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JPS5912619B2 - 高ジルコニア質熱溶融耐火物 - Google Patents

高ジルコニア質熱溶融耐火物

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Publication number
JPS5912619B2
JPS5912619B2 JP55034556A JP3455680A JPS5912619B2 JP S5912619 B2 JPS5912619 B2 JP S5912619B2 JP 55034556 A JP55034556 A JP 55034556A JP 3455680 A JP3455680 A JP 3455680A JP S5912619 B2 JPS5912619 B2 JP S5912619B2
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JP
Japan
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glass
component
refractories
refractory
melting
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JP55034556A
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正太郎 奥宮
清治 桑原
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
    • C03B5/42Details of construction of furnace walls, e.g. to prevent corrosion; Use of materials for furnace walls
    • C03B5/43Use of materials for furnace walls, e.g. fire-bricks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/48Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
    • C04B35/482Refractories from grain sized mixtures
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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    • C04B35/622Forming processes; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱溶融耐火物さらに詳しくは高耐蝕性の特にガ
ラス溶融窯に適した高ジルコニア質の熱溶融耐火物に関
するものである。
熱溶融耐火物は、所定配合の耐火物原料を電気炉にて完
全に溶融した湯を所定形状の鋳型に流し込み保温しなが
ら常温まで冷却、再固化することにより通常得られるも
のであって、焼成又は不焼成の結合耐火物とは組織、製
法とも全く異なる高級な耐火物として広く知られている
このような熱溶融耐火物のなかでジルコニア(Zr 0
2 )を主成分として含む耐火物として広く使用されて
いる典型的なものはZrO□−At203−8iO2系
のものであり、高ジルコニア質のものも多くはないが使
用されている。
ここでZr02−At203−8in2系のものはZr
O□含有量が通常33〜40%(重量%、以下本発明で
は同じ)程度であって、組織上バデライト(ZrOs+
)とコランダム(A1203)の結晶間に硝子質のマ
トリックスが充填している溶融ガラスなどに対する優れ
た耐蝕性を本質的に具備しているものであるが、ZrO
□の含有量からしてその耐蝕性に制限がある。
これに対して、組織上その殆んどがZrO,(バデライ
ト)結晶からなる高ZrO□質の熱溶融鋳造耐火物が知
られているが、実際に使用されているのは極めて少ない
それは、ZrO□が90%前後もの含有量からなるもの
で、ZrO□特有の1100°C近辺での異常な膨張・
収縮を抑制することが難かしく亀裂のないブロック(塊
)状の鋳造物(煉瓦)としては得られにくいことによる
これまで、Z r 02を90%前後乃至はそれ以上含
有する鋳造耐火物としては、特公昭47−15689号
、特開昭48−85610号、特開昭53−12101
2号などで提案されており、それぞれ高Z r 02質
としての高耐蝕性を有し、それなりに有効なものである
が、それぞれ欠点もあり、用途によってはいまだ充分な
ものには至っていない。
例えば、特公昭47−15689号には、ZrO,50
〜98%、Al2031〜29%、S t 020.1
〜25%、希土類酸化物0.5〜15%、P2O。
0〜6%、アルカリ土類酸化物O〜5%、アルカリ金属
酸化物O〜4%の鋳造耐火物が示されているが、この提
案はまずZrO,が50〜98%という極めて広い範囲
にわたっていることからも分る如く、主として従来のZ
r 02含有量がやや高いところのもので希土類を存
在せしめることで前述したZ r 02の安定化を図ろ
うとしたものである。
ところが、種々検討の結果希土類成分は、ガラスマトリ
ックス成分が少ないか殆んどないときには、硬いガラス
質を形成して亀裂の原因となるとともに、ガラス成分の
多いときにはZrO,の安定化に寄与するよりガラス成
分に先に溶けこんでしまい安定化寄与に貢献せず、安定
化寄与のために多く入れるとガラス成分の増加をもたら
し、高ジルコニア質鋳造物としての耐蝕性が劣化してし
まうことが判明し、本発明で目的とする高ZrO□質の
ものの場合には、それ自体高コストの成分であることと
合わせ考えれば、好ましくない成分であることが解明さ
れた。
また、特公昭47−15689号発明はAl2O3成分
を多く含みうるものを目的としているが、Al2O3成
分はガラスマトリックス成分を硬いものとするため、本
発明の如き高ZrO□質の場合には亀裂の原因となるこ
とも多々あるなどの問題も包含するものである。
つぎに特開昭48−85610号には、ZrO2が90
〜98%からなるものが提案されているが、マトリック
ス成分としてOuO或はB2O3を必須成分としている
ため、ガラス黒用として使うとガラス生地を着色するな
どの問題があり、ソーダライム系ガラスなどのように着
色をきらう生地の用途には不適である。
さらに特開昭53−121012号には、ZrO2が9
2〜98%のものが提案されており、これは特公昭47
−15689号及び特開昭48−85610号にみられ
るような希土類元素によるキレンの発生、耐食性の低下
、OuO元素によるガラス素地への着色の問題点は殆ん
どないが、マトリックス成分がSiO□とCaO,Mg
O成分のみで成り立っており必然的にマトリックスガラ
ス相が硬くなりこれでは大きな鋳塊を亀裂なく得るもの
は難かしいと考えられる。
本発明はこれらの点に鑑み、極めて優れた耐食性をもつ
高Z r 02質の鋳造耐火物であって、鋳造物として
亀裂のないものとして得られるとともに溶融ガラス用の
耐火物としてガラスに砂利を発生することもなくかつガ
ラス生地を着色することもない鋳造物を開発すべく種々
研究の結果として見い出すことに成功したものである。
即ち、本発明は化学分析値として、重量%でZ r 0
2を85〜97%、P2O,を0.1〜3%、SiO□
を2〜10%含有し、かつAl2O3は最大3%まで:
希土類酸化物を実質的に含有しない高ZrO2質熱溶融
耐火物を要旨とするものである。
本発明鋳造耐火物の製造は、例えばバデライト鉱などの
ジルコニア原料とリン酸ソーダなどのP2O,を生成す
る原料などの混合物を電気炉で2300°C程度の高温
下で完全に溶融し、これを鋳型に流し込み成形し、徐冷
することにより行われる。
この溶融に際し、原料配合は本発明耐火物において重要
な構成をなす特定のマトリックス成分を満足すべく厳密
に調整されるとともに溶融性を向上せしめる成分などを
必要に応じて添加することもある。
本発明耐火物は、後述する理由により厳密な化学分析値
により制限されたものであることが必要であり、耐火物
の組織としてはバデライトの粗粒結晶の粒界をP2O5
成分を重要な成分とした少量であるが軟かいガラスマト
リックス成分が充填した緻密かつ均質な組織からなるも
のである。
ここで、本発明の重量分析値を好ましい範囲とともに併
記すると次の通りである。
(重量%)これらの制限理由について以下説明する。
まず、Zr 02についていうと、ZrO□が多すぎと
P2O5を含ませて少量のガラスマトリックス成分では
亀裂のないブロック状の鋳造物を得ることは大変困難で
あるし、少なすぎては高耐蝕性の目的が達成できない。
尚、ジルコニア源としては、ジルコンからの脱珪カレッ
トが主たるものでその他バデライト鉱、また、原料コス
トが高くなるが人工ジルコニアなども好適に使用しうる
次に、P2O5についていうと、P20□成分はガラス
マトリックス成分として、いわゆる軟かいガラスマトリ
ックスを形成しうるものとしての効果をもたらすことが
見い出されたのであり、従ってガラス成分全体としては
少量のガラス成分であっても亀裂のない鋳造物を得るこ
とを可能としたものであるとともに、得られる鋳造物を
ガラス溶融窯用の耐火物として使用してもガラスへの砂
利の発生又は着色などの恐れもないものである。
また、P2O5成分は溶融を容易にするため電力消費を
少なくてすむ利点もある。
ここでP2O5が多すぎると高ジルコニア質の耐火物と
しての高耐食性が十分発揮しうるに至らず、また少なす
ぎてはガラスマトリックスの必要な改善がなされない。
尚−リン成分は鋳造物には通常マトリックスガラス相に
P2O5として存在するものであり、存在量はP2O5
に換算して示している。
このP2O5源としては通常リン酸ソーダ、リン酸アル
ミニウムなどの化合物が適当であるが、ガラスマトリッ
クス成分との関係でP2O5として一部加えることもあ
るし、或は他の化合物、鉱物を使用することもできる。
尚、P2O5成分は、鋳造物中の存在成分としてマトリ
ックスガラスを改善するものであるが、一方製法上から
は原料の溶融性を促進するものとしても有効であり、こ
の目的のためには3%以以上台物中に配分しておくこと
も有効である。
通常溶融過程で幾分かは揮発して失われるため、溶融方
法としては少くとも0.5%程度以上原料配合中に含ま
せておくのが好ましい。
次にSiO2については、ガラスマトリックスを形成す
る基礎成分として少くとも2%は必要であるが、多すぎ
ては耐蝕性の低下の原因となる。
次にA1□03については、本発明耐火物ではやはりガ
ラスマトリックス成分となるため、多すぎるとガラスを
硬くし亀裂の原因となる。
AI、03配合による亀裂の抑制は、ガラス成分全体を
多くすれば可能であるが、これでは高ZrO□による高
い耐蝕性が損われてしまう。
従って3%未満好ましくは1%に満たない範囲に制限す
る必要がある。
1203 但し、□比は、P2O,の添加の効果により、 i02 特に特開昭48−85610にみられる如き0.5以下
に限定しなくても亀裂のない鋳塊を得ることができる。
本発明で、その他の成分即ち、ZrO,、P2O,。
Al2CL、 、5i02以外の成分で通常ある程度ま
で存在していても比較的差支えないものはN a 20
及びに20であるが、これも可及的に少量にとどめるの
がよく、多すぎると耐蝕性の低下をもたらす。
また、N a 20を除いたその他の不純物成分として
はFe2O3,TiO□2Mg02caOなどがあるが
、これらはいずれも硬いガラスマトリックスを形成する
成分となるので、可及的に少量であることが必要で1%
未満好ましくは0.5%望むらくは0.1%にも満たな
い範囲に制限するのがよい。
また、これらの不純物と同様に希土類酸化物も硬いガラ
スマトリックスを形成する成分であるため、これらが存
在するとP2O5配合による本発明のガラスマI−IJ
ラックス効果が損われるので、0.5%未満特には0.
1%未満に制限しておかねば分らない。
このように本発明耐火物は、従来使用されているZ r
0240%程度のZr02−Al2O2−sio2系
鋳造物と比較して溶融ガラスに対する耐蝕性は2倍以上
のものを、亀裂のない鋳造物として得ることができるば
かりか、ガラスへの砂利の発生、着色の恐れもなくガラ
ス溶融窯で最も苛酷な条件にさらされるスロート部など
の構成耐火物など高耐蝕性を要求される部分の耐火物と
して好適に使用しうるものであり、工業的な価値は多大
である。
尚、本発明は、その開発の経緯からして亀裂のないブロ
ック状の鋳造物を目的とした結果として見い出されたも
のであるが、これらを粉砕して結合耐火物用の原料粒子
として供しうろことも可能である。
本発明の実施例を以下に説明する。
実施例 使用原料の分析値例は次の通りである。
・バデ゛ライト鉱 Z r 029.8%、Fe00.
6%、T t 020.5% ・脱珪ジルコニアZ r 02純度94.3 % S
t 024.5%、Fe203019%、T i 02
0.2%・リン酸ソーダ (N aP Oa ) n
(P 20 s 69.6%、N a 2o 30.
4%う ・リン酸アルミ AlPO4(P2O558,2%、A
KO341,8%) ・バイヤーアルミナAl20399.3%、N a20
0.6%・ソーダ灰 N a 2058.5%・珪
砂 S io 2純度99.0%・バステナサイ
ト 希土類酸化物68〜75%、フッ素5〜6%少量の
S i02、P2O5、 Fe2O3、CaOなどを含む鉱物 これらの原料の所定量を調整したバッチ混合物を200
KV単相アーク電気炉に装入し、溶融温度約2200〜
2300°Cで完全に溶融した。
この湯を内容積160mmX200顛X350m1+l
(高さ)の周囲をバイヤーアルミナで囲んだ黒鉛型に注
入して鋳造し、室温付近まで放冷した。
得られた鋳造物の化学分析値を第1表に又諸性質を第2
表に示す。
(尚、試料P1〜PIOは比較のだめのものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 化学分析値として重量%で、Z r 02を85〜
    97%、P2O5をo、i〜3%、SiO□を2〜10
    %含有し、かつAl 203は最大3%まで、希土類酸
    化物を実質的に含有しないことを特徴とする高ジルコニ
    ア質熱溶融耐火物。 2 Al□03が1%に満たないものである特許請求
    の範囲第1項記載の高ジルコニア質熱溶融耐火物。 3 ZrO2、P2O5,AI、03,5in2及び
    Na2C以外の不純物成分が1%に満たない範囲である
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の熱溶融耐火物。 4 不純物成分が0.5%に満たない範囲である特許請
    求の範囲第3項記載の熱溶融耐火物。 5 不純物成分が0.1%に満たない範囲である特許請
    求の範囲第4項記載の熱溶融耐火物。
JP55034556A 1980-03-18 1980-03-18 高ジルコニア質熱溶融耐火物 Expired JPS5912619B2 (ja)

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