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JPS5841590B2 - 磁気バブルメモリ駆動回路 - Google Patents

磁気バブルメモリ駆動回路

Info

Publication number
JPS5841590B2
JPS5841590B2 JP6333078A JP6333078A JPS5841590B2 JP S5841590 B2 JPS5841590 B2 JP S5841590B2 JP 6333078 A JP6333078 A JP 6333078A JP 6333078 A JP6333078 A JP 6333078A JP S5841590 B2 JPS5841590 B2 JP S5841590B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
coil
drive circuit
transistor
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6333078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54154938A (en
Inventor
和俊 吉田
一博 石田
真作 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6333078A priority Critical patent/JPS5841590B2/ja
Publication of JPS54154938A publication Critical patent/JPS54154938A/ja
Publication of JPS5841590B2 publication Critical patent/JPS5841590B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気バブル記憶装置における磁気バブルメモリ
駆動回路に関するものである。
磁気バブル記憶装置において、磁気バブルを転送するた
めには、磁気バブルの存在する磁性薄膜面内で回転する
磁界(以下、回転磁界と呼称する)を加えることが必要
である。
そして、この回転磁界を発生するには、一般に磁気バブ
ル素子に巻設された互に直交する2つのコイルに90’
位相のずれた正弦波電流を流す方法が用いられている。
すなわち、互に直交する2つのコイルXおよびYに第1
図に示すようなX電流IxをY電流■yに対し90’進
んだ位相で流すと、回転磁界を発生することができる。
しかして、この正弦波電流を発生するには、回転磁界発
生コイルに直列にコンデンサを接続し、このコイルとコ
ンデンサの共振を利用するという方法が採られている。
従来のこの種の回路の一例を第2図に示し説明すると、
図において、1は磁気バブルに巻設されたコイル、2は
このコイル1に直列に接続されたコンデンサで、これら
は直列共振回路を構成している。
そして、コイル1の他端は駆動回路側に接続され、コン
デンサ2の他端は接続されている。
この場合、コイル1とコンデンサ2の共振周波数は磁気
バブルを駆動する回転磁界の周波数と等しくなるように
設定されている。
3および4はコイル1とコンデンサ2から直列共振回路
を駆動する駆動回路を構成するトランジスタで、このト
ランジスタ3,4は前記回転磁界の1/2の周期で交互
にオン・オフするように構成されている。
すなわち、トランジスタ3がオンになったとき、正方向
(実線で示す矢印方向)の正弦波電流が流れ、一方、ト
ランジスタ4がオンになったときには、負方向(破線で
示す矢印方向)の正弦波電流が流れるように構成されて
いる。
このように、駆動用トランジスタ3,4を交互にオンし
てゆくことにより正弦波電流を流すことができる。
ここで、回転磁界は、バブルを使用しないときは停止し
ており、回転磁界は停止・動作を繰返している。
したがって、正弦波電流も動作・停止を行なっている。
5はトランジスタ3,4を駆動するため、すなわち正弦
波電流を流すための電源、6はコイル1に並列接続され
たトランジスタで、このトランジスタ6はタイミング発
生回路7の出力によって制御され、電流停止時に流れて
いた正方向の電流を放電させるためにそのトランジスタ
6の方向が電流を流すような向きにコレクタおよびエミ
ッタが接続されている。
8は正弦波電流が流れ始めるとき、すなわち動作開始時
に定常状態と同じ大きさの電流を流すためにコンデンサ
2の電圧を所定の値に充電するための電源、9は電源8
の電圧をコンデンサ2に負の電圧として充電するために
用いられるトランジスタ、10はトランジスタ9のコレ
クタ・エミッタ間に並列接続された抵抗で、この抵抗1
0はコンデンサ2の電圧が放電するのを防ぐための比較
的高い抵抗値を有している。
このような構成の正弦波電流駆動回路において、前述し
たように、回転磁界を停止する場合、正弦波電流を停止
させるとき、その電流がピーク値から零に理想的に戻ら
ず、第3図に示すように、電流が停止した直後にこれま
で流れていた方向と逆の方向の電流、所謂アンダーシュ
ートiが発生する。
すなわち、正弦波電流が停止するときは、コイル1に流
れる電流はOで、コンデンサ2の電圧が最大となったと
きであるから、電流が停止した瞬間にコンデンサ2の電
圧が駆動回路の出力部までかかる。
一方、コイル1あるいは回路には浮遊容量があるために
、コンデンサ2の電圧が全体にかかるときにコイル1の
インダクタンスとこの浮遊容量との間で電流が振動を起
し、アンダーシュートとなるものである。
磁気バブルの停止の際、X電流Ix、Y電流Iyの位相
関係およびそのタイミングを示す波形図である第1図に
示されるように、まずYコイルの電流Iyを停止し、つ
ぎにXコイイルの電流Ixを停止することにより、回転
磁界をX方向で停止し、次第にX方向の磁界を弱めて磁
気バブルをX方向で停っていた。
なお、第1図において、回転磁界を開始させるときはa
に示すように、まずX電流Ixを流し、90°遅れた位
相でbに示したY電流■yを流すことによって、まずX
方向への磁界を発生させ、X方向への磁界の大きさが所
定の値になった後に反時計方向に回転する回転磁界とな
る。
一方、回転磁界を停止する場合には、bに示すように、
まずY電流Iyを停止させ、続いてX電流Ixを停止さ
せる。
このとき、Y電流■yが停止する直前の電流の向きは開
始時と逆であり、X電流Ixが停止する直前の電流の向
きは開始時と同じ方向である。
このようにすることにより、回転していた回転磁界がX
方向に向いていたときに回転磁界を停止させ、X方向に
向いたまま次第に磁界を弱めていくことができる。
したがって、第1図a、bに示すような回転磁界の停止
・開始の動作により磁気バブルの停止および転送開始を
制御している。
ところが、第3図に示したようなアンダーシュhiが例
えば、コイル1に相当するXコイルの電流Ixにある場
合、回転磁界を停止した方向と逆の方向(Xの負の方向
)に磁界が生ずることになる。
この結果、X方向に停止した磁気バブルはX方向の負の
方向に移動することになり、停止した位置から動くため
に誤動作の原因となる。
また、アンダーシュートなどの波形の乱れが生ずると、
回転磁界の停止位置がすれ、この結果、第4図に示すよ
うに回転磁界を停止しない動作マージンの上限値、下限
値の特性Ia、Ibに対して特性IIa、lbで示した
ようにバイアス磁界マージンが狭くなり、動作領域が極
めて小さくなるという不都合を生ずる。
このように、電流停止時に電流にアンダーシュートが生
じ、停止にともないバブルの動作マージンが低下するが
、この低下を防ぐために、トランジスタ6によってコイ
ル1を短絡するという手段が採られている。
しかしながら、磁気バブル記憶装置の容量が大きい場合
、バブルメモリの数は複数になり、第2図に示す回路も
バブルメモリの数が多くなるにしたがって必然的に増加
する。
このため、装置の構成が複雑になり経済的でないという
欠点があった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すべく
なされたもので、複数のコンデンサと共にそれぞれ直列
共振回路を構成する複数のコイルを1個のトランジスタ
によって同時に短絡するようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第5図は本発明による磁気バブルメモリ駆動回路の一実
施例を示す回路図で、説明に必要な部分のみを示す。
第5図において第2図と同一符号のものは相当部分を示
し、11aは第1のバブルメモリのコイル、11bは第
2のバブルメモリのコイルで、それぞれ共振用のコンデ
ンサ12aおよび12bに直列に接続され、これらは第
1および第2の直列共振回路を構成している。
13a。13bおよび14a、14bはそれぞれ駆動回
路を構成する駆動用トランジスタで、トランジスタ13
aおよび13bのコレクタは正弦波電流を流すための電
源5の正極側に接続され、トランジスタ14a、14b
のエミッタは接地され、トランジスタ13a、14aお
よび13b 、 14bのエミッタとコレクタの接続点
はそれぞれコイル11aおよび11bに接続されている
また、15a。15bはそれぞれコレクタが共振用コン
デンサ12aおよび12bに接続され、エミッタが充電
用の電源8の負極側に接続されたトランジスタ、16a
、16bはそれぞれトランジスタ15a。
15bのコレクタ・エミッタ間に並列接続された抵抗で
ある。
ここで、共振用のコンデンサ12aと駆動用トランジス
タ13aおよび14aはコイル11aに正弦波電流を流
すために設けたものであり、トランジスタ15aは動作
開始前に共振用のコンデンサ12aに負の電圧を充電す
るために設けたものである。
また、共振用のコンデンサ12bと駆動用トランジスタ
13bおよび14bはコイル11bに正弦波電流を流す
ために設けたものであり、トランジスタ15bは動作開
始前に共振用のコンデンサ12bに負の電圧を充電する
ために設けたものである。
また、抵抗16aおよび16bは共振用のコンデンサ1
2aおよび12bに蓄積された電荷が放電するのを防ぐ
ための比較的高い抵抗値を有している。
しかして、コイル11aおよび11bと共振用のコンデ
ンサ12aおよび12bからなる第1および第2の直列
共振回路の共振周波数は磁気バブルを駆動する回転磁界
の周波数と等しくなるように設定され、また、駆動用ト
ランジスタ13a。
14aおよび13b 、 14bは回転磁界の周期の1
/2の周期で交互にオンするように構成され、駆動用ト
ランジスタ13a 、 13bがオンになったときコイ
ル11aおよび11bにそれぞれ正方向(実線の矢印方
向)の正弦波電流が流れ、一方、駆動用トランジスタ1
4a、14bがオンになったときはコイル11aおよび
11bにそれぞれ負方向(破線の矢印方向)の正弦波電
流が流れるように構成されている。
このように、駆動用トランジスタ13aと14aおよび
13bと14bをそれぞれ交互にオンにしていくことに
より、第1図のa、bに示したように正弦波電流Ix、
Iyをそれぞれ流すことができる。
17は正弦波電流を停止するときコイル11a。
11bの両端をそれぞれ短絡し、正弦波電流を緩やかに
停止するためのトランジスタで、このトランジスタ1T
は第1および第2の直列共振回路を構成するコイル11
aおよび11bの両端にトランジスタと同極性に直列に
接続されたダイオードを介して接続されている。
すなわち、トランジスタ17のコレクタはダイオード1
8および19をそれぞれ順方向に介してコイル11aお
よび11bの一端(駆動回路側)にそれぞれ接続され、
エミッタはダイオード20および21をそれぞれ逆方向
に介してコイル11aおよび11bの他端(コンデンサ
側)にそれぞれ接続され、これらのダイオード18〜2
1はコイル11aと11bを電気的に切り離すように構
成されている。
すなわち、コイル11aの駆動回路側とコイル11bの
駆動回路側はダイオード18および19をそれぞれ介し
てトランジスタ17のコレクタ側で接続しているが、コ
イル11aの駆動回路側とコイル11bの駆動回路側は
互に逆極性のダイオードが直列に接続されているために
、両コイル11a、11bの駆動回路側は非導通であり
、電気的には切り離されている。
また、コイル11aとコイル11bのコンデンサ側もダ
イオード20と21を介してトランジスタ1Tのエミッ
タ側に接続しているが、両コイル間は駆動回路側と同様
に非導通である。
このように、コイル11aと11bの両端子間は電気的
に切り離されているので、互にコイルに電流を流したと
きに影響を与えることはない。
ここで、ダイオードがない場合には、コイル11aと1
1bは並列に接続されることになり、互に影響を与える
つぎにこの第5図に示す実施例の動作を説明する。
まず、駆動用のトランジスタ13aおよび13bがオン
になったときにはコイル11aおよび11bにそれぞれ
正方向の正弦波電流が流れ、一方、駆動用のトランジス
タ14aおよび14bがオンになったときにはコイル1
1aおよび11bにそれぞれ負方向の正弦波電流が流れ
る。
そして、このように駆動用のトランジスタ13a、14
aおよび13b 、 14bを交互にオンしていくこと
によりそれぞれ方向の異なる正弦波電流をコイル11a
、11bに流すことができ、これによって回転磁界を発
生することができる。
つぎに、正弦波電流を停止するときには、タイミング発
生回路Tの出力によって制御されるトランジスタ1Tの
オンにより、コイル11aあるいはコイル11bを短絡
し、電流を緩やかに停止する。
すなわち、コイル11aに対しては、ダイオード20−
トランジスタ17−ダイオード18で閉ループを形成し
、トランジスタ1Tをオンすることにより、エミッタ・
コレクタ間は導通状態に移行してコイル11を短絡し、
コイル11aに流れる正弦波電流の停止時の電流波形を
緩やかにすることができる。
また、コイル11bに対しては、ダイオード21−トラ
ンジスタ1T−ダイオード19で閉ループを形成し、ト
ランジスタ1Tをオンすることにより、エミッタ・コレ
クタ間は導通状態に移行してコイル11bを短絡し、コ
イル11bに流れる正弦波電流の停止時の電流波形を緩
やかにすることができる。
このように、トランジスタ1Tは、コイル11aに対し
ても、またコイル11bに対しても正弦波電流の電流波
形を緩やかにするために動作させることができるので、
1個のトランジスタ1Tで複数個のコイルを同時に短絡
することができ、バブルメモリの数が増加しても従来の
駆動回路の一部の機能を全体共通に行ない、回路数を減
少させることができるので、磁気バブル記憶装置の構成
を簡素化すると共に経済上有効である。
なお、コイル11aと11bが同時に動作し、停止が同
時である場合でも、また、コイル11aと11bは同時
に動作することはなく、動作する際何れか一方だけが選
択されて動作する場合も、本回路の動作は同じである。
第6図は本発明の他の実施例を示す回路図である。
第6図において第5図と同一部分には同一符号を付して
説明を省略する。
第5図と異なる点は共振用のコンデンサ12aおよび1
2bに、充電するためのトランジスタ15aおよび15
bを省略し、トランジスタ1Tの駆動回路側、すなわち
ダイオード18.19のアノード共通接続点とトランジ
スタ1Tのコレクタとの接続点を電源8の負極側に接続
したことにある。
第5図に示す実施例においては、コイル11aとコイル
11bの駆動回路側はダイオード18および19により
電気的に切り離されている。
ところが、ダイオードには並列に奇生容量として容量が
接続されていると考えられる。
ここで、この容量の値は小さいが、駆動回路の出力の電
圧の切替わりの時間が非常に短いために、この容量によ
り僅少ではあるが、コイル11aと11bとの間で影響
を及ぼし、正弦波電流の電流波形が変化することがある
第6図はこのことを回避するためにダイオード18およ
び19のアノード側接続点、すなわちトランジスタ17
の駆動回路側を電源8の負極側に接続したものである。
この結果、ダイオード18および19のアノード側は負
の電位に固定されることになり、この電位はコイル11
aあるいは11bが動作しても変わることがないので、
浮遊容量に基づき互に影響を及ぼすことを防止すること
ができる。
しかして、正弦波電流を停止するときには、共振用のコ
ンデンサ12aあるいは12bは、正の電圧になってい
るが、動作開始時は負の電圧にしておく必要があり、第
5図に示す実施例においては、トランジスタ15aおよ
び15bにより負の電圧に充電を行なっていた。
しかるに、この第6図に示す実施例においては、電流停
止時に正弦波電流の電流波形を緩やかにするためトラン
ジスタ17を導通にしたときに、コレクタ側が負の電源
に接続されているため、共振用のコンデンサ12aおよ
び12bが負の電圧に充電されるという動作も行なわれ
ることになる。
このように、トランジスタ1Tは、停電時の電流を緩や
かにする機能と、共振用のコンデンサに負の電圧を充電
する機能とを兼ね備えることができる。
また、この第6図に示す実施例においては、正弦波電流
を停止するときの電流波形が定常状態に比べて大きくな
り、その後緩やかに停止するという特徴を有している。
ここで、このように停止時の電流波形を大きくすること
は、周知のようにバブルの停止に伴なう動作マージンの
低下を防止することができるという効果がある。
しかして、磁気バブルメモリを駆動するためには、X方
向とY方向に第5図および第6図に示す実施例のコイル
11aおよび11bに相当する2組のコイルがあり、そ
れぞれX電流とY電流が流れている。
そして、上記実施例ではX方向で停止する場合で説明し
た。
この場合、最後に電流が終るのはX電流Ixであり、Y
電流Iyは第7図に示したように、X電流Ixが最大値
になっているときに停止することになる。
したがって、本発明の回路はX電流の回路のみ採用すれ
ばよく、放電の時定数を長くすることにより、X方向に
磁界が向いている時間を長くして停止することができ、
安定な停止動作を行うことができる。
なお、以上の説明過程において、トランジスタ1Tを制
御するタイミング発生回路10の具体的構成とその動作
についてはふれなかったが、これらは通常のディジタル
技術(パルス技術)に属するものであるから、必要に応
じて公知の手段で実現できるものである。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な手段を用
いることなく簡単な構成によって、バブルメモリの数が
増加しても、従来の駆動回路の一部の機能を全体共通に
行ない、回路数を減少せしめることができるので、磁気
バブル記憶装置の構成が簡単になり、経済上有効である
また、回転磁界停止時の電流のアンダーシュートがなく
なり、動作マージンの領域を大幅に改善することができ
ると共に、磁気バブルの停止にともなう誤動作をなくシ
、確実にしてかつ安定した動作を行うという点において
も極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はX電流Ix、Y電流■yの位相関係およびその
タイミングを示す波形図、第2図は従来の正弦波電流駆
動回路の一例を示す回路図、第3図は第2図の動作説明
に供する波形図、第4図は第2図の動作説明に供するバ
イアス磁界特性図、第5図は本発明による磁気バブルメ
モリ駆動回路の一実施例を示す回路図、第6図は本発明
の他の実施例を示す回路図、第7図は第6図の動作説明
に供する波形図である。 5.8・・・・・・電源、11a、11b・・・・・・
コイル、12 a 、 12 b−:yンデンサ、13
a、13b。 14a、14b、17・・・・・・トランジスタ、18
〜21・・・・・・ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コイルとコンデンサからなる直列共振回路のコイル
    側を駆動回路側に接続し、コンデンサ側を接地してなる
    正弦波電流回路を複数備えた磁気バブル記憶装置におい
    て、前記複数の正弦波電流回路の各コイルの駆動回路側
    を第1のダイオード群のカソード側にそれぞれ接続する
    と共に該第1のダイオード群のアノード側を共通に接続
    し、かつ前記各コイルのコンデンサ側を第2のダイオー
    ド群のアノード側にそれぞれ接続すると共に該第2のダ
    イオード群のカソード側を共通に接続し、前記第1のダ
    イオード群のアノード側共通接続点と第2のダイオード
    群のカソード側共通接続点との間にトランジスタを順方
    向に接続したことを特徴とする磁気バブルメモリ駆動回
    路。 2 第1のダイオード群のアノード側共通接続点とトラ
    ンジスタの接続点を電源に接続したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の磁気バブルメモリ駆動回路。
JP6333078A 1978-05-29 1978-05-29 磁気バブルメモリ駆動回路 Expired JPS5841590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6333078A JPS5841590B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 磁気バブルメモリ駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6333078A JPS5841590B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 磁気バブルメモリ駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54154938A JPS54154938A (en) 1979-12-06
JPS5841590B2 true JPS5841590B2 (ja) 1983-09-13

Family

ID=13226122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6333078A Expired JPS5841590B2 (ja) 1978-05-29 1978-05-29 磁気バブルメモリ駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5841590B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7695223B2 (en) 2002-04-20 2010-04-13 Renishaw Plc Machine adaptation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7695223B2 (en) 2002-04-20 2010-04-13 Renishaw Plc Machine adaptation

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JPS54154938A (en) 1979-12-06

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