JPH11170486A - 自動版替え装置 - Google Patents
自動版替え装置Info
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- JPH11170486A JPH11170486A JP9345975A JP34597597A JPH11170486A JP H11170486 A JPH11170486 A JP H11170486A JP 9345975 A JP9345975 A JP 9345975A JP 34597597 A JP34597597 A JP 34597597A JP H11170486 A JPH11170486 A JP H11170486A
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Abstract
し、機械の破損等を未然に回避する。 【解決手段】 版胴3に巻かれた旧版W2 を同版胴3の
周面に対して固定と固定解除が可能なクランプ機構を版
胴3のギャップ36部に備え、同クランプ機構を固定解
除して上記旧版W2 をカセット16のガイドプレート4
1に沿って排出・収納する際に、旧版W2 の先端部が上
記ギャップ36から外れたことを検出する第1センサ5
0aを設け、該センサ50aからの検出信号の入力後に
版胴3の逆転を開始するようにした。
Description
え装置に関する。
印刷機等において、上記複数の印刷ユニットの各版胴の
所定の位置に刷版を自動的に取付けし、また、当該版胴
から刷版を自動的に取外しする所謂自動版替え装置は、
従来から種々提案されている。
中にエラーが発生した場合は、速やかに版交換作業を中
止しないと、排版が版胴や着ロール等に巻き込まれてブ
ランケットやロール等の破損につながる。このために、
排版のエラーを早期に検知する機能が必要とされる。
来、実開昭61−135647号公報や実開平6−36
843号公報に開示されたものがある。
よって回動される検知バーを軸支し、該検知バーが版に
て回動されることによって作動可能なスイッチを設けて
版が排出されたか否かを判断し、その信号により本機を
制御するよう構成したものである。
速やかに本機が停止しないために生じる種々のトラブル
発生を未然に防止でき、又、版が排出されたか否かは本
機の運転、停止によって確認でき、オペレーターの負担
を軽減できる。
胴周に巻き付けられた刷版を固定する刷版固定装置によ
る固定の解放とで排出される刷版を受け入れる開口部を
備えた印刷機の刷版保持装置において、前記開口部に刷
版の異常排出を検出して排版動作を停止させる検出器を
設けたものである。
し旧版の先端がダクトに引っ掛かったり旧版を引き上げ
る装置が停止したりしてダクトと版胴との間へ旧版が巻
き込まれようとすると、旧版がドックに当接して揺動部
材が揺動し、その揺動端部がセンサを作動させるので、
排版動作が停止し、事故の発生を未然に防止することが
できる。
は、ともに版胴回転状態で版排出状態を検出しているた
め、排版エラー時にこれを直ちに検知して機械を停止さ
せても、版胴が慣性でしばらくの間回転し続けることに
なる。
増大すると共に版を取り外すための作業があり、機械を
復帰させるのに要する時間が多大となるという問題点が
あった。
であるため、版が折れ曲がるという欠点もある。
での排版エラーを早期に検知し、機械の破損等を未然に
回避することにある。
に、本発明に係る自動版替え装置は、版胴に巻かれた刷
版を同版胴の周面に対して固定と固定解除が可能なクラ
ンプ機構を備え、同クランプ機構を固定解除して上記刷
版を排出する際に、刷版の先端部が版胴ギャップから外
れたことを検出するセンサを設けたことを特徴とする。
状態で、排版動作の第1段階といえる刷版先端部の版胴
ギャップからの離脱状況を確実に検知でき、排版エラー
の早期検知が可能となる。
施例により図面を用いて詳細に説明する。
自動版替え装置の正面図、図2は同じく側面図、図3は
同じくカセット内部の構造説明図、図4は同じく作用状
態の説明図、図5は同じく作用状態の説明図である。
機の左,右両フレーム1間には、インキローラ群2と版
胴3とゴム胴4とが回転自在に支持され、ゴム胴4と図
示しないゴム胴との間を通るウェブに印刷が施されるよ
うになっている。また、図示しないが、上記1組の胴配
列が一つの印刷ユニットとして、複数の印刷ユニットが
ウェブの走行方向に整列されることは言うまでもない。
両フレーム1の上面間には、1本のチャンネルバー7が
架設され、その一端側は機械の操作側へ所定の長さ
(左,右両フレーム1間の長さを越える)に亙って突出
される。このチャンネルバー7の側面に全長に亙ってリ
ニアガイドのレール8が敷設されると共に、このレール
8の上方に位置してラック9が該レール8と平行に固設
される。
用のローダ10がリニアガイドの複数(図中では三つ)
のベアリング11を介して胴軸方向に移動可能に下向き
に保持される。即ち、上記ローダ10はレール8の下方
を走行するのである。
固設したステー12の両端から固定フレーム13を門形
状に垂下し、これらの固定フレーム13にピン(支点)
14を介して可動フレーム15が回動(旋回)自在に支
持され、これらの可動フレーム15間に新,旧の刷版W
1 ,W2 を収納可能なカセット16が上下方向(可動フ
レーム15の長手方向)に移動可能に支持されてなる。
尚、固定フレーム13にピン受け(孔),可動フレーム
15にピンが支持されていて、固定フレーム13に可動
フレーム15が回動自在でもよい。
ーム13と可動フレーム15との間には、互いのヘッド
部同志が剛に結合された長ストローク用の第1エアシリ
ンダ17と短ストローク用の第2エアシリンダ18とが
介装され、上記第1エアシリンダ17のピストンロッド
先端が可動フレーム15の下端部に、また上記第2エア
シリンダ18のピストンロッド先端が固定フレーム13
の下端部に、それぞれピン結合されている。
に、上記カセット16の先端は図2中のa位置(始点)
からb位置(中間点)へと回動し、この位置を基準にし
て第2エアシリンダ18が伸縮することで、上記カセッ
ト16の先端は図2中のb位置−c位置(終点)間を往
復回動するようになっている。
端には、ブラケット20を介して短ストローク用の第3
エアシリンダ21がそれぞれ下向きに取り付けられて、
そのピストンロッド先端が上記カセット16の側面上部
に連結されている。図中22は可動フレーム15とカセ
ット16との間に介装されてカセット16の昇降を案内
するリニアガイドである。
のa位置−b位置間を回動する時は、上記第3エアシリ
ンダ21が収縮されて上記カセット16が可動フレーム
15に対し若干上昇(引き込み)され(図2中二点鎖線
参照)、これによってカセット16の先端が、フレーム
1に固設されたブランケット洗浄装置23等と干渉する
のが防止されるようになっている。
外側上部に位置してローダ駆動用のモータ26が上向き
に取り付けられ、このモータ26の出力軸に固着された
ピニオン27が上記ラック9に係合している。
の左,右両側に側壁16bを起立してなると共に、その
内部には、図3乃至図5に示すように、版胴3に設けら
れた図示しない公知の版巻機構(クランプ機構−特開平
9−66598号公報等参照)と連繋して作動する新版
W1 の自動取付け機構及び旧版W2 の自動取外し機構が
設けられている。
カセット16の内部前方には図示しない負圧源に接続さ
れた複数の吸着パッド30がカセット16の幅方向に延
びるバー31上に横一列に固設されて新版W1 のくわえ
側を吸着,保持している。また、新版W1 のくわえ側に
形成された基準孔37(図1参照)は製版する際の位置
決め用の孔として従来から広く使用されているものであ
る。尚、新版W1 の尻側はカセット16の側壁16bに
付設した当て板38(図1参照)に適宜支持される。
ラケット32がそれぞれ付設され、このL字ブラケット
32に、側壁16bに一端がそれぞれ回動自在に支持さ
れた長短二本のリンク33a,33bの他端がそれぞれ
隣り合って回動自在に連結支持されている。また、上記
L字ブラケット32の上記短リンク33bとの連結点
に、カセット16の左,右両側壁16b内面に前向きに
取り付けられたエアシリンダ34のピストンロッド先端
がそれぞれ連結されている。
伸縮により吸着パッド30等の保持部材が待機位置と挿
入位置(新版取付位置)間を往復移動すると共に、上記
長短二本のリンク33a,33bの長さやエアシリンダ
34のストローク量等の設定により、上記待機位置から
挿入位置への移動の際には、新版W1 のくわえ側折曲部
35(鋭角な版先端の折り曲げ角度)と刷版取付時にお
ける版胴3の図示しない巻棒等のクランプ機構が嵌挿さ
れるギャップ36のくわえ支持側面36aとが略平行に
なるように、新版W1 を変形させ得るようになってい
る。
カセット16の内部に先端部がラッパ状に拡がった断面
コ字状のガイドプレート41(排出経路を構成する)が
設けられ、旧版W2 をすっぽり収納し得るようになって
いる(図5参照)。このガイドプレート41はカセット
16の左,右両側壁16b内面近傍に一つずつ設けても
良いし、カセット16の幅方向に連続する一枚板状に設
けても良い。
部(吸着パッド30寄りの)が可動ガイド41aとして
分割形成されると共に、当該可動ガイド41aには、支
持ブラケット42を介して、上記カセット16の左,右
両側壁16b内面に前向きに取り付けられた二つのエア
シリンダ43のピストンロッド先端が回動自在に連結さ
れている。更に、上記可動ガイド41aは、旧版収納時
に旧版W2 のくわえ抜き取りが可能なように、下方に膨
出した版押し形状部41bを有する。
縮により可動ガイド41aが旧版収納(取外し)時のガ
イド位置と新版取付時の待機位置間を往復移動するよう
になっている。
aの先端に反射型の光センサ等からなる第1センサ50
aが、また版押し形状部41bにも同じく反射型の光セ
ンサ等からなる第2センサ50bが設けられると共に、
ガイドプレート41の後端部(最奥部)に透過型の光セ
ンサ等からなる第3センサ50cが設けられる。
プ機構を固定解除して上記旧版W2をカセット16内の
ガイドプレート41に沿って排出する際に、旧版W2 の
先端部(版尻)が版胴3のギャップ36から外れたこと
を検出するもので、その検出信号が図示しない制御装置
に入力されると、版胴3が逆転を開始するようになって
いる。
部(版押し形状部41b)を通過したのを検知するもの
で、その検出信号が所定のタイミングで図示しない制御
装置に入力されると、そのまま排版動作(自動取外し動
作)を継続する一方、検出信号の入力が無い場合は、排
版動作を中止し、版胴3の逆転(本機の回転)を停止す
るようになっている。
え抜き取り位置で版胴3が停止し、カセット16が後述
するようにc位置からb位置へ移動してくわえ抜き取り
が行われた後、旧版W2 がカセット16内に完全に収納
されたのを検知するもので、その検出信号が所定のタイ
ミングで図示しない制御装置に入力されると、後述する
新版W1 の自動取付動作に移行する一方、検出信号の入
力が無い場合は、新版W1 の自動取付動作に移行しない
ようになっている。
6b内面に後向きに取り付けられた二つのエアシリンダ
44のピストンロッド先端には爪部材45がそれぞれ固
定され、旧版W2 のくわえ抜き取り時には、二つのエア
シリンダ44の伸長で爪部材45が旧版W2 の版尻を保
持して旧版W2 にテンションを付与し得るようになって
いる。尚、図3中39はカセット16の先端に付設した
コロで、40はバー31の一側に付設したガイドローラ
である。
(非版交換時)には、ローダ10は機械の操作側の待機
位置(機外)で待機される。この待機位置では、作業員
による手作業でカセット16内に新版W1 がセットされ
る。この際、新版W1 は当て板38と吸着パッド30に
より、変形を伴わないで保持されるので、セットが容易
に行える。
の運転が停止されて作業員のボタン操作またはローダコ
ントローラによるシーケンス制御等によりモータ26が
起動される。これにより、ローダ10はラック9とピニ
オン27によりリニアガイドのレール8に沿って走行
し、機内の版胴3に対向する版交換位置に移動される。
止されると、ローダ10の第1エアシリンダ17が伸長
してカセット16の先端が図2中のa位置からb位置へ
と回動される。
されて上記カセット16が可動フレーム15に対し若干
引き込まれているので、上記カセット16がb位置へ到
達すると、第3エアシリンダ21が伸長して上記カセッ
ト16が可動フレーム15に対し押し出される。その
後、第2エアシリンダ18が伸長して上記カセット16
がc位置へと回動してコロ39が版胴3の周面に当接す
る。
外し動作が開始される。即ち、図3,図4及び図5に示
すように、上記c位置で版胴3の図示しない巻棒等が版
胴3の端面部にある図示しないレバー操作で緩められる
と、先ず版尻が自己の弾性力で版胴周面から離脱する。
aで検出され、その検出信号が図示しない制御装置に入
力されると、版胴3が逆転を開始し、旧版W2 のカセッ
ト16内への自動取外し動作が開始される。逆に、検出
信号が入力されない場合は、排版エラーがあったとし
て、版胴3の逆転は行われない。即ち、オペレータによ
る点検が行われるのである。尚、この場合、版胴3が回
転していないので、排版エラーによる被害は最小限に抑
えられる。
旧版W2 は尻側から順次版胴周面から剥離しつつカセッ
ト16のガイドプレート41内に進入し、収納される
(図4参照)。尚、この際、可動ガイド41aはエアシ
リンダ43の収縮により図4及び図5に示す旧版収納時
のガイド位置にある。
1bを通過したのを第2センサ50bで検知し、その検
出信号が所定のタイミングで図示しない制御装置に入力
されると、そのまま排版動作(自動取外し動作)を継続
する一方、検出信号の入力が無い場合は、排版動作を中
止し、版胴3の逆転(本機の回転)を停止する。尚、こ
の場合、排版動作がガイドプレート41内において安定
する前に、早期に版状態をチェックできることになり、
排版エラーによる被害を小さく抑えられる。
W2 のくわえ側折曲部35のみが残されるころになる
と、エアシリンダ44が伸長して爪部材45が旧版W2
の版尻を保持して旧版W2 にテンションを付与するよう
になる。このテンション付与後に、第2エアシリンダ1
8が収縮して上記カセット16の先端がb位置へと若干
戻り側に回動させられる(図5参照)。
41bで、くわえ側折曲部35が鋭角に曲げられて抜き
取りにくくなっている旧版W2 のくわえ側を抜き取り方
向へ押圧することになり、この結果、版胴3から旧版W
2 のくわえ側折曲部35が確実に抜き取られる一方、そ
の後のエアシリンダ44の伸長で旧版W2 が完全にカセ
ット16のガイドプレート41内に収納される。
に完全に収納されたのを第3センサ50cが検知し、そ
の検出信号が所定のタイミングで図示しない制御装置に
入力されると、後述する新版W1 の自動取付動作に移行
する。即ち、本チェックにより、安全・確実に次の動作
に移行できるのである。
置から新版W1 の自動取付け動作が開始される。即ち、
図3に示すように、先ずエアシリンダ34が伸長されて
吸着パッド30等の保持部材を介して新版W1 のくわえ
側がカセット16から突出されるのである。尚、この
際、可動ガイド41aはエアシリンダ43の伸長により
新版取付時の待機位置にある。
33bの長さやエアシリンダ34のストローク量等の設
定により、新版W1 のくわえ側折曲部35(鋭角な版先
端の折り曲げ角度)と刷版取付時における版胴3のギャ
ップ36のくわえ支持側面36aとが略平行になるよう
に、新版W1 が変形される。
されて上記カセット16の先端がb位置からc位置へと
回動される。これにより、吸着パッド30等で保持され
た新版W1 のくわえ側折曲部35が版胴3に挿入され
る。
ギャップ36のくわえ支持側面36aとが略平行になっ
ているため、くわえ側折曲部35がギャップ36内に無
理なく円滑に挿入される。
されると共に版胴3が時計方向(新版W1 をカセット1
6内から繰り出す方向)にゆっくり回転されて新版W1
が版胴3に巻かれる。新版W1 がカセット16から全て
繰り出されて版胴3に完全に巻かれると、版胴3の巻棒
等が版胴3の端面部にあるレバー操作で締め付けられ
る。
18が収縮され、続いて第3エアシリンダ21が再び収
縮されて上記カセット16が可動フレーム15に対し若
干引き込まれてから、第1エアシリンダ17が収縮され
て上記カセット16の先端がa位置に回動・復帰され
る。
エアシリンダ17,18,21やカセット16における
エアシリンダ34,43,44等の作動は、作業員によ
る押しボタン操作で行っても良いし、ローダ及びカセッ
トコントローラによるシーケンス制御等で行っても良
い。
ントローラによるシーケンス制御等によりモータ26が
再び起動される。これにより、ローダ10はラック9と
ピニオン27によりリニアガイドのレール8に沿って走
行し、機外の待機位置へ戻される。
る。一方、ローダ10においては、排出された旧版W2
がカセット16から取り出されると共に、次回使用され
る新版W1 がカセット16にセットされる。
にはローダ10を機械の操作側の待機位置(機外)で待
機されるため、雑然とした作業環境下にある機械の原動
側で待機させるのと比べて、作業員の移動が少なくかつ
動き易いことから作業性が良い。
し動作を、カセット16の回動という同じ動作で行うの
で、第1〜第3エアシリンダ17,18,21の共用化
が図れる等で装置の簡素化が図れる。
置)を持つので、旧版W2 のくわえ抜き取り,新版W1
のくわえ挿入を必要最小限の回動(旋回)動作で行うこ
とができるので、動作時間の短縮が図れる。
胴3の同一位相で旧版W2 のくわえ抜き取りと新版W1
のくわえ挿入を行えるので、版交換時間の短縮と版胴停
止制御の簡素化が図れる。加えて、可動ガイド41aは
版押し形状部41bを有するので、旧版W2 のくわえ抜
き取り時にこの版押し形状部41bの押圧作用で、鋭角
に曲げられて抜き取りにくくなっているくわえ側折曲部
35が版胴3から確実に抜き取られる。
発明の要旨を逸脱しない範囲で、第1センサ50aを可
変ガイド41aではなく、カセット16の他の部位或い
は機械側に設ける等各種変更が可能であることはいうま
でもない。
胴に巻かれた刷版を同版胴の周面に対して固定と固定解
除が可能なクランプ機構を備え、同クランプ機構を固定
解除して上記刷版を排出する際に、刷版の先端部が版胴
ギャップから外れたことを検出するセンサを設けたの
で、版胴の非回転状態で、排版動作の第1段階といえる
刷版先端部の版胴ギャップからの離脱状況を確実に検知
でき、排版エラーの早期検知が可能となって、機械の破
損等を未然に回避できる。
の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 版胴に巻かれた刷版を同版胴の周面に対
して固定と固定解除が可能なクランプ機構を備え、同ク
ランプ機構を固定解除して上記刷版を排出する際に、刷
版の先端部が版胴ギャップから外れたことを検出するセ
ンサを設けたことを特徴とする自動版替え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9345975A JPH11170486A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 自動版替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9345975A JPH11170486A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 自動版替え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11170486A true JPH11170486A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18380290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9345975A Pending JPH11170486A (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 自動版替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11170486A (ja) |
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- 1997-12-16 JP JP9345975A patent/JPH11170486A/ja active Pending
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