JPS5861093A - 帆走装置 - Google Patents
帆走装置Info
- Publication number
- JPS5861093A JPS5861093A JP56158980A JP15898081A JPS5861093A JP S5861093 A JPS5861093 A JP S5861093A JP 56158980 A JP56158980 A JP 56158980A JP 15898081 A JP15898081 A JP 15898081A JP S5861093 A JPS5861093 A JP S5861093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- sail
- boom
- blade
- airfoil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H8/00—Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
- B63H8/20—Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing
- B63H8/22—Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing for connecting wishbones to the mast
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H8/00—Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
- B63H8/40—Arrangements for improving or maintaining the aerodynamic profile of sails, e.g. cambers, battens or foil profiles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は帆走性能を改良した帆走装置に関するもので
ある。
ある。
帆走装置においてセールが風をうける際にはセール前端
の水平断面の形状が帆走性能に大きく影響する。このた
め、従来はセール前端のマスト取付部は、水平断面が翼
形になるようにセールを袋状に形成することも試みられ
ているが、セールには、たるみが生じやず＜、マた風を
うけて変形する等の問題もあり、常に良好な翼形断面を
保つこ一用一 とはできなかった。
の水平断面の形状が帆走性能に大きく影響する。このた
め、従来はセール前端のマスト取付部は、水平断面が翼
形になるようにセールを袋状に形成することも試みられ
ているが、セールには、たるみが生じやず＜、マた風を
うけて変形する等の問題もあり、常に良好な翼形断面を
保つこ一用一 とはできなかった。
この発明はこのような従来の欠点の解決のためになされ
たものであり、セールのたるみに影響されずに常に翼形
が維持され、かつマストの撓みも許容される構造を提供
するものである。
たものであり、セールのたるみに影響されずに常に翼形
が維持され、かつマストの撓みも許容される構造を提供
するものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。第１
図において、１はボー１’、２はマスト、ロバセール、
４はハンドルバー、ろ０はパンテン、１１はセンターホ
ードである。セール乙には袋部ろろが形成され、この中
にブーム６が貫通して配置されている。マスト２には水
平断面が翼形の翼形部材５が取付けられ、またブーツ、
乙の中央部にはブームホルダ６０か突出して形成され、
このブームホルダ６０の他端は連結杆４０を介してノ＼
ンドルバー４に連結されている。
図において、１はボー１’、２はマスト、ロバセール、
４はハンドルバー、ろ０はパンテン、１１はセンターホ
ードである。セール乙には袋部ろろが形成され、この中
にブーム６が貫通して配置されている。マスト２には水
平断面が翼形の翼形部材５が取付けられ、またブーツ、
乙の中央部にはブームホルダ６０か突出して形成され、
このブームホルダ６０の他端は連結杆４０を介してノ＼
ンドルバー４に連結されている。
翼形部材５は、第２〜４図に示すように、マスト２を覆
うようにバンド５ろによって＼マスト２（−固着され、
これが複数個、互いにわずかの間隙をもってマスト２の
ほぼ全長にわたって並べられている。翼形部材５はプラ
スチック製の板で形成 ２− され、その内部前側にはマスト２との聞にプラスチック
の発泡材からなる芯材５０が配置され、また芯材５０に
は凹部５２が形成されてマスト２が仮想線で示すように
湾曲できるようにしている。
うようにバンド５ろによって＼マスト２（−固着され、
これが複数個、互いにわずかの間隙をもってマスト２の
ほぼ全長にわたって並べられている。翼形部材５はプラ
スチック製の板で形成 ２− され、その内部前側にはマスト２との聞にプラスチック
の発泡材からなる芯材５０が配置され、また芯材５０に
は凹部５２が形成されてマスト２が仮想線で示すように
湾曲できるようにしている。
セールろの前端部（Ｊ翼形部材５を覆うよ・）に袋状に
形成され、かつバッテンろｎの端部が翼形部材５中に貫
通ずることによって係１１．されでいる。マス］・２は
そのド端）耶で１ｌｉｌｌ＋ １．’ｄりに１川１匠呵
能に（系由されており、従ってマス゛１・２の回４ｉｌ
：に従−３て翼形部材５もその向きを変えることになる
。
形成され、かつバッテンろｎの端部が翼形部材５中に貫
通ずることによって係１１．されでいる。マス］・２は
そのド端）耶で１ｌｉｌｌ＋ １．’ｄりに１川１匠呵
能に（系由されており、従ってマス゛１・２の回４ｉｌ
：に従−３て翼形部材５もその向きを変えることになる
。
ハント゛ルバー４は、第５〜７図に示すように、セール
ろの前端から中央部にＵ字形に延ひて形成され、前端部
に（１握り部４１が形成され、その後部にはレバー７の
ド端が連結されている。ブーム６の前端部にはブームエ
ンド８が嵌入されてバンド６ろにＪ二って固定され、こ
のブーム」−ンｌ’ ８ ｉこハフームノヤフト９の一
部°が１１χ人されでピン８０で係１１−されている。
ろの前端から中央部にＵ字形に延ひて形成され、前端部
に（１握り部４１が形成され、その後部にはレバー７の
ド端が連結されている。ブーム６の前端部にはブームエ
ンド８が嵌入されてバンド６ろにＪ二って固定され、こ
のブーム」−ンｌ’ ８ ｉこハフームノヤフト９の一
部°が１１χ人されでピン８０で係１１−されている。
」：たシームシャフト９の他方はブラケット９１にじ１
通して形成され、ブラケット９１はマストスリーブ２１
の−・対の腕２ろにシャフト９２によってその軸周りに
回転ｉｉＪ能に係１トされている。マスｉ・スリーブ２
１はマスｌ−２に外嵌され、バンド２２により固定され
ている。レバー７には穴７６か形成され、ここにブーム
エンド８の一端部が嵌入され、レバー７の下端を揺動さ
せることによってブーム６がその軸周りに回動するよう
にしている。またセール６の後端は一対の滑車６１およ
びロー１７０を介してブーツ９６の後端部に連結され、
このローブ７０はブーツ・６中を通ってブーム６の前端
部から取出され、レバー７のりＩＪ−１−７１で係止さ
れている。レバー７の下端ハエンドプレ−１−７２を介
してハント゛ルバー４に連結されている。
通して形成され、ブラケット９１はマストスリーブ２１
の−・対の腕２ろにシャフト９２によってその軸周りに
回転ｉｉＪ能に係１トされている。マスｉ・スリーブ２
１はマスｌ−２に外嵌され、バンド２２により固定され
ている。レバー７には穴７６か形成され、ここにブーム
エンド８の一端部が嵌入され、レバー７の下端を揺動さ
せることによってブーム６がその軸周りに回動するよう
にしている。またセール６の後端は一対の滑車６１およ
びロー１７０を介してブーツ９６の後端部に連結され、
このローブ７０はブーツ・６中を通ってブーム６の前端
部から取出され、レバー７のりＩＪ−１−７１で係止さ
れている。レバー７の下端ハエンドプレ−１−７２を介
してハント゛ルバー４に連結されている。
ピン９０はブームソヤフト？の一端部の穴にねじ込まれ
、第８，９図に示すように、ブー１８６内でピン９０と
、ブームシャフト９との係止点を変ることによってブー
ムソヤフト９およびブラケット９１の傾きを変化さぜる
。ずなわち、ピン９０がその端部でブームソヤフト９に
螺着されているときはピン９０はブーム６内でその両端
部がブーム乙の内壁に当ってブーツ・乙に直角に配置さ
れている。そしてブームシャツｌ−９１；Ｉブーム６カ
ーブの延長線になっているが、ピン９０のブーツ・シャ
ツｌ−９との螺着位置が変化するとそれに対応してブー
ムシャフト９もブーム６の／Ｊ−ブに対する角度が変化
し、それに伴ってブラケフト９１、およびマストスリー
ブ２１、マスト２に対しても角１厨が変化する。
、第８，９図に示すように、ブー１８６内でピン９０と
、ブームシャフト９との係止点を変ることによってブー
ムソヤフト９およびブラケット９１の傾きを変化さぜる
。ずなわち、ピン９０がその端部でブームソヤフト９に
螺着されているときはピン９０はブーム６内でその両端
部がブーム乙の内壁に当ってブーツ・乙に直角に配置さ
れている。そしてブームシャツｌ−９１；Ｉブーム６カ
ーブの延長線になっているが、ピン９０のブーツ・シャ
ツｌ−９との螺着位置が変化するとそれに対応してブー
ムシャフト９もブーム６の／Ｊ−ブに対する角度が変化
し、それに伴ってブラケフト９１、およびマストスリー
ブ２１、マスト２に対しても角１厨が変化する。
−に記構成において、セールが風をう４Ｊて膨らんだ際
には、第１０〜１６図に示−・ｊ−ようにその曲線を変
化させることができる。すなわち、風が弱いときにはロ
ープ７０をゆるめてお（Ｊばセール６は風をうけて自由
に撓み、かつブーム６も２１位置まで倒れて最大の膨ら
み状態となる。風がやや強いばあいには第６図で示すレ
バー７の位置でロープ７０を引いて滑車６１を介してセ
ールろを張ると、セールの袋部６６内のブーム６は第１
５図１）位置まで起き」ニリ、これによって第１０，１
２図１〕位置の曲線状態になる。さらに風が強いときに
はローブ７０を一杯に引いてセール６を強く張ると、−
５−一 セール６はさらに直線状態に近づこうとする結果、ブー
ム６をほぼ垂直の状態（Ｃ位置）まで起す。
には、第１０〜１６図に示−・ｊ−ようにその曲線を変
化させることができる。すなわち、風が弱いときにはロ
ープ７０をゆるめてお（Ｊばセール６は風をうけて自由
に撓み、かつブーム６も２１位置まで倒れて最大の膨ら
み状態となる。風がやや強いばあいには第６図で示すレ
バー７の位置でロープ７０を引いて滑車６１を介してセ
ールろを張ると、セールの袋部６６内のブーム６は第１
５図１）位置まで起き」ニリ、これによって第１０，１
２図１〕位置の曲線状態になる。さらに風が強いときに
はローブ７０を一杯に引いてセール６を強く張ると、−
５−一 セール６はさらに直線状態に近づこうとする結果、ブー
ム６をほぼ垂直の状態（Ｃ位置）まで起す。
このように風の強さに応じてセールを張れはセールろ内
のブーム６によって形成される水平面形状での湾曲状態
も変化するので、風の強さに応じて最適の湾曲状態にセ
ール６を規制することができる。そしてセールろの前端
部は翼形部材５によって、第１２図に示すような水平面
翼形の形状がマスト２の全長にわたって形成されている
ので風が有効にセールろに導かれ、帆走性能が良好に発
揮される。しかもこの形状は、翼形部材５がマストの全
長にわたって配置されているために、セールろの撓みに
関係なく維持され、かつマスト２が風をうけた際に湾曲
することもできる。またブーム６はその前端部でブラケ
ット９１およびマストスリーブ２１を介してマスト２に
連結されているので、ブーム６が傾くとそれに応じてマ
スト２はその軸周りに回転し、このため第１２図に示す
ように翼形部材５は常にセール６の曲線に沿う向きに向
くことになる。また、ピン９０の調整によって−−−６
− 両者の関係を調整することもできる。
のブーム６によって形成される水平面形状での湾曲状態
も変化するので、風の強さに応じて最適の湾曲状態にセ
ール６を規制することができる。そしてセールろの前端
部は翼形部材５によって、第１２図に示すような水平面
翼形の形状がマスト２の全長にわたって形成されている
ので風が有効にセールろに導かれ、帆走性能が良好に発
揮される。しかもこの形状は、翼形部材５がマストの全
長にわたって配置されているために、セールろの撓みに
関係なく維持され、かつマスト２が風をうけた際に湾曲
することもできる。またブーム６はその前端部でブラケ
ット９１およびマストスリーブ２１を介してマスト２に
連結されているので、ブーム６が傾くとそれに応じてマ
スト２はその軸周りに回転し、このため第１２図に示す
ように翼形部材５は常にセール６の曲線に沿う向きに向
くことになる。また、ピン９０の調整によって−−−６
− 両者の関係を調整することもできる。
以上説明したように、この発明（Ｊマストの全長にわた
って複数個の翼形部材を設けたものであり、セールの張
り強さに関係なく常に翼形を（Ｖつで良好な帆走性能を
発揮することができ、またマストも適度に湾曲すること
ができるものである。
って複数個の翼形部材を設けたものであり、セールの張
り強さに関係なく常に翼形を（Ｖつで良好な帆走性能を
発揮することができ、またマストも適度に湾曲すること
ができるものである。
第１図はこの発明の実施例を示す全体仝：１？見図、第
２図はセールおよびマストの分解斜ｉＬ（古図、第６図
はマストの部分縦断面図、第４図はその（８Ｉ断面図、
第５図はブームおよびハントルバーの斜視図、第６図は
ブーム端部の斜視図、第７図は第６図の分解斜視図、第
８図はブー１８のマストへの取付部の平面図、第９図は
第８図の側面図、第１０図はブーツ８の平面形状の変化
説明図、第１１図は第１０図のマスト部の拡大図、第１
２図はセールの平面形状の変化説明図、第１６図ｉｌｌ
第１２図のＸ１１１− Ｘ１ｌｌ線断面図である。 １・・・ボード、２・・・マスト、ろ・・・セール、４
・・・ハンドルバー、５・・・翼形部材、６・・・ブー
ム。 ７ −− 第 １ 図
２図はセールおよびマストの分解斜ｉＬ（古図、第６図
はマストの部分縦断面図、第４図はその（８Ｉ断面図、
第５図はブームおよびハントルバーの斜視図、第６図は
ブーム端部の斜視図、第７図は第６図の分解斜視図、第
８図はブー１８のマストへの取付部の平面図、第９図は
第８図の側面図、第１０図はブーツ８の平面形状の変化
説明図、第１１図は第１０図のマスト部の拡大図、第１
２図はセールの平面形状の変化説明図、第１６図ｉｌｌ
第１２図のＸ１１１− Ｘ１ｌｌ線断面図である。 １・・・ボード、２・・・マスト、ろ・・・セール、４
・・・ハンドルバー、５・・・翼形部材、６・・・ブー
ム。 ７ −− 第 １ 図
Claims (1)
- １ ハントルバーを有しかつ一端部がマストに取付けら
れたセールを有する帆走装置において、マストにはほぼ
全長にわたって横断面が翼形の翼形部材を複数個設ける
とともに各部材間にはそれぞれわずかの隙間を形成させ
たことを福“徴とする帆走装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56158980A JPS5861093A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帆走装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56158980A JPS5861093A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帆走装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861093A true JPS5861093A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15683577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56158980A Pending JPS5861093A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帆走装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4686921A (en) * | 1984-03-28 | 1987-08-18 | Gaastra Sails International Limited | Flex wing apparatus |
| US4708079A (en) * | 1984-03-28 | 1987-11-24 | Gaastra Sails International Ltd. | Flex wing apparatus with resilient couplings |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP56158980A patent/JPS5861093A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4686921A (en) * | 1984-03-28 | 1987-08-18 | Gaastra Sails International Limited | Flex wing apparatus |
| US4708079A (en) * | 1984-03-28 | 1987-11-24 | Gaastra Sails International Ltd. | Flex wing apparatus with resilient couplings |
| US4856447A (en) * | 1984-03-28 | 1989-08-15 | Gaastra Sails International Limited | Flex wing apparatus |
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