JPH1024736A - 車両用スライド扉の中継機構 - Google Patents
車両用スライド扉の中継機構Info
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Abstract
ックレバーとチャイルドロックレバーの取付の容易化、
実施の容易化。 【解決手段】 車両のスライド扉2に中継機構Aを設
け、該中継機構Aの金属プレート1には、施錠用アクチ
ュエータ3と、ロックレバー4と、チャイルドロックレ
バー5と、アウターオープンレバー6と、インナーオー
プンレバー7と、ラチェットレバー8とを取付けたもの
において、前記ロックレバー4と前記チャイルドロック
レバー5は、1本の軸10により前記金属プレート1に
軸止した車両用スライド扉の中継機構。
Description
いて、ロック、アンロックの切替えとか、チャイルドロ
ック機構のロック、アンロックの切替えとかを行なうた
めの中継機構に関するものである。
け、該中継機構の金属プレートには、施錠用アクチュエ
ータと、ロックレバーと、チャイルドロックレバーと、
アウターオープンレバーと、インナーオープンレバー
と、ラチェットレバーとを取付けたものにおいて、前記
チャイルドロックレバーは前記インナーオープンレバー
と同軸に軸止したものは公知である。
ルドロックレバーとインナーオープンレバーとを同軸構
成にしているから、チャイルドロックレバーをロック、
アンロックに切替えたとき、インナーオープンレバーと
の係合離脱機構を構成するのが面倒であった。
のスライド扉2に中継機構Aを設け、該中継機構Aの金
属プレート1には、施錠用アクチュエータ3と、ロック
レバー4と、チャイルドロックレバー5と、アウターオ
ープンレバー6と、インナーオープンレバー7と、ラチ
ェットレバー8とを取付けたものにおいて、前記ロック
レバー4と前記チャイルドロックレバー5は、1本の軸
10により前記金属プレート1に軸止した車両用スライ
ド扉の中継機構としたものである。また、前記ロックレ
バー4は前記金属プレート1の表側に、前記チャイルド
ロックレバー5は前記金属プレート1の裏側に夫々軸止
した車両用スライド扉の中継機構としたものである。ま
た、前記ロックレバー4には、前記施錠用アクチュエー
タ3に連結される下方突片12とシルノブEに連結され
る左方突片13と下端にピン20を設けた樹脂製のリン
ク21の上端を軸止した右方突片14とキーシリンダH
に連結される上方突片11とを設け、前記チャイルドロ
ックレバー5には、金属プレート1に設けた凹部25、
26に係合する凸部27を有する左方突片22と上端に
突起29を有する樹脂製レバー30の下端を軸止した右
方突片23とチャイルド手動レバーIに連結される中央
突片24とを設けた車両用スライド扉の中継機構とした
ものである。
図1において、2は車両スライド扉、Aはその中央部に
位置する中継機構、Bはフロントロック装置(詳細は図
19)、Cはリヤロック装置(同図16)、Dは全開ス
トッパー(同図18)、Eはシルノブ、Fはアウターハ
ンドル、Gはインナーハンドル、Hはキーシリンダ、I
はチャイルド手動レバーである。
金属プレートで、車両スライド扉2の略中央部分に取付
けられる。金属プレート1は、図4のように施錠用アク
チュエータ取付プレート(ブラケットとも云う)1a
と、自動開扉用アクチュエータ取付プレート(パワーオ
ープンアクチュエータブラケットとも云う)1bに、2
分割形成され、両者をリベットで一体化させることもあ
る。
に、施錠用アクチュエータ3と、ロックレバー4と、チ
ャイルドロックレバー5と、アウターオープンレバー6
と、インナーオープンレバー7と、ラチェットレバー8
と、自動開扉用アクチュエータ9とが取付けられる。
プレート1の左側に、前記自動開扉用アクチュエータ9
は、前記金属プレート1の右側に夫々固定される。前記
ロックレバー4と前記チャイルドロックレバー5は、軸
10により金属プレート1の表側と裏側とに夫々取付け
られる。前記ロックレバー4は、図7のように中央を軸
10により軸止され、上下左右方向に突出する突片を有
している。11は上方突片、12は下方突片、13は左
方突片、14は右方突片である。
とする円弧長孔15を形成し、円弧長孔15にはキーシ
リンダHに至るロッドを結合する。前記下方突片12の
先端には2又係合部16を形成し、2又係合部16には
施錠用アクチュエータ3の出力レバー17の先端をピン
18で係合させ、出力レバー17の回動で、動力により
ロックレバー4はロック、アンロックに変位するように
する。前記左方突片13には、シルノブEに至るワイヤ
19が連結され、ロックレバー4は手動でもロック、ア
ンロックに変位するようにする。前記右方突片14に
は、樹脂製のリンク21の上端が軸止され、リンク21
の下端にはピン20を形成する。
ルドロックレバー5は、裏から見ると図3のようであ
り、軸10に軸止され、全体は逆T字型であり、表側よ
り見て左方突片22と右方突片23と中央突片24を有
し、左方突片22には金属プレート1に形成した上下2
個の凹部25、26に係合する凸部27を、右方突片2
3には金属プレート1に形成した窓孔28に係合する突
起29を有する樹脂製レバー30を夫々軸止し、中央突
片24にはチャイルド手動レバーIに至る操作ロッド3
1を連結する。
プンレバー6、インナーオープンレバー7、ラチェット
レバー8は、軸32により金属プレート1に軸止され
る。アウターオープンレバー6とラチェットレバー8は
金属プレート1の表側に取付けられ、インナーオープン
レバー7は金属プレート1の裏側に取付けられる。前記
アウターオープンレバー6はアウターハンドルFの手動
開扉操作でも自動開扉用アクチュエータ9による自動開
扉操作でも回動するように形成される。アウターオープ
ンレバー6には軸32を中心とする円弧長孔33と、軸
32より半径方向に伸びる放射長孔34が設けられ、円
弧長孔33にはアウターハンドルFに至るロッド35
が、放射長孔34には前記樹脂製レバー30の突起29
が摺動自在に係合する。なお、36は窓孔28の上部に
形成した空振溝である。また、アウターオープンレバー
6の37は、スライド扉を全開したとき、開いたままの
位置にストップさせる全開ストッパーDのラッチに係合
するラチェットに至るワイヤ38が取付けられる係合部
である。
2より下方に伸びるアーム39が設けられ、アーム39
の下端の係合孔40と、前記自動開扉用アクチュエータ
9の出力レバー41との間にロッド42が掛け渡され
る。図9、13のように、アーム39の側部には係合溝
43が設けられ、図7のロックレバー4の右方突片14
のリンク21の下端のピン20は、ロックレバー4がア
ンロック位置に回動すると係合溝43に係合し、アウタ
ーオープンレバー6の回動でラチェットレバー8は回動
する。
に伸びる右方腕44と下方に伸びる下方腕45とを有
し、右方腕44の先端の係合孔46には、スライド扉の
リヤロック装置Cのラッチに係合するラチェットに至る
ワイヤー47が取付けられる。前記下方腕45には軸3
2より放射方向に伸びる長孔48が設けられ、長孔48
は前記アーム39に沿って形成され、長孔48には前記
ピン20が係合する。
軸32より右方に伸びる右方突片49と、上方に膨出す
る上方突部50と、下方に突出する下方突部51を有す
る。右方突片49の先端には、軸32を中心とする円弧
長孔52が形成され、図3のように円弧長孔52にはイ
ンナーハンドルGに至るワイヤー53が取付けられる。
上方突部50には前記窓孔28と重合する窓孔54が形
成され、窓孔54には前記樹脂製レバー30の突起29
が係合する外、窓孔54の上部には空振溝55が形成さ
れる。
本願は構成上にも特徴があるので、まず、この点につい
て説明すると、本願は、金属プレート1に、施錠用アク
チュエータ3及び自動開扉用アクチュエータ9と、ロッ
クレバー4及びチャイルドロックレバー5及びアウター
オープンレバー6及びラチェットレバー8及びインナー
オープンレバー7の取付けに当り、ロックレバー4とチ
ャイルドロックレバー5は1本の軸10で、アウターオ
ープンレバー6とインナーオープンレバー7とラチェッ
トレバー8は1本の軸32で取付ける点に、特徴があ
る。そのため、スライド扉の中継装置Aの構成を合理的
に簡素化できる。即ち、従来のものは、少なくとも3軸
で構成されており、そのため、全体を大型化させ、スラ
イド扉内への取付けが容易ではなかったものである。
ブEの手動操作によりワイヤ19を介してロックレバー
4の左方突片13を下方回動させるか、施錠用アクチュ
エータ3に通電して出力レバー17によりロックレバー
4の下方突片12をアンロック方向に回動させるかする
と、ロックレバー4は図2のアンロック状態になる。こ
の状態では、ロックレバー4の右方突片14は上方停止
位置まで上動しているので、右方突片14に上端が軸止
されているリンク21のピン20はラチェットレバー8
の下方腕45の長孔48内を上動し、前記リンク21の
ピン20は図9の係合溝43にすっぽり嵌合する。
して操作ロッド31を介しチャイルドロックレバー5の
中央突片24を図2で右に移動させると、左方突片22
の凸部27は金属プレート1の凹部25に係合し、この
状態では、チャイルドロックレバー5の右方突片23に
下端を軸止した樹脂製レバー30は下動してその上端の
突起29はアウターオープンレバー6の放射長孔34内
を下動し、窓孔54の非空振溝55aに係合する。即
ち、突起29は非空振溝55aと放射長孔34の両方に
係合する。この状態で、インナーハンドルGを開扉操作
すると、バネ5aで定位置にあるインナーオープンレバ
ー7をワイヤー53を介して回転させるから、突起29
と非空振溝55aと放射長孔34との係合で、アウター
オープンレバー6は図2において一緒に回転する。アウ
ターオープンレバー6が回転すると、係合溝43に係合
しているリンク21のピン20は、ラチェットレバー8
の長孔48にも係合しているから、ラチェットレバー8
も同時に回転し、ラチェットレバー8の右方腕44の係
合孔46にワイヤー47で連結されているリヤロック装
置Cのラッチに係合しているラチェットを離脱させる。
自動スライド開扉装置に通電して自動開扉させる。な
お、アウターハンドルFに結合されているロッド35に
より、直接アウターオープンレバー6を回転させるとき
は、アウターオープンレバー6はチャイルドロックレバ
ー5のロック、アンロックに関係なく回動するので、ア
ウターオープンレバー6のアーム39の係合溝43とラ
チェットレバー8の下方腕45の長孔48に係合するリ
ンク21のピン20により、回動するラチェットレバー
8の作用で、同様にリヤロック装置のラチェットをラッ
チより離脱させ得る。
(車内のボタン操作による)して、出力レバー41を移
動させるときは、ロッド42を介してアウターオープン
レバー6のアーム39を回動させるから、同様にリヤロ
ック装置Cのラチェットをラッチより離脱させ得る。
バー5の中央突片24をロック方向に回動させると、チ
ャイルドロックレバー5の回動により左方突片22の凸
部27は金属プレート1の凹部26に係合し、右方突片
23は上動し、右方突片23に下端が軸止されている樹
脂製レバー30の上端の突起29はアウターオープンレ
バー6の放射長孔34内及びインナーオープンレバー7
の窓孔54内を上動して、窓孔54の空振溝55に臨む
位置になる。すると、インナーハンドルGを開扉操作し
てインナーオープンレバー7を回動させても、突起29
は空振溝55の周壁には当らないので、空振りであり、
アウターオープンレバー6は回転しないから開扉はでき
ない。
転させると、ロックレバー4の回転により右方突片14
は下動し、右方突片14に軸止されているリンク21と
ピン20は下動し、ピン20はアウターオープンレバー
6の係合溝43から抜けるので、アウターオープンレバ
ー6とラチェットレバー8は非係合となり、インナーオ
ープンレバー7を回転させてアウターオープンレバー6
を回転させても、ラチェットレバー8は回転せず、開扉
はできない。
構Aを設け、該中継機構Aの金属プレート1には、施錠
用アクチュエータ3と、ロックレバー4と、チャイルド
ロックレバー5と、アウターオープンレバー6と、イン
ナーオープンレバー7と、ラチェットレバー8とを取付
けたものにおいて、前記ロックレバー4と前記チャイル
ドロックレバー5は、1本の軸10により前記金属プレ
ート1に軸止した車両用スライド扉の中継機構としたも
のであるから、前記チャイルドロックレバー5は前記ロ
ックレバー4の軸10に軸止されるので、構造簡易であ
るばかりでなく、前記チャイルドロックレバー5は前記
ロックレバー4の軸10に軸止したことにより、チャイ
ルドロックレバー5のロック、アンロックの切替え操作
が、チャイルドロックレバーとインナーオープンレバー
を同軸にした公知例に比較し、容易になる。また、前記
ロックレバー4は前記金属プレート1の表側に、前記チ
ャイルドロックレバー5は前記金属プレート1の裏側に
夫々軸止した車両用スライド扉の中継機構としたもので
あるから、ロックレバー4とチャイルドロックレバー5
の取付けが容易になる。また、前記ロックレバー4に
は、前記施錠用アクチュエータ3に連結される下方突片
12とシルノブEに連結される左方突片13と下端にピ
ン20を設けた樹脂製のリンク21の上端を軸止した右
方突片14とキーシリンダHに連結される上方突片11
とを設け、前記チャイルドロックレバー5には、金属プ
レート1に設けた凹部25、26に係合する凸部27を
有する左方突片22と上端に突起29を有する樹脂製レ
バー30の下端を軸止した右方突片23とチャイルド手
動レバーIに連結される中央突片24とを設けた車両用
スライド扉の中継機構としたものであるから、ロックレ
バー4は、施錠用アクチュエータ3でも、シルノブEで
も、キー操作でも、施解錠操作でき、チャイルドロック
レバー5は、チャイルド手動レバーIの操作でロック位
置とアンロック位置の間節動し、実施化も容易である。
点を付けたレバーはアウターオープンレバー、斜線を付
けたレバーはラチェットレバーを示す。
レバーの重合状態を示す側面図で、多数の点を付けたレ
バーはアウターオープンレバーを示す。
レート、1b…自動開扉用アクチュエータ取付プレー
ト、2…車両スライド扉、3…施錠用アクチュエータ、
4…ロックレバー、5…チャイルドロックレバー、5a
…バネ、6…アウターオープンレバー、7…インナーオ
ープンレバー、8…ラチェットレバー、9…自動開扉用
アクチュエータ、10…軸、11…上方突片、12…下
方突片、13…左方突片、14…右方突片、15…円弧
長孔、16…2又係合部、17…出力レバー、18…ピ
ン、19…ワイヤ、20…ピン、21…リンク、22…
左方突片、23…右方突片、24…中央突片、25…凹
部、26…凹部、27…凸部、28…窓孔、29…突
起、30…樹脂製レバー、31…操作ロッド、32…
軸、33…円弧長孔、34…放射長孔、35…ロッド、
36…空振溝、37…係合部、38…ワイヤ、39…ア
ーム、40…係合孔、41…出力レバー、42…ロッ
ド、43…係合溝、44…右方腕、45…下方腕、46
…係合孔、47…ワイヤー、48…長孔、49…右方突
片、50…上方突部、51…下方突部、52…円弧長
孔、53…ワイヤー、54…窓孔、55…空振溝、55
a…非空振溝。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両のスライド扉2に中継機構Aを設
け、該中継機構Aの金属プレート1には、施錠用アクチ
ュエータ3と、ロックレバー4と、チャイルドロックレ
バー5と、アウターオープンレバー6と、インナーオー
プンレバー7と、ラチェットレバー8とを取付けたもの
において、前記ロックレバー4と前記チャイルドロック
レバー5は、1本の軸10により前記金属プレート1に
軸止した車両用スライド扉の中継機構。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ロックレバー4
は前記金属プレート1の表側に、前記チャイルドロック
レバー5は前記金属プレート1の裏側に夫々軸止した車
両用スライド扉の中継機構。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ロックレバー4
には、前記施錠用アクチュエータ3に連結される下方突
片12とシルノブEに連結される左方突片13と下端に
ピン20を設けた樹脂製のリンク21の上端を軸止した
右方突片14とキーシリンダHに連結される上方突片1
1とを設け、前記チャイルドロックレバー5には、金属
プレート1に設けた凹部25、26に係合する凸部27
を有する左方突片22と上端に突起29を有する樹脂製
レバー30の下端を軸止した右方突片23とチャイルド
手動レバーIに連結される中央突片24とを設けた車両
用スライド扉の中継機構。
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DE (1) | DE19729188B4 (ja) |
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