JPH11169417A - 椅子式マッサージ機 - Google Patents
椅子式マッサージ機Info
- Publication number
- JPH11169417A JPH11169417A JP34315497A JP34315497A JPH11169417A JP H11169417 A JPH11169417 A JP H11169417A JP 34315497 A JP34315497 A JP 34315497A JP 34315497 A JP34315497 A JP 34315497A JP H11169417 A JPH11169417 A JP H11169417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- chair
- leg mounting
- massage machine
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】好みの位置にセットされた脚載置台の脚載置部
が、不用意にセット位置からずれ動くことを防止できる
椅子式マッサージ機を得ることにある。 【解決手段】膨張収縮する施療用袋体25付きの脚載置
部13と、この載置部13を動力を用いることなく摺動
させて前後方向に移動可能に支持する脚支持体とを有し
た脚載置台11を備え、この載置台11が椅子本体1の
座部3の前方に配置される椅子式マッサージ機を前提と
する。脚載置部13を任意移動位置で前記脚支持体に固
定する手動操作式ロック機構31を脚載置台11に設け
る。それにより、使用者の好みの位置に移動してセット
された脚載置部13が、その上に載せられた使用者の脚
の動きに拘らず、前記セット位置からずれ動かないよう
にしたことを特徴としている。
が、不用意にセット位置からずれ動くことを防止できる
椅子式マッサージ機を得ることにある。 【解決手段】膨張収縮する施療用袋体25付きの脚載置
部13と、この載置部13を動力を用いることなく摺動
させて前後方向に移動可能に支持する脚支持体とを有し
た脚載置台11を備え、この載置台11が椅子本体1の
座部3の前方に配置される椅子式マッサージ機を前提と
する。脚載置部13を任意移動位置で前記脚支持体に固
定する手動操作式ロック機構31を脚載置台11に設け
る。それにより、使用者の好みの位置に移動してセット
された脚載置部13が、その上に載せられた使用者の脚
の動きに拘らず、前記セット位置からずれ動かないよう
にしたことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子本体の座部前
方に配置される脚載置台を備え、この脚載置台が有する
脚載置部に設けた脚用施療子で、脚載置部に載せられた
使用者の脚に対するマッサージができる椅子式マッサー
ジ機に関する。
方に配置される脚載置台を備え、この脚載置台が有する
脚載置部に設けた脚用施療子で、脚載置部に載せられた
使用者の脚に対するマッサージができる椅子式マッサー
ジ機に関する。
【0002】
【従来の技術】椅子本体の座部前方に脚載置台を配置す
ることは、この載置台に使用者の脚を預けた安楽な姿勢
でマッサージを受けることができる点で優れており、こ
のようにした椅子式マッサージ機は特公平3−5910
号公報で知られている。この公報の記載の技術では、椅
子本体に対して上下方向に回動自在に取付けられた脚載
置台が、パイプからなるガイド部材(脚支持体)と、こ
のガイド部材に沿って摺動自在に取付けられた足載台
(脚載置部)とを有し、前記足載台には、その上面に載
せられた使用者の脚に対して振動を与える加振器(脚用
施療子)が組込まれている。
ることは、この載置台に使用者の脚を預けた安楽な姿勢
でマッサージを受けることができる点で優れており、こ
のようにした椅子式マッサージ機は特公平3−5910
号公報で知られている。この公報の記載の技術では、椅
子本体に対して上下方向に回動自在に取付けられた脚載
置台が、パイプからなるガイド部材(脚支持体)と、こ
のガイド部材に沿って摺動自在に取付けられた足載台
(脚載置部)とを有し、前記足載台には、その上面に載
せられた使用者の脚に対して振動を与える加振器(脚用
施療子)が組込まれている。
【0003】したがって、この椅子式マッサージ機で
は、脚載置台を椅子本体の座部の前方に並ぶように配置
した状態で、足載台の底面に取付けられたスリーブをこ
れが嵌合したパイプ製のガイド部材に沿わせて摺動させ
ることにより、足載台を前後方向に移動させて使用者の
好みの位置に配置できる。
は、脚載置台を椅子本体の座部の前方に並ぶように配置
した状態で、足載台の底面に取付けられたスリーブをこ
れが嵌合したパイプ製のガイド部材に沿わせて摺動させ
ることにより、足載台を前後方向に移動させて使用者の
好みの位置に配置できる。
【0004】ところで、足載台の摺動操作について前記
公報には言及した記載はないが、その構成から判断して
人手により足載台を押し引きすることで行われると考え
られる。そのため、前記公報に記載の椅子式マッサージ
機では、脚載置部である足載台を動かすのにモータの動
力を使用しないで済むから、モータ、及びその動力を低
速にして伝達する歯車減速機、この減速機の出力である
低速回転運動を前後方向の直線往復運動に変換する機構
等を不要にできる。したがって、脚載置部を前後方向に
移動させる構成が簡単であり、それに伴い、安価に得る
ことができて椅子全体の重量が重くならない点で優れて
いる。
公報には言及した記載はないが、その構成から判断して
人手により足載台を押し引きすることで行われると考え
られる。そのため、前記公報に記載の椅子式マッサージ
機では、脚載置部である足載台を動かすのにモータの動
力を使用しないで済むから、モータ、及びその動力を低
速にして伝達する歯車減速機、この減速機の出力である
低速回転運動を前後方向の直線往復運動に変換する機構
等を不要にできる。したがって、脚載置部を前後方向に
移動させる構成が簡単であり、それに伴い、安価に得る
ことができて椅子全体の重量が重くならない点で優れて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記公報に記
載の技術においては、パイプからなるガイド部材(脚支
持体)に対して足置台(脚載置部)が有するスリーブが
摺動可能に嵌合されているだけであって、好みの位置に
セットした足載台を固定する手段がないから、マッサー
ジ機の使用時に使用者が脚を不用意に動かす場合には、
それにしたがって、既にセットした好みの位置にある足
置台(脚載置部)がずれ動いてしまう可能性が高いとい
う問題がある。
載の技術においては、パイプからなるガイド部材(脚支
持体)に対して足置台(脚載置部)が有するスリーブが
摺動可能に嵌合されているだけであって、好みの位置に
セットした足載台を固定する手段がないから、マッサー
ジ機の使用時に使用者が脚を不用意に動かす場合には、
それにしたがって、既にセットした好みの位置にある足
置台(脚載置部)がずれ動いてしまう可能性が高いとい
う問題がある。
【0006】したがって、本発明が解決しようとする第
1の課題は、好みの位置にセットされた脚載置台の脚載
置部が不用意にセット位置からずれ動くことを防止でき
る椅子式マッサージ機を得ることにある。
1の課題は、好みの位置にセットされた脚載置台の脚載
置部が不用意にセット位置からずれ動くことを防止でき
る椅子式マッサージ機を得ることにある。
【0007】本発明が解決しようとする第2の課題は、
前記第1の課題を解決しつつ、使い勝手が良い椅子式マ
ッサージ機を得ることにある。
前記第1の課題を解決しつつ、使い勝手が良い椅子式マ
ッサージ機を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、脚用施療子付
きの脚載置部とこの載置部を動力を用いることなく摺動
させて前後方向に移動可能に支持する脚支持体とを有し
た脚載置台を備え、この載置台が椅子本体の座部の前方
に配置される椅子式マッサージ機を前提とする。
きの脚載置部とこの載置部を動力を用いることなく摺動
させて前後方向に移動可能に支持する脚支持体とを有し
た脚載置台を備え、この載置台が椅子本体の座部の前方
に配置される椅子式マッサージ機を前提とする。
【0009】そして、前記第1の課題を解決するために
請求項1の発明は、前記脚載置部を任意移動位置で前記
脚支持体に固定する手動操作式ロック機構を備えたこと
を特徴とするものである。
請求項1の発明は、前記脚載置部を任意移動位置で前記
脚支持体に固定する手動操作式ロック機構を備えたこと
を特徴とするものである。
【0010】この請求項1の発明において、ロック機構
は、脚載置部を任意移動位置にセットした状態、言い換
えれば、脚載置部を脚支持体に対して摺動させて好みの
位置に配置した状態で、手動操作されて、脚支持体に対
して脚載置部を動かないように固定する。したがって、
マッサージ時において脚載置台が有する移動可能な脚載
置部が、その上に載せられた使用者の脚の動きに伴って
不用意にずれ動くことがない。又、前記ロック機構を操
作して脚載置部の固定を解除することにより、この載置
部を脚支持体に摺動させて任意位置に配置させることが
できる。
は、脚載置部を任意移動位置にセットした状態、言い換
えれば、脚載置部を脚支持体に対して摺動させて好みの
位置に配置した状態で、手動操作されて、脚支持体に対
して脚載置部を動かないように固定する。したがって、
マッサージ時において脚載置台が有する移動可能な脚載
置部が、その上に載せられた使用者の脚の動きに伴って
不用意にずれ動くことがない。又、前記ロック機構を操
作して脚載置部の固定を解除することにより、この載置
部を脚支持体に摺動させて任意位置に配置させることが
できる。
【0011】前記第2の課題を解決するために、請求項
1の発明に従属する請求項2の発明は、前記脚載置部に
載置された使用者の脚から外れる位置であって前記脚載
置台の表側に露出する位置に、前記ロック機構の手動操
作部を配置したことを特徴とするものである。
1の発明に従属する請求項2の発明は、前記脚載置部に
載置された使用者の脚から外れる位置であって前記脚載
置台の表側に露出する位置に、前記ロック機構の手動操
作部を配置したことを特徴とするものである。
【0012】この請求項2の発明は請求項1の発明に従
属するので、前記請求項1の発明の作用に加えて、次の
作用がある。すなわち、ロック機構の手動操作部が脚載
置台の表側に使用者の脚に隠されることなく露出してい
るので、椅子本体に座ったままで手動操作部を手で操作
してロック機構による既述の脚載置部の固定又はその解
除を行なうことができる。
属するので、前記請求項1の発明の作用に加えて、次の
作用がある。すなわち、ロック機構の手動操作部が脚載
置台の表側に使用者の脚に隠されることなく露出してい
るので、椅子本体に座ったままで手動操作部を手で操作
してロック機構による既述の脚載置部の固定又はその解
除を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の第1の実施の形態を説明する。
明の第1の実施の形態を説明する。
【0014】第1の実施の形態に係る椅子式エアーマッ
サージ機を示した図1中1は椅子本体であり、この本体
1は、本体フレーム2に座部3と背凭れ4と左右一対の
肘掛け部5とを夫々取付けて形成されている。座部3及
び背凭れ4のうち少なくとも背凭れ4には、1以上の施
療子、例えば圧縮空気の給排気に伴い膨張収縮する気密
性を有する軟質部材製の施療用袋体6が配置されてい
る。これらの袋体6には、座部3の下側に配置される図
示しないエアー給排気装置により、リモートコントロー
ラ等の操作部で指定した順番等にしたがって圧縮空気が
給排気されるようになっている。なお、各施療用袋体6
には補助的に指圧突起を付設してもよいとともに、背凭
れ4はリクライニング動作可能に設けてもよい。
サージ機を示した図1中1は椅子本体であり、この本体
1は、本体フレーム2に座部3と背凭れ4と左右一対の
肘掛け部5とを夫々取付けて形成されている。座部3及
び背凭れ4のうち少なくとも背凭れ4には、1以上の施
療子、例えば圧縮空気の給排気に伴い膨張収縮する気密
性を有する軟質部材製の施療用袋体6が配置されてい
る。これらの袋体6には、座部3の下側に配置される図
示しないエアー給排気装置により、リモートコントロー
ラ等の操作部で指定した順番等にしたがって圧縮空気が
給排気されるようになっている。なお、各施療用袋体6
には補助的に指圧突起を付設してもよいとともに、背凭
れ4はリクライニング動作可能に設けてもよい。
【0015】前記椅子本体1には座部3の前方に配置さ
れる脚載置台11が取付けられている。脚載置台11は
後述する脚支持体12と脚載置部13とロック機構31
とを備えている。この載置台11は図2中実線に示すよ
うに座部3の前方に並ぶように配置される載置位置と、
図2中2点鎖線及び図1に示すように座部3の前端から
下方に垂直状に折れ曲がるように配置される格納位置と
にわたって回動可能に設けられている。この回動は、図
1及び図2に示すハンドル27を回すことによって、座
部3の下方に配置された図示しないリンク機構等の適当
な機構を介して行われるようになっている。又、ハンド
ル27の回動操作で前記両位置の中間位置に脚載置台1
1を配置することもできる。
れる脚載置台11が取付けられている。脚載置台11は
後述する脚支持体12と脚載置部13とロック機構31
とを備えている。この載置台11は図2中実線に示すよ
うに座部3の前方に並ぶように配置される載置位置と、
図2中2点鎖線及び図1に示すように座部3の前端から
下方に垂直状に折れ曲がるように配置される格納位置と
にわたって回動可能に設けられている。この回動は、図
1及び図2に示すハンドル27を回すことによって、座
部3の下方に配置された図示しないリンク機構等の適当
な機構を介して行われるようになっている。又、ハンド
ル27の回動操作で前記両位置の中間位置に脚載置台1
1を配置することもできる。
【0016】図3及び図4に示されるように脚支持体1
2は、例えば軽金属等からなる平板状の支持体ベース1
4に、脚載置台11が前記載置位置に起こされた状態で
前後方向に伸びる細長いガイド孔15を設けるととも
に、この孔15に連通するガイド溝条16を相互間に形
成する一対の相対向するL形状のガイド突条17を支持
体ベース14の裏面に一体に突設して形成されている。
ガイド溝条16は、ガイド孔15よりも幅が広く、その
幅方向中央部でガイド孔15に連通しているとともに、
この溝条16の少なくとも一端は開放されている。
2は、例えば軽金属等からなる平板状の支持体ベース1
4に、脚載置台11が前記載置位置に起こされた状態で
前後方向に伸びる細長いガイド孔15を設けるととも
に、この孔15に連通するガイド溝条16を相互間に形
成する一対の相対向するL形状のガイド突条17を支持
体ベース14の裏面に一体に突設して形成されている。
ガイド溝条16は、ガイド孔15よりも幅が広く、その
幅方向中央部でガイド孔15に連通しているとともに、
この溝条16の少なくとも一端は開放されている。
【0017】図3及び図4に示されるように脚載置部1
3は、底壁21と、この底壁21の両側に形成された側
壁22と、これら側壁22と平行に底壁21の中間部に
形成された中央壁23とを有している。各壁部21〜2
3はいずれも互いに連通する中空構造であり、中央壁2
3と側壁22との間には上方に開放した略U形状の脚セ
ット溝24が夫々形成されている。これらセット溝24
に臨んだ側壁22及び中央壁23には夫々脚用施療子と
して例えば気密性を有する軟質部材からなる施療用袋体
25が取付けられている。なお、各袋体25には補助的
に指圧突起を付設してもよい。これら袋体25には脚載
置部13の内部を通って配管されるエアーホースを介し
て前記エアー給排気装置に接続されている。この装置で
生成される圧縮空気の給排気により各袋体25は、同時
に膨張収縮されて使用者の脚を圧迫弛緩するようになっ
ている。前記底壁21の下側には嵌合溝26が形成され
ている。
3は、底壁21と、この底壁21の両側に形成された側
壁22と、これら側壁22と平行に底壁21の中間部に
形成された中央壁23とを有している。各壁部21〜2
3はいずれも互いに連通する中空構造であり、中央壁2
3と側壁22との間には上方に開放した略U形状の脚セ
ット溝24が夫々形成されている。これらセット溝24
に臨んだ側壁22及び中央壁23には夫々脚用施療子と
して例えば気密性を有する軟質部材からなる施療用袋体
25が取付けられている。なお、各袋体25には補助的
に指圧突起を付設してもよい。これら袋体25には脚載
置部13の内部を通って配管されるエアーホースを介し
て前記エアー給排気装置に接続されている。この装置で
生成される圧縮空気の給排気により各袋体25は、同時
に膨張収縮されて使用者の脚を圧迫弛緩するようになっ
ている。前記底壁21の下側には嵌合溝26が形成され
ている。
【0018】この脚載置部13は支持体ベース14を抱
持するように前記嵌合溝26を支持体ベース14に嵌合
することにより脚支持体12に取付けられている。それ
により、脚載置台11が前記載置位置に起きた状態等に
おいて、脚載置部13はその底壁21を支持体ベース1
4に摺動させて前後方向に移動可能に支持されている。
持するように前記嵌合溝26を支持体ベース14に嵌合
することにより脚支持体12に取付けられている。それ
により、脚載置台11が前記載置位置に起きた状態等に
おいて、脚載置部13はその底壁21を支持体ベース1
4に摺動させて前後方向に移動可能に支持されている。
【0019】脚載置台11には、その脚載置部13を任
意移動位置で脚支持体12に固定する手動操作式ロック
機構31が設けられている。図3及び図4に示されるよ
うにロック機構31は、工具を使用することなく指を使
って手回し操作が可能な化粧ねじからなる制動具32
と、この制動具32のねじ軸32aが螺合する締め付け
ナット、例えば板ナット33とを有している。板ナット
33は前記ガイド溝条16に沿って移動可能に収容され
ている。この収容状態において板ナット34は一対のガ
イド突条17により回り止めされているとともに、これ
ら突条17に位置決めされてそのねじ孔33aが前記ガ
イド孔15に対向されるようになっている。
意移動位置で脚支持体12に固定する手動操作式ロック
機構31が設けられている。図3及び図4に示されるよ
うにロック機構31は、工具を使用することなく指を使
って手回し操作が可能な化粧ねじからなる制動具32
と、この制動具32のねじ軸32aが螺合する締め付け
ナット、例えば板ナット33とを有している。板ナット
33は前記ガイド溝条16に沿って移動可能に収容され
ている。この収容状態において板ナット34は一対のガ
イド突条17により回り止めされているとともに、これ
ら突条17に位置決めされてそのねじ孔33aが前記ガ
イド孔15に対向されるようになっている。
【0020】制動具32のねじ軸32aは、脚載置台1
1の表側であって脚セット溝24から外れた位置に設け
られたロック孔34及びガイド孔15を通って板ナット
33に螺合されている。こうして取付けられた制動具3
2のねじ頭、つまり、手回し操作ができる手動操作部3
2bは、図1に示されるように底壁21上に突出して設
けられている。この第1の実施の形態では、図4に示さ
れるように底壁21の前記座部3側の端部中央位置にロ
ック孔34が設けられている。それにより、ロック孔3
4を通る制動具32の手動操作部32bは、一対の脚セ
ット溝24間に位置される中央壁23に隣接し露出して
配置されている。このような構造は、座部3に対して近
い位置、言い換えれば、脚セット溝24にセットされる
使用者の脚に邪魔されることが少なく、かつ、手回し操
作において椅子本体1に安楽な姿勢で座った使用者の手
が極めて届き易い位置に、手動操作部32bを脚載置台
11の表側に露出して設け得る点で優れている。
1の表側であって脚セット溝24から外れた位置に設け
られたロック孔34及びガイド孔15を通って板ナット
33に螺合されている。こうして取付けられた制動具3
2のねじ頭、つまり、手回し操作ができる手動操作部3
2bは、図1に示されるように底壁21上に突出して設
けられている。この第1の実施の形態では、図4に示さ
れるように底壁21の前記座部3側の端部中央位置にロ
ック孔34が設けられている。それにより、ロック孔3
4を通る制動具32の手動操作部32bは、一対の脚セ
ット溝24間に位置される中央壁23に隣接し露出して
配置されている。このような構造は、座部3に対して近
い位置、言い換えれば、脚セット溝24にセットされる
使用者の脚に邪魔されることが少なく、かつ、手回し操
作において椅子本体1に安楽な姿勢で座った使用者の手
が極めて届き易い位置に、手動操作部32bを脚載置台
11の表側に露出して設け得る点で優れている。
【0021】前記制動具32を締め付けた時には、脚載
置部13の底壁21が支持体ベース14の上面に強く密
接されるから、これら相互間の摩擦力により脚支持体1
2に対して脚載置部13を動かないように固定できる。
又、前記締め付けをゆるめた時には、前記摩擦力が軽微
になるから、脚支持体12に対して脚載置部13を人手
により押し引きして前後方向に摺動させることが可能で
ある。
置部13の底壁21が支持体ベース14の上面に強く密
接されるから、これら相互間の摩擦力により脚支持体1
2に対して脚載置部13を動かないように固定できる。
又、前記締め付けをゆるめた時には、前記摩擦力が軽微
になるから、脚支持体12に対して脚載置部13を人手
により押し引きして前後方向に摺動させることが可能で
ある。
【0022】前記構成の椅子式エアーマッサージ機にお
いて脚載置台11を使用しない場合には、この台11を
倒して座部3の前側の前記格納位置に配置すればよく、
又、脚載置台11を使用する場合には、この台11を起
こして前記載置位置又はこの位置と前記格納位置との間
に配置するとともに、この台11の脚セット溝24に使
用者の両脚を個別に収容して使用すればよい。
いて脚載置台11を使用しない場合には、この台11を
倒して座部3の前側の前記格納位置に配置すればよく、
又、脚載置台11を使用する場合には、この台11を起
こして前記載置位置又はこの位置と前記格納位置との間
に配置するとともに、この台11の脚セット溝24に使
用者の両脚を個別に収容して使用すればよい。
【0023】この場合、脚載置台11は、使用者の体格
等に応じた適正な位置、例えば、施療用袋体25の略中
心部が脚セット溝24内の脚の必要個所(標準的には脹
脛の頂部に対応する位置)に調節して配置される。
等に応じた適正な位置、例えば、施療用袋体25の略中
心部が脚セット溝24内の脚の必要個所(標準的には脹
脛の頂部に対応する位置)に調節して配置される。
【0024】この位置調節は、前記ロック機構31の制
動具32を手で回して緩めることにより、脚支持体12
に対する脚載置部13の摺動を可能とした状態で、使用
者自らの手で、或いは脚先で脚載置部13を脚支持体1
2に対して前後に移動させることにより、特別な動力を
要することなく行なうことができる。
動具32を手で回して緩めることにより、脚支持体12
に対する脚載置部13の摺動を可能とした状態で、使用
者自らの手で、或いは脚先で脚載置部13を脚支持体1
2に対して前後に移動させることにより、特別な動力を
要することなく行なうことができる。
【0025】この時、脚載置部13はその嵌合溝26を
脚支持体12の支持体ベース14に摺動させて、このベ
ース14をガイドとして前後方向に移動される。この
際、制動具32のねじ軸32aは前記ガイド孔15の長
手方向に沿って移動し、同時、ねじ軸32aが螺合され
ている板ナット33も前記ガイド溝条16に沿って移動
して、既述の脚載置部13の前後方向の移動を可能とす
る。
脚支持体12の支持体ベース14に摺動させて、このベ
ース14をガイドとして前後方向に移動される。この
際、制動具32のねじ軸32aは前記ガイド孔15の長
手方向に沿って移動し、同時、ねじ軸32aが螺合され
ている板ナット33も前記ガイド溝条16に沿って移動
して、既述の脚載置部13の前後方向の移動を可能とす
る。
【0026】以上の位置調節後には、ロック機構31の
制動具32を手回しして締め付けて、脚載置部13の底
壁21を支持体ベース14に強く密着させることによ
り、前記摺動ができないように拘束して、つまり、脚支
持体12に対して脚載置部13を動かないように固定
(ロック)する。このような位置調節により、脚載置部
13が有する施療用袋体25を使用者の脚の被施療部に
対し適正位置に容易に位置決めすることができる。した
がって、この調節後に、エアー給排気装置のエアー給排
気動作で、施療用袋体25の膨張収縮(この動作は椅子
本体1側の施療用袋体の膨張収縮と同時又は別個に行わ
れる。)を繰り返すことにより、これら袋体25により
前記脹脛の頂部位置部分等を圧迫弛緩させて、効果的な
マッサージができる。
制動具32を手回しして締め付けて、脚載置部13の底
壁21を支持体ベース14に強く密着させることによ
り、前記摺動ができないように拘束して、つまり、脚支
持体12に対して脚載置部13を動かないように固定
(ロック)する。このような位置調節により、脚載置部
13が有する施療用袋体25を使用者の脚の被施療部に
対し適正位置に容易に位置決めすることができる。した
がって、この調節後に、エアー給排気装置のエアー給排
気動作で、施療用袋体25の膨張収縮(この動作は椅子
本体1側の施療用袋体の膨張収縮と同時又は別個に行わ
れる。)を繰り返すことにより、これら袋体25により
前記脹脛の頂部位置部分等を圧迫弛緩させて、効果的な
マッサージができる。
【0027】そして、前記のように脚載置台11に使用
者の脚を預けて安楽な姿勢で行われるマッサージ時にお
いて、使用者が脚を不用意に動かすことが多々あり、そ
れにしたがって脚載置部13にそれを前後方向にずれ動
かそうとする力が与えられる。しかし、脚載置部13は
ロック機構31により脚支持体12に固定されているか
ら、前記外力によって不用意に前後方向に動かされるこ
とがない。
者の脚を預けて安楽な姿勢で行われるマッサージ時にお
いて、使用者が脚を不用意に動かすことが多々あり、そ
れにしたがって脚載置部13にそれを前後方向にずれ動
かそうとする力が与えられる。しかし、脚載置部13は
ロック機構31により脚支持体12に固定されているか
ら、前記外力によって不用意に前後方向に動かされるこ
とがない。
【0028】すなわち、脚載置部13を椅子本体1に対
して好みの位置に配置した状態で、この載置部13はロ
ック機構31により、脚支持体12に対して動かないよ
うに固定されているから、使用者の脚の動きに拘らず、
脚載置台13は不用意にずれ動くことがなく、既述の好
みのセット位置を保持して前記安楽姿勢でのマッサージ
を受けることができる。したがって、ずれ動いた脚載置
部13を好みのセット位置に戻す作業をマッサージの途
中で余儀なくされる不都合がなく、使用感を向上でき
る。
して好みの位置に配置した状態で、この載置部13はロ
ック機構31により、脚支持体12に対して動かないよ
うに固定されているから、使用者の脚の動きに拘らず、
脚載置台13は不用意にずれ動くことがなく、既述の好
みのセット位置を保持して前記安楽姿勢でのマッサージ
を受けることができる。したがって、ずれ動いた脚載置
部13を好みのセット位置に戻す作業をマッサージの途
中で余儀なくされる不都合がなく、使用感を向上でき
る。
【0029】又、脚載置部13の固定及びその解除をす
る際には、既述のように手工具を用いることなくロック
機構31の手動操作部32bを手回し操作して行なわれ
るが、この操作部32bは脚載置台11の表側に使用者
の脚に隠されることなく露出しているので、使用者が椅
子本体1に座ったままで手動操作部32bを視認しなが
ら、この操作部32bを操作できる。そのため、ロック
機構31による既述の脚載置部13の固定又はその解除
を容易に行なうことができる。
る際には、既述のように手工具を用いることなくロック
機構31の手動操作部32bを手回し操作して行なわれ
るが、この操作部32bは脚載置台11の表側に使用者
の脚に隠されることなく露出しているので、使用者が椅
子本体1に座ったままで手動操作部32bを視認しなが
ら、この操作部32bを操作できる。そのため、ロック
機構31による既述の脚載置部13の固定又はその解除
を容易に行なうことができる。
【0030】しかも、この第1の実施の形態では、脚載
置台11が前記載置位置に配置された状態等において、
脚載置部13の前後方向に延びる中央壁23の後端部、
つまり、座部3側に接近した端部に手動操作部32bが
露出しており、その視認がより容易であるとともに極め
て容易に手が届くから、脚載置台11の裏側に手を回す
等の無理な姿勢を余儀なくされる不都合がなく極めて容
易に手動操作部32bを操作できる。それにより、脚支
持体12に対する脚載置部13の固定又はその解除を容
易に行なうことができる。
置台11が前記載置位置に配置された状態等において、
脚載置部13の前後方向に延びる中央壁23の後端部、
つまり、座部3側に接近した端部に手動操作部32bが
露出しており、その視認がより容易であるとともに極め
て容易に手が届くから、脚載置台11の裏側に手を回す
等の無理な姿勢を余儀なくされる不都合がなく極めて容
易に手動操作部32bを操作できる。それにより、脚支
持体12に対する脚載置部13の固定又はその解除を容
易に行なうことができる。
【0031】なお、脚載置台11の脚載置部13の位置
を使用者の体格等に応じて既述のように調整可能とする
のに、この第1の実施の形態では、特別な駆動装置を用
いることなく、人手により脚載置部13を前後に移動さ
せるとともに、この位置調節後にロック機構31の手動
操作で脚載置部13を動かないように固定する構成であ
るから、部品点数及び組立ての手間を少なくできてコス
トダウンを図ることができ、それに伴い、マッサージ機
全体の重量を軽くでき、その持ち運び等を容易にできる
点で優れている。
を使用者の体格等に応じて既述のように調整可能とする
のに、この第1の実施の形態では、特別な駆動装置を用
いることなく、人手により脚載置部13を前後に移動さ
せるとともに、この位置調節後にロック機構31の手動
操作で脚載置部13を動かないように固定する構成であ
るから、部品点数及び組立ての手間を少なくできてコス
トダウンを図ることができ、それに伴い、マッサージ機
全体の重量を軽くでき、その持ち運び等を容易にできる
点で優れている。
【0032】なお、本発明は前記第1の実施の形態には
制約されない。例えば、ロック機構31を複数(例えば
側壁22等に)設けて脚載置部13を好みのセット位置
で動き止めするようにしてもよい。
制約されない。例えば、ロック機構31を複数(例えば
側壁22等に)設けて脚載置部13を好みのセット位置
で動き止めするようにしてもよい。
【0033】又、ロック機構31は、前記ねじ止め方式
に限らず、例えば、脚支持体12に接するブレーキシュ
ーと、ロック位置とロック解除位置とに渡って回動可能
に設けられその回動により脚支持体12に対するブレー
キシューの接触圧を増減するブレーキレバーとを備える
レバー式のロック機構31を採用してもよく、このよう
にすれば、操作がワンタッチで済む点で優れている。こ
の場合、手動操作部をなすブレーキレバーを、脚載置部
13に載置された使用者の脚から外れる位置であって脚
載置台11の表側に露出する位置に配置して実施するこ
とはもちろんである。
に限らず、例えば、脚支持体12に接するブレーキシュ
ーと、ロック位置とロック解除位置とに渡って回動可能
に設けられその回動により脚支持体12に対するブレー
キシューの接触圧を増減するブレーキレバーとを備える
レバー式のロック機構31を採用してもよく、このよう
にすれば、操作がワンタッチで済む点で優れている。こ
の場合、手動操作部をなすブレーキレバーを、脚載置部
13に載置された使用者の脚から外れる位置であって脚
載置台11の表側に露出する位置に配置して実施するこ
とはもちろんである。
【0034】又、本発明は背凭れがない椅子式マッサー
ジ機にも適用できるとともに、各施療子は膨張収縮する
袋体には制約されるものではない。
ジ機にも適用できるとともに、各施療子は膨張収縮する
袋体には制約されるものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0036】請求項1に記載の発明によれば、人手によ
り摺動されて好みの位置にセットされる脚載置部を、そ
のセット位置から動かないように脚支持体に固定するロ
ック機構を、椅子本体の座部の前方に配置される脚載置
台に設けたから、マッサージ時に脚載置部上に載せられ
た使用者の脚の動きに拘らず、前記セット位置の脚載置
部が不用意にずれ動くことを防止でき、使用感を向上で
きる。
り摺動されて好みの位置にセットされる脚載置部を、そ
のセット位置から動かないように脚支持体に固定するロ
ック機構を、椅子本体の座部の前方に配置される脚載置
台に設けたから、マッサージ時に脚載置部上に載せられ
た使用者の脚の動きに拘らず、前記セット位置の脚載置
部が不用意にずれ動くことを防止でき、使用感を向上で
きる。
【0037】請求項1の発明に従属する請求項2に記載
の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、椅子
本体に座ったままでもロック機構の手動操作部を手で操
作してロック機構による脚載置部の固定又はその解除を
行なえるので、使い勝手が良い。
の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、椅子
本体に座ったままでもロック機構の手動操作部を手で操
作してロック機構による脚載置部の固定又はその解除を
行なえるので、使い勝手が良い。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る椅子式エアー
マッサージ機全体の構成を示す斜視図。
マッサージ機全体の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示された椅子式エアーマッサージ機の一
部の構成を脚載置台を起こした状態で示す側面図。
部の構成を脚載置台を起こした状態で示す側面図。
【図3】図1に示された椅子式エアーマッサージ機の脚
載置台の構成を示す断面図。
載置台の構成を示す断面図。
【図4】図1に示された椅子式エアーマッサージ機の脚
載置台の構成を分解して示す斜視図。
載置台の構成を分解して示す斜視図。
1…椅子本体、 3…座部、 11…脚載置台、 12…脚支持体、 13…脚載置部、 14…支持体ベース、 21…底壁、 25…施療用袋体(脚用施療子)、 26…嵌合溝、 31…ロック機構、 32…制動具、 32a…ねじ軸、 32b…手動操作部、 33…板ナット(締め付けナット)、 34…ロック孔。
Claims (2)
- 【請求項1】脚用施療子付きの脚載置部とこの載置部を
動力を用いることなく摺動させて前後方向に移動可能に
支持する脚支持体とを有した脚載置台を備え、この載置
台が椅子本体の座部の前方に配置される椅子式マッサー
ジ機において、前記脚載置部を任意移動位置で前記脚支
持体に固定する手動操作式ロック機構を備えたことを特
徴とする椅子式マッサージ機。 - 【請求項2】前記脚載置部に載置された使用者の脚から
外れる位置であって前記脚載置台の表側に露出する位置
に、前記ロック機構の手動操作部を配置したことを特徴
とする請求項1に記載の椅子式マッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34315497A JPH11169417A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 椅子式マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34315497A JPH11169417A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 椅子式マッサージ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11169417A true JPH11169417A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18359341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34315497A Pending JPH11169417A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 椅子式マッサージ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11169417A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001070383A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Toshiba Tec Corp | マッサージ器及び該マッサージ器を備えた椅子 |
JP2006204762A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | マッサージ機 |
KR100625850B1 (ko) | 2004-09-23 | 2006-09-20 | 이규대 | 전신 안마기 |
JP2007167459A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 椅子式マッサージ機 |
JP2008110245A (ja) * | 2008-01-31 | 2008-05-15 | Family Co Ltd | マッサージ機 |
CN108403396A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-17 | 温州市人民医院 | 一种腿部按摩器 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP34315497A patent/JPH11169417A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001070383A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Toshiba Tec Corp | マッサージ器及び該マッサージ器を備えた椅子 |
KR100625850B1 (ko) | 2004-09-23 | 2006-09-20 | 이규대 | 전신 안마기 |
JP2006204762A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Works Ltd | マッサージ機 |
JP2007167459A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 椅子式マッサージ機 |
JP4595806B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2010-12-08 | パナソニック電工株式会社 | 椅子式マッサージ機 |
JP2008110245A (ja) * | 2008-01-31 | 2008-05-15 | Family Co Ltd | マッサージ機 |
CN108403396A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-08-17 | 温州市人民医院 | 一种腿部按摩器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6315744B1 (en) | Chair type air massager | |
WO2004021961A1 (ja) | フットレスト装置 | |
JP3648018B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP2004283266A (ja) | 休息用椅子型施療機 | |
JPH11169417A (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
WO1998048763A1 (fr) | Appareil de massage | |
JPH10216188A (ja) | 椅子式エアーマッサージ機 | |
JP3255559B2 (ja) | 椅子式エアーマッサージ機 | |
JP4866720B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP2004135928A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP2001120623A (ja) | 肩マッサージ機 | |
JP3686243B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP3605495B2 (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP2001029417A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP2004024886A (ja) | 二重足載台を備えた椅子 | |
JP4464538B2 (ja) | 二重足載台を備えた椅子 | |
JP2006034735A (ja) | マッサージ椅子 | |
WO2010082369A1 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP2005160824A (ja) | マッサージ椅子 | |
JP2005034544A (ja) | マッサージ椅子 | |
JP2009095429A (ja) | マッサージ機 | |
JP2006187657A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP2003290305A (ja) | マッサージ機 | |
JPH11169421A (ja) | 身体支持装置 | |
JP2000225149A (ja) | 介護用炬燵及び介護用座椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |