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JPH11194784A - カラオケ伴奏音生成装置 - Google Patents

カラオケ伴奏音生成装置

Info

Publication number
JPH11194784A
JPH11194784A JP9367623A JP36762397A JPH11194784A JP H11194784 A JPH11194784 A JP H11194784A JP 9367623 A JP9367623 A JP 9367623A JP 36762397 A JP36762397 A JP 36762397A JP H11194784 A JPH11194784 A JP H11194784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
accompaniment
accompaniment sound
data
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9367623A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomofumi Nakatani
奉文 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9367623A priority Critical patent/JPH11194784A/ja
Publication of JPH11194784A publication Critical patent/JPH11194784A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は歌唱音声を伴奏音に変換してバラエテ
ィに富んだ利用方法を可能とするカラオケ伴奏音生成装
置を提供する。 【解決手段】カラオケ伴奏音生成装置1は、操作部やリ
モコン等で楽器音が指定操作されて、マイク等の音声入
力部10から歌唱者の歌う伴奏部パートの音声が入力さ
れると、音声入力部10が当該音声を音声信号に変換し
てパラメータ抽出部20に出力する。パラメータ抽出部
20は、そのピッチデータ抽出部21が、音声信号から
伴奏音の音律にあたるピッチデータを抽出して伴奏音生
成器41に出力し、その音量データ抽出部22が、音声
信号から伴奏音の強弱にあたる音量データを抽出して伴
奏音生成器41に出力する。伴奏音生成部40は、楽器
音指定部42が、指定された音色データを記憶部30か
ら読み出して伴奏音生成器41に出力し、伴奏音生成器
41は、当該音色データとパラメータ抽出部20から入
力されるピッチデータ及び音量データを重畳処理して、
指定された音色の楽器音のような伴奏音を生成して出力
部を介して外部に拡声出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ伴奏音生
成装置に関し、詳細には、歌唱音声を伴奏音に変換する
カラオケ伴奏音生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、カラオケ装置は、背景映像を伴っ
た歌詞を表示し、歌唱者が伴奏音に基づいて歌唱する
と、当該歌唱音声をマイクでひろって伴奏音とともに、
スピーカから拡声出力するようになっている。
【0003】このようなカラオケ装置は、その普及に伴
って、その機能が高機能化するに伴い、また、カラオケ
の利用方法も拡大している。
【0004】このような新たなカラオケ装置の利用方法
として、近時、無伴奏での歌唱法であるアカペラ等の音
声だけのボーカル要求が強い。このアカペラ等の音声だ
けのボーカルを従来のカラオケ装置で行うには、伴奏音
が不要であるため、カラオケ装置の伴奏音の再生ボリュ
ームを小さく絞り、歌詞表示だけを行わせることによ
り、アカペラ等の音声だけのボーカルを可能とすること
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカラオケ装置にあっては、アカペラ等の音声
だけのボーカルの利用を行うためには、カラオケ装置に
設けられた再生ボリュームを小さく絞って、歌詞表示を
行わせることにより、利用するようになっていたため、
操作が面倒で、カラオケ装置の利用性が悪いだけでな
く、歌唱者は、背景映像と歌詞表示からのキュー(一般
的には、色変わりする歌詞表示)情報のみで、歌唱タイ
ミングをとって歌唱するしかなく、歌唱タイミングを取
りにくく、カラオケ装置の利用性が悪いという問題があ
った。また、伴奏部パートを工夫して歌唱したいという
場合、従来のカラオケ装置においては、ジュエット的に
旋律パート以外を受け持つ他の歌唱者が楽器音を模して
歌おうとすると、当該歌唱者が擬声を発して歌うしか方
法が無く、カラオケ装置の利用性が悪いという問題があ
った。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、音声信号
から音律を示すピッチデータと強弱を示す音量データを
抽出し、指定された楽器音に対応する音色データ及び抽
出したピッチデータと音量データから指定された楽器音
に対応する音色の伴奏音を、生成することにより、歌唱
者の歌う音声に基づいて、任意に指定された楽器音の音
色に類似した伴奏音を簡単かつ容易に生成し、歌唱者の
歌唱する旋律を自由に所望の楽器音に近い音に変えて伴
奏音として、音声だけによる歌唱効果を楽しむことので
きるより一層利用性の良好なカラオケ伴奏音生成装置を
提供することを目的としている。
【0007】請求項2記載の発明は、楽器音指定手段で
リズム楽器音が選択されると、音声信号から抽出したピ
ッチデータを遮断し、音色データと音量データのみから
伴奏音を生成することにより、音律を示すピッチ情報を
有していないリズム楽器の伴奏音を歌唱者の歌唱する音
声から簡単かつ容易に生成し、より一層利用性の良好な
カラオケ伴奏音生成装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】請求項3記載の発明は、楽器音指定手段で
無伴奏が指定されると、伴奏音の出力を遮断するととも
に、カラオケの背景映像及び歌詞映像に歌唱タイミング
を指示する所定のキュー映像を挿入することにより、無
伴奏での歌唱、すなわち、アカペラでの歌唱を簡単かつ
容易に行うことができるとともに、アカペラでの歌唱時
に歌唱タイミングを示すキュー映像を歌詞映像等ととも
に表示して、アカペラでの歌唱をより一層簡単に行うこ
とのできる利用性のより一層良好なカラオケ伴奏音生成
装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のカ
ラオケ伴奏音生成装置は、音声を音声信号に変換する音
声入力手段と、前記音声入力手段の変換した音声信号か
ら音律を示すピッチデータと強弱を示す音量データを抽
出するパラメータ抽出手段と、複数の楽器音の音色デー
タを記憶する音色記憶手段と、生成する楽器音を指定す
る楽器音指定手段と、前記パラメータ抽出手段の抽出し
た前記ピッチデータと前記音量データ及び前記音色デー
タから伴奏音を生成する伴奏音生成手段と、前記楽器音
指定手段の指定する前記楽器音に対応する前記音色デー
タを前記音色記憶手段から読み出して前記伴奏音生成手
段に出力し、当該指定された楽器音に対応する音色の前
記伴奏音を前記伴奏音生成手段に生成させる制御手段
と、を備えることにより、上記目的を達成している。
【0010】上記構成によれば、音声信号から音律を示
すピッチデータと強弱を示す音量データを抽出し、指定
された楽器音に対応する音色データ及び抽出したピッチ
データと音量データから指定された楽器音に対応する音
色の伴奏音を、生成しているので、歌唱者の歌う音声に
基づいて、任意に指定された楽器音の音色に類似した伴
奏音を簡単かつ容易に生成することができ、歌唱者の歌
唱する旋律を自由に所望の楽器音に近い音に変えて伴奏
音として、音声だけによる歌唱効果を楽しむことができ
るとともに、利用性をより一層向上させることができ
る。
【0011】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記カラオケ伴奏音生成装置は、前記パラメータ
抽出手段の抽出した前記ピッチデータの前記パラメータ
抽出手段から前記伴奏音生成手段への出力を通過/遮断
する選択手段を、さらに備え、前記制御手段は、前記楽
器音指定手段でリズム楽器音が選択されると、前記選択
手段に前記ピッチデータを遮断させ、前記伴奏音生成手
段は、前記音色データと前記音量データのみから前記伴
奏音を生成するものであってもよい。
【0012】上記構成によれば、楽器音指定手段でリズ
ム楽器音が選択されると、音声信号から抽出したピッチ
データを遮断し、音色データと音量データのみから伴奏
音を生成しているので、音律を示すピッチ情報を有して
いないリズム楽器の伴奏音を歌唱者の歌唱する音声から
簡単かつ容易に生成することができ、利用性をより一層
向上させることができる。
【0013】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記カラオケ伴奏音生成装置は、前記伴奏音生成手
段の生成した前記伴奏音の出力を通過/遮断する遮断手
段と、カラオケの背景映像及び歌詞映像を生成する映像
生成手段と、前記映像生成手段の生成した映像に歌唱タ
イミングを指示する所定のキュー映像を挿入するキュー
映像生成手段と、をさらに備え、前記制御手段は、前記
楽器音指定手段により無伴奏が選択されると、前記遮断
手段に前記伴奏音の出力を遮断させるとともに、前記キ
ュー映像生成手段に前記映像生成手段の生成した前記映
像に前記キュー映像を挿入させるものであってもよい。
【0014】上記構成によれば、楽器音指定手段で無伴
奏が指定されると、伴奏音の出力を遮断するとともに、
カラオケの背景映像及び歌詞映像に歌唱タイミングを指
示する所定のキュー映像を挿入しているので、無伴奏で
の歌唱、すなわち、アカペラでの歌唱を簡単かつ容易に
行うことができるとともに、アカペラでの歌唱時に歌唱
タイミングを示すキュー映像を歌詞映像等とともに表示
して、アカペラでの歌唱をより一層簡単に行うことがで
き、利用性をより一層向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0016】図1〜図4は、本発明のカラオケ伴奏音生
成装置の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形
態は、請求項1に対応するものである。
【0017】図1は、本発明のカラオケ伴奏音生成装置
の第1の実施の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置
1の概略ブロック構成図である。
【0018】図1において、カラオケ伴奏音生成装置1
は、音声入力部10、パラメータ抽出部20、記憶部3
0及び伴奏音生成部40等を備えている。
【0019】音声入力部(音声入力手段)10は、例え
ば、マイクロホンが使用され、歌唱者が歌う伴奏部パー
トの音声を取り込んで、音声信号としてパラメータ抽出
部20に出力する。
【0020】パラメータ抽出部(パラメータ抽出手段)
20は、音声入力部10から入力される音声信号からパ
ラメータを抽出し、具体的には、図2に示すように、ピ
ッチデータ抽出部21と音量データ抽出部22とを備え
ている。
【0021】ピッチデータ抽出部21は、図3に示すよ
うに、複数のバンドパスフィルタBF1〜BFn、バン
ドパスフィルタBF1〜BFnに対応した数の検波器K
1〜Kn、バンドパスフィルタBF1〜BFnと対応し
た数の積分器T1〜Tn及び符号化器23等を備えてお
り、音声入力部10から入力される音声信号から伴奏音
の音律(高低)にあたるパラメータであるピッチデータ
を抽出する。
【0022】バンドパスフィルタBF1〜BFnは、半
音ピッチの分解能を有する音声帯域をカバーする帯域分
割フィルタであり、音声入力部10から入力される音声
信号を分析する。検波器K1〜Kn及び積分器T1〜T
nは、バンドパスフィルタBF1〜BFnの分析結果を
平滑化して、符号化器23に出力する。ピッチデータ抽
出部21は、例えば、440Hzの音声であれば、この
音声信号をバンドパスフィルタBF1〜BFnで分析
し、この分析結果をキー番号57等のように検波器K1
〜Kn及び積分器T1〜Tnで平滑化して、符号化器2
3に入力する。符号化器23は、一種の比較器であり、
最も該当する帯域を選択して、予め格納されているキー
番号表からキー番号を指定する信号であるピッチデータ
を伴奏音生成部40に出力する。
【0023】音量データ抽出部22は、図4に示すよう
に、全波整流器24、積分器25及び量子化器26等を
備え、伴奏音の強弱(大きさ)にあたるパラメータであ
る音量データを抽出する。音声データ抽出部22は、音
声入力部10から入力される音声信号を全波整流器24
で全波整流した結果を、積分器25で積分して、エンベ
ロープを抽出し、抽出したエンベロープを量子化器26
で、例えば、0〜127等の値に量子化して、音量デー
タを伴奏音生成部40に出力する。
【0024】ところで、人間の音声は、本来、生成機構
の特徴からそれほど速い変化を見せないため、トランジ
ェント(一時的)な動きをしない。したがって、パラメ
ータ抽出部20におけるピッチデータ抽出部21及び音
量データ抽出部22におけるパラメータは、トランジェ
ントな急激な変化をしない。その結果、ピッチデータ抽
出部21及び音量データ抽出部22に積分器T1〜Tn
及び積分器25を設けて、丸め処理した値を、最終パラ
メータ値(データ)としている。
【0025】再び、図1において、記憶部(音色記憶手
段)30は、ROM(Read Only Memory)等で構成さ
れ、各種の音色データが予め格納されている。
【0026】上記伴奏音生成部40は、図2に示したよ
うに、伴奏音生成器41と楽器音指定部42等を備えて
いる。楽器音指定部(制御手段)42は、図示しない楽
器音指定手段である操作部やリモコン等で指定操作され
た楽器音に対応する音色データを記憶部30から読み出
して、伴奏音生成器41に出力する。伴奏音生成器(伴
奏音生成手段)41には、パラメータ抽出部20のピッ
チデータ抽出部21からキー番号を指定するピッチデー
タと、音量データ抽出部22から音量データと、が入力
されるとともに、楽器音指定部42から音色データが入
力され、伴奏音生成器41は、楽器音指定部42から入
力された音色データとパラメータ抽出部20から入力さ
れるピッチデータ及び音量データを重畳(合成)処理し
て、指定された音色の楽器音のような伴奏音を生成し
て、図示しない出力部、例えば、アンプとスピーカを介
して外部に拡声出力させる。
【0027】次に、本実施の形態の作用を説明する。カ
ラオケ伴奏音生成装置1は、音声入力部10から入力さ
れた音声から伴奏音を生成するところにその特徴があ
る。
【0028】すなわち、カラオケ伴奏音生成装置1は、
音声で伴奏音を生成させる場合、図示しない操作部やリ
モコン等で、当該音声による伴奏音を出力させる際の楽
器音が指定操作され、マイク等である音声入力部10か
ら歌唱者の歌う伴奏部パートの音声が入力されると、音
声入力部10が当該音声を音声信号に変換して、パラメ
ータ抽出部20に出力する。
【0029】パラメータ抽出部20は、そのピッチデー
タ抽出部21が、入力される音声信号から伴奏音の音律
にあたるピッチデータを抽出して、伴奏音生成部40の
伴奏音生成器41に出力し、その音量データ抽出部22
が、入力される音声信号から伴奏音の強弱にあたる音量
データを抽出して、伴奏音生成部40の伴奏音生成器4
1に出力する。
【0030】伴奏音生成部40は、楽器音指定部42
が、上記操作部あるいはリモコン等で指定された楽器音
の音色データを記憶部30から読み出して、伴奏音生成
器41に出力し、伴奏音生成器41は、楽器音指定部4
2から入力された音色データとパラメータ抽出部20か
ら入力されるピッチデータ及び音量データを重畳(合
成)処理して、指定された音色の楽器音のような伴奏音
を生成して、図示しない出力部を介して外部に拡声出力
させる。
【0031】したがって、歌唱者の歌う音声に基づい
て、任意に指定された楽器音の音色に類似した伴奏音を
簡単、かつ、容易に生成して、出力することができ、音
声だけの歌唱効果を容易に楽しむことができる。その結
果、カラオケ伴奏音生成装置1の利用性を向上させるこ
とができる。
【0032】図5は、本発明のカラオケ伴奏音生成装置
の第2の実施の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置
50の要部回路ブロック図であり、本実施の形態は、パ
ーカッション系のリズム楽器音を生成するもので、請求
項2に対応するものである。
【0033】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態と同様のカラオケ伴奏音生成装置に適用したもので
あり、本実施の形態の説明においては、上記第1の実施
の形態で用いた符号を必要に応じて、そのまま用い、ま
た、同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳
細な説明を省略する。
【0034】図5において、カラオケ伴奏音生成装置5
0は、上記第1の実施の形態と同様のパラメータ抽出部
20と記憶部30を備えるとともに、伴奏音生成部51
を備えており、伴奏音生成部51は、上記第1の実施の
形態と同様の伴奏音生成器41を備えるとともに、楽器
音指定部52と選択器53等を備えている。
【0035】パラメータ抽出部20は、ピッチデータ抽
出部21と音量データ抽出部22を備えており、パラメ
ータ抽出部20のピッチデータ抽出部21及び音量デー
タ抽出部22には、図示しない音声入力部10から音声
信号が入力される。ピッチデータ抽出部21は、音声入
力部10から入力される音声信号から伴奏音の音律(高
低)にあたるパラメータであるピッチデータを抽出し
て、伴奏音生成部51の選択器53に出力し、音量デー
タ抽出部22は、音声入力部10から入力される音声信
号の伴奏音の強弱(大きさ)にあたるパラメータである
音量データを抽出して、伴奏音生成部51の伴奏音生成
器41に出力する。
【0036】選択器(選択手段)53は、スイッチ等で
形成され、楽器音指定部52により動作されて、パラメ
ータ抽出部20のピッチデータ抽出部21から入力され
るピッチデータを伴奏音生成器41に出力したり、遮断
したりする。
【0037】楽器音指定部(制御手段)52は、図示し
ない操作部やリモコン等からの操作指示に応じて、記憶
部30に格納されている複数の音色データの一つを選択
して、伴奏音生成器41に出力するとともに、選択器5
3によるピッチデータの伴奏音生成器41への通過/遮
断を制御し、操作部やリモコン等でリズム楽器音が選択
指定されると、対応する音色データを記憶部30から読
み出して伴奏音生成器41に出力するとともに、選択器
53にピッチデータを遮断させる。
【0038】本実施の形態のカラオケ伴奏音生成装置5
0は、操作部やリモコン等でリズム楽器音以外の楽器音
が選択操作されると、楽器音指定部52が当該選択され
た楽器音に対応する音色データを記憶部30から読み出
して、伴奏音生成器41に出力するとともに、選択器5
3を通過状態にする。この状態で、音声入力部10から
歌唱者の歌う伴奏部パートの音声の音声信号がパラメー
タ抽出部20に入力されると、ピッチデータ抽出部21
が、入力される音声信号から伴奏音の音律にあたるピッ
チデータを抽出して、伴奏音生成部51の選択器53に
出力し、音量データ抽出部22が、入力される音声信号
から伴奏音の強弱にあたる音量データを抽出して、伴奏
音生成器41に出力する。このとき、選択器53が楽器
音指定部52により通過状態に設定されているため、選
択器53は、ピッチデータ抽出部21から入力されるピ
ッチデータを伴奏音生成器41に出力する。
【0039】伴奏音生成器41は、楽器音指定部42か
ら入力された音色データとパラメータ抽出部20から入
力されるピッチデータ及び音量データを重畳(合成)処
理して、指定された音色の楽器音のような伴奏音を生成
して、図示しない出力部を介して外部に拡声出力させ
る。
【0040】一方、カラオケ伴奏音生成装置50は、図
示しない操作部やリモコン等でリズム楽器音が選択指定
されると、楽器音指定部52が、記憶部30から対応す
る音色データを読み出して、伴奏音生成器41に出力す
るとともに、リズム楽器音は音律を示すピッチ(周波
数)情報を有していないため、選択器53を遮断状態に
設定する。
【0041】この状態で、音声入力部10から歌唱者の
歌う伴奏部パートの音声の音声信号がパラメータ抽出部
20に入力されると、ピッチデータ抽出部21が、入力
される音声信号から伴奏音の音律にあたるピッチデータ
を抽出して、伴奏音生成部51の選択器53に出力し、
音量データ抽出部22が、入力される音声信号から伴奏
音の強弱にあたる音量データを抽出して、伴奏音生成器
41に出力する。このとき、選択器53が楽器音指定部
52により遮断状態に設定されているため、選択器53
は、ピッチデータ抽出部21から入力されるピッチデー
タを遮断して、伴奏音生成器41へのピッチデータの入
力を禁止する。
【0042】伴奏音生成器41は、楽器音指定部42か
ら入力された音色データとパラメータ抽出部20から入
力される音量データを重畳(合成)処理して、指定され
たリズム楽器、例えば、太鼓等の音色の楽器音のような
伴奏音を生成して、図示しない出力部を介して外部に拡
声出力させる。
【0043】このように、本実施の形態のカラオケ伴奏
音生成装置50は、リズム楽器音が選択されると、音声
信号から抽出したピッチデータを遮断し、音色データと
音量データのみから伴奏音を生成することができる。し
たがって、音律を示すピッチ情報を有していないリズム
楽器の伴奏音を歌唱者の歌唱する音声から簡単かつ容易
に生成することができ、カラオケ伴奏音生成装置50の
利用性をより一層向上させることができる。
【0044】図6は、本発明のカラオケ伴奏音生成装置
の第3の実施の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置
60の要部回路ブロック図であり、本実施の形態は、ア
カペラモードを効率的に実行するもので、請求項3に対
応するものである。
【0045】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態と同様のカラオケ伴奏音生成装置に適用したもので
あり、本実施の形態の説明においては、上記第1の実施
の形態で用いた符号を必要に応じて、そのまま用い、ま
た、同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳
細な説明を省略する。
【0046】図6において、カラオケ伴奏音生成装置6
0は、上記第1の実施の形態のカラオケ伴奏音生成装置
1と同様の記憶部30を備えるとともに、伴奏音生成部
61、アカペラ制御部62、歌詞表示発生部63、音響
出力部64及び表示部65等を備えており、アカペラ制
御部62は、遮断部66、楽器音指定部67及びキー信
号発生部68等を備えている。
【0047】伴奏音生成部61は、第1の実施の形態の
伴奏音生成器41のみで構成されていてもよいし、第2
の実施の形態の伴奏音生成部51から楽器音指定部52
を取り除いたもの、すなわち、伴奏音生成器41と選択
器53とで構成されていてもよい。
【0048】楽器音指定部(制御手段)67は、記憶部
30に接続されているとともに、遮断部66及びキュー
信号発生部68に接続されており、図示しない操作部や
リモコン等からの操作指示に応じて、記憶部30に格納
されている複数の音色データのうちの一つを選択して伴
奏音生成部61に出力するとともに、伴奏音生成部61
が、上述のように、選択器53を備えているときには、
選択器53によるピッチデータの伴奏音生成器41への
通過/遮断を制御する制御信号を出力する。また、楽器
音指定部67は、操作部やリモコン等から無伴奏である
アカペラが選択されると、遮断部66に伴奏音生成部6
1から音響出力部64に出力される伴奏音信号を遮断さ
せる遮断信号を出力するとともに、キュー信号発生部6
8にキュー映像をカラオケ映像に挿入させるキュー発生
指示信号を出力する。
【0049】伴奏音生成部61には、図示しないパラメ
ータ抽出部20からピッチデータと音量データが入力さ
れ、パラメータ抽出部20は、図示しない音声入力部1
0から入力される音声信号からピッチデータと音量デー
タを抽出して伴奏音生成部61にピッチデータと音量デ
ータを出力する。
【0050】伴奏音生成部61は、その伴奏音生成器4
1がパラメータ抽出部20から入力されるピッチデータ
と音量データを重畳(合成)処理して、伴奏音信号を生
成して、アカペラ制御部62の遮断部66に出力すると
ともに、上記第2の実施の形態のように、選択器53を
備えているときには、楽器音指定部67からの制御信号
に応じて、パラメータメータ抽出部20から入力される
ピッチデータの伴奏音生成器41への通過/遮断を行っ
て、当該ピッチデータの通過/遮断に応じた伴奏音信号
を伴奏音生成器41で生成して、アカペラ制御部62の
遮断部66に出力する。
【0051】アカペラ制御部62の遮断部(遮断手段)
66は、スイッチ等で構成され、楽器音指定部67から
遮断信号が入力されないときには、伴奏音生成部61か
ら入力される伴奏音信号をそのまま音響出力部64に出
力し、楽器音指定部67から遮断信号が入力されると、
伴奏音生成部61から入力される伴奏音信号を遮断す
る。
【0052】音響出力部64は、アンプ及びスピーカ等
で構成され、遮断部66を介して伴奏音生成部61から
入力される伴奏音信号に基づいて伴奏音を拡声出力す
る。
【0053】歌詞表示発生部(映像生成手段)63は、
コンパクトディスク盤(CD)や通信により入力された
カラオケデータから歌詞等の映像データを抽出して、ア
カペラ制御部62のキュー信号発生部68に出力する。
【0054】キュー信号発生部(キュー映像生成手段)
68は、楽器音指定部67からキュー発生指示信号が入
力されると、歌詞表示発生部63から入力されるカラオ
ケの映像データに曲の始まりや歌唱開始を指示するキュ
ー映像を挿入して、表示部65に出力し、楽器音指定部
67からキュー発生指示信号が入力されないと、歌詞表
示発生部63から入力されるカラオケの映像データをそ
のまま表示部65に出力する。このキュー映像は、例え
ば、タクト棒の振り動作をイメージ化した映像である。
キュー信号発生部68は、キュー信号発生指示信号が入
力されていると、例えば、歌詞表示の歌唱文字の色変わ
りタイミング等に同期させてキュー映像を映像データに
挿入する。
【0055】表示部65は、CRT(陰極線管:Cathod
e Ray Tube)あるいはLCD(Liquid Crystal Displa
y)等が利用され、キュー信号発生部68から入力され
る映像データに基づいて背景映像や歌詞映像を表示出力
するとともに、キュー信号発生部68でキュー映像がカ
ラオケの映像データに挿入されると、当該キュー映像を
背景映像や歌詞映像とともに表示出力する。
【0056】本実施の形態のカラオケ伴奏音生成装置6
0は、操作部やリモコン等でアカペラ以外の楽器音が選
択操作されると、楽器音指定部67が当該選択された楽
器音に対応する音色データを記憶部30から読み出し
て、伴奏音生成部61の伴奏音生成器41に出力すると
ともに、遮断部66を通過状態に設定し、また、キュー
信号発生部68へのキュー発生指示信号への出力を行う
ことなく、キュー信号発生部68を通過状態に設定す
る。
【0057】この状態で、音声入力部10から歌唱者の
歌う伴奏パートの音声の音声信号がパラメータ抽出部2
0に入力されると、パラメータ抽出部20は、音声信号
からピッチデータと音量データを抽出して、伴奏音生成
部61に出力し、伴奏音生成部61は、楽器音指定部6
7から入力される音色データとピッチデータ及び音量デ
ータ、あるいは、音色データと音量データを合成して、
当該音色データに対応した楽器音の伴奏音信号を生成し
て、アカペラ制御部62の遮断部66に出力する。
【0058】いま、遮断部66は、通過状態に設定され
ているため、伴奏音生成部61から入力される伴奏音信
号をそのまま音響出力部64に出力し、音響出力部64
は、入力される伴奏音信号に基づいて、伴奏音を拡声出
力する。
【0059】一方、歌詞表示発生部63は、背景映像及
び歌詞映像の映像データを生成して、キュー信号発生部
68に出力し、キュー信号発生部68は、いま、通過状
態に設定されているため、歌詞表示発生部63から入力
される映像データをそのまま表示部65に出力する。表
示部65は、入力される映像データに対応する映像を表
示する。
【0060】そして、カラオケ伴奏音生成装置60は、
操作部やリモコン等でアカペラが選択操作されると、楽
器音指定部67が遮断部66に遮断信号を出力して遮断
状態に設定し、また、キュー信号発生部68にキュー発
生指示信号を出力して、キュー映像をカラオケの映像デ
ータに挿入させる。
【0061】したがって、音声入力部10から音声信号
が入力されて、当該音声信号に基づいてパラメータ抽出
部20がピッチデータと音量データを抽出して伴奏音生
成部61に出力し、伴奏音生成部61が伴奏音信号を生
成して、遮断部66に出力しても、遮断部66が遮断状
態に設定されているため、伴奏音信号は、音響出力部6
4に出力されず、一切の伴奏音が停止された状態とな
る。
【0062】一方、歌詞表示発生部63は、背景映像及
び歌詞映像の映像データを生成して、キュー信号発生部
68に出力し、キュー信号発生部68は、キュー発生指
示信号が楽器音指定部67から入力されているため、歌
詞表示発生部63から入力される映像データに曲の始ま
りや歌唱開始を指示するキュー映像を挿入して、表示部
65に出力する。表示部65は、入力される映像データ
に対応する映像を表示するが、この映像データにキュー
映像が挿入されているため、背景映像及び歌詞映像とと
もにキュー映像、例えば、タクト棒の振り動作をイメー
ジ化した映像を表示する。
【0063】そして、このキュー映像は、曲の始まりや
歌唱開始タイミングに同期して動作する映像であるた
め、アカペラの歌唱者は、キュー映像に合わせて歌唱す
ることができ、アカペラの歌唱を適切に行うことができ
る。
【0064】このように、本実施の形態のカラオケ伴奏
音生成装置60は、無伴奏が指定されると、伴奏音の出
力を遮断するとともに、カラオケの背景映像及び歌詞映
像に歌唱タイミングを指示する所定のキュー映像を挿入
している。したがって、無伴奏での歌唱、すなわち、ア
カペラでの歌唱を簡単かつ容易に行うことができるとと
もに、アカペラでの歌唱時に歌唱タイミングを示すキュ
ー映像を歌詞映像等とともに表示して、アカペラでの歌
唱をより一層簡単に行うことができ、カラオケ伴奏音生
成装置60の利用性をより一層向上させることができ
る。
【0065】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の発明のカラオケ伴奏音生
成装置によれば、音声信号から音律を示すピッチデータ
と強弱を示す音量データを抽出し、指定された楽器音に
対応する音色データ及び抽出したピッチデータと音量デ
ータから指定された楽器音に対応する音色の伴奏音を、
生成しているので、歌唱者の歌う音声に基づいて、任意
に指定された楽器音の音色に類似した伴奏音を簡単かつ
容易に生成することができ、歌唱者の歌唱する旋律を自
由に所望の楽器音に近い音に変えて伴奏音として、音声
だけによる歌唱効果を楽しむことができるとともに、利
用性をより一層向上させることができる。
【0067】請求項2記載の発明のカラオケ伴奏音生成
装置によれば、楽器音指定手段でリズム楽器音が選択さ
れると、音声信号から抽出したピッチデータを遮断し、
音色データと音量データのみから伴奏音を生成している
ので、音律を示すピッチ情報を有していないリズム楽器
の伴奏音を歌唱者の歌唱する音声から簡単かつ容易に生
成することができ、利用性をより一層向上させることが
できる。
【0068】請求項3記載の発明のカラオケ伴奏音生成
装置によれば、楽器音指定手段で無伴奏が指定される
と、伴奏音の出力を遮断するとともに、カラオケの背景
映像及び歌詞映像に歌唱タイミングを指示する所定のキ
ュー映像を挿入しているので、無伴奏での歌唱、すなわ
ち、アカペラでの歌唱を簡単かつ容易に行うことができ
るとともに、アカペラでの歌唱時に歌唱タイミングを示
すキュー映像を歌詞映像等とともに表示して、アカペラ
での歌唱をより一層簡単に行うことができ、利用性をよ
り一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ伴奏音生成装置の第1の実施
の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置の要部回路ブ
ロック図。
【図2】図1のパラメータ抽出部及び伴奏音生成部の詳
細な回路ブロック図。
【図3】図2のピッチデータ抽出部の詳細な回路ブロッ
ク図。
【図4】図2の音量データ抽出部の詳細な回路ブロック
図。
【図5】本発明のカラオケ伴奏音生成装置の第2の実施
の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置の要部回路ブ
ロック図。
【図6】本発明のカラオケ伴奏音生成装置の第3の実施
の形態を適用したカラオケ伴奏音生成装置の要部回路ブ
ロック図。
【符号の説明】
1 カラオケ伴奏音生成装置 10 音声入力部 20 パラメータ抽出部 21 ピッチデータ抽出部 22 音量データ抽出部 23 符号化器 24 全波整流器 25 積分器 26 量子化器 30 記憶部 40 伴奏音生成部 41 伴奏音生成器 42 楽器音指定部 50 カラオケ伴奏音生成装置 51 伴奏音生成部 52 楽器音指定部 53 選択器 60 カラオケ伴奏音生成装置 61 伴奏音生成部 62 アカペラ制御部 63 歌詞表示発生部 64 音響出力部 65 表示部 66 遮断部 67 楽器音指定部 68 キー信号発生部 BF1〜BFn バンドパスフィタ K1〜Kn 検波器 T1〜Tn 積分器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声を音声信号に変換する音声入力手段
    と、前記音声入力手段の変換した音声信号から音律を示
    すピッチデータと強弱を示す音量データを抽出するパラ
    メータ抽出手段と、複数の楽器音の音色データを記憶す
    る音色記憶手段と、生成する楽器音を指定する楽器音指
    定手段と、前記パラメータ抽出手段の抽出した前記ピッ
    チデータと前記音量データ及び前記音色データから伴奏
    音を生成する伴奏音生成手段と、前記楽器音指定手段の
    指定する前記楽器音に対応する前記音色データを前記音
    色記憶手段から読み出して前記伴奏音生成手段に出力
    し、当該指定された楽器音に対応する音色の前記伴奏音
    を前記伴奏音生成手段に生成させる制御手段と、を備え
    たことを特徴とするカラオケ伴奏音生成装置。
  2. 【請求項2】前記カラオケ伴奏音生成装置は、前記パラ
    メータ抽出手段の抽出した前記ピッチデータの前記パラ
    メータ抽出手段から前記伴奏音生成手段への出力を通過
    /遮断する選択手段を、さらに備え、前記制御手段は、
    前記楽器音指定手段でリズム楽器音が選択されると、前
    記選択手段に前記ピッチデータを遮断させ、前記伴奏音
    生成手段は、前記音色データと前記音量データのみから
    前記伴奏音を生成することを特徴とする請求項1記載の
    カラオケ伴奏音生成装置。
  3. 【請求項3】前記カラオケ伴奏音生成装置は、前記伴奏
    音生成手段の生成した前記伴奏音の出力を通過/遮断す
    る遮断手段と、カラオケの背景映像及び歌詞映像を生成
    する映像生成手段と、前記映像生成手段の生成した映像
    に歌唱タイミングを指示する所定のキュー映像を挿入す
    るキュー映像生成手段と、をさらに備え、前記制御手段
    は、前記楽器音指定手段により無伴奏が選択されると、
    前記遮断手段に前記伴奏音の出力を遮断させるととも
    に、前記キュー映像生成手段に前記映像生成手段の生成
    した前記映像に前記キュー映像を挿入させることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のカラオケ伴奏音生
    成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050072954A (ko) * 2004-01-08 2005-07-13 강성목 노래반주시스템에서 원격 음성볼륨 및 반주볼륨 제어장치
JP2009175565A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Casio Comput Co Ltd 電子楽器
CN110910895A (zh) * 2019-08-29 2020-03-24 腾讯科技(深圳)有限公司 一种声音处理的方法、装置、设备和介质

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