JPS58166538A - 光学式読取装置 - Google Patents
光学式読取装置Info
- Publication number
- JPS58166538A JPS58166538A JP4719082A JP4719082A JPS58166538A JP S58166538 A JPS58166538 A JP S58166538A JP 4719082 A JP4719082 A JP 4719082A JP 4719082 A JP4719082 A JP 4719082A JP S58166538 A JPS58166538 A JP S58166538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- signal
- gain
- amplitude
- envelope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、レーザ光等を利用して再生信号を検出する光
学式読取装置、待に光学ディスク装置の各セクタからの
読出し信号波形の大きさに依存してAGOをかけるよう
にしてなる光学式読取装置に関するものである。
学式読取装置、待に光学ディスク装置の各セクタからの
読出し信号波形の大きさに依存してAGOをかけるよう
にしてなる光学式読取装置に関するものである。
従来技術
従来、磁気ディスク装置の自動利得調整方式は、ディス
クの内周と外周との振巾差を検出してその振巾差を補正
するために時定数の大きい利得調整回路を設けていた。
クの内周と外周との振巾差を検出してその振巾差を補正
するために時定数の大きい利得調整回路を設けていた。
この方式で前提となるのは、同一トラックでは早い周期
での振巾の変化は少ないため、応答特性の良い利得*S
は不要であるということであゐ。
での振巾の変化は少ないため、応答特性の良い利得*S
は不要であるということであゐ。
また、磁気テープではテープの始端近くのバースト信号
の振巾を検出し、その振巾に応じて自動的に利得を設定
し、そのテープ1巻について固定した利得で再生を行な
っている。
の振巾を検出し、その振巾に応じて自動的に利得を設定
し、そのテープ1巻について固定した利得で再生を行な
っている。
ところで、光ディスクの情報の記#i1!れていないセ
クタへの追加記録を行なうとき、その以前に記録された
信号と新らしく記録された信号との間では、ディスクの
記録感度の経時劣化、光デイスク装置の記鋒動作時のす
一ボ特性等により、再生信号の振巾が変化することとな
る。このため、ディスクにおけるセクタが異なる銀に出
力鎖中がステップ的に変化するので、磁気ディスク装置
のような時定数の大きい方式では追従不可能となり、ま
た、磁気テープのような1個の媒体について園定した利
得で再生信号を一定に保持させることも不可能であり、
上記の如き従来方式をそのまま光デイスク装置の自動利
得#11方式として適用することはできないという間融
がある。
クタへの追加記録を行なうとき、その以前に記録された
信号と新らしく記録された信号との間では、ディスクの
記録感度の経時劣化、光デイスク装置の記鋒動作時のす
一ボ特性等により、再生信号の振巾が変化することとな
る。このため、ディスクにおけるセクタが異なる銀に出
力鎖中がステップ的に変化するので、磁気ディスク装置
のような時定数の大きい方式では追従不可能となり、ま
た、磁気テープのような1個の媒体について園定した利
得で再生信号を一定に保持させることも不可能であり、
上記の如き従来方式をそのまま光デイスク装置の自動利
得#11方式として適用することはできないという間融
がある。
発明の目的
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり
、その目的は、光学ディスク装置の如き光学式信号読取
装蓋において、ディスクの各々のセクタの記録データの
特定領域の特定パターンの振巾をサンプル値的に検出L
7、その捩巾恒仁より、当該セクタに対応している間だ
け利得をある値に設定し、当該セクタの再生振巾を一定
とすることによりデータ再生の信頼性が向上される光学
式読取装置を提供することにある。
、その目的は、光学ディスク装置の如き光学式信号読取
装蓋において、ディスクの各々のセクタの記録データの
特定領域の特定パターンの振巾をサンプル値的に検出L
7、その捩巾恒仁より、当該セクタに対応している間だ
け利得をある値に設定し、当該セクタの再生振巾を一定
とすることによりデータ再生の信頼性が向上される光学
式読取装置を提供することにある。
即ち、本発明は、回転ディスク上の情報をレーザ光等に
より検出する光学式信号読取装置において、各々のセク
タの読出し時の利得をセクタ毎の記録データの最初の特
定領域の信号振巾の値をすンプル値として取出し、セク
タ毎に利得をl1I11することかできるようにされた
光学式信号読取atに関するものであり、本発明により
データ再生の信頼性が著しく向上されるものである。
より検出する光学式信号読取装置において、各々のセク
タの読出し時の利得をセクタ毎の記録データの最初の特
定領域の信号振巾の値をすンプル値として取出し、セク
タ毎に利得をl1I11することかできるようにされた
光学式信号読取atに関するものであり、本発明により
データ再生の信頼性が著しく向上されるものである。
発明の実施例
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明量る。第1
11は、光ディスクのセクタフォーマットの一例と第2
図のブロック図の各部信号を示し、また、第2mは、本
発明の実施例を示すブロック図である。第1図の、光デ
ィスクのセクタフォーマットの一例は、セクタの始端を
検出するためのセクタマーク領域8M等を含むプリフォ
ーマット部1と、追加記録された信号を読出すときのり
冑ツク同期用信号の領域VIFO87MO2等を含むデ
ータ領域部2とからなっている。
11は、光ディスクのセクタフォーマットの一例と第2
図のブロック図の各部信号を示し、また、第2mは、本
発明の実施例を示すブロック図である。第1図の、光デ
ィスクのセクタフォーマットの一例は、セクタの始端を
検出するためのセクタマーク領域8M等を含むプリフォ
ーマット部1と、追加記録された信号を読出すときのり
冑ツク同期用信号の領域VIFO87MO2等を含むデ
ータ領域部2とからなっている。
ここで、既に記録されているセクタを読出す場合につい
て考えると、続出し信号6には各種のデータパターンが
入っているけれども、データ領域部2内の領域7708
Ylf02には富に11!されたデータパターンが記録
されるようになっているために、この領域でのl1iI
yi1されたデータパターンを利用して、再生信号の振
巾が一定となるように利得の調整を行なう。即ち、プリ
フォーマット部1内のセクタマーク領域SMの出力から
セクタの始fi(SM)信号10を生成し、この信号に
基づいてタイミング回路舎によりエンベロープ検出ゲー
ト信号7を庄成し、この信号が真情である期間の読出し
信号6の振巾をエンベロープ(gl&3によって保持し
、この出力電圧レベルを続出増巾回路6の利1J4f4
I&信号8として使用する。エンベロープ回路δは、こ
の電圧レベルを次のセクタのエンベロー1検出ゲート信
号が真値となるまで保持し、1セクタ分の利得をこの制
御電圧により固定する。
て考えると、続出し信号6には各種のデータパターンが
入っているけれども、データ領域部2内の領域7708
Ylf02には富に11!されたデータパターンが記録
されるようになっているために、この領域でのl1iI
yi1されたデータパターンを利用して、再生信号の振
巾が一定となるように利得の調整を行なう。即ち、プリ
フォーマット部1内のセクタマーク領域SMの出力から
セクタの始fi(SM)信号10を生成し、この信号に
基づいてタイミング回路舎によりエンベロープ検出ゲー
ト信号7を庄成し、この信号が真情である期間の読出し
信号6の振巾をエンベロープ(gl&3によって保持し
、この出力電圧レベルを続出増巾回路6の利1J4f4
I&信号8として使用する。エンベロープ回路δは、こ
の電圧レベルを次のセクタのエンベロー1検出ゲート信
号が真値となるまで保持し、1セクタ分の利得をこの制
御電圧により固定する。
このようにして、ディスクにおけるあるセクタのデータ
領域の最初の部分の固定漕報浦号の嶽巾値により続出増
巾回路の利得が補正され、このような操作がセクタ毎に
くり返されて、ディスク全体としての記録再生の利得調
整がセクタ毎に行われるこ−ととなり、その再生レベル
がほぼ一定に保たれるという効果を狗するものである。
領域の最初の部分の固定漕報浦号の嶽巾値により続出増
巾回路の利得が補正され、このような操作がセクタ毎に
くり返されて、ディスク全体としての記録再生の利得調
整がセクタ毎に行われるこ−ととなり、その再生レベル
がほぼ一定に保たれるという効果を狗するものである。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、光学ディスクに対
する情報の書込みを、セクタ毎にある期間をおいて行わ
れた場合でも、再生信号の振巾はセクタ毎に変化するこ
とはなく、データ再生の信頼性が着しく向上されるもの
である。
する情報の書込みを、セクタ毎にある期間をおいて行わ
れた場合でも、再生信号の振巾はセクタ毎に変化するこ
とはなく、データ再生の信頼性が着しく向上されるもの
である。
@1wiは、光ディスクのセクタフォーマットの一例と
第2図のブロック図の各部信号を、第2図は、本発明の
一実施例のプロッタ図を示すものである。 1ニブリフオ一!ツト部、2:データ領域部、3:エン
ベロープ回路、4:タイミング囲路、δ:続出し増巾−
路。 特許出願人 株式会社日立製作所
第2図のブロック図の各部信号を、第2図は、本発明の
一実施例のプロッタ図を示すものである。 1ニブリフオ一!ツト部、2:データ領域部、3:エン
ベロープ回路、4:タイミング囲路、δ:続出し増巾−
路。 特許出願人 株式会社日立製作所
Claims (1)
- 光学ディスク上のセクタに記録された情報をレーザ光等
により検出する光学式読取′装置゛において、各々のセ
クタに記録されたデータの続出し得の利得を、当該セク
タの記録データの最初の特定領域の固定された信号の振
巾値をサンプルとして抽出し、これを当該セクタに対す
る基準として利得を調整することを特徴とする光学式読
取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719082A JPS58166538A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 光学式読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719082A JPS58166538A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 光学式読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166538A true JPS58166538A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12768184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4719082A Pending JPS58166538A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 光学式読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166538A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60101729A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-05 | Hitachi Ltd | 光デイスクのデ−タ再生回路 |
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EP0759615A2 (en) * | 1995-08-21 | 1997-02-26 | Nikon Corporation | Disc type recording medium and reproduction device |
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WO2000002197A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-13 | Nec Corporation | Support d'enregistrement de donnees et appareil de lecture de donnees |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4719082A patent/JPS58166538A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6282162B1 (en) | 1994-08-25 | 2001-08-28 | Sony Corporation | Optical disc and optical disc driving device |
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US6807143B1 (en) | 1998-07-06 | 2004-10-19 | Nec Corporation | Information-recording medium and information reproducing apparatus |
EP1111600A4 (en) * | 1998-07-06 | 2004-12-22 | Nec Corp | INFORMATION RECORDING MEDIUM AND INFORMATION PLAYER |
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