JPH1129486A - 皮膚改善剤 - Google Patents
皮膚改善剤Info
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- JPH1129486A JPH1129486A JP9201034A JP20103497A JPH1129486A JP H1129486 A JPH1129486 A JP H1129486A JP 9201034 A JP9201034 A JP 9201034A JP 20103497 A JP20103497 A JP 20103497A JP H1129486 A JPH1129486 A JP H1129486A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アトピー性皮膚炎等皮膚疾患のアレルゲンや悪
化・発症要因となる物質を除去し、皮膚の予防乃至改善
を行う。 【解決手段】生体骨の主成分で、人体に対し安全であ
り、アレルゲン・悪化要因となる物質等を吸着除去する
リン酸カルシウム系化合物を化粧品、石鹸類、入浴剤等
として、又は、混合添加して用いることで、アトピー性
皮膚炎などの皮膚疾患を予防乃至改善する。
化・発症要因となる物質を除去し、皮膚の予防乃至改善
を行う。 【解決手段】生体骨の主成分で、人体に対し安全であ
り、アレルゲン・悪化要因となる物質等を吸着除去する
リン酸カルシウム系化合物を化粧品、石鹸類、入浴剤等
として、又は、混合添加して用いることで、アトピー性
皮膚炎などの皮膚疾患を予防乃至改善する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リン酸カルシウム
系化合物を含有する皮膚改善剤に関する。
系化合物を含有する皮膚改善剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、アレルギー体質を持つ人が年々増
加している。アレルギーは、過剰な抗原抗体反応による
ものと言われ、アレルゲンと呼ばれる様々な外因(抗
原)が引き金となって起る疾病である。症状には、皮膚
炎、発疹、蕁麻疹、嘔吐、咽頭炎、鼻炎、喘息等多種に
及ぶが、その中で皮膚に湿疹として現れるのがアトピー
性皮膚炎と呼ばれている。アトピー性皮膚炎のアレルゲ
ンとしては、食物、食品添加物、細菌やダニなど含むハ
ウスダスト、水道水、大気汚染、花粉、ストレス、そし
て洗剤、化粧品、農薬、染料、医薬品、医薬品添加物等
又はそれらの複雑な関連が挙げられ、これらが体内に入
ると、抗体であるイムノグロブリンE(IgE)が産出
され、このIgEの異常作用により疾病するのがほとん
どであるが、その他眼鏡フレーム、ネックレス、ピア
ス、腕時計、その他金属製アクセサリーを装着したこと
で起こる接触皮膚炎も存在する。アトピー性皮膚炎の特
徴は、皮脂・汗の分泌能力の低下・減退に起因し、赤く
ただれたような湿疹から肌が乾燥状態でカサカサとなり
時にヒビ割れ強度のかゆみに襲われることであり、これ
は、慢性化するにつれ重度になっていき、全身に広がる
傾向がある為、乳幼年期より発症した場合、児童期、学
童期、成人期と年を経る毎に深刻になっていく。以前
は、乳幼年期に多く、年齢を経るにつれ回復へ向かい軽
症になるのが普通であったが、アレルゲンの多様化や増
加に伴い、高年になって発症又は悪化する傾向へと変化
してきた。治療薬として、ステロイド外用剤、抗アレル
ギー剤・抗ヒスタミン剤内服剤を使用するが、疾患者の
中には、10年、20年といった長期使用でその効果が
次第に薄れ、必然的により高濃度のものを用いた続けた
結果、特にステロイド系の薬剤の強烈な副作用に悩まさ
れるケースが目立ってきている。
加している。アレルギーは、過剰な抗原抗体反応による
ものと言われ、アレルゲンと呼ばれる様々な外因(抗
原)が引き金となって起る疾病である。症状には、皮膚
炎、発疹、蕁麻疹、嘔吐、咽頭炎、鼻炎、喘息等多種に
及ぶが、その中で皮膚に湿疹として現れるのがアトピー
性皮膚炎と呼ばれている。アトピー性皮膚炎のアレルゲ
ンとしては、食物、食品添加物、細菌やダニなど含むハ
ウスダスト、水道水、大気汚染、花粉、ストレス、そし
て洗剤、化粧品、農薬、染料、医薬品、医薬品添加物等
又はそれらの複雑な関連が挙げられ、これらが体内に入
ると、抗体であるイムノグロブリンE(IgE)が産出
され、このIgEの異常作用により疾病するのがほとん
どであるが、その他眼鏡フレーム、ネックレス、ピア
ス、腕時計、その他金属製アクセサリーを装着したこと
で起こる接触皮膚炎も存在する。アトピー性皮膚炎の特
徴は、皮脂・汗の分泌能力の低下・減退に起因し、赤く
ただれたような湿疹から肌が乾燥状態でカサカサとなり
時にヒビ割れ強度のかゆみに襲われることであり、これ
は、慢性化するにつれ重度になっていき、全身に広がる
傾向がある為、乳幼年期より発症した場合、児童期、学
童期、成人期と年を経る毎に深刻になっていく。以前
は、乳幼年期に多く、年齢を経るにつれ回復へ向かい軽
症になるのが普通であったが、アレルゲンの多様化や増
加に伴い、高年になって発症又は悪化する傾向へと変化
してきた。治療薬として、ステロイド外用剤、抗アレル
ギー剤・抗ヒスタミン剤内服剤を使用するが、疾患者の
中には、10年、20年といった長期使用でその効果が
次第に薄れ、必然的により高濃度のものを用いた続けた
結果、特にステロイド系の薬剤の強烈な副作用に悩まさ
れるケースが目立ってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アトピー性皮膚炎など
に代表される皮膚疾患に於いて、その発症外因(アレル
ゲン)として、又悪化要因として、化粧品、石鹸類等に
多種多量に含まれる化学物質の影響が挙げられている。
これらに含まれる化学物質は、人体に対しての一応の考
慮がなされ配合量なども調製されてはいるが、必ずしも
安全で無害であるとは言い難く、肌の敏感な人以外でも
これら化学物質の長年の蓄積が飽和となった末発症する
ケースも見られており、又、疾患者の場合には病状の悪
化が進むなど深刻な問題となっている。その他、特に成
人期での発症には、水道水中に残存する界面活性剤や消
毒殺菌剤として用いられている次亜塩素酸塩等の塩素系
化合物との関連性が疑われている。また、ネックレス、
ピアス等といった金属装飾品を皮膚に接触させたことに
より疾病する場合もあり、同様にアレルゲン・悪化要因
とされている。
に代表される皮膚疾患に於いて、その発症外因(アレル
ゲン)として、又悪化要因として、化粧品、石鹸類等に
多種多量に含まれる化学物質の影響が挙げられている。
これらに含まれる化学物質は、人体に対しての一応の考
慮がなされ配合量なども調製されてはいるが、必ずしも
安全で無害であるとは言い難く、肌の敏感な人以外でも
これら化学物質の長年の蓄積が飽和となった末発症する
ケースも見られており、又、疾患者の場合には病状の悪
化が進むなど深刻な問題となっている。その他、特に成
人期での発症には、水道水中に残存する界面活性剤や消
毒殺菌剤として用いられている次亜塩素酸塩等の塩素系
化合物との関連性が疑われている。また、ネックレス、
ピアス等といった金属装飾品を皮膚に接触させたことに
より疾病する場合もあり、同様にアレルゲン・悪化要因
とされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み、
生体骨の主成分で安全であり、化粧品、石鹸類、入浴剤
等に含まれるアレルゲン・悪化要因等を吸着除去するリ
ン酸カルシウム系化合物を用いることで、アトピー性皮
膚炎などの皮膚疾患を予防乃至改善する。リン酸カルシ
ウム系化合物には、生体内の骨や歯といった硬質構成物
の主成分であり、生体親和性に優れ、又、物質吸着特性
も大きいという優れた特徴があり、これを本発明皮膚改
善剤の主成分(一般的に50重量%以上)として含有さ
せることで、上記アレルゲン・悪化要因となる物質を効
果的にかつ安全に除去することが可能になる。本発明の
皮膚改善剤は、リン酸カルシウム系化合物を主成分とし
て化粧品、石鹸類、入浴剤等に混合調製して、或いは、
それらそのものとして用いるが、前者の場合、化粧品等
薬剤の性能をほとんど低下させることなく皮膚に対し安
全性の高い形態を提供するに至っている。
生体骨の主成分で安全であり、化粧品、石鹸類、入浴剤
等に含まれるアレルゲン・悪化要因等を吸着除去するリ
ン酸カルシウム系化合物を用いることで、アトピー性皮
膚炎などの皮膚疾患を予防乃至改善する。リン酸カルシ
ウム系化合物には、生体内の骨や歯といった硬質構成物
の主成分であり、生体親和性に優れ、又、物質吸着特性
も大きいという優れた特徴があり、これを本発明皮膚改
善剤の主成分(一般的に50重量%以上)として含有さ
せることで、上記アレルゲン・悪化要因となる物質を効
果的にかつ安全に除去することが可能になる。本発明の
皮膚改善剤は、リン酸カルシウム系化合物を主成分とし
て化粧品、石鹸類、入浴剤等に混合調製して、或いは、
それらそのものとして用いるが、前者の場合、化粧品等
薬剤の性能をほとんど低下させることなく皮膚に対し安
全性の高い形態を提供するに至っている。
【0005】本発明の主成分であるリン酸カルシウム系
化合物は、例えば従来の乾式、湿式、水熱化学合成した
もので、場合により焼結(例えば500〜1500℃
で)させたものや、生体骨(例えば、牛、豚、魚、鳥等
動物骨)の骨炭、骨灰、生骨を酸・アルカリ処理をして
再合成し焼結したもの等が利用でき、その成分は、ハイ
ドロキシアパタイト、リン酸第二カルシウム、リン酸第
一カルシウム、リン酸三カルシウム、リン酸四カルシウ
ム、リン酸八カルシウム、ピロリン酸カルシウム、メタ
リン酸カルシウム、リン酸七カルシウム等であり、1種
乃至2種以上のそれら混合物としても良い。
化合物は、例えば従来の乾式、湿式、水熱化学合成した
もので、場合により焼結(例えば500〜1500℃
で)させたものや、生体骨(例えば、牛、豚、魚、鳥等
動物骨)の骨炭、骨灰、生骨を酸・アルカリ処理をして
再合成し焼結したもの等が利用でき、その成分は、ハイ
ドロキシアパタイト、リン酸第二カルシウム、リン酸第
一カルシウム、リン酸三カルシウム、リン酸四カルシウ
ム、リン酸八カルシウム、ピロリン酸カルシウム、メタ
リン酸カルシウム、リン酸七カルシウム等であり、1種
乃至2種以上のそれら混合物としても良い。
【0006】生体骨の酸・アルカリ処理によるリン酸カ
ルシウム系化合物再合成は、例えば、生体骨の骨炭、骨
灰、骨粉、骨片等を酸(例えば、塩酸、硫酸、リン酸
等)に溶かし込み、濾過して固形物などを取り除き、こ
の溶液にアルカリ(例えば、水酸化ナトリウム、水酸化
カルシウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム等)
を加えることにより又はアルカリにこの溶液を滴下する
等して加えることにより、pHを3〜10の間で適宜調
節して沈殿物を得、場合により例えば500〜1500
℃で焼結して、所望のリン酸カルシウム系化合物とする
方法が、好適に利用され得る(特開平2−188415
号公報、特開平8−48589号公報等参照)。この方
法では、原料が生物由来な為安全性が高く、又、濾過し
た固形物に吸着能の優れた活性炭が多く含まれており、
これを本剤に添加してもよい。
ルシウム系化合物再合成は、例えば、生体骨の骨炭、骨
灰、骨粉、骨片等を酸(例えば、塩酸、硫酸、リン酸
等)に溶かし込み、濾過して固形物などを取り除き、こ
の溶液にアルカリ(例えば、水酸化ナトリウム、水酸化
カルシウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム等)
を加えることにより又はアルカリにこの溶液を滴下する
等して加えることにより、pHを3〜10の間で適宜調
節して沈殿物を得、場合により例えば500〜1500
℃で焼結して、所望のリン酸カルシウム系化合物とする
方法が、好適に利用され得る(特開平2−188415
号公報、特開平8−48589号公報等参照)。この方
法では、原料が生物由来な為安全性が高く、又、濾過し
た固形物に吸着能の優れた活性炭が多く含まれており、
これを本剤に添加してもよい。
【0007】使用形態としては、本剤をパウダーとし、
入浴後や洗顔後等に皮膚へ塗布する、化粧品・石鹸類等
に含有させてそのまま使用する、洗顔剤や入浴剤として
使用するなどが挙げられる。
入浴後や洗顔後等に皮膚へ塗布する、化粧品・石鹸類等
に含有させてそのまま使用する、洗顔剤や入浴剤として
使用するなどが挙げられる。
【0008】パウダーの場合、リン酸カルシウム系化合
物を粒子径100μm以下、好ましくは、10μm以下
の微粉末とし、場合により、油分、香料、他の粉体等を
混合する。リン酸カルシウム系化合物の含有させる量は
0.1〜100重量%、好ましくは50〜90重量%が
例示される。油分には、シリコーンオイル、ツバキ油、
オリーブ油、パーム油、ラノリン、ヤシ油、スクワレ
ン、ワセリン、トリグリセリド、パラフィン等、粉体に
は、タルク、雲母類、パーミュライト、シリカ、ゼオラ
イト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸マグ
ネシウム、硫酸バリウム、酸化チタン等を例えば用い
る。このパウダーは、入浴後や洗顔後に使用し、特に乳
幼児用として好適である。
物を粒子径100μm以下、好ましくは、10μm以下
の微粉末とし、場合により、油分、香料、他の粉体等を
混合する。リン酸カルシウム系化合物の含有させる量は
0.1〜100重量%、好ましくは50〜90重量%が
例示される。油分には、シリコーンオイル、ツバキ油、
オリーブ油、パーム油、ラノリン、ヤシ油、スクワレ
ン、ワセリン、トリグリセリド、パラフィン等、粉体に
は、タルク、雲母類、パーミュライト、シリカ、ゼオラ
イト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸マグ
ネシウム、硫酸バリウム、酸化チタン等を例えば用い
る。このパウダーは、入浴後や洗顔後に使用し、特に乳
幼児用として好適である。
【0009】化粧品の場合、ファンデーション、ローシ
ョン、乳液、クリーム、軟膏、メイク落とし等に、石鹸
類の場合、固形石鹸、液体石鹸、粉石鹸、シャンプー、
リンス、洗顔料等にリン酸カルシウム系化合物を主成分
として含むものである。リン酸カルシウム系化合物は粒
子径500μm以下、好ましくは、1〜200μmの粉
末を、化粧品全量の0.1〜100重量%、好ましくは
30〜80重量%含み、その他成分は、化粧品原料基準
等によるものを用いることができる。
ョン、乳液、クリーム、軟膏、メイク落とし等に、石鹸
類の場合、固形石鹸、液体石鹸、粉石鹸、シャンプー、
リンス、洗顔料等にリン酸カルシウム系化合物を主成分
として含むものである。リン酸カルシウム系化合物は粒
子径500μm以下、好ましくは、1〜200μmの粉
末を、化粧品全量の0.1〜100重量%、好ましくは
30〜80重量%含み、その他成分は、化粧品原料基準
等によるものを用いることができる。
【0010】入浴剤の場合、リン酸カルシウム系化合物
は、粉末状乃至ペレット状のものを用い、補助的に入浴
時の保温効果、保湿効果、抗菌作用等を持たせるため、
例えば、アロエエキス、桃の葉エキス等の生薬成分の
他、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、コハク酸、
クエン酸、リンゴ酸、酒石酸等、各種香料を添加しても
良く、活性炭、ゼオライト、シリカ、アルミナ等の吸着
能の高い物質を混合・添加することで吸着効果を高める
こともできる。これらの本剤へ含有させる量は、それぞ
れについて0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜2
0重量%が例示される。又、これらを入浴前より浴湯に
入れておくことで、塩素系化合物等有害化学物質、汚れ
や細菌類、菌塊等を吸着し、翌日の残り湯の悪臭、濁り
や浴槽のヌメリを防ぎ、浴槽掃除の労力の低減化、残り
湯の洗濯及び掃除への利用、及び沸かし直しによる再入
浴も可能となり、浴槽用洗浄剤使用量の減少、節水効
果、水道水及び光熱費の節約ができ、また水溶液中にカ
ルシウムの溶出も起こらず、風呂水に投与しても生体及
び環境への安全性が高く、風呂釜や風呂水循環装置を傷
める心配もない。
は、粉末状乃至ペレット状のものを用い、補助的に入浴
時の保温効果、保湿効果、抗菌作用等を持たせるため、
例えば、アロエエキス、桃の葉エキス等の生薬成分の
他、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、コハク酸、
クエン酸、リンゴ酸、酒石酸等、各種香料を添加しても
良く、活性炭、ゼオライト、シリカ、アルミナ等の吸着
能の高い物質を混合・添加することで吸着効果を高める
こともできる。これらの本剤へ含有させる量は、それぞ
れについて0.1〜30重量%、好ましくは0.5〜2
0重量%が例示される。又、これらを入浴前より浴湯に
入れておくことで、塩素系化合物等有害化学物質、汚れ
や細菌類、菌塊等を吸着し、翌日の残り湯の悪臭、濁り
や浴槽のヌメリを防ぎ、浴槽掃除の労力の低減化、残り
湯の洗濯及び掃除への利用、及び沸かし直しによる再入
浴も可能となり、浴槽用洗浄剤使用量の減少、節水効
果、水道水及び光熱費の節約ができ、また水溶液中にカ
ルシウムの溶出も起こらず、風呂水に投与しても生体及
び環境への安全性が高く、風呂釜や風呂水循環装置を傷
める心配もない。
【0011】尚、リン酸カルシウム系化合物の吸着性能
及び添加する物質の性能は、これらを混合、添加しても
変化しない為、効果が相殺することはほとんどない。
又、上記物質、数値範囲は、何ら限定されるものではな
い。
及び添加する物質の性能は、これらを混合、添加しても
変化しない為、効果が相殺することはほとんどない。
又、上記物質、数値範囲は、何ら限定されるものではな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】下記に本発明の実施の形態を示
す。
す。
【0013】(1)パウダー 上記製法等により得られたリン酸カルシウム系化合物を
焼結し、粉末状としたものを配合する。油分、香料等を
適宜混合調製しておくこともできる。以下にその形態
(配合比)の一例を示す。
焼結し、粉末状としたものを配合する。油分、香料等を
適宜混合調製しておくこともできる。以下にその形態
(配合比)の一例を示す。
【0014】
【0015】(2)ファンデーション上記製法等により
得られたリン酸カルシウム系化合物を焼結し、粉末状と
したものを配合する。以下にその形態(配合比)の一例
を示す。
得られたリン酸カルシウム系化合物を焼結し、粉末状と
したものを配合する。以下にその形態(配合比)の一例
を示す。
【0016】
【0017】(3)固形石鹸 上記製法等により得られたリン酸カルシウム系化合物を
焼結し、粉末状としたものを配合する。石鹸素地として
は、常法により製造でき、例えば、牛脂、羊脂のような
動物性油脂やヤシ油、パーム油、オリーブ油等植物性油
脂を1種乃至2種以上を混合し、苛性ソーダ、苛性カリ
ウム、アルカノールアミン等で鹸化し得る。その他、皮
膚保護等を目的として、スクワラン、ワセリン、ラノリ
ン、シリコーンオイル、ステアリルアルコール、ソルビ
トール、ポリエチレングリコール、グリセリン類、ビタ
ミン類等、又、香料等を混合させることができる。以下
にその形態(配合比)の一例を示す。
焼結し、粉末状としたものを配合する。石鹸素地として
は、常法により製造でき、例えば、牛脂、羊脂のような
動物性油脂やヤシ油、パーム油、オリーブ油等植物性油
脂を1種乃至2種以上を混合し、苛性ソーダ、苛性カリ
ウム、アルカノールアミン等で鹸化し得る。その他、皮
膚保護等を目的として、スクワラン、ワセリン、ラノリ
ン、シリコーンオイル、ステアリルアルコール、ソルビ
トール、ポリエチレングリコール、グリセリン類、ビタ
ミン類等、又、香料等を混合させることができる。以下
にその形態(配合比)の一例を示す。
【0018】 配合例3 リン酸カルシウム系化合物 65% ラノリン 5% シリコーンオイル 5% ビタミン類 適量 香料等 適量 石鹸素地 残部 100%
【0019】(4)液体石鹸 上記製法等により得られたリン酸カルシウム系化合物を
焼結し、粉末状としたものを配合する。界面活性剤に
は、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンベン
ゼンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α
−オレフィンスルホン酸塩、アシルアルキルタウリン
塩、アシル化中性アミノ酸塩、アシル化酸性アミノ酸塩
等陰イオン性界面活性剤や両性界面活性剤の1種乃至2
種以上の混合物を例えば用いる。その他、多価アルコー
ル、多糖類、香料等通常に用いられる成分を混合でき
る。以下にその形態(配合比)の一例を示す。
焼結し、粉末状としたものを配合する。界面活性剤に
は、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンベン
ゼンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α
−オレフィンスルホン酸塩、アシルアルキルタウリン
塩、アシル化中性アミノ酸塩、アシル化酸性アミノ酸塩
等陰イオン性界面活性剤や両性界面活性剤の1種乃至2
種以上の混合物を例えば用いる。その他、多価アルコー
ル、多糖類、香料等通常に用いられる成分を混合でき
る。以下にその形態(配合比)の一例を示す。
【0020】
【0021】(5)入浴剤・浴湯清浄剤(フロート型) 上記製法等により得られたリン酸カルシウム系化合物を
焼結し、ペレット状としたものを浴湯が浸透できる容器
にいれ、湯船に浮かべ使用する。焼結したペレット状リ
ン酸カルシウム系化合物は、一般的な家庭用浴槽(平均
180〜200リットル)での使用の場合、粒の大きさ
が凡そφ5〜30mmで厚みが1〜20mmのものを、
1〜100g容器にいれる。容器には、木綿布、合成繊
維布、不織布、セルロース、和紙などの袋や、空孔を有
するプラスチック、金属製容器を用いる。又、生薬成
分、保温保湿効果のある化合物、香料、活性炭等をこの
容器内へ適宜添加しておくこともできる。使用時は、容
器ごと湯船へ投入し、通常であれば、2〜4日間入れて
おくだけで、浴湯の繰り返し使用ができる。以下にその
形態(配合比)の一例を示す。
焼結し、ペレット状としたものを浴湯が浸透できる容器
にいれ、湯船に浮かべ使用する。焼結したペレット状リ
ン酸カルシウム系化合物は、一般的な家庭用浴槽(平均
180〜200リットル)での使用の場合、粒の大きさ
が凡そφ5〜30mmで厚みが1〜20mmのものを、
1〜100g容器にいれる。容器には、木綿布、合成繊
維布、不織布、セルロース、和紙などの袋や、空孔を有
するプラスチック、金属製容器を用いる。又、生薬成
分、保温保湿効果のある化合物、香料、活性炭等をこの
容器内へ適宜添加しておくこともできる。使用時は、容
器ごと湯船へ投入し、通常であれば、2〜4日間入れて
おくだけで、浴湯の繰り返し使用ができる。以下にその
形態(配合比)の一例を示す。
【0022】配合例5−1(木綿袋(10cm平方)に
収納) リン酸カルシウム系化合物(ペレット状) 15g
収納) リン酸カルシウム系化合物(ペレット状) 15g
【0023】 配合例5−2(木綿袋(10cm平方)に収納) リン酸カルシウム系化合物(ペレット状) 85% ゼオライト 5% 香料(フローラル系) 微量 アロエエキス 5% クエン酸 5% 20g
【0024】(6)入浴剤・浴湯清浄剤(粉末型) 上記製法等により得られたリン酸カルシウム系化合物を
焼結し、粉末状としたものを、そのまま湯船へ添加使用
する。粉末状リン酸カルシウム系化合物は、一般的な家
庭用浴槽(平均180〜200リットル)での使用の場
合、粒子の大きさが凡そ5〜500μm好ましくは20
μm前後のものを、0.1〜10g用いる。又、生薬成
分、保温保湿効果のある化合物、香料、活性炭等を適宜
混合調製しておくこともできる。通常であれば、2〜3
日間効果が持続し、浴湯の繰り返し使用ができる。以下
にその形態(配合比)の一例を示す。
焼結し、粉末状としたものを、そのまま湯船へ添加使用
する。粉末状リン酸カルシウム系化合物は、一般的な家
庭用浴槽(平均180〜200リットル)での使用の場
合、粒子の大きさが凡そ5〜500μm好ましくは20
μm前後のものを、0.1〜10g用いる。又、生薬成
分、保温保湿効果のある化合物、香料、活性炭等を適宜
混合調製しておくこともできる。通常であれば、2〜3
日間効果が持続し、浴湯の繰り返し使用ができる。以下
にその形態(配合比)の一例を示す。
【0025】配合例6−1 リン酸カルシウム系化合物(粉末状) 1.5g
【0026】 配合例6−2 リン酸カルシウム系化合物(粉末状) 85% カオリン 5% 香料(オレンジ・レモン系) 微量 アロエエキス 5% クエン酸 5% 2.0g
【0027】尚、上記実施形態、物質、数値範囲は、何
ら限定されるものではない。
ら限定されるものではない。
【0028】
実験例1 アトピー症状等皮膚疾患に対する本発明の実験例を記
す。被験者12人(年齢1〜22歳、内、アトピー性皮
膚炎等皮膚疾患者9人)について、配合例1〜4のパウ
ダー、ファンデーション、固形石鹸、液体石鹸を入浴中
または入浴後に1ヶ月間使用してもらい、又、比較とし
て、リン酸カルシウム系化合物を含まないこれらと同様
の市販品も同様に使用してもらった。結果を表1に示
す。この結果から皮膚疾患の改善乃至予防に効果的であ
ることがわかる。
す。被験者12人(年齢1〜22歳、内、アトピー性皮
膚炎等皮膚疾患者9人)について、配合例1〜4のパウ
ダー、ファンデーション、固形石鹸、液体石鹸を入浴中
または入浴後に1ヶ月間使用してもらい、又、比較とし
て、リン酸カルシウム系化合物を含まないこれらと同様
の市販品も同様に使用してもらった。結果を表1に示
す。この結果から皮膚疾患の改善乃至予防に効果的であ
ることがわかる。
【表1】
【0029】実験例2 アトピー症状等皮膚疾患に対する本発明の実験例を記
す。お湯で満たした一般家庭用浴槽(平均180〜20
0リットル)に1包(15g)の本発明焼結ペレット型
リン酸カルシウム系化合物(木綿布製の袋に梱包したも
の)を袋のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験
者32人(内、アトピー性皮膚炎患者29人)に入浴し
てもらった。結果を表2に示す。
す。お湯で満たした一般家庭用浴槽(平均180〜20
0リットル)に1包(15g)の本発明焼結ペレット型
リン酸カルシウム系化合物(木綿布製の袋に梱包したも
の)を袋のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験
者32人(内、アトピー性皮膚炎患者29人)に入浴し
てもらった。結果を表2に示す。
【表2】 尚、入浴後、被験者がアトピー用薬剤やボディ用乳液等
を使用している場合には、通常通り使用してもらい、
又、浴湯は、入浴後も本発明のリン酸カルシウム系化合
物袋を入れたままにして、湯が濁り入浴が不可能となる
まで使用した。
を使用している場合には、通常通り使用してもらい、
又、浴湯は、入浴後も本発明のリン酸カルシウム系化合
物袋を入れたままにして、湯が濁り入浴が不可能となる
まで使用した。
【0030】実験例3 浴湯の清浄効果に関する本発明の実験例を記す。お湯で
満たした一般家庭用浴槽(平均180〜200リット
ル)に1包(15g)の本発明焼結ペレット型リン酸カ
ルシウム系化合物(木綿布製の袋に梱包したもの)を袋
のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験者34人
に入浴してもらった。結果を表3に示す。
満たした一般家庭用浴槽(平均180〜200リット
ル)に1包(15g)の本発明焼結ペレット型リン酸カ
ルシウム系化合物(木綿布製の袋に梱包したもの)を袋
のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験者34人
に入浴してもらった。結果を表3に示す。
【表3】 尚、浴湯は、入浴後も本発明のリン酸カルシウム系化合
物袋を入れたままにして、湯が濁り入浴が不可能となる
まで使用した。
物袋を入れたままにして、湯が濁り入浴が不可能となる
まで使用した。
【0031】実験例4 本発明に化学合成ハイドロキシアパタイトと生体骨由来
ハイドロキシアパタイトの比較例を記す。お湯で満たし
た一般家庭用浴槽(平均180〜200リットル)に、 (1)1包(15g)の本発明焼結ペレット型化学合成
ハイドロキシアパタイト又は生体骨由来ハイドロキシア
パタイト(いづれも木綿布製の袋に梱包したもの)を袋
のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験者5人
(内、アトピー性皮膚炎4人、健常肌1人)に入浴して
もらった。 (2)1.5gの本発明粉末状化学合成ハイドロキシア
パタイト又は生体骨由来ハイドロキシアパタイトを入
れ、被験者3人(内、アトピー性皮膚炎2人、さめ肌1
人)に入浴してもらった。 結果を表4に示す。
ハイドロキシアパタイトの比較例を記す。お湯で満たし
た一般家庭用浴槽(平均180〜200リットル)に、 (1)1包(15g)の本発明焼結ペレット型化学合成
ハイドロキシアパタイト又は生体骨由来ハイドロキシア
パタイト(いづれも木綿布製の袋に梱包したもの)を袋
のまま投入し、これを浴湯に浮かべたまま被験者5人
(内、アトピー性皮膚炎4人、健常肌1人)に入浴して
もらった。 (2)1.5gの本発明粉末状化学合成ハイドロキシア
パタイト又は生体骨由来ハイドロキシアパタイトを入
れ、被験者3人(内、アトピー性皮膚炎2人、さめ肌1
人)に入浴してもらった。 結果を表4に示す。
【表4】
【0032】
【発明の効果】本発明の皮膚改善剤により、アトピー性
症状等皮膚疾患に対して、アレルゲン・悪化要因となる
物質を効果的にかつ安全に除去することが可能となり、
皮膚状態が改善、または皮膚疾患の予防ができる。特に
入浴時や、入浴後などに本発明を使用することで、湿
疹、強度の乾燥による夜間の痒み、入浴後の肌のつっぱ
り感及び乾燥感と言った、皮膚の不快な症状を緩和、減
少させ、さらに入浴後の肌にすべすべ感、しっとり感等
を与える等の効果を有する。また、リン酸カルシウム系
化合物を主成分として化粧品、石鹸類、入浴剤等に混合
調製することで、化粧品等薬剤の性能をほとんど低下さ
せることなく皮膚に対し安全性の高い形態を提供するに
至っている。入浴剤の場合には、入浴前より浴湯に入れ
ておくことで、浴湯が数日使用できる等浴湯清浄効果を
有している。
症状等皮膚疾患に対して、アレルゲン・悪化要因となる
物質を効果的にかつ安全に除去することが可能となり、
皮膚状態が改善、または皮膚疾患の予防ができる。特に
入浴時や、入浴後などに本発明を使用することで、湿
疹、強度の乾燥による夜間の痒み、入浴後の肌のつっぱ
り感及び乾燥感と言った、皮膚の不快な症状を緩和、減
少させ、さらに入浴後の肌にすべすべ感、しっとり感等
を与える等の効果を有する。また、リン酸カルシウム系
化合物を主成分として化粧品、石鹸類、入浴剤等に混合
調製することで、化粧品等薬剤の性能をほとんど低下さ
せることなく皮膚に対し安全性の高い形態を提供するに
至っている。入浴剤の場合には、入浴前より浴湯に入れ
ておくことで、浴湯が数日使用できる等浴湯清浄効果を
有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 9/14 C11D 9/14
Claims (6)
- 【請求項1】リン酸カルシウム系化合物を含有すること
を特徴とした皮膚改善剤。 - 【請求項2】リン酸カルシウム系化合物が生体骨より再
合成されたものであることを特徴とした請求項1に記載
の皮膚改善剤。 - 【請求項3】使用形態がパウダーであることを特徴とし
た請求項1及び2に記載の皮膚改善剤。 - 【請求項4】使用形態が化粧品であることを特徴とした
請求項1及び2に記載の皮膚改善剤。 - 【請求項5】使用形態が石鹸類であることを特徴とした
請求項1及び2に記載の皮膚改善剤。 - 【請求項6】使用形態が入浴剤であることを特徴とした
請求項1及び2に記載の皮膚改善剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9201034A JPH1129486A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 皮膚改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9201034A JPH1129486A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 皮膚改善剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1129486A true JPH1129486A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16434347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9201034A Pending JPH1129486A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 皮膚改善剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1129486A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004509636A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | ジャパン クリーン システム ニューヨーク インコーポレイテッド | 食品用水性殺菌/消毒剤 |
WO2009039864A1 (de) * | 2007-09-19 | 2009-04-02 | Ahd Handels- Und Dienstleistungsgesellschaft Für Agrar- Und Umweltprodukte Andemach Mbh | Verfahren zum herstellen von erdalkali-phosphaten und -oxiden |
WO2010137122A1 (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-02 | 株式会社ソフセラ | コラーゲン産生促進剤 |
JP2018027970A (ja) * | 2012-05-28 | 2018-02-22 | 株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット | 足湯入浴時の温まり方法及び足湯入浴時の温まり持続用固形浴剤 |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP9201034A patent/JPH1129486A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004509636A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | ジャパン クリーン システム ニューヨーク インコーポレイテッド | 食品用水性殺菌/消毒剤 |
WO2009039864A1 (de) * | 2007-09-19 | 2009-04-02 | Ahd Handels- Und Dienstleistungsgesellschaft Für Agrar- Und Umweltprodukte Andemach Mbh | Verfahren zum herstellen von erdalkali-phosphaten und -oxiden |
WO2010137122A1 (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-02 | 株式会社ソフセラ | コラーゲン産生促進剤 |
JP5411932B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2014-02-12 | 株式会社ソフセラ | コラーゲン産生促進剤 |
JP2018027970A (ja) * | 2012-05-28 | 2018-02-22 | 株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット | 足湯入浴時の温まり方法及び足湯入浴時の温まり持続用固形浴剤 |
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