JPS591132A - 切粉除去装置 - Google Patents
切粉除去装置Info
- Publication number
- JPS591132A JPS591132A JP10685482A JP10685482A JPS591132A JP S591132 A JPS591132 A JP S591132A JP 10685482 A JP10685482 A JP 10685482A JP 10685482 A JP10685482 A JP 10685482A JP S591132 A JPS591132 A JP S591132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- brush
- tool
- cuttings
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 238000007514 turning Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/02—Devices for removing scrap from the cutting teeth of circular or non-circular cutters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、NC機(NC旋盤、ターニングセンタ)にお
ける切刃にからまる切粉全自動的に除去するための装置
である。
ける切刃にからまる切粉全自動的に除去するための装置
である。
従来は、NC機(NC旋盤、ターニングセンタ)加工に
お込て切刃にからまる切粉を取シ除くの(NC運転を休
止して取シ除く方法と、加工終了後に一活して取シ除く
方法を人手によシ行なっていたため、連続運転が不可能
であった。
お込て切刃にからまる切粉を取シ除くの(NC運転を休
止して取シ除く方法と、加工終了後に一活して取シ除く
方法を人手によシ行なっていたため、連続運転が不可能
であった。
本発明の目的は、NC機(NC旋盤、ターニングセンタ
)における切刃にからまる切粉全自動的に除去させる事
にある。
)における切刃にからまる切粉全自動的に除去させる事
にある。
本発明はNC機による加工で旋削、ミーリング、ドリリ
ング、ポーリング、タッピング時に発生する切粉が切刃
にからまシ手作業で除去していたものを、運転中に切刃
にワイヤーブラシを回転し接触する事により自動的に除
去するもので次に述べるような特徴を有する切粉除去装
置である。
ング、ポーリング、タッピング時に発生する切粉が切刃
にからまシ手作業で除去していたものを、運転中に切刃
にワイヤーブラシを回転し接触する事により自動的に除
去するもので次に述べるような特徴を有する切粉除去装
置である。
1、エアーモータに回転ブラシを取付けると・と。
2、刃具形状に合わせてブラシの回転方向が切削方向と
逆方向に触れる構造である仁と。
逆方向に触れる構造である仁と。
3、エアー揺動装置により、加工中は90°待機位置に
あシ、除去する時にエアー信号によシ90°割出して動
作位置にセットできること。
あシ、除去する時にエアー信号によシ90°割出して動
作位置にセットできること。
4、機内取付のため、切削油がかかるので使用する装置
はエアーによる駆動としたこと。
はエアーによる駆動としたこと。
5、切削方向と逆方向に回転したブラシを接触させるこ
と。
と。
6、エアーモータは手動、又は自動絞り機能を付は絞シ
調整によシ回転数をゼロから任意選択できること。
調整によシ回転数をゼロから任意選択できること。
70機械の移動範囲よシ外れた位置に取付はツールと干
渉しないこと。
渉しないこと。
8、回転するワイヤ等のブラシと工具を接触させ、かつ
工具の切削方向と逆方向に工具を相対運動をすること。
工具の切削方向と逆方向に工具を相対運動をすること。
9、旋盤のセンタ位置よシ低く取付けであること。
10、除去する時だけ任意に動作すること。
11、エアー揺動装置の動作スピードは絞り調整により
変更可能であること。
変更可能であること。
12、連続加ニジステムの中で、信号によシ任意にかつ
自動的に動作する機能を持っていること。
自動的に動作する機能を持っていること。
13、旋削作業のバイトによる切粉と穴明は作業のドリ
ルによる切粉の両方を除去できること。
ルによる切粉の両方を除去できること。
14、ワーク自動供給装置と連動して使用し、連続無人
化運転が図れること。
化運転が図れること。
本発明の構成を第1図により説明する。
ワークを加工終了した刃具(図では外径切削用バイト5
を示す)は、切粉除去点のX成分へ移動する(動作の)
。そこでNC指令によりエアー揺動装置1が動作し90
°割出を行ない、動作位置ヘセットする。それと同時に
ワイヤブラシ3が取付いているエアーグラインダ2が回
転する。そこで切刃にからまる切粉を刃具形状に合わせ
、ブラシ3の回転方向が切削方向と逆方向に接触させる
事(動作■)によシ強制除去し、その後ツール交換点へ
移動する。この時点でNC指令により終了動作を行ない
回転が停止し、エアー揺動装置1が待機位置へ戻る。
を示す)は、切粉除去点のX成分へ移動する(動作の)
。そこでNC指令によりエアー揺動装置1が動作し90
°割出を行ない、動作位置ヘセットする。それと同時に
ワイヤブラシ3が取付いているエアーグラインダ2が回
転する。そこで切刃にからまる切粉を刃具形状に合わせ
、ブラシ3の回転方向が切削方向と逆方向に接触させる
事(動作■)によシ強制除去し、その後ツール交換点へ
移動する。この時点でNC指令により終了動作を行ない
回転が停止し、エアー揺動装置1が待機位置へ戻る。
本発明の切粉除去装置を動作させる事によシ、次の効果
が得られる。
が得られる。
(1)切刃にからむ切粉を皆無にした。
(21NC1(NC旋盤、ターニングセンタ)の連続運
転化゛ この切粉除去装置ftシステムとして動作させるために
、NCテープ情報にツール移動と本装置動作指令をプロ
グラムしておけば、あらゆるツールの切粉除去が無人で
可能となる。
転化゛ この切粉除去装置ftシステムとして動作させるために
、NCテープ情報にツール移動と本装置動作指令をプロ
グラムしておけば、あらゆるツールの切粉除去が無人で
可能となる。
また、ワーク自動供給装置と連動する事によシ、連続無
人化運転が図れる〇 本発明によれば、NC機(NC旋盤、ターニングセンタ
)の連続加工化ができるので、無人運転ができるという
効果がある。
人化運転が図れる〇 本発明によれば、NC機(NC旋盤、ターニングセンタ
)の連続加工化ができるので、無人運転ができるという
効果がある。
第1図及び第2図はNC機に取付けた切粉除去装置の正
面図及び側面図である。 1・・・エアー揺動装置、2・・・エアーグラインダ、
3・・・ワイヤーブラシ、4・・・取付スタンド、5・
・・外径第 I 図
面図及び側面図である。 1・・・エアー揺動装置、2・・・エアーグラインダ、
3・・・ワイヤーブラシ、4・・・取付スタンド、5・
・・外径第 I 図
Claims (1)
- 1、NC機、加工で切粉を除去するものにおい、て、エ
アーモータに回転ブラシを取付は刃具形状に合わせてブ
ラシの回転方向が切削方向と逆方向に触れるようKする
とともにエアー揺動装置により加工中は90°待機位置
にあり、除去する時にエアー信号により90°割出して
動作位置にセットするようにしたことを特徴とする切粉
除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10685482A JPS591132A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 切粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10685482A JPS591132A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 切粉除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591132A true JPS591132A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14444182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10685482A Pending JPS591132A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 切粉除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591132A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6189452U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | ||
JP2008200767A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 研磨パッド溝加工機及び研磨パッド溝加工方法 |
JP2010036300A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Disco Abrasive Syst Ltd | バイト工具を備えた加工装置 |
JP2010052102A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Okuma Corp | Nc加工機 |
JP2015024455A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 中村留精密工業株式会社 | 工作機械における切屑の除去装置 |
CN114888618A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-12 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种工件制孔过程中的刀具清屑方法 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10685482A patent/JPS591132A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6189452U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | ||
JP2008200767A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 研磨パッド溝加工機及び研磨パッド溝加工方法 |
JP2010036300A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Disco Abrasive Syst Ltd | バイト工具を備えた加工装置 |
JP2010052102A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Okuma Corp | Nc加工機 |
JP2015024455A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 中村留精密工業株式会社 | 工作機械における切屑の除去装置 |
CN114888618A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-12 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种工件制孔过程中的刀具清屑方法 |
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