JPH11239307A - マルチ画面表示装置 - Google Patents
マルチ画面表示装置Info
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- JPH11239307A JPH11239307A JP10041771A JP4177198A JPH11239307A JP H11239307 A JPH11239307 A JP H11239307A JP 10041771 A JP10041771 A JP 10041771A JP 4177198 A JP4177198 A JP 4177198A JP H11239307 A JPH11239307 A JP H11239307A
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- screen
- unit
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主画面と複数の子画面とからなるマルチ画面
表示において、無信号の子画面については表示しないよ
うにする。 【解決手段】 主画面を所要の表示サイズで表示するよ
うに処理する主画面処理手段(チューナ1〜信号処理部
6)と、子画面に係る複数の入力映像信号それぞれを、
画面上においてそれぞれ所要の表示サイズで表示するよ
うに処理する子画面処理手段(チューナ7〜信号処理部
12)と、主画面及び複数からなる子画面それぞれを所要
の配置でマルチ画面表示するように合成処理する合成部
14と、前記主画面処理手段、子画面処理手段及び合成部
とを制御する制御部13と、前記子画面に係る複数の入力
映像信号それぞれを検出する信号検出部15とを備え、前
記信号検出部で信号検出されなかった子画面については
映像表示しないように前記制御部が前記主画面処理手
段、子画面処理手段及び合成部とを制御する。
表示において、無信号の子画面については表示しないよ
うにする。 【解決手段】 主画面を所要の表示サイズで表示するよ
うに処理する主画面処理手段(チューナ1〜信号処理部
6)と、子画面に係る複数の入力映像信号それぞれを、
画面上においてそれぞれ所要の表示サイズで表示するよ
うに処理する子画面処理手段(チューナ7〜信号処理部
12)と、主画面及び複数からなる子画面それぞれを所要
の配置でマルチ画面表示するように合成処理する合成部
14と、前記主画面処理手段、子画面処理手段及び合成部
とを制御する制御部13と、前記子画面に係る複数の入力
映像信号それぞれを検出する信号検出部15とを備え、前
記信号検出部で信号検出されなかった子画面については
映像表示しないように前記制御部が前記主画面処理手
段、子画面処理手段及び合成部とを制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチ画面表示装置
に係り、より詳細には、主画面と複数の子画面とからな
るマルチ画面表示における子画面表示の制御に関する。
に係り、より詳細には、主画面と複数の子画面とからな
るマルチ画面表示における子画面表示の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマルチ画面表示装置の一例
を示す要部ブロック図である。以下、図3をもとに従来
のマルチ画面表示につき説明する。なお、マルチ画面は
例として図2(A)に示すように主画面と、9画面の子
画面(子〜子)とを表示するものとする。図3にお
いて、チューナ21から信号処理部26の各ブロックは主画
面用のものであり、チューナ27から信号処理部32の各ブ
ロックは子画面用のものである。主画面に係る映像信号
はチューナ21で選局され、復調部22で映像信号が復調さ
れる。同復調されたアナログの映像信号をA/D変換部
23でディジタルの映像データに変換後、主画面縮小部24
において主画面を所要表示サイズにするための映像デー
タの縮小処理を行う。同縮小処理された映像データを主
画面メモリ部25に記憶(書き込み)する。同主画面メモ
リ部25の書き込み及び読み出しは制御部33の制御のもと
に行われる。主画面メモリ部25から読み出された主画面
映像データは信号処理部26で適正画質にする信号処理
後、合成部34へ送られる。
を示す要部ブロック図である。以下、図3をもとに従来
のマルチ画面表示につき説明する。なお、マルチ画面は
例として図2(A)に示すように主画面と、9画面の子
画面(子〜子)とを表示するものとする。図3にお
いて、チューナ21から信号処理部26の各ブロックは主画
面用のものであり、チューナ27から信号処理部32の各ブ
ロックは子画面用のものである。主画面に係る映像信号
はチューナ21で選局され、復調部22で映像信号が復調さ
れる。同復調されたアナログの映像信号をA/D変換部
23でディジタルの映像データに変換後、主画面縮小部24
において主画面を所要表示サイズにするための映像デー
タの縮小処理を行う。同縮小処理された映像データを主
画面メモリ部25に記憶(書き込み)する。同主画面メモ
リ部25の書き込み及び読み出しは制御部33の制御のもと
に行われる。主画面メモリ部25から読み出された主画面
映像データは信号処理部26で適正画質にする信号処理
後、合成部34へ送られる。
【0003】他方の子画面を処理するチューナ部27から
信号処理部32の各基本機能については前述の主画面処理
のものと同様であるが、処理する映像データが複数(子
画面数)である点で相違する。図2(A)では子〜子
の9画面分の映像データを処理することになる。ま
た、子画面縮小部30における子画面個々の縮小率も主画
面縮小部24に比し大きくなる。主画面側の信号処理部26
よりの主画面映像データと、子画面側の信号処理部32よ
りの9画面分の子画面映像データとは合成部34に入力
し、ここで各映像が図2(A)の配置で表示されるよう
に合成処理し、合成映像データDoを出力する。
信号処理部32の各基本機能については前述の主画面処理
のものと同様であるが、処理する映像データが複数(子
画面数)である点で相違する。図2(A)では子〜子
の9画面分の映像データを処理することになる。ま
た、子画面縮小部30における子画面個々の縮小率も主画
面縮小部24に比し大きくなる。主画面側の信号処理部26
よりの主画面映像データと、子画面側の信号処理部32よ
りの9画面分の子画面映像データとは合成部34に入力
し、ここで各映像が図2(A)の配置で表示されるよう
に合成処理し、合成映像データDoを出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマルチ画面表示装置(図3)においては複数の子画
面のうちに放送終了等により無信号になっているもので
あっても映出される。本来、マルチ画面表示は、現在見
ている主画面に替わる次に見たい番組を複数の子画面の
中から選択する際に使用するものである。従って、無信
号でノイズ画面状態の子画面を映出しても何ら用をなさ
ず、かえって目障りである。従来のマルチ画面表示には
このような欠点があった。本発明は上記欠点の解決を図
ったものであり、子画面中に無信号等のものがある場合
にはその子画面については映出しないようにしたマルチ
画面表示装置を提供することを目的とする。
来のマルチ画面表示装置(図3)においては複数の子画
面のうちに放送終了等により無信号になっているもので
あっても映出される。本来、マルチ画面表示は、現在見
ている主画面に替わる次に見たい番組を複数の子画面の
中から選択する際に使用するものである。従って、無信
号でノイズ画面状態の子画面を映出しても何ら用をなさ
ず、かえって目障りである。従来のマルチ画面表示には
このような欠点があった。本発明は上記欠点の解決を図
ったものであり、子画面中に無信号等のものがある場合
にはその子画面については映出しないようにしたマルチ
画面表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、主画面に係る
一つの入力映像信号を、画面上において所要の表示サイ
ズで表示するように処理する主画面処理手段と、子画面
に係る複数の入力映像信号それぞれを、画面上において
それぞれ所要の表示サイズで表示するように処理する子
画面処理手段と、前記主画面処理手段よりの主画面映像
データと、前記子画面処理手段よりの子画面映像データ
とを基に、主画面及び複数からなる子画面それぞれを所
要の配置でマルチ画面表示するように合成処理する合成
部と、前記主画面処理手段、子画面処理手段及び合成部
とを制御する制御部と、前記子画面に係る複数の入力映
像信号それぞれが入力され、該入力映像信号それぞれを
検出し、検出信号を前記制御部へ送出する信号検出部と
を備え、前記信号検出部で信号検出されなかった子画面
については映像表示しないように前記制御部が前記主画
面処理手段、子画面処理手段及び合成部とを制御するよ
うにしたマルチ画面表示装置を提供するものである。
一つの入力映像信号を、画面上において所要の表示サイ
ズで表示するように処理する主画面処理手段と、子画面
に係る複数の入力映像信号それぞれを、画面上において
それぞれ所要の表示サイズで表示するように処理する子
画面処理手段と、前記主画面処理手段よりの主画面映像
データと、前記子画面処理手段よりの子画面映像データ
とを基に、主画面及び複数からなる子画面それぞれを所
要の配置でマルチ画面表示するように合成処理する合成
部と、前記主画面処理手段、子画面処理手段及び合成部
とを制御する制御部と、前記子画面に係る複数の入力映
像信号それぞれが入力され、該入力映像信号それぞれを
検出し、検出信号を前記制御部へ送出する信号検出部と
を備え、前記信号検出部で信号検出されなかった子画面
については映像表示しないように前記制御部が前記主画
面処理手段、子画面処理手段及び合成部とを制御するよ
うにしたマルチ画面表示装置を提供するものである。
【0006】また、前記信号検出部で所定数の子画面が
検出されなかったときには、該検出されなかった子画面
を表示しないようにするとともに、映像表示する他の子
画面それぞれの表示サイズを大きくし、子画面それぞれ
を所要の配置で表示するように前記制御部が前記子画面
処理手段及び合成部とを制御する。
検出されなかったときには、該検出されなかった子画面
を表示しないようにするとともに、映像表示する他の子
画面それぞれの表示サイズを大きくし、子画面それぞれ
を所要の配置で表示するように前記制御部が前記子画面
処理手段及び合成部とを制御する。
【0007】または、前記信号検出部で所定数の子画面
が検出されなかったときには、該検出されなかった子画
面を表示しないようにするとともに、主画面の表示サイ
ズを大きくするように前記制御部が前記主画面処理手
段、子画面処理手段及び合成部とを制御するようにして
もよい。
が検出されなかったときには、該検出されなかった子画
面を表示しないようにするとともに、主画面の表示サイ
ズを大きくするように前記制御部が前記主画面処理手
段、子画面処理手段及び合成部とを制御するようにして
もよい。
【0008】または、前記信号検出部で所定数の子画面
が検出されなかったときには、該検出されなかった子画
面を表示しないようにするとともに、映像表示する他の
子画面それぞれの表示サイズ及び主画面の表示サイズと
を大きくし、子画面それぞれを所要の配置で表示するよ
うに前記制御部が前記主画面処理手段、子画面処理手段
及び合成部とを制御するようにしてもよい。
が検出されなかったときには、該検出されなかった子画
面を表示しないようにするとともに、映像表示する他の
子画面それぞれの表示サイズ及び主画面の表示サイズと
を大きくし、子画面それぞれを所要の配置で表示するよ
うに前記制御部が前記主画面処理手段、子画面処理手段
及び合成部とを制御するようにしてもよい。
【0009】また、前記信号検出部における信号検出
を、前記入力映像信号の同期信号成分を検出するように
する。
を、前記入力映像信号の同期信号成分を検出するように
する。
【0010】または、前記信号検出部における信号検出
を、前記入力映像信号の同期信号成分のレベルが基準レ
ベル以上のときに検出するようにしてもよい。
を、前記入力映像信号の同期信号成分のレベルが基準レ
ベル以上のときに検出するようにしてもよい。
【0011】または、前記信号検出部における信号検出
を、前記入力映像信号の映像信号成分を検出するように
してもよい。
を、前記入力映像信号の映像信号成分を検出するように
してもよい。
【0012】また、前記主画面処理手段を、前記主画面
に係る入力映像信号をアナログ信号からディジタルの映
像データに変換するA/D変換部と、前記A/D変換部
よりの映像データをもとに水平及び垂直方向の画素数を
所要数に縮小処理する主画面縮小部と、前記主画面縮小
部よりの縮小映像データを記憶する主画面メモリ部と、
前記主画面メモリ部より読み出された映像データをもと
に適正画質にするように処理する信号処理部とで構成す
る。
に係る入力映像信号をアナログ信号からディジタルの映
像データに変換するA/D変換部と、前記A/D変換部
よりの映像データをもとに水平及び垂直方向の画素数を
所要数に縮小処理する主画面縮小部と、前記主画面縮小
部よりの縮小映像データを記憶する主画面メモリ部と、
前記主画面メモリ部より読み出された映像データをもと
に適正画質にするように処理する信号処理部とで構成す
る。
【0013】また、前記子画面処理手段を、前記子画面
に係る複数の入力映像信号それぞれをアナログ信号から
ディジタルの映像データに変換するA/D変換部と、前
記A/D変換部よりの映像データをもとに子画面それぞ
れの水平及び垂直方向の画素数を所要数に縮小処理する
子画面縮小部と、前記子画面縮小部よりの縮小映像デー
タを記憶する子画面メモリ部と、前記子画面メモリ部よ
り読み出された映像データをもとに子画面それぞれを適
正画質にするように処理する信号処理部とで構成する。
に係る複数の入力映像信号それぞれをアナログ信号から
ディジタルの映像データに変換するA/D変換部と、前
記A/D変換部よりの映像データをもとに子画面それぞ
れの水平及び垂直方向の画素数を所要数に縮小処理する
子画面縮小部と、前記子画面縮小部よりの縮小映像デー
タを記憶する子画面メモリ部と、前記子画面メモリ部よ
り読み出された映像データをもとに子画面それぞれを適
正画質にするように処理する信号処理部とで構成する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
るマルチ画面表示装置の一実施例を示す要部ブロック図
である。また、図2はマルチ画面表示の説明図である。
なお、マルチ画面は例として図2(A)に示すように主
画面と、9画面の子画面(子〜子)とを表示するも
のとする。最初に、図1の基本動作につき説明する。図
1において、チューナ1から信号処理部6の各ブロック
は主画面用のものであり、チューナ7から信号処理部12
の各ブロックは子画面用のものである。主画面に係る映
像信号はチューナ1で選局され、復調部2で映像信号が
復調される。同復調されたアナログの映像信号をA/D
変換部3でディジタルの映像データに変換後、主画面縮
小部4において主画面を所要表示サイズにするための映
像データの縮小処理を行う。この縮小処理として、例え
ば、水平ライン数を所要ライン数に間引き、また、水平
ラインの画素数を所要画素数に間引く。
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
るマルチ画面表示装置の一実施例を示す要部ブロック図
である。また、図2はマルチ画面表示の説明図である。
なお、マルチ画面は例として図2(A)に示すように主
画面と、9画面の子画面(子〜子)とを表示するも
のとする。最初に、図1の基本動作につき説明する。図
1において、チューナ1から信号処理部6の各ブロック
は主画面用のものであり、チューナ7から信号処理部12
の各ブロックは子画面用のものである。主画面に係る映
像信号はチューナ1で選局され、復調部2で映像信号が
復調される。同復調されたアナログの映像信号をA/D
変換部3でディジタルの映像データに変換後、主画面縮
小部4において主画面を所要表示サイズにするための映
像データの縮小処理を行う。この縮小処理として、例え
ば、水平ライン数を所要ライン数に間引き、また、水平
ラインの画素数を所要画素数に間引く。
【0015】同縮小処理された映像データを主画面メモ
リ部5に記憶(書き込み)する。この主画面メモリ部5
の書き込み及び読み出しは制御部13の制御のもとに行わ
れる。主画面メモリ部5から読み出された主画面映像デ
ータは信号処理部6で適正画質にする信号処理後、合成
部14へ送られる。他方の子画面を処理するチューナ部7
から信号処理部12の各基本機能については前述の主画面
処理のものと同様であるが、チューナ部7が子画面表示
の指定(複数チャンネル)に従い一定期間ごとに選局が
切り換わることから処理する映像データが複数(子画面
数)である点で相違する。また、復調部8で復調された
アナログの映像信号は信号検出部15へも送られ、ここで
複数の子画面映像信号それぞれについて信号検出が行わ
れる。
リ部5に記憶(書き込み)する。この主画面メモリ部5
の書き込み及び読み出しは制御部13の制御のもとに行わ
れる。主画面メモリ部5から読み出された主画面映像デ
ータは信号処理部6で適正画質にする信号処理後、合成
部14へ送られる。他方の子画面を処理するチューナ部7
から信号処理部12の各基本機能については前述の主画面
処理のものと同様であるが、チューナ部7が子画面表示
の指定(複数チャンネル)に従い一定期間ごとに選局が
切り換わることから処理する映像データが複数(子画面
数)である点で相違する。また、復調部8で復調された
アナログの映像信号は信号検出部15へも送られ、ここで
複数の子画面映像信号それぞれについて信号検出が行わ
れる。
【0016】子画面の映像信号それぞれは復調部8より
所定の順序に従い信号検出部15へ順次送られる。従っ
て、信号検出部15は個々の子画面について映像信号の検
出ができる。この子画面ごとの信号検出の結果は制御部
13へ送出される。ここで、上記信号検出の方法として、
映像信号の同期信号成分を検出する方法、又は、映像成
分を検出する方法とがあるがいずれの方法でもよい。ま
た、同期信号成分を検出する方法においては、ある基準
レベルを設定し、同期信号レベルがこの基準レベル以上
の場合をもって信号検出とする方法でもよい。この方法
の場合、弱電界等により同期不安定に対しても対処でき
る。復調部8及びA/D変換部9を経たディジタルの映
像データは子画面縮小部10で映像データの縮小処理が行
われる。この縮小処理は前記信号検出部15による信号検
出に関係なく行う。従って、子画面表示を図2(A)の
ように指定した場合であれば子〜子の9画面分の映
像データを処理することになる。この縮小処理の方法は
前記主画面における処理と同じでよい。なお、子画面縮
小部10における子画面個々の縮小率は子画面が複数であ
ることから前記主画面縮小部24に比し大きくなる。
所定の順序に従い信号検出部15へ順次送られる。従っ
て、信号検出部15は個々の子画面について映像信号の検
出ができる。この子画面ごとの信号検出の結果は制御部
13へ送出される。ここで、上記信号検出の方法として、
映像信号の同期信号成分を検出する方法、又は、映像成
分を検出する方法とがあるがいずれの方法でもよい。ま
た、同期信号成分を検出する方法においては、ある基準
レベルを設定し、同期信号レベルがこの基準レベル以上
の場合をもって信号検出とする方法でもよい。この方法
の場合、弱電界等により同期不安定に対しても対処でき
る。復調部8及びA/D変換部9を経たディジタルの映
像データは子画面縮小部10で映像データの縮小処理が行
われる。この縮小処理は前記信号検出部15による信号検
出に関係なく行う。従って、子画面表示を図2(A)の
ように指定した場合であれば子〜子の9画面分の映
像データを処理することになる。この縮小処理の方法は
前記主画面における処理と同じでよい。なお、子画面縮
小部10における子画面個々の縮小率は子画面が複数であ
ることから前記主画面縮小部24に比し大きくなる。
【0017】子画面縮小部10よりの縮小映像データは制
御部13の制御のもとに子画面メモリ11へ記憶(書き込
み)するが、同制御部13は前記信号検出部15による検出
結果に従い、信号検出されなかった子画面の映像データ
の書き込みは行わないようにする。例えば、子画面表示
を図2(A)のように指定した場合であって、このうち
4つの子画面(子)が信号検出部15で信号検出
されなかった場合、制御部13はこれら4つの子画面の映
像データ書き込みは行わないようにし、信号検出された
5つの子画面(子)につき子画面メモリ11に
書き込むようにする。制御部13の制御のもとに子画面メ
モリ11より読み出された上記5つの子画面(子
)に係る映像データそれぞれは信号処理部12で適正画
質にする信号処理後、合成部14へ送られる。
御部13の制御のもとに子画面メモリ11へ記憶(書き込
み)するが、同制御部13は前記信号検出部15による検出
結果に従い、信号検出されなかった子画面の映像データ
の書き込みは行わないようにする。例えば、子画面表示
を図2(A)のように指定した場合であって、このうち
4つの子画面(子)が信号検出部15で信号検出
されなかった場合、制御部13はこれら4つの子画面の映
像データ書き込みは行わないようにし、信号検出された
5つの子画面(子)につき子画面メモリ11に
書き込むようにする。制御部13の制御のもとに子画面メ
モリ11より読み出された上記5つの子画面(子
)に係る映像データそれぞれは信号処理部12で適正画
質にする信号処理後、合成部14へ送られる。
【0018】主画面側の信号処理部6よりの主画面映像
データと、子画面側の信号処理部12よりの5つの子画面
(子)に係る映像データとは合成部14に入力
し、ここで各映像が図2(B)の配置で表示されるよう
に合成処理し、合成映像データDoを出力する。以上によ
り、無信号又は同期信号が基準レベル以下の子画面につ
いてはマルチ画面表示されないことになる。但し、図2
(B)の子画面それぞれの表示サイズは図2(A)のよ
うに映出する場合と同サイズである。これに対し、上記
を更に発展させ、無信号又は同期信号が基準レベル以下
の子画面についてはマルチ画面表示しないようにすると
ともに、画面の余白を利用し、映出する子画面若しくは
主画面、又は主画面と子画面の双方の表示サイズを大き
く(拡大)することもできる。
データと、子画面側の信号処理部12よりの5つの子画面
(子)に係る映像データとは合成部14に入力
し、ここで各映像が図2(B)の配置で表示されるよう
に合成処理し、合成映像データDoを出力する。以上によ
り、無信号又は同期信号が基準レベル以下の子画面につ
いてはマルチ画面表示されないことになる。但し、図2
(B)の子画面それぞれの表示サイズは図2(A)のよ
うに映出する場合と同サイズである。これに対し、上記
を更に発展させ、無信号又は同期信号が基準レベル以下
の子画面についてはマルチ画面表示しないようにすると
ともに、画面の余白を利用し、映出する子画面若しくは
主画面、又は主画面と子画面の双方の表示サイズを大き
く(拡大)することもできる。
【0019】例えば、子画面のみの表示サイズを大きく
(拡大)する場合、制御部13は最終的に表示する前記5
つの子画面(子)に対するデータ縮小処理
(子画面縮小部10)の縮小率を変更し(制御信号S2)、
表示サイズを大きくするように縮小処理させる。縮小率
をどの程度に変更するかについては、全子画面の表示エ
リア及び表示子画面数から定まるので予め縮小率の設定
データを制御部13にもたせておけばよい。また、主画面
のみの表示サイズを大きくする場合、制御部13は主画面
に対するデータ縮小処理(主画面縮小部4)の縮小率を
変更し(制御信号S1)、表示サイズを大きくするように
縮小処理させる。縮小率をどの程度に変更するかについ
ては前記同様に縮小率の設定データを制御部13にもたせ
ておく。
(拡大)する場合、制御部13は最終的に表示する前記5
つの子画面(子)に対するデータ縮小処理
(子画面縮小部10)の縮小率を変更し(制御信号S2)、
表示サイズを大きくするように縮小処理させる。縮小率
をどの程度に変更するかについては、全子画面の表示エ
リア及び表示子画面数から定まるので予め縮小率の設定
データを制御部13にもたせておけばよい。また、主画面
のみの表示サイズを大きくする場合、制御部13は主画面
に対するデータ縮小処理(主画面縮小部4)の縮小率を
変更し(制御信号S1)、表示サイズを大きくするように
縮小処理させる。縮小率をどの程度に変更するかについ
ては前記同様に縮小率の設定データを制御部13にもたせ
ておく。
【0020】また、主画面と子画面の双方の表示サイズ
を大きくする場合、制御部13は主画面に対するデータ縮
小処理(主画面縮小部4)及び子画面(子)
に対するデータ縮小処理(子画面縮小部10)双方の縮小
率を変更し(制御信号S1、S2)、それぞれの表示サイズ
を大きくするように縮小処理させる。縮小率をどの程度
に変更するかについては前記同様に縮小率の設定データ
を制御部13にもたせておく。また、上記のように主画面
や子画面の表示サイズを大きくする場合、各子画面の表
示位置を変更する必要が生じる。そこで、制御部13には
表示する子画面数に対応した合成処理の手順に係る制御
データをもたせておき、該制御データに係る制御信号
(制御信号S3)により合成部14で所要の合成処理を行わ
しめる。以上により、例えば、図2(C)に示すよう
に、主画面と5つの子画面(子)の双方を図
2(A)に比し拡大した表示が可能となる。
を大きくする場合、制御部13は主画面に対するデータ縮
小処理(主画面縮小部4)及び子画面(子)
に対するデータ縮小処理(子画面縮小部10)双方の縮小
率を変更し(制御信号S1、S2)、それぞれの表示サイズ
を大きくするように縮小処理させる。縮小率をどの程度
に変更するかについては前記同様に縮小率の設定データ
を制御部13にもたせておく。また、上記のように主画面
や子画面の表示サイズを大きくする場合、各子画面の表
示位置を変更する必要が生じる。そこで、制御部13には
表示する子画面数に対応した合成処理の手順に係る制御
データをもたせておき、該制御データに係る制御信号
(制御信号S3)により合成部14で所要の合成処理を行わ
しめる。以上により、例えば、図2(C)に示すよう
に、主画面と5つの子画面(子)の双方を図
2(A)に比し拡大した表示が可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
画面と複数の子画面とからなるマルチ画面表示におい
て、該複数の子画面中に無信号又は同期信号レベルが基
準レベル以下の弱電界信号が含まれている場合に、これ
ら信号を検出して表示しないようにすることが可能とな
る。また、この場合、表示される子画面、又は主画面、
又は主画面と子画面の双方の表示サイズを大きくするこ
ともできる。これに対し、従来は上記無信号等の子画面
であっても無信号状態(ノイズ画面)又は同期不安定の
状態で映出されていた。本来、マルチ画面表示は、現在
見ている主画面に替わる次に見たい番組を複数の子画面
の中から選択する際に使用するものである。従って、無
信号でノイズ画面状態の子画面等を映出しても何ら用を
なさず、かえって目障りである。従来のマルチ画面表示
にはこのような欠点があったが、本発明によりこの欠点
が解決される。以上から、本発明はマルチ画面表示装置
の性能向上に寄与しうるものといえる。
画面と複数の子画面とからなるマルチ画面表示におい
て、該複数の子画面中に無信号又は同期信号レベルが基
準レベル以下の弱電界信号が含まれている場合に、これ
ら信号を検出して表示しないようにすることが可能とな
る。また、この場合、表示される子画面、又は主画面、
又は主画面と子画面の双方の表示サイズを大きくするこ
ともできる。これに対し、従来は上記無信号等の子画面
であっても無信号状態(ノイズ画面)又は同期不安定の
状態で映出されていた。本来、マルチ画面表示は、現在
見ている主画面に替わる次に見たい番組を複数の子画面
の中から選択する際に使用するものである。従って、無
信号でノイズ画面状態の子画面等を映出しても何ら用を
なさず、かえって目障りである。従来のマルチ画面表示
にはこのような欠点があったが、本発明によりこの欠点
が解決される。以上から、本発明はマルチ画面表示装置
の性能向上に寄与しうるものといえる。
【図1】本発明によるマルチ画面表示装置の一実施例を
示す要部ブロック図である。
示す要部ブロック図である。
【図2】マルチ画面表示の説明図である。
【図3】従来のマルチ画面表示装置の一例を示す要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
1、7、21、27 チューナ部 2、8、22、28 復調部 3、9、23、29 A/D変換部 4、24 主画面縮小部 5、25 主画面メモリ部 6、12、26、32 信号処理部 10、30 子画面縮小部 11、31 子画面メモリ部 13、33 制御部 14、34 合成処理部
Claims (9)
- 【請求項1】 主画面に係る一つの入力映像信号を、画
面上において所要の表示サイズで表示するように処理す
る主画面処理手段と、子画面に係る複数の入力映像信号
それぞれを、画面上においてそれぞれ所要の表示サイズ
で表示するように処理する子画面処理手段と、前記主画
面処理手段よりの主画面映像データと、前記子画面処理
手段よりの子画面映像データとを基に、主画面及び複数
からなる子画面それぞれを所要の配置でマルチ画面表示
するように合成処理する合成部と、前記主画面処理手
段、子画面処理手段及び合成部とを制御する制御部と、
前記子画面に係る複数の入力映像信号それぞれが入力さ
れ、該入力映像信号それぞれを検出し、検出信号を前記
制御部へ送出する信号検出部とを備え、前記信号検出部
で信号検出されなかった子画面については映像表示しな
いように前記制御部が前記主画面処理手段、子画面処理
手段及び合成部とを制御するようにしたことを特徴とす
るマルチ画面表示装置。 - 【請求項2】 前記信号検出部で所定数の子画面が検出
されなかったときには、該検出されなかった子画面を表
示しないようにするとともに、映像表示する他の子画面
それぞれの表示サイズを大きくし、子画面それぞれを所
要の配置で表示するように前記制御部が前記子画面処理
手段及び合成部とを制御するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のマルチ画面表示装置。 - 【請求項3】 前記信号検出部で所定数の子画面が検出
されなかったときには、該検出されなかった子画面を表
示しないようにするとともに、主画面の表示サイズを大
きくするように前記制御部が前記主画面処理手段、子画
面処理手段及び合成部とを制御するようにしたことを特
徴とする請求項1記載のマルチ画面表示装置。 - 【請求項4】 前記信号検出部で所定数の子画面が検出
されなかったときには、該検出されなかった子画面を表
示しないようにするとともに、映像表示する他の子画面
それぞれの表示サイズ及び主画面の表示サイズとを大き
くし、子画面それぞれを所要の配置で表示するように前
記制御部が前記主画面処理手段、子画面処理手段及び合
成部とを制御するようにしたことを特徴とする請求項1
記載のマルチ画面表示装置。 - 【請求項5】 前記信号検出部における信号検出を、前
記入力映像信号の同期信号成分を検出するようにしてな
ることを特徴とする請求項1記載のマルチ画面表示装
置。 - 【請求項6】 前記信号検出部における信号検出を、前
記入力映像信号の同期信号成分のレベルが基準レベル以
上のときに検出するようにしてなることを特徴とする請
求項1記載のマルチ画面表示装置。 - 【請求項7】 前記信号検出部における信号検出を、前
記入力映像信号の映像信号成分を検出するようにしてな
ることを特徴とする請求項1記載のマルチ画面表示装
置。 - 【請求項8】前記主画面処理手段を、前記主画面に係る
入力映像信号をアナログ信号からディジタルの映像デー
タに変換するA/D変換部と、前記A/D変換部よりの
映像データをもとに水平及び垂直方向の画素数を所要数
に縮小処理する主画面縮小部と、前記主画面縮小部より
の縮小映像データを記憶する主画面メモリ部と、前記主
画面メモリ部より読み出された映像データをもとに適正
画質にするように処理する信号処理部とで構成してなる
ことを特徴とする請求項1記載のマルチ画面表示装置。 - 【請求項9】 前記子画面処理手段を、前記子画面に係
る複数の入力映像信号それぞれをアナログ信号からディ
ジタルの映像データに変換するA/D変換部と、前記A
/D変換部よりの映像データをもとに子画面それぞれの
水平及び垂直方向の画素数を所要数に縮小処理する子画
面縮小部と、前記子画面縮小部よりの縮小映像データを
記憶する子画面メモリ部と、前記子画面メモリ部より読
み出された映像データをもとに子画面それぞれを適正画
質にするように処理する信号処理部とで構成してなるこ
とを特徴とする請求項1記載のマルチ画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10041771A JPH11239307A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | マルチ画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10041771A JPH11239307A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | マルチ画面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11239307A true JPH11239307A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12617661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10041771A Pending JPH11239307A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | マルチ画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11239307A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-02-24 JP JP10041771A patent/JPH11239307A/ja active Pending
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