JPS584051A - 胴縁取付け金具 - Google Patents
胴縁取付け金具Info
- Publication number
- JPS584051A JPS584051A JP10145981A JP10145981A JPS584051A JP S584051 A JPS584051 A JP S584051A JP 10145981 A JP10145981 A JP 10145981A JP 10145981 A JP10145981 A JP 10145981A JP S584051 A JPS584051 A JP S584051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting piece
- rim
- locking
- frame
- metal tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主としてプレハブ住宅において、建物の軸組
へ外壁パネルを取付ける際に使用される胴縁取付は金具
に関する。
へ外壁パネルを取付ける際に使用される胴縁取付は金具
に関する。
第1図は、この種建物の外壁部の構造を示し、図におい
て、(1)は建物の基礎であって、図示していないが、
この基礎(1)上に突出するアンカーボルトにてT形の
取付はプレー) (2) (2) 、、、が所要間隔で
固着され、この取付はプレー) (2) (2) 、、
、間へ、Cチャンネル形の竪枠(3) (3)と、同じ
くCチャンネル形の横枠(4) (4)とからなる方形
の鉄骨軸組(5) (5) 、、、が並列して固定され
ている。(6) (6) 、、、は、この軸組(5)
(5)01.外側面へ横架状に取付けられる複数本の胴
縁であって、この胴縁(6) (6) 、、、の外側に
、外壁ノくネル(14)が釘打ち等して固定されるもの
であり、本発明は、上記胴縁(6)を、軸組(5)のC
チャンネル形竪枠(3)へ固定するだめの金具に関する
ものであって、その目的は、取付けが簡単で、しかも強
固に取付けることのできる新規な取付は金具を提供せん
とするものである。
て、(1)は建物の基礎であって、図示していないが、
この基礎(1)上に突出するアンカーボルトにてT形の
取付はプレー) (2) (2) 、、、が所要間隔で
固着され、この取付はプレー) (2) (2) 、、
、間へ、Cチャンネル形の竪枠(3) (3)と、同じ
くCチャンネル形の横枠(4) (4)とからなる方形
の鉄骨軸組(5) (5) 、、、が並列して固定され
ている。(6) (6) 、、、は、この軸組(5)
(5)01.外側面へ横架状に取付けられる複数本の胴
縁であって、この胴縁(6) (6) 、、、の外側に
、外壁ノくネル(14)が釘打ち等して固定されるもの
であり、本発明は、上記胴縁(6)を、軸組(5)のC
チャンネル形竪枠(3)へ固定するだめの金具に関する
ものであって、その目的は、取付けが簡単で、しかも強
固に取付けることのできる新規な取付は金具を提供せん
とするものである。
そこで、本発明の取付は金具及びその取付は方法を第2
図以下に基づいて説明すると、第2図及び第3図におい
て、(7)(7)は、互いにその一側面を向い合せ、か
つ平行に配設された帯状金属板からなる係止片であって
、との係止片(7) (7)の一端は、中間で90°捩
られた状態で外方に延長され、その先端に、互いに同方
向に折曲されだV字形の係止部(8) (8)を有して
いる。
図以下に基づいて説明すると、第2図及び第3図におい
て、(7)(7)は、互いにその一側面を向い合せ、か
つ平行に配設された帯状金属板からなる係止片であって
、との係止片(7) (7)の一端は、中間で90°捩
られた状態で外方に延長され、その先端に、互いに同方
向に折曲されだV字形の係止部(8) (8)を有して
いる。
一方、係止片(7) (7)の他端は、との係止片(7
) (7)を直角に横断する横断線に°対して、第4図
にも示すように、角度θでもって傾斜されており、これ
らの傾斜された端部(7aX7a)は、互いに平行であ
って、かつ、これら端部間を連結して、同じく帯状の連
結片(9)が一体に形成されている。したがって、この
連結片(9)は、第3図にも示すように、係止片(7)
(7)を直角に横断する横断線に対して角度θでもっ
て傾斜されている。(10)は、この連結片(9)の中
央に穿設した釘打込み穴である。
) (7)を直角に横断する横断線に°対して、第4図
にも示すように、角度θでもって傾斜されており、これ
らの傾斜された端部(7aX7a)は、互いに平行であ
って、かつ、これら端部間を連結して、同じく帯状の連
結片(9)が一体に形成されている。したがって、この
連結片(9)は、第3図にも示すように、係止片(7)
(7)を直角に横断する横断線に対して角度θでもっ
て傾斜されている。(10)は、この連結片(9)の中
央に穿設した釘打込み穴である。
次に、上記取付は金具(11)を用いそ胴縁(6)を取
付ける方法を説明すると、まず、第4図のように、胴縁
(6)をCチャンネル形竪枠(3)の側面に、該竪枠(
3)と直交状に当接し、同時に、取付は金具(11)を
この胴縁(6)の外方よシ、その係止片(7) (7)
を上下にして嵌合させ、その先端の係止部(8)をCチ
ャンネル形竪枠(3)のリップ部(3a)へ係止させる
。次いで、前記連結片(9)の釘打込み穴(10)より
釘(12)を胴縁(6)外側へ、その先端が竪枠(3)
より離れる方向に向くようにして打込むと、連結片(9
)は、前述したように、係止片(7)に対して傾斜され
ているので、この釘打ちによって係止片(7)は、その
先端係止部(8)が図の矢印方向に移動してリップ部(
3a)へ押し付けられるような力を受ける。逆に言えば
、この力によって胴縁(6)は、図のようにP方向の力
を受けるから、これによって胴縁(6)と竪枠(3)と
が互いに締付けられる。したがって、このような取付は
金具(11)を胴縁(6)の長手方向に複数個設けてお
けば、これら複数の取付は金具(11)によって胴縁(
6)が確実に保持されるものである。なお、胴縁(6)
には、取付は金具(11)によって外壁パネル(14)
が浮上るのを防止するため、連結片(9)が当る部分に
切欠溝(13)を設けている。
付ける方法を説明すると、まず、第4図のように、胴縁
(6)をCチャンネル形竪枠(3)の側面に、該竪枠(
3)と直交状に当接し、同時に、取付は金具(11)を
この胴縁(6)の外方よシ、その係止片(7) (7)
を上下にして嵌合させ、その先端の係止部(8)をCチ
ャンネル形竪枠(3)のリップ部(3a)へ係止させる
。次いで、前記連結片(9)の釘打込み穴(10)より
釘(12)を胴縁(6)外側へ、その先端が竪枠(3)
より離れる方向に向くようにして打込むと、連結片(9
)は、前述したように、係止片(7)に対して傾斜され
ているので、この釘打ちによって係止片(7)は、その
先端係止部(8)が図の矢印方向に移動してリップ部(
3a)へ押し付けられるような力を受ける。逆に言えば
、この力によって胴縁(6)は、図のようにP方向の力
を受けるから、これによって胴縁(6)と竪枠(3)と
が互いに締付けられる。したがって、このような取付は
金具(11)を胴縁(6)の長手方向に複数個設けてお
けば、これら複数の取付は金具(11)によって胴縁(
6)が確実に保持されるものである。なお、胴縁(6)
には、取付は金具(11)によって外壁パネル(14)
が浮上るのを防止するため、連結片(9)が当る部分に
切欠溝(13)を設けている。
また、第4図においては、互いに背中合せに配置された
竪枠(3)へ、取付は金具(11)(11)が互いに逆
方向に傾斜して取付けられているから、これらの取付は
金具(IIXII)によって、胴縁(6)は、互いに逆
向きの力Pを受けて、両竪枠(3) (3)へ強固に押
しつけられるから、より確実に取付けられることとなる
。なお、胴縁(6)及び取付は金具(11)は上下方向
の支持手段を設けていないが、この胴縁(6)には、外
壁パネル(14)が取付けられて、該外壁パネル(14
)と一体となるものであり、シたがって、例えば、最下
段の胴縁(6)、或いは、該胴縁(6)を取付ける取付
は金具(11)を前記第1図の軸組(5)における下側
の横枠(4)等に係止させるようにしておけば、これら
が他方へ′下がるということはない。
竪枠(3)へ、取付は金具(11)(11)が互いに逆
方向に傾斜して取付けられているから、これらの取付は
金具(IIXII)によって、胴縁(6)は、互いに逆
向きの力Pを受けて、両竪枠(3) (3)へ強固に押
しつけられるから、より確実に取付けられることとなる
。なお、胴縁(6)及び取付は金具(11)は上下方向
の支持手段を設けていないが、この胴縁(6)には、外
壁パネル(14)が取付けられて、該外壁パネル(14
)と一体となるものであり、シたがって、例えば、最下
段の胴縁(6)、或いは、該胴縁(6)を取付ける取付
は金具(11)を前記第1図の軸組(5)における下側
の横枠(4)等に係止させるようにしておけば、これら
が他方へ′下がるということはない。
本発明は、上記のような構成であり、このように本発明
の取付は金具によれば、連結片の傾斜を利用して胴縁を
竪枠等へ締付けるようにしているから、竪枠がこれによ
って確実に締付は保持され、取付けが強固であり、しか
も、その取付けは、胴縁を軸組に当接し、取付は金具を
取付けて釘を打込むだけであるから、作業が容、易であ
シ、シかも、取付は金具の構造も簡単であるとともに、
それ以外に必要な部品は釘のみであるから、全体に安価
に製作し得る効果がある。
の取付は金具によれば、連結片の傾斜を利用して胴縁を
竪枠等へ締付けるようにしているから、竪枠がこれによ
って確実に締付は保持され、取付けが強固であり、しか
も、その取付けは、胴縁を軸組に当接し、取付は金具を
取付けて釘を打込むだけであるから、作業が容、易であ
シ、シかも、取付は金具の構造も簡単であるとともに、
それ以外に必要な部品は釘のみであるから、全体に安価
に製作し得る効果がある。
第1図は建物の外壁部の構造を示す分解斜視図、第2図
は本発明取付は金具の斜視図、第3図は同じく正面図、
第4図は、本発明取付は金具を用い。 て胴縁を取付けた状態を示す要部の水平断面図である。 (3) 、、、竪枠(枠材)、 (6) 、、、胴縁、
(7) 、、、係止片、(7a)、、、端部、 (8
) 、、、係止部、 (9) 、、、連結片、(10)
、、、釘打ち込み穴、 (11) 、、、取付は金具。 特許出願人 積水ハウス株式会社
は本発明取付は金具の斜視図、第3図は同じく正面図、
第4図は、本発明取付は金具を用い。 て胴縁を取付けた状態を示す要部の水平断面図である。 (3) 、、、竪枠(枠材)、 (6) 、、、胴縁、
(7) 、、、係止片、(7a)、、、端部、 (8
) 、、、係止部、 (9) 、、、連結片、(10)
、、、釘打ち込み穴、 (11) 、、、取付は金具。 特許出願人 積水ハウス株式会社
Claims (1)
- 互いに平行な一対の帯状係止片と、この係止片の互いに
平行な各々の傾斜した端部間を連結する連結片とからな
り、前記帯状係止片の他端に、Cチャンネル形枠材のリ
ップ部への係止部を設ける一方、連結片には、両係止片
間を通る胴縁への釘打込み穴を形成していることを特徴
とする胴縁取付は金具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10145981A JPS584051A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 胴縁取付け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10145981A JPS584051A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 胴縁取付け金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584051A true JPS584051A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14301278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10145981A Pending JPS584051A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 胴縁取付け金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5066762A (en) * | 1987-10-06 | 1991-11-19 | Nippon Polyurethane Industry Co., Ltd. | Thermoplastic polyurethane resin from p-phenylene diisocyanate, a poly(hexamethylene carbonate) polyol, and a short chain polyol |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10145981A patent/JPS584051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5066762A (en) * | 1987-10-06 | 1991-11-19 | Nippon Polyurethane Industry Co., Ltd. | Thermoplastic polyurethane resin from p-phenylene diisocyanate, a poly(hexamethylene carbonate) polyol, and a short chain polyol |
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