JPS5813499Y2 - レコ−ドプレ−ヤニオケル ストロボスコ−プシヨウメイソウチ - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤニオケル ストロボスコ−プシヨウメイソウチInfo
- Publication number
- JPS5813499Y2 JPS5813499Y2 JP1974082052U JP8205274U JPS5813499Y2 JP S5813499 Y2 JPS5813499 Y2 JP S5813499Y2 JP 1974082052 U JP1974082052 U JP 1974082052U JP 8205274 U JP8205274 U JP 8205274U JP S5813499 Y2 JPS5813499 Y2 JP S5813499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- power supply
- double
- capacitor
- rectifier circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、レコードプレーヤのターンチーフルに設け
られたストロボスコープを照明シ、シマ模様を明瞭に現
わすために使用されるストロボスコープ照明装置に関す
るものである。
られたストロボスコープを照明シ、シマ模様を明瞭に現
わすために使用されるストロボスコープ照明装置に関す
るものである。
ストロボスコープにおいて、シマ模様の明瞭度は、使用
する光源の輝度の変化中と、発光時の時間的な長さとに
依存する。
する光源の輝度の変化中と、発光時の時間的な長さとに
依存する。
光源としては、使用条件の点で多くの利点を有するネオ
ン管が最も広く用いられているが、ネオン前2たとえば
100V。
ン管が最も広く用いられているが、ネオン前2たとえば
100V。
50Hzの電源に抵抗を介して接続した場合、発生時間
は6〜’7m5ec程度と長く、レコードプレーヤのタ
ーンテーブルに設けられたストロボスコープの照明用に
使用すると、シマ模様の境界が不鮮明になる。
は6〜’7m5ec程度と長く、レコードプレーヤのタ
ーンテーブルに設けられたストロボスコープの照明用に
使用すると、シマ模様の境界が不鮮明になる。
この考案は、ストロボスコープのシマ模様を明瞭に現わ
し、測定精度および使用感覚を改善し得る照明装置を提
供しようとするものである。
し、測定精度および使用感覚を改善し得る照明装置を提
供しようとするものである。
この考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、ダイオードD1〜D4によって構成さ
れた両波整流回路は、1ooV15゜Hzの交流電源か
らの転流を整流するためのもので、その整流出力電圧(
約140V)は、抵抗R1、ネオン管Ne、hランジス
タTrおよびダイオードD5からなる直列回路の両端に
印加される。
れた両波整流回路は、1ooV15゜Hzの交流電源か
らの転流を整流するためのもので、その整流出力電圧(
約140V)は、抵抗R1、ネオン管Ne、hランジス
タTrおよびダイオードD5からなる直列回路の両端に
印加される。
なおC1およびR2は、この直列回路と並列接続された
コンデン→rおよび抵抗を示す。
コンデン→rおよび抵抗を示す。
この第1コンデン→J−CIの両端に両波整流回路の出
力による波高値を得るために、両波整流回路の出力端子
には出力電流に対し順方向にダイオードD6が接続され
ている。
力による波高値を得るために、両波整流回路の出力端子
には出力電流に対し順方向にダイオードD6が接続され
ている。
そして、上記トランジスタTrのベースと上記両波整流
回路の他の一方の出力端子間には、両波整流回路の脈流
出力に対応した電圧を印加して上記トランジスタのベー
スに充電電流を流し該トランジスタを上記交流電源電流
の周期に対応してオン、オフさせる第2コンチン+rC
2が接続されている。
回路の他の一方の出力端子間には、両波整流回路の脈流
出力に対応した電圧を印加して上記トランジスタのベー
スに充電電流を流し該トランジスタを上記交流電源電流
の周期に対応してオン、オフさせる第2コンチン+rC
2が接続されている。
また、上記トランジスタノヘースと上記第2コンデンサ
C2の接続点とエミッタ間には該トランジスタのベース
とエミッタ間に無信号時トランジスタTrをオフさせる
ための抵抗R3が接続され、上記両波整流回路のプラス
側と第2コンデン+ic2との間には抵抗R4が接続さ
れている。
C2の接続点とエミッタ間には該トランジスタのベース
とエミッタ間に無信号時トランジスタTrをオフさせる
ための抵抗R3が接続され、上記両波整流回路のプラス
側と第2コンデン+ic2との間には抵抗R4が接続さ
れている。
第2図は第1図回路各部の゛ε圧波形図を示すもので、
aは両波整流回路の整流出力のa点における脈流電圧波
形、bはトランジスタのベース側す点における電圧波形
、Cはトランジスタのコレクタ側C点における電圧波形
、dは第1コンデンサC1の電源側d点における電圧波
形である。
aは両波整流回路の整流出力のa点における脈流電圧波
形、bはトランジスタのベース側す点における電圧波形
、Cはトランジスタのコレクタ側C点における電圧波形
、dは第1コンデンサC1の電源側d点における電圧波
形である。
第3図及び第4図は第1図におけるa点とd点との関係
を示す回路図である。
を示す回路図である。
この考案の実施例は上記第1図に示す構成からなり、以
下第2図長芋第4図を参照しながらその作用を説明する
。
下第2図長芋第4図を参照しながらその作用を説明する
。
第1コンデンサC1の両端には第2図dに示す波高値が
得られ、a点には第2図aに示す様な電圧が得られる。
得られ、a点には第2図aに示す様な電圧が得られる。
ここで第1図におけるa点とd点との関係を述べると、
第3図及び第4図に示す如くなる。
第3図及び第4図に示す如くなる。
即ち、その作用、構成を説明するために、匍脚トランジ
スタT r z負荷であるネオン管Nez電流制御用抵
抗R1、R3、ダイオードD5及びコンデンサC2を省
略して考えると第3図の通りになり、ここでC1のチャ
ージアップ電流が流れる期間以外ダイオードD6により
a点とグラウンドGNDが切り離され、結局第4図の構
成となるものである。
スタT r z負荷であるネオン管Nez電流制御用抵
抗R1、R3、ダイオードD5及びコンデンサC2を省
略して考えると第3図の通りになり、ここでC1のチャ
ージアップ電流が流れる期間以外ダイオードD6により
a点とグラウンドGNDが切り離され、結局第4図の構
成となるものである。
従ってd点における電圧はプラス140V略一定となり
、このd点が基準と/、(す、a点はプラス140Vを
基準として第2図におけるaの様な電圧波形となる。
、このd点が基準と/、(す、a点はプラス140Vを
基準として第2図におけるaの様な電圧波形となる。
そして、a点の脈流電圧(第2図a)は図示のトランジ
スタTrのベース電位制御用の第2コンデンサC2を充
電し、トランジスタのベースに上記a点の脈流電圧に対
応した電圧を発生する。
スタTrのベース電位制御用の第2コンデンサC2を充
電し、トランジスタのベースに上記a点の脈流電圧に対
応した電圧を発生する。
ここで、抵抗R3および抵抗R4の値を選ぶことによっ
て、第2コンデンサC2の充電電流を制限して、トラン
ジスタTrのベースに印加される電位のピーク値を制御
する。
て、第2コンデンサC2の充電電流を制限して、トラン
ジスタTrのベースに印加される電位のピーク値を制御
する。
そして、上記トランジスタTrのベース印加電位(第2
図b)がトランジスタTrのベース・エミッタ間のスレ
ツショルドレヘル′vbeトタ1オードD5のスレッシ
ョルドレベルVbeとの和2Vbe以上になると、トラ
ンジスタTrはオンし、第1コンデンサC1の充電電荷
が第1コンデンサC1−抵抗R1−ネオン管Ne−トラ
ンジスタTr−ダイオードD5−第1コンデンサC1の
経路に放電してネオン管Neを点燈する。
図b)がトランジスタTrのベース・エミッタ間のスレ
ツショルドレヘル′vbeトタ1オードD5のスレッシ
ョルドレベルVbeとの和2Vbe以上になると、トラ
ンジスタTrはオンし、第1コンデンサC1の充電電荷
が第1コンデンサC1−抵抗R1−ネオン管Ne−トラ
ンジスタTr−ダイオードD5−第1コンデンサC1の
経路に放電してネオン管Neを点燈する。
一方、第2コンデンサC2はa点の脈動電圧がピーク値
になるまでは引続き充電されるが、ピーク値を越えて減
少しはじめると、これに追従して順次第2コンデン?C
2の充電電荷はコンデンサC2−a点−ダイオードD3
−電源(不図示)ダイオードD1−抵抗R2−抵抗R3
−コンデンサC2の経路により放電してその充電電圧が
低下する。
になるまでは引続き充電されるが、ピーク値を越えて減
少しはじめると、これに追従して順次第2コンデン?C
2の充電電荷はコンデンサC2−a点−ダイオードD3
−電源(不図示)ダイオードD1−抵抗R2−抵抗R3
−コンデンサC2の経路により放電してその充電電圧が
低下する。
この第2コンデンサC2の充電電圧低下に追従してトラ
ンジスタTrのベース電位が2Vbeより下がると、ト
ランジスタTrはオフとなってネオン管Neが消燈する
。
ンジスタTrのベース電位が2Vbeより下がると、ト
ランジスタTrはオフとなってネオン管Neが消燈する
。
つまり、B点の電圧が2Vbe以上の期間、トランジス
タTrはオンしてネオン管Neが点燈している。
タTrはオンしてネオン管Neが点燈している。
そして、次の整流波形になってa点の電位が増加しはじ
めると、第2コンデン−+t−C’lを通じてベース電
位も増加し、その電位が前記と同様に2Vbe以上にな
ると、トランジスタTrは再びオンしてネオン管Neを
点燈させる。
めると、第2コンデン−+t−C’lを通じてベース電
位も増加し、その電位が前記と同様に2Vbe以上にな
ると、トランジスタTrは再びオンしてネオン管Neを
点燈させる。
以後、整流波形毎即ち、電源電圧の周期に対応して上記
の動作を繰返し、トランジスタTrをオン・オフ制御し
てネオン管Neを周期的に点滅させるものである。
の動作を繰返し、トランジスタTrをオン・オフ制御し
てネオン管Neを周期的に点滅させるものである。
また、上記トランジスタTrのオン・オフにより0点に
は電源電圧の周期に対応したパルス電圧(第2図C)が
得られる。
は電源電圧の周期に対応したパルス電圧(第2図C)が
得られる。
したがって、この考案によれば、ネオン管Neを電源電
圧の周期にしたがって正確に所定の時間だけ点灯させる
ことができ、たとえ電源電圧が変動してもそのパルス巾
の変動は極めて少ないという特徴を有するものとなる。
圧の周期にしたがって正確に所定の時間だけ点灯させる
ことができ、たとえ電源電圧が変動してもそのパルス巾
の変動は極めて少ないという特徴を有するものとなる。
そして、このような光源は、ストロボスコープのシマ模
様を明瞭に現わすことができ、ストロボスコープの機能
を最大限に発揮させるとともに、見た目にも好ましい印
象を与える。
様を明瞭に現わすことができ、ストロボスコープの機能
を最大限に発揮させるとともに、見た目にも好ましい印
象を与える。
しかもこの考案では、他のパルス発生回路に欠かすこと
のできないトランスが不要であり、全体としての回路構
成も簡略であるので、きわめて小形に構成でき、また、
設置条件上の制約を受けない。
のできないトランスが不要であり、全体としての回路構
成も簡略であるので、きわめて小形に構成でき、また、
設置条件上の制約を受けない。
第1図はこの考案の一実施例による照明装置の電気回路
図、第2図はその各部における電圧波形を示すグラフで
ある。 第3図及び第4図は第1図におけるa点とd点との関係
を示す回路図でアル。
図、第2図はその各部における電圧波形を示すグラフで
ある。 第3図及び第4図は第1図におけるa点とd点との関係
を示す回路図でアル。
Claims (1)
- 交流電源を両波整流するための両波整流回路と前記両波
整流回路の一方の端子に接続された電源正極ラインと、
前記両波整流回路の他方の端子にカソード側を接続した
第1のダイオードD6を介して接続された電源負極ライ
ンと、前記電源正極及び負極ライン間に接続された第1
のコンデンサC1と、前記電源正極及び負極ライン間に
接続されネオン管Ne、)ランジスタT r s及びア
ノード側を前記トランジスタTrのエミッタに接続され
たダイオードD5を直列とするネオン管駆動手段と、前
記両波整流回路の他方の端子に正極側を、負極側を前記
トランジスタTrのベースに接続され、両波整流回路の
脈流出力の周期に対応して前記トランジスタTrをオン
、オフさせる第2のコンデンサC2と、前記トランジス
タTrのベースとエミッタ間に順バイアスを与えるため
、前記トランジスタTrのベースと前記電源負極ライン
に接続された抵抗R3とからなり、前記トランジスタT
rのオン、オフで前記第1のコンデン+t−C1を充放
電させるようにしたことを特徴とするレコードプレーヤ
におけるストロボスコープ照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974082052U JPS5813499Y2 (ja) | 1974-07-11 | 1974-07-11 | レコ−ドプレ−ヤニオケル ストロボスコ−プシヨウメイソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1974082052U JPS5813499Y2 (ja) | 1974-07-11 | 1974-07-11 | レコ−ドプレ−ヤニオケル ストロボスコ−プシヨウメイソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5111806U JPS5111806U (ja) | 1976-01-28 |
JPS5813499Y2 true JPS5813499Y2 (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=28261056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1974082052U Expired JPS5813499Y2 (ja) | 1974-07-11 | 1974-07-11 | レコ−ドプレ−ヤニオケル ストロボスコ−プシヨウメイソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813499Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5051651A (ja) * | 1973-09-08 | 1975-05-08 |
-
1974
- 1974-07-11 JP JP1974082052U patent/JPS5813499Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5051651A (ja) * | 1973-09-08 | 1975-05-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5111806U (ja) | 1976-01-28 |
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