JPH1055488A - 生豆コーヒー自動販売機 - Google Patents
生豆コーヒー自動販売機Info
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- JPH1055488A JPH1055488A JP9093350A JP9335097A JPH1055488A JP H1055488 A JPH1055488 A JP H1055488A JP 9093350 A JP9093350 A JP 9093350A JP 9335097 A JP9335097 A JP 9335097A JP H1055488 A JPH1055488 A JP H1055488A
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- JP
- Japan
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- coffee
- case
- vending machine
- heating chamber
- green
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F13/00—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs
- G07F13/06—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with selective dispensing of different fluids or materials or mixtures thereof
- G07F13/065—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with selective dispensing of different fluids or materials or mixtures thereof for drink preparation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/24—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure
- A47J31/32—Coffee-making apparatus in which hot water is passed through the filter under pressure, i.e. in which the coffee grounds are extracted under pressure with hot water under air pressure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/50—Urns with devices for keeping beverages hot or cool
- A47J31/505—Urns with devices for keeping beverages hot or cool with heat-supply regulation
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/10—Casings or parts thereof, e.g. with means for heating or cooling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 抽出器から抽出された生豆コーヒー液を加熱
手段で再加熱することにより、消費者に熱い生豆コーヒ
ーを供する生豆コーヒー自動販売機を提供する。 【解決手段】 粉砕コーヒーの貯蔵される原料筒と、水
の貯蔵される温水筒と、前記原料筒と前記温水筒とで粉
砕コーヒーと温水とが供給され混合する混合器と、前記
混合器で混合された溶液を供給され、空気圧を加えてコ
ーヒー液を抽出する抽出器とを備えた生豆コーヒー自動
販売機において、前記抽出器で抽出されたコーヒー液を
加熱する加熱手段を備える。これにより、消費者には本
来の味と香りの熱い生豆コーヒーが提供される。
手段で再加熱することにより、消費者に熱い生豆コーヒ
ーを供する生豆コーヒー自動販売機を提供する。 【解決手段】 粉砕コーヒーの貯蔵される原料筒と、水
の貯蔵される温水筒と、前記原料筒と前記温水筒とで粉
砕コーヒーと温水とが供給され混合する混合器と、前記
混合器で混合された溶液を供給され、空気圧を加えてコ
ーヒー液を抽出する抽出器とを備えた生豆コーヒー自動
販売機において、前記抽出器で抽出されたコーヒー液を
加熱する加熱手段を備える。これにより、消費者には本
来の味と香りの熱い生豆コーヒーが提供される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生豆コーヒー自動
販売機に係り、特に、抽出器から抽出された生豆コーヒ
ー液を加熱手段で再加熱することにより、消費者に熱い
生豆コーヒーを供する生豆コーヒー自動販売機に関す
る。
販売機に係り、特に、抽出器から抽出された生豆コーヒ
ー液を加熱手段で再加熱することにより、消費者に熱い
生豆コーヒーを供する生豆コーヒー自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動販売機は、釣銭や紙幣が入
力され、コーヒー、ティー、缶飲料などを投げ出して販
売するものである。図4は、かかるもののうちの一つで
あって、従来の生豆コーヒー自動販売機の全体的な内部
構成を示す。
力され、コーヒー、ティー、缶飲料などを投げ出して販
売するものである。図4は、かかるもののうちの一つで
あって、従来の生豆コーヒー自動販売機の全体的な内部
構成を示す。
【0003】生豆コーヒー自動販売機は、図4に示した
ように、外観をなすキャビネット10の内部に、粉砕さ
れた生豆コーヒーの貯蔵される生豆コーヒー原料筒20
と、この下部に、空気圧により生豆コーヒー液を抽出し
て、後述する飲み物混合器12へ供給する抽出器30と
が設けられる。
ように、外観をなすキャビネット10の内部に、粉砕さ
れた生豆コーヒーの貯蔵される生豆コーヒー原料筒20
と、この下部に、空気圧により生豆コーヒー液を抽出し
て、後述する飲み物混合器12へ供給する抽出器30と
が設けられる。
【0004】この抽出器30は、生豆コーヒーと温水と
を混合する混合器22と、混合器22で混合された溶液
を、空気圧を用いて生豆コーヒーの滓はろ過し、生豆コ
ーヒ液は通過させるろ過部(図示せず)と、滓のろ過時
に求められる空気圧を供給する加圧部(図示せず)とに
より成る。そして、キャビネット10の内部の一方の側
には、砂糖、クリーム、その他のティーなどの調味原料
が貯蔵される調味原料筒11が設けられ、この下部に
は、調味原料と温水とを混合する飲み物混合器12が構
成される。
を混合する混合器22と、混合器22で混合された溶液
を、空気圧を用いて生豆コーヒーの滓はろ過し、生豆コ
ーヒ液は通過させるろ過部(図示せず)と、滓のろ過時
に求められる空気圧を供給する加圧部(図示せず)とに
より成る。そして、キャビネット10の内部の一方の側
には、砂糖、クリーム、その他のティーなどの調味原料
が貯蔵される調味原料筒11が設けられ、この下部に
は、調味原料と温水とを混合する飲み物混合器12が構
成される。
【0005】一方、抽出器30と飲み物混合器12と
は、コーヒー案内管40に連結されており、飲み物混合
器12の一方の側には飲み物吐出管41の一方の端部が
結合され、コップ引出部13に飲み物を排出するよう備
えられる。
は、コーヒー案内管40に連結されており、飲み物混合
器12の一方の側には飲み物吐出管41の一方の端部が
結合され、コップ引出部13に飲み物を排出するよう備
えられる。
【0006】このように構成された生豆コーヒー自動販
売機の作動は、次の通りである。
売機の作動は、次の通りである。
【0007】まず、消費者により生豆コーヒーの販売信
号が入力されれば、生豆コーヒー自動販売機では、生豆
コーヒー原料筒20に貯蔵された適量の粉砕コーヒーと
温水筒21の温水とが混合器22へ投げ出され、ここ
で、粉砕コーヒーと温水とが混合される。引き続き、混
合溶液は抽出器30のろ過部(図示せず)へ供給され、
加圧部(図示せず)で、かなりの圧力で空気圧を加える
と、温水に溶けた生豆コーヒーが搾られる。この際、滓
はろ過フィルタ(図示せず)によりろ過され、生豆コー
ヒー液はコーヒー案内管40を通して飲み物混合器12
へ供給される。そして、飲み物混合器12へ供給された
生豆コーヒー液は、適量の砂糖などと混合されてから、
飲み物吐出管41を通してコップ引出部13へ排出され
る。この一連の過程を通して、消費者にゆかしい味と香
りの生豆コーヒーが提供される。
号が入力されれば、生豆コーヒー自動販売機では、生豆
コーヒー原料筒20に貯蔵された適量の粉砕コーヒーと
温水筒21の温水とが混合器22へ投げ出され、ここ
で、粉砕コーヒーと温水とが混合される。引き続き、混
合溶液は抽出器30のろ過部(図示せず)へ供給され、
加圧部(図示せず)で、かなりの圧力で空気圧を加える
と、温水に溶けた生豆コーヒーが搾られる。この際、滓
はろ過フィルタ(図示せず)によりろ過され、生豆コー
ヒー液はコーヒー案内管40を通して飲み物混合器12
へ供給される。そして、飲み物混合器12へ供給された
生豆コーヒー液は、適量の砂糖などと混合されてから、
飲み物吐出管41を通してコップ引出部13へ排出され
る。この一連の過程を通して、消費者にゆかしい味と香
りの生豆コーヒーが提供される。
【0008】しかし、生豆コーヒー自動販売機は、前述
したように、生豆コーヒーが多様な過程を経て供給され
るので、熱が損失され、消費者には最終的に低温にて供
給され、生豆コーヒー自体の味と香りにおいて劣る。
したように、生豆コーヒーが多様な過程を経て供給され
るので、熱が損失され、消費者には最終的に低温にて供
給され、生豆コーヒー自体の味と香りにおいて劣る。
【0009】即ち、生豆コーヒーは、粉砕コーヒーと温
水とを混合する工程と、この混合溶液から空気圧を用い
て生豆コーヒー液のみ抽出する工程と、そして再び原液
を砂糖などの原料と混合する工程などを経て、消費者に
供給される。従って、生豆コーヒーは、混合する工程と
空気圧により抽出される工程とを通過するので、一般の
コーヒーの供給過程に比べて時間が倍以上かかり、この
過程中に生豆コーヒー液の熱が損失され、消費者には一
般のコーヒーより低温の飲み物が提供されるしかない。
水とを混合する工程と、この混合溶液から空気圧を用い
て生豆コーヒー液のみ抽出する工程と、そして再び原液
を砂糖などの原料と混合する工程などを経て、消費者に
供給される。従って、生豆コーヒーは、混合する工程と
空気圧により抽出される工程とを通過するので、一般の
コーヒーの供給過程に比べて時間が倍以上かかり、この
過程中に生豆コーヒー液の熱が損失され、消費者には一
般のコーヒーより低温の飲み物が提供されるしかない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した事情に鑑みて案出されたもので、その目的は、抽出
器を通過して抽出された生豆コーヒー液を再加熱する加
熱手段としてヒータ装置を備え、再加熱された生豆コー
ヒー液を、砂糖などが混合される飲み物混合器に供給
し、コップ引出部へ排出するよう構成することにより、
消費者に本来の味と香りの熱い生豆コーヒーを販売する
生豆コーヒー自動販売機を提供することである。
した事情に鑑みて案出されたもので、その目的は、抽出
器を通過して抽出された生豆コーヒー液を再加熱する加
熱手段としてヒータ装置を備え、再加熱された生豆コー
ヒー液を、砂糖などが混合される飲み物混合器に供給
し、コップ引出部へ排出するよう構成することにより、
消費者に本来の味と香りの熱い生豆コーヒーを販売する
生豆コーヒー自動販売機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、粉砕コーヒーの貯蔵される原料筒
と、水の貯蔵される温水筒と、前記原料筒と前記温水筒
とで粉砕コーヒーと温水とが供給され混合する混合器
と、前記混合器で混合された溶液を供給され、空気圧を
加えてコーヒー液を抽出する抽出器とを備えた生豆コー
ヒー自動販売機において、前記抽出器で抽出されたコー
ヒー液を加熱する加熱手段を備えることを特徴とする。
ために、本発明は、粉砕コーヒーの貯蔵される原料筒
と、水の貯蔵される温水筒と、前記原料筒と前記温水筒
とで粉砕コーヒーと温水とが供給され混合する混合器
と、前記混合器で混合された溶液を供給され、空気圧を
加えてコーヒー液を抽出する抽出器とを備えた生豆コー
ヒー自動販売機において、前記抽出器で抽出されたコー
ヒー液を加熱する加熱手段を備えることを特徴とする。
【0012】また、前記加熱手段は、内部に加熱室が形
成され、ヒータ線の設けられたケースと、前記ケースの
一方の側に備えられ、コーヒー液を前記加熱室へ案内す
る流入口と、前記ケースの他方の側に備えられ、前記加
熱室で加熱されたコーヒー液を排出する排出口とを備え
ることを特徴とする。
成され、ヒータ線の設けられたケースと、前記ケースの
一方の側に備えられ、コーヒー液を前記加熱室へ案内す
る流入口と、前記ケースの他方の側に備えられ、前記加
熱室で加熱されたコーヒー液を排出する排出口とを備え
ることを特徴とする。
【0013】ここで、前記流入口は、コーヒー液が前記
加熱室へ滴下するよう前記ケースの上部に備えられ、前
記加熱室へ滴下して流れ込まれるコーヒー液を前記加熱
室の底面に分散させる分散部材を備えることを特徴とす
る。
加熱室へ滴下するよう前記ケースの上部に備えられ、前
記加熱室へ滴下して流れ込まれるコーヒー液を前記加熱
室の底面に分散させる分散部材を備えることを特徴とす
る。
【0014】また、前記分散部材は、前記加熱室の底面
に上部へ突設され、滴下するコーヒー液が衝突して分散
される突起を備えることを特徴とする。
に上部へ突設され、滴下するコーヒー液が衝突して分散
される突起を備えることを特徴とする。
【0015】また、前記ケースの外部を取り囲む保護カ
バーをさらに含むことを特徴とする。
バーをさらに含むことを特徴とする。
【0016】また、前記保護カバーと前記ケースとの間
には、前記保護カバーが前記ケースを離隔して取り囲む
よう離隔突起が備えられることを特徴とする。
には、前記保護カバーが前記ケースを離隔して取り囲む
よう離隔突起が備えられることを特徴とする。
【0017】また、前記離隔突起の一方の端部は前記ケ
ースの外側に結合され、他方の端部は結合孔が形成さ
れ、前記保護カバーは前記保護カバーに形成されたホー
ルと前記結合孔とを用いて前記ケースにスクリュー結合
されることを特徴とする。
ースの外側に結合され、他方の端部は結合孔が形成さ
れ、前記保護カバーは前記保護カバーに形成されたホー
ルと前記結合孔とを用いて前記ケースにスクリュー結合
されることを特徴とする。
【0018】また、前記保護カバーの外部を取り囲んで
絶縁する断熱材を備えることを特徴とする。
絶縁する断熱材を備えることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき、本
発明による生豆コーヒー自動販売機の望ましい実施の形
態を詳述する。
発明による生豆コーヒー自動販売機の望ましい実施の形
態を詳述する。
【0020】本発明による生豆コーヒー自動販売機は、
図1に示したように、外形胴体をなすキャビネット10
0の内部の上側に水筒110が設けられ、この水筒11
0の下部に一般のコーヒー、砂糖、ミルクなどの調味原
料が貯蔵される調味原料筒120が備えられる。
図1に示したように、外形胴体をなすキャビネット10
0の内部の上側に水筒110が設けられ、この水筒11
0の下部に一般のコーヒー、砂糖、ミルクなどの調味原
料が貯蔵される調味原料筒120が備えられる。
【0021】調味原料筒120の下側には、温水とコー
ヒー、砂糖などを供給され、これを混合してコーヒーな
どの飲み物をこしらえる飲み物混合器130が設けられ
る。飲み物混合器130の一方の側には、作られた飲み
物をコップ引出部140へ案内する飲み物吐出管410
が結合されている。
ヒー、砂糖などを供給され、これを混合してコーヒーな
どの飲み物をこしらえる飲み物混合器130が設けられ
る。飲み物混合器130の一方の側には、作られた飲み
物をコップ引出部140へ案内する飲み物吐出管410
が結合されている。
【0022】そして、キャビネット100の内部の左側
には、生豆コーヒーを生産販売するための装置が構成さ
れているが、これは、粉砕された生豆コーヒーを貯蔵す
る生豆コーヒー原料筒200と、水筒110の水を加熱
して熱い状態に保管する温水筒210と、生豆コーヒー
原料と温水とを混合する混合器310と、混合された溶
液に空気圧を加えて原液のみを抽出して飲み物混合器1
30へ供給する抽出器300とより成る。
には、生豆コーヒーを生産販売するための装置が構成さ
れているが、これは、粉砕された生豆コーヒーを貯蔵す
る生豆コーヒー原料筒200と、水筒110の水を加熱
して熱い状態に保管する温水筒210と、生豆コーヒー
原料と温水とを混合する混合器310と、混合された溶
液に空気圧を加えて原液のみを抽出して飲み物混合器1
30へ供給する抽出器300とより成る。
【0023】抽出器300には、混合器310で混合さ
れた溶液から、生豆コーヒーの滓はろ過し、生豆コーヒ
ー液のみを飲み物混合器130へ供給するろ過部(図示
せず)が備えられているが、滓をろ過する工程は、空気
圧を用いる加圧部(図示せず)により行われる。
れた溶液から、生豆コーヒーの滓はろ過し、生豆コーヒ
ー液のみを飲み物混合器130へ供給するろ過部(図示
せず)が備えられているが、滓をろ過する工程は、空気
圧を用いる加圧部(図示せず)により行われる。
【0024】かかる抽出器300と飲み物混合器130
とはコーヒー案内管400に連結されていて、抽出器3
00で抽出された生豆コーヒー液がコーヒー案内管40
0を通して飲み物混合器130へ供給され、引き続き、
飲み物混合器130では、消費者の好みにより、適量の
砂糖とクリームとが添加・混合され、飲み物吐出管41
0を通してコップ引出部140へ排出される。
とはコーヒー案内管400に連結されていて、抽出器3
00で抽出された生豆コーヒー液がコーヒー案内管40
0を通して飲み物混合器130へ供給され、引き続き、
飲み物混合器130では、消費者の好みにより、適量の
砂糖とクリームとが添加・混合され、飲み物吐出管41
0を通してコップ引出部140へ排出される。
【0025】一方、生豆コーヒー液をコップ引出部14
0へ供給される前に再加熱する加熱手段として、抽出器
300で抽出され、コーヒー案内管400を通り過ぎる
生豆コーヒー液を加熱するヒータ装置500が設けられ
るが、この構造を図2に基づき詳述する。
0へ供給される前に再加熱する加熱手段として、抽出器
300で抽出され、コーヒー案内管400を通り過ぎる
生豆コーヒー液を加熱するヒータ装置500が設けられ
るが、この構造を図2に基づき詳述する。
【0026】図2に示したように、ヒータ装置500
は、内部に加熱室511が形成されたケース510と、
ケース510の下部に内蔵・埋設されて熱を発生する電
気ヒータ線520とを備える。
は、内部に加熱室511が形成されたケース510と、
ケース510の下部に内蔵・埋設されて熱を発生する電
気ヒータ線520とを備える。
【0027】ケース510には、コーヒー案内管400
が結合され、抽出器300で抽出された生豆コーヒー液
が加熱室511の内部へ流れ込まれるよう案内する流入
口513と、加熱された生豆コーヒー液が排出される排
出口514とが構成されている。流入口513は、ケー
ス510の上部に構成され、生豆コーヒー液が加熱室5
11の内部へ滴下するよう案内し、加熱室511には、
滴下する生豆コーヒー液を分散させる分散部材として突
起512が備えられている。
が結合され、抽出器300で抽出された生豆コーヒー液
が加熱室511の内部へ流れ込まれるよう案内する流入
口513と、加熱された生豆コーヒー液が排出される排
出口514とが構成されている。流入口513は、ケー
ス510の上部に構成され、生豆コーヒー液が加熱室5
11の内部へ滴下するよう案内し、加熱室511には、
滴下する生豆コーヒー液を分散させる分散部材として突
起512が備えられている。
【0028】この突起512は、流入口513に応ずる
加熱室511の底部から上部へ突設されていて、流入口
513を通して加熱室511の内部へ滴下する生豆コー
ヒー液は、突起512と衝突して加熱室511の底面に
均一に分散されることにより、高速に加熱され、排出口
514とコーヒー案内管400とを通して飲み物混合器
130へ供給される。521は、電気ヒータ線520に
電源を供給する入力端子である。
加熱室511の底部から上部へ突設されていて、流入口
513を通して加熱室511の内部へ滴下する生豆コー
ヒー液は、突起512と衝突して加熱室511の底面に
均一に分散されることにより、高速に加熱され、排出口
514とコーヒー案内管400とを通して飲み物混合器
130へ供給される。521は、電気ヒータ線520に
電源を供給する入力端子である。
【0029】そして、ヒータ装置500のケース510
の外部は、作動中にはかなり高熱であるので、運営者が
自動販売機の内部を掃除したり、原料補充時の不注意に
より、火傷をするおそれがあるが、これを防ぐために、
ケース510を取り囲むスチール材質の保護カバー53
0と、断熱材540とが備えられる。
の外部は、作動中にはかなり高熱であるので、運営者が
自動販売機の内部を掃除したり、原料補充時の不注意に
より、火傷をするおそれがあるが、これを防ぐために、
ケース510を取り囲むスチール材質の保護カバー53
0と、断熱材540とが備えられる。
【0030】保護カバー530は、空気層が形成されて
熱伝達が防止されるために、ケース510の外部と離隔
されるようスクリュー534により結合される。このた
め、ケース510の上側の一方の端部は、これと溶接手
段とにより固着され、他方の端部には、結合孔533が
形成された、所定の長さを有する多数個の離隔突起53
2が備えられている。保護カバー530には、離隔突起
532の結合孔533に応ずる位置にホール531が穿
孔されていて、スクリュー534の一方の端部をホール
531を貫通して結合孔533に結合することにより、
保護カバー530がケース510の外部を離隔するよう
に取り囲む。また、断熱材540は、この保護カバー5
30を再び取り囲んで絶縁するよう、難燃スポンジより
構成されている。これにより、難燃スポンジによりヒー
タ装置500のケース510が外部と遮断されて保温さ
れ、運営者がこれと接触しても火傷をするおそれがなく
なる。
熱伝達が防止されるために、ケース510の外部と離隔
されるようスクリュー534により結合される。このた
め、ケース510の上側の一方の端部は、これと溶接手
段とにより固着され、他方の端部には、結合孔533が
形成された、所定の長さを有する多数個の離隔突起53
2が備えられている。保護カバー530には、離隔突起
532の結合孔533に応ずる位置にホール531が穿
孔されていて、スクリュー534の一方の端部をホール
531を貫通して結合孔533に結合することにより、
保護カバー530がケース510の外部を離隔するよう
に取り囲む。また、断熱材540は、この保護カバー5
30を再び取り囲んで絶縁するよう、難燃スポンジより
構成されている。これにより、難燃スポンジによりヒー
タ装置500のケース510が外部と遮断されて保温さ
れ、運営者がこれと接触しても火傷をするおそれがなく
なる。
【0031】ついで、このように構成された本発明によ
る生豆コーヒー自動販売機の作動を説明する。
る生豆コーヒー自動販売機の作動を説明する。
【0032】生豆コーヒー自動販売機に、消費者により
販売信号が入力されれば、生豆コーヒー原料筒200に
貯蔵された適量の生豆粉砕コーヒーと、温水筒210の
温水とが混合器310へ投げ出され、混合される。引き
続き、この混合溶液は、抽出器300のろ過部(図示せ
ず)へ供給され、加圧部(図示せず)でかなりの圧力で
空気圧を加えれば、温水に溶けた生豆コーヒー原液が搾
られる。滓は、ろ過フィルタ(図示せず)によりろ過さ
れ、生豆コーヒー液は、コーヒー案内管400と流入口
513とを通して、ヒータ装置500の加熱室511の
内部へ流れ込まれる。
販売信号が入力されれば、生豆コーヒー原料筒200に
貯蔵された適量の生豆粉砕コーヒーと、温水筒210の
温水とが混合器310へ投げ出され、混合される。引き
続き、この混合溶液は、抽出器300のろ過部(図示せ
ず)へ供給され、加圧部(図示せず)でかなりの圧力で
空気圧を加えれば、温水に溶けた生豆コーヒー原液が搾
られる。滓は、ろ過フィルタ(図示せず)によりろ過さ
れ、生豆コーヒー液は、コーヒー案内管400と流入口
513とを通して、ヒータ装置500の加熱室511の
内部へ流れ込まれる。
【0033】この際、流入口513は、ケース510の
上方に備えられており、ヒータ装置500の加熱室51
1は、ケース510の下部に備えられた電気ヒータ線5
20により常に熱い状態である。従って、流入口513
を通して加熱室511に滴下する生豆コーヒー液は、加
熱室511の底面に突設された突起512と衝突し、底
面に均一に分散されて流れることにより、かなり高速に
加熱排出される。即ち、加熱室511へ流れ込まれた生
豆コーヒー液は、かなり熱い底面に分散されて流れなが
ら、早く加熱され、排出口514と連係されたコーヒー
案内管400を通して飲み物混合器130へ供給され
る。
上方に備えられており、ヒータ装置500の加熱室51
1は、ケース510の下部に備えられた電気ヒータ線5
20により常に熱い状態である。従って、流入口513
を通して加熱室511に滴下する生豆コーヒー液は、加
熱室511の底面に突設された突起512と衝突し、底
面に均一に分散されて流れることにより、かなり高速に
加熱排出される。即ち、加熱室511へ流れ込まれた生
豆コーヒー液は、かなり熱い底面に分散されて流れなが
ら、早く加熱され、排出口514と連係されたコーヒー
案内管400を通して飲み物混合器130へ供給され
る。
【0034】そして、飲み物混合器130では、この生
豆コーヒー液に、消費者の好みにより、適量の砂糖とク
リームとがさらに混合され、飲み物吐出管410を通し
て、コップ引出部140へ排出される。この際、飲み物
混合器130へ供給される生豆コーヒー液は、ヒータ装
置500で再加熱されて熱い状態なので、砂糖やクリー
ムなどが良く溶解され、かつ、生豆コーヒーも熱い状態
のまま、飲み物吐出管410を通して排出される。
豆コーヒー液に、消費者の好みにより、適量の砂糖とク
リームとがさらに混合され、飲み物吐出管410を通し
て、コップ引出部140へ排出される。この際、飲み物
混合器130へ供給される生豆コーヒー液は、ヒータ装
置500で再加熱されて熱い状態なので、砂糖やクリー
ムなどが良く溶解され、かつ、生豆コーヒーも熱い状態
のまま、飲み物吐出管410を通して排出される。
【0035】かかる一連の工程を経て、生豆コーヒーが
販売されるが、本発明の特徴的な作用により、抽出器3
00で抽出された生豆コーヒー液が再加熱されて、飲み
物混合器130へ供給されるので、生豆コーヒーは、消
費者に、かなり熱い状態で供給される。従って、消費者
は、生豆コーヒー本来のゆかしい味と香りとが楽しめ
る。そして、運営者の不注意により、熱いヒータ装置5
00のケース510と人体とが接触して火傷をするおそ
れがあるが、これは前述したように、ケース510の外
部を離隔するよう取り囲む保護カバー530と、これを
絶縁するように再び取り囲む難燃スポンジより構成され
た断熱材540とにより防止される。
販売されるが、本発明の特徴的な作用により、抽出器3
00で抽出された生豆コーヒー液が再加熱されて、飲み
物混合器130へ供給されるので、生豆コーヒーは、消
費者に、かなり熱い状態で供給される。従って、消費者
は、生豆コーヒー本来のゆかしい味と香りとが楽しめ
る。そして、運営者の不注意により、熱いヒータ装置5
00のケース510と人体とが接触して火傷をするおそ
れがあるが、これは前述したように、ケース510の外
部を離隔するよう取り囲む保護カバー530と、これを
絶縁するように再び取り囲む難燃スポンジより構成され
た断熱材540とにより防止される。
【0036】一方、この技術的な思想は、これに限ら
ず、図3に示したように、砂糖などの調味原料と温水と
を混合する飲み物混合器130に、混合溶液をコップ引
出部140へ案内する飲み物吐出管410を設け、抽出
器300で抽出した生豆コーヒー液をすぐにコップ引出
部140へ案内するコーヒー案内管400とコーヒー引
出管400aとを備え、コーヒー案内管400を通り過
ぎる生豆コーヒー液を再加熱するヒータ装置500を設
けても、本発明の目的が達成できる。
ず、図3に示したように、砂糖などの調味原料と温水と
を混合する飲み物混合器130に、混合溶液をコップ引
出部140へ案内する飲み物吐出管410を設け、抽出
器300で抽出した生豆コーヒー液をすぐにコップ引出
部140へ案内するコーヒー案内管400とコーヒー引
出管400aとを備え、コーヒー案内管400を通り過
ぎる生豆コーヒー液を再加熱するヒータ装置500を設
けても、本発明の目的が達成できる。
【0037】即ち、抽出された生豆コーヒー液は、コー
ヒー案内管400を通してヒータ装置500の内部へ流
れ込まれて排出され、引き続き、コーヒー引出管400
aを通してコップ引出部140へ供給される。かつ、飲
み物混合器130では、調味原料と温水とが混合され、
コップ引出部140へ供給される。従って、コップ引出
部140で、熱い生豆コーヒー液と調味温水とが混合さ
れ、熱い生豆コーヒーが消費者に提供される。
ヒー案内管400を通してヒータ装置500の内部へ流
れ込まれて排出され、引き続き、コーヒー引出管400
aを通してコップ引出部140へ供給される。かつ、飲
み物混合器130では、調味原料と温水とが混合され、
コップ引出部140へ供給される。従って、コップ引出
部140で、熱い生豆コーヒー液と調味温水とが混合さ
れ、熱い生豆コーヒーが消費者に提供される。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による生豆コ
ーヒー自動販売機は、抽出器を通過して抽出された生豆
コーヒー液を再加熱する加熱手段としてヒータ装置を備
え、再加熱された生豆コーヒー液を砂糖などの混合され
る飲み物混合器へ供給し、コップ引出部へ排出されるよ
うに構成した。従って、消費者には、本来の味と香りの
熱い生豆コーヒーが提供される。
ーヒー自動販売機は、抽出器を通過して抽出された生豆
コーヒー液を再加熱する加熱手段としてヒータ装置を備
え、再加熱された生豆コーヒー液を砂糖などの混合され
る飲み物混合器へ供給し、コップ引出部へ排出されるよ
うに構成した。従って、消費者には、本来の味と香りの
熱い生豆コーヒーが提供される。
【図1】本発明による生豆コーヒー自動販売機の全体的
な内部構成を示した概略図である。
な内部構成を示した概略図である。
【図2】本発明によるヒータ装置を示した分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の他の実施の形態を示した生豆コーヒー
自動販売機の概略図である。
自動販売機の概略図である。
【図4】従来の生豆コーヒー自動販売機の内部構成を示
した概略図である。
した概略図である。
100・・・キャビネット 200・・・生豆コーヒー原料筒 210・・・温水筒 300・・・抽出器 310・・・混合器 400・・・コーヒー案内管 500・・・ヒータ装置 510・・・ケース 511・・・加熱室 512・・・突起 513・・・流入口 514・・・排出口 520・・・電気ヒータ線 530・・・保護カバー 540・・・断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 96−7996 (32)優先日 1996年4月13日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 96−7997 (32)優先日 1996年4月13日 (33)優先権主張国 韓国(KR)
Claims (8)
- 【請求項1】 粉砕コーヒーの貯蔵される原料筒と、水
の貯蔵される温水筒と、前記原料筒と前記温水筒とで粉
砕コーヒーと温水とが供給され混合する混合器と、前記
混合器で混合された溶液を供給され、空気圧を加えてコ
ーヒー液を抽出する抽出器とを備えた生豆コーヒー自動
販売機において、 前記抽出器で抽出されたコーヒー液を加熱する加熱手段
を備えることを特徴とする生豆コーヒー自動販売機。 - 【請求項2】 前記加熱手段は、内部に加熱室が形成さ
れ、ヒータ線の設けられたケースと、前記ケースの一方
の側に備えられ、コーヒー液を前記加熱室へ案内する流
入口と、前記ケースの他方の側に備えられ、前記加熱室
で加熱されたコーヒー液を排出する排出口とを備えるこ
とを特徴とする請求項1記載の生豆コーヒー自動販売
機。 - 【請求項3】 前記流入口は、コーヒー液が前記加熱室
へ滴下するよう前記ケースの上部に備えられ、前記加熱
室へ滴下して流れ込まれるコーヒー液を前記加熱室の底
面に分散させる分散部材を備えることを特徴とする請求
項2記載の生豆コーヒー自動販売機。 - 【請求項4】 前記分散部材は、前記加熱室の底面に上
部へ突設され、滴下するコーヒー液が衝突して分散され
る突起を備えることを特徴とする請求項3記載の生豆コ
ーヒー自動販売機。 - 【請求項5】 前記ケースの外部を取り囲む保護カバー
をさらに含むことを特徴とする請求項2記載の生豆コー
ヒー自動販売機。 - 【請求項6】 前記保護カバーと前記ケースとの間に
は、前記保護カバーが前記ケースを離隔して取り囲むよ
う離隔突起が備えられることを特徴とする請求項5記載
の生豆コーヒー自動販売機。 - 【請求項7】 前記離隔突起の一方の端部は前記ケース
の外側に結合され、他方の端部は結合孔が形成され、前
記保護カバーは前記保護カバーに形成されたホールと前
記結合孔とを用いて前記ケースにスクリュー結合される
ことを特徴とする請求項6記載の生豆コーヒー自動販売
機。 - 【請求項8】 前記保護カバーの外部を取り囲んで絶縁
する断熱材を備えることを特徴とする請求項5記載の生
豆コーヒー自動販売機。
Applications Claiming Priority (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR19960007996 | 1996-04-13 | ||
KR19960007993 | 1996-04-13 | ||
KR19960007995 | 1996-04-13 | ||
KR19960007994 | 1996-04-13 | ||
KR96-7997 | 1996-04-13 | ||
KR96-7993 | 1996-04-13 | ||
KR96-7994 | 1996-04-13 | ||
KR19960007997 | 1996-04-13 | ||
KR96-7996 | 1996-04-13 | ||
KR96-7995 | 1996-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1055488A true JPH1055488A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=27532194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9093350A Pending JPH1055488A (ja) | 1996-04-13 | 1997-04-11 | 生豆コーヒー自動販売機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5941163A (ja) |
JP (1) | JPH1055488A (ja) |
KR (1) | KR100224296B1 (ja) |
CN (1) | CN1112157C (ja) |
DE (1) | DE19714979C2 (ja) |
RU (1) | RU2134987C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005515764A (ja) * | 2002-01-23 | 2005-06-02 | マイケル アール. キャズウェル | コーヒー供給装置および方法 |
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DE10101145A1 (de) * | 2001-01-08 | 2002-08-22 | Sanyo Electric Co | Automatische Verkaufsvorrichtung zum Abgeben von Getränken in Bechern |
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CN101530288B (zh) * | 2008-03-11 | 2012-07-25 | 天津市恒安食品有限公司 | 奶茶售卖机 |
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CH709458B1 (de) | 2014-04-01 | 2018-06-29 | Schaerer Ag | Kaffeemaschine sowie Verfahren zum Betrieb einer solchen Kaffeemaschine. |
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-
1997
- 1997-03-24 KR KR1019970010060A patent/KR100224296B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-04-10 DE DE19714979A patent/DE19714979C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-11 US US08/840,156 patent/US5941163A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-11 RU RU97106412A patent/RU2134987C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1997-04-11 JP JP9093350A patent/JPH1055488A/ja active Pending
- 1997-04-14 CN CN97103777A patent/CN1112157C/zh not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2134987C1 (ru) | 1999-08-27 |
KR100224296B1 (ko) | 1999-10-15 |
CN1112157C (zh) | 2003-06-25 |
DE19714979C2 (de) | 2001-02-22 |
KR970071377A (ko) | 1997-11-07 |
DE19714979A1 (de) | 1997-11-06 |
US5941163A (en) | 1999-08-24 |
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