JPS58225089A - チエノピリミジン誘導体およびその製造法 - Google Patents
チエノピリミジン誘導体およびその製造法Info
- Publication number
- JPS58225089A JPS58225089A JP10937482A JP10937482A JPS58225089A JP S58225089 A JPS58225089 A JP S58225089A JP 10937482 A JP10937482 A JP 10937482A JP 10937482 A JP10937482 A JP 10937482A JP S58225089 A JPS58225089 A JP S58225089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- lower alkyl
- mono
- substituted
- amine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
を有す・る新規なチェノ[2,3−d )ピリミジン誘
導体およびその薬学的に許容される酸付加塩並びにその
製造法に関するものである。さらに詳しくは血糖峠下作
用、血小板凝集抑制作用を示すチェノ(2,3−(1)
ピリミジン誘導体に関するものである。 上11式中、R1はf換分とし”C水酸基、アミ7基、
モノ若しくはジ低級アルキル置換アミノ基またはアシル
アミ/基を有しCもよいモノ若し基(式中、Aは酸素原
子、漣換分とし゛C低級アルキル腿、アシル基、アラル
キル基、アリール基若しくは低級アルコキシカルボニル
基を有してもよい窒素原子、(レタ黄原子、カルボニル
W1アミド基(−MHI!l!−基)またはN−アシル
アミド基から選Jノ(ご7’1.7tものを介し一〇も
よい、−N、基と共に全体と(−で三員環乃至六員環状
アミノ基を形成する基を示す。)を示し、R2けアミ7
基または直侯分として水酸基、アミ7基、モ/若しくは
ジ低級アルキル置換アミノ基またはアシルアミノ基を有
してもよいモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ7基を
示し、nは3乃至6の整数を示す。 本発明者らはチェ/ [2,3−(L )ピリミジン酵
導体の合成およびその薬理作用について鋭意研究を重ね
た結果、新規でありかつ有用な化合物を見出すことに成
功し本発明を完成した。 本発明の目的は血糖降下作用、血小板凝集抑制作用を示
す新規なチェ/[2,3−(1)ピリミジン訪導体を提
示することである。 内11記一般式において、好適にはR4が置換外として
水酸基、アミノ基、例えばメチルアミ/、ジメチルアミ
/、エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−プロピルアミ
/、ジn−プロピルアミ/、イソプロピルアミノ、n−
ブチルアミノ、インブチルアミ/のようなモノ若しくは
ジ低級アルキル1を侯アミ7基、ポルミルアミノ基また
は例えばアセチルアミノ、プロピオニルアミ/、n−ブ
チリルアミノ、インブチリルアミノ、イミノ若しくはベ
ンゾイルアミ/、p−メチルベンゾイルアミノ、ナフト
イルアミノのような芳香族アシルアミ/のようなアシル
アミノ基を有してもよいメチルアミ/、ジメチルアミ/
、エチルアミ/、ジエチルアミ/、n−プロピルアミノ
、モロ−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブ
チルアミノ、インブチルアミノのようなモノ若しくはジ
低級アルキル置換アミ7基として例えばメチル、エチル
、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチ
ルのような低級アルキル基、ホルミル基、アセチル、プ
ロピオニル、n−ブチリル、イソブチリル、n−バレリ
ル、インバレリルのような低級脂肪族アシル、ベンゾイ
ル、p−メチルベンゾイル、ナフトイルのような芳香族
アシル、置換外としてメトキシ、ハロゲン原子、ニド
導体およびその薬学的に許容される酸付加塩並びにその
製造法に関するものである。さらに詳しくは血糖峠下作
用、血小板凝集抑制作用を示すチェノ(2,3−(1)
ピリミジン誘導体に関するものである。 上11式中、R1はf換分とし”C水酸基、アミ7基、
モノ若しくはジ低級アルキル置換アミノ基またはアシル
アミ/基を有しCもよいモノ若し基(式中、Aは酸素原
子、漣換分とし゛C低級アルキル腿、アシル基、アラル
キル基、アリール基若しくは低級アルコキシカルボニル
基を有してもよい窒素原子、(レタ黄原子、カルボニル
W1アミド基(−MHI!l!−基)またはN−アシル
アミド基から選Jノ(ご7’1.7tものを介し一〇も
よい、−N、基と共に全体と(−で三員環乃至六員環状
アミノ基を形成する基を示す。)を示し、R2けアミ7
基または直侯分として水酸基、アミ7基、モ/若しくは
ジ低級アルキル置換アミノ基またはアシルアミノ基を有
してもよいモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ7基を
示し、nは3乃至6の整数を示す。 本発明者らはチェ/ [2,3−(L )ピリミジン酵
導体の合成およびその薬理作用について鋭意研究を重ね
た結果、新規でありかつ有用な化合物を見出すことに成
功し本発明を完成した。 本発明の目的は血糖降下作用、血小板凝集抑制作用を示
す新規なチェ/[2,3−(1)ピリミジン訪導体を提
示することである。 内11記一般式において、好適にはR4が置換外として
水酸基、アミノ基、例えばメチルアミ/、ジメチルアミ
/、エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−プロピルアミ
/、ジn−プロピルアミ/、イソプロピルアミノ、n−
ブチルアミノ、インブチルアミ/のようなモノ若しくは
ジ低級アルキル1を侯アミ7基、ポルミルアミノ基また
は例えばアセチルアミノ、プロピオニルアミ/、n−ブ
チリルアミノ、インブチリルアミノ、イミノ若しくはベ
ンゾイルアミ/、p−メチルベンゾイルアミノ、ナフト
イルアミノのような芳香族アシルアミ/のようなアシル
アミノ基を有してもよいメチルアミ/、ジメチルアミ/
、エチルアミ/、ジエチルアミ/、n−プロピルアミノ
、モロ−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブ
チルアミノ、インブチルアミノのようなモノ若しくはジ
低級アルキル置換アミ7基として例えばメチル、エチル
、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチ
ルのような低級アルキル基、ホルミル基、アセチル、プ
ロピオニル、n−ブチリル、イソブチリル、n−バレリ
ル、インバレリルのような低級脂肪族アシル、ベンゾイ
ル、p−メチルベンゾイル、ナフトイルのような芳香族
アシル、置換外としてメトキシ、ハロゲン原子、ニド
【
】、メチレンジオキシなフェニル環上に有してもよいシ
ンナモイル若しくはフロイル、テノイル、ニコチノイル
のような複素環アシルのようなアシル基、べ、ジャ、p
−メチルベンジルのよりなアラルキル基、フェニル、m
−4!Jル、1)−ト’Jル、m−クロルフェニル、p
−メトキシフェニル、ナフチルのようなアリール基若し
くはメトキンカルボニル、エトキシカルボニル、n−7
”ロ添キ=カルボニル、イソブトキシカルボニル、n−
ブトキシカルボニル、イソブトキシカルボニルのような
低級アルコキシカルボニル基を有してもよい窒素原子、
硫黄原子、カルボニル基、アミド基“またはN−アセチ
ルアミド、N−ペンブイルアミドのよりなN−アシルア
ミド基から選択されたものを介してもよい、−N 基
と共\ に全体として三員環乃至人員環状アミ7基を形成するi
&を示す。)であり、R2がアミ7基または置換外とし
て水酸基、アミ/基、例えばメチルアミ/、ジメチルア
ミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピルア
ミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチルアミノ、インブ
チルアミ/のようなモノ若しくはジ低級アルキル置換ア
ミノ基、ホルミルアミ/基または例えばアセチルアミノ
、プロピオニルアミノ、n−ブチリルアミ/、イソブチ
リルアミノのような低級脂肪アシルアミノ若しくはベン
ゾイルアミノ、p−メチルベンゾイルアミノ、ナフトイ
ルアミノのような芳香族アシルアミノのようなアシルア
ミ/基を有してもよいメチルアミ/、ジメチルアミノ、
エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−プロピルアミノ、
イソプロピルアミ/、n−ブチルアミ/、インブチルア
ミlのようなモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ7基
であり、nが3乃至5の整数である化合物をあげること
ができる。 前記一般式(1)において、さらに好適にはR4が置換
外として水酸基、アミ/基またはメチルアミノ、ジメチ
ルアミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピ
ルアミ/、モロ−プロピルアミノ、イソプロピルアミ/
、n−ブチルアミノ、インブチルアミノのようなモノ若
しくはジ低級アルキル置換アミノ基を有してもよいメチ
ルアミ/、ジメチルアミ/、エチルアミ/、ジエチルア
ミノ、n−プロピルアミ/、ジn−プロピルアミ/、イ
ソプロピルアミノ、n−ブチルアミノ、インブチルアミ
/のような七ノ若基(式中、Aは酸素原子、置換弁とし
てメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチルのような1氏級アルキル基、ホルミ
ル基、アセチル、プロピオニル、n−ブチリル、n−バ
レリルのような1氏級脂肪族アシル基、ベンゾイル、p
−メチルベンゾイルのような芳香族アシル基、置換弁と
してメトキシあるいは塩素原子をフェニル環上に有して
もよいシンナモイル基、フロイル、デ/−fルのような
陳素壌アシル基、ベンジル、p−メチルベンジルのよう
なアラルキル基、フェニル、m−トリル、m−クロルフ
ェニルのようなアリール基若しくはエトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニル、イ
ンプロポキシカルボニル、n−ブトキシカルボニル、イ
ンフトニル基を有してもよい窒素原子、硫黄原子、カル
ボニル基、アミド基またはN−アセチルアミド基から選
択さnたものを介してもよい H/\ 基と共に全体として王負項乃至七員環状アミ7基を形成
する基を示す。〕であり、R2がアミ/基または置換弁
とし°C水酸基、アミ7基、エチルアミノ、ジメチルア
ミノ、エチルアミ/、ジエチルアミ/、n−プロピルア
ミ/、イソプロピルアミ/、n−ブチルアミノ、インブ
チルアミノのようなモノ若しくはジ低級アルキル置換ア
ミノ基、ホルミルアミ7基またはアセチルアミノ、プロ
ピオニルアミノ、n−ブチルアミノインブチリルアミ/
のような低級脂肪族アシルアミノ基を有してもよいメチ
ルアミノ、ジエチルアミ/、エチルアミ/、ジエチルア
ミ/、n−プロピルアミ/、イソプロピル“7’ミ/、
n−ブチルアミノ、イソブチルアミノのようなモノ若し
くはジ低級アルキル置換アミ7、jiであり、nが3乃
至5の整数である化合物をあげることができる。 前記一般式(1)において、特に好適にはR1が置換弁
として水酸基またはアミ/基を有してもよいメチルアミ
ノ、ジメチルアミ/、エチルアミノ、ジエチルアミノ、
n−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチル
アミ/、インブチルアミノのようなモノ若しくはジ低級
アルキル置換アミ/基、1−アジリジニル、1−アジリ
ジニル、3−オキソ−1−アセチジニル、1−ピロリジ
ル、3−オキソ−1−ピロリジル、ピペリジ/、3−オ
キソピペリジノ、4−オキソピペリジノのようなカルボ
ニル)I!、ヲ介してもよい三員環乃至六員環状脂肪族
アミ/基、オキサゾリジン−3−イル基、モルホリノ基
、テトラヒドロ−1,3−オキサチン−3−イル基、チ
アゾリジン−3−イル基、チオモルホリフ基、−テトラ
ヒドロ−1,3−チオオキサチン−3−イル基、1つの
窒素原子が置換弁としてメチル、エチル、n−プロピル
、イソプロピル、n−ブチルのような低級アルキル基、
ホルミル基、アセチル、プロピオニル、n−ブチリル、
n−バレリルのような低級脂肪族アシル基、ベンゾイル
、p−メチルベンゾイルのような芳香族アシル基、置換
弁としてメトキシをフェニル環上に有してもよいシンナ
モイル基、フロイル、テノイルのような複素環アシル基
、ベンジル、p−メチルベンジルのようなアラルキル基
、フェニル、m−トリルのようなアリール基若しくはメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル、n −プロポ
キシカルボニル、インプロポキシカルボニル、n−ブト
キシカルボニル、イソブトキシカルボニルのような低級
アルコキシカルボニル基を有してもよいイミダゾリジン
−1−イル基、1.3−ジアザヘキサン−1−イル基、
ピペラジン−1−イル基若しくはホモピペラジン−1−
イル基または3−オキソピペラジン−1−イル基であ夛
、R2がアミ/基または置換弁として水酸基、アミ7基
、メチルアミ/、ジメチルアミノ、エチルアミノ、ジエ
チルアミ/、n−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ
、n−ブチルアミ/、インブチルアミ/のようなモノ若
しくはジ低級アルキル置換アミノ基、ホルミルアミ曵
7基またはアセチルアミノ、プロピオニルアミ
ノ、n−ブチリルアミノ、インブチルアミノのような低
級脂肪族アシルアミ/基を有してもよいメチルアミ/、
ジメチルアミノ、エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−
プロピオニル/、イソプロピルアミノ、n−エチルアミ
/、イソブチルアミノのようなモノ若しくはジ低級アル
キル置換アミノ基であり、nが3乃至5の整数である化
合物をあげることができる。 前記一般式(1)において、最も好適VこはR1が置換
分として−rアミノ基有してもよいメチルアミノ、ジメ
チルアミノ、メチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロ
ピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチルアミ/、
インブチルアミ/のよつなモノ若しくはジ低級アルキル
i& Jt4アミ7基、1−アゼチジニル、1−ピロリ
ジニル、ピペリジ/のような四員項乃至六員環状脂肪族
−rミノ基、モルホリノ基、チオモルホリノ基または1
つの窒素原子が置換分としてメチル、エチル、n−プロ
ピル、ホルミル、アセチル、プロピオニル、n−ブチリ
ル、ベンゾイル、2−テメイル、2−フロイル、ベンジ
ル、フェニル、メトキシカルポール、エトキンカルボニ
ル、n−プロポキンカルボニル、インプロポキシカルボ
ニル、n−ブトキシカルボニル若しくけイソブトキシカ
ルボニル基を有してもよいピペラジン−1−イル基であ
り、R2がアミ7基または置j灸分として水酸基モ・有
してもよいメチルアミ7基、ジメチルアミ7基、エチル
アミノ基、ジエチルアミノ%、n−プロピルアミノ76
、イソプロピルアミノ%、n−ブチルアミノ基であり、
nが3乃至5の整数である化合物をあげることができる
。 捷だ前6己一般弐(1)を有する化合物は必要に応して
薬学的にiff容される酸付加塩の形にするこ8、工き
お。ヤ。よ、ケラや、ヵ、よゆアカ性化 ゛1合
物の毒性を増大しない酸との塩を意味するもので、これ
らの酸付加塩としては、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素
酸、リン酸、メタリン酸、硝酸、及び硫酸のような鉱酸
、並びに酢酸、シュウ酸、晒石散、クエン酸、安息香酸
、グリコ” 敵、グル:lン酸、クルクロン酸、コハク
酸、マレイン酸、フマール敵、リンゴ酸、レブリン酸の
ような胸機識の塩をあげることができる。 本発明の代表的な化合物を例示するき表−1のとνシで
ある。 なお、表中、Me 、 PC、PrおよびPThはそれ
ぞれメチル基、エチル基、プロピル基およびフェニル基
を示す。 表 1 R,。 i2 11!JINl(Me 514
、 0 NH4 2 1s ONH25 160NH23 170NH,4 1B IC) NH25 23na NHMe 427
N NH1’JHBt 5し一ノ 31 「1HN/′J01 \−し、。H3 32υHN/′J0H ・い、OR’ 33 NNHN”H5 しJ \ノ^\0H34NH
A、/NHNH23 35NH7”VNHNH24 36NH/VNHHH25 37NH△/NHOOMe NH233B N
H/VNHOOM8 NH243g NHNN
HOOM e N H2544N N−Me
N〜0H f−) −・−3゜H4 4T Ω−Ph NH25 X+J 55 N N−0HONHMe
4(−) 57NN−GHuNHIt4 (−) 6g N N−0HONHハツOH5\」 6、N8−6□。 N〆013 r−λ 〜」 \/\0H62N −I
J−(!HONごH4 r−八 ■J ゝリハ\OI:163
N N−0HON/″′−′。H4F−λ リ \/\−0H114RN−U
uue NH23(−〕 T6 υ−OQ々 NH23 77NN−00−[11NH24 X−/ 8 80U−Co−口 NH23 81「″m、−ao−口 NH24 しJO 82Q−t’1fJcl NH25 83N Nニー000H謬0H−Ph NH4し
2 84 y−ダー()OOHコ0H(=Σ
OMθ NH24B 5 %j+−000H−O
HG誌NH2486N机、 NH23 87NKt21JH24 HN1仁、、 NH2g59
NH(1−Pr) NH2390Nh
(iP r ) NH2491NH(1−Pr)
NH2S本発明による新規化合物(1)は以下
に示す方法によって製造することができる。 (II) (2)R1 上記式中、R,、R2およびnVi、前述したものと同
意義を示し、R3は水素原子または置換分として水酸基
、アミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置換アミ/基
ま九はアシルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を
示し、R4は置換分として水酸基、アミノ基、モノ若し
くはジ低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミ7基
を有してもよい低級アルキル基を示し、R5は置換分と
して水酸基、アミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置
換アミノ基またはアシルアミノ基を有してもよいモノ若
しくはジ低級アルキル置換置換分として低級アルキル基
、アシル基、アラルキル基、アリール基若しくは低級ア
ルコキシ択されたものを介してもよい、HNζ基と共に
全体とし゛C三員環乃至人員環状アミノ基を形成する基
を示す。)を示し、Xはハロゲン原子、低級アルキル若
しくはアリールスルフィニル基まfra 低級アルキル
若しくはアリールスルホニル基を示す。 第1工程は一般式口を有する化合物を製造する工程で、
本工程は一般式(■)を有する化合物を塩基の存在下不
活性溶剤中に一般式R2H(式中R2は前述したものと
同意義を示す。)を有するアミン化合物と接触させるこ
とにより達成することができる。本工程の原料である化
合物叩において、Xが塩素、臭素または沃素のようなハ
ロゲン原子を示す化合物は公知の方法(、T−Mad。 Ohem、 、24376(I B 81 ) 、 l
にょル製造することができ、Xはメチルスルフィニル、
エチルスルフィニル、n−プロピルスルフィニル、n−
ブチルスルフィニル、インブチルスルホニルのような低
級アルキルスルフィニル基、ベンセンスルフィニル、p
−トルエンスルフィニル、ナフチルスルフィニルのよう
なアリールスルフィニル基、メチルスルホニル、エチル
スルボニル、n−プロピルスルホニル、n−ブチルスル
ホニル、インブチルスルホニルのような低級アルキルス
ルホニル基またはベンゼンスルホニル、p−トルエンス
ルホニル、ナフチルスルホニルのようなアリールスルホ
ニル基を示す化合物は公・ 知力法(5ynthes
is 1972 、268 )に従って得られる一般式
BH c式中、nは前述したものと同意義を示す。)を有する
化合物を常法に従って、アルキル若しくはアリール化し
た後、得られた化合物を常法に従って酸化することによ
り製造することができる。 本工程において使用される塩基としては、トリエチルア
ミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、4−(N、N
−ジメチルアミ/)ピリジン、N、N−ジメチルアニリ
ン、1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン
−7(DBU )のような有機塩基または炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムのような無機塩基をあげることができるが、過剰に
原料のアミン化合物(R2H)を使用することもで′き
る。好適にはトリエチルアミン、N−メチルモルホリン
、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン、DBHのよう
な有機塩基または過剰の原料アミン化合物(R2H)で
ある。使用される溶剤としては例えばベンゼン、トルエ
ン、キシレンのような芳香族炭化水素類、メチレンクロ
リド、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類、酢
酸エチル、酢酸プロピルのようなエステル類、エーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル類
、メタノール、エタノール、n−プロパツール、インプ
ロパツール、n−ブタノール、イソブメ/−ル、イソア
ミルアルコールのようなアルコール類、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホリ
ルトリアミドのようなアミド頌またけジメチルスルホキ
シドをあげることができるが、好適にはメチレンクロリ
ド、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類、エー
テル、テトラヒドロフランのようなエーテル類またはメ
タノール、エタノール、n−7’ロバ/−ル、インプロ
パツール、イソアミルアルコールのようなアルコール類
である。反応温度eよ一10℃乃至40℃であるが好適
にはOC乃至室温である。反応時間は主に反応温度、原
料化合物または使用される塩基の種類によって異なるが
通常1時間乃至5日間である。 反応終了後、本反応の目的化合物(至)は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去すること
によって得られる。得られた目的化合物は必要ならば常
法、例えば再結晶、再沈澱またはクロマトグラフィーな
どによって更に精製することができる。 M2工程は一般式(財)を有する化合物を製造する工程
で、本工程は一般式(ト)を有する化合物を塩基存在下
不活性溶剤中に一般式 (式中、R5およびR4は611述したものと同意義を
示す。)あるいtま一般式HIB(式中、Bは前述した
ものと同意義を示す。)を有するアミン化合物と接触さ
せることにより達成することができる。 本工程において使用逼れる塩基および溶剤は前記第1工
程でXl−べたものと同様のものである。 反応温度は0℃乃至300℃であるが好適には50℃乃
至200℃である。反応時間は王に反応温度、原料化合
物または使用される塩基の種類によって異なるが、通常
1時間乃至10時間である。 また、R2およびR5が同一のアミ/基を示す化合初動
は化合物(II)に2当着以上のアミン化合物(RH)
を本工程と同様の反応条件下に反応させることにより直
接製造することもできる。 反応終了後、本反応の目的化合物(財)は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去すること
?こよって得られる。得られた目的化合物は必反ならば
常法、例えば再結晶、再沈澱まだはクロマトグラフィー
などによって史に生前製することができる。 第3工程は所望に応じて、第2工程で得られる化合物語
の置換基R5に含まれるγシルアミノ鳩のアシル基を除
去しで、−NH基を復元するエコキシカルボニルアミ/
基に変換する工程である。 アシルアミ7基のアシル基を除去して、−NH基を復元
する反応は相当する化合物(財)を不活性浴剤下に酸ま
たはアルカリと接触することにより達成することができ
る。本反応に使用される絵としては1塩酸、硫酸、硝酸
のような鉱酸またはトリクロロ酢酸、トリフルオロ酢酸
、p−トルエンスルホン酸のような有機酸をあげること
ができ、アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水飲化
カリウム、水酸化リチウムのようなアルカリ金属水酸化
物をあげることができるが、好適には塩酸、硫酸、水酸
化ナトリウムまたは水酸化カリツムである。開用される
浴剤としては本反応に関与しないものなら特に制限され
ないが、水、メメ/−ル、エタノール、n−7’ロバ/
−ルのようなアルコール類または含水アルコール類をあ
げること:ができる。反応温度は室昌乃至200℃であ
るが好適には50℃乃至150℃である。反応時間は主
に反応温度、原料化合4 物または使用される
酸の種類によって異なるが通常10分間乃至10時間で
ある。 上記の復元された一NH基をアシルアミノ基若しくにア
ルコキンカルボニルアミ7基に変換す量 る反応は復元された一NH基を有する化合物を不活性浴
剤下に、カルボン配着]−<は炭酸反応性紡導体と接触
させることによって達成することができる。本Ji応に
使用されるカルボン飲反応性訪導体として打L1アセチ
ルクロリド、アセチルプロミド、プロピオニルクロリド
、プロピオニルプロミド、n−ブチリルクロリド、n−
バし・リルクロリド、イソ7sl l/グリルロリド、
ペンプイルクロリド、ベンゾイルプロミド、p−メチル
ベンゾイルクロリド、ナフトイルクロリドのような脂肪
族若しくは芳香族カルボン酸ハライド1.炭酸メチル、
炭酸エチルのような炭酸モ/低級アルキルエステルある
いに炭酸フェニル、炭、酸ナフチルのような炭酸モノア
リールエステルと酢酸、プロピオン酸、安り、香酸、ケ
イ皮酸、フランカルボン酸のようなカルボン酸との混合
酸無水物または無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息
香酸のような脂肪族若L <け芳香族カルボン酸の無水
物をあげることができるが、好適には脂肪族カルボン散
着しくけ芳香族カルボン絃クロリドまたは炭酸モノ低級
アルキルエステルと酢酸、ケイ皮酸のようなカルボン酸
との混合酸無水物である。使用される炭酸反応性線導体
としては、クロル炭酸メチル、ブロム炭酸メチル、クロ
ル炭酸エチル、ブロム炭酸エチル、クロル炭酸n−プロ
ピル、クロル炭酸イソプロピル、クロル炭酸n−ブチル
の」:うなハロ)l/炭酸低級アルキルまたはクロル炭
酸フェニル、ブロム炭酸フェニルのようなハロゲノ炭酸
アリールであるが好適にはクロル炭酸低級アルキルであ
る。使用される溶剤としては本反応に関与しないものな
らば特に制限されないが、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンのような芳香族炭化水素a、n−ヘキサン、n−へブ
タンのよちな脂肪族炭化水素類、エーテル、テトラヒド
口フランのようなエーテル類、メチレンクロリド、クロ
ロホルム、四塩化縦索のようなハロゲン化炭化水素類、
アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、酢酸
エチル′またけ酢酸n−プロピルのようなエステル類を
あげることができるが、芳香族炭化水素類若1−<はハ
ロゲン化炭化水素類が好適である。反応温度は通常0℃
乃至室温であり、反応時間は通常1時間乃至20時間で
ある。 また、反応を促進させるために脱酸剤としてトリエチル
アミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、1,8−ジ
アザビシクロ[5,4,0]ウンデセン−7(DBU)
のような有機塩基または炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムのような無機
塩基を使用することができるが、好適な脱酸剤としては
トリエチルアミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、
DBUのような有機塩基があげられる。 アミド基をN−アシルアミド基に変換する反応はアセチ
ルクロリド、ベンゾイルクロリドのようなカルボン酸ク
ロリドを用いて、前述の−NH基をアシルアミノ基若し
くはアルコキシカルボニルアミ7基に変換する反応と同
様の反応条件に従って達成される。 以上の3つの反応終了後、各反応の目的化合物は常法に
従って反応混合物から採取される。 例えば反応混合物に水と混和しない有機溶剤を加え、水
洗後、溶剤を留去することによって得られる。得られた
目的化合物は必要ならば常法例えば再結晶、再沈澱また
はクロマトグラフィーなどによって更に精製することが
できる。 本発明の前記一般式(1)で示されるチェノピリミジン
誘導体は糖尿病、血栓症を対象とする予防および治療剤
として有用なものである。従っで、本発明化合物は、こ
れを錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ剤など
として経口的に投与、または注射剤、坐剤等として非経
口的にツうよ、。よよ、。□15ゎ、。ヤ。ワ、゛。 鼠は年令、症状、投与方法等により異なるが、通常成人
に対し1日1〜30001Qであり、好ましくは1日2
〜soamy)を1回または数回に分けて投与すること
が可能である。 次に本発明の化合物を実施例をあげて具体的に説明する
が、これらの実施例は本発明を制限するものではない。 実施例1゜ テトラヒドロフラン!100iJに水冷却下アンモニア
を飽和させた。この中に2.4−ジクロロ−5,6−チ
トラメチレンチエIC2,3−d)ピリミジン30tを
加えた後室温で4日間攪拌した。 溶媒を留去し析出する結晶を水洗後戸取した。 テトラヒドロフランより再結晶して目的物を得た。(収
率80%) 融点:278〜zao’c[分解〕 アンモニアあるいはかわりにそれぞれ相当するアミンを
用いて実施例1と同様の方法で実施例2〜Bの2−クロ
ロチェ/[2,3−cl]ピリミジン訪導体を合成した
。その結果を表2に示す。 表 2 R9 2NH32711〜280〔分解〕653 NH、5
255〜257 55 4 NHMe 4194〜186 1125 NHM
o 3201〜202 946 NHA70H4171
〜172 711B NHへy149000H4
20G〜202 36実施例9゜ ジン 2−クロロ−4−アミノ−5,6−チトラメチレンチエ
ノ[: 2.3− d ]ピリミジン1.5tとピペリ
ジン2mlとをイソアミルアルコール10m1中で1時
間加熱還流した。析出晶を岬取しエタノールより再結晶
して目的物を得た。(収率55%) 融点二113〜114℃ 赤外吸収スペクトルν(KBr):3530,3300
゜3200.1595 常法により目的物の2塩酸塩を得た。 融盾:182〜184℃ 実施例2〜8の化合物よりそれぞれ和尚するアミンを用
いて実施例9と同様の方法で実施例10〜21のチェノ
[2,3−d)ピリミジン誘導体を合成した。その結果
付表3に示す。 表 3(1) 14 NH/VNHOOOHNH’
4 562 r−) 22 N N−0HOMH〜OH4291(
−) 25 NN0Oリ NH2454 (−) 26 NHzyNHOOoHNH/\10H4
45表 3 (2) *ノ To 305〜306(分解) 3450,33
00,3210j1fJ20*) 11 201〜20g(分$1)3400.161
Q、1590*) 12 291〜293(分解) 3300,162
5.158813 234〜235 35
30.334G、322tJ、1670j628 14 229〜231(分解) k48G、3410
,3330,1657゜630 15 122〜124 3520.340
0.161216 1115 〜187
3400.332G、3200.1815゜600 *) 17 241〜243(分解) 3300,311
0.165G、1600*) 18 212〜214 3400,32
80,1635,1590*) 19 234〜236. 3320,30
110,1638,180020 229〜231
3450,3300,3220.1658
゜620 21 243〜244 3520.33
10,3220.1665゜630 22 189〜191 3430,166
0.157523 146〜141 33
20j1680j15+1524 243〜244
3380,3270,3110.1710゜
1650 *) 25 259〜261(分解)3340.:128
0.165G、1620゜600 26 152〜153 3370,330
0.168B、1625゜515 実施例2乙 ピヱ 経路(a)脱ホルミル化による方法 2−(4−ホルミル−1−ピペラジニル)−4−アミノ
−5,6−チトラメチレンチエノ〔2゜3−d〕ピリミ
ジン0. a fをto*t=酸8 ml中に加え1時
間加熱還流した。減圧の縮してエタノールを加えて析出
する結晶を戸数して目的物の2塩酸塩を得た。(収率7
9チ) 融点:300℃以上 赤外吸収スペクトルν(KBr):3470,3330
゜3220.1615 ル)−4−アミノ−5,6−チトラメチレンチエノ(2
,3−(1)ピリミジン1.Ovをエタノール2 me
に加え50%水酸化カリウムI lll1を追加した。 5時間加熱還流後、濃縮し水を加えて析出する結晶を戸
数した。常法により目的物の2塩酸塩を得た。(収率5
8俤) 経路(0)ピペラジンとの直接反応による方法2−クロ
ロ−4−アミノ−5,6−テトラメチ1/ンチエ/[2
,3−(1)ピリミジン1.52とピペラジン・臭化水
素酸塩3.14fとを2−メトキポルム抽出した。シリ
カゲルクロマトに付シ20チエタノールークロロホルム
で溶出して目的物を得た。常法によシ2塩酸塩に変換し
た。(収率34%) 実施例13,14.20〜23の化合物より実施例21
経路(a)と同様の方法で実施例28〜32のチェ/(
2,3−d)ピリミジンを合成した。その結果を表4に
示す。 表 4(1) 2a NH/VNHNH2460 表 4(2) 28 *)306〜307CfJ”M) 34□。、3
340,3□。0.1615*〕 211 215〜21?(分り3370,332Q
、1610.1511030 121、〜123
3430,3240.1580*) 31 212〜213(分解) 35110,33
40,1610,1570*) 32 300以上 3430 、163
7.1805実施例33 ピリミジン 2−クロロ−4−メチルアミノ−5,6−チトラメチレ
ンチエノ[2,3−(1)ピリミジン1522とピペラ
ジン・臭化水素塩1.02とより、実雄側21経路CQ
)と同様の方法で目的物を合成した。(収率44チ) 融点:181〜183℃ 赤外吸収スヘクトルν(KBr)cm ’:3480゜
3430.3310,3270.151特許出願人 三
共株式会社 代理人 弁理士樫山庄治 手続補正音(自発) 昭和5R年6月17日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第109374号 2、発明の名称 チェノピリミジン誘導体およびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区日本橋本町3丁目1番地
の6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 阿 村 喜−典4、代理人 居所 〒140 東京部品川区広町1丁目2番58号
三共株式会社内 6、補正の対象 1、明細書第42頁下から3行目の「(1−ピペラジニ
ル)」を「(ピペリジノ)」に11正する。 2、同第50頁7行目のr3580.3340゜161
0.1570Jをr3430,1635.1610.1
605.1570Jと訂正する。 以 上
】、メチレンジオキシなフェニル環上に有してもよいシ
ンナモイル若しくはフロイル、テノイル、ニコチノイル
のような複素環アシルのようなアシル基、べ、ジャ、p
−メチルベンジルのよりなアラルキル基、フェニル、m
−4!Jル、1)−ト’Jル、m−クロルフェニル、p
−メトキシフェニル、ナフチルのようなアリール基若し
くはメトキンカルボニル、エトキシカルボニル、n−7
”ロ添キ=カルボニル、イソブトキシカルボニル、n−
ブトキシカルボニル、イソブトキシカルボニルのような
低級アルコキシカルボニル基を有してもよい窒素原子、
硫黄原子、カルボニル基、アミド基“またはN−アセチ
ルアミド、N−ペンブイルアミドのよりなN−アシルア
ミド基から選択されたものを介してもよい、−N 基
と共\ に全体として三員環乃至人員環状アミ7基を形成するi
&を示す。)であり、R2がアミ7基または置換外とし
て水酸基、アミ/基、例えばメチルアミ/、ジメチルア
ミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピルア
ミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチルアミノ、インブ
チルアミ/のようなモノ若しくはジ低級アルキル置換ア
ミノ基、ホルミルアミ/基または例えばアセチルアミノ
、プロピオニルアミノ、n−ブチリルアミ/、イソブチ
リルアミノのような低級脂肪アシルアミノ若しくはベン
ゾイルアミノ、p−メチルベンゾイルアミノ、ナフトイ
ルアミノのような芳香族アシルアミノのようなアシルア
ミ/基を有してもよいメチルアミ/、ジメチルアミノ、
エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−プロピルアミノ、
イソプロピルアミ/、n−ブチルアミ/、インブチルア
ミlのようなモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ7基
であり、nが3乃至5の整数である化合物をあげること
ができる。 前記一般式(1)において、さらに好適にはR4が置換
外として水酸基、アミ/基またはメチルアミノ、ジメチ
ルアミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロピ
ルアミ/、モロ−プロピルアミノ、イソプロピルアミ/
、n−ブチルアミノ、インブチルアミノのようなモノ若
しくはジ低級アルキル置換アミノ基を有してもよいメチ
ルアミ/、ジメチルアミ/、エチルアミ/、ジエチルア
ミノ、n−プロピルアミ/、ジn−プロピルアミ/、イ
ソプロピルアミノ、n−ブチルアミノ、インブチルアミ
/のような七ノ若基(式中、Aは酸素原子、置換弁とし
てメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、イソブチルのような1氏級アルキル基、ホルミ
ル基、アセチル、プロピオニル、n−ブチリル、n−バ
レリルのような1氏級脂肪族アシル基、ベンゾイル、p
−メチルベンゾイルのような芳香族アシル基、置換弁と
してメトキシあるいは塩素原子をフェニル環上に有して
もよいシンナモイル基、フロイル、デ/−fルのような
陳素壌アシル基、ベンジル、p−メチルベンジルのよう
なアラルキル基、フェニル、m−トリル、m−クロルフ
ェニルのようなアリール基若しくはエトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニル、イ
ンプロポキシカルボニル、n−ブトキシカルボニル、イ
ンフトニル基を有してもよい窒素原子、硫黄原子、カル
ボニル基、アミド基またはN−アセチルアミド基から選
択さnたものを介してもよい H/\ 基と共に全体として王負項乃至七員環状アミ7基を形成
する基を示す。〕であり、R2がアミ/基または置換弁
とし°C水酸基、アミ7基、エチルアミノ、ジメチルア
ミノ、エチルアミ/、ジエチルアミ/、n−プロピルア
ミ/、イソプロピルアミ/、n−ブチルアミノ、インブ
チルアミノのようなモノ若しくはジ低級アルキル置換ア
ミノ基、ホルミルアミ7基またはアセチルアミノ、プロ
ピオニルアミノ、n−ブチルアミノインブチリルアミ/
のような低級脂肪族アシルアミノ基を有してもよいメチ
ルアミノ、ジエチルアミ/、エチルアミ/、ジエチルア
ミ/、n−プロピルアミ/、イソプロピル“7’ミ/、
n−ブチルアミノ、イソブチルアミノのようなモノ若し
くはジ低級アルキル置換アミ7、jiであり、nが3乃
至5の整数である化合物をあげることができる。 前記一般式(1)において、特に好適にはR1が置換弁
として水酸基またはアミ/基を有してもよいメチルアミ
ノ、ジメチルアミ/、エチルアミノ、ジエチルアミノ、
n−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチル
アミ/、インブチルアミノのようなモノ若しくはジ低級
アルキル置換アミ/基、1−アジリジニル、1−アジリ
ジニル、3−オキソ−1−アセチジニル、1−ピロリジ
ル、3−オキソ−1−ピロリジル、ピペリジ/、3−オ
キソピペリジノ、4−オキソピペリジノのようなカルボ
ニル)I!、ヲ介してもよい三員環乃至六員環状脂肪族
アミ/基、オキサゾリジン−3−イル基、モルホリノ基
、テトラヒドロ−1,3−オキサチン−3−イル基、チ
アゾリジン−3−イル基、チオモルホリフ基、−テトラ
ヒドロ−1,3−チオオキサチン−3−イル基、1つの
窒素原子が置換弁としてメチル、エチル、n−プロピル
、イソプロピル、n−ブチルのような低級アルキル基、
ホルミル基、アセチル、プロピオニル、n−ブチリル、
n−バレリルのような低級脂肪族アシル基、ベンゾイル
、p−メチルベンゾイルのような芳香族アシル基、置換
弁としてメトキシをフェニル環上に有してもよいシンナ
モイル基、フロイル、テノイルのような複素環アシル基
、ベンジル、p−メチルベンジルのようなアラルキル基
、フェニル、m−トリルのようなアリール基若しくはメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル、n −プロポ
キシカルボニル、インプロポキシカルボニル、n−ブト
キシカルボニル、イソブトキシカルボニルのような低級
アルコキシカルボニル基を有してもよいイミダゾリジン
−1−イル基、1.3−ジアザヘキサン−1−イル基、
ピペラジン−1−イル基若しくはホモピペラジン−1−
イル基または3−オキソピペラジン−1−イル基であ夛
、R2がアミ/基または置換弁として水酸基、アミ7基
、メチルアミ/、ジメチルアミノ、エチルアミノ、ジエ
チルアミ/、n−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ
、n−ブチルアミ/、インブチルアミ/のようなモノ若
しくはジ低級アルキル置換アミノ基、ホルミルアミ曵
7基またはアセチルアミノ、プロピオニルアミ
ノ、n−ブチリルアミノ、インブチルアミノのような低
級脂肪族アシルアミ/基を有してもよいメチルアミ/、
ジメチルアミノ、エチルアミ/、ジエチルアミノ、n−
プロピオニル/、イソプロピルアミノ、n−エチルアミ
/、イソブチルアミノのようなモノ若しくはジ低級アル
キル置換アミノ基であり、nが3乃至5の整数である化
合物をあげることができる。 前記一般式(1)において、最も好適VこはR1が置換
分として−rアミノ基有してもよいメチルアミノ、ジメ
チルアミノ、メチルアミノ、ジエチルアミノ、n−プロ
ピルアミノ、イソプロピルアミノ、n−ブチルアミ/、
インブチルアミ/のよつなモノ若しくはジ低級アルキル
i& Jt4アミ7基、1−アゼチジニル、1−ピロリ
ジニル、ピペリジ/のような四員項乃至六員環状脂肪族
−rミノ基、モルホリノ基、チオモルホリノ基または1
つの窒素原子が置換分としてメチル、エチル、n−プロ
ピル、ホルミル、アセチル、プロピオニル、n−ブチリ
ル、ベンゾイル、2−テメイル、2−フロイル、ベンジ
ル、フェニル、メトキシカルポール、エトキンカルボニ
ル、n−プロポキンカルボニル、インプロポキシカルボ
ニル、n−ブトキシカルボニル若しくけイソブトキシカ
ルボニル基を有してもよいピペラジン−1−イル基であ
り、R2がアミ7基または置j灸分として水酸基モ・有
してもよいメチルアミ7基、ジメチルアミ7基、エチル
アミノ基、ジエチルアミノ%、n−プロピルアミノ76
、イソプロピルアミノ%、n−ブチルアミノ基であり、
nが3乃至5の整数である化合物をあげることができる
。 捷だ前6己一般弐(1)を有する化合物は必要に応して
薬学的にiff容される酸付加塩の形にするこ8、工き
お。ヤ。よ、ケラや、ヵ、よゆアカ性化 ゛1合
物の毒性を増大しない酸との塩を意味するもので、これ
らの酸付加塩としては、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素
酸、リン酸、メタリン酸、硝酸、及び硫酸のような鉱酸
、並びに酢酸、シュウ酸、晒石散、クエン酸、安息香酸
、グリコ” 敵、グル:lン酸、クルクロン酸、コハク
酸、マレイン酸、フマール敵、リンゴ酸、レブリン酸の
ような胸機識の塩をあげることができる。 本発明の代表的な化合物を例示するき表−1のとνシで
ある。 なお、表中、Me 、 PC、PrおよびPThはそれ
ぞれメチル基、エチル基、プロピル基およびフェニル基
を示す。 表 1 R,。 i2 11!JINl(Me 514
、 0 NH4 2 1s ONH25 160NH23 170NH,4 1B IC) NH25 23na NHMe 427
N NH1’JHBt 5し一ノ 31 「1HN/′J01 \−し、。H3 32υHN/′J0H ・い、OR’ 33 NNHN”H5 しJ \ノ^\0H34NH
A、/NHNH23 35NH7”VNHNH24 36NH/VNHHH25 37NH△/NHOOMe NH233B N
H/VNHOOM8 NH243g NHNN
HOOM e N H2544N N−Me
N〜0H f−) −・−3゜H4 4T Ω−Ph NH25 X+J 55 N N−0HONHMe
4(−) 57NN−GHuNHIt4 (−) 6g N N−0HONHハツOH5\」 6、N8−6□。 N〆013 r−λ 〜」 \/\0H62N −I
J−(!HONごH4 r−八 ■J ゝリハ\OI:163
N N−0HON/″′−′。H4F−λ リ \/\−0H114RN−U
uue NH23(−〕 T6 υ−OQ々 NH23 77NN−00−[11NH24 X−/ 8 80U−Co−口 NH23 81「″m、−ao−口 NH24 しJO 82Q−t’1fJcl NH25 83N Nニー000H謬0H−Ph NH4し
2 84 y−ダー()OOHコ0H(=Σ
OMθ NH24B 5 %j+−000H−O
HG誌NH2486N机、 NH23 87NKt21JH24 HN1仁、、 NH2g59
NH(1−Pr) NH2390Nh
(iP r ) NH2491NH(1−Pr)
NH2S本発明による新規化合物(1)は以下
に示す方法によって製造することができる。 (II) (2)R1 上記式中、R,、R2およびnVi、前述したものと同
意義を示し、R3は水素原子または置換分として水酸基
、アミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置換アミ/基
ま九はアシルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を
示し、R4は置換分として水酸基、アミノ基、モノ若し
くはジ低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミ7基
を有してもよい低級アルキル基を示し、R5は置換分と
して水酸基、アミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置
換アミノ基またはアシルアミノ基を有してもよいモノ若
しくはジ低級アルキル置換置換分として低級アルキル基
、アシル基、アラルキル基、アリール基若しくは低級ア
ルコキシ択されたものを介してもよい、HNζ基と共に
全体とし゛C三員環乃至人員環状アミノ基を形成する基
を示す。)を示し、Xはハロゲン原子、低級アルキル若
しくはアリールスルフィニル基まfra 低級アルキル
若しくはアリールスルホニル基を示す。 第1工程は一般式口を有する化合物を製造する工程で、
本工程は一般式(■)を有する化合物を塩基の存在下不
活性溶剤中に一般式R2H(式中R2は前述したものと
同意義を示す。)を有するアミン化合物と接触させるこ
とにより達成することができる。本工程の原料である化
合物叩において、Xが塩素、臭素または沃素のようなハ
ロゲン原子を示す化合物は公知の方法(、T−Mad。 Ohem、 、24376(I B 81 ) 、 l
にょル製造することができ、Xはメチルスルフィニル、
エチルスルフィニル、n−プロピルスルフィニル、n−
ブチルスルフィニル、インブチルスルホニルのような低
級アルキルスルフィニル基、ベンセンスルフィニル、p
−トルエンスルフィニル、ナフチルスルフィニルのよう
なアリールスルフィニル基、メチルスルホニル、エチル
スルボニル、n−プロピルスルホニル、n−ブチルスル
ホニル、インブチルスルホニルのような低級アルキルス
ルホニル基またはベンゼンスルホニル、p−トルエンス
ルホニル、ナフチルスルホニルのようなアリールスルホ
ニル基を示す化合物は公・ 知力法(5ynthes
is 1972 、268 )に従って得られる一般式
BH c式中、nは前述したものと同意義を示す。)を有する
化合物を常法に従って、アルキル若しくはアリール化し
た後、得られた化合物を常法に従って酸化することによ
り製造することができる。 本工程において使用される塩基としては、トリエチルア
ミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、4−(N、N
−ジメチルアミ/)ピリジン、N、N−ジメチルアニリ
ン、1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン
−7(DBU )のような有機塩基または炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムのような無機塩基をあげることができるが、過剰に
原料のアミン化合物(R2H)を使用することもで′き
る。好適にはトリエチルアミン、N−メチルモルホリン
、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン、DBHのよう
な有機塩基または過剰の原料アミン化合物(R2H)で
ある。使用される溶剤としては例えばベンゼン、トルエ
ン、キシレンのような芳香族炭化水素類、メチレンクロ
リド、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類、酢
酸エチル、酢酸プロピルのようなエステル類、エーテル
、テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル類
、メタノール、エタノール、n−プロパツール、インプ
ロパツール、n−ブタノール、イソブメ/−ル、イソア
ミルアルコールのようなアルコール類、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホリ
ルトリアミドのようなアミド頌またけジメチルスルホキ
シドをあげることができるが、好適にはメチレンクロリ
ド、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類、エー
テル、テトラヒドロフランのようなエーテル類またはメ
タノール、エタノール、n−7’ロバ/−ル、インプロ
パツール、イソアミルアルコールのようなアルコール類
である。反応温度eよ一10℃乃至40℃であるが好適
にはOC乃至室温である。反応時間は主に反応温度、原
料化合物または使用される塩基の種類によって異なるが
通常1時間乃至5日間である。 反応終了後、本反応の目的化合物(至)は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去すること
によって得られる。得られた目的化合物は必要ならば常
法、例えば再結晶、再沈澱またはクロマトグラフィーな
どによって更に精製することができる。 M2工程は一般式(財)を有する化合物を製造する工程
で、本工程は一般式(ト)を有する化合物を塩基存在下
不活性溶剤中に一般式 (式中、R5およびR4は611述したものと同意義を
示す。)あるいtま一般式HIB(式中、Bは前述した
ものと同意義を示す。)を有するアミン化合物と接触さ
せることにより達成することができる。 本工程において使用逼れる塩基および溶剤は前記第1工
程でXl−べたものと同様のものである。 反応温度は0℃乃至300℃であるが好適には50℃乃
至200℃である。反応時間は王に反応温度、原料化合
物または使用される塩基の種類によって異なるが、通常
1時間乃至10時間である。 また、R2およびR5が同一のアミ/基を示す化合初動
は化合物(II)に2当着以上のアミン化合物(RH)
を本工程と同様の反応条件下に反応させることにより直
接製造することもできる。 反応終了後、本反応の目的化合物(財)は常法に従って
反応混合物から採取される。例えば反応混合物に水と混
和しない有機溶剤を加え、水洗後、溶剤を留去すること
?こよって得られる。得られた目的化合物は必反ならば
常法、例えば再結晶、再沈澱まだはクロマトグラフィー
などによって史に生前製することができる。 第3工程は所望に応じて、第2工程で得られる化合物語
の置換基R5に含まれるγシルアミノ鳩のアシル基を除
去しで、−NH基を復元するエコキシカルボニルアミ/
基に変換する工程である。 アシルアミ7基のアシル基を除去して、−NH基を復元
する反応は相当する化合物(財)を不活性浴剤下に酸ま
たはアルカリと接触することにより達成することができ
る。本反応に使用される絵としては1塩酸、硫酸、硝酸
のような鉱酸またはトリクロロ酢酸、トリフルオロ酢酸
、p−トルエンスルホン酸のような有機酸をあげること
ができ、アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水飲化
カリウム、水酸化リチウムのようなアルカリ金属水酸化
物をあげることができるが、好適には塩酸、硫酸、水酸
化ナトリウムまたは水酸化カリツムである。開用される
浴剤としては本反応に関与しないものなら特に制限され
ないが、水、メメ/−ル、エタノール、n−7’ロバ/
−ルのようなアルコール類または含水アルコール類をあ
げること:ができる。反応温度は室昌乃至200℃であ
るが好適には50℃乃至150℃である。反応時間は主
に反応温度、原料化合4 物または使用される
酸の種類によって異なるが通常10分間乃至10時間で
ある。 上記の復元された一NH基をアシルアミノ基若しくにア
ルコキンカルボニルアミ7基に変換す量 る反応は復元された一NH基を有する化合物を不活性浴
剤下に、カルボン配着]−<は炭酸反応性紡導体と接触
させることによって達成することができる。本Ji応に
使用されるカルボン飲反応性訪導体として打L1アセチ
ルクロリド、アセチルプロミド、プロピオニルクロリド
、プロピオニルプロミド、n−ブチリルクロリド、n−
バし・リルクロリド、イソ7sl l/グリルロリド、
ペンプイルクロリド、ベンゾイルプロミド、p−メチル
ベンゾイルクロリド、ナフトイルクロリドのような脂肪
族若しくは芳香族カルボン酸ハライド1.炭酸メチル、
炭酸エチルのような炭酸モ/低級アルキルエステルある
いに炭酸フェニル、炭、酸ナフチルのような炭酸モノア
リールエステルと酢酸、プロピオン酸、安り、香酸、ケ
イ皮酸、フランカルボン酸のようなカルボン酸との混合
酸無水物または無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息
香酸のような脂肪族若L <け芳香族カルボン酸の無水
物をあげることができるが、好適には脂肪族カルボン散
着しくけ芳香族カルボン絃クロリドまたは炭酸モノ低級
アルキルエステルと酢酸、ケイ皮酸のようなカルボン酸
との混合酸無水物である。使用される炭酸反応性線導体
としては、クロル炭酸メチル、ブロム炭酸メチル、クロ
ル炭酸エチル、ブロム炭酸エチル、クロル炭酸n−プロ
ピル、クロル炭酸イソプロピル、クロル炭酸n−ブチル
の」:うなハロ)l/炭酸低級アルキルまたはクロル炭
酸フェニル、ブロム炭酸フェニルのようなハロゲノ炭酸
アリールであるが好適にはクロル炭酸低級アルキルであ
る。使用される溶剤としては本反応に関与しないものな
らば特に制限されないが、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンのような芳香族炭化水素a、n−ヘキサン、n−へブ
タンのよちな脂肪族炭化水素類、エーテル、テトラヒド
口フランのようなエーテル類、メチレンクロリド、クロ
ロホルム、四塩化縦索のようなハロゲン化炭化水素類、
アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、酢酸
エチル′またけ酢酸n−プロピルのようなエステル類を
あげることができるが、芳香族炭化水素類若1−<はハ
ロゲン化炭化水素類が好適である。反応温度は通常0℃
乃至室温であり、反応時間は通常1時間乃至20時間で
ある。 また、反応を促進させるために脱酸剤としてトリエチル
アミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、1,8−ジ
アザビシクロ[5,4,0]ウンデセン−7(DBU)
のような有機塩基または炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムのような無機
塩基を使用することができるが、好適な脱酸剤としては
トリエチルアミン、N−メチルモルホリン、ピリジン、
DBUのような有機塩基があげられる。 アミド基をN−アシルアミド基に変換する反応はアセチ
ルクロリド、ベンゾイルクロリドのようなカルボン酸ク
ロリドを用いて、前述の−NH基をアシルアミノ基若し
くはアルコキシカルボニルアミ7基に変換する反応と同
様の反応条件に従って達成される。 以上の3つの反応終了後、各反応の目的化合物は常法に
従って反応混合物から採取される。 例えば反応混合物に水と混和しない有機溶剤を加え、水
洗後、溶剤を留去することによって得られる。得られた
目的化合物は必要ならば常法例えば再結晶、再沈澱また
はクロマトグラフィーなどによって更に精製することが
できる。 本発明の前記一般式(1)で示されるチェノピリミジン
誘導体は糖尿病、血栓症を対象とする予防および治療剤
として有用なものである。従っで、本発明化合物は、こ
れを錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ剤など
として経口的に投与、または注射剤、坐剤等として非経
口的にツうよ、。よよ、。□15ゎ、。ヤ。ワ、゛。 鼠は年令、症状、投与方法等により異なるが、通常成人
に対し1日1〜30001Qであり、好ましくは1日2
〜soamy)を1回または数回に分けて投与すること
が可能である。 次に本発明の化合物を実施例をあげて具体的に説明する
が、これらの実施例は本発明を制限するものではない。 実施例1゜ テトラヒドロフラン!100iJに水冷却下アンモニア
を飽和させた。この中に2.4−ジクロロ−5,6−チ
トラメチレンチエIC2,3−d)ピリミジン30tを
加えた後室温で4日間攪拌した。 溶媒を留去し析出する結晶を水洗後戸取した。 テトラヒドロフランより再結晶して目的物を得た。(収
率80%) 融点:278〜zao’c[分解〕 アンモニアあるいはかわりにそれぞれ相当するアミンを
用いて実施例1と同様の方法で実施例2〜Bの2−クロ
ロチェ/[2,3−cl]ピリミジン訪導体を合成した
。その結果を表2に示す。 表 2 R9 2NH32711〜280〔分解〕653 NH、5
255〜257 55 4 NHMe 4194〜186 1125 NHM
o 3201〜202 946 NHA70H4171
〜172 711B NHへy149000H4
20G〜202 36実施例9゜ ジン 2−クロロ−4−アミノ−5,6−チトラメチレンチエ
ノ[: 2.3− d ]ピリミジン1.5tとピペリ
ジン2mlとをイソアミルアルコール10m1中で1時
間加熱還流した。析出晶を岬取しエタノールより再結晶
して目的物を得た。(収率55%) 融点二113〜114℃ 赤外吸収スペクトルν(KBr):3530,3300
゜3200.1595 常法により目的物の2塩酸塩を得た。 融盾:182〜184℃ 実施例2〜8の化合物よりそれぞれ和尚するアミンを用
いて実施例9と同様の方法で実施例10〜21のチェノ
[2,3−d)ピリミジン誘導体を合成した。その結果
付表3に示す。 表 3(1) 14 NH/VNHOOOHNH’
4 562 r−) 22 N N−0HOMH〜OH4291(
−) 25 NN0Oリ NH2454 (−) 26 NHzyNHOOoHNH/\10H4
45表 3 (2) *ノ To 305〜306(分解) 3450,33
00,3210j1fJ20*) 11 201〜20g(分$1)3400.161
Q、1590*) 12 291〜293(分解) 3300,162
5.158813 234〜235 35
30.334G、322tJ、1670j628 14 229〜231(分解) k48G、3410
,3330,1657゜630 15 122〜124 3520.340
0.161216 1115 〜187
3400.332G、3200.1815゜600 *) 17 241〜243(分解) 3300,311
0.165G、1600*) 18 212〜214 3400,32
80,1635,1590*) 19 234〜236. 3320,30
110,1638,180020 229〜231
3450,3300,3220.1658
゜620 21 243〜244 3520.33
10,3220.1665゜630 22 189〜191 3430,166
0.157523 146〜141 33
20j1680j15+1524 243〜244
3380,3270,3110.1710゜
1650 *) 25 259〜261(分解)3340.:128
0.165G、1620゜600 26 152〜153 3370,330
0.168B、1625゜515 実施例2乙 ピヱ 経路(a)脱ホルミル化による方法 2−(4−ホルミル−1−ピペラジニル)−4−アミノ
−5,6−チトラメチレンチエノ〔2゜3−d〕ピリミ
ジン0. a fをto*t=酸8 ml中に加え1時
間加熱還流した。減圧の縮してエタノールを加えて析出
する結晶を戸数して目的物の2塩酸塩を得た。(収率7
9チ) 融点:300℃以上 赤外吸収スペクトルν(KBr):3470,3330
゜3220.1615 ル)−4−アミノ−5,6−チトラメチレンチエノ(2
,3−(1)ピリミジン1.Ovをエタノール2 me
に加え50%水酸化カリウムI lll1を追加した。 5時間加熱還流後、濃縮し水を加えて析出する結晶を戸
数した。常法により目的物の2塩酸塩を得た。(収率5
8俤) 経路(0)ピペラジンとの直接反応による方法2−クロ
ロ−4−アミノ−5,6−テトラメチ1/ンチエ/[2
,3−(1)ピリミジン1.52とピペラジン・臭化水
素酸塩3.14fとを2−メトキポルム抽出した。シリ
カゲルクロマトに付シ20チエタノールークロロホルム
で溶出して目的物を得た。常法によシ2塩酸塩に変換し
た。(収率34%) 実施例13,14.20〜23の化合物より実施例21
経路(a)と同様の方法で実施例28〜32のチェ/(
2,3−d)ピリミジンを合成した。その結果を表4に
示す。 表 4(1) 2a NH/VNHNH2460 表 4(2) 28 *)306〜307CfJ”M) 34□。、3
340,3□。0.1615*〕 211 215〜21?(分り3370,332Q
、1610.1511030 121、〜123
3430,3240.1580*) 31 212〜213(分解) 35110,33
40,1610,1570*) 32 300以上 3430 、163
7.1805実施例33 ピリミジン 2−クロロ−4−メチルアミノ−5,6−チトラメチレ
ンチエノ[2,3−(1)ピリミジン1522とピペラ
ジン・臭化水素塩1.02とより、実雄側21経路CQ
)と同様の方法で目的物を合成した。(収率44チ) 融点:181〜183℃ 赤外吸収スヘクトルν(KBr)cm ’:3480゜
3430.3310,3270.151特許出願人 三
共株式会社 代理人 弁理士樫山庄治 手続補正音(自発) 昭和5R年6月17日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第109374号 2、発明の名称 チェノピリミジン誘導体およびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103 東京都中央区日本橋本町3丁目1番地
の6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 阿 村 喜−典4、代理人 居所 〒140 東京部品川区広町1丁目2番58号
三共株式会社内 6、補正の対象 1、明細書第42頁下から3行目の「(1−ピペラジニ
ル)」を「(ピペリジノ)」に11正する。 2、同第50頁7行目のr3580.3340゜161
0.1570Jをr3430,1635.1610.1
605.1570Jと訂正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+1 一般式 〔式中、R1は置換外として水酸基、アミ7基、モノ若
しくはジ低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミノ
基を有してもよいモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ
/基または−NA基(式中、Aは#!累原子、置換外と
して低級アルキル基、アシル基、アラルキル基、アリー
ル基若しくけ低級アルコキ7力ルボニル基を有シてもよ
い窒素原子、硫黄原子、カルボニル基、アミド基(−N
Hg−基)またはN−アシルアミド基から選択されたも
のを介してもよい、−N 基\ と共に全体として三員環乃至人員環状アミノ基を形成す
る基を示す。)を示し、Rμアミノ基または置換外とし
て水酸基、アミノ基、モノ若しくはジ低級アルキル置換
アミ/基またはアシルアミ/基を有してもよいモノ若し
くはジ低級 ・アルキル置換アミ7基を示し、n
はi乃至6の整数を示す。〕を有するチェノ(2,3−
d )ピリミジン誘導体およびその薬学的に許容される
酸付加塩。 (2) 一般式 (式中、Xはハロゲン原子、低級アルキル若シクにアリ
ールスルフィニル基または低級アルキル若Llltアリ
ールスルホニル基を示し、R2はアミ7基または置換外
として水酸基、アミノ基、モノ若しくはジ低級アルキル
置換アミ7基またはアンルアミノ基を有してもよいモノ
若しくはジ低級アルキル置換アミ7基を示し、nは3乃
至6の整数を示す。)を有する化合物に一般式 %式% (式中、R5は水素原子または置換外として水酸基、ア
ミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置換アミン基°ま
たはアシルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を示
し、R4は置換外として水酸基、アミ7基、モノ若しく
はジ低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミノ基を
有してもよい低級アルキル基を示す。)あるいは一般式 (式中、Bは酸素原子、置換外として低級アルキル基、
アシル基、アラ、ルキル基、アリール基若しくは低級ア
ルコキシカルボニル基を有する窒素原子、硫黄原子、カ
ルボニル基ま念はアミド基(−NHg−基)から選択さ
れたものを介してもよい、HN/、基と共に全体として
三員環乃至人員環状アミ7基を形成する基を示す。)を
有するアミン化合物を塩基の存在下反応させ、−〔式中
、R2およびnは前述したものと同意義を示し、R5け
置換外として水酸基、アミノ基、モノ若しくはジ低級ア
ルキル置換アミ7基またはアシルアミ、7基を有しても
よいモノ若しくは(式中、Bは前述したものと同意義を
示す。)を示す。〕を有する化合物を製造し、次いで所
望に応じて、R5に含まれるアシルアミ7基のアシル基
を除去する反応またはこの除去反応で得られた一NH基
あるいは−NH古−基をカルボン酸若しくに炭酸反応性
誘導体と処理する反応を適宜 ゛1組合せて付す
ことを特徴とする一般式 〔式中、R2およびnは前述したものと同意義を示し、
R4は置換外として水酸基、アミ7基、モノ若しくはジ
低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミノ基を有し
てもよいモノ若しくはど−) ジ低級アルキル置換アミ7基または−NA基(式中、A
は酸素原子、置換外として低級アルキル基、アシル基、
アラルキル基、アリール基若しくは低級アルコキシカル
ボニル基を有してもよい窒素原子、硫黄原子、カルボニ
ル基、アミド基(−NHg−基)またViN−アシルア
ミド基“7 から選択されたものを介してもよい、−N8基と共に全
体として三員環乃至へ員撰状アミノ基を形成する基を示
す。)を示す、〕を有するチェノピリミジン誘導体およ
びその薬学的に許容される酸付加塩の製造法。 (3) 一般式 (式中、nは3乃至6の整数を示し、Xはハロゲン原子
、低級アルキル若しくはアリールスルフィニル基または
低級アルキル若しくハアリールスルホニル基を示す。)
を有する化合物に一般式 R2H(式中、R2はアミ7
基または置換外として水酸基、アミ/基、モノ若しくは
ジ低級アルキル置換アミ/基またはアシルアミ/基を有
してもよいモノ若しくはジ低級アルキル置換アミノ基を
示す。)を有するアミン化合物を塩基の存在゛下反応さ
せ、 (式中、12 h nおよびXけ前述したものと同意義
を示す。)を有する化合物を製造し、次いで得られた化
合物に、 一般式 HN−R4 4(式中、R5は水素原子または置換分として水酸基、
アミ7基、モノ若しくはジ低級アルキル置換アミノ基ま
たはアシルアミ/基を有してもよい低級アルキル基を示
し、R4は置換分として水酸基、アミノ基、モノ若しく
はジ低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミ/基を
有してもよい低級アルキル基を示す。)あるいは一般式 (式中、BVi酸素原子、置換分として低級アルキル基
、アシル基、アラルキル基、アリール基若しくは低級ア
ルコキンカルボニル基ヲ有する窒素原子、硫か原子、カ
ルボニル基またはアミド基(−NHg−基)から・・0
′<されたものを介してもよい、HNC基と共に全体と
して三員環乃至六員環状アミ/基を形成する基を示f、
)を有一般式 〔式中、R2およびnは前述したものと同意義を示し、
R5は置換分として水酸基、アミ7基、モノ若しくはジ
低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミ/基を有し
てもよいモノ若しくはジ低級アルキル置換アミ7基また
は−NB基\−) (式中、Bは前述したものと同意義を示す。)を示す、
。〕を有する化合物を製造し、次いで所望に応じて、R
5に含゛まれるアシルアミノ基のアしくは炭款反応性誘
導体と処理する反応を適宜組合せで付すことを特徴とす
る I、( 〔式中、R2およびnは前述したものと同意義を示し、
R1は置換分として水酸基、アミ7基、モノ若しくはジ
低級アルキル置換アミ7基またはアシルアミ/11;を
鳴してもよいモノ若しくは(式中、Aは酸素原子、置換
分として低級アルキル基、アシル基、アラルキル基、ア
リール基若しくは低級アルコキシカルボニル基を有して
もよい窒素原子、硫黄原子、カルボニル基、アミド基(
−NHg−基)またけN−アシルアミド基から選択され
たものを介してもよい、−N 基と\ 共に全体として三員環乃至六員環状アミ/基を形成する
基を示す。)を示す。〕を有するチェノピリミジン訪導
体および薬♀的に許容される酸fづ加塩の製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10937482A JPS58225089A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | チエノピリミジン誘導体およびその製造法 |
EP82306708A EP0082023A3 (en) | 1981-12-16 | 1982-12-15 | Thienopyrimidine derivatives, their preparation and their medical use |
FI824314A FI824314L (fi) | 1981-12-16 | 1982-12-15 | Thienopyrimidin-derivater, deras framstaellning och deras medicinska anvaendning |
ES518276A ES518276A0 (es) | 1981-12-16 | 1982-12-16 | Un procedimiento para preparar nuevos derivados de tienopirimidina. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10937482A JPS58225089A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | チエノピリミジン誘導体およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225089A true JPS58225089A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14508612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10937482A Pending JPS58225089A (ja) | 1981-12-16 | 1982-06-25 | チエノピリミジン誘導体およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58225089A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989002432A1 (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 | Taiho Pharmaceutical Company, Limited | Thienopyrimidine derivatives |
JP4767321B2 (ja) * | 2005-09-23 | 2011-09-07 | イクイスファルム コーポレーション リミテッド | 5,6−ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン誘導体、その製造方法及びそれを含む抗ウイルス用薬学的組成物 |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10937482A patent/JPS58225089A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989002432A1 (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 | Taiho Pharmaceutical Company, Limited | Thienopyrimidine derivatives |
JP4767321B2 (ja) * | 2005-09-23 | 2011-09-07 | イクイスファルム コーポレーション リミテッド | 5,6−ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン誘導体、その製造方法及びそれを含む抗ウイルス用薬学的組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100360633B1 (ko) | Nos 억제제로서 유용한 6-페닐피리딜-2-아민 유도체 | |
CA2345146C (en) | Cyanophenyl derivative | |
KR101052122B1 (ko) | 아미노디히드로티아진 유도체 | |
US5587383A (en) | Imidazopyridine derivatives and their use | |
ES2297533T3 (es) | Derivados de 1-piperazina- y 1-homopiperazina-carboxilatos, su preparacion y su aplicacion como inhibidores de la enzima faah. | |
RU2696275C1 (ru) | Производные имидазопиридина в качестве модуляторов активности tnf | |
WO1986003203A1 (en) | Thienylthiazole derivatives | |
PT1249233E (pt) | Antagonistas de y5 de npy | |
WO2010131145A1 (en) | Cyclobutenedione derivatives | |
JPH0610193B2 (ja) | 新規1−置換オキシインド−ル−3−カルボキシアミド、その製法および抗炎症鎮痛組成物 | |
JPH05148228A (ja) | 新規1,4−二置換ピペリジン、その製法と治療用途 | |
KR20070091301A (ko) | 프로스타글란딘 매개 질환의 치료를 위한 피리딘 화합물 | |
JP7523166B2 (ja) | コロナウイルス3clプロテアーゼを標的とするvhlリガンドに基づくprotac、およびその調製方法と応用 | |
EP1590335A2 (en) | Process for preparing pyrrolotriazine kinase inhibitors | |
JPS6160657A (ja) | エチレンジアミンモノアミド誘導体 | |
CA2504153C (en) | Pyrimidine-4,6-dicarboxylic acid diamides for selectively inhibiting collagenases | |
JPH05194359A (ja) | 新規尿素誘導体、その製法と治療用途 | |
JPS6310767A (ja) | イミダゾ−ルカルボキサミド誘導体 | |
AU4473397A (en) | Novel terephthalamide derivatives | |
JPH0378854B2 (ja) | ||
US20040167120A1 (en) | Novel Pyrimidine-4,6-dicarboxylic acid diamides for selectively inhibiting collagenases | |
JP2003231633A (ja) | 医薬組成物 | |
JPS58225089A (ja) | チエノピリミジン誘導体およびその製造法 | |
JPS62263177A (ja) | ベンズイミダゾ−ル化合物 | |
RU2278862C2 (ru) | Производные бензофурана |