JPH0236310A - 回転角度検出装置 - Google Patents
回転角度検出装置Info
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- JPH0236310A JPH0236310A JP18470788A JP18470788A JPH0236310A JP H0236310 A JPH0236310 A JP H0236310A JP 18470788 A JP18470788 A JP 18470788A JP 18470788 A JP18470788 A JP 18470788A JP H0236310 A JPH0236310 A JP H0236310A
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- rotation
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば宇宙用のマニピュレータの関節機構
等の回転体の多回転に対する絶対角度(回転角度)を検
出するのに用いる回転角度検出装置に関する。
等の回転体の多回転に対する絶対角度(回転角度)を検
出するのに用いる回転角度検出装置に関する。
(従来の技術)
従来より、この種の回転角度検出装置としては、いわゆ
る摺動式の多回転ポテンショメータの如き摺動式と減速
機構を用いた減速方式が知られている。
る摺動式の多回転ポテンショメータの如き摺動式と減速
機構を用いた減速方式が知られている。
第4図はこのような摺動式の回転角度検出装置を示すも
ので、マニピュレータの関節機構等の被検出用の回転体
1の周囲部に対して抵抗体2をヘリカルのらせん状に形
成し、この抵抗体2上に摺動子3を摺接するように対向
配置する。そして、多回転に対する絶対角度は、回転体
1が回転駆動されると、その摺動子3が抵抗体2上を摺
動して、その電位の変化を計測して回転角度が検出され
る。
ので、マニピュレータの関節機構等の被検出用の回転体
1の周囲部に対して抵抗体2をヘリカルのらせん状に形
成し、この抵抗体2上に摺動子3を摺接するように対向
配置する。そして、多回転に対する絶対角度は、回転体
1が回転駆動されると、その摺動子3が抵抗体2上を摺
動して、その電位の変化を計測して回転角度が検出され
る。
ところが、上記回転角度検出装置では、その摺動子3と
抵抗体2の摺動を正確に行なうように形成しないと高精
度な検出が困難な構成のために、信頼性の高い検出が要
求される箇所への適用が困難であるという問題を有して
いた。
抵抗体2の摺動を正確に行なうように形成しないと高精
度な検出が困難な構成のために、信頼性の高い検出が要
求される箇所への適用が困難であるという問題を有して
いた。
第5図は上記減速方式の回転角度検出装置を示すもので
、回転体1の出力軸1aに減速機構4を設け、この減速
機構4の低速側に1回転検出用の回転角度検出センサ5
を設ける。そして、回転体〕の多回転に対する絶対角度
を検出する場合は、回転体1の多回軽分を減速機構4を
介して回転角度検出センサ5で1回転分として回転角度
が検出される。
、回転体1の出力軸1aに減速機構4を設け、この減速
機構4の低速側に1回転検出用の回転角度検出センサ5
を設ける。そして、回転体〕の多回転に対する絶対角度
を検出する場合は、回転体1の多回軽分を減速機構4を
介して回転角度検出センサ5で1回転分として回転角度
が検出される。
しかしながら、上記回転角度検出装置では、その)み成
上、複雑な減速機構4が必要となり、その取扱いが面倒
であると共に、減速機構・1のいわゆる遊びにより、多
回転に対する絶対角度を高精度に検出するのが困難で、
同様に信頼性の要求される箇所への適用が困難であると
いう問題を有する。
上、複雑な減速機構4が必要となり、その取扱いが面倒
であると共に、減速機構・1のいわゆる遊びにより、多
回転に対する絶対角度を高精度に検出するのが困難で、
同様に信頼性の要求される箇所への適用が困難であると
いう問題を有する。
また、上記回転角度検出装置にあっては、いづれの方式
のものも過去の状態を記録して多回転に’t4する絶対
角度を検出する構成のために、この点からも高精度に検
出することが困難なものであった。
のものも過去の状態を記録して多回転に’t4する絶対
角度を検出する構成のために、この点からも高精度に検
出することが困難なものであった。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように、従来の回転角度検出装置では、多回
転に対する絶対角度を高精度に検出するのが困難で、信
頼性が低いという問題を有していた。
転に対する絶対角度を高精度に検出するのが困難で、信
頼性が低いという問題を有していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ、多回転に対する絶対角度を高精度に検出
し得るようにして、可及的に信頼性の向上を図った回転
角度検出装置を提供することを目的とする。
構成で、かつ、多回転に対する絶対角度を高精度に検出
し得るようにして、可及的に信頼性の向上を図った回転
角度検出装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は回転体の1回転分の回転角を検出する回転角
度センサと、前記回転体に支持される螺旋状の案内部を
自゛した案内部材と、この案内部材の案内部に案内自在
に係合され前記回転体の回転ともなって直線的に移動す
る検出部を釘し、前記回転体の回転に対応した直線距離
を検出する((1線位置検出手段と、前記回転角度検出
センサの角度信号と前記直線位置検出手段で検出した直
線位置信号を基に求めた回転数より前記回転体の回転角
度を検出する信号処理手段とを備えて構成したものであ
る。
度センサと、前記回転体に支持される螺旋状の案内部を
自゛した案内部材と、この案内部材の案内部に案内自在
に係合され前記回転体の回転ともなって直線的に移動す
る検出部を釘し、前記回転体の回転に対応した直線距離
を検出する((1線位置検出手段と、前記回転角度検出
センサの角度信号と前記直線位置検出手段で検出した直
線位置信号を基に求めた回転数より前記回転体の回転角
度を検出する信号処理手段とを備えて構成したものであ
る。
(作用)
上記構成によれば、回転体の絶対角度は、直線位置検出
手段で検出した直線位置信号を基に回転数を検出し、こ
の回転数と回転角度検出センサの角度信号より検出され
る。従って、常に回転角度検出センサの精度で多回転に
対する絶対角度を検出することができることにより、信
頼度の高い高精度な検出が実現できる。
手段で検出した直線位置信号を基に回転数を検出し、こ
の回転数と回転角度検出センサの角度信号より検出され
る。従って、常に回転角度検出センサの精度で多回転に
対する絶対角度を検出することができることにより、信
頼度の高い高精度な検出が実現できる。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る回転角度検出装置を
示すもので、図示しない回転体の出力軸10には1回転
角度検出用の回転角度検出センサ11が取着される。ま
た、出力軸10には案内部材12が嵌着される。この案
内部材12には螺旋状の案内部12 aが出力軸10に
対応して形成されており、この案内部1.2 aには直
線位置検出器13の検出部13aか矢印方向に移動自在
に係合さねる。この直線位置検出器13は−1−記回転
角度険出センサ11に支持され、その出力端は上記回転
角度検出センサ11の信号出力端の接続された信号処理
部14に接続される。
示すもので、図示しない回転体の出力軸10には1回転
角度検出用の回転角度検出センサ11が取着される。ま
た、出力軸10には案内部材12が嵌着される。この案
内部材12には螺旋状の案内部12 aが出力軸10に
対応して形成されており、この案内部1.2 aには直
線位置検出器13の検出部13aか矢印方向に移動自在
に係合さねる。この直線位置検出器13は−1−記回転
角度険出センサ11に支持され、その出力端は上記回転
角度検出センサ11の信号出力端の接続された信号処理
部14に接続される。
上記構成において、回転体(図示せず)の回転角度eは
、出力軸10が回転駆動されると、連動して案内部材1
2が回転され、これにともなって直線位置検出器13の
検出部13aが矢印方向に直線的に移動される。これに
より、直線位置検出器13は、移動距離を検出して直線
位置信号Aを信号処理部14に出力する。先ず、直線位
置信号Aは、対応する多回転角度値に変換される。同時
に、信号処理部14には回転角度検出センサ11の角度
信号Bが入力される。ここで、信号処理部14は第2図
に示すように、ステップS1で直線位置信号A及び角度
信号Bが入力すると、ステップS2でB<180’を比
較し、イエスの状態でステップS3に移って、角度信号
Bの絶対値と予め誤差レベルに対応して第3図に示すよ
うに、設定される定数ε(<180°)と比較する。ま
た、ステップS2で、′オを検出すると、ステップS4
に移って角度信号BをB−360’に変換して上記ステ
ップS3に移る。このステップS4の処理は、1回転の
角度を表わす表現方式を0〜360”表記から−180
”〜180°表記に変更するための処理である。
、出力軸10が回転駆動されると、連動して案内部材1
2が回転され、これにともなって直線位置検出器13の
検出部13aが矢印方向に直線的に移動される。これに
より、直線位置検出器13は、移動距離を検出して直線
位置信号Aを信号処理部14に出力する。先ず、直線位
置信号Aは、対応する多回転角度値に変換される。同時
に、信号処理部14には回転角度検出センサ11の角度
信号Bが入力される。ここで、信号処理部14は第2図
に示すように、ステップS1で直線位置信号A及び角度
信号Bが入力すると、ステップS2でB<180’を比
較し、イエスの状態でステップS3に移って、角度信号
Bの絶対値と予め誤差レベルに対応して第3図に示すよ
うに、設定される定数ε(<180°)と比較する。ま
た、ステップS2で、′オを検出すると、ステップS4
に移って角度信号BをB−360’に変換して上記ステ
ップS3に移る。このステップS4の処理は、1回転の
角度を表わす表現方式を0〜360”表記から−180
”〜180°表記に変更するための処理である。
次に、ステップS3では、角度信号Bの絶対値Bl<ε
がイエスの状態で、ステップS5に移り、回転数iを l−直線位置信号A/360’ ・・・(1)の式
で求めた後、ステップS6で、回転角度eをe= i
X 360” +角fff1号B −・・(2)の
式により、第4図に示すように求めて終了する。
がイエスの状態で、ステップS5に移り、回転数iを l−直線位置信号A/360’ ・・・(1)の式
で求めた後、ステップS6で、回転角度eをe= i
X 360” +角fff1号B −・・(2)の
式により、第4図に示すように求めて終了する。
また、ステップS3では、角度信号Bの絶対値Bl<ε
がノオの状態で、ステップS7に移り、回転数iを i−直線位置信号A+D/360°・・・(3)の式で
求めた後、ステップS6で、上記(2)の式により、同
様に回転角度eを求めて終了する。
がノオの状態で、ステップS7に移り、回転数iを i−直線位置信号A+D/360°・・・(3)の式で
求めた後、ステップS6で、上記(2)の式により、同
様に回転角度eを求めて終了する。
なお、−1−記りは定数で、と<D< (360゜−ε
)の範囲で適宜に設定される。
)の範囲で適宜に設定される。
このように、上記回転角度検出装置は直線位置検出器1
3で検出した直線位置信号Aより回転数を検出し、この
回転数と回転角度検出センサ11の角度信号Bにより回
転角度を検出するように構成したことにより、従来のよ
うにO〜他回転の一連の記録を基に回転角度を検出して
いたのと異なり、常に回転角度検出センサ11の精度で
多回転に対する絶対角度を検出することができるために
、iiJ及的に信頼度の高い高精度な検出が実現される
。
3で検出した直線位置信号Aより回転数を検出し、この
回転数と回転角度検出センサ11の角度信号Bにより回
転角度を検出するように構成したことにより、従来のよ
うにO〜他回転の一連の記録を基に回転角度を検出して
いたのと異なり、常に回転角度検出センサ11の精度で
多回転に対する絶対角度を検出することができるために
、iiJ及的に信頼度の高い高精度な検出が実現される
。
また、案内部材12.直線位置検出器13を出力軸10
に対応して配設するだけで済むために、従来の摺動式及
び減速方式のものに比して、可及的に構成の簡略化か図
れるため、その取扱い性の簡便化か実現される。
に対応して配設するだけで済むために、従来の摺動式及
び減速方式のものに比して、可及的に構成の簡略化か図
れるため、その取扱い性の簡便化か実現される。
なお、上記実施例では、案内部材12の案内部12aと
して直線位置検出器13の検出部13aを出力軸10に
対して略直交する方向に直線移動するように構成した場
合で説明したが、これに限ることなく、検出部13aを
出力軸方向に直線移動するように構成することも可能で
ある。よって、この発明は上記実施例に限ることなく、
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
を実施し得ることは勿論のことである。
して直線位置検出器13の検出部13aを出力軸10に
対して略直交する方向に直線移動するように構成した場
合で説明したが、これに限ることなく、検出部13aを
出力軸方向に直線移動するように構成することも可能で
ある。よって、この発明は上記実施例に限ることなく、
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
を実施し得ることは勿論のことである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、簡易な構成で
、かつ、多回転に対する絶対角度を高精度に検出し得る
ようにして、可及的に信頼性の向上を図った回転角度検
出装置を提供することができる。
、かつ、多回転に対する絶対角度を高精度に検出し得る
ようにして、可及的に信頼性の向上を図った回転角度検
出装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る回転角度検出装置を
示す構成図、第2図は第1図の動作を説明するために示
したフローチャート、第3図は第1図の一部の詳細を説
明するために示した図、第4図は第1図の検出動作を説
明するために示しに た図、第4図及び第5図はそれぞれ従来の回転角度検出
装置を示す構成図である。 10・・・出力軸、1】、・・回転角度検出センサ、1
2・・・案内部材、12a・・・案内部、13・・・直
線位置検出器、13a・・・検出部、14・・・信号処
理部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
示す構成図、第2図は第1図の動作を説明するために示
したフローチャート、第3図は第1図の一部の詳細を説
明するために示した図、第4図は第1図の検出動作を説
明するために示しに た図、第4図及び第5図はそれぞれ従来の回転角度検出
装置を示す構成図である。 10・・・出力軸、1】、・・回転角度検出センサ、1
2・・・案内部材、12a・・・案内部、13・・・直
線位置検出器、13a・・・検出部、14・・・信号処
理部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
Claims (1)
- 回転体の1回転分の回転角を検出する回転角度センサ
と、前記回転体に支持される螺旋状の案内部を有した案
内部材と、この案内部材の案内部に案内自在に係合され
前記回転体の回転ともなって直線的に移動する検出部を
有し、前記回転体の回転に対応した直線距離を検出する
直線位置検出手段と、前記回転角度検出センサの角度信
号と前記直線位置検出手段で検出した直線位置信号を基
に求めた回転数より前記回転体の回転角度を検出する信
号処理手段とを具備したことを特徴とする回転角度検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18470788A JPH0236310A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18470788A JPH0236310A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転角度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236310A true JPH0236310A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16157963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18470788A Pending JPH0236310A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転角度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236310A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511163A (ja) * | 2006-12-20 | 2010-04-08 | タカタ・ペトリ アーゲー | ステアリング角の絶対値を測定するための光学式ステアリング角センサ |
JP2015105829A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 株式会社ニコン | エンコーダ用スケール、エンコーダ、駆動装置、及びステージ装置 |
GB2540599A (en) * | 2015-07-22 | 2017-01-25 | Cambridge Medical Robotics Ltd | Rotary encoder |
EP3862719A1 (en) * | 2020-02-10 | 2021-08-11 | Goodrich Actuation Systems Limited | Linear position sensor feedback mechanism |
GB2595024A (en) * | 2015-07-22 | 2021-11-17 | Cmr Surgical Ltd | Method of calibrating a device for sensing relative rotary position |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP18470788A patent/JPH0236310A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511163A (ja) * | 2006-12-20 | 2010-04-08 | タカタ・ペトリ アーゲー | ステアリング角の絶対値を測定するための光学式ステアリング角センサ |
JP2015105829A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 株式会社ニコン | エンコーダ用スケール、エンコーダ、駆動装置、及びステージ装置 |
GB2540599A (en) * | 2015-07-22 | 2017-01-25 | Cambridge Medical Robotics Ltd | Rotary encoder |
US10627260B2 (en) | 2015-07-22 | 2020-04-21 | Cmr Surgical Limited | Rotary encoder |
GB2540599B (en) * | 2015-07-22 | 2021-04-14 | Cmr Surgical Ltd | Rotary encoder. |
GB2595024A (en) * | 2015-07-22 | 2021-11-17 | Cmr Surgical Ltd | Method of calibrating a device for sensing relative rotary position |
GB2595024B (en) * | 2015-07-22 | 2022-03-23 | Cmr Surgical Ltd | Method of calibrating a device for sensing relative rotary position |
US11333531B2 (en) | 2015-07-22 | 2022-05-17 | Cmr Surgical Limited | Rotary encoder |
US11674823B2 (en) | 2015-07-22 | 2023-06-13 | Cmr Surgical Limited | Rotary encoder |
EP3862719A1 (en) * | 2020-02-10 | 2021-08-11 | Goodrich Actuation Systems Limited | Linear position sensor feedback mechanism |
US11906331B2 (en) | 2020-02-10 | 2024-02-20 | Goodrich Actuation Systems Limited | Linear position sensor feedback mechanism |
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