JPH11289587A - 時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置 - Google Patents
時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置Info
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- JPH11289587A JPH11289587A JP8842198A JP8842198A JPH11289587A JP H11289587 A JPH11289587 A JP H11289587A JP 8842198 A JP8842198 A JP 8842198A JP 8842198 A JP8842198 A JP 8842198A JP H11289587 A JPH11289587 A JP H11289587A
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- action execution
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- action
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】各端末のアクション実行を同時に行うことがで
き、管理センタにおける負担の軽減を図るとともに、時
刻指定動作端末管理に要する時間の有効利用及び短縮を
図ることができる時刻指定動作端末管理方法及びシステ
ム装置の提供。 【解決手段】対象端末アドレス蓄積手段3aと、アクシ
ョン実行時刻指定手段4aと、コマンド送信手段5a
と、レポート受信手段6aと、アクション実行結果蓄積
手段7aとを有し複数の端末を管理する前記管理センタ
1aと、コマンド受信手段8aと、アクション実行時刻
管理手段9aと、アクション実行手段10aと、センタ
アドレス蓄積手段11aと、レポート送信手段12aと
を有し前記管理センタ1aとそれぞれシステム接続され
て前記アクション実行を行う前記複数の端末である第k
の端末2ak(k=1,2,〜,n)とを備える特徴。
き、管理センタにおける負担の軽減を図るとともに、時
刻指定動作端末管理に要する時間の有効利用及び短縮を
図ることができる時刻指定動作端末管理方法及びシステ
ム装置の提供。 【解決手段】対象端末アドレス蓄積手段3aと、アクシ
ョン実行時刻指定手段4aと、コマンド送信手段5a
と、レポート受信手段6aと、アクション実行結果蓄積
手段7aとを有し複数の端末を管理する前記管理センタ
1aと、コマンド受信手段8aと、アクション実行時刻
管理手段9aと、アクション実行手段10aと、センタ
アドレス蓄積手段11aと、レポート送信手段12aと
を有し前記管理センタ1aとそれぞれシステム接続され
て前記アクション実行を行う前記複数の端末である第k
の端末2ak(k=1,2,〜,n)とを備える特徴。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地に設置され
た複数の端末と、これらの端末で予め指定した時刻にお
いてアクション(動作)を実行させるとともに、その実
行結果を一元的に管理する管理センタによる時刻指定動
作端末管理方法及びシステム装置に関するものである。
た複数の端末と、これらの端末で予め指定した時刻にお
いてアクション(動作)を実行させるとともに、その実
行結果を一元的に管理する管理センタによる時刻指定動
作端末管理方法及びシステム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地に設置された複数の端末に
おいて、前記各端末で共通のあるタイミングで一斉に何
らかのアクションを実行させるために、前記各端末を管
理する管理センタから順次アクション指示をする時刻指
定動作端末管理が行われていた。
おいて、前記各端末で共通のあるタイミングで一斉に何
らかのアクションを実行させるために、前記各端末を管
理する管理センタから順次アクション指示をする時刻指
定動作端末管理が行われていた。
【0003】以下、図5及び図6を参照して従来の技術
を説明する。図5は、従来の時刻指定動作端末管理シス
テム装置を示すブロック構成図であり、図6は、図5に
おける通信シーケンスの説明図である。
を説明する。図5は、従来の時刻指定動作端末管理シス
テム装置を示すブロック構成図であり、図6は、図5に
おける通信シーケンスの説明図である。
【0004】従来の時刻指定動作端末管理システム装置
γは、複数の端末を管理する管理センタ1cと、前記管
理センタ1cと接続されてアクションを実行するn台の
第kの端末2ck(k=1,2,〜,n:nは任意の自
然数)を有する。但し、前記第kの端末2ckは、総端
末台数nの全端末を代表した1台の端末として表現した
ものであるとし、以下同様とする。よって、前記管理セ
ンタ1cと各端末とがそれぞれ接続されている。
γは、複数の端末を管理する管理センタ1cと、前記管
理センタ1cと接続されてアクションを実行するn台の
第kの端末2ck(k=1,2,〜,n:nは任意の自
然数)を有する。但し、前記第kの端末2ckは、総端
末台数nの全端末を代表した1台の端末として表現した
ものであるとし、以下同様とする。よって、前記管理セ
ンタ1cと各端末とがそれぞれ接続されている。
【0005】前記管理センタ1cは、アクション実行対
象の前記第kの端末2ckの端末アドレスBckを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3cと、アクション実行
要求時刻にアクション実行指示を送信するアクション実
行管理手段15と、前記端末アドレスBck及び前記ア
クション実行指示を受信してコマンドを前記第kの端末
2ckへ送信するコマンド送信手段5cと、前記第kの
端末2ckからのレポートを受信してアクション実行結
果Ackを送信するレポート受信手段6cと、前記アク
ション実行結果Ackを受信・蓄積して管理処理をする
アクション実行結果蓄積手段7cとを有する。
象の前記第kの端末2ckの端末アドレスBckを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3cと、アクション実行
要求時刻にアクション実行指示を送信するアクション実
行管理手段15と、前記端末アドレスBck及び前記ア
クション実行指示を受信してコマンドを前記第kの端末
2ckへ送信するコマンド送信手段5cと、前記第kの
端末2ckからのレポートを受信してアクション実行結
果Ackを送信するレポート受信手段6cと、前記アク
ション実行結果Ackを受信・蓄積して管理処理をする
アクション実行結果蓄積手段7cとを有する。
【0006】前記第kの端末2ckは、前記管理センタ
1cからの前記コマンドを受信してアクション実行指示
を送信するコマンド受信手段8cと、前記アクション実
行指示を受信してアクションを実行しアクション実行結
果Ackを送信するアクション実行手段10cと、前記
管理センタ1cのアドレスである前記センタアドレスC
cを送信するセンタアドレス蓄積手段11cと、前記ア
クション実行結果Ack及び前記センタアドレスCcを
受信して前記レポートを前記管理センタ1cへ送信する
レポート送信手段12cとを有する。
1cからの前記コマンドを受信してアクション実行指示
を送信するコマンド受信手段8cと、前記アクション実
行指示を受信してアクションを実行しアクション実行結
果Ackを送信するアクション実行手段10cと、前記
管理センタ1cのアドレスである前記センタアドレスC
cを送信するセンタアドレス蓄積手段11cと、前記ア
クション実行結果Ack及び前記センタアドレスCcを
受信して前記レポートを前記管理センタ1cへ送信する
レポート送信手段12cとを有する。
【0007】全端末2c1,2c2,〜,2cnまで一
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2ck
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1c
において、対象端末アドレス蓄積手段3cは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2c
kの端末アドレスBckをコマンド送信手段5cへ送信
する。
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2ck
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1c
において、対象端末アドレス蓄積手段3cは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2c
kの端末アドレスBckをコマンド送信手段5cへ送信
する。
【0008】また、アクション実行管理手段15は、ア
クション実行要求時刻になればアクション実行指示を前
記コマンド送信手段5cへ送信する。前記コマンド送信
手段5cは、前記端末アドレスBck及び前記アクショ
ン実行指示を受信して、前記アクション実行指示からコ
マンドを作成し、前記端末アドレスBckに記載の前記
第kの端末2ckへ前記コマンドを送信する。
クション実行要求時刻になればアクション実行指示を前
記コマンド送信手段5cへ送信する。前記コマンド送信
手段5cは、前記端末アドレスBck及び前記アクショ
ン実行指示を受信して、前記アクション実行指示からコ
マンドを作成し、前記端末アドレスBckに記載の前記
第kの端末2ckへ前記コマンドを送信する。
【0009】次に、前記第kの端末2ckにおいて、コ
マンド受信手段8cは、前記コマンド送信手段5cから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行指示を抽出してアクション実行手段10cへ
送信する。前記アクション実行手段10cは、前記アク
ション実行指示を受信して、当該第kの端末2ckにお
けるアクションを実行して、アクション実行結果Ack
をレポート送信手段12cへ送信する。
マンド受信手段8cは、前記コマンド送信手段5cから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行指示を抽出してアクション実行手段10cへ
送信する。前記アクション実行手段10cは、前記アク
ション実行指示を受信して、当該第kの端末2ckにお
けるアクションを実行して、アクション実行結果Ack
をレポート送信手段12cへ送信する。
【0010】また、センタアドレス蓄積手段11cは、
自身に蓄積されている前記管理センタ1cのセンタアド
レスCcを前記レポート送信手段12cへ送信する。前
記レポート送信手段12cは、前記アクション実行結果
Ack及び前記センタアドレスCcを受信し、前記アク
ション実行結果Ackからレポートを作成し、前記セン
タアドレスCcに記載の前記管理センタ1cへ前記レポ
ートを送信する。
自身に蓄積されている前記管理センタ1cのセンタアド
レスCcを前記レポート送信手段12cへ送信する。前
記レポート送信手段12cは、前記アクション実行結果
Ack及び前記センタアドレスCcを受信し、前記アク
ション実行結果Ackからレポートを作成し、前記セン
タアドレスCcに記載の前記管理センタ1cへ前記レポ
ートを送信する。
【0011】再び、前記管理センタ1cにおいて、レポ
ート受信手段6cは、前記レポート送信手段12cから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Ackを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7cへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7cは、前記アクション実行結果Ackを受信して自
身に蓄積し、前記アクション実行結果Ackを任意の時
刻に取出して、前記アクション実行結果Ackに必要な
処理を適時に施して管理処理を行う。
ート受信手段6cは、前記レポート送信手段12cから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Ackを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7cへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7cは、前記アクション実行結果Ackを受信して自
身に蓄積し、前記アクション実行結果Ackを任意の時
刻に取出して、前記アクション実行結果Ackに必要な
処理を適時に施して管理処理を行う。
【0012】以上のアクション実行の手順を全端末2c
1,2c2,〜,2cnまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1cから、タイムラグを許して順に前記
全端末2c1,2c2,〜,2cnそれぞれへ送信して
いた。また、前記レポートの送信は、前記各端末でアク
ション実行後に一定時間をおいて送信してもよい。
1,2c2,〜,2cnまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1cから、タイムラグを許して順に前記
全端末2c1,2c2,〜,2cnそれぞれへ送信して
いた。また、前記レポートの送信は、前記各端末でアク
ション実行後に一定時間をおいて送信してもよい。
【0013】図6を参照して、前記管理センタ1cから
各端末への前記コマンド中の前記アクション実行指示の
送信は、第1の端末2c1から第nの端末2cnまで順
に行われる場合に、前記コマンドの送信の平均タイムラ
グであるアクション指示所要時間をΔtとし、前記第1
の端末2c1のアクション実行開始時刻をT0とする。
各端末への前記コマンド中の前記アクション実行指示の
送信は、第1の端末2c1から第nの端末2cnまで順
に行われる場合に、前記コマンドの送信の平均タイムラ
グであるアクション指示所要時間をΔtとし、前記第1
の端末2c1のアクション実行開始時刻をT0とする。
【0014】前記第2の端末2c2のアクション実行開
始時刻はT0+Δtとなり、前記第nの端末2cnのア
クション実行開始時刻はT0+(n−1)Δtとなり、
各端末間の最大遅延時間(n−1)Δtが生じており、
前記レポートの受信時にも同じく最大遅延時間(n−
1)Δtが生じる。
始時刻はT0+Δtとなり、前記第nの端末2cnのア
クション実行開始時刻はT0+(n−1)Δtとなり、
各端末間の最大遅延時間(n−1)Δtが生じており、
前記レポートの受信時にも同じく最大遅延時間(n−
1)Δtが生じる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】よって、時刻指定動作
端末管理においては、アクション実行開始が同時に行わ
れなく、また各端末間のアクション実行開始時刻の最大
遅延時間(n−1)Δtをある一定時間以内に抑える必
要がある場合が多く、総端末台数n又はアクション指示
所要時間Δtの値が大きな場合には、管理センタの台数
を増やすこと、又はアクション指示所要時間Δtの小さ
い高性能な管理センタを設置すること等により設備規模
を大規模なものにしなければならなかった。
端末管理においては、アクション実行開始が同時に行わ
れなく、また各端末間のアクション実行開始時刻の最大
遅延時間(n−1)Δtをある一定時間以内に抑える必
要がある場合が多く、総端末台数n又はアクション指示
所要時間Δtの値が大きな場合には、管理センタの台数
を増やすこと、又はアクション指示所要時間Δtの小さ
い高性能な管理センタを設置すること等により設備規模
を大規模なものにしなければならなかった。
【0016】他にも、時刻指定動作端末管理において
は、管理センタ1cでアクション実行時刻T0の周辺で
送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊が発生
するので、前記管理センタ1cの負担は大きく、これに
伴い各端末のアクション実行時間が等しいものであれ
ば、たとえ前記各端末でアクション実行後に一定時間を
置いても、当該管理センタにおける前記レポート中のア
クション実行結果Ackの受信時刻の周辺の受信処理の
集中による過度なトラフィックの輻湊が発生し、更に前
記管理センタ1cの負担は大きいものとなる。
は、管理センタ1cでアクション実行時刻T0の周辺で
送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊が発生
するので、前記管理センタ1cの負担は大きく、これに
伴い各端末のアクション実行時間が等しいものであれ
ば、たとえ前記各端末でアクション実行後に一定時間を
置いても、当該管理センタにおける前記レポート中のア
クション実行結果Ackの受信時刻の周辺の受信処理の
集中による過度なトラフィックの輻湊が発生し、更に前
記管理センタ1cの負担は大きいものとなる。
【0017】また、前記アクション実行時刻T0及び前
記アクション実行結果Ackの受信時刻の周辺のみに過
度なトラフィックの輻湊が発生するにもかかわらず、そ
れ以外の時間はほとんど通信が発生しないため、時間の
有効利用がなされていなかった。また、前記トラフィッ
クの輻湊により通信不能となった時のデータの再送が多
く発生し結果的に時間が多くかかる場合があった。
記アクション実行結果Ackの受信時刻の周辺のみに過
度なトラフィックの輻湊が発生するにもかかわらず、そ
れ以外の時間はほとんど通信が発生しないため、時間の
有効利用がなされていなかった。また、前記トラフィッ
クの輻湊により通信不能となった時のデータの再送が多
く発生し結果的に時間が多くかかる場合があった。
【0018】ここにおいて、本発明の解決すべき主要な
目的は次の通りである。本発明の第1の目的は、各端末
のアクション実行時刻における遅延時間の発生を防ぐこ
とができる時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置
を提供せんとするものである。
目的は次の通りである。本発明の第1の目的は、各端末
のアクション実行時刻における遅延時間の発生を防ぐこ
とができる時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置
を提供せんとするものである。
【0019】本発明の第2の目的は、管理センタの負担
を軽減することができる時刻指定動作端末管理方法及び
システム装置を提供せんとするものである。
を軽減することができる時刻指定動作端末管理方法及び
システム装置を提供せんとするものである。
【0020】本発明の第3の目的は、時刻指定動作端末
管理の時間の有効利用及び時間の短縮を図ることができ
る時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置を提供せ
んとするものである。
管理の時間の有効利用及び時間の短縮を図ることができ
る時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置を提供せ
んとするものである。
【0021】本発明のその他の目的は、明細書、図面、
特に特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らか
となろう。
特に特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らか
となろう。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決に当たり、各端末に対して少なくともアクション実行
時刻を事前に指定する機能を有し、複数の端末のアクシ
ョン実行結果の管理を行う管理センタと、当該管理セン
タと接続され、少なくとも予めアクション実行を制御す
る為の時計及びタイマー機能をそれぞれ有する前記複数
の端末とを、備えるシステム装置の特徴を有し、前記管
理センタからアクション実行時刻を含むコマンドを前記
各端末へ送信し、前記各端末は前記コマンドを受信し
て、前記アクション実行時刻にアクションを実行し、前
記各端末からアクション実行時刻を含むレポートを前記
管理センタへ送信し、前記管理センタは前記レポートを
受信して、前記アクション実行結果を管理する方法の特
徴を有する。
決に当たり、各端末に対して少なくともアクション実行
時刻を事前に指定する機能を有し、複数の端末のアクシ
ョン実行結果の管理を行う管理センタと、当該管理セン
タと接続され、少なくとも予めアクション実行を制御す
る為の時計及びタイマー機能をそれぞれ有する前記複数
の端末とを、備えるシステム装置の特徴を有し、前記管
理センタからアクション実行時刻を含むコマンドを前記
各端末へ送信し、前記各端末は前記コマンドを受信し
て、前記アクション実行時刻にアクションを実行し、前
記各端末からアクション実行時刻を含むレポートを前記
管理センタへ送信し、前記管理センタは前記レポートを
受信して、前記アクション実行結果を管理する方法の特
徴を有する。
【0023】更に具体的詳細に述べると、当該課題の解
決では、本発明が次に列挙する上位概念から下位概念に
亙る新規な特徴的構成手法又は手段を採用することによ
り、前記目的を達成するよう為される。
決では、本発明が次に列挙する上位概念から下位概念に
亙る新規な特徴的構成手法又は手段を採用することによ
り、前記目的を達成するよう為される。
【0024】即ち、本発明方法の第1の特徴は、各端末
毎に対しアクション実行時刻設定の予約指示を遠隔集中
制御するとともに、実行した各端末毎から返信されて来
る前記アクション実行結果を遠隔集中管理してなる時刻
指定動作端末管理方法の構成採用にある。
毎に対しアクション実行時刻設定の予約指示を遠隔集中
制御するとともに、実行した各端末毎から返信されて来
る前記アクション実行結果を遠隔集中管理してなる時刻
指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0025】本発明方法の第2の特徴は、各端末毎に対
しアクション実行時刻とアクション実行結果通知時刻の
両設定の予約指示を遠隔集中制御するとともに、実行し
た前記各端末毎からそれぞれの設定時刻に返信されて来
るアクション実行結果を遠隔集中管理してなる時刻指定
動作端末管理方法の構成採用にある。
しアクション実行時刻とアクション実行結果通知時刻の
両設定の予約指示を遠隔集中制御するとともに、実行し
た前記各端末毎からそれぞれの設定時刻に返信されて来
るアクション実行結果を遠隔集中管理してなる時刻指定
動作端末管理方法の構成採用にある。
【0026】本発明方法の第3の特徴は、上記本発明方
法の第1又は第2の特徴におけるアクション実行時刻又
はアクション実行結果通知時刻の設定が、各端末に新設
する時計機能又はタイマー機能のセットによってなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
法の第1又は第2の特徴におけるアクション実行時刻又
はアクション実行結果通知時刻の設定が、各端末に新設
する時計機能又はタイマー機能のセットによってなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0027】本発明方法の第4の特徴は、上記本発明方
法の第1、第2又は第3の特徴における遠隔集中制御と
遠隔集中管理が、管理センタにて一元的に行ってなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
法の第1、第2又は第3の特徴における遠隔集中制御と
遠隔集中管理が、管理センタにて一元的に行ってなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0028】本発明方法の第5の特徴は、上記本発明方
法の第1、第2、第3又は第4の特徴における予約指示
が、各端末毎にずらして時間差を置いて実行してなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
法の第1、第2、第3又は第4の特徴における予約指示
が、各端末毎にずらして時間差を置いて実行してなる時
刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0029】本発明方法の第6の特徴は、上記本発明方
法の第1、第2、第3、第4又は第5の特徴におけるア
クション実行結果が、各端末毎にずらして時間差を置い
て通知してなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用に
ある。
法の第1、第2、第3、第4又は第5の特徴におけるア
クション実行結果が、各端末毎にずらして時間差を置い
て通知してなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用に
ある。
【0030】本発明方法の第7の特徴は、複数の端末に
おけるアクションの実行を同時に行うに当たり、管理セ
ンタからアクション実行時刻を含むコマンドを各端末へ
送信し、各端末でアクション実行時刻に一斉同時にアク
ションを実行し、各端末からアクション実行結果を含む
レポートを管理センタへ送信し、管理センタはアクショ
ン実行結果を用いて管理処理をしてなる時刻指定動作端
末管理方法の構成採用にある。
おけるアクションの実行を同時に行うに当たり、管理セ
ンタからアクション実行時刻を含むコマンドを各端末へ
送信し、各端末でアクション実行時刻に一斉同時にアク
ションを実行し、各端末からアクション実行結果を含む
レポートを管理センタへ送信し、管理センタはアクショ
ン実行結果を用いて管理処理をしてなる時刻指定動作端
末管理方法の構成採用にある。
【0031】本発明方法の第8の特徴は、上記本発明方
法の第7の特徴におけるコマンドが、アクション実行時
刻の他に実行結果通知時刻を含み、レポートの送信が、
各端末で個別の実行結果通知時刻にそれぞれ行ってなる
時刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
法の第7の特徴におけるコマンドが、アクション実行時
刻の他に実行結果通知時刻を含み、レポートの送信が、
各端末で個別の実行結果通知時刻にそれぞれ行ってなる
時刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0032】本発明方法の第9の特徴は、上記本発明方
法の第7又は第8の特徴におけるコマンドの送信が、各
端末のアドレスである端末アドレスと同送して行い、レ
ポートの送信が、管理センタのアドレスであるセンタア
ドレスと同送して行ってなる時刻指定動作端末管理方法
の構成採用にある。
法の第7又は第8の特徴におけるコマンドの送信が、各
端末のアドレスである端末アドレスと同送して行い、レ
ポートの送信が、管理センタのアドレスであるセンタア
ドレスと同送して行ってなる時刻指定動作端末管理方法
の構成採用にある。
【0033】本発明方法の第10の特徴は、上記本発明
方法の第7、第8又は第9の特徴におけるコマンドの送
信が、アクション実行時刻以前の任意の時刻で、各端末
へ同時とならないようにずらして行ってなる時刻指定動
作端末管理方法の構な採用にある。
方法の第7、第8又は第9の特徴におけるコマンドの送
信が、アクション実行時刻以前の任意の時刻で、各端末
へ同時とならないようにずらして行ってなる時刻指定動
作端末管理方法の構な採用にある。
【0034】本発明方法の第11の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9又は第10の特徴におけるアクション実行結果
が、アクション実行の正否、及びアクション実行の主体
の端末の識別情報である時刻指定動作端末管理方法の構
成採用にある。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9又は第10の特徴におけるアクション実行結果
が、アクション実行の正否、及びアクション実行の主体
の端末の識別情報である時刻指定動作端末管理方法の構
成採用にある。
【0035】本発明方法の第12の特徴は、上記本発明
方法の第7、第8、第9又は第10の特徴における管理
センタが、レポートの受信において、アクション実行の
主体であるレポートの送信元の端末の識別結果から識別
情報を作成し、アクション実行の正否を有する前記アク
ション実行結果に追加的に含めてなる時刻指定動作端末
管理方法の構成採用にある。
方法の第7、第8、第9又は第10の特徴における管理
センタが、レポートの受信において、アクション実行の
主体であるレポートの送信元の端末の識別結果から識別
情報を作成し、アクション実行の正否を有する前記アク
ション実行結果に追加的に含めてなる時刻指定動作端末
管理方法の構成採用にある。
【0036】本発明方法の第13の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11又は第12の特徴におけるア
クション実行結果が、アクション実行における補足事項
を含んでなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用にあ
る。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11又は第12の特徴におけるア
クション実行結果が、アクション実行における補足事項
を含んでなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用にあ
る。
【0037】本発明方法の第14の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12又は第13の特徴に
おけるアクション実行時刻又は実行結果通知時刻が、同
一の内部時計を用いて測ってなる時刻指定動作端末管理
方法の構成採用にある。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12又は第13の特徴に
おけるアクション実行時刻又は実行結果通知時刻が、同
一の内部時計を用いて測ってなる時刻指定動作端末管理
方法の構成採用にある。
【0038】本発明方法の第15の特徴は、上記本発明
方法の第9、第10、第11、第12、第13又は第1
4の特徴における端末アドレス及びセンタアドレスが、
公衆通信回線の番号であり、送信が、公衆通信回線を介
して行ってなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用に
ある。
方法の第9、第10、第11、第12、第13又は第1
4の特徴における端末アドレス及びセンタアドレスが、
公衆通信回線の番号であり、送信が、公衆通信回線を介
して行ってなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用に
ある。
【0039】本発明方法の第16の特徴は、上記本発明
方法の第7、第8、第9、第10、第11、第12、第
13、第14又は第15の特徴における管理処理が、ア
クション実行結果を蓄積して、任意の時刻にアクション
実行結果を取出して行ってなる時刻指定動作端末管理方
法の構成採用にある。
方法の第7、第8、第9、第10、第11、第12、第
13、第14又は第15の特徴における管理処理が、ア
クション実行結果を蓄積して、任意の時刻にアクション
実行結果を取出して行ってなる時刻指定動作端末管理方
法の構成採用にある。
【0040】本発明方法の第17の特徴は、上記本発明
方法の第7、第8、第9、第10、第11、第12、第
13、第14、第15又は第16の特徴におけるレポー
トの送信が、アクション実行後に一定時間をおいて行っ
てなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
方法の第7、第8、第9、第10、第11、第12、第
13、第14、第15又は第16の特徴におけるレポー
トの送信が、アクション実行後に一定時間をおいて行っ
てなる時刻指定動作端末管理方法の構成採用にある。
【0041】本発明方法の第18の特徴は、上記本発明
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12、第13、第14、
第15、第16又は第17の特徴におけるアクション
が、各端末で異なってなる時刻指定動作端末管理方法の
構成採用にある。
方法の第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第
8、第9、第10、第11、第12、第13、第14、
第15、第16又は第17の特徴におけるアクション
が、各端末で異なってなる時刻指定動作端末管理方法の
構成採用にある。
【0042】本発明システム装置の第1の特徴は、複数
の端末におけるアクションの実行を同時に行う時刻指定
動作端末管理システム装置において、アクション実行時
刻を含むコマンドを各端末へ送信して、アクション実行
結果を含むレポートを各端末から受信する管理センタ
と、管理センタとそれぞれ接続し、アクション実行時刻
に一斉にアクションを実行する複数の端末とを有してな
る時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にあ
る。
の端末におけるアクションの実行を同時に行う時刻指定
動作端末管理システム装置において、アクション実行時
刻を含むコマンドを各端末へ送信して、アクション実行
結果を含むレポートを各端末から受信する管理センタ
と、管理センタとそれぞれ接続し、アクション実行時刻
に一斉にアクションを実行する複数の端末とを有してな
る時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にあ
る。
【0043】本発明システム装置の第2の特徴は、上記
本発明システム装置の第1の特徴におけるコマンドが、
アクション実行時刻の他に実行結果通知時刻を含み、レ
ポートの送信が、実行結果通知時刻に行ってなる時刻指
定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1の特徴におけるコマンドが、
アクション実行時刻の他に実行結果通知時刻を含み、レ
ポートの送信が、実行結果通知時刻に行ってなる時刻指
定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0044】本発明システム装置の第3の特徴は、上記
本発明システム装置の第1の特徴における管理センタ
が、端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、各端末共通のアクション実行の指定時刻であるアク
ション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定手段
と、端末アドレス及びアクション実行時刻を受信してコ
マンドを各端末へ送信するコマンド送信手段と、各端末
からのレポートを受信してアクション実行結果を送信す
るレポート受信手段と、レポート受信手段からのアクシ
ョン実行結果を受信して蓄積して管理処理を行うアクシ
ョン実行結果蓄積手段とを有してなる時刻指定動作端末
管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1の特徴における管理センタ
が、端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、各端末共通のアクション実行の指定時刻であるアク
ション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定手段
と、端末アドレス及びアクション実行時刻を受信してコ
マンドを各端末へ送信するコマンド送信手段と、各端末
からのレポートを受信してアクション実行結果を送信す
るレポート受信手段と、レポート受信手段からのアクシ
ョン実行結果を受信して蓄積して管理処理を行うアクシ
ョン実行結果蓄積手段とを有してなる時刻指定動作端末
管理システム装置の構成採用にある。
【0045】本発明システム装置の第4の特徴は、上記
本発明システム装置の第2の特徴における管理センタ
が、端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、各端末共通のアクション実行の時刻指定命令である
アクション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定
手段と、端末アドレスを受信して実行結果通知時刻を送
信する実行結果通知時刻指定手段と、端末アドレス及び
アクション実行時刻及び実行結果通知時刻を受信してコ
マンドを各端末へ送信するコマンド送信手段と、各端末
からのレポートを受信してアクション実行結果を送信す
るレポート受信手段と、レポート受信手段からのアクシ
ョン実行結果を受信して蓄積して管理処理を行うアクシ
ョン実行結果蓄積手段とを有してなる時刻指定動作端末
管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第2の特徴における管理センタ
が、端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、各端末共通のアクション実行の時刻指定命令である
アクション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定
手段と、端末アドレスを受信して実行結果通知時刻を送
信する実行結果通知時刻指定手段と、端末アドレス及び
アクション実行時刻及び実行結果通知時刻を受信してコ
マンドを各端末へ送信するコマンド送信手段と、各端末
からのレポートを受信してアクション実行結果を送信す
るレポート受信手段と、レポート受信手段からのアクシ
ョン実行結果を受信して蓄積して管理処理を行うアクシ
ョン実行結果蓄積手段とを有してなる時刻指定動作端末
管理システム装置の構成採用にある。
【0046】本発明システム装置の第5の特徴は、上記
本発明システム装置の第1又は第3の特徴における各端
末が、管理センタからのコマンドを受信してアクション
実行時刻を送信するコマンド受信手段と、アクション実
行時刻を受信してアクション実行時刻にアクション実行
指示を送信するアクション実行時刻管理手段と、アクシ
ョン実行指示を受信してアクションを実行しアクション
実行結果を送信するアクション実行手段と、センタアド
レスを送信するセンタアドレス蓄積手段と、アクション
実行結果及びセンタアドレスを受信して、レポートを管
理センタへ送信するレポート送信手段とを有してなる時
刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1又は第3の特徴における各端
末が、管理センタからのコマンドを受信してアクション
実行時刻を送信するコマンド受信手段と、アクション実
行時刻を受信してアクション実行時刻にアクション実行
指示を送信するアクション実行時刻管理手段と、アクシ
ョン実行指示を受信してアクションを実行しアクション
実行結果を送信するアクション実行手段と、センタアド
レスを送信するセンタアドレス蓄積手段と、アクション
実行結果及びセンタアドレスを受信して、レポートを管
理センタへ送信するレポート送信手段とを有してなる時
刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0047】本発明システム装置の第6の特徴は、上記
本発明システム装置の第2又は第4の特徴における各端
末が、管理センタからのコマンドを受信してアクション
実行時刻及び実行結果通知時刻を送信するコマンド受信
手段と、アクション実行時刻を受信してアクション実行
時刻にアクション実行指示を送信するアクション実行時
刻管理手段と、アクション実行指示を受信してアクショ
ンを実行してアクション実行結果を送信するアクション
実行手段と、実行結果通知時刻を受信して実行結果通知
時刻にレポート送信指示を送信する実行結果通知時刻管
理手段と、センタアドレスを送信するセンタアドレス蓄
積手段と、アクション実行結果及びレポート送信指示及
びセンタアドレスを受信して、レポートを管理センタへ
送信するレポート送信手段とを有してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第2又は第4の特徴における各端
末が、管理センタからのコマンドを受信してアクション
実行時刻及び実行結果通知時刻を送信するコマンド受信
手段と、アクション実行時刻を受信してアクション実行
時刻にアクション実行指示を送信するアクション実行時
刻管理手段と、アクション実行指示を受信してアクショ
ンを実行してアクション実行結果を送信するアクション
実行手段と、実行結果通知時刻を受信して実行結果通知
時刻にレポート送信指示を送信する実行結果通知時刻管
理手段と、センタアドレスを送信するセンタアドレス蓄
積手段と、アクション実行結果及びレポート送信指示及
びセンタアドレスを受信して、レポートを管理センタへ
送信するレポート送信手段とを有してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
【0048】本発明システム装置の第7の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5又
は第6の特徴におけるアクション実行結果が、アクショ
ン実行の主体の各端末の識別情報を含んでなる時刻指定
動作端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5又
は第6の特徴におけるアクション実行結果が、アクショ
ン実行の主体の各端末の識別情報を含んでなる時刻指定
動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0049】本発明システム装置の第8の特徴は、上記
本発明システム装置の第3、第4、第5又は第6の特徴
におけるレポート受信手段が、レポートの受信における
識別結果から、送信元の端末の識別情報を作成し、アク
ション実行結果に追加的に含める機能を有してなる時刻
指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第3、第4、第5又は第6の特徴
におけるレポート受信手段が、レポートの受信における
識別結果から、送信元の端末の識別情報を作成し、アク
ション実行結果に追加的に含める機能を有してなる時刻
指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0050】本発明システム装置の第9の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5、
第6、第7又は第8の特徴における管理センタ及び各端
末が、公衆通信回線を介して接続されてなる時刻指定動
作端末管理システム装置の構成採用にある。
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第5、
第6、第7又は第8の特徴における管理センタ及び各端
末が、公衆通信回線を介して接続されてなる時刻指定動
作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0051】本発明システム装置の第10の特徴は、上
記本発明システム装置の第5、第6、第7、第8又は第
9の特徴におけるアクション実行時刻管理手段が、汎用
リアルタイムクロックICである内部時計を有してなる
時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第5、第6、第7、第8又は第
9の特徴におけるアクション実行時刻管理手段が、汎用
リアルタイムクロックICである内部時計を有してなる
時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0052】本発明システム装置の第11の特徴は、上
記本発明システム装置の第6、第7、第8、第9又は第
10の特徴における実行結果通知時刻管理手段が、汎用
リアルタイムクロックICである内部時計を有してなる
時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第6、第7、第8、第9又は第
10の特徴における実行結果通知時刻管理手段が、汎用
リアルタイムクロックICである内部時計を有してなる
時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0053】本発明システム装置の第12の特徴は、上
記本発明システム装置の第6、第7、第8、第9、第1
0又は第11の特徴におけるアクション実行時刻管理手
段及び実行結果通知時刻管理手段が、汎用リアルタイム
クロックICである内部時計を共有してなる時刻指定動
作端末管理システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第6、第7、第8、第9、第1
0又は第11の特徴におけるアクション実行時刻管理手
段及び実行結果通知時刻管理手段が、汎用リアルタイム
クロックICである内部時計を共有してなる時刻指定動
作端末管理システム装置の構成採用にある。
【0054】本発明システム装置の第13の特徴は、上
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11又は第1
2の特徴におけるアクションが、各端末で異なる実行動
作である時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用
にある。
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11又は第1
2の特徴におけるアクションが、各端末で異なる実行動
作である時刻指定動作端末管理システム装置の構成採用
にある。
【0055】本発明システム装置の第14の特徴は、上
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11、第12
又は第13の特徴における管理センタが、各端末へ端末
アドレスをコマンドと同送し、各端末が、管理センタへ
センタアドレスをレポートと同送してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10、第11、第12
又は第13の特徴における管理センタが、各端末へ端末
アドレスをコマンドと同送し、各端末が、管理センタへ
センタアドレスをレポートと同送してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
【0056】本発明システム装置の第15の特徴は、上
記本発明システム装置の第14の特徴におけるコマンド
送信手段が、コマンド受信手段へ端末アドレスをコマン
ドと同送し、レポート送信手段が、レポート受信手段へ
センタアドレスをレポートと同送してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
記本発明システム装置の第14の特徴におけるコマンド
送信手段が、コマンド受信手段へ端末アドレスをコマン
ドと同送し、レポート送信手段が、レポート受信手段へ
センタアドレスをレポートと同送してなる時刻指定動作
端末管理システム装置の構成採用にある。
【0057】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態であるシステ
ム装置例1及びこれに対応する方法例1、同じくシステ
ム装置例2及びこれに対応する方法例2につき順に図面
を参照して説明する。
ム装置例1及びこれに対応する方法例1、同じくシステ
ム装置例2及びこれに対応する方法例2につき順に図面
を参照して説明する。
【0058】(システム装置例1)本システム装置例を
図1を参照して説明する。図1は、本システム装置例の
時刻指定動作端末管理システム装置の構成を示すブロッ
ク図である。
図1を参照して説明する。図1は、本システム装置例の
時刻指定動作端末管理システム装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【0059】本システム装置例の時刻指定動作端末管理
システム装置αは、複数の端末を管理する管理センタ1
aと、前記管理センタ1aと接続されてアクションを実
行するn台の第kの端末2ak(k=1,2,〜,n:
nは任意の自然数)を有する。但し、前記従来の技術と
の比較のため、前記従来の技術に記載表現を合せる。前
記第kの端末2akは、総端末台数nの全端末を代表し
た1台の端末として表現するものであるとし、以下同様
とする。よって、実際は、前記管理センタ1aと各端末
とがそれぞれ接続されている。
システム装置αは、複数の端末を管理する管理センタ1
aと、前記管理センタ1aと接続されてアクションを実
行するn台の第kの端末2ak(k=1,2,〜,n:
nは任意の自然数)を有する。但し、前記従来の技術と
の比較のため、前記従来の技術に記載表現を合せる。前
記第kの端末2akは、総端末台数nの全端末を代表し
た1台の端末として表現するものであるとし、以下同様
とする。よって、実際は、前記管理センタ1aと各端末
とがそれぞれ接続されている。
【0060】前記管理センタ1aは、アクション実行対
象の前記第kの端末2akの端末アドレスBakを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3aと、前記各端末共通
のアクション実行の指定時刻であるアクション実行時刻
T0を送信するアクション実行時刻指定手段4aと、前
記端末アドレスBak及び前記アクション実行時刻T0
を受信してコマンドを前記第kの端末2akへ送信する
コマンド送信手段5aと、前記第kの端末2akからの
レポートを受信してアクション実行結果Aakを送信す
るレポート受信手段6aと、前記アクション実行結果A
akを受信・蓄積して管理処理をするアクション実行結
果蓄積手段7aとを有する。
象の前記第kの端末2akの端末アドレスBakを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3aと、前記各端末共通
のアクション実行の指定時刻であるアクション実行時刻
T0を送信するアクション実行時刻指定手段4aと、前
記端末アドレスBak及び前記アクション実行時刻T0
を受信してコマンドを前記第kの端末2akへ送信する
コマンド送信手段5aと、前記第kの端末2akからの
レポートを受信してアクション実行結果Aakを送信す
るレポート受信手段6aと、前記アクション実行結果A
akを受信・蓄積して管理処理をするアクション実行結
果蓄積手段7aとを有する。
【0061】前記第kの端末2akは、前記管理センタ
1aからの前記コマンドを受信して抽出したアクション
実行時刻T0を送信するコマンド受信手段8aと、前記
アクション実行時刻T0を受信してアクション実行時刻
T0にアクション実行指示を送信するアクション実行時
刻管理手段9aと、前記アクション実行指示を受信セッ
トしてアクションを実行しアクション実行結果Aakを
送信するアクション実行手段10aと、前記センタアド
レスCaを送信するセンタアドレス蓄積手段11aと、
前記アクション実行結果Aak及び前記センタアドレス
Caを受信して前記レポートを前記管理センタ1aへ送
信するレポート送信手段12aとを有する。
1aからの前記コマンドを受信して抽出したアクション
実行時刻T0を送信するコマンド受信手段8aと、前記
アクション実行時刻T0を受信してアクション実行時刻
T0にアクション実行指示を送信するアクション実行時
刻管理手段9aと、前記アクション実行指示を受信セッ
トしてアクションを実行しアクション実行結果Aakを
送信するアクション実行手段10aと、前記センタアド
レスCaを送信するセンタアドレス蓄積手段11aと、
前記アクション実行結果Aak及び前記センタアドレス
Caを受信して前記レポートを前記管理センタ1aへ送
信するレポート送信手段12aとを有する。
【0062】なお、前記端末アドレスBak及び前記セ
ンタアドレスCaについては、前記コマンド送信手段5
a及び前記レポート送信手段12aが送信先を一意的に
識別可能な情報を示しており、例えば、前記各端末がそ
れぞれ独立に電話回線又はISDN等の公衆通信回線に
接続されている場合は、前記端末アドレスBak及び前
記センタアドレスCaに公衆通信回線の番号を用いるこ
とができる。
ンタアドレスCaについては、前記コマンド送信手段5
a及び前記レポート送信手段12aが送信先を一意的に
識別可能な情報を示しており、例えば、前記各端末がそ
れぞれ独立に電話回線又はISDN等の公衆通信回線に
接続されている場合は、前記端末アドレスBak及び前
記センタアドレスCaに公衆通信回線の番号を用いるこ
とができる。
【0063】また、前記アクション実行時刻管理手段9
aは、内部に時計及びアラーム機能が必要であり、内部
時計として、市販されている安価な汎用リアルタイムク
ロックIC等を用いることができる。
aは、内部に時計及びアラーム機能が必要であり、内部
時計として、市販されている安価な汎用リアルタイムク
ロックIC等を用いることができる。
【0064】(方法例1)本方法例1は、前記システム
装置例1に適用するものであり、同じく図1と、他に図
2を参照して説明する。図2は、図1における通信シー
ケンスの説明図である。
装置例1に適用するものであり、同じく図1と、他に図
2を参照して説明する。図2は、図1における通信シー
ケンスの説明図である。
【0065】全端末2a1,2a2,〜,2anまで一
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2ak
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1a
において、対象端末アドレス蓄積手段3aは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2a
kの端末アドレスBakをコマンド送信手段5aへ送信
し、またアクション実行時刻指定手段4aは、アクショ
ン実行時刻T0以前の任意の時刻にアクション実行時刻
T0を前記コマンド送信手段5aへ送信する。
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2ak
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1a
において、対象端末アドレス蓄積手段3aは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2a
kの端末アドレスBakをコマンド送信手段5aへ送信
し、またアクション実行時刻指定手段4aは、アクショ
ン実行時刻T0以前の任意の時刻にアクション実行時刻
T0を前記コマンド送信手段5aへ送信する。
【0066】前記コマンド送信手段5aは、前記端末ア
ドレスBak及び前記アクション実行時刻T0を受信し
て、前記アクション実行時刻T0からコマンドを作成
し、前記端末アドレスBakに記載の前記第kの端末2
akへ前記コマンドを送信する。
ドレスBak及び前記アクション実行時刻T0を受信し
て、前記アクション実行時刻T0からコマンドを作成
し、前記端末アドレスBakに記載の前記第kの端末2
akへ前記コマンドを送信する。
【0067】次に、前記第kの端末2akにおいて、コ
マンド受信手段8aは、前記コマンド送信手段5aから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行時刻T0を抽出してアクション実行時刻管理
手段9aへ送信し、前記アクション実行時刻管理手段9
aは、前記アクション実行時刻T0を受信し、自身の内
部時計をセットして、前記アクション実行時刻T0にな
れば、アクション実行指示をアクション実行手段10a
へ送信する。
マンド受信手段8aは、前記コマンド送信手段5aから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行時刻T0を抽出してアクション実行時刻管理
手段9aへ送信し、前記アクション実行時刻管理手段9
aは、前記アクション実行時刻T0を受信し、自身の内
部時計をセットして、前記アクション実行時刻T0にな
れば、アクション実行指示をアクション実行手段10a
へ送信する。
【0068】前記アクション実行手段10aは、前記ア
クション実行指示を受信して、当該第kの端末2akに
おけるアクションを実行して、アクション実行結果Aa
kをレポート送信手段12aへ送信し、またセンタアド
レス蓄積手段11aは、自身に蓄積されている前記管理
センタ1aのセンタアドレスCaを前記レポート送信手
段12aへ送信する。
クション実行指示を受信して、当該第kの端末2akに
おけるアクションを実行して、アクション実行結果Aa
kをレポート送信手段12aへ送信し、またセンタアド
レス蓄積手段11aは、自身に蓄積されている前記管理
センタ1aのセンタアドレスCaを前記レポート送信手
段12aへ送信する。
【0069】前記レポート送信手段12aは、前記アク
ション実行結果Aak及び前記センタアドレスCaを受
信して、前記アクション実行結果Aakからレポートを
作成し、前記センタアドレスCaに記載の前記管理セン
タ1aへ前記レポートを送信する。
ション実行結果Aak及び前記センタアドレスCaを受
信して、前記アクション実行結果Aakからレポートを
作成し、前記センタアドレスCaに記載の前記管理セン
タ1aへ前記レポートを送信する。
【0070】再び、前記管理センタ1aにおいて、レポ
ート受信手段6aは、前記レポート送信手段12aから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Aakを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7aへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7aは前記アクション実行結果Aakを受信して自身
に蓄積し、前記アクション実行結果Aakに必要な処理
を適時に施して管理処理を行う。
ート受信手段6aは、前記レポート送信手段12aから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Aakを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7aへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7aは前記アクション実行結果Aakを受信して自身
に蓄積し、前記アクション実行結果Aakに必要な処理
を適時に施して管理処理を行う。
【0071】ここで、前記アクション実行結果Aak
は、アクション実行の正否のみだけでなく、補足事項を
含めてもよい。前記補足事項は、アクション実行の結果
が複数の態様に及ぶときの各状況の情報等である。
は、アクション実行の正否のみだけでなく、補足事項を
含めてもよい。前記補足事項は、アクション実行の結果
が複数の態様に及ぶときの各状況の情報等である。
【0072】また、前記アクション実行結果Aakには
アクション実行の主体の端末の識別情報を含める。前記
アクション実行の主体の端末の識別情報は、前記第kの
端末2akの前記アクション実行手段10aで作成し
て、又は前記管理センタ1aのレポート受信手段6aに
おいて、前記レポートの送信元の端末の識別結果から作
成して、含めてもよい。
アクション実行の主体の端末の識別情報を含める。前記
アクション実行の主体の端末の識別情報は、前記第kの
端末2akの前記アクション実行手段10aで作成し
て、又は前記管理センタ1aのレポート受信手段6aに
おいて、前記レポートの送信元の端末の識別結果から作
成して、含めてもよい。
【0073】以上のアクション実行の手順を全端末2a
1,2a2,〜,2anまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1aから、前記全端末2a1,2a2,
〜,2anそれぞれへアクション実行時刻T0以前で同
時刻に重ならないように送信して、前記アクション実行
時刻T0に、各端末のアクション実行時刻管理手段9a
からアクション実行手段10aへアクション実行指示が
送信され、各端末の当該アクション実行手段10aにお
いてそれぞれ一斉同時にアクションの実行が行われる。
1,2a2,〜,2anまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1aから、前記全端末2a1,2a2,
〜,2anそれぞれへアクション実行時刻T0以前で同
時刻に重ならないように送信して、前記アクション実行
時刻T0に、各端末のアクション実行時刻管理手段9a
からアクション実行手段10aへアクション実行指示が
送信され、各端末の当該アクション実行手段10aにお
いてそれぞれ一斉同時にアクションの実行が行われる。
【0074】また、前記各端末における前記レポートの
送信は、前記管理センタ1aにおいて、送信と受信が同
時に行われないように、前記各端末においてアクション
実行後に一定時間をおいて行ってもよい。
送信は、前記管理センタ1aにおいて、送信と受信が同
時に行われないように、前記各端末においてアクション
実行後に一定時間をおいて行ってもよい。
【0075】図2を参照して、前記管理センタ1aから
前記各端末へのコマンドの送信は、前記アクション実行
時刻T0以前であればいつ行ってもよく、前記各端末へ
の送信時刻をずらすことによって、前記管理センタ1a
の送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊を避
けることができ、前記管理センタ1aの送信処理時の負
担を軽減することができ、通信の再送がなくなるので前
記送信処理を短時間で完了することができる。
前記各端末へのコマンドの送信は、前記アクション実行
時刻T0以前であればいつ行ってもよく、前記各端末へ
の送信時刻をずらすことによって、前記管理センタ1a
の送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊を避
けることができ、前記管理センタ1aの送信処理時の負
担を軽減することができ、通信の再送がなくなるので前
記送信処理を短時間で完了することができる。
【0076】また、前記各端末同士の前記アクション実
行時刻T0の遅延時刻は前記各端末のアクション実行時
刻管理手段9aの内部時計の誤差のみで生じ、ほとんど
同時にアクション実行を行うことができる。
行時刻T0の遅延時刻は前記各端末のアクション実行時
刻管理手段9aの内部時計の誤差のみで生じ、ほとんど
同時にアクション実行を行うことができる。
【0077】しかし、前記各端末のアクション実行時間
が等しければ、逆に前記各端末から前記管理センタ1a
への前記レポートの送信もほとんど同時に行われるた
め、前記従来の技術のような各端末間の遅延時間が生じ
ない分、前記管理センタ1aの受信処理の集中による過
度のトラフィックの輻湊が起こってしまう。
が等しければ、逆に前記各端末から前記管理センタ1a
への前記レポートの送信もほとんど同時に行われるた
め、前記従来の技術のような各端末間の遅延時間が生じ
ない分、前記管理センタ1aの受信処理の集中による過
度のトラフィックの輻湊が起こってしまう。
【0078】以上の本方法例の説明は、各端末のアクシ
ョンは、前記管理センタ1aと前記各端末とで予めネゴ
シエーション済みであることを前提としているが、アク
ションの種別を前記各端末毎、各アクション実行毎に指
定を行い、複数のアクションを使い分けることも可能で
ある。
ョンは、前記管理センタ1aと前記各端末とで予めネゴ
シエーション済みであることを前提としているが、アク
ションの種別を前記各端末毎、各アクション実行毎に指
定を行い、複数のアクションを使い分けることも可能で
ある。
【0079】また、コマンド送信手段5aからコマンド
受信手段8aへコマンドの他に端末アドレスBakを共
に送信し、当該コマンド受信手段8aで前記コマンドの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよく、レポート送信手段12aからレポート
受信手段6aへレポートの他にセンタアドレスCaを共
に送信し、当該レポート受信手段6aで前記レポートの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよい。
受信手段8aへコマンドの他に端末アドレスBakを共
に送信し、当該コマンド受信手段8aで前記コマンドの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよく、レポート送信手段12aからレポート
受信手段6aへレポートの他にセンタアドレスCaを共
に送信し、当該レポート受信手段6aで前記レポートの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよい。
【0080】(システム装置例2)本システム装置例
は、前記システム装置例1を改良したものであり、図3
を参照して説明する。図3は、本システム装置例の時刻
指定動作端末管理システム装置を示すブロック構成図で
ある。
は、前記システム装置例1を改良したものであり、図3
を参照して説明する。図3は、本システム装置例の時刻
指定動作端末管理システム装置を示すブロック構成図で
ある。
【0081】本システム装置例の時刻指定動作端末管理
システム装置βは、複数の端末を管理する管理センタ1
bと、前記管理センタ1bと接続されてアクションを実
行するn台の第kの端末2bk(k=1,2,〜,n:
nは任意の自然数)を有する。但し、前記従来の技術と
の比較のため、前記従来の技術に記載表現を合せる。前
記第kの端末2bkは、総端末台数nの全端末を代表し
た1台の端末として表現するものであるとし、以下同様
である。よって、実際には、前記管理センタ1bと各端
末とがそれぞれ接続されている。
システム装置βは、複数の端末を管理する管理センタ1
bと、前記管理センタ1bと接続されてアクションを実
行するn台の第kの端末2bk(k=1,2,〜,n:
nは任意の自然数)を有する。但し、前記従来の技術と
の比較のため、前記従来の技術に記載表現を合せる。前
記第kの端末2bkは、総端末台数nの全端末を代表し
た1台の端末として表現するものであるとし、以下同様
である。よって、実際には、前記管理センタ1bと各端
末とがそれぞれ接続されている。
【0082】また、前記第kの端末2bkにおいてアク
ション実行完了後に前記管理センタ1bへセンタアドレ
スCb及びレポートを送信させる前記各端末で個別の時
刻を実行結果通知時刻tkとする。
ション実行完了後に前記管理センタ1bへセンタアドレ
スCb及びレポートを送信させる前記各端末で個別の時
刻を実行結果通知時刻tkとする。
【0083】前記管理センタ1bは、アクション実行対
象の前記第kの端末2bkの端末アドレスBbkを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3bと、各端末共通のア
クション実行の指定時刻であるアクション実行時刻T0
を送信するアクション実行時刻指定手段4bと、前記端
末アドレスBbkを受信して実行結果通知時刻tkを送
信する実行結果通知時刻指定手段13と、前記端末アド
レスBbk及び前記アクション実行時刻T0及び前記実
行結果通知時刻tkを受信してコマンドを前記第kの端
末2bkへ送信するコマンド送信手段5bと、前記第k
の端末2bkからの前記レポートを受信してアクション
実行結果Abkを送信するレポート受信手段6bと、前
記アクション実行結果Abkを受信・蓄積して管理処理
をするアクション実行結果蓄積手段7bとを有する。
象の前記第kの端末2bkの端末アドレスBbkを送信
する対象端末アドレス蓄積手段3bと、各端末共通のア
クション実行の指定時刻であるアクション実行時刻T0
を送信するアクション実行時刻指定手段4bと、前記端
末アドレスBbkを受信して実行結果通知時刻tkを送
信する実行結果通知時刻指定手段13と、前記端末アド
レスBbk及び前記アクション実行時刻T0及び前記実
行結果通知時刻tkを受信してコマンドを前記第kの端
末2bkへ送信するコマンド送信手段5bと、前記第k
の端末2bkからの前記レポートを受信してアクション
実行結果Abkを送信するレポート受信手段6bと、前
記アクション実行結果Abkを受信・蓄積して管理処理
をするアクション実行結果蓄積手段7bとを有する。
【0084】前記第kの端末2bkは、前記管理センタ
1bからの前記コマンドを受信して抽出したアクション
実行時刻T0及び前記実行結果通知時刻tkを送信する
コマンド受信手段8bと、前記アクション実行時刻T0
を受信セットしてアクション実行時刻T0にアクション
実行指示を送信するアクション実行時刻管理手段9b
と、前記アクション実行指示を受信してアクションを実
行してアクション実行結果Abkを送信するアクション
実行手段10bと、前記実行結果通知時刻tkを受信セ
ットして前記実行結果通知時刻tkにレポート送信指示
を送信する実行結果通知時刻管理手段14と、前記セン
タアドレスCbを送信するセンタアドレス蓄積手段11
bと、前記アクション実行結果Abk及び前記レポート
送信指示及び前記センタアドレスCbを受信して前記レ
ポートを前記管理センタ1bへ送信するレポート送信手
段12bとを有する。
1bからの前記コマンドを受信して抽出したアクション
実行時刻T0及び前記実行結果通知時刻tkを送信する
コマンド受信手段8bと、前記アクション実行時刻T0
を受信セットしてアクション実行時刻T0にアクション
実行指示を送信するアクション実行時刻管理手段9b
と、前記アクション実行指示を受信してアクションを実
行してアクション実行結果Abkを送信するアクション
実行手段10bと、前記実行結果通知時刻tkを受信セ
ットして前記実行結果通知時刻tkにレポート送信指示
を送信する実行結果通知時刻管理手段14と、前記セン
タアドレスCbを送信するセンタアドレス蓄積手段11
bと、前記アクション実行結果Abk及び前記レポート
送信指示及び前記センタアドレスCbを受信して前記レ
ポートを前記管理センタ1bへ送信するレポート送信手
段12bとを有する。
【0085】なお、前記端末アドレスBbk及び前記セ
ンタアドレスCbについては、前記コマンド送信手段5
b及び前記レポート送信手段12bが送信先を一意的に
識別可能な情報を示しており、例えば、前記各端末がそ
れぞれ独立に電話回線又はISDN等の公衆通信回線に
接続されている場合は、前記端末アドレスBbk及び前
記センタアドレスCbに公衆通信回線の番号を用いるこ
とができる。
ンタアドレスCbについては、前記コマンド送信手段5
b及び前記レポート送信手段12bが送信先を一意的に
識別可能な情報を示しており、例えば、前記各端末がそ
れぞれ独立に電話回線又はISDN等の公衆通信回線に
接続されている場合は、前記端末アドレスBbk及び前
記センタアドレスCbに公衆通信回線の番号を用いるこ
とができる。
【0086】また、前記アクション実行管理手段9b及
び前記実行結果通知時刻管理手段14は、内部に時計及
びアラーム機能が必要であり、内部時計として、市販さ
れている安価な汎用リアルタイムクロックIC等を用い
ることができ、また第kの端末2bk内で前記内部時計
を共有することも可能であり、お互いの誤差が生ずるこ
とを防ぐことができる。
び前記実行結果通知時刻管理手段14は、内部に時計及
びアラーム機能が必要であり、内部時計として、市販さ
れている安価な汎用リアルタイムクロックIC等を用い
ることができ、また第kの端末2bk内で前記内部時計
を共有することも可能であり、お互いの誤差が生ずるこ
とを防ぐことができる。
【0087】(方法例2)本方法例2は、前記システム
装置例2に適用するものであり、同じく図3と、他に図
4を参照して説明する。図4は、図3における通信シー
ケンスの説明図である。
装置例2に適用するものであり、同じく図3と、他に図
4を参照して説明する。図4は、図3における通信シー
ケンスの説明図である。
【0088】全端末2b1,2b2,〜,2bnまで一
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2bk
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1b
において、対象端末アドレス蓄積手段3bは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2b
kの端末アドレスBbkを実行結果通知時刻指定手段1
3及びコマンド送信手段5bへ送信し、前記実行結果通
知時刻指定手段13は、前記端末アドレスBbkを受信
して前記端末アドレスBbkに記載の前記第kの端末2
bkに対応した実行時刻通知時刻tkを前記コマンド送
信手段へ送信する。
斉にアクションを実行するに当たり、第kの端末2bk
にアクションを実行させる場合は、先ず管理センタ1b
において、対象端末アドレス蓄積手段3bは、自身に蓄
積されていたアクション実行対象の前記第kの端末2b
kの端末アドレスBbkを実行結果通知時刻指定手段1
3及びコマンド送信手段5bへ送信し、前記実行結果通
知時刻指定手段13は、前記端末アドレスBbkを受信
して前記端末アドレスBbkに記載の前記第kの端末2
bkに対応した実行時刻通知時刻tkを前記コマンド送
信手段へ送信する。
【0089】また、アクション実行時刻指定手段4b
は、アクション実行時刻T0以前の任意の時刻にアクシ
ョン実行時刻T0を前記コマンド送信手段5bへ送信す
る。前記コマンド送信手段5bは、前記端末アドレスB
bk及び前記実行時刻通知時刻tk及び前記アクション
実行時刻T0を受信して、前記実行時刻通知時刻tk及
び前記アクション実行時刻T0からコマンドを作成し、
前記端末アドレスBbkに記載の前記第kの端末2bk
へ前記コマンドを送信する。
は、アクション実行時刻T0以前の任意の時刻にアクシ
ョン実行時刻T0を前記コマンド送信手段5bへ送信す
る。前記コマンド送信手段5bは、前記端末アドレスB
bk及び前記実行時刻通知時刻tk及び前記アクション
実行時刻T0を受信して、前記実行時刻通知時刻tk及
び前記アクション実行時刻T0からコマンドを作成し、
前記端末アドレスBbkに記載の前記第kの端末2bk
へ前記コマンドを送信する。
【0090】次に、前記第kの端末2bkにおいて、コ
マンド受信手段8bは、前記コマンド送信手段5bから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行時刻T0及び前記実行時刻通知時刻tkを抽
出して、アクション実行時刻管理手段9bへ前記アクシ
ョン実行時刻T0を送信する。
マンド受信手段8bは、前記コマンド送信手段5bから
の前記コマンドを受信して、前記コマンド中の前記アク
ション実行時刻T0及び前記実行時刻通知時刻tkを抽
出して、アクション実行時刻管理手段9bへ前記アクシ
ョン実行時刻T0を送信する。
【0091】また、実行結果通知時刻管理手段14へ前
記実行時刻通知時刻tkを送信する。前記アクション実
行時刻管理手段9bは、前記アクション実行時刻T0を
受信し、自身の内部時計をセットして、前記アクション
実行時刻T0になれば、アクション実行指示をアクショ
ン実行手段10bへ送信する。
記実行時刻通知時刻tkを送信する。前記アクション実
行時刻管理手段9bは、前記アクション実行時刻T0を
受信し、自身の内部時計をセットして、前記アクション
実行時刻T0になれば、アクション実行指示をアクショ
ン実行手段10bへ送信する。
【0092】前記アクション実行手段10bは、前記ア
クション実行指示を受信して、当該第kの端末2bkに
おけるアクションを実行して、アクション実行結果Ab
kをレポート送信手段12bへ送信し、前記実行結果通
知時刻管理手段14は、前記実行時刻通知時刻tkを受
信して、自身の内部時計をセットして、実行結果通知時
刻tkになれば、レポート送信指示をレポート送信手段
12bへ送信し、またセンタアドレス蓄積手段11b
は、自身に蓄積されている前記管理センタ1bのセンタ
アドレスCbを前記レポート送信手段12bへ送信す
る。
クション実行指示を受信して、当該第kの端末2bkに
おけるアクションを実行して、アクション実行結果Ab
kをレポート送信手段12bへ送信し、前記実行結果通
知時刻管理手段14は、前記実行時刻通知時刻tkを受
信して、自身の内部時計をセットして、実行結果通知時
刻tkになれば、レポート送信指示をレポート送信手段
12bへ送信し、またセンタアドレス蓄積手段11b
は、自身に蓄積されている前記管理センタ1bのセンタ
アドレスCbを前記レポート送信手段12bへ送信す
る。
【0093】前記レポート送信手段12bは、前記アク
ション実行結果Abk及び前記センタアドレスCbを受
信し、前記アクション実行結果Abkからレポートを作
成し、前記レポート送信指示を受信した時に、前記セン
タアドレスCbに記載の前記管理センタ1bへ前記レポ
ートを送信する。
ション実行結果Abk及び前記センタアドレスCbを受
信し、前記アクション実行結果Abkからレポートを作
成し、前記レポート送信指示を受信した時に、前記セン
タアドレスCbに記載の前記管理センタ1bへ前記レポ
ートを送信する。
【0094】再び、前記管理センタ1bにおいて、レポ
ート受信手段6bは、前記レポート送信手段12bから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Abkを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7bへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7bは前記アクション実行結果Abkを受信して自身
に蓄積し、前記アクション実行結果Abkに必要な処理
を適時に施して管理処理を行う。
ート受信手段6bは、前記レポート送信手段12bから
の前記レポートを受信し、前記レポート中から前記アク
ション実行結果Abkを抽出してアクション実行結果蓄
積手段7bへ送信する。前記アクション実行結果蓄積手
段7bは前記アクション実行結果Abkを受信して自身
に蓄積し、前記アクション実行結果Abkに必要な処理
を適時に施して管理処理を行う。
【0095】ここで、前記アクション実行結果Abk
は、アクション実行の正否のみだけでなく、補足事項を
含めてもよい。前記補足事項は、アクション実行の結果
が複数の態様に及ぶときの各状況の情報等である。ま
た、前記アクション実行結果Abkにはアクション実行
の主体の端末の識別情報を含める。前記アクション実行
の主体の端末の識別情報は、前記第kの端末2bkの前
記アクション実行手段10bで作成して、又は前記管理
センタ1bのレポート受信手段6bにおいて、前記レポ
ートの送信元の端末の識別結果から作成して、含めても
よい。
は、アクション実行の正否のみだけでなく、補足事項を
含めてもよい。前記補足事項は、アクション実行の結果
が複数の態様に及ぶときの各状況の情報等である。ま
た、前記アクション実行結果Abkにはアクション実行
の主体の端末の識別情報を含める。前記アクション実行
の主体の端末の識別情報は、前記第kの端末2bkの前
記アクション実行手段10bで作成して、又は前記管理
センタ1bのレポート受信手段6bにおいて、前記レポ
ートの送信元の端末の識別結果から作成して、含めても
よい。
【0096】以上のアクション実行の手順を全端末2b
1,2b2,〜,2bnまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1bから、前記全端末2b1,2b2,
〜,2bnそれぞれへ送信して、アクション実行時刻T
0に、各端末のアクション実行時刻管理手段9bからア
クション実行手段10bへアクション実行指示が送信さ
れる。
1,2b2,〜,2bnまで行うため、前記コマンドを
前記管理センタ1bから、前記全端末2b1,2b2,
〜,2bnそれぞれへ送信して、アクション実行時刻T
0に、各端末のアクション実行時刻管理手段9bからア
クション実行手段10bへアクション実行指示が送信さ
れる。
【0097】各端末の当該アクション実行手段10bに
おいてそれぞれ一斉同時にアクションの実行が行われ
て、また、前記レポートを前記全端末2b1,2b2,
〜,2bnそれぞれから、それぞれセットした個別の実
行結果通知時刻tkに、前記管理センタ1bへ送信す
る。
おいてそれぞれ一斉同時にアクションの実行が行われ
て、また、前記レポートを前記全端末2b1,2b2,
〜,2bnそれぞれから、それぞれセットした個別の実
行結果通知時刻tkに、前記管理センタ1bへ送信す
る。
【0098】また、前記各端末における前記レポートの
送信は、前記管理センタ1bにおいて、送信と受信が同
時に行われないように、前記実行結果通知時刻tkを調
整して行ってもよい。
送信は、前記管理センタ1bにおいて、送信と受信が同
時に行われないように、前記実行結果通知時刻tkを調
整して行ってもよい。
【0099】図4を参照して、前記管理センタ1bから
前記各端末への前記コマンドの送信は、前記アクション
実行時刻T0以前であればいつ行ってもよく、前記各端
末への送信時刻をずらすことによって、前記管理センタ
1bの送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊
を避けることができ、前記管理センタ1bの送信処理時
の負担を軽減することができ、通信の再送がなくなるの
で前記送信処理を短時間で完了することができる。
前記各端末への前記コマンドの送信は、前記アクション
実行時刻T0以前であればいつ行ってもよく、前記各端
末への送信時刻をずらすことによって、前記管理センタ
1bの送信処理の集中による過度なトラフィックの輻湊
を避けることができ、前記管理センタ1bの送信処理時
の負担を軽減することができ、通信の再送がなくなるの
で前記送信処理を短時間で完了することができる。
【0100】また、前記各端末同士の前記アクション実
行時刻T0の遅延時刻は前記各端末のアクション実行時
刻管理手段9b及び前記実行結果通知時刻管理手段14
の内部時計の誤差のみで生じ、ほとんど同時にアクショ
ン実行を行うことができ、前記内部時計を共有すれば更
に同時に行われる。
行時刻T0の遅延時刻は前記各端末のアクション実行時
刻管理手段9b及び前記実行結果通知時刻管理手段14
の内部時計の誤差のみで生じ、ほとんど同時にアクショ
ン実行を行うことができ、前記内部時計を共有すれば更
に同時に行われる。
【0101】更に、前記各端末からの前記管理センタ1
bにおける前記レポートの受信は、前記各端末で個別の
実行結果通知時刻で行われるため、前記実行結果通知時
刻をずらすことによって、前記管理センタ1bの受信処
理の集中による過度なトラフィックの輻湊を避けること
ができ、前記管理センタ1bの送信処理時の負担を軽減
することができ、通信の再送がなくなるのでアクション
実行管理処理を短時間で完了することができる。
bにおける前記レポートの受信は、前記各端末で個別の
実行結果通知時刻で行われるため、前記実行結果通知時
刻をずらすことによって、前記管理センタ1bの受信処
理の集中による過度なトラフィックの輻湊を避けること
ができ、前記管理センタ1bの送信処理時の負担を軽減
することができ、通信の再送がなくなるのでアクション
実行管理処理を短時間で完了することができる。
【0102】以上の本方法例の説明は、各端末のアクシ
ョンは、前記管理センタ1bと各端末とで予めネゴシエ
ーション済みであることを前提としているが、アクショ
ンの種別を各端末毎、各アクション実行開始時刻毎に指
定を行い、複数のアクションを使い分けることも可能で
ある。
ョンは、前記管理センタ1bと各端末とで予めネゴシエ
ーション済みであることを前提としているが、アクショ
ンの種別を各端末毎、各アクション実行開始時刻毎に指
定を行い、複数のアクションを使い分けることも可能で
ある。
【0103】また、コマンド送信手段5bからコマンド
受信手段8bへコマンドの他に端末アドレスBbkを共
に送信し、当該コマンド受信手段8bで前記コマンドの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよく、レポート送信手段12bからレポート
受信手段6bへレポートの他にセンタアドレスCbを共
に送信し、当該レポート受信手段6bで前記レポートの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよい。
受信手段8bへコマンドの他に端末アドレスBbkを共
に送信し、当該コマンド受信手段8bで前記コマンドの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよく、レポート送信手段12bからレポート
受信手段6bへレポートの他にセンタアドレスCbを共
に送信し、当該レポート受信手段6bで前記レポートの
送信が正常なアドレスに行われたかのチェックを行うよ
うにしてもよい。
【0104】以上、本発明の実施の形態につき説明した
が、本発明は、必ずしも上述した手段及び手法にのみ限
定されるものではなく、本発明にいう目的を達成し、本
発明にいう効果を有する範囲内において、適宜に変更実
施することが可能なものである。
が、本発明は、必ずしも上述した手段及び手法にのみ限
定されるものではなく、本発明にいう目的を達成し、本
発明にいう効果を有する範囲内において、適宜に変更実
施することが可能なものである。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクション実行を各端末で同時に行うことができ、管理
センタにおいては、送信処理及び受信処理の集中による
過度なトラフィックの輻湊を避けることができることか
ら管理センタの増設及び高機能化による設備規模の増大
を行わなくてもよく、時刻指定動作端末管理処理に要す
る時間の有効利用及び短縮を図ることができる。
アクション実行を各端末で同時に行うことができ、管理
センタにおいては、送信処理及び受信処理の集中による
過度なトラフィックの輻湊を避けることができることか
ら管理センタの増設及び高機能化による設備規模の増大
を行わなくてもよく、時刻指定動作端末管理処理に要す
る時間の有効利用及び短縮を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る第1の時刻指定動作
端末管理システム装置の構成を示すブロック図である。
端末管理システム装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同上、通信シーケンスの説明図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る第2の時刻指定動作
端末管理システム装置の構成を示すブロック図である。
端末管理システム装置の構成を示すブロック図である。
【図4】同上、通信シーケンスの説明図である。
【図5】従来の時刻指定動作端末管理システム装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】同上、通信シーケンスの説明図である。
α,β,γ…時刻指定動作端末管理システム装置 1a,1b,1c…管理センタ 2ak,2bk,2ck…第kの端末(k=1,2,
〜,n) 3a,3b,3c…対象端末アドレス蓄積手段 4a,4b…アクション実行時刻指定手段 5a,5b,5c…コマンド送信手段 6a,6b,6c…レポート受信手段 7a,7b,7c…アクション実行結果蓄積手段 8a,8b,8c…コマンド受信手段 9a,9b…アクション実行時刻管理手段 10a,10b,10c…アクション実行手段 11a,11b,11c…センタアドレス蓄積手段 12a,12b,12c…レポート送信手段 13…実行結果通知時刻指定手段 14…実行結果通知時刻管理手段 15…アクション実行管理手段 Aak,Abk,Ack…アクション実行結果(k=
1,2,〜,n) Bak,Bbk,Bck…端末アドレス(k=1,2,
〜,n) Ca,Cb,Cc…センタアドレス T0…アクション実行時刻 tk…実行結果通知時刻(k=1,2,〜,n)
〜,n) 3a,3b,3c…対象端末アドレス蓄積手段 4a,4b…アクション実行時刻指定手段 5a,5b,5c…コマンド送信手段 6a,6b,6c…レポート受信手段 7a,7b,7c…アクション実行結果蓄積手段 8a,8b,8c…コマンド受信手段 9a,9b…アクション実行時刻管理手段 10a,10b,10c…アクション実行手段 11a,11b,11c…センタアドレス蓄積手段 12a,12b,12c…レポート送信手段 13…実行結果通知時刻指定手段 14…実行結果通知時刻管理手段 15…アクション実行管理手段 Aak,Abk,Ack…アクション実行結果(k=
1,2,〜,n) Bak,Bbk,Bck…端末アドレス(k=1,2,
〜,n) Ca,Cb,Cc…センタアドレス T0…アクション実行時刻 tk…実行結果通知時刻(k=1,2,〜,n)
Claims (33)
- 【請求項1】各端末毎に対しアクション実行時刻設定の
予約指示を遠隔集中制御するとともに、 実行した前記各端末毎から返信されて来る前記アクショ
ン実行結果を遠隔集中管理する、 ことを特徴とする時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項2】各端末毎に対しアクション実行時刻とアク
ション実行結果通知時刻の両設定の予約指示を遠隔集中
制御するとともに、 実行した前記各端末毎からそれぞれの前記設定時刻に返
信されて来る前記アクション実行結果を遠隔集中管理す
る、 ことを特徴とする時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項3】前記アクション実行時刻又は前記アクショ
ン実行結果通知時刻の設定は、 各端末に新設する時計機能又はタイマー機能のセットに
よる、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の時刻指定動作
端末管理方法。 - 【請求項4】前記遠隔集中制御と前記遠隔集中管理は、 管理センタにて一元的に行う、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の時刻指定
動作端末管理方法。 - 【請求項5】前記予約指示は、 前記各端末毎にずらして時間差を置いて実行する、 ことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の時刻
指定動作端末管理方法。 - 【請求項6】前記アクション実行結果は、 前記各端末毎にずらして時間差を置いて通知する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の
時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項7】複数の端末におけるアクションの実行を同
時に行うに当たり、 管理センタからアクション実行時刻を含むコマンドを各
端末へ送信し、 前記各端末で前記アクション実行時刻に一斉同時にアク
ションを実行し、 前記各端末からアクション実行結果を含むレポートを前
記管理センタへ送信し、 前記管理センタは前記アクション実行結果を用いて管理
処理をする、 ことを特徴とする時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項8】前記コマンドは、 アクション実行時刻の他に実行結果通知時刻を含み、 前記レポートの送信は、 前記各端末で個別の前記実行結果通知時刻にそれぞれ行
う、 ことを特徴とする請求項7に記載の時刻指定動作端末管
理方法。 - 【請求項9】前記コマンドの送信は、 前記各端末のアドレスである端末アドレスと同送して行
い、 前記レポートの送信は、 前記管理センタのアドレスであるセンタアドレスと同送
して行う、 ことを特徴とする請求項7又は8に記載の時刻指定動作
端末管理方法。 - 【請求項10】前記コマンドの送信は、 前記アクション実行時刻以前の任意の時刻で、前記各端
末へ同時とならないようにずらして行う、 ことを特徴とする請求項7、8又は9に記載の時刻指定
動作端末管理方法。 - 【請求項11】前記アクション実行結果は、 アクション実行の正否、及びアクション実行の主体の端
末の識別情報である、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9又は10に記載の時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項12】前記管理センタは、 前記レポートの受信において、アクション実行の主体で
ある前記レポートの送信元の端末の識別結果から識別情
報を作成し、アクション実行の正否を有する前記アクシ
ョン実行結果に追加的に含める、ことを特徴とする請求
項7、8、9又は10に記載の時刻指定動作端末管理方
法。 - 【請求項13】前記アクション実行結果は、 前記アクション実行における補足事項を含む、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9、10、11又は12に記載の時刻指定動作端末
管理方法。 - 【請求項14】前記アクション実行時刻及び実行結果通
知時刻は、 同一の内部時計を用いて測る、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9、10、11、12又は13に記載の時刻指定動
作端末管理方法。 - 【請求項15】前記端末アドレス及び前記センタアドレ
スは、 公衆通信回線の番号であり、 前記送信は、公衆通信回線を介して行う、 ことを特徴とする請求項9、10、11、12、13又
は14に記載の時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項16】前記管理処理は、 前記アクション実行結果を蓄積して、任意の時刻に前記
アクション実行結果を取出して行う、 ことを特徴とする請求項7、8、9、10、11、1
2、13、14又は15に記載の時刻指定動作端末管理
方法。 - 【請求項17】前記レポートの送信は、 アクション実行後に一定時間をおいて行う、 ことを特徴とする請求項7、8、9、10、11、1
2、13、14、15又は16に記載の時刻指定動作端
末管理方法。 - 【請求項18】前記アクションは、 前記各端末で異なる、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、
8、9、10、11、12、13、14、15、16又
は17に記載の時刻指定動作端末管理方法。 - 【請求項19】複数の端末におけるアクションの実行を
同時に行う時刻指定動作端末管理システム装置におい
て、 アクション実行時刻を含むコマンドを各端末へ送信し
て、アクション実行結果を含むレポートを各端末から受
信する管理センタと、 前記管理センタとそれぞれ接続し、前記アクション実行
時刻に一斉にアクションを実行する複数の端末とを有す
る、 ことを特徴とする時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項20】前記コマンドは、 アクション実行時刻の他に実行結果通知時刻を含み、 前記レポートの送信は、 前記実行結果通知時刻に行う、 ことを特徴とする請求項19に記載の時刻指定動作端末
管理システム装置。 - 【請求項21】前記管理センタは、 前記端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、 前記各端末共通のアクション実行の指定時刻であるアク
ション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定手段
と、 前記端末アドレス及び前記アクション実行時刻を受信し
て前記コマンドを前記各端末へ送信するコマンド送信手
段と、 前記各端末からの前記レポートを受信してアクション実
行結果を送信するレポート受信手段と、 前記レポート受信手段からの前記アクション実行結果を
受信して蓄積して管理処理を行うアクション実行結果蓄
積手段とを有する、 ことを特徴とする請求項19に記載の時刻指定動作端末
管理システム装置。 - 【請求項22】前記管理センタは、 前記端末アドレスを送信する対象端末アドレス蓄積手段
と、 前記各端末共通のアクション実行の時刻指定命令である
アクション実行時刻を送信するアクション実行時刻指定
手段と、 前記端末アドレスを受信して実行結果通知時刻を送信す
る実行結果通知時刻指定手段と、 前記端末アドレス及び前記アクション実行時刻及び前記
実行結果通知時刻を受信して前記コマンドを前記各端末
へ送信するコマンド送信手段と、 前記各端末からの前記レポートを受信してアクション実
行結果を送信するレポート受信手段と、 前記レポート受信手段からの前記アクション実行結果を
受信して蓄積して管理処理を行うアクション実行結果蓄
積手段とを有する、 ことを特徴とする請求項20に記載の時刻指定動作端末
管理システム装置。 - 【請求項23】前記各端末は、 前記管理センタからの前記コマンドを受信してアクショ
ン実行時刻を送信するコマンド受信手段と、 前記コマンド受信手段からの前記アクション実行時刻を
受信してアクション実行時刻にアクション実行指示を送
信するアクション実行時刻管理手段と、 前記アクション実行指示を受信してアクションを実行し
前記アクション実行結果を送信するアクション実行手段
と、 前記センタアドレスを送信するセンタアドレス蓄積手段
と、 前記アクション実行結果及び前記センタアドレスを受信
して、前記レポートを前記管理センタへ送信するレポー
ト送信手段とを有する、 ことを特徴とする請求項19又は21に記載の時刻指定
動作端末管理システム装置。 - 【請求項24】前記各端末は、 前記管理センタからの前記コマンドを受信してアクショ
ン実行時刻及び前記実行結果通知時刻を送信するコマン
ド受信手段と、 前記コマンド受信手段からの前記アクション実行時刻を
受信してアクション実行時刻にアクション実行指示を送
信するアクション実行時刻管理手段と、 前記アクション実行指示を受信してアクションを実行し
て前記アクション実行結果を送信するアクション実行手
段と、 前記実行結果通知時刻を受信して前記実行結果通知時刻
にレポート送信指示を送信する実行結果通知時刻管理手
段と、 前記センタアドレスを送信するセンタアドレス蓄積手段
と、 前記アクション実行結果及び前記レポート送信指示及び
前記センタアドレスを受信して、前記レポートを前記管
理センタへ送信するレポート送信手段とを有する、 ことを特徴とする請求項20又は22に記載の時刻指定
動作端末管理システム装置。 - 【請求項25】前記アクション実行結果は、 アクション実行の主体の各端末の識別情報を含む、 ことを特徴とする請求項19、20、21、22、23
又は24に記載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項26】前記レポート受信手段は、 前記レポートの受信における識別結果から、送信元の端
末の識別情報を作成し、前記アクション実行結果に追加
的に含める機能を有する、 ことを特徴とする請求項21、22、23又は24に記
載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項27】前記管理センタ及び前記各端末は、 公衆通信回線を介して接続される、 ことを特徴とする請求項19、20、21、22、2
3、24、25又は26に記載の時刻指定動作端末管理
システム装置。 - 【請求項28】前記アクション実行時刻管理手段は、 汎用リアルタイムクロックICである内部時計を有す
る、 ことを特徴とする請求項23、24、25、26又は2
7に記載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項29】前記実行結果通知時刻管理手段は、 汎用リアルタイムクロックICである内部時計を有す
る、 ことを特徴とする請求項24、25、26、27又は2
8に記載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項30】前記アクション実行時刻管理手段及び前
記実行結果通知時刻管理手段は、 汎用リアルタイムクロックICである内部時計を共有す
る、 ことを特徴とする請求項24、25、26、27、28
又は29に記載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項31】前記アクションは、 前記各端末で異なる実行動作である、 ことを特徴とする請求項19、20、21、22、2
3、24、25、26、27、28、29又は30に記
載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項32】前記管理センタは、 前記各端末へ端末アドレスを前記コマンドと同送し、 前記各端末は、 前記管理センタへセンタアドレスを前記レポートと同送
する、 ことを特徴とする請求項19、20、21、22、2
3、24、25、26、27、28、29、30又は3
1に記載の時刻指定動作端末管理システム装置。 - 【請求項33】前記コマンド送信手段は、 前記コマンド受信手段へ前記端末アドレスを前記コマン
ドと同送し、 前記レポート送信手段は、 前記レポート受信手段へ前記センタアドレスを前記レポ
ートと同送する、 ことを特徴とする請求項32に記載の時刻指定動作端末
管理システム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8842198A JPH11289587A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8842198A JPH11289587A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11289587A true JPH11289587A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13942328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8842198A Pending JPH11289587A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 時刻指定動作端末管理方法及びシステム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11289587A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009081582A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔制御システム |
JP2011134152A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置及びその制御方法 |
JP2015534295A (ja) * | 2012-08-07 | 2015-11-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 時限照明制御 |
-
1998
- 1998-04-01 JP JP8842198A patent/JPH11289587A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009081582A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 遠隔制御システム |
JP2011134152A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Hitachi Ltd | 情報処理装置及びその制御方法 |
JP2015534295A (ja) * | 2012-08-07 | 2015-11-26 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 時限照明制御 |
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