JPS5899119A - 金属―フッ素含有アンモニウム塩からの金属酸化物の製法 - Google Patents
金属―フッ素含有アンモニウム塩からの金属酸化物の製法Info
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- JPS5899119A JPS5899119A JP19555481A JP19555481A JPS5899119A JP S5899119 A JPS5899119 A JP S5899119A JP 19555481 A JP19555481 A JP 19555481A JP 19555481 A JP19555481 A JP 19555481A JP S5899119 A JPS5899119 A JP S5899119A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/14—Methods for preparing oxides or hydroxides in general
- C01B13/20—Methods for preparing oxides or hydroxides in general by oxidation of elements in the gaseous state; by oxidation or hydrolysis of compounds in the gaseous state
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- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、 Ni、Oo、 Ou、Zn、 oa、 M
n、 Or、 Mg。
n、 Or、 Mg。
Wb、 Zr、 Ta、MO,WJPよび硝の各種の金
属の高純度酸化物を製造する方法に関する。
属の高純度酸化物を製造する方法に関する。
従来、ヒれらの金属酸化物を製造する場合。
これらの金属硫化物を焙焼して得る方法が一般的で、*
化物O存在が少ない金属では、加水分解で得られた金属
水酸化物を加熱する方法、あるいは金属IR酸塩を加熱
分解して製造する方法が用いられている。また、いずれ
の金属も高純度の酸化物を製造する方法は、一旦精製し
て得られた金属を酸素雰囲気下で加熱し九夛、*鍍塙。
化物O存在が少ない金属では、加水分解で得られた金属
水酸化物を加熱する方法、あるいは金属IR酸塩を加熱
分解して製造する方法が用いられている。また、いずれ
の金属も高純度の酸化物を製造する方法は、一旦精製し
て得られた金属を酸素雰囲気下で加熱し九夛、*鍍塙。
塩化物、アンモニウム塩等の精製した結晶を得て1次い
てそれを加熱分解すると云う方法がよく採用されている
。
てそれを加熱分解すると云う方法がよく採用されている
。
しかし、高純度酸化物を得るための中間物となる金属や
上記各種の結晶を製造するためKは。
上記各種の結晶を製造するためKは。
長い複雑な精製工場を必要とし、多量のエネルギーが消
費されている。特に、もつともよく利用される中間物で
ある上記各種の金属の結晶を得るためには、金属イオン
を含有する水溶液を濃縮する丸めに水を蒸発させたりす
る必要がある九めに、製造される結晶そのものが高価に
なると云う欠点があった。
費されている。特に、もつともよく利用される中間物で
ある上記各種の金属の結晶を得るためには、金属イオン
を含有する水溶液を濃縮する丸めに水を蒸発させたりす
る必要がある九めに、製造される結晶そのものが高価に
なると云う欠点があった。
本発明は、このような従来法の欠点を克服し、あらゆる
原料、例えば、童業廃秦物の中からでも高純度な金属酸
化物を製造することができる方法を提供するもので、
Ml、 00. Ou、 fin、 06゜Mn、 O
rlMg、 !ib、 Zr、 Ta、輩o、 W及び
Inの各種の金属(以下これらを各種の金属とよぶ)7
ツ化物、7ツ化金属アンモニウム塩あるい蝶7ツ化金属
酸アン毫ニウム塩から選ばれ友金属−フッ素含有化合物
を酸素又紘水を含有する気流中で加熱することによシ、
前記金属−フッ素含有化合物を分解して金属酸化物とす
る金属−フッ素含有化合物から高純度金属酸化物を製造
する方法に関するものであり、金属−フッ素含有化合物
は、アルキル燐酸の群、アルキルアリール燐酸の群、ア
ルキルジチオ燐酸またはアリールジチオ燐酸の群、カル
ボン酸の群、ヒドロキシオキシムの群、中性燐酸エステ
ルの群及びアルキルア建ンの群の各群からなる群よシ選
択された/s−1たけ1種以上の抽出剤を石油系炭化水
素希釈剤で希釈してなり、且つ、各種の金属の中から選
択された1種めイオンを九は錯イオンを抽出し含有せし
めた有機溶媒K HP、 MH4H1,。
原料、例えば、童業廃秦物の中からでも高純度な金属酸
化物を製造することができる方法を提供するもので、
Ml、 00. Ou、 fin、 06゜Mn、 O
rlMg、 !ib、 Zr、 Ta、輩o、 W及び
Inの各種の金属(以下これらを各種の金属とよぶ)7
ツ化物、7ツ化金属アンモニウム塩あるい蝶7ツ化金属
酸アン毫ニウム塩から選ばれ友金属−フッ素含有化合物
を酸素又紘水を含有する気流中で加熱することによシ、
前記金属−フッ素含有化合物を分解して金属酸化物とす
る金属−フッ素含有化合物から高純度金属酸化物を製造
する方法に関するものであり、金属−フッ素含有化合物
は、アルキル燐酸の群、アルキルアリール燐酸の群、ア
ルキルジチオ燐酸またはアリールジチオ燐酸の群、カル
ボン酸の群、ヒドロキシオキシムの群、中性燐酸エステ
ルの群及びアルキルア建ンの群の各群からなる群よシ選
択された/s−1たけ1種以上の抽出剤を石油系炭化水
素希釈剤で希釈してなり、且つ、各種の金属の中から選
択された1種めイオンを九は錯イオンを抽出し含有せし
めた有機溶媒K HP、 MH4H1,。
MH4ν より/11または1種以上を含有する水郷[
(剥離液)を接触させることによシ得られるものである
・オた本発明は、前、記の、各種金属イオンまたは錯イ
オンを含有する任意の水溶液に。
(剥離液)を接触させることによシ得られるものである
・オた本発明は、前、記の、各種金属イオンまたは錯イ
オンを含有する任意の水溶液に。
前記した抽出剤を含有する有機溶媒を接触させることに
よシ、水相よ〕有機相へ各種金属イオン又は錯イオンを
選択的に移行させて精製し。
よシ、水相よ〕有機相へ各種金属イオン又は錯イオンを
選択的に移行させて精製し。
不純物を分−し、さらに得られる中間体である7ツ化金
属アン毫ニウム塩、フッ化金属酸アンJl!りム塩は結
晶の成長速度が大きくその単結晶の成長によっても不純
物の混入が防止され、結晶が精製される機能を有するた
め、原料の制暖か少なく廃集物からでも高純度の金属酸
化物を製造することを可能にする方法を提供するもので
ある。
属アン毫ニウム塩、フッ化金属酸アンJl!りム塩は結
晶の成長速度が大きくその単結晶の成長によっても不純
物の混入が防止され、結晶が精製される機能を有するた
め、原料の制暖か少なく廃集物からでも高純度の金属酸
化物を製造することを可能にする方法を提供するもので
ある。
本IIaIpiKs?いて使用される抽出剤を次に示す
。
。
アルキル燐酸の群は下記の休)〜(7)に示す化合物の
やより選択される: (A) (Bl (G)
(ロ)o o
o 。
やより選択される: (A) (Bl (G)
(ロ)o o
o 。
OROHORR
(至) (7)
0 0 0
0HOHOH
(式中Rは一般に参〜/lfmの炭素原子を含むアルキ
ル基を示す返実施例に示すり、KHPム(ジーコーエチ
ルへキシル燐#Iりはに)の群に属し、アルキル基はO
#H1Fのものである・ 次に本発明で使用するアルキルアリール燐酸の評は次の
化合物の中よシ選択される:0 (式中Rは一般に
ダル11個の炭素原子を含I RO−P−01! むアルキル基を示し、ムは一般に
アリール人 (フェニール、トリル、キシリル)
を示t)。
ル基を示す返実施例に示すり、KHPム(ジーコーエチ
ルへキシル燐#Iりはに)の群に属し、アルキル基はO
#H1Fのものである・ 次に本発明で使用するアルキルアリール燐酸の評は次の
化合物の中よシ選択される:0 (式中Rは一般に
ダル11個の炭素原子を含I RO−P−01! むアルキル基を示し、ムは一般に
アリール人 (フェニール、トリル、キシリル)
を示t)。
実施例で示す。ppム(オクチルフェニル燐酸)はR=
OaHIF ム==O,H& のものである0次に本
発明でに用するアルキルジチオ燐酸、まえは了り−ルジ
チオ燐酸の群は下記の化合物の中よ)選択される: (4) (至) (式中Rは一般にダル
11個OR、ORる)。
OaHIF ム==O,H& のものである0次に本
発明でに用するアルキルジチオ燐酸、まえは了り−ルジ
チオ燐酸の群は下記の化合物の中よ)選択される: (4) (至) (式中Rは一般にダル
11個OR、ORる)。
実施例に示すり、]IHPD’rム(ジーーーエチルへ
キシルジチオ燐酸)は上記(ロ)の群に属し、アル中ル
基は’IH17である。
キシルジチオ燐酸)は上記(ロ)の群に属し、アル中ル
基は’IH17である。
零尭嘴で使用されるカルボン12$の抽出剤は次の化合
物群より選択される: (4) に) RR (式中員は一般に参〜/1個の炭素原子を有するアルキ
ル基であ籟夷細例に示すパーサティック−10(マーi
。
物群より選択される: (4) に) RR (式中員は一般に参〜/1個の炭素原子を有するアルキ
ル基であ籟夷細例に示すパーサティック−10(マーi
。
の記号で示す)はシェル化学−の商品名で上記に)の#
に属し、アルキル基の炭素数がデ〜/10%0を云う。
に属し、アルキル基の炭素数がデ〜/10%0を云う。
次に本発明で使用するヒドロキシオキシム祉次に示す化
合物から選択されるX でhゐ)。
合物から選択されるX でhゐ)。
勿論上式に類似するヒドロキシオキシムは本発明におい
て当然使用できる。実施例に示す、8M1−jJfはシ
ェル化学−の商品名でこの化合物中R講OHIのもので
ある。
て当然使用できる。実施例に示す、8M1−jJfはシ
ェル化学−の商品名でこの化合物中R講OHIのもので
ある。
本発明で使用する中性燐酸エステル蝶次の群よ〕選択さ
れる: (&) (B) (G) ■
(式中Rは一般に炭素数がダ〜it個のアルキル基を示
す)。
れる: (&) (B) (G) ■
(式中Rは一般に炭素数がダ〜it個のアルキル基を示
す)。
実施例で示すTBP ()リプチルホスフェート)は上
記体)の群に属し R604if tである・次に本発
明で使用するアルキルアミンは次0(4)〜(至)K示
す第1級7建ン級アミンの各群よ〕選択される。
記体)の群に属し R604if tである・次に本発
明で使用するアルキルアミンは次0(4)〜(至)K示
す第1級7建ン級アミンの各群よ〕選択される。
(ト)第1級7建ン RNH,の形で表わ、されR[炭
素数が参〜JJ個を有するアルキル基である・ 本楯明の参考例で使用した代表的な化合物を次に示す。
素数が参〜JJ個を有するアルキル基である・ 本楯明の参考例で使用した代表的な化合物を次に示す。
OH,0(OH,) 、01,0(OR,) 、OH,
0(OH,)、OH,O(O輻、 2011.0(OH
,)、III。
0(OH,)、OH,O(O輻、 2011.0(OH
,)、III。
―)第JIi1アζン R,MHで表わされ、Rは一般
Kl〜コ参個の炭素数を有するアルキル基で、本発明の
参考例の実験に使用した代表的なものを次に示す0 (ロ)第3@アミン R−で表わされ、lは一般に#〜
J#備の炭素数を有するアルキル基で。
Kl〜コ参個の炭素数を有するアルキル基で、本発明の
参考例の実験に使用した代表的なものを次に示す0 (ロ)第3@アミン R−で表わされ、lは一般に#〜
J#備の炭素数を有するアルキル基で。
参考例で示すテ0ム(トリオクチルアミン)は次に示す
化合物である。
化合物である。
(011,OH,OII、OH,O)1.OH,OH,
OEI、)、−夏れる。零*qo参考例の実験に使用し
えものは只の炭素数がr〜/J個の化合物である。
OEI、)、−夏れる。零*qo参考例の実験に使用し
えものは只の炭素数がr〜/J個の化合物である。
本発明で使用する希釈剤は1石油系炭化水素で芳香族ま
た社脂肪族系、およびこれらの混合品4轟然使用される
。ケロシンの如き雑多な炭化水素の混合品も使用できる
。
た社脂肪族系、およびこれらの混合品4轟然使用される
。ケロシンの如き雑多な炭化水素の混合品も使用できる
。
使用する抽出剤の種類や混合方法は、これまで述べ友よ
うに、アルキル燐酸の群、アルキルアリール燐酸の群、
アルキルジチオ燐l!またはアリールジチオ燐酸の群、
カルボン酸の群、ヒドロキシオキシムの群、中性燐酸エ
ステルの群およびアルキルアミンの群の各群より選択さ
れ、1種またはコ程以上使用される場合もあるが、対象
とする水溶液の性状や不純物の種類およびその共存割合
によっても決定される。また抽出剤濃度も同様に決定さ
れるが、一般に一2X〜90X(容積)K調節して使用
される。
うに、アルキル燐酸の群、アルキルアリール燐酸の群、
アルキルジチオ燐l!またはアリールジチオ燐酸の群、
カルボン酸の群、ヒドロキシオキシムの群、中性燐酸エ
ステルの群およびアルキルアミンの群の各群より選択さ
れ、1種またはコ程以上使用される場合もあるが、対象
とする水溶液の性状や不純物の種類およびその共存割合
によっても決定される。また抽出剤濃度も同様に決定さ
れるが、一般に一2X〜90X(容積)K調節して使用
される。
本発明において、各種金属イオン又祉錯イオンを含有す
る任意の水溶引L a、go、、 Hot、1110h
Hνの単atたは混合酸を/ 0−’mol/1〜7
(7mob/ 1含有し、゛マ九有機歳としてはOH4
000Joit、aioooi、 am、ox(aHo
H)、oooa、 uoooi ノ単12璽たは、前記
した鉱酸との混合酸を10’″−10I!IojL/l
含有する水溶液であり、さらにアルカリ水S液では1[
、をt o−’〜t s NO’7t 含有f Jl。
る任意の水溶引L a、go、、 Hot、1110h
Hνの単atたは混合酸を/ 0−’mol/1〜7
(7mob/ 1含有し、゛マ九有機歳としてはOH4
000Joit、aioooi、 am、ox(aHo
H)、oooa、 uoooi ノ単12璽たは、前記
した鉱酸との混合酸を10’″−10I!IojL/l
含有する水溶液であり、さらにアルカリ水S液では1[
、をt o−’〜t s NO’7t 含有f Jl。
以下本発明の詳細を図に基き具体的に説明するが1本発
明はこれに限定されるものでなh0第1図は本発明によ
る金属酸化物の脚法K。
明はこれに限定されるものでなh0第1図は本発明によ
る金属酸化物の脚法K。
金属−フッ素含有化合物の分解により生成したガスの吸
収工程1を加え念フローシート図でああ。各種の金属の
7ツ化物、7ツ化金属アンモニクム塩、7ツ化金属酸ア
ンモニクム塩等の金属−フッ素含有化合物ムは、加熱工
程Bにおいて酸素1+は水の含有気RE中で加熱分解す
ることKより、110〜コOQ℃前後から分解かはじオ
j、Onの如き分解の早いものでは一130℃〜210
℃で、夏iや00等の大部分の金属では3so−too
℃前後1Mgのように比較的温度の^いものは500〜
100℃前後で分解が完了して1次の(1)弐〜一式に
示すように、これらの金属酸化物Oが製造される。
収工程1を加え念フローシート図でああ。各種の金属の
7ツ化物、7ツ化金属アンモニクム塩、7ツ化金属酸ア
ンモニクム塩等の金属−フッ素含有化合物ムは、加熱工
程Bにおいて酸素1+は水の含有気RE中で加熱分解す
ることKより、110〜コOQ℃前後から分解かはじオ
j、Onの如き分解の早いものでは一130℃〜210
℃で、夏iや00等の大部分の金属では3so−too
℃前後1Mgのように比較的温度の^いものは500〜
100℃前後で分解が完了して1次の(1)弐〜一式に
示すように、これらの金属酸化物Oが製造される。
上記した各種金属のフッ素含有化合物はその一例を示し
たもので、上記に示す以外のフッ素含有化合物も多攬類
存在することが知られており、上式と同じような酸化物
を得ることが確認されている。
たもので、上記に示す以外のフッ素含有化合物も多攬類
存在することが知られており、上式と同じような酸化物
を得ることが確認されている。
さらに工業的に本発明を利用する場合KFi。
各種の金属とも単蝕の結晶として存在することも、ある
いは各種のフッ素含有化合物の結晶が混合している場合
もあるが、前記した(IJ〜一式と類似の反応により金
属酸化物が生成する。
いは各種のフッ素含有化合物の結晶が混合している場合
もあるが、前記した(IJ〜一式と類似の反応により金
属酸化物が生成する。
このように得られる金属−フッ素含有化合物は、有機溶
媒中の抽出剤の種類や、有機溶媒中に抽出されている各
種金属イオン中錯イオンを水相に剥離する剥離剤の条件
によって決定されるO また、(1)〜一式にその一例を示したように分解によ
り生成したH?、IF、ME、、 Nll4FガスDは
吸収工程PK導かれ水で吸収され、再び有機相に抽出さ
れている各種の金属イオンや錯イオンを剥離するために
利用される。
媒中の抽出剤の種類や、有機溶媒中に抽出されている各
種金属イオン中錯イオンを水相に剥離する剥離剤の条件
によって決定されるO また、(1)〜一式にその一例を示したように分解によ
り生成したH?、IF、ME、、 Nll4FガスDは
吸収工程PK導かれ水で吸収され、再び有機相に抽出さ
れている各種の金属イオンや錯イオンを剥離するために
利用される。
第一図は、本発明方法および吸収工程を表わす第1 w
JK、前記抽出剤の1種または1種以上を石油系炭化水
素にて希釈してなり、且つ各種の金属の中から選択され
た7mのイオンまたは錯イオンを抽出して含有せしめた
有機溶媒!を、剥離工@HK導き、Hν、 NH4HF
2、MH4νを含有する剥離水f#液Jと接触させるこ
とにより、該金属イオンまたは錯イオンは水相に移り、
次の(45)〜(70)弐に従い各種の金属のフッ化物
、7ツ化アンモニウム塩等の金属−フッ素含有化合物を
得て、それらを分離する分噛工aGを加えたフローシー
ト図である。
JK、前記抽出剤の1種または1種以上を石油系炭化水
素にて希釈してなり、且つ各種の金属の中から選択され
た7mのイオンまたは錯イオンを抽出して含有せしめた
有機溶媒!を、剥離工@HK導き、Hν、 NH4HF
2、MH4νを含有する剥離水f#液Jと接触させるこ
とにより、該金属イオンまたは錯イオンは水相に移り、
次の(45)〜(70)弐に従い各種の金属のフッ化物
、7ツ化アンモニウム塩等の金属−フッ素含有化合物を
得て、それらを分離する分噛工aGを加えたフローシー
ト図である。
これらは本発明の一例を示したものKすぎず。
抽出剤の種類もt九各金属イオンあるいは錯イオンを抽
出するものとして、多数の発表がある・有機相より剥離
され生成する式中右辺の物質についても、各種の金属−
フッ素含有化合物があり、本発明はこれに限定されない
。
出するものとして、多数の発表がある・有機相より剥離
され生成する式中右辺の物質についても、各種の金属−
フッ素含有化合物があり、本発明はこれに限定されない
。
また本発明を工業的に利用する場合、単純な一種の結晶
だけでなく、多種類の金属−フッ素含有化合物の混合品
が生成することもあシ得ることを理解され九い。なお、
有機溶媒中に抽出されている各種の金属イオン及び錯イ
オンを剥離するために使用する剥離剤濃度は、Hν単独
の場合tog/1以上、 NH4F及びMH4HF!単
独の場合にはt OJil 71以上あれば充分使用で
きる。
だけでなく、多種類の金属−フッ素含有化合物の混合品
が生成することもあシ得ることを理解され九い。なお、
有機溶媒中に抽出されている各種の金属イオン及び錯イ
オンを剥離するために使用する剥離剤濃度は、Hν単独
の場合tog/1以上、 NH4F及びMH4HF!単
独の場合にはt OJil 71以上あれば充分使用で
きる。
従って回収する金属、水浴液中の金属量、剥離液中の金
属−フッ素化合物自体の溶解度によって■ν、 1iH
4HF、、Nil、Fの単独あるいは混合の比率濃度中
pHが決定される。
属−フッ素化合物自体の溶解度によって■ν、 1iH
4HF、、Nil、Fの単独あるいは混合の比率濃度中
pHが決定される。
第3図は1本発明方法、ガス吸収工@、剥離工S、およ
び分離工程を表わす第1図に1各種金属イオンまたは錯
イオンを含有する任意の水溶液qを抽出工程Rに導き、
前記有機溶媒Xと接触させるととKよシ、水溶液中に含
有する各種の金属中1種のイオンまたは錯イオンを有機
相に抽出する抽出工程Rを加えたフローシート図である
。
び分離工程を表わす第1図に1各種金属イオンまたは錯
イオンを含有する任意の水溶液qを抽出工程Rに導き、
前記有機溶媒Xと接触させるととKよシ、水溶液中に含
有する各種の金属中1種のイオンまたは錯イオンを有機
相に抽出する抽出工程Rを加えたフローシート図である
。
次に実施例および参考例によって本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
実施例
各種の金属のフッ化アンモニウム塩を空気中あるいはH
2Oを含有する気流中にて、徐々に温度を上昇させた場
合の重量変化を$e図〜第7図に示す。第参図はN、i
、 Co、 Ou、 Znの7ツ化アンモニウム塩の重
量変化曲線、第5図はCd。
2Oを含有する気流中にて、徐々に温度を上昇させた場
合の重量変化を$e図〜第7図に示す。第参図はN、i
、 Co、 Ou、 Znの7ツ化アンモニウム塩の重
量変化曲線、第5図はCd。
Mn、 Or、 Mgのフッ化アンモニジム塩の重量変
化−IL第1図はWb、 Zr、テaの7フ化アンモニ
ウム塩の重量変化曲線、第7図はMO%W1工nの7フ
化アンモニウム塩の重量変化曲線を示す。
化−IL第1図はWb、 Zr、テaの7フ化アンモニ
ウム塩の重量変化曲線、第7図はMO%W1工nの7フ
化アンモニウム塩の重量変化曲線を示す。
各図とも昇温速度はり’C/mi n である。分解
炉に供給する空気線/ 00CC/mln、 H,OF
i/ i/rmlxrであった・ いずれの金属も、先ずアンモニアとフッ素の一部が分解
するが、これは各重量変化向11における/R目の重量
変化ピークで、金属フッ化物に相当し、このときの重量
変化率が金属−フッ素含有割合となる。さらに昇温する
と、いずれの金属も酸化物となることが、生成物の化学
分析値およびx11回折結果から確認された。
炉に供給する空気線/ 00CC/mln、 H,OF
i/ i/rmlxrであった・ いずれの金属も、先ずアンモニアとフッ素の一部が分解
するが、これは各重量変化向11における/R目の重量
変化ピークで、金属フッ化物に相当し、このときの重量
変化率が金属−フッ素含有割合となる。さらに昇温する
と、いずれの金属も酸化物となることが、生成物の化学
分析値およびx11回折結果から確認された。
さらに、電子顕微鍵による観察から、生成酸化物の粒径
がθ、l〜0.1μの範囲であることがわかり、IOθ
μ〜亭θμ の酸化物結晶を加熱し九場合も同様な粒径
で、肉眼による観察では結晶表面が昇温に従い熔融し分
解していることから、超微粉子の生成が裏付けされ九〇 実施例て用いた7フ化アンモニウム塩を含む各種の金属
塩は次に示す参考例における剥離実験により得たもので
ある。
がθ、l〜0.1μの範囲であることがわかり、IOθ
μ〜亭θμ の酸化物結晶を加熱し九場合も同様な粒径
で、肉眼による観察では結晶表面が昇温に従い熔融し分
解していることから、超微粉子の生成が裏付けされ九〇 実施例て用いた7フ化アンモニウム塩を含む各種の金属
塩は次に示す参考例における剥離実験により得たもので
ある。
参考例
各種の抽出剤を含む有III!媒に、各種の金属イオン
または錯イオンを抽出せしめた腋有機溶媒100m1を
試料として、剥雇実験を行った結果を次の表に示す。
または錯イオンを抽出せしめた腋有機溶媒100m1を
試料として、剥雇実験を行った結果を次の表に示す。
7′
/′
/′
表中の剥離率は有機相/水相の容積比をi、。
とし1回接触させた時の値を示す。しんとう時間は10
分間、温度は−r、z ”Gで表中の抽出剤は以下のも
のを用いた: D、IHPム(ジーコーエチルヘキシル燐酸)。
分間、温度は−r、z ”Gで表中の抽出剤は以下のも
のを用いた: D、IHPム(ジーコーエチルヘキシル燐酸)。
D、IHFDテム(ジーーーエチルヘキシルージチオ燐
i1)%?OA() I)tlfメチルy)、TBP(
トリブチルホスフェート)、V−10()く−サテイツ
クーlOシェル化学■商品名)、IMm−jJヂ (ヒ
ドロキシオキシム シェル化学■商品名)%MIBK
(メチルイソブチルケトン)。
i1)%?OA() I)tlfメチルy)、TBP(
トリブチルホスフェート)、V−10()く−サテイツ
クーlOシェル化学■商品名)、IMm−jJヂ (ヒ
ドロキシオキシム シェル化学■商品名)%MIBK
(メチルイソブチルケトン)。
oppム(オクチルフェニール燐酸)0生成物は化学分
析結果から、発表されている各種金属の各7フ化金属ア
ンモニウム塩、フツ化物、7ツ化金属酸アンモニウムを
あてたものである。金属−フッ素含有化合物は一種単独
のものばかりでないことを進解されたい。
析結果から、発表されている各種金属の各7フ化金属ア
ンモニウム塩、フツ化物、7ツ化金属酸アンモニウムを
あてたものである。金属−フッ素含有化合物は一種単独
のものばかりでないことを進解されたい。
411に工業的な利用においては、各種金属とも。
各種の金属−フッ素富有化合物が生成する仁とがある。
いずれの種類の金属−フッ素含有化合物であっても、空
気中・、水分含有気流中では、高純度の金属酸化物の微
粉を得ることが出来る。
気中・、水分含有気流中では、高純度の金属酸化物の微
粉を得ることが出来る。
本発明を工業的に実施した場合1次のような利点を有す
る。
る。
(1) 高純度の各種金属(Mi、 co、 Ou、
Zn、 Ofl。
Zn、 Ofl。
Mn、 Or、 Mg、 Nb、 Zr%Ta%Mo%
Wおよび工n)の酸化物が得られるので、電子材料、1
s科として利用できる。
Wおよび工n)の酸化物が得られるので、電子材料、1
s科として利用できる。
(2)産業廃棄物の如き低品位物や、酸化鉱の如き利用
しがたい原料からも、経済的にこれらの金rI&酸化物
を製造することができる。
しがたい原料からも、経済的にこれらの金rI&酸化物
を製造することができる。
(3) 水浴液中に含有する4種の金属イオン及び錯
イオンを分1111N製し酸化物として固形化するに必
要な有機浴媒ヤ剥離剤は、循環使用できるので1iIl
原料の入手しにくい僻地においても設備を稼動させるこ
とができる。
イオンを分1111N製し酸化物として固形化するに必
要な有機浴媒ヤ剥離剤は、循環使用できるので1iIl
原料の入手しにくい僻地においても設備を稼動させるこ
とができる。
(4) 低い分節温度で各種金属の酸化物を製造でき
る・
る・
#I1図は本発明方法および分解により生成したガスの
吸収工Sを加えたフローシート図、第1図社本発明方法
にガス吸収工程、剥離工程および分層工程を加え九7a
−シート図、第3図は本発明にガス吸収工程、剥麿工S
1分離工程および抽出工程を加え次70−シート図、第
参図iMi%Co、 Ou%Znの7ツ化アンモニウム
塩の重量変化1IIIiIをボすFI!IJ、第5図は
C1,Mn、 Or。 Mgの7ツ化アンモニウム壇の重量変化曲線を示す図、
第6図1d Mbb Zrsτaのフッ化ア/モニウム
塩の重量変化曲線を示す図、第り図はMo、 W、 I
nの7フ化アンモニウム塩の重量変化−線を示す図であ
る0図中。 ム・・金属−フッ素含有化合物、B・・加熱分解工程、
O・・金属酸化物、D・・分解により生成したガス、m
・・酸素または水の含有気R1ν・・吸収工s1G・・
分層工程、H・・剥離工程、J・・剥離水#I液、K・
・有機溶媒1R・・抽出工程、Q・・任意の金属含有水
5lII。 v、4図 温 度 (0C) v:、5図 温 度 (0C) 第6図 温 度 (0C) 第7図 温 度 (0C) 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号C0
IG 41102 7202−
4G45102 7202−4
G53104 7202−4 C
0発 明 者 西村山治 京都市伏見区深草南明町13−8
吸収工Sを加えたフローシート図、第1図社本発明方法
にガス吸収工程、剥離工程および分層工程を加え九7a
−シート図、第3図は本発明にガス吸収工程、剥麿工S
1分離工程および抽出工程を加え次70−シート図、第
参図iMi%Co、 Ou%Znの7ツ化アンモニウム
塩の重量変化1IIIiIをボすFI!IJ、第5図は
C1,Mn、 Or。 Mgの7ツ化アンモニウム壇の重量変化曲線を示す図、
第6図1d Mbb Zrsτaのフッ化ア/モニウム
塩の重量変化曲線を示す図、第り図はMo、 W、 I
nの7フ化アンモニウム塩の重量変化−線を示す図であ
る0図中。 ム・・金属−フッ素含有化合物、B・・加熱分解工程、
O・・金属酸化物、D・・分解により生成したガス、m
・・酸素または水の含有気R1ν・・吸収工s1G・・
分層工程、H・・剥離工程、J・・剥離水#I液、K・
・有機溶媒1R・・抽出工程、Q・・任意の金属含有水
5lII。 v、4図 温 度 (0C) v:、5図 温 度 (0C) 第6図 温 度 (0C) 第7図 温 度 (0C) 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号C0
IG 41102 7202−
4G45102 7202−4
G53104 7202−4 C
0発 明 者 西村山治 京都市伏見区深草南明町13−8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 7.1、Go、O’。、□−1CJ&、 Mn、 (”
r、 Mg、 j’b、式。 T’a、Mo’、W7及びInの各種金属フッ化物、7
ツ化金属アンモエクム塩あるいはフッ化金属酸アンモニ
ウム塩から選ばれ丸金属−フッ素含 3有化合物を酸
素または水を含有する気流中で加熱することkよ!J%
前記金属−7ツ索含有化舎物を分解して金属酸化物とな
すことを特徴とする。金属−フッ素含有化合物から高純
度金属酸化物を製造する方法。 1 金属7ツ嵩化舎物が、アル午ル燐酸の群。 アルキルアリール燐酸の群、アルキルジチオ燐駿會たは
アリールジチオ燐酸の#P%カルボy*の群、とドロキ
シオキシムの群、中性燐@翼ステルO詳及びアルキルア
ンンの群の各群からなる群より選択された/altたけ
コ種以上゛の抽出剤を石油系炭化水素希釈剤で希釈して
なシ、且つ、 Ni%Oo、 Ou、 Zn、 Of1
%Mn。 Or、 Mg、 Wb、 Zr、Ta、 Mo、 W及
びInの中から選択され九1種のイオンま九は錯イオン
を抽出し含有せしめた有機溶媒にHF%NH4H1ts
舅H4F よシ1種又は1種以上を含有する水溶液を
接触させることによシ得られたものである特許請求の範
囲第1項記載の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19555481A JPS5899119A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 金属―フッ素含有アンモニウム塩からの金属酸化物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19555481A JPS5899119A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 金属―フッ素含有アンモニウム塩からの金属酸化物の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899119A true JPS5899119A (ja) | 1983-06-13 |
JPH0225841B2 JPH0225841B2 (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=16343032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19555481A Granted JPS5899119A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 金属―フッ素含有アンモニウム塩からの金属酸化物の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899119A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133905A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造法 |
JPH01133907A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造方法 |
US5707599A (en) * | 1996-02-13 | 1998-01-13 | Santiam Electroactive Materials | Process for purifying tantalum oxide and other metal oxides |
US6303091B1 (en) * | 1993-08-11 | 2001-10-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Metal oxide powder and method for the production of the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3738454B2 (ja) * | 1993-08-11 | 2006-01-25 | 住友化学株式会社 | 複合金属酸化物粉末およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19555481A patent/JPS5899119A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133905A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造法 |
JPH01133907A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 金属酸化物の製造方法 |
US6303091B1 (en) * | 1993-08-11 | 2001-10-16 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Metal oxide powder and method for the production of the same |
US5707599A (en) * | 1996-02-13 | 1998-01-13 | Santiam Electroactive Materials | Process for purifying tantalum oxide and other metal oxides |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225841B2 (ja) | 1990-06-06 |
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