JPS58220075A - エレベ−タ装置 - Google Patents
エレベ−タ装置Info
- Publication number
- JPS58220075A JPS58220075A JP10315682A JP10315682A JPS58220075A JP S58220075 A JPS58220075 A JP S58220075A JP 10315682 A JP10315682 A JP 10315682A JP 10315682 A JP10315682 A JP 10315682A JP S58220075 A JPS58220075 A JP S58220075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- elevators
- hoistway
- cars
- heel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は単一の昇降路内に2個のエレベータのかごが
同一垂直線上を昇降するようにし九いわゆるワンシャフ
トマルチカ一式エレベータ装置の改良に関するものであ
る。
同一垂直線上を昇降するようにし九いわゆるワンシャフ
トマルチカ一式エレベータ装置の改良に関するものであ
る。
従来のエレベータは、同一の昇降路内に1組のエレベー
タしか設けられておらず、超高層ビルなどではビル内の
交通需要に応するため、多数のエレベータが並列して設
けられ、ビルの床■槓に刈するエレベータ設置スペース
の割合が非常に大きくなり、これによってオフィスその
他として有効利用できるスペースがあまυ大きくとれな
い欠点があった。
タしか設けられておらず、超高層ビルなどではビル内の
交通需要に応するため、多数のエレベータが並列して設
けられ、ビルの床■槓に刈するエレベータ設置スペース
の割合が非常に大きくなり、これによってオフィスその
他として有効利用できるスペースがあまυ大きくとれな
い欠点があった。
この発明は上記の欠点を解消するもので、単一の昇降路
内に2組のエレベータを設置し、ビル内スペースの利用
効率を高めようとするものである。
内に2組のエレベータを設置し、ビル内スペースの利用
効率を高めようとするものである。
以下第1図、第2図によってこの発明の一実施例を説明
する。第1図はこの発明のエレベータシステムの昇降路
縦断面図、第2図は昇降路の平向図である。図中1はエ
レベータの昇降路、2は機械室であって、この中には2
組のエレベータ3゜4がそれぞれ設けられている。3a
はエレベータ3のかご、3bはカウンターウェイトであ
って、巻上ロープ3cにより連結されて、巻上機3dに
よシ互相に昇降駆動される。3eはかと3a用のガイド
レール、3fはカウンターウェイト3b用のガイドレー
ルである。また4a〜4fは他のエレベータ4の3&〜
3fにそれぞれ対応した機器である。3gはエレベータ
3のかご室部分、4gはエレベータ4のかご室部分であ
り、図のように両者は同一垂直線5上を昇降するように
なっている。6はエレベータの乗場であるが、エレベー
タ3のかと3aは最下階6aから最上階よシ1階下の乗
場6cの間をサービスし、エレベータ4のかと4aは最
下階の1階上の乗場6bから最上階6dの間をサービス
する。ここで、第1図、第2図から明らかなように、ロ
ープ3c及び4cはそれぞれかと3a及び4aとそれぞ
れ干渉しない位置に設けられているために昇降に支障を
与えることはない。また、それぞれのかと3a及び4a
は、それぞれ衝突しないように電気回路によって管理運
転されるのはもちろんであるが、万一電気回路の故障、
誤動作があっても安全なよう緩衝器7が設けられている
。
する。第1図はこの発明のエレベータシステムの昇降路
縦断面図、第2図は昇降路の平向図である。図中1はエ
レベータの昇降路、2は機械室であって、この中には2
組のエレベータ3゜4がそれぞれ設けられている。3a
はエレベータ3のかご、3bはカウンターウェイトであ
って、巻上ロープ3cにより連結されて、巻上機3dに
よシ互相に昇降駆動される。3eはかと3a用のガイド
レール、3fはカウンターウェイト3b用のガイドレー
ルである。また4a〜4fは他のエレベータ4の3&〜
3fにそれぞれ対応した機器である。3gはエレベータ
3のかご室部分、4gはエレベータ4のかご室部分であ
り、図のように両者は同一垂直線5上を昇降するように
なっている。6はエレベータの乗場であるが、エレベー
タ3のかと3aは最下階6aから最上階よシ1階下の乗
場6cの間をサービスし、エレベータ4のかと4aは最
下階の1階上の乗場6bから最上階6dの間をサービス
する。ここで、第1図、第2図から明らかなように、ロ
ープ3c及び4cはそれぞれかと3a及び4aとそれぞ
れ干渉しない位置に設けられているために昇降に支障を
与えることはない。また、それぞれのかと3a及び4a
は、それぞれ衝突しないように電気回路によって管理運
転されるのはもちろんであるが、万一電気回路の故障、
誤動作があっても安全なよう緩衝器7が設けられている
。
以上説明したとわシ、この発明は単一昇降路内に2組の
エレベータを設置し、それぞれのエレベータの駆動用の
ロープなどの巻掛体が他のかごと干渉しないようにした
もので、これによシ単一の昇降路内に2組のエレベータ
のかごを昇降されることができるのでビル内のエレベー
タの設置スペースを小さくすることができる優れた効果
を有する。
エレベータを設置し、それぞれのエレベータの駆動用の
ロープなどの巻掛体が他のかごと干渉しないようにした
もので、これによシ単一の昇降路内に2組のエレベータ
のかごを昇降されることができるのでビル内のエレベー
タの設置スペースを小さくすることができる優れた効果
を有する。
第1図はこの発明によるエレベータ装置の一実施例を示
す昇降路縦断面図、第2図は第1図のI−1線断面図で
ある。 1・・・昇降路、2・・・機械室、3,4・・・エレベ
ータ、3a 、4a・・・エレベータのかご、3b、4
b・・・カウンターウェイト、3c+4c・・・巻上ロ
ープ、6・・・乗場。 代 理 人 葛 野 信 −(ほか1名)
久 t1図 牙2図
す昇降路縦断面図、第2図は第1図のI−1線断面図で
ある。 1・・・昇降路、2・・・機械室、3,4・・・エレベ
ータ、3a 、4a・・・エレベータのかご、3b、4
b・・・カウンターウェイト、3c+4c・・・巻上ロ
ープ、6・・・乗場。 代 理 人 葛 野 信 −(ほか1名)
久 t1図 牙2図
Claims (1)
- 単一のエレベータ用昇降路内に設けられて、それぞれ独
立してかとおよびカウンターウェストに連結する巻掛体
を巻上機によシ昇降駆動する2組のエレベータにおいて
、それぞれのエレベータの人または荷物を積載するかご
室部分を同一垂直線に配置し、それぞれのエレベータの
かごを吊る巻掛体を他のエレベータのかごと干渉しない
位置に配置したことを特徴とするエレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10315682A JPS58220075A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | エレベ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10315682A JPS58220075A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | エレベ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220075A true JPS58220075A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14346636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10315682A Pending JPS58220075A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | エレベ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220075A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102085A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ非常時救出装置 |
JP2002037544A (ja) * | 2001-07-27 | 2002-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
JP2004002042A (ja) * | 2003-08-04 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
WO2004046009A1 (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
KR100526200B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2005-11-03 | 장순길 | 케이지와 카운터 웨이트 사이에 변속 장치를 사용한 엘리베이터 |
WO2010126497A1 (en) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Otis Elevator Company | Elevator system including multiple cars within a single hoistway |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10315682A patent/JPS58220075A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102085A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ非常時救出装置 |
JP2002037544A (ja) * | 2001-07-27 | 2002-02-06 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
KR100526200B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2005-11-03 | 장순길 | 케이지와 카운터 웨이트 사이에 변속 장치를 사용한 엘리베이터 |
WO2004046009A1 (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
CN100344521C (zh) * | 2002-11-18 | 2007-10-24 | 三菱电机株式会社 | 电梯装置 |
JP2004002042A (ja) * | 2003-08-04 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
WO2010126497A1 (en) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Otis Elevator Company | Elevator system including multiple cars within a single hoistway |
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