JPS58170604A - タイヤおよびリム組立体用安全支持システム - Google Patents
タイヤおよびリム組立体用安全支持システムInfo
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- JPS58170604A JPS58170604A JP58043315A JP4331583A JPS58170604A JP S58170604 A JPS58170604 A JP S58170604A JP 58043315 A JP58043315 A JP 58043315A JP 4331583 A JP4331583 A JP 4331583A JP S58170604 A JPS58170604 A JP S58170604A
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- JP
- Japan
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- tire
- safety support
- rim
- safety
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
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- B60C17/065—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient made-up of foam inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/06—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient
- B60C2017/068—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency resilient comprising springs, e.g. helical springs
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10279—Cushion
- Y10T152/10378—Casing enclosed core
- Y10T152/10387—Separate core
- Y10T152/10396—Removable
- Y10T152/1045—Integral structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、記述するように一般(こ、タイヤの空気抜
は状態において、タイヤに支持作用と緩衝作用を提供す
るためタイヤ室内側の車輪リム内(こ安全支持装置が配
置されたタイヤの安全支持ノステムに関する。この発明
は、タイヤがタイヤの壁を通して射撃された弾丸によっ
て空気抜けされる軍用車輛に特に適用される0 従来、タイヤはその空気抜は状態においてタイヤを支持
するため安全支持体およびリム組立体力≦案出されたが
、空気抜はタイヤに加わるトルクのために、リムに対し
てタイヤビード部分が回転することによる諸問題点が存
在した。この滑り運動は、ビード部分におけるタイヤの
破損および車輛の不安定な支持状態を惹起した。
は状態において、タイヤに支持作用と緩衝作用を提供す
るためタイヤ室内側の車輪リム内(こ安全支持装置が配
置されたタイヤの安全支持ノステムに関する。この発明
は、タイヤがタイヤの壁を通して射撃された弾丸によっ
て空気抜けされる軍用車輛に特に適用される0 従来、タイヤはその空気抜は状態においてタイヤを支持
するため安全支持体およびリム組立体力≦案出されたが
、空気抜はタイヤに加わるトルクのために、リムに対し
てタイヤビード部分が回転することによる諸問題点が存
在した。この滑り運動は、ビード部分におけるタイヤの
破損および車輛の不安定な支持状態を惹起した。
この発明によれば、弾性フオーム材料で造られた環状安
全支持部材が、タイヤの空気抜は状態において、使用さ
れるとき、タイヤの回転を防止するために十分な力をも
ってタイヤのビード部分をリムに押し当てるための加圧
ガスの気胞を含む。
全支持部材が、タイヤの空気抜は状態において、使用さ
れるとき、タイヤの回転を防止するために十分な力をも
ってタイヤのビード部分をリムに押し当てるための加圧
ガスの気胞を含む。
この安全支持体はタイヤの空気抜けおよび膨張状態にお
いて安全支持体を封納する補強構造をもつ。
いて安全支持体を封納する補強構造をもつ。
安全支持体内の圧力は、たとえフオームの気胞の幾つか
がパンク或は切断されても維持される。
がパンク或は切断されても維持される。
安全支持体の補強構造は安全支持体の拡張を抑制して、
膨張状態での使用中にタイヤトレッド部分の半径方向内
径よりも小さい予め定めた外径を絹持する。安全支持体
の半径方向内壁の拡張を抑制させる手段が提供され、こ
れによって使用現場においてタイヤおよびリムを安全支
持体に組立てるのを便利にする。
膨張状態での使用中にタイヤトレッド部分の半径方向内
径よりも小さい予め定めた外径を絹持する。安全支持体
の半径方向内壁の拡張を抑制させる手段が提供され、こ
れによって使用現場においてタイヤおよびリムを安全支
持体に組立てるのを便利にする。
この発明の一態様によれば、タイヤおよびす゛L組立体
用の安全支持7ステムを提供し、ここにおいてタイヤは
チューブレスタイヤであって、トレッド、サイドウオー
ルおよびリムのビード座りに取り付けられたビード部分
をもち、前記リムは前記タイヤ内に位置するための弾性
フオーム材料の環状体形の安全支持体をもつ安全支持装
置を含み、前記安全支持装置は前記タイヤの半径方向内
径よりも小さい予め定めた半径方向外径をもち、かつ前
記リムは前記外径を越えて前記安全支持装置が膨張する
のを抑制する装置を有し、前記安全支持体は前記リムの
直径と実質的に同一の半径方向内径をもち、前記安全支
持体の前記弾性フオーム材料は、前記安全支持体を軸方
向に拡張しかつ前記リムの前記と一ド座に着座している
前記タイヤの前記ヒート部分に対し軸方向の力を作用し
、これにより前記タイヤ室の空気抜は時に前記タイヤの
緩衝と支持を提供しかつ前記リムに対する前記タイヤの
前記ビード部分の円周方向運動に抗する。
用の安全支持7ステムを提供し、ここにおいてタイヤは
チューブレスタイヤであって、トレッド、サイドウオー
ルおよびリムのビード座りに取り付けられたビード部分
をもち、前記リムは前記タイヤ内に位置するための弾性
フオーム材料の環状体形の安全支持体をもつ安全支持装
置を含み、前記安全支持装置は前記タイヤの半径方向内
径よりも小さい予め定めた半径方向外径をもち、かつ前
記リムは前記外径を越えて前記安全支持装置が膨張する
のを抑制する装置を有し、前記安全支持体は前記リムの
直径と実質的に同一の半径方向内径をもち、前記安全支
持体の前記弾性フオーム材料は、前記安全支持体を軸方
向に拡張しかつ前記リムの前記と一ド座に着座している
前記タイヤの前記ヒート部分に対し軸方向の力を作用し
、これにより前記タイヤ室の空気抜は時に前記タイヤの
緩衝と支持を提供しかつ前記リムに対する前記タイヤの
前記ビード部分の円周方向運動に抗する。
この発明の他の態様および利点は、以下の説明から明ら
かであろう。
かであろう。
上記および関連する目的を達成するために、この発明は
以下の説明において十分に記述しかつ特に特許請求の範
囲に規定する態様を示し、以下の説明および添付図面は
この発明の詳細な説明用実施例を詳細に述べるがこれら
はこの発明の原理が用いられる種々の方法のうちの若干
を示すものである。
以下の説明において十分に記述しかつ特に特許請求の範
囲に規定する態様を示し、以下の説明および添付図面は
この発明の詳細な説明用実施例を詳細に述べるがこれら
はこの発明の原理が用いられる種々の方法のうちの若干
を示すものである。
第1図において、チューブレス型を用いたタイヤ】0が
示され、該タイヤはトレンド12.サイドウオール14
および16、および補強織物ブライ26によって結合さ
れかつ補強ベルト28をもつビードリング22および2
4を含むビード部分18および20を有する。タイヤ1
0のビード部分18および20は、鋼のような実質的に
剛性材料で造られかつドロップセンタ型のリム34のビ
ード座30および32上に着座する。タイヤバルブ36
がタイヤ10を膨張するためにリム34上に取り付けら
れる。
示され、該タイヤはトレンド12.サイドウオール14
および16、および補強織物ブライ26によって結合さ
れかつ補強ベルト28をもつビードリング22および2
4を含むビード部分18および20を有する。タイヤ1
0のビード部分18および20は、鋼のような実質的に
剛性材料で造られかつドロップセンタ型のリム34のビ
ード座30および32上に着座する。タイヤバルブ36
がタイヤ10を膨張するためにリム34上に取り付けら
れる。
この発明に係る安全支持ノステムは、圧力ガスを含む閉
鎖気胞を有する弾性フオーム材料の環状体形の安全支持
体40を含む安全支持装置を有する。安全支持体40は
、半径方向外壁42および補強織物の少くとも一つのプ
ライ48によって補強された弾性のゴム状材料のサイド
ウオール44および46によって囲われ、前記補強織物
は半径方向外壁まわりに巻かれ、かつ支持体の各側にお
いて安全支持装置38の表面に配置された一対の補強ビ
ードリンク50および52ヘサイドウオールにわたって
延びる。ビードリング50および52は最適な使用安定
性を得るためにタイヤ10のビード部分18および20
の直径よりも大きくない直径をもつことが好適である。
鎖気胞を有する弾性フオーム材料の環状体形の安全支持
体40を含む安全支持装置を有する。安全支持体40は
、半径方向外壁42および補強織物の少くとも一つのプ
ライ48によって補強された弾性のゴム状材料のサイド
ウオール44および46によって囲われ、前記補強織物
は半径方向外壁まわりに巻かれ、かつ支持体の各側にお
いて安全支持装置38の表面に配置された一対の補強ビ
ードリンク50および52ヘサイドウオールにわたって
延びる。ビードリング50および52は最適な使用安定
性を得るためにタイヤ10のビード部分18および20
の直径よりも大きくない直径をもつことが好適である。
安全支持体40のフオーム材料は、リム34によって支
持体の半径方向内壁54に保持される。支持体40の内
壁54は、ドロップセンタ型リム34の形態と実質的に
適合する形態をもつ。
持体の半径方向内壁54に保持される。支持体40の内
壁54は、ドロップセンタ型リム34の形態と実質的に
適合する形態をもつ。
バルブ36に固定されるフラップ56は、バルブから安
全支持装置38のサイドウオール46に隣接する位置に
延び、かつタイヤ膨張用空洞と弁36との間を連通ずる
ための少くとも一つの溝58をもつ。タイヤ膨張用空洞
60は安全支持装置38の外壁42およびタイヤ10の
内側面62とによって形成される0安全支持装置38の
外壁42は、タイヤ゛10の内側面62の半径方向内径
よりも小さい半径方向外径をもつ。安全支持装置38の
断面高さはタイヤ10の断面高さのほぼ60%であるこ
とが好適である。トレッド部分64は、安全支持装置3
8の外壁42に設けられかつ潤滑剤(図示せず)を保持
するために用いられる孔66をもつ。
全支持装置38のサイドウオール46に隣接する位置に
延び、かつタイヤ膨張用空洞と弁36との間を連通ずる
ための少くとも一つの溝58をもつ。タイヤ膨張用空洞
60は安全支持装置38の外壁42およびタイヤ10の
内側面62とによって形成される0安全支持装置38の
外壁42は、タイヤ゛10の内側面62の半径方向内径
よりも小さい半径方向外径をもつ。安全支持装置38の
断面高さはタイヤ10の断面高さのほぼ60%であるこ
とが好適である。トレッド部分64は、安全支持装置3
8の外壁42に設けられかつ潤滑剤(図示せず)を保持
するために用いられる孔66をもつ。
第1図に示す安全支持システムは工場において製造およ
び組立てることが好ましい。タイヤ10゜リム34およ
びバルブ36は標準市販用の設計になるもの或は軍用乗
物用のような特殊要求事項を満足するように改変された
ものである。安全支持装置38の外壁42および、サイ
ドウオール44および46は円筒形ドラム上で組み付け
られ、次いでタイヤ製造業界における当業者にはよく知
られている製造方法に従って第1図に示すタイヤ形態に
成形および加硫される。この安全支持/ステムは次に、
まず安全支持装置38をタイヤ10内に挿入して組み立
てられる。多数の積層された予備成形帯材の形をもつ熱
活性ブロー剤を含む予定着のゴムが外壁42とサイドウ
オール44および46内に配置される。フラップ56が
装着されかつバルブ36をリム34に固着する。次にヒ
ート部分20が、リム34の縁部上にボタン止めされて
から、タイヤ10のビード部分18をリムの縁部上にボ
タン止めする。
び組立てることが好ましい。タイヤ10゜リム34およ
びバルブ36は標準市販用の設計になるもの或は軍用乗
物用のような特殊要求事項を満足するように改変された
ものである。安全支持装置38の外壁42および、サイ
ドウオール44および46は円筒形ドラム上で組み付け
られ、次いでタイヤ製造業界における当業者にはよく知
られている製造方法に従って第1図に示すタイヤ形態に
成形および加硫される。この安全支持/ステムは次に、
まず安全支持装置38をタイヤ10内に挿入して組み立
てられる。多数の積層された予備成形帯材の形をもつ熱
活性ブロー剤を含む予定着のゴムが外壁42とサイドウ
オール44および46内に配置される。フラップ56が
装着されかつバルブ36をリム34に固着する。次にヒ
ート部分20が、リム34の縁部上にボタン止めされて
から、タイヤ10のビード部分18をリムの縁部上にボ
タン止めする。
安全支持体40の閉鎖気胞構造は、外壁42およびサイ
ドウオール44および46内に、およびリム34の半径
方向内壁54まわりに配置された固形材料を同時に膨張
させる加硫処理中に、ブロー剤を熱活性化することによ
って形成される。典型的な加硫温度はほぼ90℃ないし
ほぼ200℃である。安全支持体40の気胞構造は、タ
イヤが空気抜は状態にあるとき車輛を支持し、かつタイ
ヤおよびリム34の相対円周方向運動に抵抗するように
タイヤのビード部分18および20に対して軸方向の力
を作用するために弾性を有することが要求される。この
弾性は、25℃における50%王縮状態でほぼlないし
800 psi (0,07ないし56kg/i)、好
ましくは1ないしl 00 psi(0,07ないし7
kq/ctl)の範囲の圧縮性をもつことを特徴とする
。
ドウオール44および46内に、およびリム34の半径
方向内壁54まわりに配置された固形材料を同時に膨張
させる加硫処理中に、ブロー剤を熱活性化することによ
って形成される。典型的な加硫温度はほぼ90℃ないし
ほぼ200℃である。安全支持体40の気胞構造は、タ
イヤが空気抜は状態にあるとき車輛を支持し、かつタイ
ヤおよびリム34の相対円周方向運動に抵抗するように
タイヤのビード部分18および20に対して軸方向の力
を作用するために弾性を有することが要求される。この
弾性は、25℃における50%王縮状態でほぼlないし
800 psi (0,07ないし56kg/i)、好
ましくは1ないしl 00 psi(0,07ないし7
kq/ctl)の範囲の圧縮性をもつことを特徴とする
。
気泡構造は、一般にほぼ0.60ないしほぼ1.40゜
好ましくはほぼo、sor、:いしほぼ1.16に等し
い無混成比重をもつ。ここに「無混成比重」とは、カー
ボンブラック、ノリ力、酸化亜鉛および油のような顔料
および充てん剤をもって混成されないコムのような構造
材料に対するものである。初度の所要内部気胞子方の大
きさは、安全支持装置38に要求される等価ps+によ
って定められる。第1図に示すタイヤは、はぼ50ない
し80 psi (3,5ないし5.6 kr/cdl
)の圧力に膨張されることが好適で、かつ安全支持装
置38内の等側圧力はほぼ60ないしI ] 5 ps
ie(4,20ないし8.05に9/crl)である。
好ましくはほぼo、sor、:いしほぼ1.16に等し
い無混成比重をもつ。ここに「無混成比重」とは、カー
ボンブラック、ノリ力、酸化亜鉛および油のような顔料
および充てん剤をもって混成されないコムのような構造
材料に対するものである。初度の所要内部気胞子方の大
きさは、安全支持装置38に要求される等価ps+によ
って定められる。第1図に示すタイヤは、はぼ50ない
し80 psi (3,5ないし5.6 kr/cdl
)の圧力に膨張されることが好適で、かつ安全支持装
置38内の等側圧力はほぼ60ないしI ] 5 ps
ie(4,20ないし8.05に9/crl)である。
等価空気圧(psie)或は等価psiとは、本文にお
いては、安全支持装置38の荷重・変形曲線に対応する
荷重・変形曲線をもつ膨張式タイヤのような包装体内の
空気の圧力を謂う。従って、成る荷重変形時の安全支持
装置38の等価phi (psie)は同一の荷重変形
時の対応する包装体の空気圧力(psi)と同一である
。
いては、安全支持装置38の荷重・変形曲線に対応する
荷重・変形曲線をもつ膨張式タイヤのような包装体内の
空気の圧力を謂う。従って、成る荷重変形時の安全支持
装置38の等価phi (psie)は同一の荷重変形
時の対応する包装体の空気圧力(psi)と同一である
。
安全支持体40を発泡したのち、タイヤlOのビード部
分18および20に押接する支持体の力は、少くともl
5 psi (1,05吻/、0だけ膨張空洞60内
の空気圧力よりも大きいことが好ましい。
分18および20に押接する支持体の力は、少くともl
5 psi (1,05吻/、0だけ膨張空洞60内
の空気圧力よりも大きいことが好ましい。
閉鎖気胞安全支持体40は、天然ゴムおよび合成コムお
よびそれらの混合物或は調合物のような種々の硬化或は
加硫ゴムが用いられる。例えば、これらはゴム様のブタ
ジェン・スチレン共重合体、ブタジエ/・アクリロニト
リル共重合体、シス1゜4ポリイソプレン、ポリブタジ
ェン、イソプレン・ブタジェン共重合体、ブチルゴム、
クロロまたはブロモブチルゴムのようなハロゲン置換ブ
チルゴム、エチレンΦプロピレン共重合体、エチレン書
プロピレン三重体およびポリウレタンエジストマである
。一般に、種々の重合体は、エチレン・プロピレン共重
合体の場合は硫黄或は過酸化物をもって、或はポリウレ
タンエラヌトマの場合は第1ジアミンを用いるような正
規硬化方法および手段によって硬化或は加硫される。硫
黄硬化或は硫黄加硫される天然ゴムおよび合成ゴム様の
重合体は、天然ゴムおよびスス1,4ポリイソプレンな
どであることが好ましい。
よびそれらの混合物或は調合物のような種々の硬化或は
加硫ゴムが用いられる。例えば、これらはゴム様のブタ
ジェン・スチレン共重合体、ブタジエ/・アクリロニト
リル共重合体、シス1゜4ポリイソプレン、ポリブタジ
ェン、イソプレン・ブタジェン共重合体、ブチルゴム、
クロロまたはブロモブチルゴムのようなハロゲン置換ブ
チルゴム、エチレンΦプロピレン共重合体、エチレン書
プロピレン三重体およびポリウレタンエジストマである
。一般に、種々の重合体は、エチレン・プロピレン共重
合体の場合は硫黄或は過酸化物をもって、或はポリウレ
タンエラヌトマの場合は第1ジアミンを用いるような正
規硬化方法および手段によって硬化或は加硫される。硫
黄硬化或は硫黄加硫される天然ゴムおよび合成ゴム様の
重合体は、天然ゴムおよびスス1,4ポリイソプレンな
どであることが好ましい。
安全支持装置38の製造用としてこの発明の実施に用い
られる膨張剤は、加熱するとガスを遊離する材料である
。このような膨張剤の代表例として挙げられるものは、
窒素、二酸化炭素2、重酢酸アンモニウム、重曹のよう
なガスを遊離するものでかつ一体の閉鎖気胞内部層を形
成させるものである。窒素を遊離する膨張剤を使用する
ことが好ましい。このような膨張剤は加硫温度によって
発動されるときガスを放出する化合物であり、その代表
的なものは、ジニトロソペンタメチル・スルフォニルテ
トラミン、N 、 N’・ジメチル−N 、 N’・ジ
ニトロソフタルアミド、アブジヵーボナミド、アブジカ
ーボナミドのようなニトロ、スルフォニルおよびアブ化
合物、ベンゼンスルフォニルヒドラジド、トルエンスル
フォニルヒドラジドおよびP 、 P’−オキ/・ビス
・(ペンゼスルファミド)ヒドラジドのようなスルフォ
ニルヒドラジド、およびp−トルエンフルフオニルセミ
カルハシドおヨヒP、P′−オキ/・ビス・(ペンセン
スルフォニルセミカルバジド)のようなスルフォニルセ
ミカルバジドである。この実施例において、膨張剤とし
て膨張される特別に化合されたゴムから成るゴムは、加
硫処理段階中に熱によって活性化されて、はぼ451b
/ft3(0,72t/cfIl)の密度でかつ50%
圧縮状態においてほぼ28 psi (1,96kyA
a )の圧縮性をもつ一体成形の閉鎖気胞構造体を形i
すう。
られる膨張剤は、加熱するとガスを遊離する材料である
。このような膨張剤の代表例として挙げられるものは、
窒素、二酸化炭素2、重酢酸アンモニウム、重曹のよう
なガスを遊離するものでかつ一体の閉鎖気胞内部層を形
成させるものである。窒素を遊離する膨張剤を使用する
ことが好ましい。このような膨張剤は加硫温度によって
発動されるときガスを放出する化合物であり、その代表
的なものは、ジニトロソペンタメチル・スルフォニルテ
トラミン、N 、 N’・ジメチル−N 、 N’・ジ
ニトロソフタルアミド、アブジヵーボナミド、アブジカ
ーボナミドのようなニトロ、スルフォニルおよびアブ化
合物、ベンゼンスルフォニルヒドラジド、トルエンスル
フォニルヒドラジドおよびP 、 P’−オキ/・ビス
・(ペンゼスルファミド)ヒドラジドのようなスルフォ
ニルヒドラジド、およびp−トルエンフルフオニルセミ
カルハシドおヨヒP、P′−オキ/・ビス・(ペンセン
スルフォニルセミカルバジド)のようなスルフォニルセ
ミカルバジドである。この実施例において、膨張剤とし
て膨張される特別に化合されたゴムから成るゴムは、加
硫処理段階中に熱によって活性化されて、はぼ451b
/ft3(0,72t/cfIl)の密度でかつ50%
圧縮状態においてほぼ28 psi (1,96kyA
a )の圧縮性をもつ一体成形の閉鎖気胞構造体を形i
すう。
補強プライ48は、ナイロン、ポリエステル或はアラば
ドのような典型的タイヤ補強コード材料をもち、かつタ
イヤの中心面に対するこれらのコードの配列角度はタイ
ヤのサイズ、安全支持装置38の断面高さおよび該装置
内の等価psi力に応じて変化する。
ドのような典型的タイヤ補強コード材料をもち、かつタ
イヤの中心面に対するこれらのコードの配列角度はタイ
ヤのサイズ、安全支持装置38の断面高さおよび該装置
内の等価psi力に応じて変化する。
動作について述べれば、タイヤlOは、はぼ50ないし
80 psi (3,5ないし5.6 kiffl )
の圧力に膨張され、かつ車輛はタイヤのトレッド12の
内側面が安全支持装置38のトレンド部分と接触しない
状態で使用される。弾丸なとによってタイヤ10がパン
クすると、空気はタイヤ膨張空洞60から漏出し、トレ
ッド12の内側面は安全支持装置38のトレンド部分6
4上に支持される。安全支持装置38のビードリング5
0および52、ならびにプライ48は、安全支持装置を
安定位置に保持し、かつフオーム材の安全支持体40は
緩衝効果を提供すると同時に、タイヤIOのビード部分
18および20に対し軸方向の圧力を作用して、タイヤ
およびリム34の円周方向の相対運動に抵抗する。この
構造のタイヤは、タイヤ10が・空気抜けした後に所要
距離を満足に作動することを許す。
80 psi (3,5ないし5.6 kiffl )
の圧力に膨張され、かつ車輛はタイヤのトレッド12の
内側面が安全支持装置38のトレンド部分と接触しない
状態で使用される。弾丸なとによってタイヤ10がパン
クすると、空気はタイヤ膨張空洞60から漏出し、トレ
ッド12の内側面は安全支持装置38のトレンド部分6
4上に支持される。安全支持装置38のビードリング5
0および52、ならびにプライ48は、安全支持装置を
安定位置に保持し、かつフオーム材の安全支持体40は
緩衝効果を提供すると同時に、タイヤIOのビード部分
18および20に対し軸方向の圧力を作用して、タイヤ
およびリム34の円周方向の相対運動に抵抗する。この
構造のタイヤは、タイヤ10が・空気抜けした後に所要
距離を満足に作動することを許す。
安全支持システムの変形実施例を示す第2図において、
タイヤIO′は2体型リム68上に取り付けられ、かつ
変形安全支持装置70は使用現場において吹付は可能で
ある。2体型リム68は一般に円筒形の部材72および
円筒形部材に取り付けられかつ当業者には既知の方法で
取外し可能な割リング部材74をもつ。
タイヤIO′は2体型リム68上に取り付けられ、かつ
変形安全支持装置70は使用現場において吹付は可能で
ある。2体型リム68は一般に円筒形の部材72および
円筒形部材に取り付けられかつ当業者には既知の方法で
取外し可能な割リング部材74をもつ。
第2図の変形安全支持装置70は、外壁76、サイドウ
オール78および80、および半径方向外壁まわりに巻
かれた補強織物のプライ86によって結合されたビード
リング82および84をもつ。安全支持装置70のこれ
らの要素は第1図に示しかつ既述した安全支持装置38
の対応する安素と実質的に同一である。
オール78および80、および半径方向外壁まわりに巻
かれた補強織物のプライ86によって結合されたビード
リング82および84をもつ。安全支持装置70のこれ
らの要素は第1図に示しかつ既述した安全支持装置38
の対応する安素と実質的に同一である。
これらの要素の他に、安全支持装置70は、安全支持体
94の半径方向内壁90まわりに巻かれた補強織物の第
2プライ88を有し、このプライはフオーム材料の安全
支持体まわりに延びるライナー92内にカレンダー加工
法等を用いて埋め込まれる。第2プライ88は、タイヤ
10’および安全支持装置70の中心面に対し一般にバ
イアス角をもって延びる補強コードをもつ。第2プライ
88は、ビードリンク82と84との間の距離よりも大
きい幅をもち、かつ安全支持装置7oのサイドウオール
78および8oを終端とする縁部96および98をもつ
。
94の半径方向内壁90まわりに巻かれた補強織物の第
2プライ88を有し、このプライはフオーム材料の安全
支持体まわりに延びるライナー92内にカレンダー加工
法等を用いて埋め込まれる。第2プライ88は、タイヤ
10’および安全支持装置70の中心面に対し一般にバ
イアス角をもって延びる補強コードをもつ。第2プライ
88は、ビードリンク82と84との間の距離よりも大
きい幅をもち、かつ安全支持装置7oのサイドウオール
78および8oを終端とする縁部96および98をもつ
。
安全支持体9.4は、第1図の支持体4oに関して述べ
たものと同様な閉鎖気胞構造体である。気胞は予め定め
たガス圧力を有し、これによりタイヤI O’が空気抜
けしたときに緩衝するため、および15 psi (1
,051v/cnりだけタイヤ空洞60’内の空気圧よ
りも大きいことが好適なカをもって、リム68のビード
座100および101に対してタイヤのビード部分18
′および2げを押接させるための弾性を提供する。バル
ブ103は、リム68の円筒形部材72内に取り付けら
れる。フラップ105は、バルブ103に固定されかつ
安全支持装置70のサイドウオール80とタイヤI O
’の内壁との間に延び、フラップに形成された溝1.0
6を通りバルブ103とタイヤ膨張空洞60’との間の
連通を提供する。
たものと同様な閉鎖気胞構造体である。気胞は予め定め
たガス圧力を有し、これによりタイヤI O’が空気抜
けしたときに緩衝するため、および15 psi (1
,051v/cnりだけタイヤ空洞60’内の空気圧よ
りも大きいことが好適なカをもって、リム68のビード
座100および101に対してタイヤのビード部分18
′および2げを押接させるための弾性を提供する。バル
ブ103は、リム68の円筒形部材72内に取り付けら
れる。フラップ105は、バルブ103に固定されかつ
安全支持装置70のサイドウオール80とタイヤI O
’の内壁との間に延び、フラップに形成された溝1.0
6を通りバルブ103とタイヤ膨張空洞60’との間の
連通を提供する。
第2図の安全支持/ステムは、使用時にタイヤ膨張空洞
60′内にほぼ2oないし30 psi (1,4ない
し2.1kr/m )の比較的低G)圧力をもつタイヤ
lO′に用いて特に有効である。安全支持装置70内の
等側圧力は、2体型リム68の円筒形315材72上に
安全支持装置が取り付けられるよう1こ、内壁90にお
ける安全支持装置の膨張を抑市11するため内壁を横切
って延びる補強織物ブライ88の強さによりほぼ13な
いしl 15 psie(0,91なG1シs、 o
s kp/i )である。タイヤl O’の空気抜は状
態における使用中に、安全支持装置704よ、車輛(こ
対する安定した支持作用および1ツム68およびタイヤ
の円周方向相対運動に抵抗するためのビ−ドリンク18
’および20′に対する軸方向力を提供する。
60′内にほぼ2oないし30 psi (1,4ない
し2.1kr/m )の比較的低G)圧力をもつタイヤ
lO′に用いて特に有効である。安全支持装置70内の
等側圧力は、2体型リム68の円筒形315材72上に
安全支持装置が取り付けられるよう1こ、内壁90にお
ける安全支持装置の膨張を抑市11するため内壁を横切
って延びる補強織物ブライ88の強さによりほぼ13な
いしl 15 psie(0,91なG1シs、 o
s kp/i )である。タイヤl O’の空気抜は状
態における使用中に、安全支持装置704よ、車輛(こ
対する安定した支持作用および1ツム68およびタイヤ
の円周方向相対運動に抵抗するためのビ−ドリンク18
’および20′に対する軸方向力を提供する。
安全支持装置70は、タイヤlO′および1ツム68か
ら分離して製造することが好ましG)。fitえ(ず、
外壁76、ビードリング82および84を含むサイドウ
オール78および80、ならび(こ第1補強プライ86
は、円筒状に組み付けられて力)ら、タイヤ製造に際し
て通常用いられる手1唖(こ従って成形および加硫され
る。第2プライ88を含むライナー92が安全支持装置
70内に配設され、力\つ支持体94用の予め定めた量
のフオームラバーがライナー内に含まれる。次にこの組
立体はオートクレーブなどの適切な環境内に置かれ、十
分な時間熱せられてライナー92を加硫しかつ支持体9
4を発泡させて一体形成の安全支持構造体を提供する。
ら分離して製造することが好ましG)。fitえ(ず、
外壁76、ビードリング82および84を含むサイドウ
オール78および80、ならび(こ第1補強プライ86
は、円筒状に組み付けられて力)ら、タイヤ製造に際し
て通常用いられる手1唖(こ従って成形および加硫され
る。第2プライ88を含むライナー92が安全支持装置
70内に配設され、力\つ支持体94用の予め定めた量
のフオームラバーがライナー内に含まれる。次にこの組
立体はオートクレーブなどの適切な環境内に置かれ、十
分な時間熱せられてライナー92を加硫しかつ支持体9
4を発泡させて一体形成の安全支持構造体を提供する。
これとは別に、外壁76、およびビードリンク82およ
び84を含むサイドウオール78および80、ならびに
第1補強プライ86は環状体形態に組み付けられかつ成
形される。この時点で、ライナー92および第2プライ
88が、ライナー内に含まれた支持体94用の所定量の
フオームラバーとともに安全支持装置70の内側面に付
設される。次に、この組立体は型内に配置され、第2図
に示す一体構造を提供するためにすべての部分が加硫さ
れる。ビード部分18′および20’に対して所望の力
を与えるために、この安全支持装置70は、ヒート82
と84との間の間隔が組立状態での間隔よりも大きい寸
法をもつように加硫される。
び84を含むサイドウオール78および80、ならびに
第1補強プライ86は環状体形態に組み付けられかつ成
形される。この時点で、ライナー92および第2プライ
88が、ライナー内に含まれた支持体94用の所定量の
フオームラバーとともに安全支持装置70の内側面に付
設される。次に、この組立体は型内に配置され、第2図
に示す一体構造を提供するためにすべての部分が加硫さ
れる。ビード部分18′および20’に対して所望の力
を与えるために、この安全支持装置70は、ヒート82
と84との間の間隔が組立状態での間隔よりも大きい寸
法をもつように加硫される。
この余分な寸法はほぼ1//2II(1,27on )
、或は組立後所望の力を提供できるのに十分な量に定
める。
、或は組立後所望の力を提供できるのに十分な量に定
める。
次に第3図および第4図には、この発明による安全支持
/ステムの別の実施例が示され、この構造において、第
3図の安全支持装置70″はタイヤ膨張空洞60″内の
ほぼ60ないしl 10 psi(4,2ないし7.7
kg/ca )の圧力をもって使用されるタイヤ10
“内で用いるのに適するようにさらに補強されている。
/ステムの別の実施例が示され、この構造において、第
3図の安全支持装置70″はタイヤ膨張空洞60″内の
ほぼ60ないしl 10 psi(4,2ないし7.7
kg/ca )の圧力をもって使用されるタイヤ10
“内で用いるのに適するようにさらに補強されている。
内側ライナー92”は、第4図に示すように、タイヤl
O″および安全支持装置70″の中心面110に対し一
般にほぼ直角をなす方向に延びるコード108をもつ第
2プライ88″を含む。コード108は、所望の強度に
応じて、ナイロン、レーヨン、アラミド或は他の好適な
タイヤコード材料を用いることができる。第2プライ8
8の円周方向縁部96″および98″は重なって安全支
持装置70″のフオーム材料の支持体94″を完全に包
囲する連続補強部分を提供する。この構造によって、安
全支持装置70″内の等側圧力は、はぼ50ないしl
l 5 psie (3,5f、;いし8.05 kf
/cd ’)であり、これと同時に内壁90″は、安全
支持装置70を使用現場でリム68″およびタイヤlO
〃の内側に取り付けるのに適した直径に維持される。安
全支持体94“は、第1図の支持体40について述べた
ものと類似構造の閉鎖気胞構造をもつ。安全支持装置7
0″およびタイヤlO“は第2図の/ステムについて前
述したことと実質的に同一の方法でリム68″−ヒに組
み立てられる。この安全支持装置組立体の動作は、第1
図および第2図に示す安全支持/ステムについて前述し
たものと類似である。
O″および安全支持装置70″の中心面110に対し一
般にほぼ直角をなす方向に延びるコード108をもつ第
2プライ88″を含む。コード108は、所望の強度に
応じて、ナイロン、レーヨン、アラミド或は他の好適な
タイヤコード材料を用いることができる。第2プライ8
8の円周方向縁部96″および98″は重なって安全支
持装置70″のフオーム材料の支持体94″を完全に包
囲する連続補強部分を提供する。この構造によって、安
全支持装置70″内の等側圧力は、はぼ50ないしl
l 5 psie (3,5f、;いし8.05 kf
/cd ’)であり、これと同時に内壁90″は、安全
支持装置70を使用現場でリム68″およびタイヤlO
〃の内側に取り付けるのに適した直径に維持される。安
全支持体94“は、第1図の支持体40について述べた
ものと類似構造の閉鎖気胞構造をもつ。安全支持装置7
0″およびタイヤlO“は第2図の/ステムについて前
述したことと実質的に同一の方法でリム68″−ヒに組
み立てられる。この安全支持装置組立体の動作は、第1
図および第2図に示す安全支持/ステムについて前述し
たものと類似である。
この発明を説明するために若干の代表的な実施例を示し
たが、この発明の要旨或は範囲から逸脱するこさなく種
々の変形を実施できることは、当業者には明らかであろ
う。
たが、この発明の要旨或は範囲から逸脱するこさなく種
々の変形を実施できることは、当業者には明らかであろ
う。
第1図は、タイヤ、リムおよび安全支持体の軸線を含む
半径方向平面に沿ってきられたこの発明の実施例である
タイヤ・リム組立体の半部の断面図、第2図は、第1図
と類似の断面図で、2体型円筒形リム上に現場において
取付可能な変形安全支持装置を示し、第3図は、第2図
と類似の断面図で、タイヤおよび安全支持体が高圧の下
で作用できる別の変形実施例を示し、第4図は、第3図
の安全支持装置の部分円周方向平面図で、補強プライ内
のコードの位置を示すため部分的に破断しである。 lO:タイヤ 12ニドレツド 14.16:サイドウオール 18.20:ビード部分 30.32:ビード座部 34:リム 38二安全支持装置 40:安全支持体 42:半径方向外壁 48ニブライ 50.52:ビードリンク 68:リム 70.70″二安全支持装置 72:第2部材 74:第1部材 82.84:ビードリンク 88.88″ニブライ 90:内壁 92″:補強ライナ 96″、98″二円周方向縁部 100、lOl:ビード座部 特許出願人 サクツドイアー タイ丁 アンド ラバーコンノぐニー FIG、2 FIG、3 F I G、 4
半径方向平面に沿ってきられたこの発明の実施例である
タイヤ・リム組立体の半部の断面図、第2図は、第1図
と類似の断面図で、2体型円筒形リム上に現場において
取付可能な変形安全支持装置を示し、第3図は、第2図
と類似の断面図で、タイヤおよび安全支持体が高圧の下
で作用できる別の変形実施例を示し、第4図は、第3図
の安全支持装置の部分円周方向平面図で、補強プライ内
のコードの位置を示すため部分的に破断しである。 lO:タイヤ 12ニドレツド 14.16:サイドウオール 18.20:ビード部分 30.32:ビード座部 34:リム 38二安全支持装置 40:安全支持体 42:半径方向外壁 48ニブライ 50.52:ビードリンク 68:リム 70.70″二安全支持装置 72:第2部材 74:第1部材 82.84:ビードリンク 88.88″ニブライ 90:内壁 92″:補強ライナ 96″、98″二円周方向縁部 100、lOl:ビード座部 特許出願人 サクツドイアー タイ丁 アンド ラバーコンノぐニー FIG、2 FIG、3 F I G、 4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トレッド(12)、サイドウオール(14,16)
およびリム(34)のビード座部(30,32)上に取
り付けられたヒート部分(ts、2o)をもつチューブ
レスタイヤ(lO)が、該タイヤ(10)内に配置され
るために弾性フオーム材料の環状体形態の安全支持体(
40;)をもち、かつ前記タイヤ(10)の半径方向内
径よりも小さい予め定めた半径方向外径をもつ安全支持
装置(38)および前記外径を越えて前記安全支持装置
(38)の膨張を抑制する装置を含み、前記安全支持体
(40)が前記リム(34)の直径と実質的に同一の半
径方向内径をもち、前記安全支持体(40)の前記弾性
フオーム材料が一軸方向に前記支持体(40)を膨張し
かつ前記リム(34)の前記ビード座部(30,32)
内に着座された前記タイヤ(lO)の前記ビード部分(
18,20)に対して軸方向の力を作用する加圧ガス気
胞を含み、これにより前記タイヤ(lO)の空気抜は時
に、前記タイヤ(10)の緩衝および支持を提供しかつ
前記リム(34)に対する前記タイヤ(1o)の前記ビ
ード部分(18,20)円周方向運動に抵抗するタイヤ
およびリム組立体用安全支持システム。 2、 前記リム(34)が実質的に剛性材料で造られか
つ前記支持体(4o)の前記内径を越えて前記支持体(
40,)の膨張を制御する特許請求の範囲第1項記載の
タイヤおよびリム組立体用安全支持システム。 3、 前記リム(34)がドロップセンター形態を有し
、かつ前゛記安全支持体(40)が半径方向内壁(54
)において前記ドロップセンター形態と合致する形態を
有する特許請求の範囲第2項記載のタイヤおよびリム組
立体用安全支持システム。 4、 前記外径を越えて前記安全支持装置(38)の膨
張を制御する前記装置が、前記安全支持(4o)の半径
方向外壁(42)まわりに巻かれた少くとも一つの補強
織物のプライ(48)を含む特許請求の範囲第1項記載
のタイヤおよびリム組立体用安全支持/ステム。 5一対の補強ビードリング(50,52)が前記安全支
持体(40)の表面に、前記ビードリンク(50,52
)の一つを前記安全支持体(40)の各側に配して位置
し、および前記補強織物(48)が前記ビードリング(
50,52)間に延びる特許請求の範囲第4項記載のタ
イヤおよびリム組立体用安全支持/ステム。 6 各前記ビードリング(50,52)が、前記タイヤ
(10)のビード部分(18,20)の直径よりも大き
くない直径をもつ特許請求の範囲第5項記載のタイヤお
よびリム組立体用安全支持/ステム0 7 前記プライ(48)の前記補強織物が、前記安全支
持装置(38)の円周方向中心面にバイアス角をもつ方
向に延びるコードをもつ特許請求の範囲第5項或は第6
項記載のタイヤおよびリム組立体用安全支持/ステム。 8 使用現場において前記安全支持装置(70)を取り
付けるため、前記内径を越えて前記安全支持装置(70
)の膨張を抑制するため前記安全支持装置(70)の半
径方向内壁(90)まわりに巻かれた補強織物の少くと
も一つの第2プライ(88)を含む特許請求の範囲第1
項記載のタイヤおよびリム組立体用安全支持/ステム。 9、 前記第2プライ(88′′)の前記補強織物が前
記安全支持装置(70)の円周方向中心面と直角に半径
方向に延びるコードをもつ特許請求の範囲第8項記載の
タイヤおよびリム組立体用安全支持/ステム。 IO前記第2プライ(88”)の円周方向縁部(96”
。 98″)が重なり関係をもって配置されて重ね継がれた
チューブ状補強ライナ(92” ’)を提供する特許請
求の範囲第9項記載のタイヤおよびリム組立体用安全支
持/ステム。 11、 前記リムが円筒形2体構造リム(68)であ
って、第1部材(74)の一方の縁部上に第1の前記ビ
ード座部(100)をもちおよび前記リム(68)の第
2部材(72)上に第2の前記ビード座部(101)を
もち、および使用現場にお(1)で前記安全支持装置(
70)を取り付ける目的で前記内径を越えて前記安全支
持装置(70)の膨張を抑制するために前記内壁(90
)と前記ビ゛−ト。 リンク(82,84)間で前記安全支持部材(70)の
内壁まわりに少くとも一つの補強織物プライ(88)が
巻かれる特許請求の範囲第5項記載のタイヤおよびリム
組立体用安全支持/ステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/359,772 US4418734A (en) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | Safety support system |
US359772 | 1994-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170604A true JPS58170604A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=23415207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58043315A Pending JPS58170604A (ja) | 1982-03-19 | 1983-03-17 | タイヤおよびリム組立体用安全支持システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4418734A (ja) |
EP (1) | EP0089914A1 (ja) |
JP (1) | JPS58170604A (ja) |
BR (1) | BR8301121A (ja) |
CA (1) | CA1198041A (ja) |
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WO2019117287A1 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | 株式会社ブリヂストン | 支持体及びタイヤ・リム組立体 |
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