JPS5868913A - インダクタンス素子及びその製造方法 - Google Patents
インダクタンス素子及びその製造方法Info
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- JPS5868913A JPS5868913A JP56167409A JP16740981A JPS5868913A JP S5868913 A JPS5868913 A JP S5868913A JP 56167409 A JP56167409 A JP 56167409A JP 16740981 A JP16740981 A JP 16740981A JP S5868913 A JPS5868913 A JP S5868913A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F17/045—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core
-
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F2017/048—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with encapsulating core, e.g. made of resin and magnetic powder
Landscapes
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- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気回路装置を小型化することが可能なイン
ダクタンス素子及びその製造方法に関するものである。
ダクタンス素子及びその製造方法に関するものである。
一対のリード線が固着されたドラムコアrtc*mを巻
回してなるアキシャルリード型のインダクタンス素子を
回路基板に装着する隙には、リード線を折り曲げて回路
基板の貫通孔忙挿入しなければならなかったので、回路
基板に対する装着が面倒であるばかりでなく、回路装置
の小型化が困難であった。またリード線を折り曲げ−る
際に1巻線が切断する恐れもあった。この種の欠点を解
決するために、コアの両端に電極層又は金属電極部材を
配し、ここに巻線の端末を接続した構造のチップ型イン
ダクタンス素子が種々提案されている。しかし、これ等
には、構造が複雑になって量産化が困難であるという欠
点又は端末処理が面倒であるという欠点等があった。
回してなるアキシャルリード型のインダクタンス素子を
回路基板に装着する隙には、リード線を折り曲げて回路
基板の貫通孔忙挿入しなければならなかったので、回路
基板に対する装着が面倒であるばかりでなく、回路装置
の小型化が困難であった。またリード線を折り曲げ−る
際に1巻線が切断する恐れもあった。この種の欠点を解
決するために、コアの両端に電極層又は金属電極部材を
配し、ここに巻線の端末を接続した構造のチップ型イン
ダクタンス素子が種々提案されている。しかし、これ等
には、構造が複雑になって量産化が困難であるという欠
点又は端末処理が面倒であるという欠点等があった。
そこで、本発明の目的を量産化が容易で且つ外部誘導の
影響を受けにくいインダクタンス素子及びその製造方法
を提供することにある。
影響を受けにくいインダクタンス素子及びその製造方法
を提供することにある。
上記目的を達成するための本願の第1番目の発明は、ド
ラム状又は柱状のコアと、前記コアの一方及び他方の端
面部に固着され且つ前記コアの軸方向に導出されている
一方及び他方のリード線と、前記コアに巻装され且つそ
の一方及び他方の端末が前記一方及び他方のリード線に
夫々結合されている巻線と、前記一方及び他方のリード
線の端面・を露出させた状態に前記コアと前記巻線と前
記一方及び他方のリード線とを被覆する絶縁性磁性材料
含有樹脂成型層と、前記絶縁性磁性材料含有樹脂成型層
の少なくとも一方の端面に設けられ且つ前記一方のリー
ド線の端面に電気的に結合されている一方の電極層と、
前記絶縁碓田性材料含有樹脂成型層の少なくとも他方の
端直に設けられ且つ前記他方のリード線の端面Km電気
的結合されている他方の電極層とを具備していることを
特徴とするインダクタンス素子に係わるものである。
ラム状又は柱状のコアと、前記コアの一方及び他方の端
面部に固着され且つ前記コアの軸方向に導出されている
一方及び他方のリード線と、前記コアに巻装され且つそ
の一方及び他方の端末が前記一方及び他方のリード線に
夫々結合されている巻線と、前記一方及び他方のリード
線の端面・を露出させた状態に前記コアと前記巻線と前
記一方及び他方のリード線とを被覆する絶縁性磁性材料
含有樹脂成型層と、前記絶縁性磁性材料含有樹脂成型層
の少なくとも一方の端面に設けられ且つ前記一方のリー
ド線の端面に電気的に結合されている一方の電極層と、
前記絶縁碓田性材料含有樹脂成型層の少なくとも他方の
端直に設けられ且つ前記他方のリード線の端面Km電気
的結合されている他方の電極層とを具備していることを
特徴とするインダクタンス素子に係わるものである。
上記本発明によれば、巻線の端末がリード線に固着され
、更K11B性材料含有樹脂成型層にて囲まれているの
で、インダクタンス素子の特性を低下させずに端末部分
を、強(2)忙することが可能になり、信頼性を大幅に
向上することが可能になる。また、磁性材料含有樹脂成
型層に外装としての機能を具備させることが可能になり
、機械的に安定性の高い素子を提供す漬ことができる。
、更K11B性材料含有樹脂成型層にて囲まれているの
で、インダクタンス素子の特性を低下させずに端末部分
を、強(2)忙することが可能になり、信頼性を大幅に
向上することが可能になる。また、磁性材料含有樹脂成
型層に外装としての機能を具備させることが可能になり
、機械的に安定性の高い素子を提供す漬ことができる。
また一対のリード線が素子の両端面から実質的に突出せ
ず、リード線に接続された電極層を利用して外部回路に
電気的に接続する構造であるので、回路装置を小型また
、磁性材料含有樹脂成型層で巻線及びコアが囲まれ、閉
磁路が形成さ六ているので、外部からの電al#導の少
ない素子となる。また閉磁路になるため、小型で大きな
インダクタンス値を得ることが可能になる。また外面の
形状が単純であるので、回路基板等に対する自動供給及
び自動装着等が容易になる。
ず、リード線に接続された電極層を利用して外部回路に
電気的に接続する構造であるので、回路装置を小型また
、磁性材料含有樹脂成型層で巻線及びコアが囲まれ、閉
磁路が形成さ六ているので、外部からの電al#導の少
ない素子となる。また閉磁路になるため、小型で大きな
インダクタンス値を得ることが可能になる。また外面の
形状が単純であるので、回路基板等に対する自動供給及
び自動装着等が容易になる。
本願の第2番目の発明は、上記インダクタンス素子を製
造する方法に係わるものであり、ドラム状又は柱状のコ
アの一方及び他方の端面部に前記コアの軸方向に導出さ
れている一方及び他方のリード線を固着すること、前記
コアに巻線を巻回し且つ前記巻線の一方及び他方の端末
を前記一方及び他方のリードlll1!に巻回すこと、
前記一方及び他方のリード線に巻回した前記巻線の一方
及び他方の端末を前記一方及び他方のリード線に導電性
結合材で固着すること、前記一方及び他方のリード線の
一部を突出させた状態に前記コアと前記巻線と前記一方
及び他方のリード線の残部と前記結合材とを絶縁性直性
材料含有樹脂にて核種するように成型すること、前記成
型によって得られた絶縁性磁性材料含有樹脂成型層の一
方及び他方の端面から突出している前記一方及び他方の
リード線を切断すること、前記一方及び他方のリード線
の端面及び前記絶縁磁性材料含有樹脂成型層の全表面上
にメッキによって電極層を形成すること、少なくとも前
記一方及び他方のリード線の端面及び前記絶縁性磁性材
料含有樹脂成型層の一方及び他方の端面上に前記1M、
極層を残存させた状態に前記電極層を選択的に除去して
分離された一方及び他方の電極層を形成することを含ん
だインダクタンス素子の製造方法に係わるものである。
造する方法に係わるものであり、ドラム状又は柱状のコ
アの一方及び他方の端面部に前記コアの軸方向に導出さ
れている一方及び他方のリード線を固着すること、前記
コアに巻線を巻回し且つ前記巻線の一方及び他方の端末
を前記一方及び他方のリードlll1!に巻回すこと、
前記一方及び他方のリード線に巻回した前記巻線の一方
及び他方の端末を前記一方及び他方のリード線に導電性
結合材で固着すること、前記一方及び他方のリード線の
一部を突出させた状態に前記コアと前記巻線と前記一方
及び他方のリード線の残部と前記結合材とを絶縁性直性
材料含有樹脂にて核種するように成型すること、前記成
型によって得られた絶縁性磁性材料含有樹脂成型層の一
方及び他方の端面から突出している前記一方及び他方の
リード線を切断すること、前記一方及び他方のリード線
の端面及び前記絶縁磁性材料含有樹脂成型層の全表面上
にメッキによって電極層を形成すること、少なくとも前
記一方及び他方のリード線の端面及び前記絶縁性磁性材
料含有樹脂成型層の一方及び他方の端面上に前記1M、
極層を残存させた状態に前記電極層を選択的に除去して
分離された一方及び他方の電極層を形成することを含ん
だインダクタンス素子の製造方法に係わるものである。
上記本発明によれば、コアに対する巻線の巻回し及びリ
ード線忙対する端末の処理を従来のアキシャルリード型
と同様に能率的に達成することが出来る。また磁性材料
含有樹脂成型層を設けた後に、IJ−ド線の突出部を切
断するので、磁性材料含有樹脂成型層の両端面にリード
−〇端面な確実に露出させることが出来る。また、磁性
材料含有樹脂成型層の全表面にメッキによって電極層を
設け、しかる後、一方及び他方の電極層に分離させるの
で、一方及び他方の電極層を高い量産性を有して形成す
ることが出来る。
ード線忙対する端末の処理を従来のアキシャルリード型
と同様に能率的に達成することが出来る。また磁性材料
含有樹脂成型層を設けた後に、IJ−ド線の突出部を切
断するので、磁性材料含有樹脂成型層の両端面にリード
−〇端面な確実に露出させることが出来る。また、磁性
材料含有樹脂成型層の全表面にメッキによって電極層を
設け、しかる後、一方及び他方の電極層に分離させるの
で、一方及び他方の電極層を高い量産性を有して形成す
ることが出来る。
以下、図面を参照して本発明の実施例について述べる。
まず、第1図に示す如く、フェライト製のドラム状コア
(11の一方及び他方のフランジ状端面部(2)(3)
の中央の穴+41 +51に一方及び他方のリード線+
61 (71の先端を挿入し、接層剤(8)Kて夫々固
着し、一対のリード線+61 (71をコアの軸方向に
導出したものを形成する。尚、コアfi+の端面部[2
+ +31の直径は2.2閣、一方の端面から他方の端
面までの長さは3.4■、リード線f61 +71の直
径は0.5mである。
(11の一方及び他方のフランジ状端面部(2)(3)
の中央の穴+41 +51に一方及び他方のリード線+
61 (71の先端を挿入し、接層剤(8)Kて夫々固
着し、一対のリード線+61 (71をコアの軸方向に
導出したものを形成する。尚、コアfi+の端面部[2
+ +31の直径は2.2閣、一方の端面から他方の端
面までの長さは3.4■、リード線f61 +71の直
径は0.5mである。
次に、自動巻線機にて、コアjl+に巻線(9)を巻回
し同時に一方及び他方の端末(9a)(9b)をリード
線+61 (71に巻回す。この巻線(9)及び端末(
9a)(9b)ノ巻回しは、一対のリード線(61(7
1を軸として利用して行うので、自動巻線機で容易に達
成することが出来る。
し同時に一方及び他方の端末(9a)(9b)をリード
線+61 (71に巻回す。この巻線(9)及び端末(
9a)(9b)ノ巻回しは、一対のリード線(61(7
1を軸として利用して行うので、自動巻線機で容易に達
成することが出来る。
次に、端末(9a)(9b)を導電性結合材としての半
田(10にて夫々のリード線+61 +71に固着する
。
田(10にて夫々のリード線+61 +71に固着する
。
次に、150メツシユのフェライト粉末約90重t%、
エポキシ樹脂約10重量%から成る絶縁性磁性材料含有
樹脂としてのフェライト含有樹脂にて第2図に示す如く
成型し、一対リード線(61(71の突出部(6す(7
りを除いて、コア(1)、巻線(9)、リード線(6)
(7)の残部(6b)(7b)、半田(1(Iを囲むよ
うにフェライト含有樹脂酸11υを形成する。尚このフ
ェライト含有樹脂成型層qυは、150CIC加熱し且
つ79 kg 7cm”の圧力を加えるトランスファモ
ールド法にて直径2,51111.長さ5■の円柱状に
形成した。
エポキシ樹脂約10重量%から成る絶縁性磁性材料含有
樹脂としてのフェライト含有樹脂にて第2図に示す如く
成型し、一対リード線(61(71の突出部(6す(7
りを除いて、コア(1)、巻線(9)、リード線(6)
(7)の残部(6b)(7b)、半田(1(Iを囲むよ
うにフェライト含有樹脂酸11υを形成する。尚このフ
ェライト含有樹脂成型層qυは、150CIC加熱し且
つ79 kg 7cm”の圧力を加えるトランスファモ
ールド法にて直径2,51111.長さ5■の円柱状に
形成した。
次に、ダイヤモンドカッタで、一対のリード線+61
(7)の突出部(6m)(7m)を根本か□ら切断し、
第3図及び第4図に示すように一対のリード線(6)
(7)の端面がフェライト含有樹脂成型層aυの一方及
び他方の端面(l1M)(llb)の中心に露出するも
のを形成した。
(7)の突出部(6m)(7m)を根本か□ら切断し、
第3図及び第4図に示すように一対のリード線(6)
(7)の端面がフェライト含有樹脂成型層aυの一方及
び他方の端面(l1M)(llb)の中心に露出するも
のを形成した。
次゛に、第3図及び第4図に示す成型体の全表面忙、無
電界ニッケルメッキ法にて約1μのニッケルメッキ層(
I3を形成した。この際、フェライト含有樹脂成型層α
Bの表面は勿論のこと、一対のリード線+6) +7)
の端面にも電極層としてのニッケルメッキ層α2が形成
される。
電界ニッケルメッキ法にて約1μのニッケルメッキ層(
I3を形成した。この際、フェライト含有樹脂成型層α
Bの表面は勿論のこと、一対のリード線+6) +7)
の端面にも電極層としてのニッケルメッキ層α2が形成
される。
次に、ダイヤモンドホイールによる研摩で円柱外周面に
於けるニッケルメッキ層(13の一部を第6図に示すよ
う忙選択的に除去して、分離された一方及び他方の電極
層(laa)(t4b)を形成する。尚、第6図に示す
ようにニッケルメッキ層17Jを研摩で除去すると同時
に、必要に応じて第9図に示すようにフェライト含有樹
脂成型層Iの一部を研摩で除去シ、インダクタンス値の
補正を行う。
於けるニッケルメッキ層(13の一部を第6図に示すよ
う忙選択的に除去して、分離された一方及び他方の電極
層(laa)(t4b)を形成する。尚、第6図に示す
ようにニッケルメッキ層17Jを研摩で除去すると同時
に、必要に応じて第9図に示すようにフェライト含有樹
脂成型層Iの一部を研摩で除去シ、インダクタンス値の
補正を行う。
チップ屋インダクタンス素子の基本的構造は第6図まで
の工程で完成するが、本実施例ではインダクタンス素子
の回路基板への装着を更に容易にするために、第6図の
ニッケルメッキ層αりの上に電解ニッケルメッキによっ
て、第7図に示す如く約2μの2次ニッケルメッキ層(
12a)を形成し、更に電解半田メッキによって約4μ
の半田メッキ層a3を形成してインダクタンス素子tt
Sを完成させた。
の工程で完成するが、本実施例ではインダクタンス素子
の回路基板への装着を更に容易にするために、第6図の
ニッケルメッキ層αりの上に電解ニッケルメッキによっ
て、第7図に示す如く約2μの2次ニッケルメッキ層(
12a)を形成し、更に電解半田メッキによって約4μ
の半田メッキ層a3を形成してインダクタンス素子tt
Sを完成させた。
完成したインダクタンス素子a四を回路基板に絹み込む
際には、バイブレータ等で配列させ、パイプ等にて順次
に移送し、第8図に示す如く回路基板(161に例えば
接着剤u71で仮固定し、次忙配線導体u槌に半田u9
にて一対の電極層(14a)(14b)を固着する。
際には、バイブレータ等で配列させ、パイプ等にて順次
に移送し、第8図に示す如く回路基板(161に例えば
接着剤u71で仮固定し、次忙配線導体u槌に半田u9
にて一対の電極層(14a)(14b)を固着する。
上述から明らかなように、この実施例には次の利点があ
る。
る。
まれているので、端末(9m)(9b)の処理が容易で
あるばかりでなく、端末(9J1)(9b)が強固に結
゛合且つ保護され、信頼性が大幅に向上する。
あるばかりでなく、端末(9J1)(9b)が強固に結
゛合且つ保護され、信頼性が大幅に向上する。
tbl 外装体がフェライト含有樹脂成型層Iであ7
)+7)で、これとコア(1)とによって閉磁路が形成
され、外部からの電fIi誘導の影響が少なくなる。ま
た小型で大きなインダクタンス値を得ることが可能にな
る。
)+7)で、これとコア(1)とによって閉磁路が形成
され、外部からの電fIi誘導の影響が少なくなる。ま
た小型で大きなインダクタンス値を得ることが可能にな
る。
kて回路基板に装着する構成であるので、回路製蓋の小
型化が可能になる。
型化が可能になる。
ld) 円柱状の成型体に一対の電極層(14m)(
14b)を有する単純な形状であるので、素子の移送時
等忙素子同志が衝突しても、損傷する恐れが少ない。
14b)を有する単純な形状であるので、素子の移送時
等忙素子同志が衝突しても、損傷する恐れが少ない。
また、移送を円滑忙達成することが出来る。
(・) 第2図に示すよう忙、一対のリード線(6)(
7)を突出させるようにフェライト含有樹脂成型層Uυ
を設け、しかる後、第3図に示すように突出部(6す(
71)を切断するノテ、端面(l1m)(llb)にり
一層l1(6)(71の端面な確実に露出させることが
可能になる。
7)を突出させるようにフェライト含有樹脂成型層Uυ
を設け、しかる後、第3図に示すように突出部(6す(
71)を切断するノテ、端面(l1m)(llb)にり
一層l1(6)(71の端面な確実に露出させることが
可能になる。
(f) メッキによって電極層(14a)(14b)
を設けるので、リード線+61 (7)の端mlと電極
/* (Ha)(t4b)との結合を確実に達成するこ
とが出来る。
を設けるので、リード線+61 (7)の端mlと電極
/* (Ha)(t4b)との結合を確実に達成するこ
とが出来る。
(g) 無電解二′ツケルメツキによって全面にニッ
ケルメッキ層Uを形成し、しかる後、研摩で一方及び他
方の電極(14m)(14b)K分離するので、電極を
能率良く形成することが出来る。
ケルメッキ層Uを形成し、しかる後、研摩で一方及び他
方の電極(14m)(14b)K分離するので、電極を
能率良く形成することが出来る。
(h) 一対の電極層(14Jl)(14b)を得る
際に、フェライト含有樹脂成型層Uυを研摩してインダ
クタンス値を調整することが可能になる。
際に、フェライト含有樹脂成型層Uυを研摩してインダ
クタンス値を調整することが可能になる。
以上、本発明の実施例について述べたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、更に変形可能なものである
0例えば、半田Q(lの上及びコア11)の側面に接着
剤を塗布してリードl! +61 (7)とコア+13
及び端末(9a)(9b)との結合を一層強固にしてか
らフェライト含有樹脂成型層重υを設けてもよい。また
半田110代りに導電接着剤を結合材として使用し【も
よい、また、フェライト含有樹脂成型層αυの組成を例
えばフェライト粉末80〜90重量%、樹脂10〜20
重量%の1範囲等で種々変えてもよい、また磁性材料を
フェライト以外としてもよいし、樹脂をエポキシ以外の
熱硬化又は熱可塑性樹脂としてもよい。またフェライト
含有樹脂成型層a1)ik、 )ランス7アモールド
法以外のインジェクションモールド法等で形成してもよ
い。但し、型内に流動状態のフェライト含有樹脂を圧力
を加え押し込んで型内にて固化させるモールド法で成型
層Qυを作ることが望ましい、また、第6図の段階で一
対の電極層(14a)(14b)を形成せずに、第7図
に示す如く1次ニッケルメッキ層α2.2次ニッケルメ
ツ中層(12M) 、半田メッキ層u3を全面に設けた
後に1選択的に研摩して一対の電極層(14a)(14
b)に分離してもよい。また、半田メッキ増a謙の代り
に銅、銀等の別のメッキ層を形成してもよい。
に限定されるものではなく、更に変形可能なものである
0例えば、半田Q(lの上及びコア11)の側面に接着
剤を塗布してリードl! +61 (7)とコア+13
及び端末(9a)(9b)との結合を一層強固にしてか
らフェライト含有樹脂成型層重υを設けてもよい。また
半田110代りに導電接着剤を結合材として使用し【も
よい、また、フェライト含有樹脂成型層αυの組成を例
えばフェライト粉末80〜90重量%、樹脂10〜20
重量%の1範囲等で種々変えてもよい、また磁性材料を
フェライト以外としてもよいし、樹脂をエポキシ以外の
熱硬化又は熱可塑性樹脂としてもよい。またフェライト
含有樹脂成型層a1)ik、 )ランス7アモールド
法以外のインジェクションモールド法等で形成してもよ
い。但し、型内に流動状態のフェライト含有樹脂を圧力
を加え押し込んで型内にて固化させるモールド法で成型
層Qυを作ることが望ましい、また、第6図の段階で一
対の電極層(14a)(14b)を形成せずに、第7図
に示す如く1次ニッケルメッキ層α2.2次ニッケルメ
ツ中層(12M) 、半田メッキ層u3を全面に設けた
後に1選択的に研摩して一対の電極層(14a)(14
b)に分離してもよい。また、半田メッキ増a謙の代り
に銅、銀等の別のメッキ層を形成してもよい。
また、電極層(14a)(14b)を銀ペースト7を塗
布し焼付けることによって形成してもよい。また、必要
に応じて金属キャップを電極層(14a)(14b)に
嵌着させてもよい。またコア111をドラム聾とせずに
柱状としても、よい。またフェライト含有樹脂成型層α
Bを円柱状に形成せずに角柱状に形成してもよい。
布し焼付けることによって形成してもよい。また、必要
に応じて金属キャップを電極層(14a)(14b)に
嵌着させてもよい。またコア111をドラム聾とせずに
柱状としても、よい。またフェライト含有樹脂成型層α
Bを円柱状に形成せずに角柱状に形成してもよい。
また、フェライト含有樹脂成型層αυの上に更に別の塗
料を塗布してもよい。
料を塗布してもよい。
第1図〜第9図は本発明の実施例を示すものであり、第
1図は成型前のインダクタンス素子の断面図、第2図は
成型後のインダクタンス素子の断面図、第3図はリード
線を切断した状態を示す断ケルメッキ層を形成した状態
を示す断面図、第6図は一対の電極層を形成した状態の
断面図、i@7図は半田メッキ層を設げたインダクタン
ス素子の断面図、第8図は回路基板に装着した状態を示
す一部切断′正面図、第9図はフェライト含有樹脂成型
層を研摩した状態を示す断面図である。 尚図面釦用いられている符号に於いて、tl+はコア、
(61(71はリード線、(9)は巻線、(9aX9b
)は端末、aαは半田、aυはフェライト含有樹脂成型
層、a2はニッケルメッキ/−1(14りは一方の電極
層、(14q′)&ま他方の電極層である。 代理人 高野副次 第1図 11 11
1図は成型前のインダクタンス素子の断面図、第2図は
成型後のインダクタンス素子の断面図、第3図はリード
線を切断した状態を示す断ケルメッキ層を形成した状態
を示す断面図、第6図は一対の電極層を形成した状態の
断面図、i@7図は半田メッキ層を設げたインダクタン
ス素子の断面図、第8図は回路基板に装着した状態を示
す一部切断′正面図、第9図はフェライト含有樹脂成型
層を研摩した状態を示す断面図である。 尚図面釦用いられている符号に於いて、tl+はコア、
(61(71はリード線、(9)は巻線、(9aX9b
)は端末、aαは半田、aυはフェライト含有樹脂成型
層、a2はニッケルメッキ/−1(14りは一方の電極
層、(14q′)&ま他方の電極層である。 代理人 高野副次 第1図 11 11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ドラム状又は柱状のコアと、 前記コアの一方及び他方の端面部に固着され且つ前記コ
アの軸方向に導出されている一方及び他方のリード線と
、 前記コアに巻装され且つその一方及び他方の端末が前記
一方及び他方のリード線に夫々結合されている巻線と、 前記一方及び他方のリード線の端面な露出させた状態に
前記コアと前記巻線と前記一方及び他方のリード線とを
被覆する絶縁性磁性材料含有樹脂成型層と、 前記絶縁性磁性材料含有樹脂成型層の少なくとも一方の
端面に設けられ且つ前記一方のリード線の端面に電気的
に結合されている一方の電極層と、前記絶縁性磁性材料
含有樹脂成型層の少なくとも他方の端面忙設けられ且つ
前記他方のリード線の端INK電気的に結合されている
他方の電極層と、を具備していることを特徴とするイン
ダクタンス素子。 (2) ドラム状又は柱状のコアの一方及び他方の端
面部に前記コアの軸方向に導出されている一方及び他方
のリード線を固着すること、 前記コア忙巻婦を巻回し且つ前記巻線の一方及び他方の
端末を前記一方及び他方のリード#に巻回すこと、 前記一方及び他方のリード線に巻回した前記巻線の一方
及び他方の端末を前記一方及び他方のリード線に導電性
結合材で固着すること、前記一方及び他方のリード線の
一部を突出させた状態に前記コアと前記巻線と前記一方
及び他方のリード線゛の残部と前記結合材とを絶縁性“
磁性材料含有樹脂にて被覆するように成型すること、前
記成型によって得られた絶縁性磁性材料含有樹脂成型層
の一方及び他方の端面から突出している前記一方及び他
方のリード線を切断すること、前記一方及び他方のリー
ド線の端面及び前記絶縁性磁性材料含有樹脂成型層の全
表面上にメッキによって電極層を形成すること、 少なくとも前記一方及び他方のリード線の端面及び前記
絶縁性磁性材料含有樹脂成型層の一方及び他方の端面上
に前記電極層を残存させた状態に前記電極層を選択的に
除去して分離された一方及び他方の電極層を形成するこ
と、 を含んだインダクタンス呆子の製造方法。 (3) 前記メッキによって電極層を形成することは
、ニッケルメッキ層を形成することである特許請求の範
囲第2項記載のインダクタンス素子の製造方法。 (4)前記電極層を選択的に除去することは、電極層を
研摩で選択的に除去することである特許請求の範囲第2
項又は第3fJ4記載のインダクタンス素子の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167409A JPS5868913A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インダクタンス素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167409A JPS5868913A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インダクタンス素子及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868913A true JPS5868913A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15849153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167409A Pending JPS5868913A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | インダクタンス素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868913A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4801912A (en) * | 1985-06-07 | 1989-01-31 | American Precision Industries Inc. | Surface mountable electronic device |
US5003279A (en) * | 1987-01-06 | 1991-03-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip-type coil |
EP1502930A1 (en) * | 2003-07-26 | 2005-02-02 | ABC Taiwan Electronics Corp. | Epoxy resin of electromagnetic interference suppression and manufacturing method thereof and an inductor applied in the electromagnetic interference suppression |
JP2005150470A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Taiyo Yuden Co Ltd | チップインダクタ及びチップインダクタの製造方法 |
CN102942886A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-02-27 | 明尼苏达矿业制造特殊材料(上海)有限公司 | 导磁性胶水及其应用 |
JP2017103423A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 株式会社村田製作所 | 電子部品および電子部品の製造方法 |
JP2020036035A (ja) * | 2015-12-04 | 2020-03-05 | 株式会社村田製作所 | 電子部品および電子部品の製造方法 |
JP2020150062A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタおよびその製造方法 |
CN113410023A (zh) * | 2020-03-16 | 2021-09-17 | 株式会社村田制作所 | 电感部件 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56167409A patent/JPS5868913A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102942886B (zh) * | 2012-11-16 | 2015-02-11 | 明尼苏达矿业制造特殊材料(上海)有限公司 | 导磁性胶水及其应用 |
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CN113410023B (zh) * | 2020-03-16 | 2023-08-22 | 株式会社村田制作所 | 电感部件 |
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