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JPS5912895B2 - 輪体つりあい修正重錘取付け装置 - Google Patents

輪体つりあい修正重錘取付け装置

Info

Publication number
JPS5912895B2
JPS5912895B2 JP2695879A JP2695879A JPS5912895B2 JP S5912895 B2 JPS5912895 B2 JP S5912895B2 JP 2695879 A JP2695879 A JP 2695879A JP 2695879 A JP2695879 A JP 2695879A JP S5912895 B2 JPS5912895 B2 JP S5912895B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
balance correction
wheel
cartridge
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2695879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55119247A (en
Inventor
恒幸 山本
和彦 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akashi Seisakusho KK
Original Assignee
Akashi Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akashi Seisakusho KK filed Critical Akashi Seisakusho KK
Priority to JP2695879A priority Critical patent/JPS5912895B2/ja
Publication of JPS55119247A publication Critical patent/JPS55119247A/ja
Publication of JPS5912895B2 publication Critical patent/JPS5912895B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/30Compensating imbalance
    • G01M1/32Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights
    • G01M1/326Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights the body being a vehicle wheel

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軸体の不つわあいを修正するためのつクあい
修正用重錘を該軸体に取付、するための装置に関する。
従来、つサあい修正用の重錘を軸体へ取付けるには、ま
ずつシあい試験機でつクあい修正個所とつヤあい修正重
量とを検出し、ついで作業員がこの検出結果に基づいて
所定の重さを有するつクあい修正用重錘を軸体における
該つクあい修正個所へ打込むようにして取付けることが
行なわれていた。
しかしながら、このような従来の軸体つクあい修正重錘
取付け手段では、人間による手作業に頼つているため、
作業効率が悪いという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとす5 るも
ので、つわあい修正用重錘を軸体のつサあい修正個所へ
迅速にしかも正確に取付けることができるようにした軸
体つわあい修正重錘取付け装置を提供することを目的と
する。
このため、本発明の軸体つわあい修正重錘取付O け装
置は、軸体つサあい修正台に置かれた軸体に対し放射状
に配設された複数の重錘カートリッジをそなえ、上記軸
体のつサあい修正個所を所要の上記重錘カートリッジの
重錘放出端へセットしうる整合機構が設けられるととも
に、セットされた75重錘カートリッジから重錘を駆動
して上記軸体のつりあい修正個所へ装着しうる重錘、駆
動機構が設けられたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜4図はその第1実施例としての輪ノ0 体つわあ
い修正重錘取付け装置を示すもので、第1図はその概略
平面図、第2図はそのつわあい修正用重錘を軸体へ取付
ける状態を説明するための縦断面図、第3図はその重錘
カートリッジを示す斜視図、第4図はその整合機構を説
明するためのフ5 ブロック図であV)軸体つりあい修
正台としてのつりあい試験機の測定台1上には、自動車
用軸体2が載置されるようになつている。
そして、この測定台1は、第4図に示すごとく、主電動
機3により回転駆動される回転軸4に連結90支持さ”
・ておシ、更にこの回転軸4は弾性軸受5で支持された
円筒軸受6で回転自在に支承されている。
また、回転軸4には、ドツクIa付き円板7が同軸的に
嵌合されておわ、回転軸4の下部には、35回転位置検
出器としてのレゾルバー8が取付けられていて、回転軸
4が回転すると、レゾルバー8からは回転角に応じた信
号例えば正弦波等が出力されるようになつている。
さらに、第1,2,4図に示すごとく、測定台1上に置
かれた輪体2を取囲むようにリング状の回転歯車9が配
設されており、この回転歯車9には駆動用小歯車10が
噛合していて、この小歯車10は第4図に示す電動機等
を含む駆動機構11に連結されている。
また、この回転歯車9の平面部には、周方向に治い4個
の重錘カートリツジ12,121,122,123が互
いに間隔をあけてそれぞれ油圧シリンダ13を介し昇降
可能に配設されており、これによりこれらの重錘カート
リツジは測定台1に置かれた輪体2に対し対射状にしか
も昇降自在に配設されていることになる。
なお、測定台1上に輪体2を載置すると、各重錘カート
リツジの重錘放出端12a,121a,122a,12
3aが、輪体2のホイールリム2a縁部に対向するよう
になつている。
ところで、重錘カートリツジ12は、第3図に示すよう
に、断面[]状の本体12bをそなえておう、この本体
12bには、ばね12cで付勢された同じ重さの不つり
あい修正用重錘14が多数装填されている。
また、重錘カートリツジ12の重錘放出端12aには、
重錘14を弾性的に挾持する一対の弾性挾持部材12d
と、挟持された重錘14が回転しないようにその姿勢を
保持する押え部材12eとが配設されておジ、これによ
うばね12cの付勢力で重錘放出端12aへ押し出され
てきた重錘14は重錘放出端12aで回転しないように
挟持されるようになつている。
なお、他の重錘カートリツジ121,122,123も
重錘カートリツジ12と同様の構造をそなえているが、
各重錘カートリツジ12,121,122,123に装
填される重錘14の重さはそれぞれ異なつている。
ところで、輪体2のつνあい修正個所を所要の重錘カー
トリツジの重錘故出端へセツトしうる整合機構が設けら
れている。
すなわち、第4図に示すように、円筒軸受6の周壁Kは
、一対の振動検出用ピツクアツブ15,15が取付けら
れて}り、各ピツクアツブ15からの信号は、不つりあ
い検出機構16へ入力されるようになつている。また、
この不つりあい検出機構16へは、回転軸4付き円板7
の周壁に取付けられたドツク7aに対向するごとく配設
された同期信号発生用センサ17からの同期信号も入力
されるようになつている。したがつて、この不つ幻あい
検出機構16は、センサ17からの同期信号を受けて同
期をとりながら、ピツクアツブ15からの振動信号から
、不つりあい量およびセンサ17の配設位置(以下、「
基準位置」という。
)を基準としたつりあい修正個所までの角度をそれぞれ
検出して別個の端子から出力できるようになつていて、
不つりあい量情報を有する信号は制御回路18,指示計
19,20へ伝送され、角度情報を有する信号は指示計
21,22へ伝送されるようになつている。なお、指示
計19は輪体2上面の不つりあい量を指示し、指示計2
0は輪体2下面の不つbあい量を指示し、指示計21は
輪体2上面のつりあい修正個所から上記基準位置までの
角度を指示し、指示計22は輪体2下面のつシあい修正
個所から上記基準位置までの角度を指示するものである
。ところで、指示計21,22は切換スイツチ23を介
して比較器24に接続されており、この比較器24は指
示計21,22のいずれか一方からくる角度信号とレゾ
ルバ一8からの信号とを比較して両信号が一致したとき
に主電動機3へブレーキ信号を出力できるようになつて
いる。そしてこのブレーキ信号が発せられると、主電動
機3が停止して、輪体2のつりあい修正個所が測定台1
の近傍に設けられた指標Aの位置でとまるようになつて
いる。さらに、リング状回転歯車9の外周方向に治い4
個のリミツトスイツチ25,28が配設されて}り、各
リミツトスイツチ25〜28は、歯車9付きドツク9a
に当たるとオン状態になb1ドツク9aに当たつていな
いときはオフ状態になるように構成されている。
したがつて歯車9が回転すると、ドツク9aも回転する
ため、リミツトスイツチ25〜28はドツク9aに順次
当たり、これによりオン−オフ状態を繰返してゆく。ま
た、各リミツトスイツチ25〜28は信号切換器29を
介し駆動機構11に接続されており、駆動機構11はリ
ミツトスイツチからの信号があれば、小歯車10の駆動
をやめて回転歯車9を停止させるようになつている。
さらに、信号切換器29には、制御回路18からの不つ
りあい量信号が入力されるようになつており1この制御
回路18からの信号の種類によつてリミツトスイツチ2
5〜28のうちのいずれか1つが駆動機構11と接続さ
れるようになつている。
すなわち、制御回路18からの信号は4種類あつて、各
信号は各重錘カートリツジ内の重錘14の重さに対応し
ており、したがつて信号の種類によつて各重錘カートリ
ツジの位置を検出するリミツトスイツチが選択的に駆動
機構11と接続され、その結果選択されたリミツトスイ
ツチに対応する重錘カートリツジが上記指標Aの位置で
停止するようになつている。
したがつて、輪体2のつりあい修正個所が上記指標A位
置で止まるとの前述の記載と、上述の記載とから明らか
なようにつりあい修正個所へ取付けるべき重さを有する
重錘14を装填した重錘カートリツジを、このつりあい
修正個所へ自動的にセツトすることができる。
ところで、第1,2図に示すごとく、指標Aにあ一ける
輪体2の上方Kは、重錘1駆動機構としての油圧シリン
ダ30が配設されて訃り、前述のごとく所定の重錘カー
トリツジが指標Aの位置にセツトされると、重錘カート
リツジの重錘放出端が油圧シリンダ30の真下にくるた
め、この油圧シリンダ30を作動させると、セツトされ
た重錘カートリツジから重錘14が1駆動せしめられ輪
体2のつりあい修正個所へ取付けられるようになつてい
る。
な訃本実施例では、輪体2の上面に卦ける重錘取付け機
構のほかに、これとほぼ同じ構成を有する輪体2の下面
における重錘取付け機構が設けられている〜 また、要すれば輪体2にかかる油圧シリンダ30の力を
輪体2の裏面で受ける支持部材(図示せず)を設けても
よい。
本発明の輪体つりあい修正重錘取付け装置は、上述のご
とく構成されているので、輪体2上面のつりあい修正個
所へ所要の重錘14を取付けるには、まず切換スイツチ
23を接点a側にし、重錘カートリツジを第2図に鎖線
で示すように上昇させた状態にしてから、輪体2をつv
あい試験機の測定台1上に載置して、主電動機3を作動
させることにより測定台1を回転させる。
このように測定台1を回転させると、輪体2のつりあい
修正個所および不つりあい量が不つりあい検出機構16
にて検出され、ここからの信号に基づいて制御回路18
や比較器24が作動し、輪体2のつりあい修正個所が指
標Aの位置で停止すると共に、所定の重錘カートリツジ
が指標Aの位置で停止する。
これによりつりあい修正個所の位置上に所定の重錘カー
トリツジがセツトされ、その後油圧シリンダ13を作動
させて重錘カートリツジを降下させてから、油圧シリン
ダ30を作動させて重錘カートリツジの重錘放出端に挟
持された重錘14を1駆動してこれを輪体2のつりあい
修正個所へ取付けることが行なわれるのである。
更に輪体2下面のつりあい修正個所へ所要の重錘14を
取付けるには、切換スイツチ23をb側にしてから上述
と同じ操作をすればよい。
このように本発明の第1実施例の装置では、輪体2のつ
vあい修正個所へ所定の重錘14をすばやくしかも正確
に取付けることができ、作業能率が大幅に向上する利点
がある。
第5,6図は、本発明の第2実施例としての輪体つ幻あ
い修正重錘取付け装置を示すもので、第5図はその概略
平面図、第6図はその整合機構を説明するためのプロツ
ク図であり、第5,6図中、第1〜4図と同じ符号はほ
ぼ同様の部分を示している。
この第2実施例では、重錘カートリツジ12,121,
122,123の取付位置は移動せず、測定台1のみが
回転して、輪体2のつりあい修正個所を所定の重錘カー
トリツジの重錘放出端の下方にセツトさせることができ
るようになつている。
したがつて、各重錘放出端上方に重錘1駆動機構として
の油圧シリンダ30′が配設されている。ここで、その
整合機構について説明すると、第6図に示すごとく、回
転軸4付き円板7のまわりには、放射状に互いに間隔を
あけて同期信号発生用センサ17,171,172,1
73が配設されて}り、各センサは信号切換器31を介
して不つりあい検出機構16に接続されている。また、
信号切換器31には、制御回路18からの不つシあい量
信号が入力されるようになつており、この制御回路18
からの信号の種類によつて、センサ17,171,17
2,173のうちのいずれか1つが不つりあい検出機構
16へ信号を供給できるようになつている。
したがつて、第6図に示すように、信号切換器31の第
1スイツチ31aが閉じている場合は、センサ17から
の同期信号が不つりあい検出機構16へ供給され、これ
によりこのセンサ17を基準とした角度が指示計21,
22に表示される。
次に、例えば、制御回路18からの信号によジ、信号切
換器31の第2スイツチ31bが閉じると、センサ17
1からの同期信号が不つvあい検出機構16へ供給され
、その結果センサ171を基準とした角度即ちセンサ1
7を基準とした角度にセンサ17と171とのなす角度
をカロえた角度が、指示計21,22に表示される。以
下、信号切換器31の第3,4スイツチ31c,31d
が閉じている場合はセンサ172,173からの同期信
号が不つりあい検出機構16へ供給されてセンサ172
,173をそれぞれ基準とした角度が指示計21,22
に表示されるようになつている。なお信号切換器31の
各スイツチ31a〜31dは1つがオン状態になると他
は全てオフ状態になるように構成されている。このよう
に指標Aを指すための基準位置を検出するセンサ17,
171,172,173が、互いに所定の間隔をあけて
配設されているので、不つ勺あい検出機構16がどのセ
ンサから同期信号を受けるかによつて基準位置すなわち
指標Aの位置がシフトする。
そしてこの指標Aのシフト量が各重錘カートリツジの配
設状態と一対一の関係にあるため、指標Aがシフトする
と、その上方には所定の重錘カートリツジが必ず存在す
ることになる。すなわち、この第2実施例の場合は、指
標Aがシフトして所定の重錘カートリツジの下方にセツ
トされるため、輪体2のつりあい修『個所も上記所定の
重錘カートリツジの下方にセツトされるものである。
ここで輪体2のつりあい修正個所が、各センサによつて
検出される基準位置によつて決まる指標Aの位置に停止
する機構は、前述の第1実施例の場合と同様に比較器2
4からのブレーキ指令信号により主電動機3が停止する
という機構が用いられているので、詳細に説明は省略す
る。このようにして輪体2のつりあい修正個所を所要の
重錘カートリツジの重錘放出端へセツトしたのちは、所
要の重錘カートリツジの上方にある油圧シリンダ30′
を作動させて、所定の重さを有する重錘14を輪体2の
つbあい修正個所へ取付けることが行なわれる。その際
、要すれば、輪体2にかかる油圧シリンダ3σの力を輪
体2の裏面で受ける支持部材32を設けてもよい。
なお、この第2実施例の場合も、前述の第1実施例の場
合と同様に、互いにほぼ同様の構造を有する輪体2の上
面における重錘取付機構をそなえており1第1実施例の
装置とほぼ同様の効果ないし利点が得られるものである
また、前述の各実施例のごとく、重錘駆動機構として油
圧シリンダ30,3σを用いる代わbに、空気圧シリン
ダ等適宜の流体圧シリンダを用いてもよい。
さらに、重錘カートリツジ12,121,122,12
3の昇降機構として油圧シリンダ13を用いる代わvに
、ラツクとピニオンとを組合わせたものを用いてもよい
そして、輪体つりあい修正台としては、つジあい試験機
の測定台1が用いられるほか、特別な修正ステーシヨン
が用いられてもよい。
なお、前述の各実施例のごとく、重錘カートリツジを輪
体つりあい修正台のまわ幻VC4個枚射状に配設するほ
か、5個以上の重錘カートリツジを上記輪体つシあい修
正台のまわりに放射状に配設してもよい。
この場合、各重錘カートリツジと輪体2のつりあい修正
個所との整合は、前述の各実施例における整合機構とほ
ぼ同様のものを用いて行なえる。以上詳述したように、
本発明の輪体つ)あい修正重錘取付け装置は、輪体つね
あい修正台に置かれた輪体に対し放射状に配設された複
数の重錘カートリツジをそなえ、上記輪体つりあい修正
個所を所要の上記重錘カートリツジの重錘放出端へセツ
トしうる整合機構が設けられるとともに、セツトされた
重錘カートリツジから重錘を駆動して上記輪体のつvあ
い修正個所へ装着しうる重錘1駆動機構が設けられてい
るので、上記の輪体のつりあい修正個所へつりあい修正
用重錘を迅速にしかも正確に取付けることができ、作業
能率の大幅な向上をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の第1実施例としての輪体つりあい
修正重錘取付け装置を示すもので、第1図はその概略平
面図、第2図はそのつりあい修正用重錘を輪体へ取付け
る状態を説明するための縦断面図、第3図はその重錘カ
ートリツジを示す斜視図、第4図はその整合機構を説明
するためのプロツク図であり、第5,6図は、本発明の
第2実施例としての輪体つDあい修正重錘取付け装置を
示すもので、第5図はその概略平面図、第6図はその整
合機構を説明するためのプロツク図である。 1・・・輪体つりあ・い修正台としてのつりあい試験機
の測定台、2・・・輪体、2a・・・ホイールリム、3
・・・主電動機、4・・・回転軸、5・・・弾性軸受、
6・・・円筒軸受、7゛・・円板、7a・・・ドツク、
8・・・レゾルバ一 9・・・回転歯車、9a・・・ド
ツク、10・・・小歯車、11・・・駆動機構、12・
・・重錘カートリツジ、12a・・・重錘放出端、12
b・・・重錘カートリツジ本体、12c・・ばね、12
d・・・弾性挟持部材、12c・・押え部材、13・・
・油圧シリンダ、14・・・重錘、15・・・ピツクア
ツブ、16・・・不つねあい検出機構、17・・・同期
信号発生用センサ、18・・・制御回路、19〜22・
・・指示計、23・・・切換スイツチ、24・・・比較
器、25〜28・・・リミツトスイツチ、29・・・信
号切換器、30,30′・・・重錘1駆動機構としての
油圧シリンダ、31・・・信号切換器、31a〜31d
・・・スイツチ、32・・・支持部材、121,122
,123・・・重錘カートリツジ、121a,122a
,123a・・・重錘放出端、171,172,173
・・・同期信号発生用センサ、A・・・指標。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 輪体つりあい修正台に置かれた輪体に対し放射状に
    配設された複数の重錘カートリッジをそなえ、上記輪体
    のつりあい修正個所を所要の上記重錘カートリッジの重
    錘放出端へセットしうる整合機構が設けられるとともに
    、セットされた重錘カートリッジから重錘を駆動して上
    記輪体のつりあい修正個所へ装着しうる重錘駆動機構が
    設けられたことを特徴とする。 輪体つりあい修正重錘取付け装置。
JP2695879A 1979-03-08 1979-03-08 輪体つりあい修正重錘取付け装置 Expired JPS5912895B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2695879A JPS5912895B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 輪体つりあい修正重錘取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2695879A JPS5912895B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 輪体つりあい修正重錘取付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55119247A JPS55119247A (en) 1980-09-12
JPS5912895B2 true JPS5912895B2 (ja) 1984-03-26

Family

ID=12207658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2695879A Expired JPS5912895B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 輪体つりあい修正重錘取付け装置

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972036A (ja) * 1982-10-19 1984-04-23 Nagahama Seisakusho:Kk 不つりあい修正方法及びその修正錘自動装着装置
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EP2607745B1 (en) * 2011-12-23 2017-10-04 WEGMANN automotive GmbH & Co. KG Balance weight for vehicle wheels

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JPS55119247A (en) 1980-09-12

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