JPS5842826B2 - コンベアベルトオ セイゾウスルタメノソウチ - Google Patents
コンベアベルトオ セイゾウスルタメノソウチInfo
- Publication number
- JPS5842826B2 JPS5842826B2 JP50120858A JP12085875A JPS5842826B2 JP S5842826 B2 JPS5842826 B2 JP S5842826B2 JP 50120858 A JP50120858 A JP 50120858A JP 12085875 A JP12085875 A JP 12085875A JP S5842826 B2 JPS5842826 B2 JP S5842826B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unwinding
- wire rope
- cover plate
- conveyor
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D29/00—Producing belts or bands
- B29D29/06—Conveyor belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B25/00—Layered products comprising a layer of natural or synthetic rubber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2305/00—Condition, form or state of the layers or laminate
- B32B2305/08—Reinforcements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2433/00—Closed loop articles
- B32B2433/02—Conveyor belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、リールに巻かれて、装置の中を案内される
ワイヤーロープにのせるゴム或いは合成材料のカバープ
レートを収容するための巻きほぐし部を少くとも一つ有
する、縦方向に相互に間隔を置いて埋設されたワイヤー
ロープ或いはそれに類似の紐状剛性保持体を有するゴム
或いはゴムに類似の合成材料製コンベアベルトを製造す
るための装置に関する。
ワイヤーロープにのせるゴム或いは合成材料のカバープ
レートを収容するための巻きほぐし部を少くとも一つ有
する、縦方向に相互に間隔を置いて埋設されたワイヤー
ロープ或いはそれに類似の紐状剛性保持体を有するゴム
或いはゴムに類似の合成材料製コンベアベルトを製造す
るための装置に関する。
所謂スチールロープコンベアベルト即ち織物6或いは相
互に結合している類似の心の代りに縦方向に平行で接触
しないスチールワイヤーローフヲもつゴム或いは合成材
料製ベルトの経済的製造には、ベルト構造が比較的簡単
であるにも拘らず、何よりも先づより長い長さに亘って
も完成ベルトの絶対的な一様性が要求されることに根ざ
す困難がある。
互に結合している類似の心の代りに縦方向に平行で接触
しないスチールワイヤーローフヲもつゴム或いは合成材
料製ベルトの経済的製造には、ベルト構造が比較的簡単
であるにも拘らず、何よりも先づより長い長さに亘って
も完成ベルトの絶対的な一様性が要求されることに根ざ
す困難がある。
これについてはベルト横断面全体に亘って、ワイヤーロ
ープ中における就中均等な圧力分布、隣り合うカバープ
レートのエラストマー加工材料へのワイヤーロープの完
全な耐着結合、カバープレート加工材料自体の特性と性
質及びその他の影響の大きさを計算に入れなければなら
ない。
ープ中における就中均等な圧力分布、隣り合うカバープ
レートのエラストマー加工材料へのワイヤーロープの完
全な耐着結合、カバープレート加工材料自体の特性と性
質及びその他の影響の大きさを計算に入れなければなら
ない。
製造過程への大きな影響は相前後して続く縦の区分にお
いて常に静止時間に伴う加硫である。
いて常に静止時間に伴う加硫である。
何となれば必要な強い圧縮力のために此の観点からみて
著しく効果の小さい連続加硫法は利用することができな
いからである。
著しく効果の小さい連続加硫法は利用することができな
いからである。
従って、ベルト粗材を構成するための仕上作業を加硫プ
レスの周期に合せることが考えらへ既に久しい以前から
実際に行なわれてもきた。
レスの周期に合せることが考えらへ既に久しい以前から
実際に行なわれてもきた。
その場合、プレスの実際の長さも加硫工程の時間の長さ
も影響の大きさとしで計算に入れなければならない。
も影響の大きさとしで計算に入れなければならない。
なおりバープレートシート巻取リールの制限された収容
能力さえも反作用なしには止まらない。
能力さえも反作用なしには止まらない。
何となれば、僅かな例外を除いて、発送可能に結合され
たベルト部分片の常に何倍かになる長さは、仕上作業の
経過中に空になったリールを交換し、カバープレートの
ために補給された品物をワイヤーロープの両側で交互に
先行するカバープレート端部に当接させて、これに耐着
結合することを結果として常にくり返すことを必要とす
るからである。
たベルト部分片の常に何倍かになる長さは、仕上作業の
経過中に空になったリールを交換し、カバープレートの
ために補給された品物をワイヤーロープの両側で交互に
先行するカバープレート端部に当接させて、これに耐着
結合することを結果として常にくり返すことを必要とす
るからである。
すでに各種の製造装置が知られており、部分的には使用
に成功している。
に成功している。
それにも拘らず問題の多層性はなお就中より大きい経済
性、簡単化された取扱いとより良い到達性、そして結局
は最終製品の特性における改良などされていない品質の
均等性の拡大についての所望をみたせなかった。
性、簡単化された取扱いとより良い到達性、そして結局
は最終製品の特性における改良などされていない品質の
均等性の拡大についての所望をみたせなかった。
この発明の課題はコンベアベルト製品の実際における所
望をできる限り多く達成することにある。
望をできる限り多く達成することにある。
この発明によれば初めに記載した種類の装置は次のよう
な特徴を有するものである。
な特徴を有するものである。
即ち該装置は1枚の共通の回転可能の台の上に相対して
台の回転軸を含めて相互に間隔を空けて、相互に独立し
て駆動可能であり且つ(又は)制動可能な二つの巻きほ
ぐし部を有し、鏡像対称に左右逆にした構成に設けられ
たその巻きほぐし部は本質的に台の幅全部に亘って延長
していて交通可能の一つの作業台によって相互に離れて
いる。
台の回転軸を含めて相互に間隔を空けて、相互に独立し
て駆動可能であり且つ(又は)制動可能な二つの巻きほ
ぐし部を有し、鏡像対称に左右逆にした構成に設けられ
たその巻きほぐし部は本質的に台の幅全部に亘って延長
していて交通可能の一つの作業台によって相互に離れて
いる。
カバープレートを吸収して、ワイヤーロープの方向に送
られる駆動可能な輸送装置を該装置から独立して回転可
能な台の上に、巻きほぐし部の間に転換ローラーを有す
るベルトコンベアの形で設けるのが良く、前記転換ロー
ラーは場合によっては巻きほぐし部の反対方向に向けら
れた経過区分の領域に置かれた水平の回転軸を中心に回
動可能なコンベアの構造によって円弧上を摺動可能であ
り、このようにしてその水平面において次にある巻きほ
ぐし部と作業台に対して調整可能である。
られる駆動可能な輸送装置を該装置から独立して回転可
能な台の上に、巻きほぐし部の間に転換ローラーを有す
るベルトコンベアの形で設けるのが良く、前記転換ロー
ラーは場合によっては巻きほぐし部の反対方向に向けら
れた経過区分の領域に置かれた水平の回転軸を中心に回
動可能なコンベアの構造によって円弧上を摺動可能であ
り、このようにしてその水平面において次にある巻きほ
ぐし部と作業台に対して調整可能である。
ワイヤーロープは両側にカバープレート材料を付けるこ
とができるので、この発明の思想を展開した重要な部分
的特徴によって、本装置はワイヤーロープの下側に設け
られた下部階層とワイヤーロープの上側に設けられた同
種の上部階層との二階層から構成されており、各階層自
体が輸送装置を有する回転可能の台の上に二つの巻きほ
ぐし部をもっている。
とができるので、この発明の思想を展開した重要な部分
的特徴によって、本装置はワイヤーロープの下側に設け
られた下部階層とワイヤーロープの上側に設けられた同
種の上部階層との二階層から構成されており、各階層自
体が輸送装置を有する回転可能の台の上に二つの巻きほ
ぐし部をもっている。
二つの階層は構造上ではたとえば剛性支柱によって相互
に確固として結合し合い、製造設備の内側に統一的な仕
上装置を構成している。
に確固として結合し合い、製造設備の内側に統一的な仕
上装置を構成している。
この仕上装置は、他の装置から周知のように、ワイヤー
ロープに対して相対的に縦方向に移動可能である。
ロープに対して相対的に縦方向に移動可能である。
しかしその上この発明は、同期する二つの階層における
輸送装置の駆動部を仕上装置の走行駆動部に連結すると
いう提案によって最大限の作業精度を発揮する。
輸送装置の駆動部を仕上装置の走行駆動部に連結すると
いう提案によって最大限の作業精度を発揮する。
この発明は全く新規な構造のスチールロープコンベアベ
ルトのための仕上装置を創造する。
ルトのための仕上装置を創造する。
該装置はその特別の構成と、操作技術的観点からみても
経済的観点から見ても重要な部分の構造との結果として
作業製品の品質と一様な特性におけると同様に意外な程
の利点を理由付けている。
経済的観点から見ても重要な部分の構造との結果として
作業製品の品質と一様な特性におけると同様に意外な程
の利点を理由付けている。
ベルトコンベアの両側に対する夫々二つの独立カバープ
レート巻きほぐし部を装置にとりつけることによって現
在あるリールが空になった後盾しい部に新らたに巻きつ
けることが可能になり、一方その間に用意された他の部
が操作される。
レート巻きほぐし部を装置にとりつけることによって現
在あるリールが空になった後盾しい部に新らたに巻きつ
けることが可能になり、一方その間に用意された他の部
が操作される。
作業部と予備部の交代は共通の回転台の上の二つの巻き
ほぐし部の配設によって非常に簡単になり且つ早められ
る。
ほぐし部の配設によって非常に簡単になり且つ早められ
る。
カバープレートシートが一つのリールからすつかり巻き
ほぐされてしまうと、回転台が180゜旋回し、その結
果他のほぐし部は手の届く領域に達し、その後の遅延な
しに必要なカバープレートの二次共給のために引き寄せ
ることができる。
ほぐされてしまうと、回転台が180゜旋回し、その結
果他のほぐし部は手の届く領域に達し、その後の遅延な
しに必要なカバープレートの二次共給のために引き寄せ
ることができる。
相前後して続くカバープレート区分の接合とそれに関連
する作業には二つの巻きほぐし部の間の通交可能な作業
台が非常な価値があることが判明する。
する作業には二つの巻きほぐし部の間の通交可能な作業
台が非常な価値があることが判明する。
伺となれば該作業台は多くの作業員に緊張したワイヤー
ロープの幅の広い走路の下の通常は狭い場所の下でも快
適で、どんな装置構成要素によっても妨害されない運動
の自由を提供して1.自由に手の届くベルト構成要素に
間接に作用して突き合せ結合を非常に入念に行なうこと
を作業員に可能にしてやるからである。
ロープの幅の広い走路の下の通常は狭い場所の下でも快
適で、どんな装置構成要素によっても妨害されない運動
の自由を提供して1.自由に手の届くベルト構成要素に
間接に作用して突き合せ結合を非常に入念に行なうこと
を作業員に可能にしてやるからである。
此の作業も必要な副次的作業も、且つまた通常の直立の
姿勢での制御も実施可能なので、早期の疲労のあらゆる
危険がその結果の欠陥の発生と共に防がれる。
姿勢での制御も実施可能なので、早期の疲労のあらゆる
危険がその結果の欠陥の発生と共に防がれる。
公知の装置と比較して著しく改善された作業技術上の条
件は始めから、規定された裕度の維持を容易にして、ど
んな事情のもとでも大きな一様性を伴う質の良い作業成
果を確実にする。
件は始めから、規定された裕度の維持を容易にして、ど
んな事情のもとでも大きな一様性を伴う質の良い作業成
果を確実にする。
この発明による、二つの巻きほぐし部の回動可能な串形
配置の此の有利な作用は、夫々の作業位置にあるステー
ションに適した、移動力バープレ−トのための輸送装置
と結合して始めて完全に生起され得るものである。
配置の此の有利な作用は、夫々の作業位置にあるステー
ションに適した、移動力バープレ−トのための輸送装置
と結合して始めて完全に生起され得るものである。
ベルトコンベアとしての前記輸送装置の好ましい実施態
様では一但したとえばローラーコンベア或いはまた他の
構造も決して除外されない一斯様な輸送装置は作業台か
ら良く見えて且つ容易に到達できる作業向を形成し、そ
の傾斜位置は必要に応じて変更可能であり、突き合せ結
合を作る際或いはカバープレートの通常の経過のための
最も好都合な条件に合せることができる。
様では一但したとえばローラーコンベア或いはまた他の
構造も決して除外されない一斯様な輸送装置は作業台か
ら良く見えて且つ容易に到達できる作業向を形成し、そ
の傾斜位置は必要に応じて変更可能であり、突き合せ結
合を作る際或いはカバープレートの通常の経過のための
最も好都合な条件に合せることができる。
交代操作の有利な可能性の他にこの発明は、カバープレ
ートシートを両方の巻きほぐし部から同時にほどいてこ
れを一緒に輸送装置に供給することも除外しない。
ートシートを両方の巻きほぐし部から同時にほどいてこ
れを一緒に輸送装置に供給することも除外しない。
このためにたとえば2本のコンベアベルトの製造にも同
時に利用することができる。
時に利用することができる。
その場合には二つのステーションにあるリールを相互に
横にずらしておくことができる。
横にずらしておくことができる。
巻きほぐし部は直線状のシート経過を制御するために従
来周知の手段をそなえることは自明で、こうしてすべて
の操作状態において経過するシートの順序正しい側方案
内を確実にする。
来周知の手段をそなえることは自明で、こうしてすべて
の操作状態において経過するシートの順序正しい側方案
内を確実にする。
この発明は新規な装置の2階式移動可能の態様によって
実際の使用に当って最大限の効率と性能への方向で最後
の仕上げをする。
実際の使用に当って最大限の効率と性能への方向で最後
の仕上げをする。
すべての重要な部分において同一の二つの階は夫々一つ
の通交可能の作業台を含む。
の通交可能の作業台を含む。
この作業台からは上と下のカバープレートシートの経過
を監視して、必要な時期に必要な突き合せ結合を行なう
ことができる。
を監視して、必要な時期に必要な突き合せ結合を行なう
ことができる。
回転台上に串形構造に設けられた2重巻きほぐし部は相
互に独立してスイッチが入れられるので、夫々上と下の
カバープレートに対する空巻きリールは相互に独立して
交換することができる。
互に独立してスイッチが入れられるので、夫々上と下の
カバープレートに対する空巻きリールは相互に独立して
交換することができる。
確実な伝動手段或いは電波を介して構造的に見てまとま
っている装置全体の移動駆動と二つの巻きほぐし部のた
めの輸送装置の駆動部との同期結合によって、所望でな
い強圧、引張りなしに引張り圧の下に置かれたワイヤー
ロープにカバープレートが正確且つしわなしにのせられ
る。
っている装置全体の移動駆動と二つの巻きほぐし部のた
めの輸送装置の駆動部との同期結合によって、所望でな
い強圧、引張りなしに引張り圧の下に置かれたワイヤー
ロープにカバープレートが正確且つしわなしにのせられ
る。
こうして一様な性質のコンベアベルト製造に対する更に
重要な前提が満たされる。
重要な前提が満たされる。
実施例を示した図をもとに更に詳しく説明する。
図はスチールロープコンベアベルトのための包括的製造
設備の部分としての、この発明による仕上装置の側面図
である。
設備の部分としての、この発明による仕上装置の側面図
である。
見易いように、この発明の本質的でないすべての詳細と
且つまた附属の前段切換と後段切換の処理ステーション
と加工ステージョンは省いである。
且つまた附属の前段切換と後段切換の処理ステーション
と加工ステージョンは省いである。
本装置は同じように構成された二つの階I及び■に夫々
2つの巻きほぐし部1,2とベルトコンベア3を含む。
2つの巻きほぐし部1,2とベルトコンベア3を含む。
前記ベルトコンベア3を介してリール11からときほぐ
されたカバープレートシート4が埋込位置で引伸緊張下
に置かれたワイヤーロープ5に供給される。
されたカバープレートシート4が埋込位置で引伸緊張下
に置かれたワイヤーロープ5に供給される。
両階■、■の巻きほぐし部は相互に無関係に駆動可能の
回転台6の上に串形に配設されており、夫々それ自体で
、大てい存在する所謂帯走子の引き出しと巻き付けのた
めのリールIL22の収容と駆動或いは制動のために必
要な通常の装備、巻きほぐし台の制限された軸方向摺動
とカバープレートシート4の直進の制御のために必要な
通常の装備をもっている。
回転台6の上に串形に配設されており、夫々それ自体で
、大てい存在する所謂帯走子の引き出しと巻き付けのた
めのリールIL22の収容と駆動或いは制動のために必
要な通常の装備、巻きほぐし台の制限された軸方向摺動
とカバープレートシート4の直進の制御のために必要な
通常の装備をもっている。
これらの巻きほぐし部は、夫々回転台全体に亘っていて
作業台7としての直径上の相互の間隔を含めて相互に横
方向に逆転する位置にあるので、リール11 、22が
すべての場合に回転台6の外周に接触することになる。
作業台7としての直径上の相互の間隔を含めて相互に横
方向に逆転する位置にあるので、リール11 、22が
すべての場合に回転台6の外周に接触することになる。
回転台6は1本の回転軸■−■を中心に二つの階の底部
支持体8の上に駆動可能に支承されており、上の階■の
底部支持体は支柱9によって下の階■の底部支持体の上
に置かれており、これらの支柱と共に固定枠を構成する
。
支持体8の上に駆動可能に支承されており、上の階■の
底部支持体は支柱9によって下の階■の底部支持体の上
に置かれており、これらの支柱と共に固定枠を構成する
。
この枠は走行ロール10でホールの底に固定敷設された
レール12の上に載置されており、たとえばラック或い
はロープを介してローラーを直接駆動することによって
ワイヤーロープ5に沿って縦方向に任意に移動すること
ができる。
レール12の上に載置されており、たとえばラック或い
はロープを介してローラーを直接駆動することによって
ワイヤーロープ5に沿って縦方向に任意に移動すること
ができる。
ベルトコンベア3は図示の装置では回動可能に固定構成
要素にとりつけられており、圧縮剤揚程シリンダー14
によってその経過範囲において1本の水平の回転軸を中
心に移動されて、作業台7の方に向けられた転向ローラ
ー13が円弧上を上下動する。
要素にとりつけられており、圧縮剤揚程シリンダー14
によってその経過範囲において1本の水平の回転軸を中
心に移動されて、作業台7の方に向けられた転向ローラ
ー13が円弧上を上下動する。
二つの階の間の構造上の相異はワイヤーロープ5上の上
の階■におけるコンベアの高さがより高いことによって
生じる。
の階■におけるコンベアの高さがより高いことによって
生じる。
階■は折曲ベルトコンベアの介在か或いは図示のように
下向きローラーコンベアの介在を必要とする。
下向きローラーコンベアの介在を必要とする。
矢印方向にワイヤーロープに送られるカバープレートシ
ート4のこの後の処理はこの発明の枠内では考慮されな
い。
ート4のこの後の処理はこの発明の枠内では考慮されな
い。
非常に重要なのは枠8,9の走行構造とベルトコンベア
3のための駆動部の周期結合である。
3のための駆動部の周期結合である。
これに代えて異なるいくつかの公知の可能性を選択する
場合には、構造が簡単で且つ確実性のために所謂電波の
形の専ら電気的手段による策が優先される。
場合には、構造が簡単で且つ確実性のために所謂電波の
形の専ら電気的手段による策が優先される。
前記の装置の作動態様については、その出発位置におけ
る加硫周期の開始時に図示してない閉鎖式加硫プレスに
最も近付くことが考えられる。
る加硫周期の開始時に図示してない閉鎖式加硫プレスに
最も近付くことが考えられる。
回転台6はその最終位置に施錠されており、その場合巻
きほぐし部1が二つの階においてカバープレートシート
4をリール11からベルトコンベア3に供給し、リール
22がプレートで−ばいの巻きほぐし部2が予備として
置かれる。
きほぐし部1が二つの階においてカバープレートシート
4をリール11からベルトコンベア3に供給し、リール
22がプレートで−ばいの巻きほぐし部2が予備として
置かれる。
装置の走行駆動にスイッチが入ると同時にベルトコンベ
ア3の輸送運動も始まり、その結果通常の態様で帯走子
によってリール11の巻きとり位置から引き抜かれたカ
バープレートシート4が転換ローラー13を介してコン
ベアにのり、ワイヤーロープ5に供給される。
ア3の輸送運動も始まり、その結果通常の態様で帯走子
によってリール11の巻きとり位置から引き抜かれたカ
バープレートシート4が転換ローラー13を介してコン
ベアにのり、ワイヤーロープ5に供給される。
巻きはぐしと装着の過程は、場合によっては用意される
一次プレスの容量或いは装置の他のユニットのそれを可
能にするだけ続く。
一次プレスの容量或いは装置の他のユニットのそれを可
能にするだけ続く。
該過程は、リール11の一つが空になると中断する。
この場合には回転台6の脱銑と切換えによって時間の遅
れなしに予備2が作動位置に運ばれ、作業台7から指令
されて相前後するカバープレートの端部間に突き合せ結
合が行なわれる。
れなしに予備2が作動位置に運ばれ、作業台7から指令
されて相前後するカバープレートの端部間に突き合せ結
合が行なわれる。
加硫過程の終了後ワイヤーロープ5の前進と共に前記の
本装置もプレスの長さに対応する長さだけその出発位置
に引張ら力、次いで次のベルト区分に同じ態様でカバー
プレートを装着することができる。
本装置もプレスの長さに対応する長さだけその出発位置
に引張ら力、次いで次のベルト区分に同じ態様でカバー
プレートを装着することができる。
図はこの発明の一実施例を示す。
図中符号1,2・・・・・・巻きほぐし部、6・・・・
・・回転台。
・・回転台。
Claims (1)
- 1 リールに巻かれて、装置の中を案内されるワイヤー
ロープに装着するゴム或いは合成材料のカバープレート
を収容するための巻きほぐし部を少くとも一つ有する、
縦方向に相互に間隔をおいて埋設されたワイヤーロープ
或いはそれに類似の紐状の剛性保持体を有するゴム或い
はゴムに類似の合成材料製コンベアベルトを製造するた
めの装置において、該装置が一本の共通の回転可能の基
板6上で相対する位置で基板の回転軸を含む相互の間隔
をおいて設けられて、相互に独立して駆動及び(或いは
)制動可能の二つの巻きほぐし部1゜2を有することを
特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2447885A DE2447885C2 (de) | 1974-10-08 | 1974-10-08 | Einrichtung zum Herstellen von Fördergurten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5163879A JPS5163879A (en) | 1976-06-02 |
JPS5842826B2 true JPS5842826B2 (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=5927795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50120858A Expired JPS5842826B2 (ja) | 1974-10-08 | 1975-10-08 | コンベアベルトオ セイゾウスルタメノソウチ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842826B2 (ja) |
BR (1) | BR7506546A (ja) |
DD (1) | DD120383A5 (ja) |
DE (1) | DE2447885C2 (ja) |
ES (1) | ES441563A1 (ja) |
FR (1) | FR2287327A1 (ja) |
GB (1) | GB1517326A (ja) |
IN (1) | IN142859B (ja) |
IT (1) | IT1042828B (ja) |
SE (1) | SE7511265L (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110950123B (zh) * | 2019-12-17 | 2021-02-19 | 大连橡胶塑料机械有限公司 | 一种用于输送带压延生产线的三工位胶布贴合装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU446890B2 (en) * | 1968-06-24 | 1974-03-19 | Olympic General Products Proprietary Limited | Improvements relating tothe manufacture of reinforced belting |
DE1935281A1 (de) * | 1969-07-11 | 1971-01-14 | Metallwerk Karl Leibfried Gmbh | Schnellwechselvorrichtung zum Ersetzen von Vorratsrollen in einer Abwickeleinrichtung zum Abwickeln von Materialbahnen |
DE1941298A1 (de) * | 1969-08-14 | 1971-02-18 | Continental Gummi Werke Ag | Einrichtung zum Herstellen von Foerdergurten |
-
1974
- 1974-10-08 DE DE2447885A patent/DE2447885C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-09-24 IT IT27597/75A patent/IT1042828B/it active
- 1975-10-02 DD DD188694A patent/DD120383A5/xx unknown
- 1975-10-06 GB GB40761/75A patent/GB1517326A/en not_active Expired
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