JPH1199056A - カーテンボックス及びその取付構造 - Google Patents
カーテンボックス及びその取付構造Info
- Publication number
- JPH1199056A JPH1199056A JP26587297A JP26587297A JPH1199056A JP H1199056 A JPH1199056 A JP H1199056A JP 26587297 A JP26587297 A JP 26587297A JP 26587297 A JP26587297 A JP 26587297A JP H1199056 A JPH1199056 A JP H1199056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lower plate
- curtain box
- wall
- upper plate
- Prior art date
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- Pending
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁に面して固定されるカーテンボックスの取
付作業を単純化し、取付のための部品を不要にすると共
に、天井面に接して固定されるカーテンボックスとの兼
用を可能にする。 【解決手段】 壁10に面する背面板1を高さ方向の中間
部で上下に上部板3と下部板2に分割し、上部板3と下
部板2の双方の突合せ面に互いに嵌合する凹部6と凸部
7を形成する。上部板3を壁10に接触させながら、予め
に壁10に固定されている下部板2に突き合わせ、下部板
2に嵌合させて下部板2に支持させる。
付作業を単純化し、取付のための部品を不要にすると共
に、天井面に接して固定されるカーテンボックスとの兼
用を可能にする。 【解決手段】 壁10に面する背面板1を高さ方向の中間
部で上下に上部板3と下部板2に分割し、上部板3と下
部板2の双方の突合せ面に互いに嵌合する凹部6と凸部
7を形成する。上部板3を壁10に接触させながら、予め
に壁10に固定されている下部板2に突き合わせ、下部板
2に嵌合させて下部板2に支持させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカーテンボックス
とその取付構造に関するものである。
とその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】カーテ
ンレールを収納し、隠蔽するカーテンボックスはその取
付位置により、実公平7-37569号のように天井面に接す
る形で固定されるタイプと、実公昭58-35110号等のよう
に壁面に接して固定されるタイプに大別される。前者の
カーテンボックスは天井を支持する野縁等に接し、これ
にねじにより固定され、後者のカーテンボックスはその
長さ方向に間隔をおいて壁に固定される吊り金具に取り
付けられる。
ンレールを収納し、隠蔽するカーテンボックスはその取
付位置により、実公平7-37569号のように天井面に接す
る形で固定されるタイプと、実公昭58-35110号等のよう
に壁面に接して固定されるタイプに大別される。前者の
カーテンボックスは天井を支持する野縁等に接し、これ
にねじにより固定され、後者のカーテンボックスはその
長さ方向に間隔をおいて壁に固定される吊り金具に取り
付けられる。
【0003】前者のタイプではカーテンボックスが水平
材である野縁に接するため、容易に水平精度を確保でき
るが、後者のタイプでは壁に先付けされている吊り金具
に対して固定されるため、カーテンボックスの水平精度
は吊り金具の取付精度によって決まる。吊り金具は壁の
墨出しを基準に固定されるが、個々の取付作業が独立
し、取付誤差が生じ易いため、前者のタイプよりカーテ
ンボックスの水平精度の確保が難しい。
材である野縁に接するため、容易に水平精度を確保でき
るが、後者のタイプでは壁に先付けされている吊り金具
に対して固定されるため、カーテンボックスの水平精度
は吊り金具の取付精度によって決まる。吊り金具は壁の
墨出しを基準に固定されるが、個々の取付作業が独立
し、取付誤差が生じ易いため、前者のタイプよりカーテ
ンボックスの水平精度の確保が難しい。
【0004】また後者のタイプでは複数個の吊り金具を
必要とするため、取付のための部品数が多い上、壁への
吊り金具の取付作業と、各吊り金具へのカーテンボック
スの取付作業の二通りの作業を要するため、カーテンボ
ックスの取付に手間と時間がかかる。
必要とするため、取付のための部品数が多い上、壁への
吊り金具の取付作業と、各吊り金具へのカーテンボック
スの取付作業の二通りの作業を要するため、カーテンボ
ックスの取付に手間と時間がかかる。
【0005】更に前者のタイプと後者のタイプでは取付
方が相違することで、カーテンボックス自体の形状や構
成が相違し、後者のタイプは吊り金具が併用されること
から、カーテンボックスの、特に横板の外周面が吊り金
具との取合いを考慮した形状になるため、いずれか一方
のタイプを他方に兼用させることはできない。
方が相違することで、カーテンボックス自体の形状や構
成が相違し、後者のタイプは吊り金具が併用されること
から、カーテンボックスの、特に横板の外周面が吊り金
具との取合いを考慮した形状になるため、いずれか一方
のタイプを他方に兼用させることはできない。
【0006】この発明は上記背景より、壁に固定される
タイプの取付作業を単純化し、天井用に兼用可能なカー
テンボックスとその取付構造を提案するものである。
タイプの取付作業を単純化し、天井用に兼用可能なカー
テンボックスとその取付構造を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】カーテンボックスは壁に
面する背面板と、それに対向する前面板と、両板をつな
ぐ横板から溝形断面形に形成されるが、請求項1では背
面板を高さ方向の中間部で上下に上部板と下部板に分割
し、上部板と下部板の双方の突合せ面に互いに嵌合する
凹部と凸部を形成することにより、請求項2に記載のよ
うに予め背面板の下側の下部板のみを先行して壁に固定
しておき、背面板の上側の上部板を下部板に突き合わせ
るのみで下部板以外の部分の取付を完了させることを可
能にし、取付のための格別な部品を不要にすると共に、
取付作業を単純化する。
面する背面板と、それに対向する前面板と、両板をつな
ぐ横板から溝形断面形に形成されるが、請求項1では背
面板を高さ方向の中間部で上下に上部板と下部板に分割
し、上部板と下部板の双方の突合せ面に互いに嵌合する
凹部と凸部を形成することにより、請求項2に記載のよ
うに予め背面板の下側の下部板のみを先行して壁に固定
しておき、背面板の上側の上部板を下部板に突き合わせ
るのみで下部板以外の部分の取付を完了させることを可
能にし、取付のための格別な部品を不要にすると共に、
取付作業を単純化する。
【0008】壁に先行して固定される下部板は直線状の
一本の部材であるため、容易にその水平精度を確保で
き、この直線状部材である下部板に対してカーテンボッ
クスの下部板以外の部分が取り付けられるため、下部板
以外の部分の水平精度も容易に確保される。
一本の部材であるため、容易にその水平精度を確保で
き、この直線状部材である下部板に対してカーテンボッ
クスの下部板以外の部分が取り付けられるため、下部板
以外の部分の水平精度も容易に確保される。
【0009】複数個の吊り金具を用いる場合、個々の吊
り金具に取付誤差があれば、カーテンボックスの取付時
に誤差を修正する必要があるが、下部板以外の部分の取
付時の基準となり、吊り金具に相当する下部板が一本の
部材であることで、誤差の発生とそれに伴う修正は回避
される。
り金具に取付誤差があれば、カーテンボックスの取付時
に誤差を修正する必要があるが、下部板以外の部分の取
付時の基準となり、吊り金具に相当する下部板が一本の
部材であることで、誤差の発生とそれに伴う修正は回避
される。
【0010】下部板以外の部分の壁への取付作業は下部
板に対して上部板を突き合わせ、双方の凹部と凸部を互
いに嵌合させるのみで済むため、その作業、すなわちカ
ーテンボックスの組立作業が単純化される。
板に対して上部板を突き合わせ、双方の凹部と凸部を互
いに嵌合させるのみで済むため、その作業、すなわちカ
ーテンボックスの組立作業が単純化される。
【0011】また壁に先行して固定されている下部板は
カーテンボックスの一部であるため、下部板以外の部分
の壁への固定には格別な部品を必要としない。
カーテンボックスの一部であるため、下部板以外の部分
の壁への固定には格別な部品を必要としない。
【0012】請求項1のカーテンボックスの壁への固定
に格別の部品を必要としないことから、カーテンボック
スの外周面を部品を受けるための形状に形成する必要が
なく、特に横板の外周面を平坦面等、天井面に接し得る
形状に形成しておけるため、壁用のカーテンボックスを
その形状のまま天井用に兼用させることが可能になる。
に格別の部品を必要としないことから、カーテンボック
スの外周面を部品を受けるための形状に形成する必要が
なく、特に横板の外周面を平坦面等、天井面に接し得る
形状に形成しておけるため、壁用のカーテンボックスを
その形状のまま天井用に兼用させることが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1のカーテンボックスは図
1,図2に示すように壁10に面する背面板1と、それに
対向する前面板4と、両板1,4をつなぐ横板5から溝
形断面形に形成され、少なくとも背面板1の部分で二分
割される。
1,図2に示すように壁10に面する背面板1と、それに
対向する前面板4と、両板1,4をつなぐ横板5から溝
形断面形に形成され、少なくとも背面板1の部分で二分
割される。
【0014】背面板1は高さ方向の中間部で下側の下部
板2と、上側の上部板3に二分割され、双方の突合せ面
に互いに嵌合する凹部6と凸部7が形成される。カーテ
ンボックスは互いに分離している下部板2に、その他の
部分に一体化している上部板3を突き合わせることで組
み立てられる。
板2と、上側の上部板3に二分割され、双方の突合せ面
に互いに嵌合する凹部6と凸部7が形成される。カーテ
ンボックスは互いに分離している下部板2に、その他の
部分に一体化している上部板3を突き合わせることで組
み立てられる。
【0015】カーテンボックスは背面板1部分で下部板
2と、その他の部分に少なくとも二分割されるが、下部
板2以外の部分である上部板3と横板5及び前面板4は
図示するように独立した三枚の板を組み合わせ、接合し
て組み立てられる他、折り曲げ加工や成型によって一体
として形成される。カーテンボックスは木材や樹脂で製
作される。
2と、その他の部分に少なくとも二分割されるが、下部
板2以外の部分である上部板3と横板5及び前面板4は
図示するように独立した三枚の板を組み合わせ、接合し
て組み立てられる他、折り曲げ加工や成型によって一体
として形成される。カーテンボックスは木材や樹脂で製
作される。
【0016】図示するように上部板3と横板5及び前面
板4の三枚の板を組み合わせて下部板2以外の部分を組
み立てる場合、互いに突き合わせられる突合せ部分には
凹部と凸部が形成され、双方の突合せ面は接着剤により
接合される。カーテンボックスの長さ方向の端面には図
3のx−x線断面図である図4に示すように端板8がね
じ9等により接合される。
板4の三枚の板を組み合わせて下部板2以外の部分を組
み立てる場合、互いに突き合わせられる突合せ部分には
凹部と凸部が形成され、双方の突合せ面は接着剤により
接合される。カーテンボックスの長さ方向の端面には図
3のx−x線断面図である図4に示すように端板8がね
じ9等により接合される。
【0017】図1に示すように下部板2と上部板3をね
じ9で接合する場合は、下部板2と上部板3のいずれに
凹部6や凸部7を形成するかは問われず、また下部板2
と上部板3のそれぞれに複数個の凹部6と凸部7を形成
することもあるが、図面では上部板3を下部板2上に落
とし込んだときに上部板3が下部板2に室内側へ係合す
るよう、下部板2の壁10側に凹部6を、室内側に凸部7
を形成し、逆に上部板3の壁10側に凸部7を、室内側に
凹部6を形成している。
じ9で接合する場合は、下部板2と上部板3のいずれに
凹部6や凸部7を形成するかは問われず、また下部板2
と上部板3のそれぞれに複数個の凹部6と凸部7を形成
することもあるが、図面では上部板3を下部板2上に落
とし込んだときに上部板3が下部板2に室内側へ係合す
るよう、下部板2の壁10側に凹部6を、室内側に凸部7
を形成し、逆に上部板3の壁10側に凸部7を、室内側に
凹部6を形成している。
【0018】図示する場合、上部板3が壁10に接しなが
ら、下部板2に室内側へ係合することで、カーテンボッ
クスの下部板2以外の部分の、下部板2との突合せ部分
回りの回転が拘束されるため、カーテンボックスの重量
や見込み幅によっては両者を接合しているねじ9を必要
としない場合もある。
ら、下部板2に室内側へ係合することで、カーテンボッ
クスの下部板2以外の部分の、下部板2との突合せ部分
回りの回転が拘束されるため、カーテンボックスの重量
や見込み幅によっては両者を接合しているねじ9を必要
としない場合もある。
【0019】下部板2は図2に示すようにカーテンボッ
クスの残りの部分に先行して予め壁10に接し、柱11や胴
縁その他の構造材に螺入するねじ9等により固定され
る。
クスの残りの部分に先行して予め壁10に接し、柱11や胴
縁その他の構造材に螺入するねじ9等により固定され
る。
【0020】カーテンボックスの下部板2を除く部分は
溝形に組まれた、あるいは成型された形で壁10に接しな
がら、下部板2上に落とし込まれ、上部板3の凹部6や
凸部7を下部板2の凸部7や凹部6に嵌合させ、下部板
2に支持させることで、壁10への取付が行われる。
溝形に組まれた、あるいは成型された形で壁10に接しな
がら、下部板2上に落とし込まれ、上部板3の凹部6や
凸部7を下部板2の凸部7や凹部6に嵌合させ、下部板
2に支持させることで、壁10への取付が行われる。
【0021】上部板3と下部板2の接合が凹部6と凸部
7の嵌合で不十分な場合は、下部板2と上部板3を貫通
するねじ9によって、あるいは下部板2と上部板3の突
合せ面に接着剤が塗布,もしくは充填されることによっ
て接合が補われる。
7の嵌合で不十分な場合は、下部板2と上部板3を貫通
するねじ9によって、あるいは下部板2と上部板3の突
合せ面に接着剤が塗布,もしくは充填されることによっ
て接合が補われる。
【0022】図3はカーテンボックスを天井の野縁12や
野縁受けに固定した場合の納まりを示す。この場合、カ
ーテンボックスは下部板2が上部板3に接着により接合
された状態で、横板5を貫通するねじ9により野縁12等
に固定される。図3中、13は天井板を示す。
野縁受けに固定した場合の納まりを示す。この場合、カ
ーテンボックスは下部板2が上部板3に接着により接合
された状態で、横板5を貫通するねじ9により野縁12等
に固定される。図3中、13は天井板を示す。
【0023】
【発明の効果】壁に面する背面板を高さ方向の中間部で
上下に分割し、分割された背面板の双方の突合せ面に互
いに嵌合する凹部と凸部を形成するため、予め背面板の
下側の下部板のみを先行して壁に固定しておき、残りの
部分を下部板に突き合わせるのみでカーテンボックスの
取付を完了させることが可能になり、取付作業が単純化
され、取付のための格別な部品が不要になる。
上下に分割し、分割された背面板の双方の突合せ面に互
いに嵌合する凹部と凸部を形成するため、予め背面板の
下側の下部板のみを先行して壁に固定しておき、残りの
部分を下部板に突き合わせるのみでカーテンボックスの
取付を完了させることが可能になり、取付作業が単純化
され、取付のための格別な部品が不要になる。
【0024】壁に先行して固定される下部板は直線状の
一本の部材であるため、容易にその水平精度を確保で
き、この下部板に対して下部板以外の部分が取り付けら
れるため、下部板以外の部分の水平精度も容易に確保さ
れる。
一本の部材であるため、容易にその水平精度を確保で
き、この下部板に対して下部板以外の部分が取り付けら
れるため、下部板以外の部分の水平精度も容易に確保さ
れる。
【0025】特に下部板以外の部分の取付時の基準とな
る下部板が一本の部材であるため、複数個の吊り金具を
用いる場合のような取付誤差の発生はなく、それに伴う
修正の必要もない。
る下部板が一本の部材であるため、複数個の吊り金具を
用いる場合のような取付誤差の発生はなく、それに伴う
修正の必要もない。
【0026】またカーテンボックスの壁への固定に格別
の部品を必要としないことから、カーテンボックスの外
周面を天井面に接し得る形状に形成しておけるため、壁
用のカーテンボックスをその形状のまま天井用として兼
用させることができる。
の部品を必要としないことから、カーテンボックスの外
周面を天井面に接し得る形状に形成しておけるため、壁
用のカーテンボックスをその形状のまま天井用として兼
用させることができる。
【図1】カーテンボックスの構成例と壁への取付状態を
示した縦断面図である。
示した縦断面図である。
【図2】カーテンボックスの壁への取付の様子を示した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】カーテンボックスを野縁に固定した場合を示し
た縦断面図である。
た縦断面図である。
【図4】図3のx−x線断面図である。
1……背面板、2……下部板、3……上部板、4……前
面板、5……横板、6……凹部、7……凸部、8……端
板、9……ねじ、10……壁、11……柱、12……野縁、13
……天井板。
面板、5……横板、6……凹部、7……凸部、8……端
板、9……ねじ、10……壁、11……柱、12……野縁、13
……天井板。
Claims (2)
- 【請求項1】 壁に面する背面板と、それに対向する前
面板と、両板をつなぐ横板から溝形断面形に形成され、
背面板は高さ方向の中間部で上下に上部板と下部板に分
割され、上部板と下部板の双方の突合せ面に互いに嵌合
する凹部と凸部が形成されているカーテンボックス。 - 【請求項2】 請求項1記載のカーテンボックスを壁に
固定する取付構造であり、分割された背面板の下側の下
部板は壁に固定され、背面板の上側の上部板は壁に接し
ながら下部板に突き合わせられ、下部板に嵌合して下部
板に支持されているカーテンボックスの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26587297A JPH1199056A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | カーテンボックス及びその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26587297A JPH1199056A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | カーテンボックス及びその取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199056A true JPH1199056A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17423274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26587297A Pending JPH1199056A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | カーテンボックス及びその取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1199056A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461345B1 (ko) * | 2001-11-14 | 2004-12-14 | 카지하라 쥰코 | 커튼 박스 등의 측판 및 그의 시공법 |
KR100939549B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2010-01-29 | 김명호 | 조립식 커튼 박스 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26587297A patent/JPH1199056A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461345B1 (ko) * | 2001-11-14 | 2004-12-14 | 카지하라 쥰코 | 커튼 박스 등의 측판 및 그의 시공법 |
KR100939549B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2010-01-29 | 김명호 | 조립식 커튼 박스 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001226 |