JPS58100124A - 写真焼付におけるトリミング範囲制御システム - Google Patents
写真焼付におけるトリミング範囲制御システムInfo
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- JPS58100124A JPS58100124A JP56198924A JP19892481A JPS58100124A JP S58100124 A JPS58100124 A JP S58100124A JP 56198924 A JP56198924 A JP 56198924A JP 19892481 A JP19892481 A JP 19892481A JP S58100124 A JPS58100124 A JP S58100124A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/46—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers
- G03B27/462—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers in enlargers, e.g. roll film printers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
- H04N1/3875—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
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- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、写真焼付におけるトリミング範囲を制御す
るシステム構成に関する。
るシステム構成に関する。
従来、写真焼付装置における写真焼付(プリント)のト
リミング範囲は困難であったが、最近ズームレンズを使
用したり、イーゼル及びレンズ系を動かしたりする方法
で、手動ではあるが比較的容易にトリミング範囲を調整
できるようkなった。
リミング範囲は困難であったが、最近ズームレンズを使
用したり、イーゼル及びレンズ系を動かしたりする方法
で、手動ではあるが比較的容易にトリミング範囲を調整
できるようkなった。
この横町、特に明宸型のカラープリンタはイーゼルマス
ク上の俸を直接見ることが困難であることから、第1図
(A)tc示すようにネガ画像1を、イーゼルマスク上
のペーパー2としレンズ系3との間に配設したミラー4
ですりガラス5上に反射させ、この結gI6を外部から
見て鼾リミング範囲を定めるようにしている。そし【、
プリントモードの場合には、第1図@に示す如くミラー
4を光軸上から外して1.7$ガ画像lをレンズ系3を
介してペーパー2上に結11(7)させる、伴こkおい
て、一般に写真焼付装置の対象となるネガフィルムサイ
ズは110フイ/l/A 、 135 フイ/I/A
、 120 フィルム、プロm;フイルム(6X、6,
6X7≠、6x9 )。
ク上の俸を直接見ることが困難であることから、第1図
(A)tc示すようにネガ画像1を、イーゼルマスク上
のペーパー2としレンズ系3との間に配設したミラー4
ですりガラス5上に反射させ、この結gI6を外部から
見て鼾リミング範囲を定めるようにしている。そし【、
プリントモードの場合には、第1図@に示す如くミラー
4を光軸上から外して1.7$ガ画像lをレンズ系3を
介してペーパー2上に結11(7)させる、伴こkおい
て、一般に写真焼付装置の対象となるネガフィルムサイ
ズは110フイ/l/A 、 135 フイ/I/A
、 120 フィルム、プロm;フイルム(6X、6,
6X7≠、6x9 )。
4X5インチサイズと稚々あり、プリントサイズも穫類
が多い。それらの組合せKよってプリント倍率も大きく
変わる。しかしながら、上記方法では光学的にすりガラ
ス5上に像6を結像させてぃまう欠点がある。また、光
学系をプリントのための光学系と共用しているため、プ
リントサイズに応じてピュアーに投影されるネガ像の大
きさが変わる。よって、この発明の目的は上述の如き欠
点のない写真焼付におけるトリミング範囲制御システム
を提供することにある。
が多い。それらの組合せKよってプリント倍率も大きく
変わる。しかしながら、上記方法では光学的にすりガラ
ス5上に像6を結像させてぃまう欠点がある。また、光
学系をプリントのための光学系と共用しているため、プ
リントサイズに応じてピュアーに投影されるネガ像の大
きさが変わる。よって、この発明の目的は上述の如き欠
点のない写真焼付におけるトリミング範囲制御システム
を提供することにある。
以下にこの発明を説明する。
この発明は、拡大率可変で写真焼付を行ない得。
る写真焼付装置(プリンタ)K関し、第2図内。
■)及び第311に示すように、ネガフィルムの−J像
1をミラー8を介してズームレンズ11の付いたテレビ
カメ210で撮像してモニタテレビ(CRTディスプレ
イ)20でトリミング範囲を観察できるようにすると共
に、ネガフィルムのキャリヤ開口部に対応するズームレ
ンズ付テレビカメラ10からのビデオ信号と、ズームレ
ンズ付テレビカメラ10が:撮像したネガ画像を縦方向
又は横方向へスポット走査する位置基準信号とを合成す
ることにより、位置基準信号がビデオ信号の命ヤリャ開
口部と重畳する位置を設定値としてズームレンズ11を
駆動制御するようにしたものである□。また、他の発明
ではモニタテレビ囚に、写真焼付の、際のトリミング範
囲を規定するトリミング枠21を表示すると共に、その
表示の大きさをズームレンズ110倍率及びプリント倍
率に対応して変える1よう式している。
1をミラー8を介してズームレンズ11の付いたテレビ
カメ210で撮像してモニタテレビ(CRTディスプレ
イ)20でトリミング範囲を観察できるようにすると共
に、ネガフィルムのキャリヤ開口部に対応するズームレ
ンズ付テレビカメラ10からのビデオ信号と、ズームレ
ンズ付テレビカメラ10が:撮像したネガ画像を縦方向
又は横方向へスポット走査する位置基準信号とを合成す
ることにより、位置基準信号がビデオ信号の命ヤリャ開
口部と重畳する位置を設定値としてズームレンズ11を
駆動制御するようにしたものである□。また、他の発明
ではモニタテレビ囚に、写真焼付の、際のトリミング範
囲を規定するトリミング枠21を表示すると共に、その
表示の大きさをズームレンズ110倍率及びプリント倍
率に対応して変える1よう式している。
すなわち、第2図内はこの:発明:のピュアモードを示
すものであり、ネガ画像:1をミラー8で反射してテレ
ビカメラ10で撮像す:るよ5になっている。
すものであり、ネガ画像:1をミラー8で反射してテレ
ビカメラ10で撮像す:るよ5になっている。
また、第2図(ロ)はプリントモニード:を示すもので
、テレビカメラ10はそのままどし、ミラー8を光軸上
からはずしてレンズ系3を挿入することにより、像7を
ペーパー2上に結像(7してプリントするようKしてい
る。しかして、この発明ではネガサイズに対応してピュ
アモードの倍率を変え、つまりズームレンズ11を駆動
制御して倍率を変え、モニタテレど頭の画像nを所定の
大きさとしているが、このようにすることはプリント倍
率を決定する上で非常に便利なことである。また、この
発明の如(テレビカメラでネガ像を撮像する場合、その
解像度がテレビの表示方式、テレビカメラ及びモニタテ
レビの性能によって決定され、一般的には前述したよう
な光学式のものに比べて低くなる。そのため、この発明
では画像の解偉力を有効に使うため、種々のネガサイズ
に対応してモニタテレビ加の画像の大きさをはぼ同じ大
きさになるようKしている。この発明ではモニタテレビ
加の画像の大きさを変化させるのにズームレンズ11を
用いているか、ズームレンズ11を使用する上で重畳な
問題は、移々のネガサイズに対応した倍率にズームレン
ズ11の倍率を如何にもって行くかということと、ズー
ムレンズ110倍率を正確に知ること、つまりテレビカ
メラlOで撮像されたモニタテレビ加の画像の縦(又は
横)辺がネガ画像面上で如何なる位置に和尚するかとい
さことを知ることである。
、テレビカメラ10はそのままどし、ミラー8を光軸上
からはずしてレンズ系3を挿入することにより、像7を
ペーパー2上に結像(7してプリントするようKしてい
る。しかして、この発明ではネガサイズに対応してピュ
アモードの倍率を変え、つまりズームレンズ11を駆動
制御して倍率を変え、モニタテレど頭の画像nを所定の
大きさとしているが、このようにすることはプリント倍
率を決定する上で非常に便利なことである。また、この
発明の如(テレビカメラでネガ像を撮像する場合、その
解像度がテレビの表示方式、テレビカメラ及びモニタテ
レビの性能によって決定され、一般的には前述したよう
な光学式のものに比べて低くなる。そのため、この発明
では画像の解偉力を有効に使うため、種々のネガサイズ
に対応してモニタテレビ加の画像の大きさをはぼ同じ大
きさになるようKしている。この発明ではモニタテレビ
加の画像の大きさを変化させるのにズームレンズ11を
用いているか、ズームレンズ11を使用する上で重畳な
問題は、移々のネガサイズに対応した倍率にズームレン
ズ11の倍率を如何にもって行くかということと、ズー
ムレンズ110倍率を正確に知ること、つまりテレビカ
メラlOで撮像されたモニタテレビ加の画像の縦(又は
横)辺がネガ画像面上で如何なる位置に和尚するかとい
さことを知ることである。
後者の問題の場合、倍率が仮に分らなかった時にいくら
正確にプリントの倍率が分っていても、テレビ篭二タ加
のネガ曾の上に正確なプリント枠、つまりトリミング枠
4を合成することはできない。
正確にプリントの倍率が分っていても、テレビ篭二タ加
のネガ曾の上に正確なプリント枠、つまりトリミング枠
4を合成することはできない。
次に、第3図の構成を第4図及び第5図の詳細ブロック
図を参照して訳明すると、マイクロコンピュータ30は
この発明の上述したような全体的な制御を行なうもので
あり、とのiイクpコンピュータ園には倍率設定器31
、プリント倍率位置制御装置諺及びズームレンズ駆動
装置おが接続されると共に、第4図にその詳細を示すト
リミング枠形成回路栃が接続されている。また、トリミ
ング枠形成回路菊の後段には第5図にその詳細を示す映
像信号処理回路薗が接続されており、トリミング枠21
を合成したビデオ信号VDOがモニタテレビ加に入力さ
れるようになっている。しかして、倍率設定器31はオ
ペレータがプ1リントモードにおけるプリンタの倍率を
設定するものであり、マイクロコンピュータ園を介して
プリント倍率位置制御製雪nを作動させることにより設
定された倍率にイーゼル(ペーパ2)及びレンズ系3を
移動する。
図を参照して訳明すると、マイクロコンピュータ30は
この発明の上述したような全体的な制御を行なうもので
あり、とのiイクpコンピュータ園には倍率設定器31
、プリント倍率位置制御装置諺及びズームレンズ駆動
装置おが接続されると共に、第4図にその詳細を示すト
リミング枠形成回路栃が接続されている。また、トリミ
ング枠形成回路菊の後段には第5図にその詳細を示す映
像信号処理回路薗が接続されており、トリミング枠21
を合成したビデオ信号VDOがモニタテレビ加に入力さ
れるようになっている。しかして、倍率設定器31はオ
ペレータがプ1リントモードにおけるプリンタの倍率を
設定するものであり、マイクロコンピュータ園を介して
プリント倍率位置制御製雪nを作動させることにより設
定された倍率にイーゼル(ペーパ2)及びレンズ系3を
移動する。
また、ズームレンズ駆動装置i33はテレビカメラ10
に付せられたズームレンズ11を駆動制御するものであ
り、ズームレンズ駆1i11信号ZMCWはズームレン
ズ11の倍率を上げ、ズームレンズ駆動信号ZMCCW
はズームレンズ110倍率を下げるようになっている。
に付せられたズームレンズ11を駆動制御するものであ
り、ズームレンズ駆1i11信号ZMCWはズームレン
ズ11の倍率を上げ、ズームレンズ駆動信号ZMCCW
はズームレンズ110倍率を下げるようになっている。
一方、トリミング枠形成回路40の構成例は第4図に示
すように、CRT (Cathod Ray Tube
)にラスタスキャン方式で表示するための専用のCM
制御回路(たとえば、HD465058 ) 41と、
マイクロコンピュータ(資)からのアドレスデータAD
I) 0〜ADD 15をデプードするためのアドレス
デコーダ42と、クロックパルスCKI及びCK2を出
力するクロック発振器43と、切換回路躬を介してアド
レスデータADD O〜ADD」5を入力すると共に、
ドツトデータDO〜D7をデマルチプレクサ47を介1
2て入力するRAM (Random Acces@M
anory ) 45と、RAM45からのパラレル信
号をシリアル俳号(ci(’tvυに変換するためのシ
フトレジスタ46とで構成されている。なお、CRT制
御回路41から出力される水平同期信号H8YNはCR
Tディスプレイ装置(モニタテレビ20)K水平同期を
かけるための出力信号であり、垂直同期信号V8YNは
CKディスプレイ装置に垂直同期をかけるための出力信
号であり、表示タイミング信号DI8Tは帰線消去期間
を除いた水平走査及び垂直走査の1倫表示期間を示す出
力信号である。また、メモリアドレスMAO〜MA13
は!ディスプレイ装置に表示された画倫を一定の周期で
リフレツシニするためのメモリアドレス出力信号であり
、カーソル表示信号CBTOはプリント時には!ディス
プレイにトリミング枠を表示するトリミング枠信号であ
り、ズームレンズ倍率設定時にはスポット走査する位置
基準信号として働く。かかるトリミング枠形成回路40
は、一般的なグラフィックディぞプレイ装置により【構
成され得るものである。
すように、CRT (Cathod Ray Tube
)にラスタスキャン方式で表示するための専用のCM
制御回路(たとえば、HD465058 ) 41と、
マイクロコンピュータ(資)からのアドレスデータAD
I) 0〜ADD 15をデプードするためのアドレス
デコーダ42と、クロックパルスCKI及びCK2を出
力するクロック発振器43と、切換回路躬を介してアド
レスデータADD O〜ADD」5を入力すると共に、
ドツトデータDO〜D7をデマルチプレクサ47を介1
2て入力するRAM (Random Acces@M
anory ) 45と、RAM45からのパラレル信
号をシリアル俳号(ci(’tvυに変換するためのシ
フトレジスタ46とで構成されている。なお、CRT制
御回路41から出力される水平同期信号H8YNはCR
Tディスプレイ装置(モニタテレビ20)K水平同期を
かけるための出力信号であり、垂直同期信号V8YNは
CKディスプレイ装置に垂直同期をかけるための出力信
号であり、表示タイミング信号DI8Tは帰線消去期間
を除いた水平走査及び垂直走査の1倫表示期間を示す出
力信号である。また、メモリアドレスMAO〜MA13
は!ディスプレイ装置に表示された画倫を一定の周期で
リフレツシニするためのメモリアドレス出力信号であり
、カーソル表示信号CBTOはプリント時には!ディス
プレイにトリミング枠を表示するトリミング枠信号であ
り、ズームレンズ倍率設定時にはスポット走査する位置
基準信号として働く。かかるトリミング枠形成回路40
は、一般的なグラフィックディぞプレイ装置により【構
成され得るものである。
さらに、映像信号処理回路(資)は第5図に示すように
、トリ(yグ枠形成・回wIJ40からの水平同期信号
H8YN及び垂直同期信号V8YNの信号レベルを変換
して、それぞれテレビカメラlOに入力するためのレベ
ル変換回路51及び52を有している。また、テレビカ
メラ10からのネガ像のビデオ信号VD8から表示信号
DSを分離して出力する表示信号分離回路53と、表示
信号D8のレベルを基準値E8 と比較して2値表示信
号BDSを出力するコンパレータUと、ネガの表示信号
D8をポジの表示信号に変換すると共に%r値を可変抵
抗g= vl′t、によって補正するネガ−ポジ変換回
路55と、トリミング枠形成回路40からのトリミング
枠4;、−@ cn、’r。
、トリ(yグ枠形成・回wIJ40からの水平同期信号
H8YN及び垂直同期信号V8YNの信号レベルを変換
して、それぞれテレビカメラlOに入力するためのレベ
ル変換回路51及び52を有している。また、テレビカ
メラ10からのネガ像のビデオ信号VD8から表示信号
DSを分離して出力する表示信号分離回路53と、表示
信号D8のレベルを基準値E8 と比較して2値表示信
号BDSを出力するコンパレータUと、ネガの表示信号
D8をポジの表示信号に変換すると共に%r値を可変抵
抗g= vl′t、によって補正するネガ−ポジ変換回
路55と、トリミング枠形成回路40からのトリミング
枠4;、−@ cn、’r。
Kよって接点を切換える切換スイッチ56と、トリミン
グ枠を合成したビデオ信号■ηをモニタテレビ加に送る
同期信号合成回路57とを具備している。
グ枠を合成したビデオ信号■ηをモニタテレビ加に送る
同期信号合成回路57とを具備している。
さらに、2値表示信号BD8及び位置基準信号CRTO
はナンド回路絽に入力され、その出力MAGJがマイク
ロコンピュータ(資)に入力され゛るようになつ【おり
、基準値Esは可変抵抗器VR1から与えられると共に
、切換スィッチ5eob接点には1TiJ面の白レベル
の電圧に相当する電源E1 が接続されている。
はナンド回路絽に入力され、その出力MAGJがマイク
ロコンピュータ(資)に入力され゛るようになつ【おり
、基準値Esは可変抵抗器VR1から与えられると共に
、切換スィッチ5eob接点には1TiJ面の白レベル
の電圧に相当する電源E1 が接続されている。
このような構成において、ピュア毫−ドの場合には第2
図(A)に示すようにネガキャリヤに配設されたネガの
illがきツー8で反射されてテレビカメラIOK入力
され、このネガ像がモニタテレビ題の所定の画會範11
22に映像される。ここにおいて、トリζフ回路形成回
路菊は一般的なラスタスキャン方式によるCRTディス
プレイを行なうが、その原理は第6図に示すようK M
PU (Micro −pr。
図(A)に示すようにネガキャリヤに配設されたネガの
illがきツー8で反射されてテレビカメラIOK入力
され、このネガ像がモニタテレビ題の所定の画會範11
22に映像される。ここにおいて、トリζフ回路形成回
路菊は一般的なラスタスキャン方式によるCRTディス
プレイを行なうが、その原理は第6図に示すようK M
PU (Micro −pr。
−gramlng Processing Un口)4
01及びメモリ402を含む旙勺システム403と、画
像表示のためのデータを記憶するリツレ1ツシエメモリ
404と、リフレッシュメモリ404の・データをCR
Tディスプレイ405に表示するための:制御回路40
6とを具備し、CRTディスプレイ405の画面に文字
等を表示してお(ためKCRT画面を常に走査し、画面
をリフレッシュするものである。通常のCRTディスプ
レイ装置では表示するデー、夕をメ−v−9404K記
憶し【お幹、この内容に基き画面をリフレッシュする方
式を用い【おり、メモ、す404には罰システム403
からデータを書込むようにする。かかる原理に従って、
この発明ではRAM45 Kモニタテレビ20Kll!
示する長方形状のトリミング枠21に相当する%0#、
%1#データを書込むよ5にする。つます、RAM4!
sの各ビットをモニタテレビ加の画面上の一点に対応さ
せ、トリミング枠に和尚するビットの4を10′(又は
’1’)kする。よって、モニタテレビ加がi4o X
320の分解能ならば、f(AM6のピッ)数は24
0 X 320−76800ビット必IC−ある。かく
して、表示信号合成回路47からは、マイク四コンビエ
ータ加によってリフレッシュ用のRAM45に書込まれ
たトリ:ミング枠データに相当するトリミング枠信号C
RTOが出力される。また、トリミング枠形成回路鉛の
CRT制御回路41からは水平同期信号H8YN 、垂
直同期信号VI9YN及び表示タイ々ング信号DIST
が出力されて、それぞれ映像信号処理回路(資)に入力
される。
01及びメモリ402を含む旙勺システム403と、画
像表示のためのデータを記憶するリツレ1ツシエメモリ
404と、リフレッシュメモリ404の・データをCR
Tディスプレイ405に表示するための:制御回路40
6とを具備し、CRTディスプレイ405の画面に文字
等を表示してお(ためKCRT画面を常に走査し、画面
をリフレッシュするものである。通常のCRTディスプ
レイ装置では表示するデー、夕をメ−v−9404K記
憶し【お幹、この内容に基き画面をリフレッシュする方
式を用い【おり、メモ、す404には罰システム403
からデータを書込むようにする。かかる原理に従って、
この発明ではRAM45 Kモニタテレビ20Kll!
示する長方形状のトリミング枠21に相当する%0#、
%1#データを書込むよ5にする。つます、RAM4!
sの各ビットをモニタテレビ加の画面上の一点に対応さ
せ、トリミング枠に和尚するビットの4を10′(又は
’1’)kする。よって、モニタテレビ加がi4o X
320の分解能ならば、f(AM6のピッ)数は24
0 X 320−76800ビット必IC−ある。かく
して、表示信号合成回路47からは、マイク四コンビエ
ータ加によってリフレッシュ用のRAM45に書込まれ
たトリ:ミング枠データに相当するトリミング枠信号C
RTOが出力される。また、トリミング枠形成回路鉛の
CRT制御回路41からは水平同期信号H8YN 、垂
直同期信号VI9YN及び表示タイ々ング信号DIST
が出力されて、それぞれ映像信号処理回路(資)に入力
される。
映像信号処理回路団は、入力された水平同期信号H8Y
N及び1直同期信号V8YNをレベル変換回路51及び
52でレベル変換してからそれぞれテレビカメ910V
C入力される。しかるに、テレビカメラはドすきング枠
発生回路と完全に同期するヶテレビカメラ10で撮像さ
れたネガフィルムのビデオ信号VD8は表示信号分離回
路53に入力される。しかして、表示信号分離回路53
は表示タインング信号DI8T K従って表示信号D8
のみを分離して、コンパレータ況及びネガ−ポジ変換回
路55に入力する。ネガ−ポジ変換回路55は入力され
たネガ表示信号D8をポジ信号に変換すると共に、可変
抵抗器■、でr値を補正して出力する。かかるポジ表示
信号PD8は切換スイッチ郭を経【同期信号合成回路5
7に入力され、この出力であるビデオ信号VDOKよっ
てモニタテレビ加にネガ[1に対応する画像ηが表示さ
れる。なお、切換スイッチ謁はトリミング枠信号CRT
Oが、たとえば1.11の時にb接点に接続され、電源
Eユのレベルを同期信号合成回路針に入力することによ
り画儂部を白くし、トリミング枠信号CBTOが16g
の時にJl接点に接続され、上述したよ5なポジ表示
信号PD8が同期信号合成回路57に入力するととkよ
りネガ倫に対応する画1122を表示する。かくして、
トリミング枠信号CRTO!t、 RAM45 )内容
に従’)C’O’となるので、モニタテレビ四の5ii
i*22内にマイクロ;ンピエータ(資)で指定された
大きさのトリミング枠4を白く表示させることができる
。
N及び1直同期信号V8YNをレベル変換回路51及び
52でレベル変換してからそれぞれテレビカメ910V
C入力される。しかるに、テレビカメラはドすきング枠
発生回路と完全に同期するヶテレビカメラ10で撮像さ
れたネガフィルムのビデオ信号VD8は表示信号分離回
路53に入力される。しかして、表示信号分離回路53
は表示タインング信号DI8T K従って表示信号D8
のみを分離して、コンパレータ況及びネガ−ポジ変換回
路55に入力する。ネガ−ポジ変換回路55は入力され
たネガ表示信号D8をポジ信号に変換すると共に、可変
抵抗器■、でr値を補正して出力する。かかるポジ表示
信号PD8は切換スイッチ郭を経【同期信号合成回路5
7に入力され、この出力であるビデオ信号VDOKよっ
てモニタテレビ加にネガ[1に対応する画像ηが表示さ
れる。なお、切換スイッチ謁はトリミング枠信号CRT
Oが、たとえば1.11の時にb接点に接続され、電源
Eユのレベルを同期信号合成回路針に入力することによ
り画儂部を白くし、トリミング枠信号CBTOが16g
の時にJl接点に接続され、上述したよ5なポジ表示
信号PD8が同期信号合成回路57に入力するととkよ
りネガ倫に対応する画1122を表示する。かくして、
トリミング枠信号CRTO!t、 RAM45 )内容
に従’)C’O’となるので、モニタテレビ四の5ii
i*22内にマイクロ;ンピエータ(資)で指定された
大きさのトリミング枠4を白く表示させることができる
。
ところで、この発明では、ネガフィルムのサイズが変2
てもモニタテレビ20に映し出される画像nの大tさを
一定にして、見易い画面とする。つまり、小さいネガフ
ィルムの場合にはズームレンズ11の倍率を上げ【画像
を大きくし、大きいネガフィルムの場合にはズームレン
ズ110倍率を下げて画像を小さくする。かかるズーム
レンズ11の制御を第7 M 、 (B)を参照して説
明する。ここでは説明を容易にするためX軸16ビツト
、Y軸12ビットの分解能としている。しかして、写真
焼付装置にあつ【は、ネガフィルムのサイズに対応して
ネガキャリヤの開口部の大きさが変わるようになり【い
るので、この発明ではネガキャリヤ開口部を挿置して、
その画面上の開口部位置が所定位置となるようにズーム
レンズ11を駆動する。すなわち、可変抵抗器■、を変
え基準値Esを適轟KM−整することkよって、表示信
号DSからネガキャリヤ開口部に相当する部分のみを抽
出することができるが、これをコンパレータ54の2値
出力BD8をRAM45のピッ)K対応させて示すとI
R7図囚0境界@NCのようになる。したがって、画面
上のキャリヤ開口部はRAM45のビットに対応してX
軸「3」〜r12J、Y軸「3」〜「8」となる。ここ
で、画面上のキャリヤ開口部位置をX軸「3」〜[2J
、Y軸「3」〜「8」としたい場合には、第7図(ロ)
に示す如(たとえばRAM45のピッ)(X、Y)−(
2,6)を指定ドツトSPとする位置基準信号CRTO
を出力すれば良い。コンパレータ54の2値出力BD8
及びトリミング枠信号CRTOはナンド回路部に入力さ
れ、その論理積たるピュアー倍率制御信号MAGJがマ
イクロコンピュータ(資)に入力される。しかして、第
7図(5)に示すキャリヤ開口部(白い部分)と同図(
ロ)に示す指定ドラ)SPとが重畳していれば、ピュア
ー倍率制御信号MAGJ )!定期的vc % 1#
(又は’o’)となる。
てもモニタテレビ20に映し出される画像nの大tさを
一定にして、見易い画面とする。つまり、小さいネガフ
ィルムの場合にはズームレンズ11の倍率を上げ【画像
を大きくし、大きいネガフィルムの場合にはズームレン
ズ110倍率を下げて画像を小さくする。かかるズーム
レンズ11の制御を第7 M 、 (B)を参照して説
明する。ここでは説明を容易にするためX軸16ビツト
、Y軸12ビットの分解能としている。しかして、写真
焼付装置にあつ【は、ネガフィルムのサイズに対応して
ネガキャリヤの開口部の大きさが変わるようになり【い
るので、この発明ではネガキャリヤ開口部を挿置して、
その画面上の開口部位置が所定位置となるようにズーム
レンズ11を駆動する。すなわち、可変抵抗器■、を変
え基準値Esを適轟KM−整することkよって、表示信
号DSからネガキャリヤ開口部に相当する部分のみを抽
出することができるが、これをコンパレータ54の2値
出力BD8をRAM45のピッ)K対応させて示すとI
R7図囚0境界@NCのようになる。したがって、画面
上のキャリヤ開口部はRAM45のビットに対応してX
軸「3」〜r12J、Y軸「3」〜「8」となる。ここ
で、画面上のキャリヤ開口部位置をX軸「3」〜[2J
、Y軸「3」〜「8」としたい場合には、第7図(ロ)
に示す如(たとえばRAM45のピッ)(X、Y)−(
2,6)を指定ドツトSPとする位置基準信号CRTO
を出力すれば良い。コンパレータ54の2値出力BD8
及びトリミング枠信号CRTOはナンド回路部に入力さ
れ、その論理積たるピュアー倍率制御信号MAGJがマ
イクロコンピュータ(資)に入力される。しかして、第
7図(5)に示すキャリヤ開口部(白い部分)と同図(
ロ)に示す指定ドラ)SPとが重畳していれば、ピュア
ー倍率制御信号MAGJ )!定期的vc % 1#
(又は’o’)となる。
つまり、60H,で画面を走査している場合には、ビ5
−7−倍率制御信号MAGJが1秒間に60回11′と
なり、両者が重畳していなければピュアー倍率制御信号
MAGJは11′ とならない。そこで、指定ドツトS
Pの位置を(X、Y)−(2,6)に固定すると共に、
ズームレンズ駆動装置おを介してズームレンズ110倍
率を変え、ピュアー倍率制御信号M献ジを監袂するとと
により、キャリヤ開口部の端部NCが指定ドラ)8Pの
位置と重畳し始める時を検知することがで創る。したが
って、この時にズームレンズ11の駆動を停止して倍率
を固定すれば、キャリヤ開口部の端部NCを指定ドツト
SPの位tk止めることができ、大きさの異なる各ネガ
に対しても一定位1[:表示を行ない得る。なお、指定
ドラ)8Fの位置は任意に変えることができ、指定ドツ
トSPを適浩に変えること′によつ【各ネガに対応して
ズームレンズ11の倍率を変えることも可能であり、ま
た、ズームレンズ11の倍率はiイクロコンピュータ加
によって常に把握されている。
−7−倍率制御信号MAGJが1秒間に60回11′と
なり、両者が重畳していなければピュアー倍率制御信号
MAGJは11′ とならない。そこで、指定ドツトS
Pの位置を(X、Y)−(2,6)に固定すると共に、
ズームレンズ駆動装置おを介してズームレンズ110倍
率を変え、ピュアー倍率制御信号M献ジを監袂するとと
により、キャリヤ開口部の端部NCが指定ドラ)8Pの
位置と重畳し始める時を検知することがで創る。したが
って、この時にズームレンズ11の駆動を停止して倍率
を固定すれば、キャリヤ開口部の端部NCを指定ドツト
SPの位tk止めることができ、大きさの異なる各ネガ
に対しても一定位1[:表示を行ない得る。なお、指定
ドラ)8Fの位置は任意に変えることができ、指定ドツ
トSPを適浩に変えること′によつ【各ネガに対応して
ズームレンズ11の倍率を変えることも可能であり、ま
た、ズームレンズ11の倍率はiイクロコンピュータ加
によって常に把握されている。
しかしながら、実際にはズームレンズ11を駆動するモ
ータのオーバーランのため、正確に倍率を合せることは
難しい。そのため、上述操作の彼にズームレンズ11の
倍率を固定し、指定ドツトSPの位置をたとえばY軸「
6」でX軸をrOJ〜「15」まで移動させ、次にX軸
「8」でY軸を「0」〜「11」まで移動させている。
ータのオーバーランのため、正確に倍率を合せることは
難しい。そのため、上述操作の彼にズームレンズ11の
倍率を固定し、指定ドツトSPの位置をたとえばY軸「
6」でX軸をrOJ〜「15」まで移動させ、次にX軸
「8」でY軸を「0」〜「11」まで移動させている。
そして、この場合のピュアー倍率制御信号MAGJの変
化を観察すれば、キャリヤ開口部の各辺が位置基準信号
CRTO,すなわちトリミング枠信号CRTOなどのア
ドレスに対応しているかを判別することができる。しか
して、マイク弯コンピュータ(資)にはキャリヤ開口部
の各辺の長さが予め入力されているので、マイク■プン
ビニータ加はズームレンズ11の正確な倍率と、キャリ
ヤ開口部とテレビカメラ100光軸とのずれ及びトリミ
ング枠発生回路とテレビカメラの同期タイミングのずれ
を把握し、それらに応じたトリミング枠を表示すること
がで釣る。
化を観察すれば、キャリヤ開口部の各辺が位置基準信号
CRTO,すなわちトリミング枠信号CRTOなどのア
ドレスに対応しているかを判別することができる。しか
して、マイク弯コンピュータ(資)にはキャリヤ開口部
の各辺の長さが予め入力されているので、マイク■プン
ビニータ加はズームレンズ11の正確な倍率と、キャリ
ヤ開口部とテレビカメラ100光軸とのずれ及びトリミ
ング枠発生回路とテレビカメラの同期タイミングのずれ
を把握し、それらに応じたトリミング枠を表示すること
がで釣る。
以上のようにして、ネガフィルムの画像がモニタテレビ
かに所定の大きさくないしはネガサイズに対応する大き
さ)で表示されるが、この発明ではズームレンズ110
倍率と、倍率設定器31で設定されたプリントモードの
倍率Mとからモニタテレビ加の画[22内にトリさング
枠21を着水するようにしている。ここにおいて、第2
図(B)K示すようなプリントモードにおける印画紙2
の開口部の大きさを、X軸をPX、Y軸をPYとすれば
、第8図に示すようなネガフィルムの開口部IAの大き
さNX −NY k対してトリ2ング範囲21AはPx
/M−PY/Mの大きさとなる。しかして、ネガ開口部
のテレビモニタ上での位置及び大きさはマイクロコンピ
ュータ父に把握されズいるので、上記関係を基にして任
意の倍率におけるトリミング枠21をモニタテレビ圀の
画面n内に表示させることができる。たとえば、・ズー
ムレンズ11の倍率を同定し【おいて、倍率設定器31
0倍率Mを大きくすれば画面上のトリミング枠21は全
体的に小さくなり、倍率Mを小さくすればトリミング枠
21は全体的に大きくなる。したがつ【、モニタテレビ
21)上のネガ像nとトリミング枠21とを見ながら、
岑真焼付装置の倍率を調節することができる。
かに所定の大きさくないしはネガサイズに対応する大き
さ)で表示されるが、この発明ではズームレンズ110
倍率と、倍率設定器31で設定されたプリントモードの
倍率Mとからモニタテレビ加の画[22内にトリさング
枠21を着水するようにしている。ここにおいて、第2
図(B)K示すようなプリントモードにおける印画紙2
の開口部の大きさを、X軸をPX、Y軸をPYとすれば
、第8図に示すようなネガフィルムの開口部IAの大き
さNX −NY k対してトリ2ング範囲21AはPx
/M−PY/Mの大きさとなる。しかして、ネガ開口部
のテレビモニタ上での位置及び大きさはマイクロコンピ
ュータ父に把握されズいるので、上記関係を基にして任
意の倍率におけるトリミング枠21をモニタテレビ圀の
画面n内に表示させることができる。たとえば、・ズー
ムレンズ11の倍率を同定し【おいて、倍率設定器31
0倍率Mを大きくすれば画面上のトリミング枠21は全
体的に小さくなり、倍率Mを小さくすればトリミング枠
21は全体的に大きくなる。したがつ【、モニタテレビ
21)上のネガ像nとトリミング枠21とを見ながら、
岑真焼付装置の倍率を調節することができる。
第1図囚、@は従来におけるトリミング範囲の決定の様
子を示す図、第2図囚、@及び第3図はこの発明の一実
施例を示す構成図、第4図及び第6図はそれぞれ第3図
の一部構成を詳細に示すプルツク図、第6図はこの発明
に用いるラスクスキャン方式のCRTディスプレイの原
理を説明するための図、第7図囚d均はこの発明による
ズームレンズ制御を説明するための図、第8図は写真焼
付装置の倍率とトリミング枠との関係を説明するための
図である。 1・・・ネガ像、2・−フィルム、3・・・レンズ系、
4.8・・・電ツー、5・・・すりガラス、10・・・
テレビカメラ、11・・・ズニムレ/ズ、加・・・モニ
タテレビ(CB!rfイヌグレ1イ)、(9)・・・マ
イク四コンピュータ、31・・・倍率一定器、&・・・
プリント倍率位置制御製雪、9・・・ズームレンズ駆動
装置、40・・・トリミング枠形成口−141・・・q
RT制御回路、42・・・アドレスデゴーダ 43 h
ahり四ツク発振器、弱・・・切換回路、45・−RA
M、46・・・シ、アトレジスタ、4.751 、52
・・・レベル変換回路、53・・・表示信号分離回路、
54・・・コンパレータ、55・・・ネガ−ポジ変換回
路、閃・・・切換スイッチ。 出願入代】人 安 形 雄 三手続補正書 昭和q年6月22日 昭和郭年特許願第198924号 λ発明の名称 写真焼付におけるトリミング範囲制御 システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (520) 富士写真フィルム株式会社4、代理人 東京都新宿区西新宿−丁目18番16号5、補正の対象 6、補正の内容 (1) 明細書、第6頁第18行から第19行に「撮
像されたモニタテレビ加の画像の縦(又は横)辺がネガ
1偉面上で」とあるを「撮像されたネガ画像の縦(又は
横)辺がモニタテレビ加面上で」と訂正する。 (2) 同、第17頁第9行から第10行Kr)リミ
ング枠信号CBTOなどのアドレス」とあるを「トリさ
ング枠信IcRTOのどのアドレス」と訂正する。
子を示す図、第2図囚、@及び第3図はこの発明の一実
施例を示す構成図、第4図及び第6図はそれぞれ第3図
の一部構成を詳細に示すプルツク図、第6図はこの発明
に用いるラスクスキャン方式のCRTディスプレイの原
理を説明するための図、第7図囚d均はこの発明による
ズームレンズ制御を説明するための図、第8図は写真焼
付装置の倍率とトリミング枠との関係を説明するための
図である。 1・・・ネガ像、2・−フィルム、3・・・レンズ系、
4.8・・・電ツー、5・・・すりガラス、10・・・
テレビカメラ、11・・・ズニムレ/ズ、加・・・モニ
タテレビ(CB!rfイヌグレ1イ)、(9)・・・マ
イク四コンピュータ、31・・・倍率一定器、&・・・
プリント倍率位置制御製雪、9・・・ズームレンズ駆動
装置、40・・・トリミング枠形成口−141・・・q
RT制御回路、42・・・アドレスデゴーダ 43 h
ahり四ツク発振器、弱・・・切換回路、45・−RA
M、46・・・シ、アトレジスタ、4.751 、52
・・・レベル変換回路、53・・・表示信号分離回路、
54・・・コンパレータ、55・・・ネガ−ポジ変換回
路、閃・・・切換スイッチ。 出願入代】人 安 形 雄 三手続補正書 昭和q年6月22日 昭和郭年特許願第198924号 λ発明の名称 写真焼付におけるトリミング範囲制御 システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (520) 富士写真フィルム株式会社4、代理人 東京都新宿区西新宿−丁目18番16号5、補正の対象 6、補正の内容 (1) 明細書、第6頁第18行から第19行に「撮
像されたモニタテレビ加の画像の縦(又は横)辺がネガ
1偉面上で」とあるを「撮像されたネガ画像の縦(又は
横)辺がモニタテレビ加面上で」と訂正する。 (2) 同、第17頁第9行から第10行Kr)リミ
ング枠信号CBTOなどのアドレス」とあるを「トリさ
ング枠信IcRTOのどのアドレス」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、拡大率可変で写真焼付を行ない得る写真焼付年 装置において、餐ガフイルムの画像をズームレンズ付テ
レビカメラで撮像してモニタテレビでトリぐング範囲を
観察できるようにすると共に、前記ネガフィルムのキャ
リヤ開口部に対応する前記ズームレンズ付テレビカメラ
からのビデオ信号と、前記ズームレンズ付テレビカメラ
が撮会したネガ画像を縦方向又は横方向へ任意にスポッ
ト走査する位置基準“信号とを合成することkより、前
記位置基準信号が前記ビデオ信号のキャリヤ開口部と重
畳する位置を設定値として前記ズームレンズを駆動制御
するよ5にしたととを特徴とする写真焼付におけるトリ
電ング範囲制御システム0. 1 拡大率可変で写真焼付を行ない得る写真幣付装置に
おいて、ネガフィルムのlIigIIをズームレンズ付
テレビカメラで撮像してモニタテレビで前記ネガ画像を
観察できるようKすると共に、写真焼付の際のトリ電ン
グ範囲を規定するトリ々ング枠を轟骸モニタテレビ画面
に表示させ、前記ネガフィルムのキャリヤ開口部に対応
する11fileズームレンズ付テレビカメラからのビ
デオ信号と、前記ズームレンズ付テレビカメラが撮像し
た前記ネガ画像を縦方向又は横方向へスポット走査する
位置基準信号とを合成するととKより、前記位置基準信
号が前記ビデオ信号のキャリヤ開口部と重畳する位νを
設定値として前記ズームレンズを駆動制御すると共に、
前記ズームレンズの倍率及びプリント倍率に対応し、て
前記トリミング粋の大きさを変えるよ5Kしたことを特
徴とする写真焼付におけるトリミング範囲制御システム
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198924A JPS58100124A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 写真焼付におけるトリミング範囲制御システム |
US06/445,176 US4496983A (en) | 1981-12-10 | 1982-11-29 | Trimming area control system in photo-printing |
DE3245657A DE3245657C2 (de) | 1981-12-10 | 1982-12-09 | Photographisches Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198924A JPS58100124A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 写真焼付におけるトリミング範囲制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100124A true JPS58100124A (ja) | 1983-06-14 |
JPH044576B2 JPH044576B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=16399221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198924A Granted JPS58100124A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 写真焼付におけるトリミング範囲制御システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4496983A (ja) |
JP (1) | JPS58100124A (ja) |
DE (1) | DE3245657C2 (ja) |
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JPS61224792A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Sony Corp | ビデオトリミング装置 |
US4616926A (en) * | 1985-08-28 | 1986-10-14 | Eastman Kodak Company | Film video player/printer |
JPH0525439U (ja) * | 1991-02-21 | 1993-04-02 | ノーリツ鋼機株式会社 | 写真焼付機 |
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JPS60144082A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真画像の記録方法及び装置 |
DE3408765A1 (de) * | 1984-03-09 | 1985-09-12 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren und vorrichtung zur unterscheidung scharfer kopiervorlagen von unscharfen |
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US4786944A (en) * | 1986-02-10 | 1988-11-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Composite image printing method and apparatus |
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JPS6458173A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Minolta Camera Kk | Picture processor |
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1982
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- 1982-12-09 DE DE3245657A patent/DE3245657C2/de not_active Expired - Lifetime
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