用されているが、
その管理が面倒であるばかりでなく、夏季においては生
育が盛んであるため刈取りに多大の労力を必要とし、更
に莫大な経費が必要とされる。
その管理が面倒であるばかりでなく、夏季においては生
育が盛んであるため刈取りに多大の労力を必要とし、更
に莫大な経費が必要とされる。
また、一般道路、高速道路の路肩、グリーンベルト、高
速道路および鉄道の傾斜面等には芝類の他に多くのイネ
科植物が利用され、その管理には多大な労力と経費が必
要であるばかりでなく、その維持作業には大きな危険を
伴う。したがって、本発明による化合物をこのような場
への適用は極めて大きな意餞をもつものである。
速道路および鉄道の傾斜面等には芝類の他に多くのイネ
科植物が利用され、その管理には多大な労力と経費が必
要であるばかりでなく、その維持作業には大きな危険を
伴う。したがって、本発明による化合物をこのような場
への適用は極めて大きな意餞をもつものである。
また、一般式(1)で表わされる化合物は、上述したご
とくイネ科植物、広葉植物の双方に対して使用すること
ができ、不良環境および病害虫に対する抵抗性の増大を
期待することができる。
とくイネ科植物、広葉植物の双方に対して使用すること
ができ、不良環境および病害虫に対する抵抗性の増大を
期待することができる。
また、葉緑素の増加による光合成作用の促進、炭水化物
生成の促進ならびに根の生長促進等の作用を有し巾広い
効果が得られる。
生成の促進ならびに根の生長促進等の作用を有し巾広い
効果が得られる。
本発明の化合物の大きな特徴は、種子処理、土壌処理ま
たは茎葉処理のいずれの方法で処理することによっても
植物の生長、特に草丈の生長を強力に抑制し、葉色を濃
緑化させ、かつ、枯死葉。
たは茎葉処理のいずれの方法で処理することによっても
植物の生長、特に草丈の生長を強力に抑制し、葉色を濃
緑化させ、かつ、枯死葉。
枯死法などの薬害を全く生じることなく健全に生育させ
ることがあげられる。
ることがあげられる。
一般式(1)で表わされる本発明化合物は新規であり、
以下に示す方法により製造することができる。
以下に示す方法により製造することができる。
(1)一般式(II)
(式中Yは゛ハロゲン原子を示す。)で表わされるイソ
ニコチン醗ハライドを適当な溶媒中で、一般式(III
) 同一の意味を有する。)で表わされるアニリン誘導体と
を反応させて一般式(I)で表わされる化合物を製造す
る。この場合、適当な脱酸剤を用いると反応はより円滑
に進行する。また、適当な溶媒としては、例えばベンゼ
ン、トルエン、ピリジン。
ニコチン醗ハライドを適当な溶媒中で、一般式(III
) 同一の意味を有する。)で表わされるアニリン誘導体と
を反応させて一般式(I)で表わされる化合物を製造す
る。この場合、適当な脱酸剤を用いると反応はより円滑
に進行する。また、適当な溶媒としては、例えばベンゼ
ン、トルエン、ピリジン。
メタノール、キシレン、ジクロルメタン、り01:Iホ
ルム、テFラヒド四7ラン、ジオキサン、アセトン、ジ
メチルホルムアミド等があげられる。脱酸剤としては、
例えばピリジン、トリエチルアミン、力性ソーダ、力性
カリ、炭酸ソーダ、炭酸カリ等があげられる。反応温度
は室温においても進行するが場合によっては冷却あるい
は加熱し行ってもよい。好ましくは0〜60℃がよい。
ルム、テFラヒド四7ラン、ジオキサン、アセトン、ジ
メチルホルムアミド等があげられる。脱酸剤としては、
例えばピリジン、トリエチルアミン、力性ソーダ、力性
カリ、炭酸ソーダ、炭酸カリ等があげられる。反応温度
は室温においても進行するが場合によっては冷却あるい
は加熱し行ってもよい。好ましくは0〜60℃がよい。
反応時間は条件の選定にもよるが、1〜8時間で完結す
る。反応終了後、常法により分離・精製することにより
目的物を得ることができる。
る。反応終了後、常法により分離・精製することにより
目的物を得ることができる。
(2)一般式(1v)
(式中R1,R2、R3* R4* RsおよびR6は
前記と同一の意味を示す。)で表わされるイソニコチン
酸誘導体を適当な還元剤で還元することにより容易に一
般式(V) (式中R1e R2* R3* R4e R5およびR
6は前記と同一の意味を示す。)で表わされる化合物を
製造することができる。還元剤としては、金属水素錯化
合物であり、例えば水素化リチウムアルミニウム。
前記と同一の意味を示す。)で表わされるイソニコチン
酸誘導体を適当な還元剤で還元することにより容易に一
般式(V) (式中R1e R2* R3* R4e R5およびR
6は前記と同一の意味を示す。)で表わされる化合物を
製造することができる。還元剤としては、金属水素錯化
合物であり、例えば水素化リチウムアルミニウム。
水素化ホウ素ナトリウム等があげられる。実施に際して
は各還元剤を常法の方法で用いることにより容易に製造
することができる。溶媒としてはメタノール、ベンゼン
、トルエン、ピリジン、シ′クロロメタン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン。
は各還元剤を常法の方法で用いることにより容易に製造
することができる。溶媒としてはメタノール、ベンゼン
、トルエン、ピリジン、シ′クロロメタン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン。
ジメチルホルムアミド等があげられる。反応温度は室温
または室温以下(25℃〜O℃)が好ましい。反応は1
〜5時間で完結する。
または室温以下(25℃〜O℃)が好ましい。反応は1
〜5時間で完結する。
製造例1゜
イソニコチン酸−2−アセチル−4−メチルアニリド(
化合物番号3)の製造法 2−アミノ−5−メチルアセトフェノン1.492をピ
リジン301!Ll!に溶解し、この溶液を氷で冷却し
攪拌下、イソニコチン酸りpリド壇w1.塩2.14f
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水100r/を加えると結晶が析出した。こ
の結晶を戸数し、外−ヘキサン−醋酸エチルエステル混
合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−アセチ
ル−4−メチルアニリドを2.26 t (収率89%
)を得た。融点165〜166℃ 元素分析値: 015H14N202 分子量254
.290 HN 計算値(至) 70.85 5.55 11.02実測
*(6) 70.89 5.47 10.98なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
化合物番号3)の製造法 2−アミノ−5−メチルアセトフェノン1.492をピ
リジン301!Ll!に溶解し、この溶液を氷で冷却し
攪拌下、イソニコチン酸りpリド壇w1.塩2.14f
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水100r/を加えると結晶が析出した。こ
の結晶を戸数し、外−ヘキサン−醋酸エチルエステル混
合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−アセチ
ル−4−メチルアニリドを2.26 t (収率89%
)を得た。融点165〜166℃ 元素分析値: 015H14N202 分子量254
.290 HN 計算値(至) 70.85 5.55 11.02実測
*(6) 70.89 5.47 10.98なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
り1:II:Iホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン。
ン。
12−
アセトン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得
た。
た。
製造例2゜
イソニコチン酸−2−(α−とドルキシエチル)−4−
メチルアニリド(化合物番号2)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−アセチ
ル−4−メチルアニリド2.5fをメタノール30yt
tlに溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム
0.349を少量ずつ加える。室温で3時間攪拌したの
ち、減圧下メタノールを溜夫し、水100m/を加える
と結晶が析出した。この結晶を沖取し舊−ヘキサン−醋
酸エチルエステル混合溶媒より再結晶するとイソニコチ
ン酸−2−(α−ヒドロキシエチル)−4−メチルアニ
リドを2.32(収率92%)得た。融点155〜15
6℃(2) 2−アミノ−5−メチルアセトフェノン
1.492をメタノール30dに溶解し、水冷、攪拌下
、水素化ホウ素ナトリウム0.38 fを少量ずつ加え
る。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノールを留
去し、水30dを加え、醋酸エチルエステルで抽出する
。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した後、ピ
リジン3011Ll!に溶解し、この溶液を氷で冷却し
、攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 r
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水10011tI!を加えると、結晶が析出
した。この結晶を戸数し、外−ヘキサン−醋酸エチルエ
ステル混合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2
−(α−ヒト四キシエチル)−4−メチルアニリド2.
1 ? (収率81%)得た。
メチルアニリド(化合物番号2)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−アセチ
ル−4−メチルアニリド2.5fをメタノール30yt
tlに溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム
0.349を少量ずつ加える。室温で3時間攪拌したの
ち、減圧下メタノールを溜夫し、水100m/を加える
と結晶が析出した。この結晶を沖取し舊−ヘキサン−醋
酸エチルエステル混合溶媒より再結晶するとイソニコチ
ン酸−2−(α−ヒドロキシエチル)−4−メチルアニ
リドを2.32(収率92%)得た。融点155〜15
6℃(2) 2−アミノ−5−メチルアセトフェノン
1.492をメタノール30dに溶解し、水冷、攪拌下
、水素化ホウ素ナトリウム0.38 fを少量ずつ加え
る。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノールを留
去し、水30dを加え、醋酸エチルエステルで抽出する
。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した後、ピ
リジン3011Ll!に溶解し、この溶液を氷で冷却し
、攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 r
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水10011tI!を加えると、結晶が析出
した。この結晶を戸数し、外−ヘキサン−醋酸エチルエ
ステル混合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2
−(α−ヒト四キシエチル)−4−メチルアニリド2.
1 ? (収率81%)得た。
元素分析値: Ols I(1a N202 分子量
256.300 HN 計算値(1) 70.29 6.29 10.93
実測値(転) 70.23 6゜26 11.02な
お、溶媒をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピ
リジン、キシレン、ジクロロメタン。
256.300 HN 計算値(1) 70.29 6.29 10.93
実測値(転) 70.23 6゜26 11.02な
お、溶媒をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピ
リジン、キシレン、ジクロロメタン。
テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、ジメチルホルムアミ
ドを用いても目的物を得た。
ドを用いても目的物を得た。
製造例3゜
イソニコチン酸−2−プロピオニル−5,6−ジメチル
アニリド(化合物番号14)の製造法 2−アミノ−3,4−ジメチルプロピオフェノン153
fをピリジン30m1に溶解し、この溶液を氷で冷却し
攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 fを
少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、この
反応液に水100rnlを加えると結晶が析出した。こ
の結晶を戸数し、九−ヘキサン−醋酸エチルエステル混
合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−プロピ
オニル−5,6−ジメチルアニリドを2.569 (収
率91%)得た。融点111〜113℃ 元素分析値: 017H18N202 分子量282
.340 HN 計算値(至) 72,31 6.42 9.92実
測値(6) 72.43 6.38 10.01なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
アニリド(化合物番号14)の製造法 2−アミノ−3,4−ジメチルプロピオフェノン153
fをピリジン30m1に溶解し、この溶液を氷で冷却し
攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 fを
少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、この
反応液に水100rnlを加えると結晶が析出した。こ
の結晶を戸数し、九−ヘキサン−醋酸エチルエステル混
合溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−プロピ
オニル−5,6−ジメチルアニリドを2.569 (収
率91%)得た。融点111〜113℃ 元素分析値: 017H18N202 分子量282
.340 HN 計算値(至) 72,31 6.42 9.92実
測値(6) 72.43 6.38 10.01なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
クロワホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン。
アセトン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得
た。
た。
製造例4゜
イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル) −
5,6−ジメチルアニリド(化合物番号13)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−ブ四ピ
オニルー5.6−シメチルアニリド2.81をメタノー
ル30罰に溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナトリ
ウム0.34 fを少量ずつ加える。室温で3時間攪拌
したのち、減圧下メタノールを溜夫し、水100y/を
加えると結晶が析出した。この結晶を戸数し九−ヘキサ
ン−醋酸エチルエステル混合溶媒より再結晶するとイソ
ニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル) −5,
6−ジメチルアニリドを2.5 f (収率89%)得
た。融点166〜167℃ (2)2−アミノ−3,4−ジメチルプロピオフェノン
1.53Fをメタノール30ttlに溶解し、水冷、攪
拌下、水素化ホウ素ナトリウム0.382を少量ずつ加
える。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノールを
留去し、水30m1を加え、醋酸エチルエステルで抽出
する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した後
、ピリジン3ON/に溶解し、この溶液を氷で冷却し、
攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.149を少
量ずつ加える。
5,6−ジメチルアニリド(化合物番号13)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−ブ四ピ
オニルー5.6−シメチルアニリド2.81をメタノー
ル30罰に溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナトリ
ウム0.34 fを少量ずつ加える。室温で3時間攪拌
したのち、減圧下メタノールを溜夫し、水100y/を
加えると結晶が析出した。この結晶を戸数し九−ヘキサ
ン−醋酸エチルエステル混合溶媒より再結晶するとイソ
ニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル) −5,
6−ジメチルアニリドを2.5 f (収率89%)得
た。融点166〜167℃ (2)2−アミノ−3,4−ジメチルプロピオフェノン
1.53Fをメタノール30ttlに溶解し、水冷、攪
拌下、水素化ホウ素ナトリウム0.382を少量ずつ加
える。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノールを
留去し、水30m1を加え、醋酸エチルエステルで抽出
する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した後
、ピリジン3ON/に溶解し、この溶液を氷で冷却し、
攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.149を少
量ずつ加える。
次いで室温で8時間攪拌した後、この反応液に水100
m1を加えると、結晶が析出した。この結晶を戸数し、
n−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒から再結晶
すると、イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピ
ル) −5,6−シメチルアニリド2.3 f (収率
82%)得た。
m1を加えると、結晶が析出した。この結晶を戸数し、
n−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒から再結晶
すると、イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピ
ル) −5,6−シメチルアニリド2.3 f (収率
82%)得た。
元素分析値: 017 H2o N202 分子Jt
2g4.360 HN 計算値(至) 71.80 7.09 9.85実測
値に) 71.75 7.11 9.70なお、溶媒
をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピリジン、
キシレン、ジクロロメタン。
2g4.360 HN 計算値(至) 71.80 7.09 9.85実測
値に) 71.75 7.11 9.70なお、溶媒
をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピリジン、
キシレン、ジクロロメタン。
−り四ロホルム、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、アセトン、ジメチルホルムアミド等
があげられる。反応温度は室温または室温以下が好まし
い。反応は1〜5時間で完結する。
があげられる。反応温度は室温または室温以下が好まし
い。反応は1〜5時間で完結する。
製造例5゜
イソニコチン酸−2−プ四ピオニルー4.5−ジメチル
アニリド(化合物番号44)の製造法 2−アミノ−4,5−ジメチルプロピオフェノン1、5
39をピリジン30meに溶解し、この溶液を氷で冷却
し攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 F
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水100罰を加えると結晶が析出した。この
結晶を沖取し、詐−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合
溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−プ四ピオ
ニルー4.5−ジメチルアニリドを2.48 F (収
率88%)を得た。融点144〜145℃ 元素分析値: 017 H2S N202 分子量2
82.340 HN ゛計算I!(財) 72.31 6.42 9.92
実測値(財) 72.38 6.47 9.83なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
アニリド(化合物番号44)の製造法 2−アミノ−4,5−ジメチルプロピオフェノン1、5
39をピリジン30meに溶解し、この溶液を氷で冷却
し攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.14 F
を少量ずつ加える。次いで室温で8時間攪拌した後、こ
の反応液に水100罰を加えると結晶が析出した。この
結晶を沖取し、詐−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合
溶媒から再結晶すると、イソニコチン酸−2−プ四ピオ
ニルー4.5−ジメチルアニリドを2.48 F (収
率88%)を得た。融点144〜145℃ 元素分析値: 017 H2S N202 分子量2
82.340 HN ゛計算I!(財) 72.31 6.42 9.92
実測値(財) 72.38 6.47 9.83なお
、溶媒をピリジンに換えてベンゼン、トルエン、メタノ
ール、キシレン、ジクロロメタン。
クロ田ホルム、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン。
アセトン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得
た。
た。
製造例6゜
イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル) −
4,5−ジメチルアニリド(化合物番号43)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−プロピ
オニ/I/−4,5−ジメチルアニリド2.82をメタ
ノール30−に溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナ
トリウム0.349を少量ずつ加える。室温で3時間攪
拌したのち、減圧下メタノールを溜夫し、水10(1m
A’を加えると結晶が析出した。この結晶を戸数し外−
ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒より再結晶する
とイソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル)
−4,5−ジメチルアニリドを2.49 (収率85%
)得た。融点144〜145℃ (2) 2−アミノ−4,5−ジメチルプロピオフェ
ノン1.53Fをメタノール30ゴに溶解し、水冷、攪
拌下、水素化ホウ素ナトリウム0.38 fを少量ずつ
加える。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノール
を留去し、水30m1を加え、醋酸エチルエステルで抽
出する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した
後、ピリジン30meに溶解し、この溶液を氷で冷却し
、攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.149を
少量ずつ加える。
4,5−ジメチルアニリド(化合物番号43)の製造 (1)製造例1で得られたイソニコチン酸−2−プロピ
オニ/I/−4,5−ジメチルアニリド2.82をメタ
ノール30−に溶解し、水冷、攪拌下、水素化ホウ素ナ
トリウム0.349を少量ずつ加える。室温で3時間攪
拌したのち、減圧下メタノールを溜夫し、水10(1m
A’を加えると結晶が析出した。この結晶を戸数し外−
ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒より再結晶する
とイソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロピル)
−4,5−ジメチルアニリドを2.49 (収率85%
)得た。融点144〜145℃ (2) 2−アミノ−4,5−ジメチルプロピオフェ
ノン1.53Fをメタノール30ゴに溶解し、水冷、攪
拌下、水素化ホウ素ナトリウム0.38 fを少量ずつ
加える。室温で3時間攪拌したのち、減圧下メタノール
を留去し、水30m1を加え、醋酸エチルエステルで抽
出する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮した
後、ピリジン30meに溶解し、この溶液を氷で冷却し
、攪拌下、イソニコチン酸クロリド塩酸塩2.149を
少量ずつ加える。
次いで室温で8時間攪拌した後、この反応液に水100
m/’を加えると、結晶が析出した。この結晶を炉取し
、外−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒から再結
晶すると、イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロ
ピル) −4,5−ジメチルアニリド2.2 f (収
率80%)得た。
m/’を加えると、結晶が析出した。この結晶を炉取し
、外−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶媒から再結
晶すると、イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシプロ
ピル) −4,5−ジメチルアニリド2.2 f (収
率80%)得た。
元素分析値: 017 H2ON202 分子fli
284.360 HN 計算値に) 71.80 7.09 9゜85実測値
(至) 71.60 7.15 9.75なお、溶媒
をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピリジン、
キシレン、ジク四ロメタン、テトラヒドロ7ラン、ジオ
キサン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得た
。
284.360 HN 計算値に) 71.80 7.09 9゜85実測値
(至) 71.60 7.15 9.75なお、溶媒
をメタノールに換えてベンゼン、トルエン、ピリジン、
キシレン、ジク四ロメタン、テトラヒドロ7ラン、ジオ
キサン、ジメチルホルムアミドを用いても目的物を得た
。
製造例7゜
イソニコチン酸−2−(α−ヒドロキシイソブチル)−
5−り0四−6−メチルアニリド(化合物番号39)の
製造 イソニコチン酸−2−イソブーtYレー5−クロp−6
−メチルアニリド3.2fをテトラハイドルフラン50
m/に溶解し、水冷攪拌下、水素化アルミニウムリチウ
ム0.19 fを少量ずつ加える。室温で4時間攪拌し
たのち、水を滴下する。得られた混合物を減圧濃縮した
のち水100m/を加えると結晶が析出した。この結晶
t−F取し、n−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶
媒より再結晶すると、目的化合物2.3fC収率73%
)を得た。
5−り0四−6−メチルアニリド(化合物番号39)の
製造 イソニコチン酸−2−イソブーtYレー5−クロp−6
−メチルアニリド3.2fをテトラハイドルフラン50
m/に溶解し、水冷攪拌下、水素化アルミニウムリチウ
ム0.19 fを少量ずつ加える。室温で4時間攪拌し
たのち、水を滴下する。得られた混合物を減圧濃縮した
のち水100m/を加えると結晶が析出した。この結晶
t−F取し、n−ヘキサン−醋酸エチルエステル混合溶
媒より再結晶すると、目的化合物2.3fC収率73%
)を得た。
融点 96〜qr’t’c
元素分析値: 017H190j!N20g分子量31
8.800 HN 計算値(1) 64.04 6.00 g、78実
測値(1) 64.01 5.97 8.75次にこ
のようにして得られた一般式(1)で表わされる化合物
の代表例を第1表に示す。本発明はこれら例示化合物の
みに限定されるものではない。
8.800 HN 計算値(1) 64.04 6.00 g、78実
測値(1) 64.01 5.97 8.75次にこ
のようにして得られた一般式(1)で表わされる化合物
の代表例を第1表に示す。本発明はこれら例示化合物の
みに限定されるものではない。
なお、化合物番号は以下の実施例および実験例において
も参照される。
も参照される。
本発明の植物生長調節剤は前記一般式(1)で示される
化合物の1種または2種以上の混合物を10アール当り
通常30〜1500F、好ましくは50〜1000Fの
割合で使用するのが適当であるが、使用場面、使用目的
、植物の状況により適宜に薬量を調節し得ることはいう
までもない。例えば、茎葉処理するときは10アール当
り50〜1000fが適当であり、育苗箱(30crn
X 60.cm×3m)に処理するときは10アール当
り(20箱当り)2〜1002の割合で使用する。
化合物の1種または2種以上の混合物を10アール当り
通常30〜1500F、好ましくは50〜1000Fの
割合で使用するのが適当であるが、使用場面、使用目的
、植物の状況により適宜に薬量を調節し得ることはいう
までもない。例えば、茎葉処理するときは10アール当
り50〜1000fが適当であり、育苗箱(30crn
X 60.cm×3m)に処理するときは10アール当
り(20箱当り)2〜1002の割合で使用する。
また、製剤化に当っては、一般の]l[の調剤に用いら
れる固体、液体の各種担体と混合して、水和剤、乳剤、
粉剤1粒剤、フロアブル剤等に製造することができる。
れる固体、液体の各種担体と混合して、水和剤、乳剤、
粉剤1粒剤、フロアブル剤等に製造することができる。
さらに薬剤に分散剤、希釈剤。
乳化剤、浸透剤、粘結剤等の補助剤を添加してもよい。
ここにいう担体とは固体、液体のいづれでもよく、また
これらの組合せでもよい。これらの例を列記すればタル
ク、クレー、ベントナイト、カオリン、珪そう土、炭酸
カルシウム、木粉、澱粉。
これらの組合せでもよい。これらの例を列記すればタル
ク、クレー、ベントナイト、カオリン、珪そう土、炭酸
カルシウム、木粉、澱粉。
アラビアゴム、水、アルコール、ケロシン、ナフサ、キ
シリール。キシレン、シクロヘキサノン。
シリール。キシレン、シクロヘキサノン。
メチルナフタレン、ベンゼン、アセトン等があり、さら
に薬剤の製剤上使用される補助剤、例えば展着剤、乳化
剤1分散剤、湿展剤、吸着剤、増粘剤。
に薬剤の製剤上使用される補助剤、例えば展着剤、乳化
剤1分散剤、湿展剤、吸着剤、増粘剤。
消泡゛剤、凍結防止剤、物性改良剤等としてポリオキシ
エチレンアルキルフェニールエーテル、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエート、エチレンオキシドプロ
ピレンオキシド共重合体、リグニンスルホン酸塩、ソル
ビタンエステル、石けん類、硫酸化油類、アルキル硫酸
エステル塩類1石油スルホネート類、ジオクチルスルホ
サクシネート塩類、アルキルベンゼンスルホン酸塩、脂
肪族アミン塩類、第四級アンモニウム塩類、アルキルピ
リジニウム塩類、アルキルアミノエチルグリシン、アル
キルジメチルベタイン、ポリグリコール硫酸エステル、
アルキルアミンスルホン酸、リン酸イソプロピル、カル
ボキシメチルセルロース。
エチレンアルキルフェニールエーテル、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエート、エチレンオキシドプロ
ピレンオキシド共重合体、リグニンスルホン酸塩、ソル
ビタンエステル、石けん類、硫酸化油類、アルキル硫酸
エステル塩類1石油スルホネート類、ジオクチルスルホ
サクシネート塩類、アルキルベンゼンスルホン酸塩、脂
肪族アミン塩類、第四級アンモニウム塩類、アルキルピ
リジニウム塩類、アルキルアミノエチルグリシン、アル
キルジメチルベタイン、ポリグリコール硫酸エステル、
アルキルアミンスルホン酸、リン酸イソプロピル、カル
ボキシメチルセルロース。
ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピルセルロース
等があげられる。
等があげられる。
但し、本発明の実施態様は必らずしも上述の剤型に限定
されるものでないことはいうまでもない。
されるものでないことはいうまでもない。
また、製剤化に当り、混合割合は一般式(1)で表わさ
れる化合物3〜50%:補助剤θ〜20%:担体45〜
97%が最適である。
れる化合物3〜50%:補助剤θ〜20%:担体45〜
97%が最適である。
また、本発明においては各種殺虫剤、殺菌剤。
除草剤、植物成長調整剤、殺ダニ剤、殺線虫剤。
誘引剤、忌避剤、植物栄養剤、肥料等と混用することに
より、より広範囲の効果を期待することもできる。
より、より広範囲の効果を期待することもできる。
本発明薬剤を使用する時期としては、例えば播種期、幼
苗期、生長期いずれの時期でもよく、また対象植物によ
って例えば地上散布、水面または土壌、浸漬等の処理を
することができる。
苗期、生長期いずれの時期でもよく、また対象植物によ
って例えば地上散布、水面または土壌、浸漬等の処理を
することができる。
次に実験例を示して本発明の効果を詳細に説明する。
実施例
各種植物に対する発芽前土壌処理による生長抑制試験
5000分の1アールのポットに埴壌土を充填し、これ
にベントグラス、ケンタッキーブルーグラス、キエウリ
、リロクトウ、コマツナ、カヤツリグサ、メヒシバ、イ
ネ、トウモロコシを各々播種後、浅く覆土し、実施例1
に準じた処方により製した供試化合物の水和剤を水で希
釈し、所定量の有効成分とし10アール当り25Of、
5002となるように小型噴霧器で散布した。調査は散
布50日後に草丈を測定した。その結果は第2表に示す
とおりである。
にベントグラス、ケンタッキーブルーグラス、キエウリ
、リロクトウ、コマツナ、カヤツリグサ、メヒシバ、イ
ネ、トウモロコシを各々播種後、浅く覆土し、実施例1
に準じた処方により製した供試化合物の水和剤を水で希
釈し、所定量の有効成分とし10アール当り25Of、
5002となるように小型噴霧器で散布した。調査は散
布50日後に草丈を測定した。その結果は第2表に示す
とおりである。
なお、第2表に示す効果の数値は次のような植物の生長
抑制活性の程度を表わす。
抑制活性の程度を表わす。
0:無処理区に対し θ〜105Aの生長抑制率1:
11〜20% 2:I21〜30% 3: 31〜40% r4:
41〜50% 5: 51%以上 実施例 各種植物に対する茎葉処理による生長抑制試験 実験例1と同様に播種育成した草丈5〜6crnのベン
トグラス、ケンタッキープルーグラス、キュウリ、トマ
ト、メヒシバに実施例3に準じた処方により製した各供
試化合物の乳剤を水で希釈し、所定量の有効成分とし1
0アール当り2509゜500fとなるように小型噴g
器で散布した。調査は散布30日後に草丈を測定し平均
した。その結果は第3表に示すとおりである。
11〜20% 2:I21〜30% 3: 31〜40% r4:
41〜50% 5: 51%以上 実施例 各種植物に対する茎葉処理による生長抑制試験 実験例1と同様に播種育成した草丈5〜6crnのベン
トグラス、ケンタッキープルーグラス、キュウリ、トマ
ト、メヒシバに実施例3に準じた処方により製した各供
試化合物の乳剤を水で希釈し、所定量の有効成分とし1
0アール当り2509゜500fとなるように小型噴g
器で散布した。調査は散布30日後に草丈を測定し平均
した。その結果は第3表に示すとおりである。
なお、第3表に示す効果の数値は実験例1と同第 3
表 36− 第3表 実施例 芝に対する圃場での茎葉処理による生長抑制試験 ルj場に移植した3年目のベントグラスを1区1悔×1
飢に区画し、芝の生育活発な時期に芝を1店に刈込み実
施例4に準じた処方により製した各で散布した。調査は
処理後40日日の草丈と芝を1crnに刈込んだ場合の
生体重を測定した。その結果は第4表に示すとおりであ
る。
表 36− 第3表 実施例 芝に対する圃場での茎葉処理による生長抑制試験 ルj場に移植した3年目のベントグラスを1区1悔×1
飢に区画し、芝の生育活発な時期に芝を1店に刈込み実
施例4に準じた処方により製した各で散布した。調査は
処理後40日日の草丈と芝を1crnに刈込んだ場合の
生体重を測定した。その結果は第4表に示すとおりであ
る。
第4表
実施例
イネ苗に対する発芽前土壌処理による徒長防止試験
イネ育1百箱(タテ30 cm Xヨコ60 cm X
フカサ3m)に3.2 kyの水田土壌を入れ、これに
催芽モミ(イネ品種:コシヒカリ)200fをw1種し
、0.8#の土壌で覆土し、実施例2に準じた処方によ
り製した各供試化合物の粒剤を有効成分量で、育苗箱当
り0.1り、 0.5 r 、 1. Of、2. O
rとなるように手まき処理した。試験は25℃に調節し
たファイトトロン(植物育成装置)内で行った。
フカサ3m)に3.2 kyの水田土壌を入れ、これに
催芽モミ(イネ品種:コシヒカリ)200fをw1種し
、0.8#の土壌で覆土し、実施例2に準じた処方によ
り製した各供試化合物の粒剤を有効成分量で、育苗箱当
り0.1り、 0.5 r 、 1. Of、2. O
rとなるように手まき処理した。試験は25℃に調節し
たファイトトロン(植物育成装置)内で行った。
調査は処理後30日口の草丈、根長1葉令1葉身面積、
茎葉重、根重を測定した。その結果は第5表に示すとお
りである。なお、第5表に示す数値は50個体の平均値
であり、重量は乾物重である。
茎葉重、根重を測定した。その結果は第5表に示すとお
りである。なお、第5表に示す数値は50個体の平均値
であり、重量は乾物重である。
実施例
育苗箱にて育成した稚苗イネ苗を1区2.5 m x2
琳に区画した圃場に栽培密度30mX12儒、1株につ
き5本移植した。移植40日1に実施例1に準じた処方
により製した各供試化合物の水和剤を水で希釈し、10
アール当り有効成分量を2009.400f、600f
となるように小型噴霧器で散布した。調査は出穂後20
日日目1株当りの茎数、穂長、第1から第5節間長、第
4および第5簡単位乾物重を測定した。その結果を第6
表に示すとおりである。なお、第6表に示す数値は50
個体の平均値である。
琳に区画した圃場に栽培密度30mX12儒、1株につ
き5本移植した。移植40日1に実施例1に準じた処方
により製した各供試化合物の水和剤を水で希釈し、10
アール当り有効成分量を2009.400f、600f
となるように小型噴霧器で散布した。調査は出穂後20
日日目1株当りの茎数、穂長、第1から第5節間長、第
4および第5簡単位乾物重を測定した。その結果を第6
表に示すとおりである。なお、第6表に示す数値は50
個体の平均値である。
−43−−18−
次に本発明の実施例(製剤例)を示すが、化合物、担体
および使用割合は本実施例に限定されるものではない。
および使用割合は本実施例に限定されるものではない。
実施例1゜
化合物番号4 50 重量部アルキル硫酸
ソーダ 2.5 ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテ/I/2.5 り し −
45これらを均一になるまでよく混和し、微粉
砕して水和剤を得る。
ソーダ 2.5 ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテ/I/2.5 り し −
45これらを均一になるまでよく混和し、微粉
砕して水和剤を得る。
実施例2
化合物番号7 10 重量部リグニンスルホ
ン酸ナトリウム IIベントナイト
30 タ ル り
59これらを均一になるまでよく混和し、造粒
して粒剤を得る。
ン酸ナトリウム IIベントナイト
30 タ ル り
59これらを均一になるまでよく混和し、造粒
して粒剤を得る。
実施例3゜
化合物番号8 10 重量部ポリオキシ
エチレンアルキル フェニールエーテル 7 アルキルアリースルホン酸 カルシウム 3 !キ シ
し ン 60
シクロヘキサノン 20 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
エチレンアルキル フェニールエーテル 7 アルキルアリースルホン酸 カルシウム 3 !キ シ
し ン 60
シクロヘキサノン 20 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
実施例4゜
化合物番号29 50 重量部アルキル硫酸ソ
ーダ 2,51ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテル 2.51り し
− 4
5これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和
剤を得る。
ーダ 2,51ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテル 2.51り し
− 4
5これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和
剤を得る。
一ηb−
実施例5゜
化合物番号25 10ffi量部リグニンス
ルホン酸ナトリウム 11ベントナイト
30 1タ ル り
59 1これらを均一になる
までよく混和し、造粒して粒剤を得る。
ルホン酸ナトリウム 11ベントナイト
30 1タ ル り
59 1これらを均一になる
までよく混和し、造粒して粒剤を得る。
実施例6゜
化合物番号5 10重量部
ポリオキシエチレンアルキル
フェニールエーテル 71アルキルア
リールスルホン酸 カルシウム 3Iキ シ し
ン 60 1
シクロヘキサノン 20 1 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
リールスルホン酸 カルシウム 3Iキ シ し
ン 60 1
シクロヘキサノン 20 1 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
447 一
実施例7゜
化合物番号9 5 重量部リン醸イソプp
ビル 11 り し −
94これらを均一になるまでよく混合粉砕し粉剤
を得る。
ビル 11 り し −
94これらを均一になるまでよく混合粉砕し粉剤
を得る。
実施例8゜
化合物番号43 50
アルキル硫酸ソーダ 2,51ポリオキシエチ
レンアルキル フェニールエーテル 2,51り し
−45 これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和剤
を得る。
レンアルキル フェニールエーテル 2,51り し
−45 これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和剤
を得る。
実施例9゜
化合物番号47 25 重量部アルキル硫酸ソ
ーダ 61 ポリビニルアルコール 4 タ し −65 これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和剤
を得る。
ーダ 61 ポリビニルアルコール 4 タ し −65 これらを均一になるまでよく混和し、微粉砕して水和剤
を得る。
実施例10゜
化合物番号57 10重量部
リグニンスルホン酸ナトリウム 11ベントナイト
30 1タ ル り
59 1これら
を均一になるまでよく混和し、造粒して粒剤を得る。
30 1タ ル り
59 1これら
を均一になるまでよく混和し、造粒して粒剤を得る。
実施例11゜
化合物番号46 7重量部
アルキル硫酸ソーダ 7I
ベントナイト 20 1タ ル り
6
6 1これらを均一になるまでよく混和し、造粒
して実施例12゜ 化合物番号53 10重量部 ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテル 71アルキルアリー
ルスルホン酸 カルシウム 3Iキシレン
60 1 シクロヘキサノン 20 1 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
6
6 1これらを均一になるまでよく混和し、造粒
して実施例12゜ 化合物番号53 10重量部 ポリオキシエチレンアルキル フェニールエーテル 71アルキルアリー
ルスルホン酸 カルシウム 3Iキシレン
60 1 シクロヘキサノン 20 1 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
実施例13゜
化合物番号45 30重量部
ポリオキシエチレンアルキル
フェニールエーテル 13 1アルキルベン
ゼンスルホン酸 カルシウム 7Iジメチルホルム
アミド 25 1 キシレン 251 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
ゼンスルホン酸 カルシウム 7Iジメチルホルム
アミド 25 1 キシレン 251 これらを均一になるまでよく混合溶解して乳剤を得る。
一+1一
実施例14゜
化合物番号43 5重量部
リン酸イソプロピル 2r
り し −
93 1これらを均一になるまでよく混合粉砕
し粉剤を得る。
93 1これらを均一になるまでよく混合粉砕
し粉剤を得る。
実施例15゜
化合物番号44 3重量部
り し −
97 lこれらを均一になるまでよく混合
粉砕し粉剤を得る。
97 lこれらを均一になるまでよく混合
粉砕し粉剤を得る。
実施例16゜
化合物番号58 7重量部
タ ル り
30 1り し −
63 1これらを均一になるまで
よく混合粉砕し粉剤を得る。
30 1り し −
63 1これらを均一になるまで
よく混合粉砕し粉剤を得る。
出願人 中外製薬株式会社
−hz−−21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C式中R51は低級アルキル基を示し、R2け水素原子
または低級アルキル基を示し、R,3、R4およびR5
はそれぞれ独立に、水素原子、低級アルキル基またはハ
ロゲン原子を示し、R6は水素原子または低級アルキル
基を示す。但し、R3、R4* R5およびR6は同時
に水素原子でなく、またR5がハロゲン原子るイソニコ
チン酸アニリド誘導体の1種または22)担体がタルク
、クレー、ベントナイト、カオリン、珪そう土、炭酸カ
ルシウム、木粉、敢粉。 アラビアゴム、水、アルコール、ケロシン、ナフサ、キ
ジロール、キシレン、シクロヘキサノン。 メチルナフタレン、ベンゼン、アセトンよりなる群から
選ばれる1種または2種以上であり、がっ、補助剤が、
ポリオキシエチレンアルキルフェニールエーテル、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノオレエート、エチレンオ
キシドプロピレンオキシド共重合体、リグニンスルホン
酸墳、ソルビタンエステル、石けん類、備酸化油類、ア
ルキル硫酸エステル塩類1石油スルホネート類、ジオク
チルスルホサクシネート塩類、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、脂′肪族アミン塩類、第四級アンモニウム塩類
、アルキルピリジニウム塩類、アルキルアミノエチルグ
リシン、アルキルジメチルベタイン。 ポリクリコール硫酸エステ/l/、アルキルアミンスル
ホン酸、リン酸イソプロピル、カルボキシメチルセル四
−ス、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプルピルセル
レースよりなる群から選ばれる3)担体がクレー、ベン
トナイト、タルク、キシレン、シクロヘキサノン、ジメ
チルホルムアミド。 水よりなる群から選ばれる1種または2種以上であり、
かつ、補助剤がアルキル硫酸ソーダ、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、リグニンスルホン酸ナト
リウム、アルキルアリールスルホン酸カルシウム、リン
酸イソプロピル、カルボキシメチルセルロース、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノオレエート、ヒドロキシプ
ロビルセ介帛ルIQ策囲 ルロースよりなる群から選ばれる目*和F1の組成物。 4)一般式 (式中R1は低級アルキル基を示し、R2は水素原子ま
たは低級アルキル基を示し、R3* R4およびR5は
それぞれ独立に、水素原子、低級アルキル基ま3− たはハロゲン原子を示し、R6は水素原子または低級ア
ルキル基を示す。但し、R3+ R4+ RsおよびR
6は同時に水素原子でなく、またR5がハロゲン原子る
イソニコチン酸アニリド誘導体の1種または2種以上を
10アール当り30〜1500fなる有効量を用いて植
物またはその種子を処理すること竹科3t1(僅a 6)4I−a≠4において植物が、ベントグラス、ケン
タッキープルーグラス、メヒシバ、イネ、ムギ。 トウモロコシ、サトウキビ、ナス、リョクトウ。 コマツナ、キュウリである植物の生長調節方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23091482A JPS59122402A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | イソニコチン酸アニリド誘導体よりなる植物生長調節用組成物および植物の生長調節方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23091482A JPS59122402A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | イソニコチン酸アニリド誘導体よりなる植物生長調節用組成物および植物の生長調節方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122402A true JPS59122402A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16915259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23091482A Pending JPS59122402A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | イソニコチン酸アニリド誘導体よりなる植物生長調節用組成物および植物の生長調節方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122402A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200790A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Kobe Steel Ltd | 関節機構 |
US20180094651A1 (en) * | 2016-10-05 | 2018-04-05 | Woodward, Inc. | Torque Output Intensifier |
US10883522B2 (en) | 2016-08-05 | 2021-01-05 | Woodward. Inc. | Multi-chamber rotary piston actuator |
US10935054B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-03-02 | Woodward, Inc. | Butterfly rotary piston type actuator |
US10954973B2 (en) | 2017-07-14 | 2021-03-23 | Woodward, Inc. | Unsupported piston with moving seal carrier |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23091482A patent/JPS59122402A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200790A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Kobe Steel Ltd | 関節機構 |
US10883522B2 (en) | 2016-08-05 | 2021-01-05 | Woodward. Inc. | Multi-chamber rotary piston actuator |
US11280356B2 (en) | 2016-08-05 | 2022-03-22 | Woodward, Inc. | Multi-axis rotary piston actuator |
US11391305B2 (en) | 2016-08-05 | 2022-07-19 | Woodward, Inc. | Multi-chamber rotary piston actuator |
US12012976B2 (en) | 2016-08-05 | 2024-06-18 | Woodward, Inc. | Multi-axis rotary piston actuator |
US20180094651A1 (en) * | 2016-10-05 | 2018-04-05 | Woodward, Inc. | Torque Output Intensifier |
US10935054B2 (en) | 2016-12-21 | 2021-03-02 | Woodward, Inc. | Butterfly rotary piston type actuator |
US10954973B2 (en) | 2017-07-14 | 2021-03-23 | Woodward, Inc. | Unsupported piston with moving seal carrier |
US11512719B2 (en) | 2017-07-14 | 2022-11-29 | Woodward, Inc. | Unsupported piston with moving seal carrier |
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