JPH1132947A - 真空掃除機の吸音装置 - Google Patents
真空掃除機の吸音装置Info
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- JPH1132947A JPH1132947A JP10128428A JP12842898A JPH1132947A JP H1132947 A JPH1132947 A JP H1132947A JP 10128428 A JP10128428 A JP 10128428A JP 12842898 A JP12842898 A JP 12842898A JP H1132947 A JPH1132947 A JP H1132947A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/12—Dry filters
- A47L9/122—Dry filters flat
-
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- A47L9/0081—Means for exhaust-air diffusion; Means for sound or vibration damping
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L9/22—Mountings for motor fan assemblies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 吸入空気の排気経路が長く、同時にコンパク
ト化された構造を有し、完璧なシーリングにより掃除時
の効率を向上させた真空掃除機の吸音装置を提供する。 【解決手段】 前方ケーシング20の開放された側面を
カバー形の後方ケーシング30で閉鎖し、上部チャンバ
ー27及び下部チャンバー26は後方ケーシングにより
連通させる。吸入モータ10を通じて吸入された空気を
エアガイド40内に排出させ、エアガイドの上部孔を通
して外周面に沿って誘導した後、前方ケーシングの下面
の下部チャンバー及び上部チャンバー並びにフィルター
収容部28を通じて外部に排出する。排出空気の非常に
長い流路により、吸入モータから発生する騒音は十分抑
制される。
ト化された構造を有し、完璧なシーリングにより掃除時
の効率を向上させた真空掃除機の吸音装置を提供する。 【解決手段】 前方ケーシング20の開放された側面を
カバー形の後方ケーシング30で閉鎖し、上部チャンバ
ー27及び下部チャンバー26は後方ケーシングにより
連通させる。吸入モータ10を通じて吸入された空気を
エアガイド40内に排出させ、エアガイドの上部孔を通
して外周面に沿って誘導した後、前方ケーシングの下面
の下部チャンバー及び上部チャンバー並びにフィルター
収容部28を通じて外部に排出する。排出空気の非常に
長い流路により、吸入モータから発生する騒音は十分抑
制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空掃除機の吸音装
置に関し、より詳しくは、吸入空気の排気流路を延長す
ることにより、吸音効率を向上させた真空掃除機の吸音
装置に関する。
置に関し、より詳しくは、吸入空気の排気流路を延長す
ることにより、吸音効率を向上させた真空掃除機の吸音
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】真空掃除機には掃除時に発生する騒音を
減らすために消音装置が提案され使用されてきた。この
ような真空掃除機用の消音装置にはいろいろな形態があ
る。
減らすために消音装置が提案され使用されてきた。この
ような真空掃除機用の消音装置にはいろいろな形態があ
る。
【0003】日本国実開昭62ー45631号(1981.1
0.23.出願、1987.12.7.公開)には、一般に使用される
真空掃除機用消音装置が開示されている。以下、図1を
参照しながら説明する。
0.23.出願、1987.12.7.公開)には、一般に使用される
真空掃除機用消音装置が開示されている。以下、図1を
参照しながら説明する。
【0004】図1に示すように、通常の真空掃除機は掃
除機本体1内に吸入モータ2を有する。吸入モータ2は
吸気口8に連結される。空気は吸入モータ2の駆動によ
り吸気口8を通過し吸入モータ2の後部に排出される。
参照符号3は排気口であって、本体1の裏側に設置さ
れ、浄化された空気を外部に排出する。吸入力を発生さ
せるための吸入モータ2は、流路4及び排気消音部5を
介して排気口3と連通する。排気消音部5はその内部に
排気路6を形成している。消音装置内で、排気消音部5
の排気路6は上部に向かって傾斜して排気口3に連結さ
れる。本体1の排気路6と流路4との間の傾斜関係によ
り、吸入モータ2を通過した排出空気の流れにより発生
する大きな騒音を抑制することができる。上記消音装置
において、大きな騒音は一部吸音材7により抑制及び吸
収される。
除機本体1内に吸入モータ2を有する。吸入モータ2は
吸気口8に連結される。空気は吸入モータ2の駆動によ
り吸気口8を通過し吸入モータ2の後部に排出される。
参照符号3は排気口であって、本体1の裏側に設置さ
れ、浄化された空気を外部に排出する。吸入力を発生さ
せるための吸入モータ2は、流路4及び排気消音部5を
介して排気口3と連通する。排気消音部5はその内部に
排気路6を形成している。消音装置内で、排気消音部5
の排気路6は上部に向かって傾斜して排気口3に連結さ
れる。本体1の排気路6と流路4との間の傾斜関係によ
り、吸入モータ2を通過した排出空気の流れにより発生
する大きな騒音を抑制することができる。上記消音装置
において、大きな騒音は一部吸音材7により抑制及び吸
収される。
【0005】しかしながら、上記真空掃除機用の消音装
置は、吸入モータ2を通過した排出空気により発生する
騒音を一部抑制及び吸収しはするものの、排出空気が比
較的短い通路を通過することになっているため、必要な
だけの騒音抑制及び吸収効果を得ることができなかっ
た。
置は、吸入モータ2を通過した排出空気により発生する
騒音を一部抑制及び吸収しはするものの、排出空気が比
較的短い通路を通過することになっているため、必要な
だけの騒音抑制及び吸収効果を得ることができなかっ
た。
【0006】また、吸入モータ2を通過した排出空気が
一部フィルターを通さず本体1の組立隙間を通して外部
に直接排出されるため、掃除作業の効率低下をもたらす
という問題点があった。
一部フィルターを通さず本体1の組立隙間を通して外部
に直接排出されるため、掃除作業の効率低下をもたらす
という問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
吸入空気の排気経路が長く、同時にコンパクト化された
構造を有する真空掃除機の吸音装置を提供することにあ
る。
問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
吸入空気の排気経路が長く、同時にコンパクト化された
構造を有する真空掃除機の吸音装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、完璧なシーリングに
より掃除時の効率を向上させた真空掃除機の吸音装置を
提供することにある。
より掃除時の効率を向上させた真空掃除機の吸音装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、塵を吸入するための前方吸入部及び吸入
された塵を排出するための後方排出部を有する吸入モー
タ;上記吸入モータを内部に収容するための前方ケーシ
ングであって、吸入モータの駆動により前方吸入部に塵
を吸入するために開放された第1吸入開口と開放された
反対側面とを有する第1本体と、上記第1本体の下側面
に形成される貫通口と、上記貫通口を通して上記第1本
体と連通するように設置され第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放された下部チャンバーと、上記
第1本体の上部に設置され、第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放され、上面にフィルター収容部
を形成した上部チャンバーとで構成される前方ケーシン
グ;上記前方ケーシングの内部に該ケーシングの内側面
に一定の間隔を置いて設置される第2本体を有し、上記
第2本体の一側面は開放され、その反対側面は閉鎖平板
により閉鎖され、上記吸入モータによって吸入された空
気を上部に向かって誘導し排出し得るように第2本体の
上面に穿孔された上部孔を有し、上記開放された側面を
通して上記吸入モータの後方排出部が挿入固定され、上
記閉鎖平板は前方ケーシングの第1本体の開放された側
面を密封するエアガイド;及び上記前方ケーシングの開
放された側面を閉鎖するためのカバー形の後方ケーシン
グであって、上記上部チャンバーと下部チャンバーとを
連通させることで、吸入モータより発生した空気が下部
チャンバーを通って上部チャンバーに向かって進行する
ようにする後方ケーシング;を含んで構成される真空掃
除機の吸音装置を提供する。
めに本発明は、塵を吸入するための前方吸入部及び吸入
された塵を排出するための後方排出部を有する吸入モー
タ;上記吸入モータを内部に収容するための前方ケーシ
ングであって、吸入モータの駆動により前方吸入部に塵
を吸入するために開放された第1吸入開口と開放された
反対側面とを有する第1本体と、上記第1本体の下側面
に形成される貫通口と、上記貫通口を通して上記第1本
体と連通するように設置され第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放された下部チャンバーと、上記
第1本体の上部に設置され、第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放され、上面にフィルター収容部
を形成した上部チャンバーとで構成される前方ケーシン
グ;上記前方ケーシングの内部に該ケーシングの内側面
に一定の間隔を置いて設置される第2本体を有し、上記
第2本体の一側面は開放され、その反対側面は閉鎖平板
により閉鎖され、上記吸入モータによって吸入された空
気を上部に向かって誘導し排出し得るように第2本体の
上面に穿孔された上部孔を有し、上記開放された側面を
通して上記吸入モータの後方排出部が挿入固定され、上
記閉鎖平板は前方ケーシングの第1本体の開放された側
面を密封するエアガイド;及び上記前方ケーシングの開
放された側面を閉鎖するためのカバー形の後方ケーシン
グであって、上記上部チャンバーと下部チャンバーとを
連通させることで、吸入モータより発生した空気が下部
チャンバーを通って上部チャンバーに向かって進行する
ようにする後方ケーシング;を含んで構成される真空掃
除機の吸音装置を提供する。
【0010】上記前方ケーシングと吸入モータとの間に
は、吸入モータの駆動時の振動を吸収するためにモータ
パッキング部材が設置される。
は、吸入モータの駆動時の振動を吸収するためにモータ
パッキング部材が設置される。
【0011】かかる構成によれば、上記エアガイドの第
2本体の内面及び外面及び前方ケーシングの内面などを
含む排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材によ
り、掃除作業時に吸入モータから発生する騒音は十分抑
制及び吸音されることになる。
2本体の内面及び外面及び前方ケーシングの内面などを
含む排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材によ
り、掃除作業時に吸入モータから発生する騒音は十分抑
制及び吸音されることになる。
【0012】また、前方ケーシングまたは後方ケーシン
グの周縁部にU字形の断面を有する凹部を形成し、この
U字形の断面を有する凹部内に線形のシーリング部材6
0を挿入することで、前方ケーシングと後方ケーシング
との間のシーリング力を補強する。
グの周縁部にU字形の断面を有する凹部を形成し、この
U字形の断面を有する凹部内に線形のシーリング部材6
0を挿入することで、前方ケーシングと後方ケーシング
との間のシーリング力を補強する。
【0013】前方ケーシングの第1本体の開放された側
面とエアガイドの閉鎖平板との接合部が階段形状の断面
を形成し、該接合部がゴムなどのような密閉材料で形成
されることで、上記閉鎖平板と前方ケーシングの第1本
体の開放された側面との間のシーリング力を補強する。
面とエアガイドの閉鎖平板との接合部が階段形状の断面
を形成し、該接合部がゴムなどのような密閉材料で形成
されることで、上記閉鎖平板と前方ケーシングの第1本
体の開放された側面との間のシーリング力を補強する。
【0014】本発明の真空掃除機の吸音装置によれば、
接合部でのシーリング力が大いに補強されるため、フィ
ルター部材による2次フィルタリングを経ずに空気が外
部に流出するのが防止でき、掃除作業の効率を向上させ
ることができる。また、吸音モータから排出された空気
が流路を離脱することなく本発明による排気通路を全て
経由するため、消音及び吸音効果を向上させることがで
きる。
接合部でのシーリング力が大いに補強されるため、フィ
ルター部材による2次フィルタリングを経ずに空気が外
部に流出するのが防止でき、掃除作業の効率を向上させ
ることができる。また、吸音モータから排出された空気
が流路を離脱することなく本発明による排気通路を全て
経由するため、消音及び吸音効果を向上させることがで
きる。
【0015】また、本発明の真空掃除機の吸音装置によ
れば、特殊な排気流路の構成を提供することにより、消
音効果を大いに向上させながらも、非常にコンパクト化
された真空掃除機を製造することができる。
れば、特殊な排気流路の構成を提供することにより、消
音効果を大いに向上させながらも、非常にコンパクト化
された真空掃除機を製造することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の真空掃除機の吸音装置をより詳しく説明する。
発明の真空掃除機の吸音装置をより詳しく説明する。
【0017】図2は本発明の第1実施例による真空掃除
機の吸音装置の分解斜視図、図3は図2の真空掃除機の
吸音装置を示す斜視図、図4は図2の吸音装置を真空掃
除機に設置した状態の断面図である。
機の吸音装置の分解斜視図、図3は図2の真空掃除機の
吸音装置を示す斜視図、図4は図2の吸音装置を真空掃
除機に設置した状態の断面図である。
【0018】これらの図面に示すように、参照符号10
は塵を吸入するための前方吸入部11及び吸入された塵
を排出するための後方排出部13を有する吸入モータで
ある。モータ10の駆動により前方吸入部11を通過し
た空気は後方排出部13の貫通孔15を通して排出され
る。
は塵を吸入するための前方吸入部11及び吸入された塵
を排出するための後方排出部13を有する吸入モータで
ある。モータ10の駆動により前方吸入部11を通過し
た空気は後方排出部13の貫通孔15を通して排出され
る。
【0019】前方ケーシング20は吸入モータ10を内
部に収容するためのシリンダー状の第1本体21を有す
る。第1本体21の一側面には開放された第1吸入用開
口23が形成され、反対側面22は開放される。前方ケ
ーシング20の第1吸入用開口23は真空掃除機の吸入
口82と連結される。吸入モータ10の前方吸入部11
は上記前方ケーシング20の内側で第1吸入用開口23
と連結される。第1本体21のシリンダー面の下側には
貫通口25が形成される。下部チャンバー26は貫通口
25を介して第1本体21と連通するように形成され
る。下部チャンバー26は第1本体21の開放された側
面と同一方向に開放される。上部チャンバー27は上記
第1本体21の上部に形成され、第1本体の開放された
側面と同一方向に開放される。上部チャンバー27の上
面にはフィルター収容部28が形成されている。フィル
ター収容部28にはそれを通過する空気をフィルタリン
グするためのフィルター部材91及びそれを装着するグ
リル92が設置されている。
部に収容するためのシリンダー状の第1本体21を有す
る。第1本体21の一側面には開放された第1吸入用開
口23が形成され、反対側面22は開放される。前方ケ
ーシング20の第1吸入用開口23は真空掃除機の吸入
口82と連結される。吸入モータ10の前方吸入部11
は上記前方ケーシング20の内側で第1吸入用開口23
と連結される。第1本体21のシリンダー面の下側には
貫通口25が形成される。下部チャンバー26は貫通口
25を介して第1本体21と連通するように形成され
る。下部チャンバー26は第1本体21の開放された側
面と同一方向に開放される。上部チャンバー27は上記
第1本体21の上部に形成され、第1本体の開放された
側面と同一方向に開放される。上部チャンバー27の上
面にはフィルター収容部28が形成されている。フィル
ター収容部28にはそれを通過する空気をフィルタリン
グするためのフィルター部材91及びそれを装着するグ
リル92が設置されている。
【0020】エアガイド40は前方ケーシング20の内
部にそのケーシング20の内側面から一定の間隔を置い
て設置されるシリンダー状の第2本体41を有する。そ
の第2本体41の一側面は開放され、その反対側面には
閉鎖平板43が形成される。上記閉鎖平板43の中央部
には、モータマウンター49を装着するための装着孔4
7が形成される。上記第2本体41の開放された側面を
通して上記吸入モータ10の後方排出部13が嵌められ
る。吸入モータ10の後方排出部13の組立用突出部1
7は、上記閉鎖平板43の装着孔47を通して嵌められ
た状態でモータマウンター49により密着固定される。
部にそのケーシング20の内側面から一定の間隔を置い
て設置されるシリンダー状の第2本体41を有する。そ
の第2本体41の一側面は開放され、その反対側面には
閉鎖平板43が形成される。上記閉鎖平板43の中央部
には、モータマウンター49を装着するための装着孔4
7が形成される。上記第2本体41の開放された側面を
通して上記吸入モータ10の後方排出部13が嵌められ
る。吸入モータ10の後方排出部13の組立用突出部1
7は、上記閉鎖平板43の装着孔47を通して嵌められ
た状態でモータマウンター49により密着固定される。
【0021】その際、第2本体41の開放部の円形端4
2が吸入モータ10に密着するように第2本体41のシ
リンダー方向の長さを、吸入モータ10の後方排出部1
3の長さと対応するように決定し、円形端42はゴムな
どで形成された密閉材料で構成するのが望ましい。
2が吸入モータ10に密着するように第2本体41のシ
リンダー方向の長さを、吸入モータ10の後方排出部1
3の長さと対応するように決定し、円形端42はゴムな
どで形成された密閉材料で構成するのが望ましい。
【0022】また、上記閉鎖平板43は前方ケーシング
20の第1本体21の開放された側面22を密封するよ
うに構成される。上記閉鎖平板43と第1本体21の開
放側面22との間の接合部は完全に密封されるように階
段形状に形成される。接合部はゴムなどのような密閉材
料で形成される。
20の第1本体21の開放された側面22を密封するよ
うに構成される。上記閉鎖平板43と第1本体21の開
放側面22との間の接合部は完全に密封されるように階
段形状に形成される。接合部はゴムなどのような密閉材
料で形成される。
【0023】第2本体41の上部のシリンダー面には上
部孔45が穿設される。
部孔45が穿設される。
【0024】これにより、上記吸入モータ10を通して
吸入された空気がエアガイド40の上部孔45を通して
上部に誘導され排出される。
吸入された空気がエアガイド40の上部孔45を通して
上部に誘導され排出される。
【0025】後方ケーシング30は前方ケーシング20
の開放された側面22を閉鎖するためカバー形の構造を
有し、上記上部チャンバー27及び下部チャンバー26
とを連通させる。吸入モータ10から発生した空気は、
下部チャンバー26を通って上部チャンバー27に向か
って進行する。
の開放された側面22を閉鎖するためカバー形の構造を
有し、上記上部チャンバー27及び下部チャンバー26
とを連通させる。吸入モータ10から発生した空気は、
下部チャンバー26を通って上部チャンバー27に向か
って進行する。
【0026】ここで、掃除機の動作時に発生する騒音の
抑制及び吸収のために、上記エアガイド40の第2本体
41の内面及び外面、そして前方ケーシング20の内面
などのような排出空気の流路上には吸音材を設置する。
抑制及び吸収のために、上記エアガイド40の第2本体
41の内面及び外面、そして前方ケーシング20の内面
などのような排出空気の流路上には吸音材を設置する。
【0027】上記前方ケーシング20と吸入モータ10
との間には、モータパッキング部材50が設置され、吸
入モータ10の駆動時のモータの振動を吸収する役割を
する。
との間には、モータパッキング部材50が設置され、吸
入モータ10の駆動時のモータの振動を吸収する役割を
する。
【0028】上記前方ケーシング20及び後方ケーシン
グ30の密封時に、上記前方ケーシング20及び後方ケ
ーシング30の周縁部にはU字形の断面を有する凹部2
9を形成する。このU字形の断面を有する凹部29内に
は線形のシーリング部材を挿入して前方ケーシング20
及び後方ケーシング30との間のシーリング力を補強す
る。
グ30の密封時に、上記前方ケーシング20及び後方ケ
ーシング30の周縁部にはU字形の断面を有する凹部2
9を形成する。このU字形の断面を有する凹部29内に
は線形のシーリング部材を挿入して前方ケーシング20
及び後方ケーシング30との間のシーリング力を補強す
る。
【0029】上記後方ケーシング30の内側面の上記モ
ータマウンター49と対応する位置にはモータマウンタ
ー49を載置固定するための載置部31が形成される。
ータマウンター49と対応する位置にはモータマウンタ
ー49を載置固定するための載置部31が形成される。
【0030】以下、上記のような本発明の第1実施例に
よる動作を説明する。
よる動作を説明する。
【0031】上記のような構成の吸音装置を内蔵した真
空掃除機を利用して掃除作業を行う場合、吸音装置1内
部の吸入モータ10の駆動により発生した吸引力で、集
塵室80の集塵袋81内に、掃除すべき部分の塵の混入
した空気が強制吸入される。
空掃除機を利用して掃除作業を行う場合、吸音装置1内
部の吸入モータ10の駆動により発生した吸引力で、集
塵室80の集塵袋81内に、掃除すべき部分の塵の混入
した空気が強制吸入される。
【0032】集塵室80で1次フィルタリングされた吸
入空気が上記吸入口82、前方ケーシング20の第1吸
入用開口23、及び吸入モータ10の前方吸入部11を
通して吸入モータ10内に吸入される。この吸入空気は
吸入モータ10の後方排出部13の貫通孔15を通して
エアガイド40のシリンダー状の本体41の内部に排出
される。
入空気が上記吸入口82、前方ケーシング20の第1吸
入用開口23、及び吸入モータ10の前方吸入部11を
通して吸入モータ10内に吸入される。この吸入空気は
吸入モータ10の後方排出部13の貫通孔15を通して
エアガイド40のシリンダー状の本体41の内部に排出
される。
【0033】エアガイド40のシリンダー状の本体41
の先端部及び吸入モータ10は互いに密着しているた
め、上記排出空気はエアガイド40の上部のシリンダー
面に穿孔された上部孔45を通してエアガイド40の外
部に誘導される。
の先端部及び吸入モータ10は互いに密着しているた
め、上記排出空気はエアガイド40の上部のシリンダー
面に穿孔された上部孔45を通してエアガイド40の外
部に誘導される。
【0034】エアガイド40の閉鎖平板43及び前方ケ
ーシング20の開放された側面22が互いに密着してい
るため、上記誘導された空気はエアガイド40のシリン
ダー状の本体41の外周面に沿って下方に誘導される。
ーシング20の開放された側面22が互いに密着してい
るため、上記誘導された空気はエアガイド40のシリン
ダー状の本体41の外周面に沿って下方に誘導される。
【0035】上記誘導された空気は前方ケーシング20
の第1本体21の下面に形成されている貫通口25を通
して下部チャンバー26に流入する。この下部チャンバ
ー26内の空気は後方ケーシング30により形成された
流路を通して上部チャンバー27に誘導される。
の第1本体21の下面に形成されている貫通口25を通
して下部チャンバー26に流入する。この下部チャンバ
ー26内の空気は後方ケーシング30により形成された
流路を通して上部チャンバー27に誘導される。
【0036】この誘導された空気は上部チャンバー27
の上面に形成されたフィルター収容部28を通過する。
フィルター収容部28を通過する間に該空気はフィルタ
ー部材91により2次浄化される。
の上面に形成されたフィルター収容部28を通過する。
フィルター収容部28を通過する間に該空気はフィルタ
ー部材91により2次浄化される。
【0037】本発明の第2実施例として、エアガイド4
0の第2本体41のシリンダー方向の長さを吸入モータ
10の後方排出部13の長さより短く決定することもで
きる。エアガイド40の第2本体41のシリンダー面に
は貫通孔45を形成しない。
0の第2本体41のシリンダー方向の長さを吸入モータ
10の後方排出部13の長さより短く決定することもで
きる。エアガイド40の第2本体41のシリンダー面に
は貫通孔45を形成しない。
【0038】この場合、集塵室80で1次フィルタリン
グされた吸入空気が吸入モータ10の前方吸入部11を
通して吸入モータ10内に吸入される。この吸入空気は
吸入モータ10の後方排出部13の貫通孔15を通して
排出される。この排出空気はエアガイド40のシリンダ
ー状本体41の先端部と吸入モータ10との間の通路を
通してエアガイド40の外部に誘導される。上記エアガ
イド40の外部に誘導された空気はエアガイド40のシ
リンダー状の本体41の外周面に沿って下方へと誘導さ
れ、前方ケーシング20の第1本体21の下面に形成さ
れている貫通口25を通して下部チャンバー26に流入
する。
グされた吸入空気が吸入モータ10の前方吸入部11を
通して吸入モータ10内に吸入される。この吸入空気は
吸入モータ10の後方排出部13の貫通孔15を通して
排出される。この排出空気はエアガイド40のシリンダ
ー状本体41の先端部と吸入モータ10との間の通路を
通してエアガイド40の外部に誘導される。上記エアガ
イド40の外部に誘導された空気はエアガイド40のシ
リンダー状の本体41の外周面に沿って下方へと誘導さ
れ、前方ケーシング20の第1本体21の下面に形成さ
れている貫通口25を通して下部チャンバー26に流入
する。
【0039】この空気は上部チャンバー27に誘導さ
れ、上部チャンバー27の上面に形成されたフィルター
収容部28を通過する。フィルター収容部28を通過す
る間に該空気はフィルター部材91により2次浄化され
る。
れ、上部チャンバー27の上面に形成されたフィルター
収容部28を通過する。フィルター収容部28を通過す
る間に該空気はフィルター部材91により2次浄化され
る。
【0040】ここで、上記エアガイド40の第2本体4
1の内面及び外面、そして前方ケーシング20の内面な
どを含む排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材
により、掃除作業時に吸入モータ10により発生する騒
音は十分抑制及び吸音される。
1の内面及び外面、そして前方ケーシング20の内面な
どを含む排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材
により、掃除作業時に吸入モータ10により発生する騒
音は十分抑制及び吸音される。
【0041】上記のように、本発明の第1及び第2実施
例によれば、上記エアガイド40の第2本体41の内面
及び外面、そして前方ケーシング20の内面などを含む
排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材により、
掃除作業時に吸入モータ10により発生する騒音は十分
抑制及び吸音される。
例によれば、上記エアガイド40の第2本体41の内面
及び外面、そして前方ケーシング20の内面などを含む
排出空気の非常に長い流路に設置された吸音材により、
掃除作業時に吸入モータ10により発生する騒音は十分
抑制及び吸音される。
【0042】また、前方ケーシング20または後方ケー
シング30の周縁部にU字形の断面を有する凹部29を
形成し、このU字形の断面を有する凹部29内に線形シ
ーリング部材60を挿入することで、前方ケーシング2
0と後方ケーシング30との間のシーリング力を補強す
る。
シング30の周縁部にU字形の断面を有する凹部29を
形成し、このU字形の断面を有する凹部29内に線形シ
ーリング部材60を挿入することで、前方ケーシング2
0と後方ケーシング30との間のシーリング力を補強す
る。
【0043】前方ケーシング20の第1本体21の開放
された側面22とエアガイド40の閉鎖平板43との接
合部が階段形状の断面をなし、該接合部をゴムなどのよ
うな密閉材料で形成することにより、前方ケーシング2
0の第1本体21の開放された側面22と上記閉鎖平板
43との間のシーリング力を補強する。
された側面22とエアガイド40の閉鎖平板43との接
合部が階段形状の断面をなし、該接合部をゴムなどのよ
うな密閉材料で形成することにより、前方ケーシング2
0の第1本体21の開放された側面22と上記閉鎖平板
43との間のシーリング力を補強する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の真空掃除
機の吸音装置によれば、接合部でのシーリング力が大い
に補強されるため、フィルター部材91による2次フィ
ルタリングを経ずに空気が外部に流出するのを防止する
ことができ、掃除作業の効率を向上させることができ
る。また、吸入モータを通過して排出された空気が流路
を離脱することなく本発明による排気通路を全部経由す
るので、消音及び吸音効果を向上させることができる。
機の吸音装置によれば、接合部でのシーリング力が大い
に補強されるため、フィルター部材91による2次フィ
ルタリングを経ずに空気が外部に流出するのを防止する
ことができ、掃除作業の効率を向上させることができ
る。また、吸入モータを通過して排出された空気が流路
を離脱することなく本発明による排気通路を全部経由す
るので、消音及び吸音効果を向上させることができる。
【0045】さらに、本発明の真空掃除機の吸音装置に
よれば、特殊な排気流路の構成を提供することにより、
消音効果を大幅に向上させながらも、非常にコンパクト
化された真空掃除機を提供することができる。
よれば、特殊な排気流路の構成を提供することにより、
消音効果を大幅に向上させながらも、非常にコンパクト
化された真空掃除機を提供することができる。
【0046】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能で
あるのは勿論である。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図1】従来の真空掃除機の概略断面図である。
【図2】本発明による真空掃除機の吸音装置の分解斜視
図である。
図である。
【図3】図2の真空掃除機の吸音装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図2の吸音装置を真空掃除機に設置した状態の
断面図である。
断面図である。
10 吸入モータ 11 前方吸入部 13 後方排出部 20 前方ケーシング 21 第1本体 26 下部チャンバー 27 上部チャンバー 28 フィルター収容部 30 後方ケーシング 40 エアガイド 41 第2本体 43 閉鎖平板 49 モータマウンター 82 吸入口 91 フィルター部材
Claims (10)
- 【請求項1】 塵を吸入するための前方吸入部及び吸入
された塵を排出するための後方排出部を有する吸入モー
タ;上記吸入モータを内部に収容するための前方ケーシ
ングであって、吸入モータの駆動により前方吸入部に塵
を吸入するために開放された第1吸入開口と開放された
反対側面とを有する第1本体と、上記第1本体の下側面
に形成される貫通口と、上記貫通口を通して上記第1本
体と連通するように設置され第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放された下部チャンバーと、上記
第1本体の上部に設置され、第1本体の開放された側面
と同一方向の側面が開放され、上面にフィルター収容部
を形成した上部チャンバーとで構成される前方ケーシン
グ;上記前方ケーシングの内部に該ケーシングの内側面
に一定の間隔を置いて設置される第2本体を有し、上記
第2本体の一側面は開放され、その反対側面は閉鎖平板
により閉鎖され、上記吸入モータによって吸入された空
気を上部に向かって誘導し排出し得るように第2本体の
上面に穿孔された上部孔を有し、上記開放された側面を
通して上記吸入モータの後方排出部が挿入固定され、上
記閉鎖平板は前方ケーシングの第1本体の開放された側
面を密封するエアガイド;及び上記前方ケーシングの開
放された側面を閉鎖するためのカバー形の後方ケーシン
グであって、上記上部チャンバーと下部チャンバーとを
連通させることで、吸入モータより発生した空気が下部
チャンバーを通って上部チャンバーに向かって進行する
ようにする後方ケーシング;を含むことを特徴とする真
空掃除機の吸音装置。 - 【請求項2】 上記エアガイドの第2本体の内面及び外
面及び前方ケーシングの内面などを含む排出空気の流路
上には吸音材を設置することを特徴とする請求項1に記
載の真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項3】 上記前方ケーシングまたは後方ケーシン
グの周縁部にU字形の断面を有する凹部を形成し、この
U字形の断面を有する凹部内に線形のシーリング部材を
挿入することで、前方ケーシングと後方ケーシングとの
間のシーリング力を補強することを特徴とする請求項1
に記載の真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項4】 上記エアガイドの閉鎖平板は、前方ケー
シングの第1本体の開放された側面を密封するように構
成されることを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機
の吸音装置。 - 【請求項5】 上記エアガイドの閉鎖平板と第1本体の
開放側面との間の接合部は、完全に密封されるように階
段形状に形成されることを特徴とする請求項4に記載の
真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項6】 上記エアガイドの接合部は、密閉のため
にゴム材料で形成されることを特徴とする請求項1に記
載の真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項7】 上記エアガイドの第2本体の開放部の円
形端が吸入モータに密着するように、第2本体のシリン
ダー方向の長さを、吸入モータの後方排出部の長さと一
致するように決定することを特徴とする請求項1に記載
の真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項8】 上記エアガイドの円形端は、密閉のため
にゴム材料で形成されることを特徴とする請求項7に記
載の真空掃除機の吸音装置。 - 【請求項9】 上記エアガイドの第2本体のシリンダー
方向の長さを、吸入モータの後方排出部の長さより短く
決定することで、吸入モータから排出された空気がエア
ガイドのシリンダー状の本体の先端部と吸入モータとの
間の通路を通ってエアガイドの外部に誘導されるように
したことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸
音装置。 - 【請求項10】 上記吸入モータの駆動時のモータの振
動を吸収するために前方ケーシングと吸入モータとの間
には、モータパッキング部材が設置されることを特徴と
する請求項1に記載の真空掃除機の吸音装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970029905A KR19990005690A (ko) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 진공청소기의 상부배기유로를 갖는 흡음방 |
KR55331/97 | 1997-10-27 | ||
KR1019970055331A KR100231436B1 (ko) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 진공청소기의 흡음방 |
KR29905/97 | 1997-10-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132947A true JPH1132947A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=26632900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10128428A Withdrawn JPH1132947A (ja) | 1997-06-30 | 1998-05-12 | 真空掃除機の吸音装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5991969A (ja) |
EP (1) | EP0888742A1 (ja) |
JP (1) | JPH1132947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100433411B1 (ko) * | 2002-03-21 | 2004-05-31 | 삼성광주전자 주식회사 | 업라이트형 진공청소기의 배기덕트 |
CN1179700C (zh) * | 2002-12-12 | 2004-12-15 | 苏州金莱克清洁器具有限公司 | 吸尘器用消音装置 |
US7614113B2 (en) * | 2003-07-31 | 2009-11-10 | Panasonic Corporation Of North America | Motor enclosure for a vacuum cleaner |
JP2005065913A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
CN1256908C (zh) * | 2003-08-26 | 2006-05-24 | 苏州金莱克清洁器具有限公司 | 吸尘器消音装置 |
CN1279868C (zh) | 2003-08-26 | 2006-10-18 | 苏州金莱克清洁器具有限公司 | 吸尘器消音装置 |
ITMO20040275A1 (it) * | 2004-10-19 | 2005-01-19 | Soteco Spa | Apparato aspierante. |
KR101143773B1 (ko) * | 2004-12-03 | 2012-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기 팬모터의 소음감소장치 |
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-
1998
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- 1998-05-15 EP EP98303842A patent/EP0888742A1/en not_active Withdrawn
- 1998-05-18 US US09/080,408 patent/US5991969A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |