JPH10243156A - 画像処理システムおよびその遠隔操作方法 - Google Patents
画像処理システムおよびその遠隔操作方法Info
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- JPH10243156A JPH10243156A JP9062546A JP6254697A JPH10243156A JP H10243156 A JPH10243156 A JP H10243156A JP 9062546 A JP9062546 A JP 9062546A JP 6254697 A JP6254697 A JP 6254697A JP H10243156 A JPH10243156 A JP H10243156A
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- Japan
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- function
- processing system
- image processing
- fax
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータを使用することなく多機能ディ
ジタル複写機等を制御できる画像処理システムおよびそ
の遠隔操作方法を提供する。 【解決手段】 多機能デジタル複写機3にFAX機能部
4、音声応答機能部5、DTMF信号の認識機能部6、
コピー機能部7、ファイルサーバ機能部8、PDLをビ
ットマップ展開するラスタライザ機能部9、通信機能部
10、OCR機能部11、制御機能部12を設け、FA
X機能付き電話機1からのDTMF信号を認識して、所
定フォーマット用紙をFAX送信する。FAX機能付き
電話機1側で受信した用紙に所定事項を記入して多機能
デジタル複写機3にFAX返送することで、多機能デジ
タル複写機3側で記入内容を認識し、この認識結果に応
じて、ファイルサーバ機能部8に蓄積したファイルのプ
リント、FAX、ファイル転送等の動作を行う。
ジタル複写機等を制御できる画像処理システムおよびそ
の遠隔操作方法を提供する。 【解決手段】 多機能デジタル複写機3にFAX機能部
4、音声応答機能部5、DTMF信号の認識機能部6、
コピー機能部7、ファイルサーバ機能部8、PDLをビ
ットマップ展開するラスタライザ機能部9、通信機能部
10、OCR機能部11、制御機能部12を設け、FA
X機能付き電話機1からのDTMF信号を認識して、所
定フォーマット用紙をFAX送信する。FAX機能付き
電話機1側で受信した用紙に所定事項を記入して多機能
デジタル複写機3にFAX返送することで、多機能デジ
タル複写機3側で記入内容を認識し、この認識結果に応
じて、ファイルサーバ機能部8に蓄積したファイルのプ
リント、FAX、ファイル転送等の動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばFAX機能
付電話機を使って遠隔地にある多機能ディジタル複写機
等の画像処理システムを制御する方法に関する。
付電話機を使って遠隔地にある多機能ディジタル複写機
等の画像処理システムを制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、FAX機能、ファイルサーバ
機能、ラスタライザ機能、および通信機能等を備えた多
機能ディジタル複写機を遠隔制御する場合、LANを経
由してコンピュータによる方法がある。しかし、携帯用
のコンピュータは、近年普及してきたとはいえ、まだま
だ電話、FAX等の普及の比ではない。
機能、ラスタライザ機能、および通信機能等を備えた多
機能ディジタル複写機を遠隔制御する場合、LANを経
由してコンピュータによる方法がある。しかし、携帯用
のコンピュータは、近年普及してきたとはいえ、まだま
だ電話、FAX等の普及の比ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、特に外出
時等のように、手元にコンピュータがない場合に、画像
処理システムを有効に遠隔操作する方法が望まれる。
時等のように、手元にコンピュータがない場合に、画像
処理システムを有効に遠隔操作する方法が望まれる。
【0004】そこで本発明は、コンピュータを使用する
ことなく多機能ディジタル複写機等を制御できる画像処
理システムおよびその遠隔操作方法を提供することを目
的とする。
ことなく多機能ディジタル複写機等を制御できる画像処
理システムおよびその遠隔操作方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部通信端末
からの着信に応じて音声応答する音声応答手段と、この
音声応答に対して前記外部通信端末から送られてくる可
聴信号に応じて所定フォーマットによる遠隔操作書を作
成する作成手段と、前記遠隔操作書を指定された外部通
信端末にFAX送信するFAX送信手段と、この後、外
部通信端末からFAXで返送されてきた前記遠隔操作書
を受信する受信手段と、この受信した遠隔操作書の所定
記入欄の記入状況を判断し、この判断結果に応じて所定
の処理を行う処理手段とを有することを特徴とする。
からの着信に応じて音声応答する音声応答手段と、この
音声応答に対して前記外部通信端末から送られてくる可
聴信号に応じて所定フォーマットによる遠隔操作書を作
成する作成手段と、前記遠隔操作書を指定された外部通
信端末にFAX送信するFAX送信手段と、この後、外
部通信端末からFAXで返送されてきた前記遠隔操作書
を受信する受信手段と、この受信した遠隔操作書の所定
記入欄の記入状況を判断し、この判断結果に応じて所定
の処理を行う処理手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、外部通信端末からの着信
に応じて音声応答する音声応答手段と、この音声応答に
対して前記外部通信端末から送られてくる可聴信号に応
じて所定の動作を実行する処理手段とを有することを特
徴とする。
に応じて音声応答する音声応答手段と、この音声応答に
対して前記外部通信端末から送られてくる可聴信号に応
じて所定の動作を実行する処理手段とを有することを特
徴とする。
【0007】以上のような構成により、遠隔地からでも
コンピュータを使用することなく多機能ディジタル複写
機等を制御できる。また操作方法は、画像処理システム
の複写機部分に付属したコントロールパネルで行うこと
のできるメニュー、方法に限りなく近いことから、一般
にコンピュータからの制御方法を知らなくても、使用可
能である。
コンピュータを使用することなく多機能ディジタル複写
機等を制御できる。また操作方法は、画像処理システム
の複写機部分に付属したコントロールパネルで行うこと
のできるメニュー、方法に限りなく近いことから、一般
にコンピュータからの制御方法を知らなくても、使用可
能である。
【0008】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の実
施例による画像処理システムの構成の概要を示すブロッ
ク図である。
施例による画像処理システムの構成の概要を示すブロッ
ク図である。
【0009】この画像処理システムは、外部のFAX機
能付き電話機1から電話回線2を介して遠隔操作される
多機能デジタル複写機3として構成されている。なお、
電話回線2は、その他のISDN回線等であってもよ
い。
能付き電話機1から電話回線2を介して遠隔操作される
多機能デジタル複写機3として構成されている。なお、
電話回線2は、その他のISDN回線等であってもよ
い。
【0010】多機能デジタル複写機3は、画像通信を行
うFAX機能部4、音声応答を行う音声応答機能部5、
可聴音(DTMF信号)を認識する可聴音認識機能部
6、コピーを行うコピー機能部7と、ページ記述言語
(PDL)等によるデータファイルを格納するファイル
サーバ機能部8と、PDLファイルデータをビットマッ
プイメージに展開するラスタライザ機能部9と、トラン
スポート層/ネットワーク層のプロトコル(TCP/I
P)を含むファイル転送プロトコル(FTP)によりフ
ァイルの転送を行う通信機能部10と、文字認識を行う
OCR機能部11と、FAX機能付き電話機1から受信
したDTMF信号に応じた複合機能を制御する制御機能
部12とを有する。
うFAX機能部4、音声応答を行う音声応答機能部5、
可聴音(DTMF信号)を認識する可聴音認識機能部
6、コピーを行うコピー機能部7と、ページ記述言語
(PDL)等によるデータファイルを格納するファイル
サーバ機能部8と、PDLファイルデータをビットマッ
プイメージに展開するラスタライザ機能部9と、トラン
スポート層/ネットワーク層のプロトコル(TCP/I
P)を含むファイル転送プロトコル(FTP)によりフ
ァイルの転送を行う通信機能部10と、文字認識を行う
OCR機能部11と、FAX機能付き電話機1から受信
したDTMF信号に応じた複合機能を制御する制御機能
部12とを有する。
【0011】また、図2は、本発明の第1実施例におい
て、多機能デジタル複写機3からFAX機能付き電話機
1に送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図で
あり、図3は、多機能デジタル複写機3のファイルサー
バ機能部8に記憶されているPDLファイルとそのID
リストの例を示す説明図である。
て、多機能デジタル複写機3からFAX機能付き電話機
1に送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図で
あり、図3は、多機能デジタル複写機3のファイルサー
バ機能部8に記憶されているPDLファイルとそのID
リストの例を示す説明図である。
【0012】次に、本発明の第1実施例として、遠隔操
作でプリントする場合の動作例について説明する。
作でプリントする場合の動作例について説明する。
【0013】図4は、この場合の動作手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【0014】まず、S11では、遠隔地のFAX機能付
き電話機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。
き電話機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。
【0015】S12では、多機能ディジタル複写機3
は、遠隔地からの呼び出しに対して音声応答をする。こ
のときの音声応答は、多機能ディジタル複写機3のファ
イルサーバ機能部8に蓄えられたPDLファイルとその
ID番号の一覧を要求するか否かの問い合わせである。
は、遠隔地からの呼び出しに対して音声応答をする。こ
のときの音声応答は、多機能ディジタル複写機3のファ
イルサーバ機能部8に蓄えられたPDLファイルとその
ID番号の一覧を要求するか否かの問い合わせである。
【0016】S13では、FAX機能付き電話機1で、
多機能ディジタル複写機3の応答に対してダイヤル番号
(DTMF)を送信する。ここで、ファイルサーバ機能
部8に蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧
を要求する場合は、1をダイヤルする。また、必要なP
DLファイルとそのID番号が分かっている場合は、0
をダイヤルする。
多機能ディジタル複写機3の応答に対してダイヤル番号
(DTMF)を送信する。ここで、ファイルサーバ機能
部8に蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧
を要求する場合は、1をダイヤルする。また、必要なP
DLファイルとそのID番号が分かっている場合は、0
をダイヤルする。
【0017】次に、S14では、多機能ディジタル複写
機3は、FAX送信先の番号を要求するので、FAX機
能付き電話機1では、S15で自機のFAX番号をダイ
ヤルする。そして、S16では、FAX機能付き電話機
1から呼を切る。
機3は、FAX送信先の番号を要求するので、FAX機
能付き電話機1では、S15で自機のFAX番号をダイ
ヤルする。そして、S16では、FAX機能付き電話機
1から呼を切る。
【0018】この後、S17では、FAX機能付き電話
機1に対して多機能ディジタル複写機3から着信があ
る。そして、S18では、S13における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
機1に対して多機能ディジタル複写機3から着信があ
る。そして、S18では、S13における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
【0019】ここでは、S13で0がダイヤルされた場
合には、図2に示すフォーマット用紙だけが送信され、
S13で1がダイヤルされた場合には、図2に示すフォ
ーマット用紙と図3に示すファイル名とID一覧とが送
信される。
合には、図2に示すフォーマット用紙だけが送信され、
S13で1がダイヤルされた場合には、図2に示すフォ
ーマット用紙と図3に示すファイル名とID一覧とが送
信される。
【0020】そこで、FAX機能付き電話機1側では、
S19において、図2のフォーマット用紙に必要事項
(原稿のIDでは10進数とアルファベット、部数では
10進数、プリント日時では10進数、その他は各チェ
ック升をチェックする)を記入して、多機能ディジタル
複写機3にFAX送信する。
S19において、図2のフォーマット用紙に必要事項
(原稿のIDでは10進数とアルファベット、部数では
10進数、プリント日時では10進数、その他は各チェ
ック升をチェックする)を記入して、多機能ディジタル
複写機3にFAX送信する。
【0021】S20では、多機能ディジタル複写機3
は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFAX受信し
たフォーマット用紙の記入事項を解析して、ファイルサ
ーバ機能部8の中のファイルを検索し、それをラスタラ
イザ機能部9でビットマップイメージに展開してから拡
大/縮小、サイズ、濃度を設定して必要枚数プリントす
る。
は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFAX受信し
たフォーマット用紙の記入事項を解析して、ファイルサ
ーバ機能部8の中のファイルを検索し、それをラスタラ
イザ機能部9でビットマップイメージに展開してから拡
大/縮小、サイズ、濃度を設定して必要枚数プリントす
る。
【0022】なお、図2において、部数に00が設定さ
れた場合は、多機能ディジタル複写機3でのプリントは
行わず、プレビューとして遠隔地のFAX機能付き電話
機1に送信される。
れた場合は、多機能ディジタル複写機3でのプリントは
行わず、プレビューとして遠隔地のFAX機能付き電話
機1に送信される。
【0023】また、図2において、プリント日時が未記
入の場合は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFA
Xを受信した時点で、即ラスタライズして所定のFAX
先へ送信する。
入の場合は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFA
Xを受信した時点で、即ラスタライズして所定のFAX
先へ送信する。
【0024】さらに、図2において、プリント結果の升
がチェックされている場合には、多機能ディジタル複写
機は、プリント結果を遠隔地のFAX機能付き電話機1
にFAXする。
がチェックされている場合には、多機能ディジタル複写
機は、プリント結果を遠隔地のFAX機能付き電話機1
にFAXする。
【0025】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例では、遠隔操作でFAXする場合の
例について説明する。
る。この第2実施例では、遠隔操作でFAXする場合の
例について説明する。
【0026】図5は、画像処理システムから遠隔地のF
AXに送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図
であり、図6は、FAX番号一覧の例を示す説明図であ
る。また、図7は、この第2実施例の動作手順を示すフ
ローチャートである。
AXに送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図
であり、図6は、FAX番号一覧の例を示す説明図であ
る。また、図7は、この第2実施例の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【0027】まず、S31では、遠隔地のFAX機能付
き電話機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。
S32では、多機能ディジタル複写機3は、遠隔地から
の呼び出しに対して音声応答をする。このときの音声応
答は、多機能ディジタル複写機3のファイルサーバ機能
部8に蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧
とFAX番号一覧を要求するか否かの問い合わせであ
る。
き電話機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。
S32では、多機能ディジタル複写機3は、遠隔地から
の呼び出しに対して音声応答をする。このときの音声応
答は、多機能ディジタル複写機3のファイルサーバ機能
部8に蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧
とFAX番号一覧を要求するか否かの問い合わせであ
る。
【0028】S33では、FAX機能付き電話機1で、
多機能ディジタル複写機3の応答に対してダイヤル番号
(DTMF)を送信する。
多機能ディジタル複写機3の応答に対してダイヤル番号
(DTMF)を送信する。
【0029】ここで、ファイルサーバ機能部8に蓄えら
れたPDLファイルとそのID番号の一覧およびFAX
番号一覧を要求する場合には、11をダイヤルする。ま
た、ファイルサーバ機能部8に蓄えられたPDLファイ
ルとそのID番号の一覧を要求する場合には、01をダ
イヤルする。
れたPDLファイルとそのID番号の一覧およびFAX
番号一覧を要求する場合には、11をダイヤルする。ま
た、ファイルサーバ機能部8に蓄えられたPDLファイ
ルとそのID番号の一覧を要求する場合には、01をダ
イヤルする。
【0030】また、ファイルサーバ機能部8に蓄えられ
たFAX番号一覧を要求する場合には、10をダイヤル
する。また、必要なPDLファイルとそのID番号、F
AX番号一覧がわかっている場合には、00をダイヤル
する。
たFAX番号一覧を要求する場合には、10をダイヤル
する。また、必要なPDLファイルとそのID番号、F
AX番号一覧がわかっている場合には、00をダイヤル
する。
【0031】次にS34では、多機能ディジタル複写機
3は、FAX送信先の番号を要求するので、FAX機能
付き電話機1では、S35でFAX番号をダイヤルす
る。そして、S36では、FAX機能付き電話機1から
呼を切る。
3は、FAX送信先の番号を要求するので、FAX機能
付き電話機1では、S35でFAX番号をダイヤルす
る。そして、S36では、FAX機能付き電話機1から
呼を切る。
【0032】この後、S37では、FAX機能付き電話
機1に対して多機能ディジタル複写機3より着信があ
る。そして、S38では、S33における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
機1に対して多機能ディジタル複写機3より着信があ
る。そして、S38では、S33における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
【0033】すなわち、S33で00がダイヤルされた
場合には、図5に示すフォーマット用紙が送信される。
また、S33で01がダイヤルされた場合には、図5に
示すフォーマット用紙と図3に示すファイル名とID一
覧が送信される。
場合には、図5に示すフォーマット用紙が送信される。
また、S33で01がダイヤルされた場合には、図5に
示すフォーマット用紙と図3に示すファイル名とID一
覧が送信される。
【0034】また、S33で10がダイヤルされた場合
には、図5に示すフォーマット用紙と図6に示すファイ
ルサーバ機能部8に記憶されているFAX番号一覧が送
信される。また、S33で11がダイヤルされた場合に
は、図5に示すフォーマット用紙と、図6に示すFAX
番号一覧と、図3に示すファイル名とID一覧が送信さ
れる。
には、図5に示すフォーマット用紙と図6に示すファイ
ルサーバ機能部8に記憶されているFAX番号一覧が送
信される。また、S33で11がダイヤルされた場合に
は、図5に示すフォーマット用紙と、図6に示すFAX
番号一覧と、図3に示すファイル名とID一覧が送信さ
れる。
【0035】そこで、S39では、FAX機能付き電話
機1側で、図5のフォーマット用紙に必要事項(原稿の
ID、送信先FAX番号、FAX送信日時を全て10進
数で記入する)を記入して、多機能ディジタル複写機3
にFAXする。
機1側で、図5のフォーマット用紙に必要事項(原稿の
ID、送信先FAX番号、FAX送信日時を全て10進
数で記入する)を記入して、多機能ディジタル複写機3
にFAXする。
【0036】S40では、多機能ディジタル複写機3
は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFAX受信し
たフォーマット用紙の記入事項を解析して、ファイルサ
ーバ機能部8の中のファイルを検索し、それをラスタラ
イザ機能部9でビットマップイメージに展開してから、
指定された送信日時に指定されたFAX番号先に送信す
る。
は、遠隔地のFAX機能付き電話機1からFAX受信し
たフォーマット用紙の記入事項を解析して、ファイルサ
ーバ機能部8の中のファイルを検索し、それをラスタラ
イザ機能部9でビットマップイメージに展開してから、
指定された送信日時に指定されたFAX番号先に送信す
る。
【0037】なお、図5において、送信先FAX番号が
未記入の場合には、プレビューとしてFAX機能付き電
話機1にラスタライズされたイメージをFAXする。
未記入の場合には、プレビューとしてFAX機能付き電
話機1にラスタライズされたイメージをFAXする。
【0038】また、図5において、送信日時の部分が未
記入であった場合には、FAX機能付き電話機1からF
AXを受信した時点で即ラスタライズして所定のFAX
先へ送信する。
記入であった場合には、FAX機能付き電話機1からF
AXを受信した時点で即ラスタライズして所定のFAX
先へ送信する。
【0039】さらに、図5において、送信結果の部分の
升がチェックされていると、多機能ディジタル複写機
は、FAXの結果(OK/NG)をFAX機能付き電話
機1にFAX返送する。
升がチェックされていると、多機能ディジタル複写機
は、FAXの結果(OK/NG)をFAX機能付き電話
機1にFAX返送する。
【0040】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。この第3実施例では、遠隔操作でファイル転送する
場合の例について説明する。
る。この第3実施例では、遠隔操作でファイル転送する
場合の例について説明する。
【0041】図8は、画像処理システムから遠隔地のF
AXに送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図
であり、図9は、ファイル転送先のドメインネームとI
Pアドレスの一覧の例を示す説明図である。また、図1
0は、この第3実施例の動作手順を示すフローチャート
である。
AXに送られてくるフォーマット用紙の例を示す説明図
であり、図9は、ファイル転送先のドメインネームとI
Pアドレスの一覧の例を示す説明図である。また、図1
0は、この第3実施例の動作手順を示すフローチャート
である。
【0042】S51では、遠隔地のFAX機能付き電話
機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。S52
では、多機能ディジタル複写機3は、遠隔地からの呼び
出しに対して音声応答をする。このときの音声応答は、
多機能ディジタル複写機3のファイルサーバ機能部8に
蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧とドメ
インネームとIPアドレスの一覧を要求するか否かの問
い合わせである。
機1から多機能ディジタル複写機3を呼び出す。S52
では、多機能ディジタル複写機3は、遠隔地からの呼び
出しに対して音声応答をする。このときの音声応答は、
多機能ディジタル複写機3のファイルサーバ機能部8に
蓄えられたPDLファイルとそのID番号の一覧とドメ
インネームとIPアドレスの一覧を要求するか否かの問
い合わせである。
【0043】そして、S53では、遠隔地のFAX機能
付き電話機1で、多機能ディジタル複写機の応答に対し
てダイヤル番号(DTMF)を送信する。
付き電話機1で、多機能ディジタル複写機の応答に対し
てダイヤル番号(DTMF)を送信する。
【0044】ここで、ファイルサーバ機能部8に蓄えら
れたPDLファイルとそのID番号の一覧およびドメイ
ンネームとIPアドレスの一覧を要求する場合は、11
をダイヤルする。また、ファイルサーバ機能部8に蓄え
られたPDLファイルとそのID番号の一覧を要求する
場合は、01をダイヤルする。
れたPDLファイルとそのID番号の一覧およびドメイ
ンネームとIPアドレスの一覧を要求する場合は、11
をダイヤルする。また、ファイルサーバ機能部8に蓄え
られたPDLファイルとそのID番号の一覧を要求する
場合は、01をダイヤルする。
【0045】また、ファイルサーバ機能部8に蓄えられ
たドメインネームとIPアドレスの一覧を要求する場合
は、10をダイヤルする。また、必要なPDLファイル
とそのID番号、ドメインネームとIPアドレスの一覧
がわかっている場合は、00をダイヤルする。
たドメインネームとIPアドレスの一覧を要求する場合
は、10をダイヤルする。また、必要なPDLファイル
とそのID番号、ドメインネームとIPアドレスの一覧
がわかっている場合は、00をダイヤルする。
【0046】次にS54では、多機能ディジタル複写機
3はFAX送信先の番号を要求するので、S55で、F
AX機能付き電話機1のFAX番号をダイヤルする。そ
して、S56では、FAX機能付き電話機1から呼を切
る。
3はFAX送信先の番号を要求するので、S55で、F
AX機能付き電話機1のFAX番号をダイヤルする。そ
して、S56では、FAX機能付き電話機1から呼を切
る。
【0047】この後、S57では、FAX機能付き電話
機1に対して多機能ディジタル複写機3から着信があ
る。そして、S58では、S53における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
機1に対して多機能ディジタル複写機3から着信があ
る。そして、S58では、S53における要求に基づい
て、必要な書類が多機能ディジタル複写機3からFAX
機能付き電話機1にFAX送信される。
【0048】すなわち、S53で00がダイヤルされた
場合には、図8に示すフォーマット用紙が送信される。
また、S53で01がダイヤルされた場合には、図8に
示すフォーマット用紙と図3に示すファイル名とID一
覧が送信される。
場合には、図8に示すフォーマット用紙が送信される。
また、S53で01がダイヤルされた場合には、図8に
示すフォーマット用紙と図3に示すファイル名とID一
覧が送信される。
【0049】また、S53で10がダイヤルされた場
合、図8に示すフォーマット用紙と図9に示すドメイン
ネームとIPアドレスの一覧が送信される。また、S5
3で11がダイヤルされた場合、図8に示すフォーマッ
ト用紙と図9に示すファイル名とID一覧が送信され
る。
合、図8に示すフォーマット用紙と図9に示すドメイン
ネームとIPアドレスの一覧が送信される。また、S5
3で11がダイヤルされた場合、図8に示すフォーマッ
ト用紙と図9に示すファイル名とID一覧が送信され
る。
【0050】そこで、S59では、FAX機能付き電話
機1側で、図8のフォーマット用紙に必要事項(原稿の
ID、ドメインネーム/IPアドレス、ユーザID、パ
スワード、ファイル送信日時を全て10進数またはアル
ファベットで記入する)を記入して、多機能ディジタル
複写機3にFAXする。
機1側で、図8のフォーマット用紙に必要事項(原稿の
ID、ドメインネーム/IPアドレス、ユーザID、パ
スワード、ファイル送信日時を全て10進数またはアル
ファベットで記入する)を記入して、多機能ディジタル
複写機3にFAXする。
【0051】S60では、多機能ディジタル複写機3
は、FAX機能付き電話機1から受信したフォーマット
の記入事項を解析し、ファイルサーバ機能部8の中のフ
ァイルを検索してから、指定された送信日時に、指定さ
れたFTPサーバにファイル送信する。
は、FAX機能付き電話機1から受信したフォーマット
の記入事項を解析し、ファイルサーバ機能部8の中のフ
ァイルを検索してから、指定された送信日時に、指定さ
れたFTPサーバにファイル送信する。
【0052】なお、図8において、送信先が未記入の場
合は、プレビューとしてFAX機能付き電話機1にラス
タライズされたイメージをFAXする。
合は、プレビューとしてFAX機能付き電話機1にラス
タライズされたイメージをFAXする。
【0053】また、図8において、送信日時の部分が未
設定であった場合は、FAX機能付き電話機1からFA
Xを受信した時点で、即所定のFTPサーバにファイル
を送信する。
設定であった場合は、FAX機能付き電話機1からFA
Xを受信した時点で、即所定のFTPサーバにファイル
を送信する。
【0054】また、図8において、送信結果の部分の升
がチェックされていると、多機能ディジタル複写機3
は、ファイル送信の結果(OK/NG)をFAX機能付
き電話機1にFAX返送する。
がチェックされていると、多機能ディジタル複写機3
は、ファイル送信の結果(OK/NG)をFAX機能付
き電話機1にFAX返送する。
【0055】なお、以上の実施例では、ファイルサーバ
機能部8にPDLの形式で記憶されたファイルを扱う場
合について説明したが、ファイルサーバ機能部8に記憶
できるファイル形式としては、PDLに限らず、他のベ
クタイメージやラスタイメージのファイル形式も可能で
ある。特にラスタイメージのファイル形式であれば、プ
リントアウトやFAX送信時にラスタライズする必要が
なく、処理時間の短縮が可能である。
機能部8にPDLの形式で記憶されたファイルを扱う場
合について説明したが、ファイルサーバ機能部8に記憶
できるファイル形式としては、PDLに限らず、他のベ
クタイメージやラスタイメージのファイル形式も可能で
ある。特にラスタイメージのファイル形式であれば、プ
リントアウトやFAX送信時にラスタライズする必要が
なく、処理時間の短縮が可能である。
【0056】また、上記各実施例では、FAX機能付き
電話機1で多機能デジタル複写機3の遠隔操作を行う場
合について説明したが、FAXと電話機が別々の端末か
らも、同様の手順で遠隔操作できるものである。
電話機1で多機能デジタル複写機3の遠隔操作を行う場
合について説明したが、FAXと電話機が別々の端末か
らも、同様の手順で遠隔操作できるものである。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠隔地からでもコンピュータを使用することなく、FA
X付き電話機等の普及した通信端末により、多機能ディ
ジタル複写機等の画像処理システムを制御できる。
遠隔地からでもコンピュータを使用することなく、FA
X付き電話機等の普及した通信端末により、多機能ディ
ジタル複写機等の画像処理システムを制御できる。
【0058】また、その遠隔操作方法としては、画像処
理システムの複写機部分に付属したコントロールパネル
で行うことのできるメニューや方法に限りなく近づける
ことができ、一般にコンピュータからの制御方法を知ら
ない使用者であっても、容易に使用可能である。
理システムの複写機部分に付属したコントロールパネル
で行うことのできるメニューや方法に限りなく近づける
ことができ、一般にコンピュータからの制御方法を知ら
ない使用者であっても、容易に使用可能である。
【図1】本発明の一実施例による画像処理システムの構
成の概要を示すブロック図である。
成の概要を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例で用いるフォーマット用紙
の例を示す説明図である。
の例を示す説明図である。
【図3】上記第1実施例においてファイルサーバに記憶
されているPDLファイルとそのIDリストの例を示す
説明図である。
されているPDLファイルとそのIDリストの例を示す
説明図である。
【図4】上記第1実施例の動作手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の第2実施例で用いるフォーマット用紙
の例を示す説明図である。
の例を示す説明図である。
【図6】上記第2実施例におけるFAX番号一覧の例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】上記第2実施例の動作手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】本発明の第3実施例で用いるフォーマット用紙
の例を示す説明図である。
の例を示す説明図である。
【図9】上記第2実施例におけるファイル転送先のドメ
インネームとIPアドレスの一覧の例を示す説明図であ
る。
インネームとIPアドレスの一覧の例を示す説明図であ
る。
【図10】上記第3実施例の動作手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【符号の説明】 1…FAX機能付き電話機、 2…電話回線、 3…多機能デジタル複写機、 4…FAX機能部、 5…音声応答機能部、 6…可聴音認識機能部、 7…コピー機能部、 8…ファイルサーバ機能部、 9…ラスタライザ機能部、 10…通信機能部、 11…OCR機能部、 12…制御機能部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/21 H04N 1/21 1/32 1/32 Z H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301E
Claims (17)
- 【請求項1】 外部通信端末からの着信に応じて音声応
答する音声応答手段と、 この音声応答に対して前記外部通信端末から送られてく
る可聴信号に応じて所定フォーマットによる遠隔操作書
を作成する作成手段と、 前記遠隔操作書を指定された外部通信端末にFAX送信
するFAX送信手段と、 この後、外部通信端末からFAXで返送されてきた前記
遠隔操作書を受信する受信手段と、 この受信した遠隔操作書の所定記入欄の記入状況を判断
し、この判断結果に応じて所定の処理を行う処理手段
と、 を有することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項2】 外部通信端末からの着信に応じて音声応
答する音声応答手段と、 この音声応答に対して前記外部通信端末から送られてく
る可聴信号に応じて所定の動作を実行する処理手段と、 を有することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 FAX機能、可聴信号認識機能、ファイルサーバ機能、
ラスタライザ機能、および通信機能を備えたディジタル
複写機からなることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記ファイルサーバ機能は、任意のデータファイルを記
憶する手段と、前記記憶したファイルの読み出し、書き
込み、および変更を行う手段とを有すことを特徴とする
画像処理システム。 - 【請求項5】 請求項3において、 前記任意のファイルは、PDLによるファイルであるこ
とを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記PDLファイルは、任意の汎用のアプリケーション
と汎用のプリンタドライバから生成されることを特徴と
する画像処理システム。ものである。 - 【請求項7】 請求項3において、 前記ラスタライザは、前記ファイルサーバに保存された
データファイルをビットマップイメージに展開するもの
であることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項8】 請求項3において、 前記通信機能は、外部からの着信に応答し、また外部へ
発信できる機能をもつことを特徴とする画像処理システ
ム。 - 【請求項9】 請求項3において、 前記可聴信号認識機能は、外部から着信した呼に対して
画像処理システムが応答したとき、応答に続いて送られ
てくる可聴信号を認識することを特徴とする画像処理シ
ステム。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1項におい
て、 前記処理手段による所定の処理とは、コピー、プリン
ト、FAX送信、ファイル転送であることを特徴とする
画像処理システム。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれか1項におい
て、 前記処理手段による処理の結果を遠隔地のFAXで受信
できるようにしたことを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項12】 請求項1〜11のいずれか1項におい
て、 前記可聴信号は、DTMF信号であることを特徴とする
画像処理システム。 - 【請求項13】 FAX機能、可聴信号認識機能、ファ
イルサーバ機能、ラスタライザ機能、および通信機能を
備えた画像処理システムの遠隔操作方法であって、 外部通信端末より画像処理システムに発呼して、音声応
答を受けた後、所定の可聴信号を送ることで、画像処理
システムに所定の処理を実行させるようにしたことを特
徴とする画像処理システムの遠隔操作方法。 - 【請求項14】 請求項13において、 前記所定の可聴信号によって画像処理システムにFAX
発信操作を指示し、画像処理システムよりFAX送信さ
れた所定フォーマットの遠隔操作書に必要事項を記入し
てから、画像処理システムに送り返すことにより、画像
処理システムが、受信した遠隔操作書を解析して所定の
処理を行うようにした画像処理システムの遠隔操作方
法。 - 【請求項15】 請求項13または14において、 前記所定の処理とは、コピー、プリント、FAX送信、
ファイル転送であることを特徴とする画像処理システム
の遠隔操作方法。 - 【請求項16】 請求項13〜15のいずれか1項にお
いて、 前記処理の結果を遠隔地のFAXで受信できるようにし
たことを特徴とする画像処理システムの遠隔操作方法。 - 【請求項17】 請求項13〜16のいずれか1項にお
いて、 前記可聴信号は、DTMF信号であることを特徴とする
画像処理システムの遠隔操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9062546A JPH10243156A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 画像処理システムおよびその遠隔操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9062546A JPH10243156A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 画像処理システムおよびその遠隔操作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10243156A true JPH10243156A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13203354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9062546A Pending JPH10243156A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 画像処理システムおよびその遠隔操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10243156A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2793443A1 (fr) * | 1999-05-11 | 2000-11-17 | Sagem | Machine de bureau a approvisionnement automatique en produit consommable |
FR2793442A1 (fr) * | 1999-05-11 | 2000-11-17 | Sagem | Machine de bureau a lecteur de donnees sur consommables |
JP2007251245A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラム |
US7865500B2 (en) | 2003-12-08 | 2011-01-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for sharing services on network |
US8122099B2 (en) | 2002-03-28 | 2012-02-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device that prepares and transmits formatted order data to web server |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9062546A patent/JPH10243156A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2793443A1 (fr) * | 1999-05-11 | 2000-11-17 | Sagem | Machine de bureau a approvisionnement automatique en produit consommable |
FR2793442A1 (fr) * | 1999-05-11 | 2000-11-17 | Sagem | Machine de bureau a lecteur de donnees sur consommables |
US8122099B2 (en) | 2002-03-28 | 2012-02-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device that prepares and transmits formatted order data to web server |
US7865500B2 (en) | 2003-12-08 | 2011-01-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for sharing services on network |
JP2007251245A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラム |
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