JPS58158229A - 射出成形機における金型識別方法 - Google Patents
射出成形機における金型識別方法Info
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- JPS58158229A JPS58158229A JP4107682A JP4107682A JPS58158229A JP S58158229 A JPS58158229 A JP S58158229A JP 4107682 A JP4107682 A JP 4107682A JP 4107682 A JP4107682 A JP 4107682A JP S58158229 A JPS58158229 A JP S58158229A
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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-
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- B29C2045/1796—Moulds carrying mould related information or codes, e.g. bar codes, counters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は射出成形機において複数の異なった金型を使
用時に識別する方法に関するものである。
用時に識別する方法に関するものである。
1台の射出成形機に対して、成形条件等が異なった複数
の金型を準備し、それら金型から1つの金型を選択して
射出成形機に装着するとき、その金型の識別は通常操作
員によって行われ、その識別から固有の成形条件、即ち
、型開停止位置、エンジエクター前進限、加熱筒温度、
射出速さ、保圧、射出時開など数多(の条件を、操作員
がデジタルスイッチや流量調整器、圧力調製器などを操
作して変更したり、あるいは予め定められた磁気カード
、磁気テープ、紙テープ、マークシートなどにFlil
!憶された媒体を用いて人手により変更していた。
の金型を準備し、それら金型から1つの金型を選択して
射出成形機に装着するとき、その金型の識別は通常操作
員によって行われ、その識別から固有の成形条件、即ち
、型開停止位置、エンジエクター前進限、加熱筒温度、
射出速さ、保圧、射出時開など数多(の条件を、操作員
がデジタルスイッチや流量調整器、圧力調製器などを操
作して変更したり、あるいは予め定められた磁気カード
、磁気テープ、紙テープ、マークシートなどにFlil
!憶された媒体を用いて人手により変更していた。
このように金型の識別や成形条件の設定等を人為的に行
う従来方法では、識別や成形条件の設定を誤り易く確実
性に問題があった。
う従来方法では、識別や成形条件の設定を誤り易く確実
性に問題があった。
この発明は上記従来の欠点を排除し、常に確実な金型の
識別と成形条件の設定とを実施できるように、金型を装
着時において自動的に識別し、その識別に応じて成形条
件を設定することもできる新たな方法を提供しようとす
るものである。
識別と成形条件の設定とを実施できるように、金型を装
着時において自動的に識別し、その識別に応じて成形条
件を設定することもできる新たな方法を提供しようとす
るものである。
上記目的によるこの発明は、複数の異なった金型ごとに
、その金型固有の標識を施し、この標識を射出成形機側
に設けた装置により検知させ、そこに検知された標識か
ら金型を識別し、その金型固有の予め準備された成形条
件を、射出成形機の制御装置に自動的またま人為的に与
えることができるようにしてなる。
、その金型固有の標識を施し、この標識を射出成形機側
に設けた装置により検知させ、そこに検知された標識か
ら金型を識別し、その金型固有の予め準備された成形条
件を、射出成形機の制御装置に自動的またま人為的に与
えることができるようにしてなる。
以下この発明を図示の側により詳細に説明する。
第1図及び第2図は金型21を示すもので、一対の分割
型22.23は、それぞれ固定側取付板24と可動側取
付板25とに固着しである。この金型21の識別部は、
固定側取付板24の外側上部に4つのねじ孔1.2.4
.8を並列に穿ったプレートを止着して設けられ、この
ねじ孔にねじ着したビン26が、その金型21の固有性
を示す標識として用いられる。
型22.23は、それぞれ固定側取付板24と可動側取
付板25とに固着しである。この金型21の識別部は、
固定側取付板24の外側上部に4つのねじ孔1.2.4
.8を並列に穿ったプレートを止着して設けられ、この
ねじ孔にねじ着したビン26が、その金型21の固有性
を示す標識として用いられる。
図示の例では、ねじ孔4.8とにビン26をねじ看して
付加してあり、ねじ孔1.2の部分はビンなしの状態に
しである。上記ビン26はまた2進コードを意味してお
り、ビン26がどのねじ孔に付加されるかで、16通り
の標識がなされる。
付加してあり、ねじ孔1.2の部分はビンなしの状態に
しである。上記ビン26はまた2進コードを意味してお
り、ビン26がどのねじ孔に付加されるかで、16通り
の標識がなされる。
もし識別されなければならない金型21の総数が多い場
合には、ビン26の数を増すことで対応でき、8箇のビ
ン位置で256通りのW*が可能となる。
合には、ビン26の数を増すことで対応でき、8箇のビ
ン位置で256通りのW*が可能となる。
しかして図示の場合は、ねじ孔4.8より12番の金型
と識別することができる。またこの識別は第3図に示す
射出成形機側の固定@ 27に、固定側取付板24を取
付けたときに行われる。
と識別することができる。またこの識別は第3図に示す
射出成形機側の固定@ 27に、固定側取付板24を取
付けたときに行われる。
上記固定板27はタイバー28に締着固定され、また上
&!識別部との対応部分に検知装置29が設けである。
&!識別部との対応部分に検知装置29が設けである。
この装置は各ねじ孔1.2.4.8に付加されたビン2
6をそれぞれ受は入れる部材11.12.14.18を
備え、該部材内にはビン26の有無を検知する近接スイ
ッチや通常のスイッチ、光電管などによる検出器が設け
であるある。
6をそれぞれ受は入れる部材11.12.14.18を
備え、該部材内にはビン26の有無を検知する近接スイ
ッチや通常のスイッチ、光電管などによる検出器が設け
であるある。
したがって、固定盤27に上記固定側取付板24を止着
すると、ねじ孔4.8のビン′26が部材14.18の
内に挿入され、直ちに検知されてそこに識別が行われる
。
すると、ねじ孔4.8のビン′26が部材14.18の
内に挿入され、直ちに検知されてそこに識別が行われる
。
第4図は識別とその識別によって成形条件が伝送される
場合のブロック図を示すもので、ビン26を検知した装
置27ではビン26の存在が直らに電気信号に変換され
、その電気信号が射出成形機の制御部28に伝えられる
。ここで金型21が12番のものであることを識別判断
し、外部制御部@ 29に指令が発信され、外部制御部
30によって外部記憶部31に予め記憶されている12
番の金型の成形条件が射出成形機の記憶部32に伝送さ
れる。そして伝送された成形条件によって射出成形が行
われるようになる。
場合のブロック図を示すもので、ビン26を検知した装
置27ではビン26の存在が直らに電気信号に変換され
、その電気信号が射出成形機の制御部28に伝えられる
。ここで金型21が12番のものであることを識別判断
し、外部制御部@ 29に指令が発信され、外部制御部
30によって外部記憶部31に予め記憶されている12
番の金型の成形条件が射出成形機の記憶部32に伝送さ
れる。そして伝送された成形条件によって射出成形が行
われるようになる。
なお、射出成形機の記憶部32に余裕がある場合には、
制御部28から記憶部32に指令を発してもよい。また
上記実施例では2進コードを採用したが、特にこれに限
定されるものではなく、標識部及び検知装置の設定個所
も特に図示の部分に限定するものではない。更にまた識
別までを自動的に行い、成形条件の入力は人為的に行う
ことも可能である。
制御部28から記憶部32に指令を発してもよい。また
上記実施例では2進コードを採用したが、特にこれに限
定されるものではなく、標識部及び検知装置の設定個所
も特に図示の部分に限定するものではない。更にまた識
別までを自動的に行い、成形条件の入力は人為的に行う
ことも可能である。
この発明は上述のように、金型の装着をもって、その金
型固有の標識から金型の識別を自動的に行うものである
から、人為的に行った場合に生じがらな誤認を防止でき
、金型の数に左右されることなくその識別は常に確実で
、場合によっては成形条件の伝送までを自動的になすこ
とができる特徴を有する。
型固有の標識から金型の識別を自動的に行うものである
から、人為的に行った場合に生じがらな誤認を防止でき
、金型の数に左右されることなくその識別は常に確実で
、場合によっては成形条件の伝送までを自動的になすこ
とができる特徴を有する。
図面はこの発明に係る方法を説明するためのもので、第
1図は金型の正面図、第2図は金型の平面図、第3図は
射出成形機の型締機構の平面図、第4図はブロック図で
ある。 1.2.4.8・・・・・・ねじ孔 11.12.14.18・・・・・・ピン受入れ部材、
21・・・・・・金型、 22.23・・・・・・
分割型、24・・・・・・固定側取付板、 25・・・・・・可動側取付板、 26・・・・・・ビン、 7・・・・・・固定盤、
29・・・・・・検知装置。
1図は金型の正面図、第2図は金型の平面図、第3図は
射出成形機の型締機構の平面図、第4図はブロック図で
ある。 1.2.4.8・・・・・・ねじ孔 11.12.14.18・・・・・・ピン受入れ部材、
21・・・・・・金型、 22.23・・・・・・
分割型、24・・・・・・固定側取付板、 25・・・・・・可動側取付板、 26・・・・・・ビン、 7・・・・・・固定盤、
29・・・・・・検知装置。
Claims (1)
- 複数の異なった金型ごとに金型固有の標識を施す一方、
射出成形機側に上記標識を検知する装置を設け、金型の
装着により検知された標識からその金型を自動的に識別
することを特徴とする射出成形機における金型識別方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4107682A JPS5948743B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 射出成形機における金型識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4107682A JPS5948743B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 射出成形機における金型識別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158229A true JPS58158229A (ja) | 1983-09-20 |
JPS5948743B2 JPS5948743B2 (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=12598358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4107682A Expired JPS5948743B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 射出成形機における金型識別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948743B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222828A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 金型識別方法 |
JPS62139611U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
JPS6464819A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Sumitomo Heavy Industries | Injection molding machine |
EP0368012A2 (de) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | Nikolaus Dogendorf | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Wachspritzanlage |
US5445774A (en) * | 1993-11-08 | 1995-08-29 | Motorola, Inc. | Method for detecting mold plate information and plate mold matching system |
WO2002004186A1 (de) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Foboha Gmbh | Vorrichtung zum spritzgiessen |
CN108527770A (zh) * | 2018-04-29 | 2018-09-14 | 何志彦 | 一种能够调整开模数量的注塑模塑 |
JP2022024433A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | 株式会社日本製鋼所 | 成形条件の管理機能を備えた射出成形機システム |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4107682A patent/JPS5948743B2/ja not_active Expired
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58222828A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 金型識別方法 |
JPS62139611U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | ||
JPH0420024Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1992-05-07 | ||
JPS6464819A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-10 | Sumitomo Heavy Industries | Injection molding machine |
EP0368012A2 (de) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | Nikolaus Dogendorf | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Wachspritzanlage |
US5445774A (en) * | 1993-11-08 | 1995-08-29 | Motorola, Inc. | Method for detecting mold plate information and plate mold matching system |
WO2002004186A1 (de) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Foboha Gmbh | Vorrichtung zum spritzgiessen |
CN108527770A (zh) * | 2018-04-29 | 2018-09-14 | 何志彦 | 一种能够调整开模数量的注塑模塑 |
CN108527770B (zh) * | 2018-04-29 | 2020-05-01 | 东莞顶钧塑胶模具有限公司 | 一种能够调整开模数量的注塑模塑 |
JP2022024433A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | 株式会社日本製鋼所 | 成形条件の管理機能を備えた射出成形機システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5948743B2 (ja) | 1984-11-28 |
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