JPS5863348A - 青果物の保存方法 - Google Patents
青果物の保存方法Info
- Publication number
- JPS5863348A JPS5863348A JP56162306A JP16230681A JPS5863348A JP S5863348 A JPS5863348 A JP S5863348A JP 56162306 A JP56162306 A JP 56162306A JP 16230681 A JP16230681 A JP 16230681A JP S5863348 A JPS5863348 A JP S5863348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- vegetables
- fruits
- adsorbed
- essential oils
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、青果物に発生する微生物病害による品質の劣
化を防止する青果物の保存方法に関するものである。
化を防止する青果物の保存方法に関するものである。
詳しくは、アリルイソチオシアネート、ジアリルサルフ
ァイド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジ
サルファイド、D−リモネンまたはこれらを成分として
含むマスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等の
精油の一種または二種以上吸着させたゼオライトを青果
物と共に用い包装する青果物の保存′方法である。
ァイド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジ
サルファイド、D−リモネンまたはこれらを成分として
含むマスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等の
精油の一種または二種以上吸着させたゼオライトを青果
物と共に用い包装する青果物の保存′方法である。
青果物は、収穫後、カビ、細菌等の微生物による腐敗が
おこり、収穫された青果物の数十%は食用に供せず、廃
棄されている。
おこり、収穫された青果物の数十%は食用に供せず、廃
棄されている。
特に夏のように高温時期に収穫される青果物は市場忙入
荷された時点において微生物忙よる病害の発生がみられ
ることがあり、生産者や市場関係者間では大きな問題と
なっていた。
荷された時点において微生物忙よる病害の発生がみられ
ることがあり、生産者や市場関係者間では大きな問題と
なっていた。
現在この問題の防止方法として、一つには段ボール箱の
通気性を良くするため開孔し蒸水を防止したり、また一
部の果物によっては処理剤に浸漬することが行なわれて
いるが、かならずしも決定的な解決策にはなっていない
。
通気性を良くするため開孔し蒸水を防止したり、また一
部の果物によっては処理剤に浸漬することが行なわれて
いるが、かならずしも決定的な解決策にはなっていない
。
その他輸入果実には、食品衛生法上許可されている合成
保存料が使用されているが、それでも充分が効果が認め
られないのが現状である。
保存料が使用されているが、それでも充分が効果が認め
られないのが現状である。
一方、マスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等
の精油の持つ、防菌防黴効果については古くから知られ
ており、又、これらの蒸気による効果についても近年は
研究されている。そこで加工食品類へのこれらの添加に
ついては容易に行なうことが可能である。しかし、青果
物類九ついては、この蒸気による防菌防黴が行なわれて
いない。
の精油の持つ、防菌防黴効果については古くから知られ
ており、又、これらの蒸気による効果についても近年は
研究されている。そこで加工食品類へのこれらの添加に
ついては容易に行なうことが可能である。しかし、青果
物類九ついては、この蒸気による防菌防黴が行なわれて
いない。
1111・
これは精油蒸気が青果物に対し、悪影譬を与え、軟化、
変色等の障害を生じさせる為、実用上使用小米なかった
のが現状である。
変色等の障害を生じさせる為、実用上使用小米なかった
のが現状である。
本発明は、この障害?防止し、しかも防菌防黴効果を得
る為に、これら精油又はその成分をゼオライトに吸着さ
せることにより、青果物より蒸散される水分をゼオライ
トが吸収し、その精油又はその成分が微量ずつ長時間に
わたり気散させることにより障害を起こさず保存可能と
した。
る為に、これら精油又はその成分をゼオライトに吸着さ
せることにより、青果物より蒸散される水分をゼオライ
トが吸収し、その精油又はその成分が微量ずつ長時間に
わたり気散させることにより障害を起こさず保存可能と
した。
本発明は、アリルインチオシアネート、ジアリルサルフ
ァイド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジ
サルファイド、D−リモネンの成分またはこれらの成分
を含むマスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等
の精油の一種または二種以上吸着させたゼオライ)Y青
果物と共に包装容器内に同封してなる青果物の保存方法
である。
ァイド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジ
サルファイド、D−リモネンの成分またはこれらの成分
を含むマスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等
の精油の一種または二種以上吸着させたゼオライ)Y青
果物と共に包装容器内に同封してなる青果物の保存方法
である。
また、本発明は、ゼオライトが含まれているフィルムま
たはシートに王記氏分または精油の一種または二種以上
吸着させ、このフィルムまたはシートを用い青果物を包
装する保存方法である。
たはシートに王記氏分または精油の一種または二種以上
吸着させ、このフィルムまたはシートを用い青果物を包
装する保存方法である。
本発明で用いるゼオライトは、天然ゼオライト及び合成
ゼオライトであり、孔径か5A〜1oXの合成ゼオライ
トが好ましい。
ゼオライトであり、孔径か5A〜1oXの合成ゼオライ
トが好ましい。
上記の成分または精油を吸着させたゼオライトは、通気
性材料で包装したり、容器内壁に通気性材料で貼着し使
用されbo またゼオライトン含むシートまたはフィルムとして例え
ばゼオライトの混抄紙、ゼオライトをポリエチレン等の
プラスチックに練り込みシートまたはフィルム化したも
の、プラスチックフィルム間にゼオライトン設けたもの
が用いられる。
性材料で包装したり、容器内壁に通気性材料で貼着し使
用されbo またゼオライトン含むシートまたはフィルムとして例え
ばゼオライトの混抄紙、ゼオライトをポリエチレン等の
プラスチックに練り込みシートまたはフィルム化したも
の、プラスチックフィルム間にゼオライトン設けたもの
が用いられる。
本発明においては、前記成分または精油をゼオライトに
吸着させて使用するので青果物の蒸散する水分により包
装内の湿度が上昇し、包装内の湿度が90%以上になる
とゼオライトは水分を吸着し、ゼオライトが吸着してい
た前記成分または精油が水分と置換された状態で包装内
へ徐々に気散されるので、防菌防黴効果が発揮され青果
物が効果的に保存される。
吸着させて使用するので青果物の蒸散する水分により包
装内の湿度が上昇し、包装内の湿度が90%以上になる
とゼオライトは水分を吸着し、ゼオライトが吸着してい
た前記成分または精油が水分と置換された状態で包装内
へ徐々に気散されるので、防菌防黴効果が発揮され青果
物が効果的に保存される。
ここで本発明で用いる前記成分または精油以外にも香辛
料、精油はあるが、本発明以外のものについては十分に
効果が認められない。
料、精油はあるが、本発明以外のものについては十分に
効果が認められない。
例えばアニス、カシナ、シナモン、クローブ、オルガノ
、ピメントペリー、タイムについては、防菌、防黴効果
は認められるが障害が必ず発生し。
、ピメントペリー、タイムについては、防菌、防黴効果
は認められるが障害が必ず発生し。
使用することが難しい。
またアンジェリカ、バシル、ブラックペパー、ジンジャ
−、ローズマリーについては青果物の病気の原因菌であ
るBotrytis cinerea JPRhizo
pus旧gricans等に対して効果が得られない。
−、ローズマリーについては青果物の病気の原因菌であ
るBotrytis cinerea JPRhizo
pus旧gricans等に対して効果が得られない。
そして本発明で使用する成分または精油をゼオライト以
外のものに吸着させてもその効果が得られない。
外のものに吸着させてもその効果が得られない。
例えばろ紙等の多孔性素材に本発明で使用する成分また
は精油を含浸させて包装内へ青果物と共に入れると含浸
させた成分または精油の蒸散か早すぎ、包装内の蒸気密
度が一時的に高まるため、かえりて悪影響をおよぼして
しまう。
は精油を含浸させて包装内へ青果物と共に入れると含浸
させた成分または精油の蒸散か早すぎ、包装内の蒸気密
度が一時的に高まるため、かえりて悪影響をおよぼして
しまう。
またゼオライト以外の吸着剤例えばシリカゲルや活性炭
では3〜・4%程度しか吸着せず、また活性アルミナで
は殆んど吸着しない。そしてこれら吸着した吸着剤を空
気中に放置すると直ちに吸着した成分Y放出したり、放
出が十分でなく、持続目的とする効果を得ることができ
ない。
では3〜・4%程度しか吸着せず、また活性アルミナで
は殆んど吸着しない。そしてこれら吸着した吸着剤を空
気中に放置すると直ちに吸着した成分Y放出したり、放
出が十分でなく、持続目的とする効果を得ることができ
ない。
その点ゼオライトは、成分または精油を少なくとも6〜
7%は吸着し、この吸着したゼオライトを乾燥空気中に
放置しても、吸着した成分または精油を殆んど放出しな
い一方、湿度が高くなり水分を吸、看することにより一
担吸着した成分または精油を徐々に気散されるので本発
明の目的に合致する効果が得られる。
7%は吸着し、この吸着したゼオライトを乾燥空気中に
放置しても、吸着した成分または精油を殆んど放出しな
い一方、湿度が高くなり水分を吸、看することにより一
担吸着した成分または精油を徐々に気散されるので本発
明の目的に合致する効果が得られる。
さらに気散量を調節するために使用する成分または精油
をプラスチックフィルムで密封しても十分な効果が得ら
れない。例えばポリエチレンフィルム(100μ)の袋
に密封すると使用する成分または精油の蒸気速度が速す
ぎ障害がおこる。
をプラスチックフィルムで密封しても十分な効果が得ら
れない。例えばポリエチレンフィルム(100μ)の袋
に密封すると使用する成分または精油の蒸気速度が速す
ぎ障害がおこる。
またポリエステル(12μ)/ポリエチレン(50μ)
の槓r−フィルムの袋に密封すると蒸散が遅(、効果が
発揮されない。
の槓r−フィルムの袋に密封すると蒸散が遅(、効果が
発揮されない。
次に実施例に基づいて本発明を説明する。
〔実施例1〕
使用する精油の種類による病害の発生および障害の発生
の有無について実験を行なった。
の有無について実験を行なった。
以下に示す精油ンそれぞれ孔径的1OAの合成ゼオライ
トに重量比で5%になるように吸着させた。この精油を
吸着させたゼオライト?和紙と穿孔ポリエチレンとの積
層材からなる5 0 x 60mの袋に充填、密封し用
いた。
トに重量比で5%になるように吸着させた。この精油を
吸着させたゼオライト?和紙と穿孔ポリエチレンとの積
層材からなる5 0 x 60mの袋に充填、密封し用
いた。
この包装され°たゼオライ)Y箱に入った新鮮ないちご
の上に置き、全体を厚さ20μのポリ塩化ビニル系スト
レッチフィルムで包装し、23〜25℃で3日間保存し
た。
の上に置き、全体を厚さ20μのポリ塩化ビニル系スト
レッチフィルムで包装し、23〜25℃で3日間保存し
た。
いちごのかびの発生および障害の有無は表1のとおりで
ある。
ある。
表1
×・・・障害の発生なし
O・・・障害の発生あり
障害は、軟化、脱色について観察した。
以上のようにNa1−Nf14のように特定の精油ケ吸
着させたゼオライトを用いた場合は、かびの発生、障害
もなく良好に保存することができた。
着させたゼオライトを用いた場合は、かびの発生、障害
もなく良好に保存することができた。
一方Na6〜翫24のように上記以外の精油を吸着させ
たゼオライトを用いた場合、かびの発生抑止効果があっ
ても障害が発生したり、障害の発生はないが、かびの発
生がみられたりして、かびの発生および障害の両方を共
に抑止できなかった。
たゼオライトを用いた場合、かびの発生抑止効果があっ
ても障害が発生したり、障害の発生はないが、かびの発
生がみられたりして、かびの発生および障害の両方を共
に抑止できなかった。
〔実施例2〕
5 kg詰ダンボール箱に桃を1段詰圧し、その上に下
記表2に示すように精油を吸着させたゼオライト練り込
みポリエチレンシート(ゼオライト含有率30%、厚さ
50μ)を置き23〜26℃で5日間保存した。同時に
上記シー)Y用いない従来の方法により同様の実験を行
なった。
記表2に示すように精油を吸着させたゼオライト練り込
みポリエチレンシート(ゼオライト含有率30%、厚さ
50μ)を置き23〜26℃で5日間保存した。同時に
上記シー)Y用いない従来の方法により同様の実験を行
なった。
その結果を表2に示す〇
−精油の種類 吸着量(ト) 病害の発生率(資)□
7 □ 25 マスタード油 02 0 。
7 □ 25 マスタード油 02 0 。
26 N−uylm 0.6 ’ −’0− :
127 オニオン油 18 0 。
127 オニオン油 18 0 。
28 セルリー油 07 0 ′遷
129 な L O、20’吸it
tはゼオライトへの吸着in’示す。
tはゼオライトへの吸着in’示す。
Na 2.5〜−28に示されるように特定の精油を吸
着させたゼオライトをプラスチックシートに練り込んで
用いることにより、従来は3〜4日後から発生する灰星
病;クラドスポリウム病、黒かび病等のかびの発生を抑
止することができ、5日後においても上記かびの発生が
みられなかった。
着させたゼオライトをプラスチックシートに練り込んで
用いることにより、従来は3〜4日後から発生する灰星
病;クラドスポリウム病、黒かび病等のかびの発生を抑
止することができ、5日後においても上記かびの発生が
みられなかった。
このように常温において5日間の保存が可能となり流通
上の効果が太きいものである。
上の効果が太きいものである。
〔実施例3〕
精油の使用方法によ、る効果の相違
マスタード油0.03gY各種吸着剤に吸着し、それt
和紙/穿孔ポリエチレンの積層材からなる袋に充填して
用いた場合、マスタード油0.039を直接プラスチッ
ク製袋に充填して用いた場合、マスタード油0.03g
t’ろ紙に含浸して用いた場合について、それぞれ実施
例1と同様に実験を行なった。
和紙/穿孔ポリエチレンの積層材からなる袋に充填して
用いた場合、マスタード油0.039を直接プラスチッ
ク製袋に充填して用いた場合、マスタード油0.03g
t’ろ紙に含浸して用いた場合について、それぞれ実施
例1と同様に実験を行なった。
その結果Y表3に示す。
表3
X・・・障害の発生なし O・・・障害の発生あり障
害は、軟化、脱色について観察した。
害は、軟化、脱色について観察した。
以上のようにマスタードをどのような状態で使用しても
効果?有するものではなく、ゼオライトに吸着し使用す
ることにより、いちごのかびの発生を障害のない状態で
防止することができた。
効果?有するものではなく、ゼオライトに吸着し使用す
ることにより、いちごのかびの発生を障害のない状態で
防止することができた。
特許出願人
凸版印刷株式会社
Claims (4)
- (1)アリルインチオシアネート、ジアリルジサルファ
イド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジサ
ルファイド、D−リモネンまたはこれらを成分として含
むマスタード、ガーリソク、オニオン、セルリー等の精
油の一種または二種以上吸着させたゼオライトラ青果物
と共に包装容器内に同封してなる青果物の保存方法。 - (2)ゼオライトが含ま1れているフィルムまたはシー
トにアリルイソチオシアネート、ジアリルジサルファイ
ド、ジアリルトリサルファイド、プロビルアリルジサル
ファイド、D−リモネ/マタはこれらを成分として含む
マスタード、ガーリック、オニオン、セルリー等の精油
の一種または二種以上吸着させたフィルムまたはシート
により青果物を包装してなる青果物の保存方法っ - (3)ゼオライトが孔径5λ〜10久の合成ゼオライト
である特許請求の範囲第1項記載の青果物の保存力1去
。 - (4)ゼオライトが孔径5又〜IOAの合成ゼオライト
である¥f許請求の範囲第2項記載の青果物の1呆存方
1去。 (以1木泊) OO−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162306A JPS5863348A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 青果物の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162306A JPS5863348A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 青果物の保存方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863348A true JPS5863348A (ja) | 1983-04-15 |
JPH0312857B2 JPH0312857B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15751995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162306A Granted JPS5863348A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 青果物の保存方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863348A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166838A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Norin Suisansyo Yasai Chiyagiyou Shikenjo | イソチオシアネ−ト類及びその類縁化合物による青果物の鮮度保持法 |
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JPH02129051U (ja) * | 1988-06-03 | 1990-10-24 | ||
WO1991007093A1 (fr) | 1989-11-09 | 1991-05-30 | Minato Company, Ltd. | Processus comprenant une etape de sterilisation, produit presentant une activite bactericide et procede de preparation de ce produit, produit fumigatoire, procede de fumigation, gaz bactericide et procede et appareil de production de ce gaz |
JPH03129083U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | ||
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JPH0746973A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-02-21 | Sekisui Jushi Co Ltd | 抗菌性食品包装材料 |
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-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162306A patent/JPS5863348A/ja active Granted
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02129051U (ja) * | 1988-06-03 | 1990-10-24 | ||
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WO1991007093A1 (fr) | 1989-11-09 | 1991-05-30 | Minato Company, Ltd. | Processus comprenant une etape de sterilisation, produit presentant une activite bactericide et procede de preparation de ce produit, produit fumigatoire, procede de fumigation, gaz bactericide et procede et appareil de production de ce gaz |
EP0452512A1 (en) † | 1989-11-09 | 1991-10-23 | The Green Cross Corporation | Process involving sterilization step, product having bacteriocidal activity and process for preparing the same, fumigant, fumigation method, and bacteriocidal gas composition, and process and apparatus for preparing the same |
JPH03129083U (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | ||
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0312857B2 (ja) | 1991-02-21 |
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