JPS58110325A - 蝶着パネルのラツチ機構 - Google Patents
蝶着パネルのラツチ機構Info
- Publication number
- JPS58110325A JPS58110325A JP57204725A JP20472582A JPS58110325A JP S58110325 A JPS58110325 A JP S58110325A JP 57204725 A JP57204725 A JP 57204725A JP 20472582 A JP20472582 A JP 20472582A JP S58110325 A JPS58110325 A JP S58110325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- link
- handle
- detail
- latch mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/16—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel
- B60J7/1628—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment
- B60J7/1635—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position non-foldable and rigid, e.g. a one-piece hard-top or a single rigid roof panel for covering the passenger compartment of non-convertible vehicles
- B60J7/1642—Roof panels, e.g. sunroofs or hatches, movable relative to the main roof structure, e.g. by lifting or pivoting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蝶着した]ぐネルのランチ機構に関し、%に、
パネル状サンルーフを選択した開放位置に保持し得るラ
ッチ機構に関するものである。
パネル状サンルーフを選択した開放位置に保持し得るラ
ッチ機構に関するものである。
車輛屋根に蝶着したパネルには色々の種類のラッチ3−
錠乃至ラッチ機構が設けられている。しかし、それ等の
多くは企図した締付固定力を発揮する(こは1個以上の
ラッチ機構を必要とするか、或は車輛の小さく区画され
た低い屋根から客室内にラッチ機構が突出している等の
不利益を及ぼしているのが現状である。また、ランチ機
構の多くは1個のパネルの開放位置と閉鎖位置の2個所
に配設されている。
多くは企図した締付固定力を発揮する(こは1個以上の
ラッチ機構を必要とするか、或は車輛の小さく区画され
た低い屋根から客室内にラッチ機構が突出している等の
不利益を及ぼしているのが現状である。また、ランチ機
構の多くは1個のパネルの開放位置と閉鎖位置の2個所
に配設されている。
本発明の目的は上述した欠陥を一掃したラッチ機構を提
案せんとするものである。
案せんとするものである。
本発明の他の目的はサンルーフを所望の開放位置で屋根
に保持固定することのできるラッチja構を提案せんと
するものでるる。
に保持固定することのできるラッチja構を提案せんと
するものでるる。
゛ 本発明の目的は第1の軸で)・ンドルがパネルに枢
着され、第2の軸でリンクが車体の枠体に枢着され、第
3の軸でロック手段がハンドルとリンクとに装着された
ことによりラッチ機構が構成される。そして、パネルが
閉頭位置にあるときは第2の軸は第1と第3の軸を結ん
だ線を超えてノ・ンドル側の位置(オーパセンタボジシ
ョンノに配置さ4− れる。ロック機構は第3の軸に装着されていて、パネル
は、所望の選択された開放位置を維持させるためハンド
ルとリンクとが所望の選択された相互角度位置にロック
されて固定されるものである。
着され、第2の軸でリンクが車体の枠体に枢着され、第
3の軸でロック手段がハンドルとリンクとに装着された
ことによりラッチ機構が構成される。そして、パネルが
閉頭位置にあるときは第2の軸は第1と第3の軸を結ん
だ線を超えてノ・ンドル側の位置(オーパセンタボジシ
ョンノに配置さ4− れる。ロック機構は第3の軸に装着されていて、パネル
は、所望の選択された開放位置を維持させるためハンド
ルとリンクとが所望の選択された相互角度位置にロック
されて固定されるものである。
以下本発明の実施例を添附図に従って説明する。
本発明の実施例によるラッチ機構はその全体を指示蒼号
10で示される。該ラッチ機構10は)ぐネル12を閉
鎖するためのものであって、該パネル12は車輛の屋根
16に形成された透明板材によるサンルーフを構成する
ものである。前記ラッチ機構10は1端縁が着脱可能に
蝶番接続されたパネル10の他端縁に配設されているも
のである。
10で示される。該ラッチ機構10は)ぐネル12を閉
鎖するためのものであって、該パネル12は車輛の屋根
16に形成された透明板材によるサンルーフを構成する
ものである。前記ラッチ機構10は1端縁が着脱可能に
蝶番接続されたパネル10の他端縁に配設されているも
のである。
該ラッチ機構は車輛とパネルとの間に作用するもので、
相対向するパネル接続端縁18と20とを閉鎖位置であ
るか部分的開放位置に保持固定し、更に枠体14からノ
々ネルを移動して取外し可能としたものである。
相対向するパネル接続端縁18と20とを閉鎖位置であ
るか部分的開放位置に保持固定し、更に枠体14からノ
々ネルを移動して取外し可能としたものである。
このラッチ機構10はパネル12の縁枠24の耳片28
にビン26を介して枢動させるため該耳片28にハンド
ル22の先端が枢着されている。
にビン26を介して枢動させるため該耳片28にハンド
ル22の先端が枢着されている。
該ハンドル22は第2図で示す断面溝形状の延長した胴
部32とビン26に装着するだめの屈曲した偏位部34
とを具えている。前記溝形胴部32はラッチ機構10が
閉鎖位置にあるとき、リンク36を収容する。該リンク
36は急速開放手段によシ前述した枠体14のブラケッ
ト38に枢着し、爪ビン40は第5図に示す如く付勢さ
れたヂール42の抵抗に打勝ってリンク36とブラケッ
ト38に対して軸方向に移動する。リンク36の相対向
する両端縁は第2図、第3図の指示番号44で示すロッ
ク機構が装着されている。
部32とビン26に装着するだめの屈曲した偏位部34
とを具えている。前記溝形胴部32はラッチ機構10が
閉鎖位置にあるとき、リンク36を収容する。該リンク
36は急速開放手段によシ前述した枠体14のブラケッ
ト38に枢着し、爪ビン40は第5図に示す如く付勢さ
れたヂール42の抵抗に打勝ってリンク36とブラケッ
ト38に対して軸方向に移動する。リンク36の相対向
する両端縁は第2図、第3図の指示番号44で示すロッ
ク機構が装着されている。
前記ロック機構はノーンドル22にリンク36の1側端
を接続した支軸46に形成される。即ち。
を接続した支軸46に形成される。即ち。
ハンドル22の両側に起立した7ランジ47には軸孔4
8,50を穿設し、一方リンク36の1側端縁両側よシ
突出した耳部56,58には前記軸孔48.50と整合
する軸孔52,54ffi穿設する。ハンドル22に穿
設した前記小径の軸孔48にはハンドルに同着するよう
にビン60の一端を装着する。該ビン60はリンクの耳
部56と58との夫々の軸孔52,54に挿通する。ノ
・ンFル22の軸孔50とリンク36の軸孔54は筒状
の摺動自在な押lタン62を挿通支持する。該押ぎタン
62は係留孔63が設けられ、該係留孔63には前記ビ
ン60の自由端が挿入されている。従って押ぎタン62
はビン60に介挿したコイルばね64の付勢力に抗して
該ビン60を回動可能に保持している。コイルばね64
0両端は押ヂタン62の内側端縁とリンク36の耳部3
6の内面とに押圧介在している。押ゼタン62の外周面
は1体的に形成されたキー66が設けられ、このキー6
6は72ンジ47の軸孔54に穿設したキー溝68.7
0に選択的に嵌合する。押ボタン62をスズリング64
の弾力に抗して内側方に押圧するとキー66はキー溝6
8.70から離脱してリンク36とハンドル22とは相
互に枢動する。ノ・ンドル22とパネル22との間のビ
ン26は第1の軸部を形成し、ブラケット38とリンク
36との間の爪ビン40は第2の軸部を形成する。第3
の “軸部はハンドル22とリンク36との間のビ
ン46で形成する。
8,50を穿設し、一方リンク36の1側端縁両側よシ
突出した耳部56,58には前記軸孔48.50と整合
する軸孔52,54ffi穿設する。ハンドル22に穿
設した前記小径の軸孔48にはハンドルに同着するよう
にビン60の一端を装着する。該ビン60はリンクの耳
部56と58との夫々の軸孔52,54に挿通する。ノ
・ンFル22の軸孔50とリンク36の軸孔54は筒状
の摺動自在な押lタン62を挿通支持する。該押ぎタン
62は係留孔63が設けられ、該係留孔63には前記ビ
ン60の自由端が挿入されている。従って押ぎタン62
はビン60に介挿したコイルばね64の付勢力に抗して
該ビン60を回動可能に保持している。コイルばね64
0両端は押ヂタン62の内側端縁とリンク36の耳部3
6の内面とに押圧介在している。押ゼタン62の外周面
は1体的に形成されたキー66が設けられ、このキー6
6は72ンジ47の軸孔54に穿設したキー溝68.7
0に選択的に嵌合する。押ボタン62をスズリング64
の弾力に抗して内側方に押圧するとキー66はキー溝6
8.70から離脱してリンク36とハンドル22とは相
互に枢動する。ノ・ンドル22とパネル22との間のビ
ン26は第1の軸部を形成し、ブラケット38とリンク
36との間の爪ビン40は第2の軸部を形成する。第3
の “軸部はハンドル22とリンク36との間のビ
ン46で形成する。
枠体14に密閉係合し得る。6ネル12でサンルーフを
閉鎖位置に配置すると、リンク36は第2図に示す如<
ノ・ンドル22の線内に収容される。
閉鎖位置に配置すると、リンク36は第2図に示す如<
ノ・ンドル22の線内に収容される。
第1乃至第3の軸部の谷ビンを相互に異なった配置にす
る場合、例えば、第2の軸部であるビン40を第1と第
3の細部であるビン26.46を結ぶ線を超えた位置に
配置する。その状態ではまた、押fタンはスプリング6
4の圧力に抗してビン60側に押圧される、そしてキー
溝68か70に嵌合シテイタキー68はハンドル22の
7ランジ内面に保合保持される。
る場合、例えば、第2の軸部であるビン40を第1と第
3の細部であるビン26.46を結ぶ線を超えた位置に
配置する。その状態ではまた、押fタンはスプリング6
4の圧力に抗してビン60側に押圧される、そしてキー
溝68か70に嵌合シテイタキー68はハンドル22の
7ランジ内面に保合保持される。
ロック機構を解除してパネル12を開放移動しようとす
るときは第1.第2.第3の細部を結ぶ線がビン26か
ら下方向となるようにノーンドル22を揺動する。それ
から引続いて、ノ・ンドル22を下方向に枢動して第2
の細部であるビン40が第1と第3の軸部であるビン2
6と46とを結ぶ腺の前記とは対向する側に移動配置さ
れ、これによりラッチ機構10は解除される。ビン40
が前記線上まで移動しているあいだ、パネル21は枠体
14を弾力的に密閉して堅く係合した閉鎖位置を維持し
ている。
るときは第1.第2.第3の細部を結ぶ線がビン26か
ら下方向となるようにノーンドル22を揺動する。それ
から引続いて、ノ・ンドル22を下方向に枢動して第2
の細部であるビン40が第1と第3の軸部であるビン2
6と46とを結ぶ腺の前記とは対向する側に移動配置さ
れ、これによりラッチ機構10は解除される。ビン40
が前記線上まで移動しているあいだ、パネル21は枠体
14を弾力的に密閉して堅く係合した閉鎖位置を維持し
ている。
ハンドル22が第2図の実線で示すオーバーセンタ位置
から移動して越えたのちは、ノぐネル12は部分的開放
位置に到達するまで蝶着端20を中心として、自由に上
方へ移動する。パネルが所望の上昇位置に到達すると、
リンク36とハンドル22とのそれからの相対的移動を
阻止するためスプリング64の弾力によりキー66はキ
ー溝68に嵌入する。斯様な状態のもとで、パネル12
は蝶着端20が閉鎖位置を維持しながら、第2図の各破
線で示す如き部分開放位置で支持されている。
から移動して越えたのちは、ノぐネル12は部分的開放
位置に到達するまで蝶着端20を中心として、自由に上
方へ移動する。パネルが所望の上昇位置に到達すると、
リンク36とハンドル22とのそれからの相対的移動を
阻止するためスプリング64の弾力によりキー66はキ
ー溝68に嵌入する。斯様な状態のもとで、パネル12
は蝶着端20が閉鎖位置を維持しながら、第2図の各破
線で示す如き部分開放位置で支持されている。
パネル12をキー66がキー@68に嵌合した所望の開
放l]l[−ftから移動するときFi、)・ンドルの
一側から突出した押ボタン62・とキー66をキー溝6
8から離脱させるためスズリング64の弾力に抗して押
圧しなければならない。この抑圧動作と同時にパネルを
上方に押し上げるかノ\ンドルを揺動すればパネルは更
に上方に移動してしかも押ゴタン62は解除されている
。押ボタン62−1tJI除された状態にあるとき、キ
ー66の一側端はパネル12が第2図の破線で示す最大
開放位置に到達するまでハンドル7ランジの内面に押圧
されている。そのとき、キー66はスプリングの弾力に
ょクキ−溝70に対して反発し、ハンドル22とリンク
36との相対的枢動作用を阻止する。斯かる状態におい
ては、パネル12は最大開放位置に配置されている。該
位置において、パネルを枠体14に対して所望の開放位
置に移動しようとするときは、爪ビン40は抑圧ボール
42の弾力によp軸方向に移動し、前記ビンの移動を可
能となし、リンク36はブラケット38から分離される
。ラッチ機構10はパネル12に接続しているが、パネ
ルは傑着端20を取外すことによって分離することがで
きる。
放l]l[−ftから移動するときFi、)・ンドルの
一側から突出した押ボタン62・とキー66をキー溝6
8から離脱させるためスズリング64の弾力に抗して押
圧しなければならない。この抑圧動作と同時にパネルを
上方に押し上げるかノ\ンドルを揺動すればパネルは更
に上方に移動してしかも押ゴタン62は解除されている
。押ボタン62−1tJI除された状態にあるとき、キ
ー66の一側端はパネル12が第2図の破線で示す最大
開放位置に到達するまでハンドル7ランジの内面に押圧
されている。そのとき、キー66はスプリングの弾力に
ょクキ−溝70に対して反発し、ハンドル22とリンク
36との相対的枢動作用を阻止する。斯かる状態におい
ては、パネル12は最大開放位置に配置されている。該
位置において、パネルを枠体14に対して所望の開放位
置に移動しようとするときは、爪ビン40は抑圧ボール
42の弾力によp軸方向に移動し、前記ビンの移動を可
能となし、リンク36はブラケット38から分離される
。ラッチ機構10はパネル12に接続しているが、パネ
ルは傑着端20を取外すことによって分離することがで
きる。
1端が枠体14に蝶着されて他端が最大開放位置に配置
されたパネルを閉鎖位置に移動させようとするときは押
ボタン62を押圧することによってなされる。この押圧
慄咋と同時にビン26.40゜46で形成される第1.
第2.第3の軸部が相互に直線上に配置されるまでパネ
ルを押し下げるように揺動させる。この位置で押ボタン
62に対fる押圧を解いてもハンドル22の7ランジに
対して圧接している押ボタンは前述の押込まれた状態を
維持する。次にハンドルを反時計方向に動かすと、第3
の細部としてのビン46は第1と第2の軸部であるビン
26と40とを結んだ延長線を超える。該延長線を超え
る動作はハンドルが図面に示す実線位置に移動配置する
ことになり、これによシバネル12はラッチ機構lOの
手段で枠体14を完全密閉閉鎖する。
されたパネルを閉鎖位置に移動させようとするときは押
ボタン62を押圧することによってなされる。この押圧
慄咋と同時にビン26.40゜46で形成される第1.
第2.第3の軸部が相互に直線上に配置されるまでパネ
ルを押し下げるように揺動させる。この位置で押ボタン
62に対fる押圧を解いてもハンドル22の7ランジに
対して圧接している押ボタンは前述の押込まれた状態を
維持する。次にハンドルを反時計方向に動かすと、第3
の細部としてのビン46は第1と第2の軸部であるビン
26と40とを結んだ延長線を超える。該延長線を超え
る動作はハンドルが図面に示す実線位置に移動配置する
ことになり、これによシバネル12はラッチ機構lOの
手段で枠体14を完全密閉閉鎖する。
本発明ラッチ機構1l−1:%にポツズアンズ式のサン
ルーフとして極めて有益である。そして、サンルーフが
完全にロックされた位置に保持固定され、更に選択され
た所望の開放位置に移動することができ、またパネルを
部分的開放位置や完全開放位置に固定することもできる
。
ルーフとして極めて有益である。そして、サンルーフが
完全にロックされた位置に保持固定され、更に選択され
た所望の開放位置に移動することができ、またパネルを
部分的開放位置や完全開放位置に固定することもできる
。
第1図は車体の頂壁に本発明の一実施例である11−
サンルーフとラッチ機構とを設けた斜視図、第2図はラ
ッチ機構の拡大断面図、第3図は第2図の3−3線に沿
う断面図、第4圀はラッチ機構の構成要素を示す分″I
if、8+視図、第5図は第2図の5−5線に沿う断面
図である。 10・・・ランチ機構、12・・・パネル、14・・・
枠体。 22・・・ハンドル、26,40,46,60川ビン、
28・・・耳片、36・・・リンク、38・・・ブラケ
ット。 62・・・押ボタン %許出願人 カーズアンドコンセンプツィンコーボレ
ーテッド代理人 弁理士 守 1)経 近 12− //l′
ッチ機構の拡大断面図、第3図は第2図の3−3線に沿
う断面図、第4圀はラッチ機構の構成要素を示す分″I
if、8+視図、第5図は第2図の5−5線に沿う断面
図である。 10・・・ランチ機構、12・・・パネル、14・・・
枠体。 22・・・ハンドル、26,40,46,60川ビン、
28・・・耳片、36・・・リンク、38・・・ブラケ
ット。 62・・・押ボタン %許出願人 カーズアンドコンセンプツィンコーボレ
ーテッド代理人 弁理士 守 1)経 近 12− //l′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 車体の開口枠体に一側端縁が蝶着されたパネ
ルを開放閉鎖位置に保持するラッチ機構であって、ハン
ドルと、該ハンドルを第1の軸部に枢着すべくパネルに
接続する手段と、リンクと、該リンクを第2の細部に回
動自在に枢着すべく前記枠体に接続する手段と、パネル
が閉鎖状態では相互に接近する第1と第2の細部と開放
状態では相互に離隔する第1.!:第2の軸部とのあい
だには第3の細部に揺動自在に枢着するだめのハンドル
とリンクとを接続する手段と、ノぐネルを開放位置で保
持するため枢着されたハンドルとリンクの枢動を阻止す
るロック位置と枢着されたハンドルとリンクが移動し且
つパネルが開放及びh5組位置間を移動する開錠位置と
のIuJには枢動するハンドルとリンクとを軸部で接続
する手段とを設けたことを特徴とする蝶着ノ々ネルのラ
ッチ機構。 (2) 前記ラッチ機構のハンドルとリンクとを接続
する手段にはリンクと共に回動するよう該リンクに対し
て回動せず且つ第3の軸部に対して軸方向の移動が可能
な押ボタンと、ハンドルとリンクとの相対的移動を保持
するため、相互に係合し得るリンクとハンドルとKは相
補的な係止素子とを備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記スズリングによって第3の細部に対し
軸方向に付勢されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(2)項記載の蝶着パネルのラッチ機構。 (4) 前記係止素子は押ボタンに設けた舌片とハンド
ルに設けた溝とから形成され、前記舌片は前記溝に係合
し得ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
の蝶着パネルのラッチ機構。 (5) 前記舌片は前記パネルが最大開放位置に配置さ
れたとき前記溝に係合することを特徴とする特許請求の
範囲第(4)項記載の蝶着パネルのラッチ機構。 (6) 前記ノ・ンドルにはパネルが中間開放位置にあ
るとき前記舌片を受は入れるための附加的溝を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の蝶着パ
ネルのラッチ機構。 (7) 前記第3の細部はパネルの開放方向への移動
に抗してパネルを閉鎖方向に引き下げるため第1と第2
の細部に沿う平面の1側に配置し、前記第3の細部を前
記平面の他側に移動するため前記パネルを開放位置に移
動し得ることを特徴とする蝶着パネルのラッチ機構。 (3) 前記ハンドルにはラッチ機構が閉鎖位置に配置
さnているとき前記リンクが収容される凹所を形成して
いることを特徴とする蝶着パネルのラッチ機構。 (9) 前記リンクを前記枠体に接続している手段は
ピノであり、該ビンはリンクと枠体とが離れる方向に移
動させ得ることを特徴とする特許請求の範囲第(17項
記載の蝶着パネルのランチ機構。 (1(l 車体開口 に蝶着したパネルを開放位置と
閉鎖位置とに係留保持するラッチ機構において、パネル
に設けた第1の軸部に回動自在に枢着したー・ンドルと
、ラッチ機構がパネルの閉鎖位置を維持するため第1と
第3の軸部を紹・3<′平面を超えた1側に第2の細部
を、配置せしめ、該1側の閉鎖位置に第2の軸部りある
あいだに第3の軸上回動自在に枢着すべく前記開口に近
接した車体に接続したリンクと、ハンドルとリンクとが
相対的に移動し得るよう前記平面の他側に第2の軸を配
置して該配置位置で第1の細部に回動自在に枢着するハ
ンドルと、ハンドルとリンクとの各別の移動を阻止し且
つラッチ機構が選択されたパネル開放位置を維持するた
め、ハンドルとリンクとに設けた係止素子が相補的に係
合するようハンドルとリンクとに接続した手段と連動す
るロック手段を設けたことを特徴とする蝶着パネルのラ
ッチ機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/333,819 US4523785A (en) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | Latch mechanism for hinged panels |
US333819 | 1981-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110325A true JPS58110325A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=23304386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57204725A Pending JPS58110325A (ja) | 1981-12-23 | 1982-11-24 | 蝶着パネルのラツチ機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523785A (ja) |
JP (1) | JPS58110325A (ja) |
CA (1) | CA1197887A (ja) |
DE (1) | DE3244491A1 (ja) |
FR (1) | FR2518626A1 (ja) |
GB (1) | GB2112059A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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