JPS5811235B2 - かみそり - Google Patents
かみそりInfo
- Publication number
- JPS5811235B2 JPS5811235B2 JP54023798A JP2379879A JPS5811235B2 JP S5811235 B2 JPS5811235 B2 JP S5811235B2 JP 54023798 A JP54023798 A JP 54023798A JP 2379879 A JP2379879 A JP 2379879A JP S5811235 B2 JPS5811235 B2 JP S5811235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- razor
- base
- stand
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/16—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving blades with only one cutting edge
- B26B21/165—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving blades with only one cutting edge with the blade moulded into, or attached to, a changeable unit
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はかみそりの基台に対して刃体とガード部材を
有する刃台とが一体的に前後動して接触角度を調節でき
るようにしたかみそりに関するものである。
有する刃台とが一体的に前後動して接触角度を調節でき
るようにしたかみそりに関するものである。
従来刃縁の前下方に位置するガードを刃体とは独立状に
移動させて剃り角度及び接触角度を変更するようにした
試みは例えば実開昭54−13784号のように公知で
ある。
移動させて剃り角度及び接触角度を変更するようにした
試みは例えば実開昭54−13784号のように公知で
ある。
これら従来公知のかみそりにおいては、刃体とガードが
相対移動するので、第一にスパン(ガードと刃縁との長
さ)が変化し、そのために剃り角度(ガード上面と刃縁
を結ぶ線が水平線となす角度)が変化し、余りスパンが
長くなるとビビリの現象を起こし、皮膚に痛みを感じさ
せる原因となる欠陥があった。
相対移動するので、第一にスパン(ガードと刃縁との長
さ)が変化し、そのために剃り角度(ガード上面と刃縁
を結ぶ線が水平線となす角度)が変化し、余りスパンが
長くなるとビビリの現象を起こし、皮膚に痛みを感じさ
せる原因となる欠陥があった。
第二にガードと刃体が互に相対移動するために、両者間
の平行度が常時一定せず、剃味が安定しないという欠陥
もあった。
の平行度が常時一定せず、剃味が安定しないという欠陥
もあった。
この発明の目的はこれらの欠陥を解消し、接触角度を調
節し得るようにしたかみそりを提供するにある。
節し得るようにしたかみそりを提供するにある。
以下この発明を具体化した手段の一例を図面について説
明すれば、図面中11はバンドル12の上端に対し一体
に成型された基台であって、その上面周囲には左右両側
枠13、前枠14及び後枠15が形成されている。
明すれば、図面中11はバンドル12の上端に対し一体
に成型された基台であって、その上面周囲には左右両側
枠13、前枠14及び後枠15が形成されている。
13aは両側枠13外側に形成された■状の係合溝、1
4aは前枠14両端と両側枠13との間及び前枠14を
ほぼ3等分する中間位置をそれぞれ■状に切欠形成した
ガイド溝、16は基台11上面の両側において前後両枠
14,15間に突設された一対のガイドレールである。
4aは前枠14両端と両側枠13との間及び前枠14を
ほぼ3等分する中間位置をそれぞれ■状に切欠形成した
ガイド溝、16は基台11上面の両側において前後両枠
14,15間に突設された一対のガイドレールである。
なお、ガイドレール16のうち一方は断面長四角形状に
し、他方を断面台形状にしている。
し、他方を断面台形状にしている。
17は後枠15の中央部を切欠いて形成した操作凹部で
あって、その下部には半円弧状の表示壁18が後方へ突
設されるように形成されている。
あって、その下部には半円弧状の表示壁18が後方へ突
設されるように形成されている。
なお、同表示壁18外面には左、中央及び右部に順次0
,1.2の表示がなされている。
,1.2の表示がなされている。
19は基台11旧面中央において前記表示壁18に囲ま
れるように形成された凹陥部であって、その中央部には
円筒状の支持筒20を突設している。
れるように形成された凹陥部であって、その中央部には
円筒状の支持筒20を突設している。
21は下方へ突設した支軸21aを前記凹陥部19の支
持筒20に対し回動可能に嵌入した操作部材であって後
方へは上下方向の可撓性を有する操作レバー22を突設
している。
持筒20に対し回動可能に嵌入した操作部材であって後
方へは上下方向の可撓性を有する操作レバー22を突設
している。
23は同操作レバー22の先端に一体形成したつまみ部
であって、後面には縦方向に延びる指示突条23aが、
又、前面上部には後記天板39の係合凹部42に係脱可
能に係合される係合突部23bが突設されている。
であって、後面には縦方向に延びる指示突条23aが、
又、前面上部には後記天板39の係合凹部42に係脱可
能に係合される係合突部23bが突設されている。
なお、操作部材21におけるつまみ部23の指示突条2
3aは同つまみ部23によって操作部材21を回動操作
するときに前記表示壁の外面に沿って回動され0,1.
2の表示を指示する。
3aは同つまみ部23によって操作部材21を回動操作
するときに前記表示壁の外面に沿って回動され0,1.
2の表示を指示する。
これは後述のように基台11及び天板39に対する刃縁
の突出量を示すものである。
の突出量を示すものである。
24は操作部材21の左右両側に一体形成した前記凹陥
部19の円弧状内周面に摺接ガイドされる弧状ガイド部
、25は操作部材21の上面に突設された偏心ピンであ
って、前記支軸22から偏倚した位置にある。
部19の円弧状内周面に摺接ガイドされる弧状ガイド部
、25は操作部材21の上面に突設された偏心ピンであ
って、前記支軸22から偏倚した位置にある。
26は前記基台11上面に対し前後動可能に装着される
刃台であって、その左右両部上面には剃刀固定用の突起
27を突設するとともに、中央部には前記操作部材21
の偏心ピン25が挿入される長孔28を透設している。
刃台であって、その左右両部上面には剃刀固定用の突起
27を突設するとともに、中央部には前記操作部材21
の偏心ピン25が挿入される長孔28を透設している。
なお、前枠14前面は剃られたひげかすを刃台26とと
もに剃刀35を後退させたときに剃刀下面から除去する
機能をも備えている。
もに剃刀35を後退させたときに剃刀下面から除去する
機能をも備えている。
30は刃台26下面両側部に対し幅方向に凹設したガイ
ド凹条であって、前記基台11上面のガイドレール15
に対しそれぞれ摺動可能に嵌合される。
ド凹条であって、前記基台11上面のガイドレール15
に対しそれぞれ摺動可能に嵌合される。
31は刃台26の前端面から等間隔に突出された段差3
2を有する突部33の各先端に対し共通状に一体架設さ
れたガード部材であって上面には長手方向に二〜三条の
小突条31aが形成されている。
2を有する突部33の各先端に対し共通状に一体架設さ
れたガード部材であって上面には長手方向に二〜三条の
小突条31aが形成されている。
なお刃台26前端面と各突部33とガード部材31で形
成される小空間は剃られたひげかすの排除孔34として
機能する。
成される小空間は剃られたひげかすの排除孔34として
機能する。
又、刃台26が基台11上に装着された状態において前
記各突部33は前記基台11前枠14の各ガイド溝14
aに嵌合され前後動される。
記各突部33は前記基台11前枠14の各ガイド溝14
aに嵌合され前後動される。
35は刃台26の上面に固定される剃刀であって、前端
縁を刃縁36とするとともに、はぼ中央部に前記刃台2
6の長孔28と対応する長孔37を透設し、さらに、そ
の両側方には同じく刃台26の突起27と対応する位置
に固定孔38を透設している。
縁を刃縁36とするとともに、はぼ中央部に前記刃台2
6の長孔28と対応する長孔37を透設し、さらに、そ
の両側方には同じく刃台26の突起27と対応する位置
に固定孔38を透設している。
従って、剃刀35は刃台26上に対し突起27が固定孔
38に嵌合されるようにして固定される。
38に嵌合されるようにして固定される。
勿論剃刀35上に突出した突起27を熱溶融させて剃刀
35を完全固定し、又、突起上面を加圧し押し拡げて固
定することも可能である。
35を完全固定し、又、突起上面を加圧し押し拡げて固
定することも可能である。
39は基台11との間に剃刀35を固定した刃台26を
前後動可能に挟着するように基台11に対し固定される
天板であって、その両側部には前記基台11の係合溝1
3aに嵌合されその下面に係止される係止爪39aを下
方へ突設している。
前後動可能に挟着するように基台11に対し固定される
天板であって、その両側部には前記基台11の係合溝1
3aに嵌合されその下面に係止される係止爪39aを下
方へ突設している。
40は同大板39の前部に形成した前縁程薄くなる前縁
部、41は同じく後部中央に後方へ半円弧状に突設した
蓋状凸部であって、前記基台11の表示壁18と対応し
、そのやや内側には前記表示壁18表面の数値0,1.
2と対応するように係合凹部42を刻設した同じく半円
弧状の係止曲榊43を前記表示壁18上面との間に操作
レバー22が導出されるだけの空隙を有するように一体
に形成している。
部、41は同じく後部中央に後方へ半円弧状に突設した
蓋状凸部であって、前記基台11の表示壁18と対応し
、そのやや内側には前記表示壁18表面の数値0,1.
2と対応するように係合凹部42を刻設した同じく半円
弧状の係止曲榊43を前記表示壁18上面との間に操作
レバー22が導出されるだけの空隙を有するように一体
に形成している。
さて、上記のように構成したかみそりについてその作用
を説明すると、このかみそりはバンドル12を持ち通常
の軽便かみそりと同様にして使用されるものであるが、
操作部材21のつまみ23の指示突条23aを表示壁1
8のOに合わせると第3図に示すように偏心ピン25は
第4図長孔28の最も左側に位置し、刃台26は最も後
退した位置にあって、剃刀35の刃縁36は天板39と
基台11の前枠14上との間まで後退した状態にある。
を説明すると、このかみそりはバンドル12を持ち通常
の軽便かみそりと同様にして使用されるものであるが、
操作部材21のつまみ23の指示突条23aを表示壁1
8のOに合わせると第3図に示すように偏心ピン25は
第4図長孔28の最も左側に位置し、刃台26は最も後
退した位置にあって、剃刀35の刃縁36は天板39と
基台11の前枠14上との間まで後退した状態にある。
従って、このように剃刀35が外部に全く露出していな
い状態では危険もなく携帯に便利である。
い状態では危険もなく携帯に便利である。
次につまみ23の指示突条23aを表示壁18の1又は
2に合わせると偏心ピン25は第4図右方へ移動される
とともに前進し、刃台26を前動させるので、数値1に
合わせた場合には少なく、2に合わせた場合には剃刀3
5は天板39前縁からより多く突出される。
2に合わせると偏心ピン25は第4図右方へ移動される
とともに前進し、刃台26を前動させるので、数値1に
合わせた場合には少なく、2に合わせた場合には剃刀3
5は天板39前縁からより多く突出される。
この場合つまみ23の係合突部23bが天板39の係止
囲壁43の係合凹部42に係合されているときは、第2
図に示すよ・うに操作レバー22は真直ぐに延び係合さ
れていないときは第3図に示すようにその弾性に抗して
下方へ若干彎曲される。
囲壁43の係合凹部42に係合されているときは、第2
図に示すよ・うに操作レバー22は真直ぐに延び係合さ
れていないときは第3図に示すようにその弾性に抗して
下方へ若干彎曲される。
刃台26が前後動するときにはその一対の凹条30に沿
って基台11上の一対のガイドレール16が摺動する。
って基台11上の一対のガイドレール16が摺動する。
この場合、両ガイドレール16と凹条30とは互いに常
に良好に嵌合されている。
に良好に嵌合されている。
すなわち、両ガイドレール16のうち一方は断面台形状
に形成されているので、両ガイドレール16間の間隔が
両凹条30間の間隔と若干具なっているような場合でも
、台形状をなすガイドレール16の斜面上にこれと対応
する凹条30の下端縁が摺接して両間隔の誤差を吸収し
てしまうためにガイドレール16と凹条30とが常に適
切に嵌合されるのである。
に形成されているので、両ガイドレール16間の間隔が
両凹条30間の間隔と若干具なっているような場合でも
、台形状をなすガイドレール16の斜面上にこれと対応
する凹条30の下端縁が摺接して両間隔の誤差を吸収し
てしまうためにガイドレール16と凹条30とが常に適
切に嵌合されるのである。
このように嵌合状態が適切になれば刃台26の移動が直
線的に安定して行われる。
線的に安定して行われる。
このように本実施例は剃刀35を固定した刃台26を外
部操作により前後動可能にするとともに、同刃台26と
ガード部材31とを一体的に形成したので、刃縁36と
ガード部材31との相対移動はなく、その平行度が確実
に保持されて切れ味を一定に保ち得るとともに第6図に
示すようにスパンS及び剃り角θも常に一定であるとい
う要素も刃のビビリによるひげ剃り時の皮膚の痛みを解
消する効果に寄与する。
部操作により前後動可能にするとともに、同刃台26と
ガード部材31とを一体的に形成したので、刃縁36と
ガード部材31との相対移動はなく、その平行度が確実
に保持されて切れ味を一定に保ち得るとともに第6図に
示すようにスパンS及び剃り角θも常に一定であるとい
う要素も刃のビビリによるひげ剃り時の皮膚の痛みを解
消する効果に寄与する。
又、刃台26を前後動させることによって、接触角αを
変化させて、刃縁36の露出量dを調節し、ひげの濃薄
に対応させることができる。
変化させて、刃縁36の露出量dを調節し、ひげの濃薄
に対応させることができる。
なお、前記実施例では刃台26とともに、剃刀35を後
退没入させた場合、刃縁36下面に附着したひげかすは
基台11の前枠14前面上縁でしごき取られて回部に残
留するが、刃台26が完全に没入されるときにはガード
部材31の後面(内側面)は基台11の前枠14に非常
に接近するので、ひけかすが下方へスムーズに排除され
るように第6図二点鎖線で示すように、ガード部材31
の内側面及び基台11の前枠14前面を切欠くのが望ま
しい。
退没入させた場合、刃縁36下面に附着したひげかすは
基台11の前枠14前面上縁でしごき取られて回部に残
留するが、刃台26が完全に没入されるときにはガード
部材31の後面(内側面)は基台11の前枠14に非常
に接近するので、ひけかすが下方へスムーズに排除され
るように第6図二点鎖線で示すように、ガード部材31
の内側面及び基台11の前枠14前面を切欠くのが望ま
しい。
なお、本発明は次のような態様においても具体化可能で
ある。
ある。
(イ)刃台26の左右両側面に第7図a −eに示すよ
うな基台11の側枠13内面に弾性接触する弾性当接部
を設けること。
うな基台11の側枠13内面に弾性接触する弾性当接部
を設けること。
(ロ)刃台26にはスペーサを介して2枚の剃刀を上の
剃刀が後方になるように取付けること(ハ)バンドル1
2と刃体を分離可能にしたがみそりに応用すること。
剃刀が後方になるように取付けること(ハ)バンドル1
2と刃体を分離可能にしたがみそりに応用すること。
に)外部操作手段は段階的に、又は無段階的に刃縁36
の露出量を調節可能にすること。
の露出量を調節可能にすること。
前記実施例では操作部材21を係合凹部42以外の所で
止めることも可能であるが、このようにすれば刃縁36
の露出量は無段階に調節可能である。
止めることも可能であるが、このようにすれば刃縁36
の露出量は無段階に調節可能である。
第1図は本発明のかみそりの要部を示す分解斜視図、第
2図は同じく剃刀を突出させた状態の拡大断面図、第3
図は同じく剃刀を後退没入させた状態を示す断面図、第
4図は第2図のA−A線縮小断面図、第5図は第4図の
B−B線断面図、第6図は本発明の天板とガード部材と
刃台と剃刀の関係を示す拡大断面図、第7図は刃台両側
部に附加することができる弾性圧接構造のいくつかの例
を示す平面図である。 基台……11、側枠……13、前枠……14、ガイドレ
ール……16、操作部材……21、操作レバー……22
、つまみ部……23、偏心ピン……25、刃台……26
、長孔……28、凹条……30、ガード部材……31、
突部……33、排除孔……34、剃刀……35、刃縁…
…36、天板……39、係止爪……39a0
2図は同じく剃刀を突出させた状態の拡大断面図、第3
図は同じく剃刀を後退没入させた状態を示す断面図、第
4図は第2図のA−A線縮小断面図、第5図は第4図の
B−B線断面図、第6図は本発明の天板とガード部材と
刃台と剃刀の関係を示す拡大断面図、第7図は刃台両側
部に附加することができる弾性圧接構造のいくつかの例
を示す平面図である。 基台……11、側枠……13、前枠……14、ガイドレ
ール……16、操作部材……21、操作レバー……22
、つまみ部……23、偏心ピン……25、刃台……26
、長孔……28、凹条……30、ガード部材……31、
突部……33、排除孔……34、剃刀……35、刃縁…
…36、天板……39、係止爪……39a0
Claims (1)
- 1 基台と刃台の対向面両側に互いに摺動可能に嵌合さ
れるガイドレール及び凹条を設けるとともに、そのガイ
ドレールの一方を断面長四角形状、他方を台形状とし、
基台と天板との間で剃刀を固定した刃台をガイドレール
に沿って前後動可能としたことを特徴とするかみそり。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54023798A JPS5811235B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | かみそり |
US06/052,215 US4265015A (en) | 1979-02-28 | 1979-06-27 | Adjustable razor with blade cleaning means |
DE2930478A DE2930478C2 (de) | 1979-02-28 | 1979-07-27 | Rasierapparat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54023798A JPS5811235B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55116383A JPS55116383A (en) | 1980-09-06 |
JPS5811235B2 true JPS5811235B2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=12120333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54023798A Expired JPS5811235B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | かみそり |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4265015A (ja) |
JP (1) | JPS5811235B2 (ja) |
DE (1) | DE2930478C2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS588864B2 (ja) * | 1979-02-19 | 1983-02-17 | 株式会社貝印刃物開発センター | かみそり |
US4403414A (en) * | 1981-04-09 | 1983-09-13 | Warner-Lambert Company | Socket device for a pivotal razor |
IE52777B1 (en) * | 1981-05-19 | 1988-02-17 | Wilkinson Sword Ltd | Razors and shaving units for razors |
US4425705A (en) * | 1981-06-19 | 1984-01-17 | Warner-Lambert Company | Razor with lever operated blade cover |
US4395822A (en) * | 1981-10-05 | 1983-08-02 | Warner-Lambert Company | Twin blade cartridge with purging fin and cooperating slidable cover cap |
US4453310A (en) * | 1982-03-29 | 1984-06-12 | Warner-Lambert Company | Razor with sliding cover having integral actuator |
AT386559B (de) * | 1982-06-18 | 1988-09-12 | Wilkinson Sword Ltd | Rasierklingeneinheit fuer einen rasierapparat |
IL74478A (en) * | 1985-03-01 | 1988-04-29 | America Israel Blades Ltd | Razor blade unit |
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DE9108213U1 (de) * | 1991-07-03 | 1992-10-29 | Wilkinson Sword GmbH, 5650 Solingen | Rasierapparatekopf, insbesondere Rasierklingeneinheit eines Naßrasierapparates |
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BR112018068899A2 (pt) | 2016-03-18 | 2019-01-22 | Personal Care Marketing And Res Inc | cartucho de lâminas de barbear |
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