JPH11154556A - 衛星放送受信用コンバータ - Google Patents
衛星放送受信用コンバータInfo
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- JPH11154556A JPH11154556A JP9320830A JP32083097A JPH11154556A JP H11154556 A JPH11154556 A JP H11154556A JP 9320830 A JP9320830 A JP 9320830A JP 32083097 A JP32083097 A JP 32083097A JP H11154556 A JPH11154556 A JP H11154556A
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- H—ELECTRICITY
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- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
は同軸ケーブルに挿通されて、同軸ケーブルに固定され
ているため、ケーブルの引き回しや取付後のケーブルの
動きにより防水キャップが外れ、水が接栓部に進入する
怖れがあった。 【解決手段】 衛星放送受信用コンバータの接栓部に伸
縮自在な防水カバーを取付けることにより、防水カバー
はケーブルの引き回しや取付後のケーブルの動きの影響
を受けず信頼性の高い防水カバーを得ることができる。
Description
ンバータに関し、特にその接栓部に防水機能を備えた衛
星放送受信用コンバータに関するものである。
設置される衛星放送受信用コンバータにはケーブル接続
用の接栓部が設けられており、この接栓部に雨水が進入
すると受信状態に悪影響を及ぼす。そのため、コネクタ
が接続されて形成された接栓部に防水キャップを嵌めた
り、テープを巻き付けて水の進入を阻止している。しか
し、テープ巻き付ける方法は煩雑であり、作業性もよく
なく、また、テープの粘着力の劣化により剥がれてしま
い、防水効果が無くなる怖れがある。そこで、特開平5
−109449号公報のように防水キャップの嵌合部外
周に水切壁を周設させ防水キャップの取付性、防水性を
向上させたものが提案されている。
タを示す分解斜視図である。コンバータ51は図示しな
いパラボラアンテナと接続される取付腕56に固定され
ている。コンバータ51の底面には内部の高周波回路と
外部出力用の同軸ケーブルとの接続を図る接栓部52が
設けられている。接栓部52は台座53に設けられたコ
ネクタ螺合用ねじ部54と、台座の周りに同心円状に設
けられた水切壁55からなっている。この接栓部52に
先端にコネクタ57が結合された同軸ケーブル58を軟
質の合成樹脂で形成された防水キャップ59に挿通し、
コネクタ57をコネクタ螺合用ねじ部54に螺合させ、
防水キャップ59の開口部を台座53に嵌め込むことに
よって接栓部52とコネクタ57とは防水キャップ59
で覆われ雨水の進入が阻止される。
ーブル先端部のコネクター形状及びケーブルの種類、ア
ンテナの取付状態等の条件に合わせて施工業者によって
選択されることが多く、良好な防水効果を得るために
は、適切な防水キャップを選択する必要がある。したが
って適切な防水キャップが選択されない場合には水が接
栓部に進入する怖れがある。
コンバータは、防水キャップがケーブルに挿通されて、
ケーブルに固定されているため、ケーブルの引き回しや
取付後のケーブルの動きにより防水キャップが外れ、水
が接栓部に進入する怖れがあった。
のであり、ケーブルの動き等によって防水が損なわれる
ことのない信頼性の高い衛星放送コンバータを提供する
ことを目的とする。
衛星放送受信用コンバータは、配線部材を接続するため
の接栓部を有する衛星放送受信用コンバータにおいて、
前記接栓部に伸縮自在な防水カバーを取付けたことを特
徴とするものである。
ンバータは、前記防水カバーは蛇腹形状であることを特
徴とするものである。
ンバータは、前記防水カバーは円筒を連結することによ
り形成されたことを特徴とするものである。
ンバータは、前記防水カバーはコンバータ本体と出力コ
ネクタの間に挟持されてなることを特徴とするものであ
る。
ンバータは、前記防水カバーは出力コネクタに取り付け
られてなることを特徴とするものである。
ンバータは、前記防水カバーは導電性の材料若しくはフ
ェライト系の材料を含有してなることを特徴とするもの
である。
る衛星放送受信用コンバータが取付けられた衛星放送受
信アンテナを示す図であり、図1(a)はその側面図で
あり、図1(b)はその部分側面図である。
バータ10は、そのキャビネット17をアーム25に固
定され、また、アーム25およびパラボラアンテナ26
は支持台27に固定され、衛星放送受信アンテナを形成
している。
ャビネットで、キャビネット17にコンバータ本体11
を内蔵し、一次放射器18が取付けられている。コンバ
ータ本体11は接栓部16で配線部材である同軸ケーブ
ル14に接続されている。接栓部16に設けられた防水
カバー13は水が接栓部16からコンバータ本体11内
部に進入するのを防ぐ働きがある。ここで接栓部とはコ
ンバータ本体の出力コネクタの接続に関わる部分と出力
コネクタとを指す。
ーブル14を取付ける前は防水カバー13は折り畳まれ
ているが、同軸ケーブル14が衛星放送受信用コンバー
タ10に取付けられた後は接栓部16が防水できるよ
う、防水カバー13は所定の長さに伸ばされコネクタと
同軸ケーブルの接続部を覆っている。防水カバー13は
地面の方向に向けられており、接栓部16内部に水が侵
入することを防いでいる。防水カバー13は伸縮自在で
あるため、色々な種類の衛星放送受信用コンバータに取
付けることが可能であり、また、ケーブルの種類、アン
テナの取り付け状態が違っても同じ防水カバーで対応で
きる。
またはゴム材料を使用することができるが、こららの材
料に金属粉などの導電性の材料やフェライト系の材料を
含有させることにより、接栓部の電波漏れや不要輻射を
軽減することができる。
よって衛星放送受信用コンバータ10に取付けられた一
次放射器18に集められ、衛星放送受信用コンバータ1
0の接栓部16を介して接続された同軸ケーブル14に
よって図示しないBSチューナユニットに送られる。
バータ10の後方に接栓部16を介して同軸ケーブル1
4が接続されている。接栓部16は伸縮自在の防水カバ
ー13を有しており、防水カバー13は水平に方向を近
い方向に取付けられている。防水カバー13は接栓部1
6を覆っているので接栓部16が水平に近い方向を向い
ていても防水することができる。
3は衛星放送受信用コンバータ10に固定されているの
で同軸ケーブルの引き回しや風等による同軸ケーブルの
動きによって防水カバーに大きな力が加わる怖れがな
い。
星放送コンバータの接栓部の構造を示す略断面図であ
る。また、図3は本発明の第1の実施の形態である衛星
放送コンバータの接栓部の構造を示す外形図である。
の外枠であるシャーシ11aには出力コネクタを固定す
るためのめねじ11bと防水カバー13を嵌め込むため
の凹部11cが形成されている。出力コネクタ12には
コンバータ本体11のめねじ11bに螺合するおねじ1
2aが形成されている。また、12bは防水カバーをシ
ャーシ11aに固定するための円形のツバ部であり、ま
た、12cはおねじ12aをめねじ11bに螺合させる
ための六角ツバ部である。また、12dは同軸ケーブル
を接続するためのおねじである。
に折り込まれた伸縮自在な蛇腹13aが形成されてお
り、その上面にはツバ部13b形成されている。
じ12aとめねじ12bを螺合させ、出力コネクタ12
をシャーシ11aに固定し、接栓部16を形成する。出
力コネクタ12の先端にはシリコン樹脂等のシール材1
5が注入され、コンバータ本体11内部の気密を保持し
ている。このとき、防水カバー13をはそのツバ部13
bは凹部11cに嵌め込まれており、出力コネクタ12
のツバ部12bによって押さえ込まれて挟持され、シャ
ーシ11aに固定されている。14は同軸ケーブルであ
りその先端部には接続部14aが形成されており、その
内部にはめねじが形成されている。この図2(b)に示
された状態で市場に出荷される。
12dに接続部14aを螺合させ、さらに図2(d)に
示されるように、防水カバー13の蛇腹13aを延ばし
て接続部14aを覆い、接栓部16を完全に覆った状態
にする。同軸ケーブル14を接栓部16に接続し、防水
カバー13を伸ばすだけで取付けが完了するので衛星放
送用アンテナ取付け時の作業が軽減される。また、防水
カバー13が接栓部16に取付けられているので同軸ケ
ーブル14の動き等よる影響を受けにくく、防水キャッ
プ13が外れたり、ずれたりすることがなくなる。
防水カバー13が取付けられ、出力コネクタ12と接続
部14aとを覆っている。防水カバー13は同軸ケーブ
ル14が接続されるまでは折り畳まれているので、出力
コネクタ12の接続または同軸ケーブルの接続の障害に
ならず作業効率がアップする。また、防水カバー13は
蛇腹13aを有しているので同軸ケーブルに沿って曲げ
やすく同軸ケーブルの急激な曲がりにも対応できる。
星放送受信用コンバータの防水カバーの他の例を示す図
であり、図4(a)および(b)はその略断面図であ
り、図4(c)はその外形図である。防水カバー13の
蛇腹13aは螺旋状に折り込まれており、なんらかの要
因で防水カバー13内部に入り込んでしまった水が螺旋
状の溝に沿って外部に放出される効果が得られる。
星放送受信用コンバータの防水カバーの他の例を示す図
であり、図5(a)乃至(d)はその略断面図であり、
図5(e)はその外形図である。図5(a)において、
防水カバー13は複数の円錐面形状の筒23a、23
b、23cを組み合わせて形成されている。図5(b)
に示されるように防水カバー13をシャーシ11aと出
力プラグ12との間に挟み込んで固定し、図5(c)に
示されるように出力プラグ12に同軸ケーブル14を取
付ける。続いて、図5(d)および(e)に示されるよ
うに、筒23a、23b、23cを伸ばして、出力コネ
クタ12と接続部14aとを覆うことができる。
星放送受信用コンバータの防水カバーの他の例を示す図
であり、図6(a)乃至(d)はその略断面図であり、
図6(e)はその外形図である。図6(a)において、
防水カバー13は円筒形状の厚肉の筒33a、33b、
33cを筒と筒との間に折り込まれた薄肉部34a、3
4bでつないで形成されている。図6(b)に示される
ように防水カバー13をシャーシ11aと出力プラグ1
2との間に挟み込んで固定し、図6(c)に示されるよ
うに出力プラグ12に同軸ケーブル14を取付ける。次
に図6(d)、(e)に示されるように防水カバー13
を下方に引っ張って筒の間で折り畳まれていた薄肉部3
4a、34bを外側へ引き出すことにより、防水カバー
13を伸ばし、出力コネクタ12と接続部14とを覆う
ことができる。
星放送受信用コンバータの接栓部の構造を示す略断面図
である。図7(a)において、シャーシ11aに設けら
れた凹部11cにOリング21を嵌め込むための溝11
dが形成されている。図3(b)に示すようにOリング
21を溝11dに嵌め込み、さらに、防水カバー13を
凹部に嵌め込んだ後、出力コネクタ12をシャーシ11
aに螺合させ、接栓部16を形成する。さらに、同軸ケ
ーブル14を取付け後、防水カバー13の蛇腹13aを
伸ばす。Oリング21により、シャーシ11aと防水カ
バー13の隙間に入り込もうとする水を完全に防ぐこと
ができ、より確実に防水を行うことができる。なお、O
リングの代わりにパッキンを使用しても同様の効果が得
られることは明らかである。
星放送受信用コンバータの接栓部の構造を示す略断面図
である。図8(a)において、伸縮自在の防水カバー1
3のツバ部13bには出力コネクタ12のおねじ12d
と螺合する、めねじ13cが設けられている。図8
(b)に示すようにシャーシ11aに出力コネクタ12
を螺合させて接栓部16を形成する。次に、めねじ13
cをおねじ12dに螺合させ防水カバー13を取付け
る。出力コネクタ12のねじ部の形状は規格化されてい
るので、あらゆるコンバータへ防水カバーを付加でき
る。また、防水カバー13が破損しても出力コネクタ1
2を取り外して付け替える必要がなく、防水カバー13
のみを取り替えることができる。また、防水カバー13
が接栓部16に取付けられているので同軸ケーブル14
の動き等よる影響を受けにくく、防水カバーが外れた
り、ずれたりすることがない。
星放送受信用コンバータの接栓構造の他の例を示す略断
面図である。図9(a)において、22はOリングであ
り、Oリング22の厚みは六角ツバ部12cの厚みより
も少し厚い。おねじ12aとめねじ11bを螺合させて
出力コネクタ12をシャーシ11a取付け接栓部16を
形成した後、Oリング22を出力コネクタ12に挿通
し、防水カバー13を出力コネクタ12に取付ける。
はおねじ12dと螺合し、Oリング22はツバ部13b
によってシャーシ11aに押さえ付けられ、Oリング2
2は押圧されて弾性変形することにより、防水カバー1
3とシャーシ11aとの間が密封される。このため、防
水カバー13とシャーシ11aとの間に水が入り込むこ
とを確実に防ぐことができる。
衛星放送受信用コンバータの接栓構造の他の例を示す略
断面図である。図10(a)に示されるように、防水カ
バー13のめねじ13cにシール性を有するたとえばシ
リコン樹脂などの樹脂24を塗布する。つづいて、コネ
クタ12をシャーシ11aに取付け、防水カバー13を
おねじ12dとめねじ11cとを螺合させ、図10
(b)に示されるように組み立てる。樹脂24を塗布す
ることにより、水が六角ツバ部12cとツバ部13bの
間から侵入することがなく、防水カバー13と出力コネ
クタ12との間の防水をより完全なものにすることがで
きる。
コンバータは、配線部材を接続するための接栓部を有す
る衛星放送受信用コンバータにおいて、前記接栓部に伸
縮自在な防水カバーを取付けたことを特徴とするもので
あり、接栓部に防水カバーが取付けられているので、ケ
ーブルの動きによって外れることがなく、信頼性の高い
衛星放送受信用コンバータを得ることができる。
ンバータは、前記防水カバーは蛇腹形状であることを特
徴とするものであり、蛇腹を伸ばすだけで防水構造が形
成できるので衛星放送用アンテナ取付け時の作業が軽減
される。
ンバータは、前記防水カバーは円筒を連結することによ
り形成されたことを特徴とするものであり、円筒を伸ば
すだけで防水構造が形成できるので衛星放送用アンテナ
取付け時の作業が軽減される。
ンバータは、前記防水カバーはコンバータ本体と出力コ
ネクターの間に挟持されてなることを特徴とするもので
あり、接栓部に確実に防水カバーを取付けることがで
き、信頼性の高い衛星放送受信用コンバータを得ること
ができる。
ンバータは、前記防水カバーは出力コネクタに螺合され
てなることを特徴とするものあり、接栓部に確実に防水
カバーを取付けることができ、信頼性の高い衛星放送受
信用コンバータを得ることができる。
ンバータは、前記防水カバーは導電性の材料若しくはフ
ェライト系の材料を含有してなることを特徴とするもの
であり、接栓部からの電波漏れや不要輻射を軽減するこ
とができる。
ンバータが取付けられた衛星放送受信アンテナを示す図
であり、(a)はその側面図であり、(b)その部分側
面図である。
バータの接栓部の構造を示す略断面図である。
バータの接栓部の構造を示す外形図である。
用コンバータの防水カバーの他の例を示す図であり
(a)および(b)はその略断面図であり、(c)はそ
の外形図である。
用コンバータの防水カバーの他の例を示す図であり
(a)乃至(d)はその略断面図であり、(e)はその
外形図である。
用コンバータの防水カバーの他の例を示す図であり
(a)乃至(d)はその略断面図であり、(e)はその
外形図である。
用コンバータの接栓部の構造を示す略断面図である。
用コンバータの接栓部の構造を示す略断面図である。
用コンバータの接栓部の構造の他の例を示す略断面図で
ある。
信用コンバータの接栓部の構造の他の例を示す略断面図
である。
解斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 配線部材を接続するための接栓部を有す
る衛星放送受信用コンバータにおいて、前記接栓部に伸
縮自在な防水カバーを取付けたことを特徴とする衛星放
送受信用コンバータ。 - 【請求項2】 請求項1記載の衛星放送受信用コンバー
タにおいて、前記防水カバーは蛇腹形状であることを特
徴とする衛星放送受信用コンバータ。 - 【請求項3】 請求項1記載の衛星放送受信用コンバー
タにおいて、前記防水カバーは円筒を連結することによ
り形成されたことを特徴とする衛星放送受信用コンバー
タ。 - 【請求項4】 請求項1記載の衛星放送受信用コンバー
タにおいて、前記防水カバーはコンバータ本体と出力コ
ネクタの間に挟持されてなることを特徴とする衛星放送
受信用コンバータ。 - 【請求項5】 請求項1記載の衛星放送受信用コンバー
タにおいて、前記防水カバーは出力コネクタに取り付け
られてなることを特徴とする衛星放送受信用コンバー
タ。 - 【請求項6】 請求項1記載の衛星放送受信用コンバー
タにおいて、前記防水カバーは導電性の材料若しくはフ
ェライト系の材料を含有してなることを特徴とする衛星
放送受信用コンバータ。
Priority Applications (4)
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JP32083097A JP3294543B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 衛星放送受信用コンバータ |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32083097A JP3294543B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 衛星放送受信用コンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11154556A true JPH11154556A (ja) | 1999-06-08 |
JP3294543B2 JP3294543B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=18125720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32083097A Expired - Fee Related JP3294543B2 (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 衛星放送受信用コンバータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6261110B1 (ja) |
EP (1) | EP0918366B1 (ja) |
JP (1) | JP3294543B2 (ja) |
DE (1) | DE69819450T2 (ja) |
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