JPS5837285A - 横型ブラインドコ−ド案内装置 - Google Patents
横型ブラインドコ−ド案内装置Info
- Publication number
- JPS5837285A JPS5837285A JP12832482A JP12832482A JPS5837285A JP S5837285 A JPS5837285 A JP S5837285A JP 12832482 A JP12832482 A JP 12832482A JP 12832482 A JP12832482 A JP 12832482A JP S5837285 A JPS5837285 A JP S5837285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- cord
- top rail
- operating rod
- shaft
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブラインドボトムレールの昇降とスラット傾動
の操作を一箇所で行うことのできる横型ブラインドのコ
ード案内装置に関するものである。
の操作を一箇所で行うことのできる横型ブラインドのコ
ード案内装置に関するものである。
従来の一箇所で傾動と昇降を行うことができるブライン
ドとして提案された装置、例えば米国特許第36336
46号公報記載のブラインドは、トップレールに中空ウ
オームを垂直に貫通させて軸受けし、その中空ウオーム
に傾動軸に固定したウオームホイールをかみ合わせ、中
空ウオームに中空ユニバーサルジ璽インドを介して中空
操作ロッドを連結し、その中空操作ロッドの下端部にば
ねを備えたブレーキを取付け、昇降コードをトップレー
ルの外側から中空ウオーム、中空ユニバーサルジヨイン
ト、中空操作ロッドに順次通して引出し、昇降コードを
中空操作ロッドの内周面にブレーキシューで弾圧して係
止するものである。しかし、このブラインドは全体の幅
がスラットの長さよりもかなり長くなるため、建物の窓
や扉等の開口部の内幅と同じ長さのスラッ)l取付ける
ことができないという問題以外に、このブラインドは、
ボトムレールの昇降時に、ボトムレールが左右に傾いて
昇降が不円滑になりやすく、特に、下降時に−は必ずと
いってよいほど傾斜する。
ドとして提案された装置、例えば米国特許第36336
46号公報記載のブラインドは、トップレールに中空ウ
オームを垂直に貫通させて軸受けし、その中空ウオーム
に傾動軸に固定したウオームホイールをかみ合わせ、中
空ウオームに中空ユニバーサルジ璽インドを介して中空
操作ロッドを連結し、その中空操作ロッドの下端部にば
ねを備えたブレーキを取付け、昇降コードをトップレー
ルの外側から中空ウオーム、中空ユニバーサルジヨイン
ト、中空操作ロッドに順次通して引出し、昇降コードを
中空操作ロッドの内周面にブレーキシューで弾圧して係
止するものである。しかし、このブラインドは全体の幅
がスラットの長さよりもかなり長くなるため、建物の窓
や扉等の開口部の内幅と同じ長さのスラッ)l取付ける
ことができないという問題以外に、このブラインドは、
ボトムレールの昇降時に、ボトムレールが左右に傾いて
昇降が不円滑になりやすく、特に、下降時に−は必ずと
いってよいほど傾斜する。
こ些は、三木ないし三木の昇降コードが操作ロッド内で
よじれてからまり、それをそのままブレーキシュー′で
押圧するため、ブレーキ作用が各コードに均一に作用し
ないことによる。
よじれてからまり、それをそのままブレーキシュー′で
押圧するため、ブレーキ作用が各コードに均一に作用し
ないことによる。
本発明の目的は一箇所においてボトムレールの昇降とス
ラットの傾動の両方の操作を行い得るブラインドにおけ
る上記問題を解消する装置を提供することにある。
ラットの傾動の両方の操作を行い得るブラインドにおけ
る上記問題を解消する装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の要旨とするところは、
トップレールにブロックを内股し、そのブロックにスラ
ットの傾動軸と直交してトップレールから斜め下方に突
出する中空軸を軸受けし、中空軸から傾動軸に回転を伝
える伝達装置を設け、中空軸に中空自在ジヨイントを介
して中空操作ロッドを連結し、ボトムレール昇降コード
をブロックに取付、けたガイドを介して中空軸、中空自
在ジヨイント及び中空操作ロッドに順次通したことにあ
る。
トップレールにブロックを内股し、そのブロックにスラ
ットの傾動軸と直交してトップレールから斜め下方に突
出する中空軸を軸受けし、中空軸から傾動軸に回転を伝
える伝達装置を設け、中空軸に中空自在ジヨイントを介
して中空操作ロッドを連結し、ボトムレール昇降コード
をブロックに取付、けたガイドを介して中空軸、中空自
在ジヨイント及び中空操作ロッドに順次通したことにあ
る。
本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図に示すように、トップレール1の一端からスラッ
ト2の起伏を操作する中空の操作ロッド3が下り、ボト
ムレール4の昇降を操作するコード5はそのロッド3の
中を通りその下端からさらに、垂下する。したがって、
ブラインドの操作はすべて一箇所において行うことがで
きる。。
ト2の起伏を操作する中空の操作ロッド3が下り、ボト
ムレール4の昇降を操作するコード5はそのロッド3の
中を通りその下端からさらに、垂下する。したがって、
ブラインドの操作はすべて一箇所において行うことがで
きる。。
トップレール1の左右の幅はスラット2の左右の幅とほ
ぼ同一であり、操作ロッド3はスラット2の前面に垂下
する。
ぼ同一であり、操作ロッド3はスラット2の前面に垂下
する。
第2図及び第3図に示すように、トップレールlの端部
にブロック6を取付け、そのブロック6にトップレール
1の長手方向に延びる六角棒状の傾動軸7を軸受けする
。傾動軸7に直交しトップレール1から斜め下方に突出
する中空軸8も同じくブロック6に軸受けする。傾動軸
7に固定したフェース歯車9にかみ合う歯車lOを中空
軸8の上端に取付ける。中空軸8にチューブ付きコイル
ジオインド11を介して掃作ロッドの上端パイプ12を
連結する。操作ロッド3は上下パイプ12.13の伸縮
自在な二重構造であり、その長さはねじ14に−より自
由に調節することができる。
にブロック6を取付け、そのブロック6にトップレール
1の長手方向に延びる六角棒状の傾動軸7を軸受けする
。傾動軸7に直交しトップレール1から斜め下方に突出
する中空軸8も同じくブロック6に軸受けする。傾動軸
7に固定したフェース歯車9にかみ合う歯車lOを中空
軸8の上端に取付ける。中空軸8にチューブ付きコイル
ジオインド11を介して掃作ロッドの上端パイプ12を
連結する。操作ロッド3は上下パイプ12.13の伸縮
自在な二重構造であり、その長さはねじ14に−より自
由に調節することができる。
スラット2の傾動を調整するひも20は、図示して゛い
ないが、傾動軸7と一体のドラムに巻付けられ、傾動軸
7の回転方向に応じてスラット2を前後に傾斜させる。
ないが、傾動軸7と一体のドラムに巻付けられ、傾動軸
7の回転方向に応じてスラット2を前後に傾斜させる。
一方、コード5はボトムレール4からスラット2の間を
上に延び、ついで、トップレールlの中に入り、さらに
、ブロック6内に設けた案内ロール16を経て、中空軸
8、コイルジオインド11、操作ロッド3を順次通り。
上に延び、ついで、トップレールlの中に入り、さらに
、ブロック6内に設けた案内ロール16を経て、中空軸
8、コイルジオインド11、操作ロッド3を順次通り。
グリップ15の底面に着脱自在に取付た係止金具17の
穴から下方に引出されてつまみ18に至る。グリップ1
5の上部に内周段24を形成し、その内周段とパイプ下
端肉厚部23の間に圧縮コイルばね25を配設する。係
1F金具17の上部は栓状に形成されているので、ばね
25がグリップ16を押し上げると、係止金具17はパ
イプ13の中空部に入り込みコード5を挟持して係1ト
する。又、ばね25の弾力に抗してグリップ15を押し
下げると、係止金具17はパイプ13の中空部から抜は
落ちるので、コード5は係止から解放され自由に上下す
ることができる。中空軸8を斜め下方ではなく、トップ
レール1の前面からほぼ水平に突出させてもよい、場合
によっては、案内ロール16は固定式のガイドにしても
よい。
穴から下方に引出されてつまみ18に至る。グリップ1
5の上部に内周段24を形成し、その内周段とパイプ下
端肉厚部23の間に圧縮コイルばね25を配設する。係
1F金具17の上部は栓状に形成されているので、ばね
25がグリップ16を押し上げると、係止金具17はパ
イプ13の中空部に入り込みコード5を挟持して係1ト
する。又、ばね25の弾力に抗してグリップ15を押し
下げると、係止金具17はパイプ13の中空部から抜は
落ちるので、コード5は係止から解放され自由に上下す
ることができる。中空軸8を斜め下方ではなく、トップ
レール1の前面からほぼ水平に突出させてもよい、場合
によっては、案内ロール16は固定式のガイドにしても
よい。
第4図の実施例は、中空軸8と操作ロッド3の上側パイ
プ12を中空ユニバーサルジヨイント41を介して連結
し、中空軸8−から傾動軸7への回転伝達にベベルギヤ
又はビンホイール42.43を使用している。ユニバー
サルジヨイント41は前実施例のコイルジョイン)11
に比較すると形は大きくなるが、弾性的なずれによる回
転伝達のずれは全くない。
プ12を中空ユニバーサルジヨイント41を介して連結
し、中空軸8−から傾動軸7への回転伝達にベベルギヤ
又はビンホイール42.43を使用している。ユニバー
サルジヨイント41は前実施例のコイルジョイン)11
に比較すると形は大きくなるが、弾性的なずれによる回
転伝達のずれは全くない。
第5図の実施例は、傾動軸7に平歯車51を取付け、そ
の下側において平歯車51とがみ合う中継平歯車52を
ブロック6に軸受けし、その平歯車52と中空軸8をコ
イルジヨイント53を介して連結する。コード5は平歯
車52の中空部からコイルジヨイント53の中を通りi
空軸8に入る。中空軸8の回転はコイルジヨイント53
、平歯車52.51を経て傾動軸7に伝えられる。
の下側において平歯車51とがみ合う中継平歯車52を
ブロック6に軸受けし、その平歯車52と中空軸8をコ
イルジヨイント53を介して連結する。コード5は平歯
車52の中空部からコイルジヨイント53の中を通りi
空軸8に入る。中空軸8の回転はコイルジヨイント53
、平歯車52.51を経て傾動軸7に伝えられる。
図示していないが、コイルジヨイント53の代りに、中
継平歯車52の軸と中空軸8にベベルギヤ又はヘリカル
ギヤを固定して両者の間の回転伝達を行うこともできる
。さらに、第9図に示すように、ブロック6に傾動軸7
と平行段違いに中継へりカルギヤ54を軸受けし、その
へりカルギヤを中空軸8に固定した中空へりカルギヤ5
5にかみ合わせ、傾動軸7と中継へりカルギヤ54をチ
ューブジヨイント56等の自在ジヨイントで連結しても
よい、なお、ヘリカルギヤ54.55はベベルギヤと置
換し得ることはいうまでもない。
継平歯車52の軸と中空軸8にベベルギヤ又はヘリカル
ギヤを固定して両者の間の回転伝達を行うこともできる
。さらに、第9図に示すように、ブロック6に傾動軸7
と平行段違いに中継へりカルギヤ54を軸受けし、その
へりカルギヤを中空軸8に固定した中空へりカルギヤ5
5にかみ合わせ、傾動軸7と中継へりカルギヤ54をチ
ューブジヨイント56等の自在ジヨイントで連結しても
よい、なお、ヘリカルギヤ54.55はベベルギヤと置
換し得ることはいうまでもない。
第6図の実施例は、傾動軸7と中空軸8にそれぞれ平歯
車61.62を固定し、両歯車を上面と側面にラックを
設けたラック体63を介して連結している。したがって
、中空軸8の回転は平歯車61、ラック体63を経て傾
動軸7に伝達される。ブロック6に摺動自在に支持した
曲率半径無限大の歯車で°あるラック体63を曲率半径
有限の歯車すなわち環状内接歯車とし、その外周部をブ
ロック6に回転自在に支持してもよい。
車61.62を固定し、両歯車を上面と側面にラックを
設けたラック体63を介して連結している。したがって
、中空軸8の回転は平歯車61、ラック体63を経て傾
動軸7に伝達される。ブロック6に摺動自在に支持した
曲率半径無限大の歯車で°あるラック体63を曲率半径
有限の歯車すなわち環状内接歯車とし、その外周部をブ
ロック6に回転自在に支持してもよい。
第7図の実−施例は、傾動軸7と中空軸8にそれぞれフ
リクシ璽ンホイール71.72を固定し、ブロック6の
中空軸受部に圧縮ばね73を配設してフリクシ璽ンホイ
ール71をフリクションホイール72に押しつけている
。したがって、中空軸の回転はフリクションホイー ル
ア1.72を介して傾動軸7に伝達される。
リクシ璽ンホイール71.72を固定し、ブロック6の
中空軸受部に圧縮ばね73を配設してフリクシ璽ンホイ
ール71をフリクションホイール72に押しつけている
。したがって、中空軸の回転はフリクションホイー ル
ア1.72を介して傾動軸7に伝達される。
次に、本発明の装置の操作について説明する。
ブラインドの操作はすべて操作ロッド3の下がっている
片側において行うことができる。操作ロッド3はトップ
レールlから斜めに突出している中空軸8に中空自在ジ
ヨイントll又は41を介してそれを中心に旋回可能に
連結され、操作ロッド3にグリップ15がキー結合して
いるので、グリップ15を左右に回すと、操作ロッド3
及び中空自在ジヨイント11又は41が回転し、それに
伴い中空軸8が左右に回る。中空軸8の回転は傾動軸7
が前後に回動してひも20の一方を巻き上げ他方を巻き
戻し、スラット2を前後に傾動する。グリップ15の回
転を止めると、スラット2はその傾斜角で停止するので
、望みのスラット傾斜角は簡単に得られる。
片側において行うことができる。操作ロッド3はトップ
レールlから斜めに突出している中空軸8に中空自在ジ
ヨイントll又は41を介してそれを中心に旋回可能に
連結され、操作ロッド3にグリップ15がキー結合して
いるので、グリップ15を左右に回すと、操作ロッド3
及び中空自在ジヨイント11又は41が回転し、それに
伴い中空軸8が左右に回る。中空軸8の回転は傾動軸7
が前後に回動してひも20の一方を巻き上げ他方を巻き
戻し、スラット2を前後に傾動する。グリップ15の回
転を止めると、スラット2はその傾斜角で停止するので
、望みのスラット傾斜角は簡単に得られる。
ブラインドの上下すなわちボトムレール4の昇降は、操
作ロッド3から垂T’しているコード5の調整により行
う、グリップ15をコイルばね25の弾力に抗して下に
押し下げると、係止金具17はパイプ13の中空部から
抜け、その間に挟持していたコード5を自由にする。そ
の結果、コード5を放すと、゛ボトムレール4は自重で
下降しコード5は操作ロッド3の中に入り込み、逆にコ
ード5を引くと、ボトムレール4は引上げられて上昇す
る。ボトムレール4が望みの位置に達した時に、グリッ
プ15をゆるめると、グリップ15はばね25の反発力
で押し上げられ、係止金具17は再びパイプ13の孔に
はまりコード5を係1トするので、ボトムレール4はそ
の位置に停止する。
作ロッド3から垂T’しているコード5の調整により行
う、グリップ15をコイルばね25の弾力に抗して下に
押し下げると、係止金具17はパイプ13の中空部から
抜け、その間に挟持していたコード5を自由にする。そ
の結果、コード5を放すと、゛ボトムレール4は自重で
下降しコード5は操作ロッド3の中に入り込み、逆にコ
ード5を引くと、ボトムレール4は引上げられて上昇す
る。ボトムレール4が望みの位置に達した時に、グリッ
プ15をゆるめると、グリップ15はばね25の反発力
で押し上げられ、係止金具17は再びパイプ13の孔に
はまりコード5を係1トするので、ボトムレール4はそ
の位置に停止する。
操作ロッドの中を2木ないし3木のコードが通るので、
コー゛ドが一箇所に片寄ると、操作ロッドの係止金具が
押し込まれた時に、係止金具はすべてのコードを均等に
係止することができない、その結果、一部のコードがず
れてボトムレールが傾くおそれがある。これを防止する
ため、第8図の係止金具80は、底部81に六個の対称
な孔82を持ち1円錐状の枠部83に孔82から続く溝
84を設けている。三木ないし三木のコードを対称的に
゛孔82と溝84に入れると、コードは一木一木分離し
て片寄りを防止することができる。したがって、係止金
具80が操作ロッド3に押し込まれた時、枠部83はす
べてのコードを均等に操作ロフト3の内壁に押しつけて
係止する。このように、wIJB図の係止金具を使用、
すると、ボトムレールの傾くおそれはなくなる。コード
5の下端は従0 来のようにボトムレールにつなぐか、又は、実施例に示
すように、つまみ18をつけて垂下しておく、さらに、
つまみ18を操作ロッド3に弾性的にはめた位置調整自
在なフック19を掛けておくこともできる。
コー゛ドが一箇所に片寄ると、操作ロッドの係止金具が
押し込まれた時に、係止金具はすべてのコードを均等に
係止することができない、その結果、一部のコードがず
れてボトムレールが傾くおそれがある。これを防止する
ため、第8図の係止金具80は、底部81に六個の対称
な孔82を持ち1円錐状の枠部83に孔82から続く溝
84を設けている。三木ないし三木のコードを対称的に
゛孔82と溝84に入れると、コードは一木一木分離し
て片寄りを防止することができる。したがって、係止金
具80が操作ロッド3に押し込まれた時、枠部83はす
べてのコードを均等に操作ロフト3の内壁に押しつけて
係止する。このように、wIJB図の係止金具を使用、
すると、ボトムレールの傾くおそれはなくなる。コード
5の下端は従0 来のようにボトムレールにつなぐか、又は、実施例に示
すように、つまみ18をつけて垂下しておく、さらに、
つまみ18を操作ロッド3に弾性的にはめた位置調整自
在なフック19を掛けておくこともできる。
上記の通り、−個所でブラインドの昇降とスラットの傾
動の操作ができるブラインドに本発明の装置を設け−る
と、昇降コードは中空軸へ軸方向に内り、中空軸が回転
してもそれと直角に摺動しないので、昇降コードの摩耗
と切断は少なく、長期間の使用に耐える。
動の操作ができるブラインドに本発明の装置を設け−る
と、昇降コードは中空軸へ軸方向に内り、中空軸が回転
してもそれと直角に摺動しないので、昇降コードの摩耗
と切断は少なく、長期間の使用に耐える。
第1図は本発明の一実施例のブラインドの斜視図、第2
図は第1図のブラインドの要部の側断面、第3図は第2
図の III−III線に沿う断面図、第4図がいし第
7図並びに第9図は他の実施例の第3図に相当する図、
第8図は別の実施例の係止金具の拡大斜視図である。 1ニドツブレール、2ニスラツト、3:操作ロッド、4
:ボトムレール、5:昇降操作ニード、6:ブロック、
7:傾動軸、8:中空軸、9:フェース歯車、lO:歯
車、11:コイルジ。 インド、12,13:上下パイプ、14:I整ねじ、1
5ニゲリツプ、16二案内ロール、17:係止金具、1
9:フック、23:内周段、24:外周段、25:圧縮
ばね、41:中空ユニバーサルジヨイント、42,43
,51,52,61゜62:歯車、53:コイルジヨイ
ント、63二ラフク体、71,72:フリクションホイ
ール、80:係止金具、81:同底部、82:凹孔、8
3:同せん部、84:凹溝、 出願人 トーソー株式会社
図は第1図のブラインドの要部の側断面、第3図は第2
図の III−III線に沿う断面図、第4図がいし第
7図並びに第9図は他の実施例の第3図に相当する図、
第8図は別の実施例の係止金具の拡大斜視図である。 1ニドツブレール、2ニスラツト、3:操作ロッド、4
:ボトムレール、5:昇降操作ニード、6:ブロック、
7:傾動軸、8:中空軸、9:フェース歯車、lO:歯
車、11:コイルジ。 インド、12,13:上下パイプ、14:I整ねじ、1
5ニゲリツプ、16二案内ロール、17:係止金具、1
9:フック、23:内周段、24:外周段、25:圧縮
ばね、41:中空ユニバーサルジヨイント、42,43
,51,52,61゜62:歯車、53:コイルジヨイ
ント、63二ラフク体、71,72:フリクションホイ
ール、80:係止金具、81:同底部、82:凹孔、8
3:同せん部、84:凹溝、 出願人 トーソー株式会社
Claims (3)
- (1)トップレールと゛、前記トップレールに設けられ
たブロックと、前記トップレールに軸受けされた傾動軸
と、前記ブロックに軸受けされて前記トップレール、か
ら突出する中空軸と、前記傾動軸と前記中空軸の間に設
けられた回転伝達機構と、前記中空軸に順次連結した中
空口ジヨイントと中空操作ロッドと前記トップレールの
内部からそれらに通されて前記中空操作ロッドから引出
された昇降コードとからなる横型ブラインドにおいて、
前記ブロックにガイドを設けて前記昇降コードが前記中
空軸に軸方向に るように案内したことを特徴として
なる横型ブラインドコード案内装置。 - (2)ガイドを回転体に形成したことを特徴としてなる
特許請求の範囲の第1項記載の横型ブラインドコード案
内装置。 - (3)ガイドを 固定体に形成したことを特徴としてな
る特許請求の範囲の第1項記載の横型ブラインドコード
案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12832482A JPS5837285A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 横型ブラインドコ−ド案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12832482A JPS5837285A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 横型ブラインドコ−ド案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837285A true JPS5837285A (ja) | 1983-03-04 |
JPS6156747B2 JPS6156747B2 (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14981956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12832482A Granted JPS5837285A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 横型ブラインドコ−ド案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837285A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3633646A (en) * | 1968-09-19 | 1972-01-11 | Edwin Zilver | Device for operating a venetian blind |
-
1982
- 1982-07-24 JP JP12832482A patent/JPS5837285A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3633646A (en) * | 1968-09-19 | 1972-01-11 | Edwin Zilver | Device for operating a venetian blind |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6156747B2 (ja) | 1986-12-03 |
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