JPH1057144A - ブラシ及びその製造方法 - Google Patents
ブラシ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH1057144A JPH1057144A JP22251096A JP22251096A JPH1057144A JP H1057144 A JPH1057144 A JP H1057144A JP 22251096 A JP22251096 A JP 22251096A JP 22251096 A JP22251096 A JP 22251096A JP H1057144 A JPH1057144 A JP H1057144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- resin
- hole
- flocking
- injection hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14385—Coating a portion of a bundle of inserts, e.g. making brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 毛束の付け根部分の水垢や雑菌の発生を抑え
て衛生的であるとともに、再利用も可能なブラシを提供
すること。 【解決手段】 ブラシ基台1に、ブラシ基台1の表面に
開口する複数の植毛穴3と、この植毛穴3に連続する樹
脂注入孔4とを設け、前記植毛穴3に差し込んだ毛束2
を、前記樹脂注入孔4から植毛穴3に注入した樹脂によ
り、植毛穴3に対して固着した構成をブラシに採用す
る。ブラシ基台1と毛束2とが、樹脂注入孔4から注入
した樹脂により固着されるため、水に濡らしても毛束2
の付け根部分まで水が入り込まないだけでなく、使用済
みのものを回収しても、そのまま粉砕したり溶かしたり
することができる。
て衛生的であるとともに、再利用も可能なブラシを提供
すること。 【解決手段】 ブラシ基台1に、ブラシ基台1の表面に
開口する複数の植毛穴3と、この植毛穴3に連続する樹
脂注入孔4とを設け、前記植毛穴3に差し込んだ毛束2
を、前記樹脂注入孔4から植毛穴3に注入した樹脂によ
り、植毛穴3に対して固着した構成をブラシに採用す
る。ブラシ基台1と毛束2とが、樹脂注入孔4から注入
した樹脂により固着されるため、水に濡らしても毛束2
の付け根部分まで水が入り込まないだけでなく、使用済
みのものを回収しても、そのまま粉砕したり溶かしたり
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、歯ブラシやボデ
ィブラシなど、口の中に入れたり水に濡れる場所で使用
したりするブラシ及びその製造方法に関するものであ
る。
ィブラシなど、口の中に入れたり水に濡れる場所で使用
したりするブラシ及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のブラシは、図4および
図5に示すように、ブラシ基台11の表面に植毛穴12
を複数形成し、この植毛穴12に毛束13を差し込み、
この差し込んだ毛束13を植毛穴12に対して平線14
と呼ばれる金具を埋め込んで固定することにより形成さ
れている。
図5に示すように、ブラシ基台11の表面に植毛穴12
を複数形成し、この植毛穴12に毛束13を差し込み、
この差し込んだ毛束13を植毛穴12に対して平線14
と呼ばれる金具を埋め込んで固定することにより形成さ
れている。
【0003】このようなブラシは、毛束13の付け根、
特に平線14部分の水切りが悪く、毛束13の付け根部
分に水垢や雑菌が発生しやすいという問題があった。
特に平線14部分の水切りが悪く、毛束13の付け根部
分に水垢や雑菌が発生しやすいという問題があった。
【0004】そこで、実公平7−55938号公報に提
案されているように、前記植毛穴の内底面に通気孔を形
成し、毛束の付け根部分の水が前記通気孔から排出され
るようにして、毛束の付け根部分の水垢や雑菌の発生を
防止しようとしたものがある。
案されているように、前記植毛穴の内底面に通気孔を形
成し、毛束の付け根部分の水が前記通気孔から排出され
るようにして、毛束の付け根部分の水垢や雑菌の発生を
防止しようとしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たブラシは、植毛穴に対する毛束の固定に金属製の平線
を使用しているため、ブラシ基台を形成する樹脂を再利
用しようとした場合、樹脂と金属との分離にコストがか
かり、樹脂の再利用ができないという問題があった。
たブラシは、植毛穴に対する毛束の固定に金属製の平線
を使用しているため、ブラシ基台を形成する樹脂を再利
用しようとした場合、樹脂と金属との分離にコストがか
かり、樹脂の再利用ができないという問題があった。
【0006】そこで、この発明の課題は、毛束の付け根
部分の水垢や雑菌の発生を抑えて衛生的であるだけでな
く、使用済みとなった後には再利用も可能なブラシを提
供することにある。
部分の水垢や雑菌の発生を抑えて衛生的であるだけでな
く、使用済みとなった後には再利用も可能なブラシを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】こうした課題を解決する
ために、この発明では、ブラシ基台に、ブラシ基台の表
面に開口する複数の植毛穴と、この植毛穴に連続する樹
脂注入孔とを設け、前記植毛穴に差し込んだ毛束を、前
記樹脂注入孔から植毛穴に注入した樹脂により、植毛穴
に対して固着したブラシを提供することとした。
ために、この発明では、ブラシ基台に、ブラシ基台の表
面に開口する複数の植毛穴と、この植毛穴に連続する樹
脂注入孔とを設け、前記植毛穴に差し込んだ毛束を、前
記樹脂注入孔から植毛穴に注入した樹脂により、植毛穴
に対して固着したブラシを提供することとした。
【0008】その製造方法としては、ブラシ基台に、ブ
ラシ基台の表面に開口する複数の植毛穴と、この植毛穴
に連続する樹脂注入孔とを設け、前記植毛穴に毛束を差
し込んだ後、前記樹脂注入孔から植毛穴に向かって樹脂
を注入し、この樹脂により植毛穴に差し込んだ毛束を植
毛穴に対して固着することとしたのである。
ラシ基台の表面に開口する複数の植毛穴と、この植毛穴
に連続する樹脂注入孔とを設け、前記植毛穴に毛束を差
し込んだ後、前記樹脂注入孔から植毛穴に向かって樹脂
を注入し、この樹脂により植毛穴に差し込んだ毛束を植
毛穴に対して固着することとしたのである。
【0009】このように製造されたブラシは、植毛穴に
差し込んだ毛束が、樹脂注入孔から注入した樹脂により
植毛穴に対して固着されるため、水に濡らしても毛束の
付け根部分に水が入り込まない。
差し込んだ毛束が、樹脂注入孔から注入した樹脂により
植毛穴に対して固着されるため、水に濡らしても毛束の
付け根部分に水が入り込まない。
【0010】また、毛束を植毛穴に固定するのに平線を
必要としないので、前記注入する樹脂にブラシ基台と同
じものを使用することにより、使用済みのブラシを回収
しても、そのまま粉砕したり溶かしたりすることができ
る。
必要としないので、前記注入する樹脂にブラシ基台と同
じものを使用することにより、使用済みのブラシを回収
しても、そのまま粉砕したり溶かしたりすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係るブラシを
示している。このブラシは、樹脂製のブラシ基台1と、
このブラシ基台1に設けられた毛束2とからなる。
示している。このブラシは、樹脂製のブラシ基台1と、
このブラシ基台1に設けられた毛束2とからなる。
【0012】ブラシ基台1は、ポリプロピレン樹脂、ア
クリロニトリル−スチレン樹脂、アクリロニトリル−ブ
タジエン−スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂など適
宜な樹脂により形成されている。
クリロニトリル−スチレン樹脂、アクリロニトリル−ブ
タジエン−スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂など適
宜な樹脂により形成されている。
【0013】ブラシ基台1の表面には、図2に示すよう
な植毛穴3が複数形成されている。この植毛穴3の内径
は、その開口部3aよりも下端部3bの方が小さくなっ
ている。
な植毛穴3が複数形成されている。この植毛穴3の内径
は、その開口部3aよりも下端部3bの方が小さくなっ
ている。
【0014】ブラシ基台1の内部には、ブラシ基台1の
外面に開口する樹脂注入孔4が設けられている。この樹
脂注入孔4は、ブラシ基台1の内部で分岐して、前記各
植毛穴3の下端部3bに連通している。
外面に開口する樹脂注入孔4が設けられている。この樹
脂注入孔4は、ブラシ基台1の内部で分岐して、前記各
植毛穴3の下端部3bに連通している。
【0015】毛束2は、ふたつに折り曲げられて植毛穴
3に差し込まれている。この毛束2は、前記樹脂注入孔
4に注入された、ブラシ基台1と同じ樹脂5により、植
毛穴3の内部に固着されている。
3に差し込まれている。この毛束2は、前記樹脂注入孔
4に注入された、ブラシ基台1と同じ樹脂5により、植
毛穴3の内部に固着されている。
【0016】図3は、このブラシの製造工程を概略で示
したものである。
したものである。
【0017】まず、図3(a)に示すように、適宜な太
さの毛束2をふたつに折り曲げる。
さの毛束2をふたつに折り曲げる。
【0018】つぎに、ブラシ基台1の表面に開口する複
数の植毛穴3と、この植毛穴3に連続する樹脂注入孔4
とを設けたブラシ基台1に、図3(b)に示すように、
毛束2を、その折り曲げ部分2aが樹脂注入孔4に達す
るように、ブラシ基台1の植毛穴3に差し込む。このと
き、差し込まれた毛束2は植毛穴3の内部で広がろうと
するが、植毛穴3の下端部3bの内径が小さいため、こ
の下端部3bに引っかかって抜け出しにくい。
数の植毛穴3と、この植毛穴3に連続する樹脂注入孔4
とを設けたブラシ基台1に、図3(b)に示すように、
毛束2を、その折り曲げ部分2aが樹脂注入孔4に達す
るように、ブラシ基台1の植毛穴3に差し込む。このと
き、差し込まれた毛束2は植毛穴3の内部で広がろうと
するが、植毛穴3の下端部3bの内径が小さいため、こ
の下端部3bに引っかかって抜け出しにくい。
【0019】そして、図3(c)に示すように、ブラシ
基台1の外面から樹脂注入孔4に樹脂5を注入すると、
この樹脂5が毛束2の毛間を伝って植毛穴3に進入し、
そのまま固まることにより、毛束2が植毛穴3に対して
固着される。
基台1の外面から樹脂注入孔4に樹脂5を注入すると、
この樹脂5が毛束2の毛間を伝って植毛穴3に進入し、
そのまま固まることにより、毛束2が植毛穴3に対して
固着される。
【0020】このようなブラシは、植毛穴3に差し込ん
だ毛束2が、樹脂注入孔4から注入した樹脂5によって
固着されるため、水に濡らして使用しても毛束2の付け
根部分まで水が入り込まない。また、植毛穴3に入り込
んだ水も、使用後にブラシを軽く振れば簡単に排出され
るため、毛束2が乾きやすくなって、水垢や雑菌が発生
しにくい。
だ毛束2が、樹脂注入孔4から注入した樹脂5によって
固着されるため、水に濡らして使用しても毛束2の付け
根部分まで水が入り込まない。また、植毛穴3に入り込
んだ水も、使用後にブラシを軽く振れば簡単に排出され
るため、毛束2が乾きやすくなって、水垢や雑菌が発生
しにくい。
【0021】このとき、各植毛穴3の樹脂注入孔4が、
ひとつの樹脂注入孔4から分岐して設けられていること
により、ブラシ基台1の外面から注入した樹脂が、複数
の植毛穴3に一度にいきわたるので、樹脂5の注入がし
やすい。
ひとつの樹脂注入孔4から分岐して設けられていること
により、ブラシ基台1の外面から注入した樹脂が、複数
の植毛穴3に一度にいきわたるので、樹脂5の注入がし
やすい。
【0022】また、従来のブラシのように、毛束2の固
定用に金属製の平線を必要としないため、注入する樹脂
5にブラシ基台1及び毛束2を形成する樹脂と同じもの
を使用することにより、使用済みとなったブラシをその
まま粉砕したり溶かしたりすることができ、ブラシに使
用した樹脂の再利用を図ることができる。
定用に金属製の平線を必要としないため、注入する樹脂
5にブラシ基台1及び毛束2を形成する樹脂と同じもの
を使用することにより、使用済みとなったブラシをその
まま粉砕したり溶かしたりすることができ、ブラシに使
用した樹脂の再利用を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る方
法で製造されたブラシは、ブラシ基台と毛束とが、樹脂
注入孔から注入した樹脂により固着されるため、水に濡
らして使用しても毛束の付け根部分まで水が入り込まな
い。このため、ブラシを使用しても毛束が乾きやすく、
水垢や雑菌の発生の原因とならないので衛生的である。
法で製造されたブラシは、ブラシ基台と毛束とが、樹脂
注入孔から注入した樹脂により固着されるため、水に濡
らして使用しても毛束の付け根部分まで水が入り込まな
い。このため、ブラシを使用しても毛束が乾きやすく、
水垢や雑菌の発生の原因とならないので衛生的である。
【0024】また、毛束を植毛穴に固定するのに金属製
の平線を使用しないので、ブラシ基台や毛束が樹脂製で
ある場合には、使用済みのものを回収しても、そのまま
粉砕したり溶かしたりすることができるので、大きなコ
ストもかからず、リサイクルが可能となる。
の平線を使用しないので、ブラシ基台や毛束が樹脂製で
ある場合には、使用済みのものを回収しても、そのまま
粉砕したり溶かしたりすることができるので、大きなコ
ストもかからず、リサイクルが可能となる。
【0025】さらに、各植毛穴の樹脂注入孔を、ひとつ
の樹脂注入孔から分岐して設けることにより、ブラシ基
台の外面から注入した樹脂が、複数の植毛穴に一度に供
給されるので、樹脂の注入がしやすくなる。
の樹脂注入孔から分岐して設けることにより、ブラシ基
台の外面から注入した樹脂が、複数の植毛穴に一度に供
給されるので、樹脂の注入がしやすくなる。
【図1】この発明に係るブラシを示す側面図
【図2】同上の要部拡大断面図
【図3】同上の製造工程を示す説明図
【図4】従来のブラシにおける毛束の取付状態を示す拡
大断面図
大断面図
【図5】同上の平面図
1 ブラシ基台 2 毛束 3 植毛穴 3a 植毛穴の開口部 3b 植毛穴の下端部 4 樹脂注入孔 5 樹脂 11 ブラシ基台 12 毛束 13 植毛穴 14 平線
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラシ基台に、ブラシ基台の表面に開口
する複数の植毛穴と、この植毛穴に連続する樹脂注入孔
とを設け、前記植毛穴に差し込んだ毛束を、前記樹脂注
入孔から植毛穴に注入した樹脂により、植毛穴に対して
固着したことを特徴するブラシ。 - 【請求項2】 各植毛穴の樹脂注入孔が、ひとつの樹脂
注入孔から分岐して設けられている請求項1に記載のブ
ラシ。 - 【請求項3】 ブラシ基台に、ブラシ基台の表面に開口
する複数の植毛穴と、この植毛穴に連続する樹脂注入孔
とを設け、前記植毛穴に毛束を差し込んだ後、前記樹脂
注入孔から植毛穴に向かって樹脂を注入し、この樹脂に
より植毛穴に差し込んだ毛束を植毛穴に対して固着する
ことを特徴するブラシの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251096A JPH1057144A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ブラシ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22251096A JPH1057144A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ブラシ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1057144A true JPH1057144A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16783569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22251096A Pending JPH1057144A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ブラシ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1057144A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1015470A3 (fr) * | 2002-04-19 | 2005-04-05 | Zahoransky Anton Gmbh & Co | Procede de fabrication de brosses et brosses ainsi fabriquees. |
WO2016189996A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | 合資会社三和歯ブラシ工業所 | ブラシの製造方法、及び、ブラシ |
CN109419454A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 德国福维克控股公司 | 用于自主行进的清洁设备的清扫刷 |
US12173155B2 (en) | 2018-10-29 | 2024-12-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Silicone emulsion composition |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22251096A patent/JPH1057144A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1015470A3 (fr) * | 2002-04-19 | 2005-04-05 | Zahoransky Anton Gmbh & Co | Procede de fabrication de brosses et brosses ainsi fabriquees. |
WO2016189996A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | 合資会社三和歯ブラシ工業所 | ブラシの製造方法、及び、ブラシ |
US10743651B2 (en) | 2015-05-26 | 2020-08-18 | Sanwa Tooth Brush Industrial Limited Partnership | Method of manufacturing a brush, and brush |
CN109419454A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 德国福维克控股公司 | 用于自主行进的清洁设备的清扫刷 |
US12173155B2 (en) | 2018-10-29 | 2024-12-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Silicone emulsion composition |
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