JPS58150877A - 超音波距離測定装置 - Google Patents
超音波距離測定装置Info
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- JPS58150877A JPS58150877A JP339482A JP339482A JPS58150877A JP S58150877 A JPS58150877 A JP S58150877A JP 339482 A JP339482 A JP 339482A JP 339482 A JP339482 A JP 339482A JP S58150877 A JPS58150877 A JP S58150877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- pulse
- transmission
- ultrasonic
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
- G01S15/10—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves
- G01S15/102—Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves using transmission of pulses having some particular characteristics
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、超音波を用いて前方の物体までの距離を連
続的にとらえる超音波距離測定装置に関するものであり
、外部雑音や物体からの2次反射等の影響をなくシ、安
定性及び信頼性に於て、改良を加えたものである。
続的にとらえる超音波距離測定装置に関するものであり
、外部雑音や物体からの2次反射等の影響をなくシ、安
定性及び信頼性に於て、改良を加えたものである。
現在障害物を検出、測距する方法として、電波を用いた
方法、一般的なランプ等の光源を用いる方法、又はレー
ザーを用いる方法等があるが、いずれも高価、複雑、雨
風の影響等において問題がある。超音波を用いる測距方
法は、超音波の伝搬速度が比較的遅いため近距離の測距
に適し、容易かつ安価に装置を構成することができる。
方法、一般的なランプ等の光源を用いる方法、又はレー
ザーを用いる方法等があるが、いずれも高価、複雑、雨
風の影響等において問題がある。超音波を用いる測距方
法は、超音波の伝搬速度が比較的遅いため近距離の測距
に適し、容易かつ安価に装置を構成することができる。
しかし超音波を単に用いる従来の方法では、外界の影響
を受は誤動作し易く、雑音や2次、3次の反射波が多い
場所等では信頼性及び安定性が十分得られないため使用
目的が限定される。本発明は小型。
を受は誤動作し易く、雑音や2次、3次の反射波が多い
場所等では信頼性及び安定性が十分得られないため使用
目的が限定される。本発明は小型。
軽量、低コストで、車両等が遭遇するような厳しい雑音
環境でも使用でき、かつ測距精度、警報表示等について
も改良を加えたものである。
環境でも使用でき、かつ測距精度、警報表示等について
も改良を加えたものである。
以下図面にもとづいて本発明について説明する。
第1図(1)のパルス制御器は、第2図(100)に示
すタイム・チャートで超音波送信パルスを輻射するため
の制御を行う。この制御は前に測定した障害物までの距
離に対応して1次の測定距離範囲を決定し、超音波発生
のくり返し周期Tと、送信パルス幅τの制御を行う。(
送信パルス幅τの間に複数個の超音波が含まれている)
。さらに一定の距離においても送信パルスのくり返し周
期をランダムに変化させる。第2図(100)は測定距
離が長い場合を示し、同図(200)は測定距離が短く
なった場合K、(り返し周期Tと送信パルス幅が変化し
′て短くなってゆく様子を示している。このような送信
制御を行うために、(1)のパルス制御器は、(2)の
クロック発生器の周波数及び(3)の送信パルス発生器
tコントロールする。こうして発生した送信パルスを(
4)の増幅器、(5)のトランス、(6)ノ変換器によ
って超音波として空間に輻射する。これが障害物にあた
り、その反射波が(6)の変換器で受信され、(5)の
トランス、(8)の増幅検波器で受信パルスとなり、記
憶回路を構成する9a〜9nのシフト・レジスターに入
る(シフトレジスターの数は1例)。なお上記(6)及
び(6)の変換器は兼用し、(5)及び(5)のトラン
スをハイブリッドトランスとすることができる。
すタイム・チャートで超音波送信パルスを輻射するため
の制御を行う。この制御は前に測定した障害物までの距
離に対応して1次の測定距離範囲を決定し、超音波発生
のくり返し周期Tと、送信パルス幅τの制御を行う。(
送信パルス幅τの間に複数個の超音波が含まれている)
。さらに一定の距離においても送信パルスのくり返し周
期をランダムに変化させる。第2図(100)は測定距
離が長い場合を示し、同図(200)は測定距離が短く
なった場合K、(り返し周期Tと送信パルス幅が変化し
′て短くなってゆく様子を示している。このような送信
制御を行うために、(1)のパルス制御器は、(2)の
クロック発生器の周波数及び(3)の送信パルス発生器
tコントロールする。こうして発生した送信パルスを(
4)の増幅器、(5)のトランス、(6)ノ変換器によ
って超音波として空間に輻射する。これが障害物にあた
り、その反射波が(6)の変換器で受信され、(5)の
トランス、(8)の増幅検波器で受信パルスとなり、記
憶回路を構成する9a〜9nのシフト・レジスターに入
る(シフトレジスターの数は1例)。なお上記(6)及
び(6)の変換器は兼用し、(5)及び(5)のトラン
スをハイブリッドトランスとすることができる。
各シフト・レジスターは超音波の(り返し周期T内に入
力されるシフトパルスに対応した段数のフリップ・フロ
ップ等で構成され、送信パルスが発射された時間を開始
時間とし、(2)のクロックツくルス発生器のシフトパ
ルスCLlでシフト動作を行っている。このとき増幅検
波器(8)からの受信ノ(ルス’Y処理して、シフトパ
ルス幅の)くルスにしだ後9aのシフトレジスターの入
力に入れると(即ちl″が入力されると)その瞬間シフ
トレジスターは81″ヲ記録し、シフトパルスCLlで
シフトされてゆく。送信の1周期が終ると9aには受信
ノクルスの距離に対応したところのみ l の状態とな
って記憶されている(第3図301参照)。次の送信周
期でも同様にして、たとえば第3図302に示すデータ
が9 a’に入るので、9aに入っていた301のデー
タは同時にシフトされて、次のシフトレジスター9bに
入る。このように次々と第3図303から306に示す
ようなデータが入って(ると、これらのデータは9aか
ら9nまでのシフト・レジスターに記憶される。受信パ
ルスは物体からの反射パルスの他に、雑音等によるパル
ス例えば第3図302のnも含まれているため、以上の
シフトレジスターで得られたN回の相関をとり、物体か
らの反射信号を強調し、雑音によるランダムな反射波を
除去するために、次の送信周期のタイミングでクロック
パルスCLlを各シフトレジスターに送り、それぞれの
シフトレジスターの内容をシフトさせてとり出す。そう
すると各シフトレジスターの出力(a)〜(n)が得ら
れるが、これをたとえばアナログ式の加算器で次々と加
算してゆけば、第3図400に示すように、各シフトレ
ジスターの内容が重複され、加算された信号が得られる
。そこでこの相関のとれた大きいパルスのみを取り出す
ために、第1図(10)のパルスレベル検出器で重ね合
せる回数Nに対応したスレツシュホールドレベ/l/
Sを設定し、これ以上の電圧のパルスを取り出す。
力されるシフトパルスに対応した段数のフリップ・フロ
ップ等で構成され、送信パルスが発射された時間を開始
時間とし、(2)のクロックツくルス発生器のシフトパ
ルスCLlでシフト動作を行っている。このとき増幅検
波器(8)からの受信ノ(ルス’Y処理して、シフトパ
ルス幅の)くルスにしだ後9aのシフトレジスターの入
力に入れると(即ちl″が入力されると)その瞬間シフ
トレジスターは81″ヲ記録し、シフトパルスCLlで
シフトされてゆく。送信の1周期が終ると9aには受信
ノクルスの距離に対応したところのみ l の状態とな
って記憶されている(第3図301参照)。次の送信周
期でも同様にして、たとえば第3図302に示すデータ
が9 a’に入るので、9aに入っていた301のデー
タは同時にシフトされて、次のシフトレジスター9bに
入る。このように次々と第3図303から306に示す
ようなデータが入って(ると、これらのデータは9aか
ら9nまでのシフト・レジスターに記憶される。受信パ
ルスは物体からの反射パルスの他に、雑音等によるパル
ス例えば第3図302のnも含まれているため、以上の
シフトレジスターで得られたN回の相関をとり、物体か
らの反射信号を強調し、雑音によるランダムな反射波を
除去するために、次の送信周期のタイミングでクロック
パルスCLlを各シフトレジスターに送り、それぞれの
シフトレジスターの内容をシフトさせてとり出す。そう
すると各シフトレジスターの出力(a)〜(n)が得ら
れるが、これをたとえばアナログ式の加算器で次々と加
算してゆけば、第3図400に示すように、各シフトレ
ジスターの内容が重複され、加算された信号が得られる
。そこでこの相関のとれた大きいパルスのみを取り出す
ために、第1図(10)のパルスレベル検出器で重ね合
せる回数Nに対応したスレツシュホールドレベ/l/
Sを設定し、これ以上の電圧のパルスを取り出す。
(第3図500)そして第1 [1(11)の計数器を
このパルスで停止させれば(計数器のスタートパルスは
送信パルス発生時に送信パルス発生器(3)より入力さ
れており、距離測定用クロックパルスCL2 ’4カウ
ントしている)計数器の内容が物体までの距離を表わし
ていることになる。測定した距離に応じて、送信くり返
し周期を変化させているため遠くの物体からの反射波が
2回目以降のくり返し周期内の一定の距離内に入ってき
て、N回の加算で相関がとれ、誤動作する恐れがある。
このパルスで停止させれば(計数器のスタートパルスは
送信パルス発生時に送信パルス発生器(3)より入力さ
れており、距離測定用クロックパルスCL2 ’4カウ
ントしている)計数器の内容が物体までの距離を表わし
ていることになる。測定した距離に応じて、送信くり返
し周期を変化させているため遠くの物体からの反射波が
2回目以降のくり返し周期内の一定の距離内に入ってき
て、N回の加算で相関がとれ、誤動作する恐れがある。
これを除くため及び雑音や2次反射を軽減するために、
第4図のように送信パルスのくり返し周期を、一定の測
定距離においても、数クロックパルス分だけランダムに
毎回変化させて送信する。こうすれば、遠(からの反射
波あるいは2次3次の反射波は重複回路によって相関が
とれなくなり、有効に除去することができる。
第4図のように送信パルスのくり返し周期を、一定の測
定距離においても、数クロックパルス分だけランダムに
毎回変化させて送信する。こうすれば、遠(からの反射
波あるいは2次3次の反射波は重複回路によって相関が
とれなくなり、有効に除去することができる。
計数器の内容を(12)の表示器に、たとえば棒グラフ
表示で知らせると同時に、(13)のアラーム発生器で
距離に対応した周期又は周波数で可聴音を発生させ距離
を音で表現し、あらかじめ定めた最接近距離のときに、
一段と高い音でアラームを発するようにすることができ
る。
表示で知らせると同時に、(13)のアラーム発生器で
距離に対応した周期又は周波数で可聴音を発生させ距離
を音で表現し、あらかじめ定めた最接近距離のときに、
一段と高い音でアラームを発するようにすることができ
る。
なお計数器の距離情報は次の測定距離範囲を決めるため
に、(1)のパルス制御器に送られる。
に、(1)のパルス制御器に送られる。
本発明における距離測定の第1の特徴は、測定した距離
に対応して、次の測定距離範囲を決定していることであ
る。即ちくり返し周期Tを決定しデータ率を向上させて
いる。さらにこのくり返し周期Tをランダムに変化させ
、重複回路と組み合せて種々の雑音を除去していること
である。
に対応して、次の測定距離範囲を決定していることであ
る。即ちくり返し周期Tを決定しデータ率を向上させて
いる。さらにこのくり返し周期Tをランダムに変化させ
、重複回路と組み合せて種々の雑音を除去していること
である。
第2の特徴は距離に対応して送信パルス幅を変化させて
いることである。これは長距離では送信出力を増大させ
、短距離においては送信パルス幅を小さくして、距離分
解能を向上させるためである− 第3の特徴は、何回か得られた受信データを重ね合わせ
ることにより、自動車等から発生する雑音のようなラン
ダムな反射成分をとり除き、装置の信頼性及び安定性を
向上させたことである。
いることである。これは長距離では送信出力を増大させ
、短距離においては送信パルス幅を小さくして、距離分
解能を向上させるためである− 第3の特徴は、何回か得られた受信データを重ね合わせ
ることにより、自動車等から発生する雑音のようなラン
ダムな反射成分をとり除き、装置の信頼性及び安定性を
向上させたことである。
以上の改良を加えることにより、特に移動して接近する
物体の検出、測距を安定して行え、かつ必要な分解能及
び精度を有する装置とすることができた。
物体の検出、測距を安定して行え、かつ必要な分解能及
び精度を有する装置とすることができた。
第5図は自動車後部に12個又は1個の第1図に示した
変換器(6)を取り付けた場合の実施例を示す。表示装
置は運転席の適当な場所忙取り付ける。
変換器(6)を取り付けた場合の実施例を示す。表示装
置は運転席の適当な場所忙取り付ける。
運転者がバックギアに入れたとき自動的に電源が入るよ
うにする。消費電力は1ワツト以下であり、自動車の電
源KJ−1とんど負担をかけない。又装置はトランジス
ター又はIC等で構成することが出来、小型軽量である
ので、設置も容易である。電源が入ると装置は初期状態
となり、最大距離範囲のくり返し周期で送信パルスを発
生する。障害物が測定されると、これを表示し、同時に
測定距離に対応した(り返しの可聴音で距離を知らせる
。
うにする。消費電力は1ワツト以下であり、自動車の電
源KJ−1とんど負担をかけない。又装置はトランジス
ター又はIC等で構成することが出来、小型軽量である
ので、設置も容易である。電源が入ると装置は初期状態
となり、最大距離範囲のくり返し周期で送信パルスを発
生する。障害物が測定されると、これを表示し、同時に
測定距離に対応した(り返しの可聴音で距離を知らせる
。
運転者は馴れてくると単に音を聞くだけでその時の大体
の距離がわかるので、表示を見な(ても距離感がつかめ
る。そして設定した最接近距離になれば、高い調子のア
ラームを鳴らし、運転者に注意を喚起する。以上のよ5
&C,自動車の後進時における事故を未然に防止するこ
とが可能となる。
の距離がわかるので、表示を見な(ても距離感がつかめ
る。そして設定した最接近距離になれば、高い調子のア
ラームを鳴らし、運転者に注意を喚起する。以上のよ5
&C,自動車の後進時における事故を未然に防止するこ
とが可能となる。
第6図は盲人を誘導するだめの障害物検出装置としての
実施例を示す。この場合表示器はなく、物体との距離に
対応して可聴音の周波数又は間隔を変化させることによ
り、盲人に対し音で物体までの距離を仰らせる。即ち障
害物が遠距離では、低い周波数又は間隔、近距離になれ
ば高い周波数又は間隔とし、ある一定距離内に障害物が
入ると高い周波数の連続音となり危険であることを知ら
せることができる。(連続音の7ラームを発する距離は
盲人がセットできる) なお第1図9変換器(6)を、盲人用メガネ忙組み込む
か、ベルトのバックルに組み込むか、又は服の胸ポケッ
トに装着する。
実施例を示す。この場合表示器はなく、物体との距離に
対応して可聴音の周波数又は間隔を変化させることによ
り、盲人に対し音で物体までの距離を仰らせる。即ち障
害物が遠距離では、低い周波数又は間隔、近距離になれ
ば高い周波数又は間隔とし、ある一定距離内に障害物が
入ると高い周波数の連続音となり危険であることを知ら
せることができる。(連続音の7ラームを発する距離は
盲人がセットできる) なお第1図9変換器(6)を、盲人用メガネ忙組み込む
か、ベルトのバックルに組み込むか、又は服の胸ポケッ
トに装着する。
その他の実施例として、ロボットにおける対象物の検知
や障害物の探知、測距として用いることができる。
や障害物の探知、測距として用いることができる。
第1図は本願発明の超音波距離測定装置のブロック図、
第2図、第3図及び第4図は第1図の動作を説明するた
めの図、第5図ヒ)、(ロ)は第1図の装置を自動車に
取り付けた場合の実施例を示す図、第6図は第1図の装
置を盲人に適用した場合の実施例を示す図。 第5図 特許出願人 開田和名 第6図 手続補正書 昭和57年 5月10日 特許片長′。 □□□許庁第 1、事件の表示 昭和5q年 竹言千願第 3M斗号案)の名称 苅
ト咎譲影東IH1蝦へ −る者 との関係 特許出願人 !L +’/’1 %% P 74’jp& L r
−L/)C場ト+l!1)手纏補正書(方式) 昭和57年11月20日 特許庁11! 、! 杉 和 夫 殿1、事件の
表示 昭和57年脣許願慕3394号 1発明の名称 超tm距離醐定装置 1輸正Yする者 事件との関S*許出願人 住 所 奈良県北葛槙鄭香芝町1IIA饋2丁目103
3番噛り2住 所 神奈川県用崎市多摩区千代ケ丘1−
154、櫓上命令の日付 &18和57年6月2s日(!ii過日)5.11正の
対象 タイグ印書により鮮明に記載した願書、a細書及び適正
な図− 6、補正の内容 別紙の通りの願書、明細書及び図−の浄書(内容に変更
なし) 1 事件の表示 昭和番1年醤許鳳 第5894号 2 侮−〇名称 麿音緻膳−1Il電装置 3 補正をする者 事件との関係 畳許崩―人 −爾 和 男(−1名) 4、代理人〒105 住 所 東京都港区芝3丁目2番14号芝三丁目ビル
5 補正の対象 (1) 本願の発明の名称ン「超tai距離測定方法
及び装置」に補正する。 (23本願明細書纂1頁@2行t[超曾献距離樹定方法
及び装置」K補正する。 (33同書纂4頁第7行乃至5311行を下記の通り補
正する。 「して短くなってゆく様子を示し【いる。このような送
(IN制御を行なう冗めに](ルス側鞠器41)は後述
する計数器11からの一定距離情報を受け、それに対応
しy=’*圧を発生し、ガえば公知の電圧制御発量器か
ら成るクロック発生!! (23に与えて、そこから出
力されるクロックパルスの周波数を制御する。これによ
りクロックパルスの周lllLaは画定距離が長いと高
く、短いと低くなるので、その)くルス幅は測定距離に
厄じ【変化する。 上記クロックパルスは送信パルス発生器(33K送られ
る。この送信パルス発生器は公知のグリーセットカクン
タの機能ン有しており、プリセットされたN@の入力に
対し、1mのパルスV出力し、このパルスで公知の如(
後述する電音波変換器6り励振用搬送#llvパルス変
胸するように構成されているが、プリセットの値&変更
すること罠よりN個の値な変えることができる。送信パ
ルス発生器(37bXN @のクロックパルスY受信し
て、1個のパルスV出力するまでの特開、即ち送信周期
Tはタロツクパルスの周g V Tcと丁れば、T=T
c @ Nとなり、上述し鼠ようKTc V痴症距離に
応じて東北させれば、T41四機に変化し、掬定距−に
対応した送(!I周期が得られる。 また送信ハルス幅は、1ilえはクロックパルスの1j
il1期の輪となるように設定しておけば、前述したよ
うにクロックパルスの−が距離に応じて変化するので、
送信パルス−も距離に応じて変化することになる。 送信パルス発生@t3)の出力は(41の増幅器、(5
Jのトランス、(耐の襞置」 <41 r*W!、7*11Ls行「一定LrJ t
’ r。次に本発倒では一定」K−正する。 (53full貢纂5行乃至亀認行[これを・・・・・
・できる。」Y下記の通り補正する。 「このことを纂4図を参照して詳説すると、同図でAV
送信パルスとし、最も近い物体からの反射波v8として
該Sは静止しているとすれば、^からS迄の時間は當に
一定である。しかるに上記物体より遠くからの反射波や
2次反射@1)ような岡期雑fnがあると、送信パルス
^#)2目目以降のくり返し周期内(現れることになる
が、仮りに送信パルスの送信周期が一定であるとすると
、このnも送信パルス^からの特開が一定の所に現われ
。 前述した加算i略で相−がとれる可能性がある。 しかもこのnが8#)前に現われると、これY最も近い
一体からのものと誤検出する恐れがある。 そこでこのような雑音や2次反射O影響Y@滅さセるた
めW−纂4図から―らかなように送信パルス^のくり返
し周期を一定O11定距離においても送11毎Kaタロ
ツクパルス分だけ変化させる。このように丁れば同期雑
Inは送信パルス^からの時間が送信毎に異なり【くる
ので、加算回路で相関とれなくなるが、反射波Sはくり
返し周期をランダムに変化させても當に^からの時間が
一定であるから加算鋪路で相関がとれる。91つて雑音
nは有効に除去され、高精度で最も近い物体からの反射
波な検出できる。 上達しに(り返し周期Tのランダムな俊化力法としては
、Hえは、i&僅パルス発生I!(31Kおけるブリ竜
ット値O下位桁αを、送信毎にランダムに変化させれば
よい。そのため、列えば、パルス制御111(IJK、
公知のリングカクンタを設け、該リングカウンメに前記
クロックパルスと同期していない’Pい周期のクロツタ
パルス音与え、測ff1ffi[iにりングカウンタの
W力によす、クロックパルス発生器2からのクロックパ
ルスの人力に光重って上記プリ(ット値の−WIIC下
位桁)ンランダムに変化させる。このようにすれば、送
信周期TはT−−Tc・(N+α)となり、送信毎KT
cが鉛線に応じて変化すると共にTはその一定の距Sに
おいてもランダムに赦クロックパルスαだけ変化するこ
とになる。なお上記(り返し周期はランダムでな(同期
又は非同期のクロックで一定の順序で変化させ(も有効
である。」 (43114図を別紙の通り補正する。
第2図、第3図及び第4図は第1図の動作を説明するた
めの図、第5図ヒ)、(ロ)は第1図の装置を自動車に
取り付けた場合の実施例を示す図、第6図は第1図の装
置を盲人に適用した場合の実施例を示す図。 第5図 特許出願人 開田和名 第6図 手続補正書 昭和57年 5月10日 特許片長′。 □□□許庁第 1、事件の表示 昭和5q年 竹言千願第 3M斗号案)の名称 苅
ト咎譲影東IH1蝦へ −る者 との関係 特許出願人 !L +’/’1 %% P 74’jp& L r
−L/)C場ト+l!1)手纏補正書(方式) 昭和57年11月20日 特許庁11! 、! 杉 和 夫 殿1、事件の
表示 昭和57年脣許願慕3394号 1発明の名称 超tm距離醐定装置 1輸正Yする者 事件との関S*許出願人 住 所 奈良県北葛槙鄭香芝町1IIA饋2丁目103
3番噛り2住 所 神奈川県用崎市多摩区千代ケ丘1−
154、櫓上命令の日付 &18和57年6月2s日(!ii過日)5.11正の
対象 タイグ印書により鮮明に記載した願書、a細書及び適正
な図− 6、補正の内容 別紙の通りの願書、明細書及び図−の浄書(内容に変更
なし) 1 事件の表示 昭和番1年醤許鳳 第5894号 2 侮−〇名称 麿音緻膳−1Il電装置 3 補正をする者 事件との関係 畳許崩―人 −爾 和 男(−1名) 4、代理人〒105 住 所 東京都港区芝3丁目2番14号芝三丁目ビル
5 補正の対象 (1) 本願の発明の名称ン「超tai距離測定方法
及び装置」に補正する。 (23本願明細書纂1頁@2行t[超曾献距離樹定方法
及び装置」K補正する。 (33同書纂4頁第7行乃至5311行を下記の通り補
正する。 「して短くなってゆく様子を示し【いる。このような送
(IN制御を行なう冗めに](ルス側鞠器41)は後述
する計数器11からの一定距離情報を受け、それに対応
しy=’*圧を発生し、ガえば公知の電圧制御発量器か
ら成るクロック発生!! (23に与えて、そこから出
力されるクロックパルスの周波数を制御する。これによ
りクロックパルスの周lllLaは画定距離が長いと高
く、短いと低くなるので、その)くルス幅は測定距離に
厄じ【変化する。 上記クロックパルスは送信パルス発生器(33K送られ
る。この送信パルス発生器は公知のグリーセットカクン
タの機能ン有しており、プリセットされたN@の入力に
対し、1mのパルスV出力し、このパルスで公知の如(
後述する電音波変換器6り励振用搬送#llvパルス変
胸するように構成されているが、プリセットの値&変更
すること罠よりN個の値な変えることができる。送信パ
ルス発生器(37bXN @のクロックパルスY受信し
て、1個のパルスV出力するまでの特開、即ち送信周期
Tはタロツクパルスの周g V Tcと丁れば、T=T
c @ Nとなり、上述し鼠ようKTc V痴症距離に
応じて東北させれば、T41四機に変化し、掬定距−に
対応した送(!I周期が得られる。 また送信ハルス幅は、1ilえはクロックパルスの1j
il1期の輪となるように設定しておけば、前述したよ
うにクロックパルスの−が距離に応じて変化するので、
送信パルス−も距離に応じて変化することになる。 送信パルス発生@t3)の出力は(41の増幅器、(5
Jのトランス、(耐の襞置」 <41 r*W!、7*11Ls行「一定LrJ t
’ r。次に本発倒では一定」K−正する。 (53full貢纂5行乃至亀認行[これを・・・・・
・できる。」Y下記の通り補正する。 「このことを纂4図を参照して詳説すると、同図でAV
送信パルスとし、最も近い物体からの反射波v8として
該Sは静止しているとすれば、^からS迄の時間は當に
一定である。しかるに上記物体より遠くからの反射波や
2次反射@1)ような岡期雑fnがあると、送信パルス
^#)2目目以降のくり返し周期内(現れることになる
が、仮りに送信パルスの送信周期が一定であるとすると
、このnも送信パルス^からの特開が一定の所に現われ
。 前述した加算i略で相−がとれる可能性がある。 しかもこのnが8#)前に現われると、これY最も近い
一体からのものと誤検出する恐れがある。 そこでこのような雑音や2次反射O影響Y@滅さセるた
めW−纂4図から―らかなように送信パルス^のくり返
し周期を一定O11定距離においても送11毎Kaタロ
ツクパルス分だけ変化させる。このように丁れば同期雑
Inは送信パルス^からの時間が送信毎に異なり【くる
ので、加算回路で相関とれなくなるが、反射波Sはくり
返し周期をランダムに変化させても當に^からの時間が
一定であるから加算鋪路で相関がとれる。91つて雑音
nは有効に除去され、高精度で最も近い物体からの反射
波な検出できる。 上達しに(り返し周期Tのランダムな俊化力法としては
、Hえは、i&僅パルス発生I!(31Kおけるブリ竜
ット値O下位桁αを、送信毎にランダムに変化させれば
よい。そのため、列えば、パルス制御111(IJK、
公知のリングカクンタを設け、該リングカウンメに前記
クロックパルスと同期していない’Pい周期のクロツタ
パルス音与え、測ff1ffi[iにりングカウンタの
W力によす、クロックパルス発生器2からのクロックパ
ルスの人力に光重って上記プリ(ット値の−WIIC下
位桁)ンランダムに変化させる。このようにすれば、送
信周期TはT−−Tc・(N+α)となり、送信毎KT
cが鉛線に応じて変化すると共にTはその一定の距Sに
おいてもランダムに赦クロックパルスαだけ変化するこ
とになる。なお上記(り返し周期はランダムでな(同期
又は非同期のクロックで一定の順序で変化させ(も有効
である。」 (43114図を別紙の通り補正する。
Claims (3)
- (1) 所定時間幅の超音波を間欠的に発生させ、こ
の超音波の送信パルス幅及びくり返し周期を物体を測定
した距離が長い場合は長く、測定した距離が短い場合は
短くすると共に、送信ノくルスくり返し周期を一定の測
定距離においてもランダムに変化させ、かつこの超音波
が物体に当って反射してきた受信信号を複数回加算して
、所定レベル以上の信号のみを取り出して受信信号とし
、超音波を発生させてから前記受信信号が発生するまで
の時間によって、物体との距離を測定する方法。 - (2)検出した物体までの距離に対応して、超音波の送
信くり返し周期と、送信・くルス幅を決定すると共に、
一定距離においても送信(り返し周期をランダムに変化
させるための)くルス制御器、該パルス制御器によって
制御されるクロックツくルス発生器及び送信パルス発生
器、該送信ノくルス発生器の出力を超音波に変換する第
1の変換器及び超音波を受信する第2の変換器、該第2
の変換器の出力を逐次記憶する複数の記憶回路、該複数
の記憶回路の出力を加算する加算回路、該加算回路の出
力が所定レベル以上にあるか否かを判別するパルスレベ
ル検出器、超音波の送信パルスが発生してからパルスレ
ベル検出器が出力を発生するまでの時間を計測する計数
器、該計数器の計数値を音又は光学的に表示する表示器
からなる超音波距離測定装置。 - (3)パルス発生器の出力を超音波に変換する第1の変
換器と、超音波を受信する第2の変換器を兼用した特許
請求の範囲第2番目に記載の超音波距離測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP339482A JPS58150877A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 超音波距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP339482A JPS58150877A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 超音波距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150877A true JPS58150877A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=11556139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP339482A Pending JPS58150877A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 超音波距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150877A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63308589A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波物体判別装置 |
JP2007232492A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 伝達特性測定方法および装置 |
WO2015136858A1 (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 物体検知装置 |
CN105467395A (zh) * | 2015-09-30 | 2016-04-06 | 洛阳芊兆物联科技有限公司 | 一种超远距离超声波测量仪 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP339482A patent/JPS58150877A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63308589A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波物体判別装置 |
JP2007232492A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 伝達特性測定方法および装置 |
WO2015136858A1 (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 物体検知装置 |
CN105467395A (zh) * | 2015-09-30 | 2016-04-06 | 洛阳芊兆物联科技有限公司 | 一种超远距离超声波测量仪 |
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