JPS5822750A - 車輛用センサ - Google Patents
車輛用センサInfo
- Publication number
- JPS5822750A JPS5822750A JP56122785A JP12278581A JPS5822750A JP S5822750 A JPS5822750 A JP S5822750A JP 56122785 A JP56122785 A JP 56122785A JP 12278581 A JP12278581 A JP 12278581A JP S5822750 A JPS5822750 A JP S5822750A
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- JP
- Japan
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- support
- vehicle
- guide
- arm
- sensor
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- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌を無人走行させる場合に使用されるセン
サに関するものである。
サに関するものである。
工場や病院等において、資材や医療機器等を搬送する車
輌を無人走行させる場合、何等かの経路やガイドに沿っ
てガイド走行させる必要がある。
輌を無人走行させる場合、何等かの経路やガイドに沿っ
てガイド走行させる必要がある。
フォトセンサで検出するフォトセンサ方式や、超音波を
利用する超音波方式が一般に用いられていたが、いずれ
も装置が犬がかりになるばかりでなく、前者の場合は高
精度の検出が困難であり、後者の場合はノイズに弱いと
いう欠点があった。
利用する超音波方式が一般に用いられていたが、いずれ
も装置が犬がかりになるばかりでなく、前者の場合は高
精度の検出が困難であり、後者の場合はノイズに弱いと
いう欠点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、車輌なガイド走行させる場合、そのガイドに対す、
るずれ量と傾き角とを簡単に検出することができ、しか
もガイドに対してセンサが垂直になるような状態で車輌
が進行した場合に生じゃすいセンサの破壊も合せて回避
しつるようなセンサを提供しようとするものである。
で、車輌なガイド走行させる場合、そのガイドに対す、
るずれ量と傾き角とを簡単に検出することができ、しか
もガイドに対してセンサが垂直になるような状態で車輌
が進行した場合に生じゃすいセンサの破壊も合せて回避
しつるようなセンサを提供しようとするものである。
以下、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、第1図により車輌のずれ量と傾き角の測定方法に
ついて説明すると、長さLの車輌1がガイド2に沿って
走行する場合、車輌上の前後の2点A、Bの中間に設定
された基準点0における車輌のずれ量と傾き角はそれぞ
れΔy、Δθとなる。これらは、上記2点A、Bのガイ
ド2がらの距離31+。
ついて説明すると、長さLの車輌1がガイド2に沿って
走行する場合、車輌上の前後の2点A、Bの中間に設定
された基準点0における車輌のずれ量と傾き角はそれぞ
れΔy、Δθとなる。これらは、上記2点A、Bのガイ
ド2がらの距離31+。
y2を測定することにょシ次式から求めることができる
。
。
Δy=工÷1 ・・・(1)Δθ−固−′(
’/ヨニり LcosΔθ −・・(2)本発明のセン
サは、上記y’ + y24極めて簡単l二測定できる
ようにしたもので、第2図及び第3図にその具体的な構
造例を示した。同図において、】0は上述した車輌1に
固定された第1支持体であり、11はこの第1支持体1
0に対し移動可能、この構造例では摺動可能に支持され
た第2支持体である。そして、これらの両支持体は、こ
の構造例では第1支持体10側に設けられ、互いに一定
の傾斜角をもって配設されたスリット状の第1案内部】
2及び第2案内部13と、第2支持体月側に設けられた
スライドビン状の第1被案内部14及び第2被案内部1
5との遊嵌的結合(二より、相互に摺動しつるように結
合されている。16はこれらの支持体Iσ。
’/ヨニり LcosΔθ −・・(2)本発明のセン
サは、上記y’ + y24極めて簡単l二測定できる
ようにしたもので、第2図及び第3図にその具体的な構
造例を示した。同図において、】0は上述した車輌1に
固定された第1支持体であり、11はこの第1支持体1
0に対し移動可能、この構造例では摺動可能に支持され
た第2支持体である。そして、これらの両支持体は、こ
の構造例では第1支持体10側に設けられ、互いに一定
の傾斜角をもって配設されたスリット状の第1案内部】
2及び第2案内部13と、第2支持体月側に設けられた
スライドビン状の第1被案内部14及び第2被案内部1
5との遊嵌的結合(二より、相互に摺動しつるように結
合されている。16はこれらの支持体Iσ。
11間に配設した復帰スプリングであシ、17は第2支
持体11が摺動した際に第2案内部13に案内されて回
動しようとするのを復帰スプリング16の止め具18が
妨害するのを回避するための遊び用の透孔である。なお
、この構造例では復帰スプリング16を第2支持体]j
の下方に配設したが、第1支持体】0の上方に配設する
ようにすれば、この透孔17は不要であることは言うま
でもない。19は第2支持体11に対し回転自在に支承
された回転軸2oに取付縛られた一定の長さを有するア
ームである。そして、このアーム19の先端にはガイド
2と当接しながら転動する回転輪21が取付けられると
ともに他端にはアーム19を中立位置へ復帰させるため
の復帰スプリング22が配設されている。なお、ガイド
2が滑らかな場合は、回転輪21を省略してもよい。
持体11が摺動した際に第2案内部13に案内されて回
動しようとするのを復帰スプリング16の止め具18が
妨害するのを回避するための遊び用の透孔である。なお
、この構造例では復帰スプリング16を第2支持体]j
の下方に配設したが、第1支持体】0の上方に配設する
ようにすれば、この透孔17は不要であることは言うま
でもない。19は第2支持体11に対し回転自在に支承
された回転軸2oに取付縛られた一定の長さを有するア
ームである。そして、このアーム19の先端にはガイド
2と当接しながら転動する回転輪21が取付けられると
ともに他端にはアーム19を中立位置へ復帰させるため
の復帰スプリング22が配設されている。なお、ガイド
2が滑らかな場合は、回転輪21を省略してもよい。
23は回転軸2oと連結して取付けられたアーム19の
回転角を検出するポテンショメータである。
回転角を検出するポテンショメータである。
このような構成を有するセンサは、第1図における車輌
のA、B2個所に取付けられ、回転輪21をガイド2に
当接させた状態で車輌のガイド走行が行われる。
のA、B2個所に取付けられ、回転輪21をガイド2に
当接させた状態で車輌のガイド走行が行われる。
いま、第4図に示すように、0点における車輌1のガイ
ド2からのずれ量をΔy1傾き角をΔθとすると、これ
らのΔy、Δθは、2つのセンサによって検出されたA
、B点でのアーム19の回転角θl、θ2と、予め知ら
れているアーム19の長さt1回転輪21の半径r及び
、車輌1−の長さLとに基づいて求めることかできる。
ド2からのずれ量をΔy1傾き角をΔθとすると、これ
らのΔy、Δθは、2つのセンサによって検出されたA
、B点でのアーム19の回転角θl、θ2と、予め知ら
れているアーム19の長さt1回転輪21の半径r及び
、車輌1−の長さLとに基づいて求めることかできる。
即ち、第4図において、
y、l +zstnθ1・−Δθ=tctsθ1
拳a*(31yz’ +zsmθ211−Δθ=tc
tysθ2 5ee(41囮Δθ−3’l’ −3
’2’ L ・・・(5) であるから、これらの(3)〜(5)式をyll 、
y21について整理すると、 (i 十−sinθ1) yt’ −−5inθ1 a
y2’= tcSSθ1 111111(61L
L l 。
拳a*(31yz’ +zsmθ211−Δθ=tc
tysθ2 5ee(41囮Δθ−3’l’ −3
’2’ L ・・・(5) であるから、これらの(3)〜(5)式をyll 、
y21について整理すると、 (i 十−sinθ1) yt’ −−5inθ1 a
y2’= tcSSθ1 111111(61L
L l 。
、−5tnθ211yl’+(1−−s+nθ2 )
y2’= tcmθ2 −as(71従って、 となる。
y2’= tcmθ2 −as(71従って、 となる。
ここでs ’/’ + y2と3/1’ 、 y2’
、 Tとの関係及び(1)。
、 Tとの関係及び(1)。
(2)式から、
、スることによりΔθ、Δyが求められる。
1.(
19が車輌の進行方向に対して逆方向に回動する場合で
も同様にしてΔy、Δθを求めることができる。
も同様にしてΔy、Δθを求めることができる。
さらに、本発明においては、アーム19の車輌への支持
に関して、前述のような構成、からなる第1支持体10
と第2支持体11とを介して行うようにしたから、車輌
の進行方向が、ガイド2に対してアーム19が垂直にな
るような方向になった場合でも、その進行によってアー
ム19がガイド2から受ける反力は、第2支持体11が
復帰スプリング16に抗して第1支持体10に対して摺
動することにより消去され、アーム19に無理な力が加
って破壊するようなことはない。しかもとの摺動に際し
ては、第する。そして、その結果、アーム19に対する
ガイド2からの軸線方向の反力は解消するから、第2支
持体11も復帰スプリング16によって定位置へ復帰し
、正確な情報を検出しつるようになる。
に関して、前述のような構成、からなる第1支持体10
と第2支持体11とを介して行うようにしたから、車輌
の進行方向が、ガイド2に対してアーム19が垂直にな
るような方向になった場合でも、その進行によってアー
ム19がガイド2から受ける反力は、第2支持体11が
復帰スプリング16に抗して第1支持体10に対して摺
動することにより消去され、アーム19に無理な力が加
って破壊するようなことはない。しかもとの摺動に際し
ては、第する。そして、その結果、アーム19に対する
ガイド2からの軸線方向の反力は解消するから、第2支
持体11も復帰スプリング16によって定位置へ復帰し
、正確な情報を検出しつるようになる。
以上詳述したように本発明によれば、センサの構造を極
めて簡単にすることができると同時に、アームの回転角
を極めて簡単かつ高精度に検出することができるばかり
でなく、第1支持体、第2支持体の関連構成によシ、車
輌の進行方向がどの方向であれ、アームに無理な力が働
くことがなく、したがってアーム等が変形ないし破壊さ
れることがなく、車輌のガイドからの距離を正確に測定
す4図及び第5図はセンサにより車輌のずれ量と傾き角
を測定する場合の説明図である。
めて簡単にすることができると同時に、アームの回転角
を極めて簡単かつ高精度に検出することができるばかり
でなく、第1支持体、第2支持体の関連構成によシ、車
輌の進行方向がどの方向であれ、アームに無理な力が働
くことがなく、したがってアーム等が変形ないし破壊さ
れることがなく、車輌のガイドからの距離を正確に測定
す4図及び第5図はセンサにより車輌のずれ量と傾き角
を測定する場合の説明図である。
1・・・車輌、 2・・・ガイド、10・・・
第1支持体、11・・・第2支持体、12・・・第1案
内部、13・・・第2案内部、14・・・第1被案内部
、15・・・第2被案内部、16 、22・・・復帰ス
プリング、 19・・・アーム、 20・・−面転軸、23・・
・ポテンショメータ。
第1支持体、11・・・第2支持体、12・・・第1案
内部、13・・・第2案内部、14・・・第1被案内部
、15・・・第2被案内部、16 、22・・・復帰ス
プリング、 19・・・アーム、 20・・−面転軸、23・・
・ポテンショメータ。
Claims (1)
- 1、 車輌に固定された第1支持体と、この第1支持体
に対して移動可能に支持された第2支持体成され、前記
第1支持体又は前記第2支持体のいずれか一方の支持体
には、互いに一定の傾斜角をもって配設された少なくと
も2個の案内部を設けるとともに、他方の支持体には、
この案内部によって案内される被案内部を設け、さらに
前記第1支持体と前記第2支持体の間に復帰スプリング
を配設したことを特徴とする車輌用センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122785A JPS60260B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 車輛用センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122785A JPS60260B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 車輛用センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822750A true JPS5822750A (ja) | 1983-02-10 |
JPS60260B2 JPS60260B2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14844546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122785A Expired JPS60260B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 車輛用センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081609A (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-09 | Nippon Yusoki Co Ltd | 全方向移動台車の走行路援助装置 |
JPS60112113A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-18 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 無人車の位置、方位等の計測装置 |
JPS61267697A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 非常停止機能を備えた無人運搬車両 |
JPS6247715A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 無人走行可能な車両用のセンサ |
WO2009011141A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 軌道系交通システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102625908B1 (ko) * | 2021-02-26 | 2024-01-17 | 신용관 | 캡슐형 약품의 검사장치 및 방법 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56122785A patent/JPS60260B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081609A (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-09 | Nippon Yusoki Co Ltd | 全方向移動台車の走行路援助装置 |
JPS60112113A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-18 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 無人車の位置、方位等の計測装置 |
JPH0584521B2 (ja) * | 1983-11-24 | 1993-12-02 | Toyoda Chuo Kenkyusho Kk | |
JPS61267697A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 非常停止機能を備えた無人運搬車両 |
JPS6247715A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 無人走行可能な車両用のセンサ |
WO2009011141A1 (ja) * | 2007-07-19 | 2009-01-22 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 軌道系交通システム |
US8761972B2 (en) | 2007-07-19 | 2014-06-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Track type transportation system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60260B2 (ja) | 1985-01-07 |
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