JPH10247036A - 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ - Google Patents
画像形成装置、及びプロセスカートリッジInfo
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- JPH10247036A JPH10247036A JP9065345A JP6534597A JPH10247036A JP H10247036 A JPH10247036 A JP H10247036A JP 9065345 A JP9065345 A JP 9065345A JP 6534597 A JP6534597 A JP 6534597A JP H10247036 A JPH10247036 A JP H10247036A
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- charge
- forming apparatus
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯電手段を被帯電体に当接もしくは近接して
両者間に放電開始電圧以上の振動電圧を印加して該被帯
電体面を帯電する場合、転写時に負極性から正極性に反
転した転写残トナー等の付着汚染物を、負極性に再反転
することができず、この付着汚染物を被帯電体と現像バ
イアスとの差による静電力で回収することができないと
いう課題があった。 【解決手段】 転写手段と帯電手段との間に被帯電体表
面に存在する付着汚染物に電荷を付与する帯電付与手段
を備え、転写時に負極性から正極性に反転した転写像ト
ナー等の付着汚染物を、確実に負極性に再反転するもの
である。
両者間に放電開始電圧以上の振動電圧を印加して該被帯
電体面を帯電する場合、転写時に負極性から正極性に反
転した転写残トナー等の付着汚染物を、負極性に再反転
することができず、この付着汚染物を被帯電体と現像バ
イアスとの差による静電力で回収することができないと
いう課題があった。 【解決手段】 転写手段と帯電手段との間に被帯電体表
面に存在する付着汚染物に電荷を付与する帯電付与手段
を備え、転写時に負極性から正極性に反転した転写像ト
ナー等の付着汚染物を、確実に負極性に再反転するもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機あ
るいはプリンタ等の画像形成装置、及びプロセスカート
リッジに関するものである。
るいはプリンタ等の画像形成装置、及びプロセスカート
リッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像形成装置は、被帯電
体である像担持体としての感光ドラム表面を一様にかつ
均一に帯電する帯電手段、この帯電手段により帯電され
た感光ドラム表面に静電潜像を形成する潜像形成手段、
この静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、
前記感光ドラム上のトナー像を転写材に転写する転写手
段、この転写材上に転写されたトナー像を該転写材に定
着する定着手段、及び前記転写手段後の感光ドラム表面
に残留したトナーを清掃するクリーニング手段とを備え
ている。
体である像担持体としての感光ドラム表面を一様にかつ
均一に帯電する帯電手段、この帯電手段により帯電され
た感光ドラム表面に静電潜像を形成する潜像形成手段、
この静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段、
前記感光ドラム上のトナー像を転写材に転写する転写手
段、この転写材上に転写されたトナー像を該転写材に定
着する定着手段、及び前記転写手段後の感光ドラム表面
に残留したトナーを清掃するクリーニング手段とを備え
ている。
【0003】上記した構成の画像形成装置では、前記転
写手段後に感光ドラム表面に残留したトナーをクリーニ
ング手段により回収し、この回収されたトナーは廃棄用
の容器に収められている。
写手段後に感光ドラム表面に残留したトナーをクリーニ
ング手段により回収し、この回収されたトナーは廃棄用
の容器に収められている。
【0004】近年、前記クリーニング手段を省略して画
像形成装置を小型化し、かつトナーを廃棄する等のメン
テナンスを省略した極めて効率的な画像形成装置を実現
するためのクリーナレスプロセスが提案されている。こ
のクリーナーレスプロセスは、感光ドラムの露光されて
表面電位が減衰した部分にトナーを反転現像によって付
着させるとともに、この時、同時に非露光部に残留して
薄く付着している転写残トナー等の付着汚染物を回収し
ている。
像形成装置を小型化し、かつトナーを廃棄する等のメン
テナンスを省略した極めて効率的な画像形成装置を実現
するためのクリーナレスプロセスが提案されている。こ
のクリーナーレスプロセスは、感光ドラムの露光されて
表面電位が減衰した部分にトナーを反転現像によって付
着させるとともに、この時、同時に非露光部に残留して
薄く付着している転写残トナー等の付着汚染物を回収し
ている。
【0005】すなわち、感光ドラム表面に残留したトナ
ーは帯電手段を通過した後、帯電された感光ドラムの表
面電位と現像バイアスの差による静電気力で現像装置に
回収される。
ーは帯電手段を通過した後、帯電された感光ドラムの表
面電位と現像バイアスの差による静電気力で現像装置に
回収される。
【0006】図5は従来の画像形成装置を示す構成図で
ある。図において、101は被帯電体である像担持体と
しての回転ドラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラ
ムと称する)であり、この感光ドラム表面は電源181
に接続された帯電手段である帯電部材108により帯電
される。109は露光手段であるレーザー光であり、こ
のレーザー光の露光された感光ドラム部分の表面電位が
減衰して、画像情報が静電潜像として感光ドラム表面上
に形成される。この静電潜像は現像手段106の現像ス
リーブ102で反転現像される。このとき、同時に、ク
リーニング手段を持たない本画像形成装置は、レーザー
光の照射されなかった非露光部に残留して薄く付着して
いる転写残トナー等の付着汚染物110を、その非露光
部の表面電位と現像スリーブ102に印加された現像バ
イアスの差による静電気力で該現像スリーブに回収す
る。この現像スリーブ102には、現像手段106の容
器に基端が取り付けられたウレタンゴム等のドクターブ
レード103が弾圧接触しており、現像スリーブ表面上
のトナーの層厚を一様な所定値とする。
ある。図において、101は被帯電体である像担持体と
しての回転ドラム型の電子写真感光体(以下、感光ドラ
ムと称する)であり、この感光ドラム表面は電源181
に接続された帯電手段である帯電部材108により帯電
される。109は露光手段であるレーザー光であり、こ
のレーザー光の露光された感光ドラム部分の表面電位が
減衰して、画像情報が静電潜像として感光ドラム表面上
に形成される。この静電潜像は現像手段106の現像ス
リーブ102で反転現像される。このとき、同時に、ク
リーニング手段を持たない本画像形成装置は、レーザー
光の照射されなかった非露光部に残留して薄く付着して
いる転写残トナー等の付着汚染物110を、その非露光
部の表面電位と現像スリーブ102に印加された現像バ
イアスの差による静電気力で該現像スリーブに回収す
る。この現像スリーブ102には、現像手段106の容
器に基端が取り付けられたウレタンゴム等のドクターブ
レード103が弾圧接触しており、現像スリーブ表面上
のトナーの層厚を一様な所定値とする。
【0007】上記トナー現像されたトナー像は、不図示
の給紙部から適切なタイミングで感光ドラム101と転
写ローラ104との間の転写部へ導入された被帯電体と
しての転写材105に対して転写され、転写部を通った
転写材105は感光ドラム101から分離されて不図示
の像定着部へ搬送され、転写後の感光ドラム101は繰
り返して作像に供される。
の給紙部から適切なタイミングで感光ドラム101と転
写ローラ104との間の転写部へ導入された被帯電体と
しての転写材105に対して転写され、転写部を通った
転写材105は感光ドラム101から分離されて不図示
の像定着部へ搬送され、転写後の感光ドラム101は繰
り返して作像に供される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置は
以上のように構成されているので、帯電された感光ドラ
ム101の非露光部の表面電位と現像スリーブ102に
印加された現像バイアスの差による静電力によって、ト
ナーを現像スリーブに回収するには、転写で正極に反転
したトナーを元の負極性に戻す必要がある。しかし、感
光ドラム101に当接もしくは近接させて帯電部材10
8に振動電圧を印加して帯電させる方法では、直流印加
のみの時に比べ帯電均一性に優れ、帯電部材108への
転写残トナー等の付着汚染物110の付着は少なくなる
が、転写時に負極から正極に反転した転写残トナー等の
付着汚染物110を負極性に戻すことができず、その付
着汚染物110を正極に反転したまま暗部電位部に残存
する。このため、正極の付着汚染物110は負極に帯電
された感光ドラム101の表面に強い静電吸収力で付着
し、感光ドラム101の暗部電位(−700V)と現像
スリーブ102の表面電位(−500V)の電位差によ
る静電力では、正極性の付着汚染物110を現像スリー
ブ102に回収することはできないという課題があっ
た。
以上のように構成されているので、帯電された感光ドラ
ム101の非露光部の表面電位と現像スリーブ102に
印加された現像バイアスの差による静電力によって、ト
ナーを現像スリーブに回収するには、転写で正極に反転
したトナーを元の負極性に戻す必要がある。しかし、感
光ドラム101に当接もしくは近接させて帯電部材10
8に振動電圧を印加して帯電させる方法では、直流印加
のみの時に比べ帯電均一性に優れ、帯電部材108への
転写残トナー等の付着汚染物110の付着は少なくなる
が、転写時に負極から正極に反転した転写残トナー等の
付着汚染物110を負極性に戻すことができず、その付
着汚染物110を正極に反転したまま暗部電位部に残存
する。このため、正極の付着汚染物110は負極に帯電
された感光ドラム101の表面に強い静電吸収力で付着
し、感光ドラム101の暗部電位(−700V)と現像
スリーブ102の表面電位(−500V)の電位差によ
る静電力では、正極性の付着汚染物110を現像スリー
ブ102に回収することはできないという課題があっ
た。
【0009】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、電荷付与部材で転写残トナー等の付
着汚染物に電荷を付与することにより、この転写残トナ
ー等の付着汚染物を感光ドラムの表面電位と現像バイア
スに印加される現像バイアスの差による静電力によって
確実に感光ドラム表面から現像スリーブに回収できるよ
うにすることを目的とする。
になされたもので、電荷付与部材で転写残トナー等の付
着汚染物に電荷を付与することにより、この転写残トナ
ー等の付着汚染物を感光ドラムの表面電位と現像バイア
スに印加される現像バイアスの差による静電力によって
確実に感光ドラム表面から現像スリーブに回収できるよ
うにすることを目的とする。
【0010】また、電荷付与部材に対する高圧電源と帯
電手段に対する高圧電源とを共用化して構成を簡易化
し、また、電荷付与部材に耐久性、機械的摺擦力を持た
せて付着汚染物の回収効率を高めることを目的とする。
電手段に対する高圧電源とを共用化して構成を簡易化
し、また、電荷付与部材に耐久性、機械的摺擦力を持た
せて付着汚染物の回収効率を高めることを目的とする。
【0011】さらに、感光ドラムへの電流リークを防
ぎ、ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構成にす
ることを目的とする。
ぎ、ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構成にす
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る画像形成装置は、被帯電体に当接もしくは近接して該
被帯電体表面を帯電する帯電手段と、前記被帯電体表面
に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記被帯電体表
面の静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段
と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段と、前記
転写トナー像を前記転写材上に定着する定着手段とを有
する画像形成装置において、前記転写手段と前記帯電手
段の間に前記被帯電体表面に存在する付着汚染物に電荷
付与する電荷付与手段を備えたものである。
る画像形成装置は、被帯電体に当接もしくは近接して該
被帯電体表面を帯電する帯電手段と、前記被帯電体表面
に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記被帯電体表
面の静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段
と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段と、前記
転写トナー像を前記転写材上に定着する定着手段とを有
する画像形成装置において、前記転写手段と前記帯電手
段の間に前記被帯電体表面に存在する付着汚染物に電荷
付与する電荷付与手段を備えたものである。
【0013】請求項2記載の発明に係る画像形成装置
は、帯電手段に印加する振動電圧を、ダイオードを介し
電荷付与部材に印加するものである。
は、帯電手段に印加する振動電圧を、ダイオードを介し
電荷付与部材に印加するものである。
【0014】請求項3記載の発明に係る画像形成装置の
電荷付与手段としては、弾性シートを用いるものであ
る。
電荷付与手段としては、弾性シートを用いるものであ
る。
【0015】請求項4記載の発明に係る画像形成装置の
電荷付与手段としては、弾性ローラを用いるものであ
る。
電荷付与手段としては、弾性ローラを用いるものであ
る。
【0016】請求項5記載の発明に係る画像形成装置の
電荷付与手段としては、ファーブラシローラを用いるも
のである。
電荷付与手段としては、ファーブラシローラを用いるも
のである。
【0017】請求項6記載の発明に係る画像形成装置の
電荷付与手段としては、抵抗が105 〜109 Ω・cm
のものを用いるものである。
電荷付与手段としては、抵抗が105 〜109 Ω・cm
のものを用いるものである。
【0018】請求項7記載のプロセスカートリッジは、
請求項1から請求項6項のうちのいずれか1項記載の電
荷付与手段と、帯電手段、被帯電体、現像手段の少なく
とも1つを一体的に収容し、画像形成装置本体に対して
着脱自在に装着するものである。
請求項1から請求項6項のうちのいずれか1項記載の電
荷付与手段と、帯電手段、被帯電体、現像手段の少なく
とも1つを一体的に収容し、画像形成装置本体に対して
着脱自在に装着するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を説
明する。
明する。
【0020】実施の形態1.図1は本発明の実施の形態
1を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
1は被帯電体である像担持体1としての回転ドラム型の
電子写真感光体(以下、感光ドラムと称する)であり、
この感光ドラム1の表面は帯電手段である帯電部材8に
より一様に帯電される。この帯電は感光ドラム1と帯電
部材8との間に、電源81より振動電圧Vppが2k
V、直流電圧が−720Vの重畳電圧を印加し、帯電部
材8を感光ドラム1に当接もしくは近接させて該感光ド
ラムを帯電させる。この場合の、帯電電位(暗部電位)
は−700Vとした。
1を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
1は被帯電体である像担持体1としての回転ドラム型の
電子写真感光体(以下、感光ドラムと称する)であり、
この感光ドラム1の表面は帯電手段である帯電部材8に
より一様に帯電される。この帯電は感光ドラム1と帯電
部材8との間に、電源81より振動電圧Vppが2k
V、直流電圧が−720Vの重畳電圧を印加し、帯電部
材8を感光ドラム1に当接もしくは近接させて該感光ド
ラムを帯電させる。この場合の、帯電電位(暗部電位)
は−700Vとした。
【0021】9は露光手段であるレーザー光であり、こ
れにより画像情報が静電潜像として感光ドラム1上に形
成され、レーザー光の照射された明部電位は−150V
となる。この静電潜像は感光ドラム1に近接または接触
した現像手段6の現像スリーブ2で現像(現像バイアス
−500V)され、トナー像が形成される。この場合、
上記現像スリーブ2には、現像スリーブ容器に基端が取
り付けられたウレタンゴム等のドクターブレード4が弾
圧接触しており、現像スリーブ2の表面上のトナー層厚
を一様な所定値−7μC/gとしている。現像剤として
のトナーは磁性材、非磁性材を重合して粉砕したものの
使用が可能である。
れにより画像情報が静電潜像として感光ドラム1上に形
成され、レーザー光の照射された明部電位は−150V
となる。この静電潜像は感光ドラム1に近接または接触
した現像手段6の現像スリーブ2で現像(現像バイアス
−500V)され、トナー像が形成される。この場合、
上記現像スリーブ2には、現像スリーブ容器に基端が取
り付けられたウレタンゴム等のドクターブレード4が弾
圧接触しており、現像スリーブ2の表面上のトナー層厚
を一様な所定値−7μC/gとしている。現像剤として
のトナーは磁性材、非磁性材を重合して粉砕したものの
使用が可能である。
【0022】現像後、形成されたトナー像は、不図示の
給紙部から適切なタイミングで感光ドラム1と転写ロー
ラ4との間の転写部へ導入された転写材5に対して転写
され、転写部を通った転写材5は感光ドラム1から分離
されて不図示の像定着部へ搬送されるとともに、転写後
の感光ドラム1は繰り返して作像に供される。
給紙部から適切なタイミングで感光ドラム1と転写ロー
ラ4との間の転写部へ導入された転写材5に対して転写
され、転写部を通った転写材5は感光ドラム1から分離
されて不図示の像定着部へ搬送されるとともに、転写後
の感光ドラム1は繰り返して作像に供される。
【0023】この場合、転写時に負極から正極に反転し
転写後も感光ドラム表面に残る転写残トナー等の付着汚
染物10を負極性にするためには、図2に示すように、
抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電荷付与部材である該
弾性シートに直流電圧または弾性シート11と感光ドラ
ム1との間に放電開始電圧(Vth)未満のAC電圧を
印加する必要がある。
転写後も感光ドラム表面に残る転写残トナー等の付着汚
染物10を負極性にするためには、図2に示すように、
抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電荷付与部材である該
弾性シートに直流電圧または弾性シート11と感光ドラ
ム1との間に放電開始電圧(Vth)未満のAC電圧を
印加する必要がある。
【0024】図示例は、弾性シート11にはダイオード
20、電極板21を介して、帯電部材8に電圧を印加す
る電源81から放電開始電圧Vth以上のAC電圧を印
加するが、ダイオード20により半波整流されて放電開
始電圧Vth未満のAC電圧となる。よって、転写部で
正極性に帯電された転写残トナー等の付着汚染物10
は、弾性シート11により電荷が付与されて負極性に変
換される。その後、転写残トナー等の付着汚染物10は
帯電部材8により感光ドラム1と同極性に帯電されて露
光される。
20、電極板21を介して、帯電部材8に電圧を印加す
る電源81から放電開始電圧Vth以上のAC電圧を印
加するが、ダイオード20により半波整流されて放電開
始電圧Vth未満のAC電圧となる。よって、転写部で
正極性に帯電された転写残トナー等の付着汚染物10
は、弾性シート11により電荷が付与されて負極性に変
換される。その後、転写残トナー等の付着汚染物10は
帯電部材8により感光ドラム1と同極性に帯電されて露
光される。
【0025】感光ドラム1の表面を覆った一周分の転写
残トナー等の付着汚染物10の密度は、0.1mg/c
m2 以下で平均粒径は10μm以下である。また、60
0DPIを実現するためのレーザー光9のスポット径は
75〜90μmである。実験によると、感光ドラム一周
分の転写残トナー等の付着汚染物10の密度が0.2m
g/cm2 以下であれば、遮光による画像乱れはなかっ
た。これにより画像情報が静電潜像として感光ドラム1
上に形成される。
残トナー等の付着汚染物10の密度は、0.1mg/c
m2 以下で平均粒径は10μm以下である。また、60
0DPIを実現するためのレーザー光9のスポット径は
75〜90μmである。実験によると、感光ドラム一周
分の転写残トナー等の付着汚染物10の密度が0.2m
g/cm2 以下であれば、遮光による画像乱れはなかっ
た。これにより画像情報が静電潜像として感光ドラム1
上に形成される。
【0026】次いで、非画像部(暗部)に存在する転写
残トナー等の付着汚染物10は、現像バイアス(−50
0V)と暗部電位(−700V)の電位差により現像手
段6に回収され、静電潜像は現像手段6の現像スリーブ
2で現像される。回収された転写残トナー等の付着汚染
物10は再利用される。
残トナー等の付着汚染物10は、現像バイアス(−50
0V)と暗部電位(−700V)の電位差により現像手
段6に回収され、静電潜像は現像手段6の現像スリーブ
2で現像される。回収された転写残トナー等の付着汚染
物10は再利用される。
【0027】以後、前記したように、現像されたトナー
像は転写部で転写材5に対して転写され、転写後の転写
材5は定着部で定着され、感光ドラム1は繰り返して作
像に供される。
像は転写部で転写材5に対して転写され、転写後の転写
材5は定着部で定着され、感光ドラム1は繰り返して作
像に供される。
【0028】以上のように、実施の形態1によれば、電
荷付与部材が転写残トナー等の付着汚染物10に電荷を
付与して、その極性を正極から負極に確実に変換するこ
とにより、転写残トナー等の付着汚染物10は現像スリ
ーブ2との電位差によって現像手段6に確実に回収され
て再利用され、トナーの使用効率を大幅にアップさせ、
かつ安定した高画質な画像を得ることができる。
荷付与部材が転写残トナー等の付着汚染物10に電荷を
付与して、その極性を正極から負極に確実に変換するこ
とにより、転写残トナー等の付着汚染物10は現像スリ
ーブ2との電位差によって現像手段6に確実に回収され
て再利用され、トナーの使用効率を大幅にアップさせ、
かつ安定した高画質な画像を得ることができる。
【0029】実施の形態2.図3は本発明の実施の形態
2を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
図において、12は抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電
荷付与部材である弾性ローラであり、この弾性ローラ1
2にはダイオード30を介し帯電部材8と同様の放電開
始電圧Vth以上のAC電圧が電源81により印加され
るが、ダイオード30により半波整流され、放電開始電
圧Vth未満のAC電圧となる。よって、転写部で正極
性に帯電された転写残トナー等の付着汚染物10は、感
光ドラム1に対し従動回転する弾性ローラ12により電
荷が付与されて負極性に確実に変換される。以後の動作
は、前記図1に示す実施の形態1と同一であるから、同
一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
2を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
図において、12は抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電
荷付与部材である弾性ローラであり、この弾性ローラ1
2にはダイオード30を介し帯電部材8と同様の放電開
始電圧Vth以上のAC電圧が電源81により印加され
るが、ダイオード30により半波整流され、放電開始電
圧Vth未満のAC電圧となる。よって、転写部で正極
性に帯電された転写残トナー等の付着汚染物10は、感
光ドラム1に対し従動回転する弾性ローラ12により電
荷が付与されて負極性に確実に変換される。以後の動作
は、前記図1に示す実施の形態1と同一であるから、同
一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0030】以上のように、実施の形態2によれば、電
荷付与部材を感光ドラム1に対し従動回転する弾性ロー
ラ12とすることにより、転写残トナー等の付着汚染物
10の極性を確実に反対極性に変換することができ、転
写残トナー等の付着汚染物10は現像スリーブ2との電
位差によって現像手段6に回収されて再利用され、トナ
ーの使用効率を大幅にアップさせかつ安定した高画質な
画像を得ることができる。また、電荷付与部材である弾
性ドラムが感光ドラム1に対し従動回転することによ
り、転写残トナー等の付着汚染物10の付着が軽減され
る。
荷付与部材を感光ドラム1に対し従動回転する弾性ロー
ラ12とすることにより、転写残トナー等の付着汚染物
10の極性を確実に反対極性に変換することができ、転
写残トナー等の付着汚染物10は現像スリーブ2との電
位差によって現像手段6に回収されて再利用され、トナ
ーの使用効率を大幅にアップさせかつ安定した高画質な
画像を得ることができる。また、電荷付与部材である弾
性ドラムが感光ドラム1に対し従動回転することによ
り、転写残トナー等の付着汚染物10の付着が軽減され
る。
【0031】実施の形態3.図4は本発明の実施の形態
3を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
図において、13は抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電
荷付与部材であるファーブラシローラ13であり、この
ファーブラシローラ13にはダイオード40を介して帯
電部材8と同様の放電開始電圧Vth以上のAC電圧が
電源81により印加されるが、ダイオード40により半
波整流され放電開始電圧Vth未満のAC電圧となる。
よって、転写部で正極性に帯電された転写残トナー等の
付着汚染物10は感光ドラム1に対し順方向またはカウ
ンター方向で周速差をもって回転するファーブラシロー
ラ13により電荷が付与されて負極性に変換される。そ
の後の動作は、前記図1に示す実施の形態1と同一であ
るから、同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
する。
3を示す電子写真プロセスによる画像形成装置である。
図において、13は抵抗が105 〜10 9Ω・cmの電
荷付与部材であるファーブラシローラ13であり、この
ファーブラシローラ13にはダイオード40を介して帯
電部材8と同様の放電開始電圧Vth以上のAC電圧が
電源81により印加されるが、ダイオード40により半
波整流され放電開始電圧Vth未満のAC電圧となる。
よって、転写部で正極性に帯電された転写残トナー等の
付着汚染物10は感光ドラム1に対し順方向またはカウ
ンター方向で周速差をもって回転するファーブラシロー
ラ13により電荷が付与されて負極性に変換される。そ
の後の動作は、前記図1に示す実施の形態1と同一であ
るから、同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
する。
【0032】以上のように、実施の形態3によれば、電
荷付与部材を感光ドラム1に対し順方向またはカウンタ
ー方向で周速差をもって回転するファーブラシローラ1
3とすることにより、転写残トナー等の付着汚染物10
を機械的摺擦力で掻き落とすことができ、その結果、電
荷付与の機会が増加し、電荷付与効果が向上する。従っ
て、転写残トナー等の付着汚染物10が予期せぬことで
増加しても、その極性を確実に変換し、現像手段に回収
して再利用し、トナーの使用効率を大幅にアップさせか
つ安定した高画質な画像を得ることができる。
荷付与部材を感光ドラム1に対し順方向またはカウンタ
ー方向で周速差をもって回転するファーブラシローラ1
3とすることにより、転写残トナー等の付着汚染物10
を機械的摺擦力で掻き落とすことができ、その結果、電
荷付与の機会が増加し、電荷付与効果が向上する。従っ
て、転写残トナー等の付着汚染物10が予期せぬことで
増加しても、その極性を確実に変換し、現像手段に回収
して再利用し、トナーの使用効率を大幅にアップさせか
つ安定した高画質な画像を得ることができる。
【0033】実施の形態4.前記各実施の形態に示す電
荷付与手段11(12,13)と、帯電手段8、被帯電
体1、現像手段6の少なくとも1つを一体的に収容し、
画像形成装置本体に対して着脱自在に装着するもので、
ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構成にするこ
とができる。
荷付与手段11(12,13)と、帯電手段8、被帯電
体1、現像手段6の少なくとも1つを一体的に収容し、
画像形成装置本体に対して着脱自在に装着するもので、
ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構成にするこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、電荷付与部材で転写残トナー等の付着汚染物に電
荷付与するように構成したので、帯電手段と被帯電体の
間に放電開始電圧以上の振動電圧を印加した場合でも、
転写残トナー等の付着汚染物の極性を変換して確実に現
像手段に回収して再使用できる効果がある。
れば、電荷付与部材で転写残トナー等の付着汚染物に電
荷付与するように構成したので、帯電手段と被帯電体の
間に放電開始電圧以上の振動電圧を印加した場合でも、
転写残トナー等の付着汚染物の極性を変換して確実に現
像手段に回収して再使用できる効果がある。
【0035】請求項2記載の発明によれば、帯電手段に
印加する振動電圧をダイオードを介して電荷付与手段に
印加するように構成したので、電荷付与手段と帯電部材
に電圧を印加するの高圧電源を共用化できる効果があ
る。
印加する振動電圧をダイオードを介して電荷付与手段に
印加するように構成したので、電荷付与手段と帯電部材
に電圧を印加するの高圧電源を共用化できる効果があ
る。
【0036】請求項3記載の発明によれば、電荷付与部
材を弾性シートで構成したので、構成を簡易化し、コス
トを下げることができる効果がある。
材を弾性シートで構成したので、構成を簡易化し、コス
トを下げることができる効果がある。
【0037】請求項4記載の発明によれば、電荷付与部
材を弾性ローラで構成したので、耐久性を持たせること
ができる効果がある。
材を弾性ローラで構成したので、耐久性を持たせること
ができる効果がある。
【0038】請求項5記載の発明によれば、電荷付与部
材をファーブラシローラで構成したので、転写残トナー
等の付着汚染物を機械的摺擦力で被帯電体表面から掻き
出すすことができ、電荷付与効果を向上させる効果があ
る。
材をファーブラシローラで構成したので、転写残トナー
等の付着汚染物を機械的摺擦力で被帯電体表面から掻き
出すすことができ、電荷付与効果を向上させる効果があ
る。
【0039】請求項6記載の発明によれば、電荷付与部
材を抵抗105 〜109 Ω・cmに構成したので、被帯
電体である感光ドラムへの電流リークを防ぐことができ
る効果がある。
材を抵抗105 〜109 Ω・cmに構成したので、被帯
電体である感光ドラムへの電流リークを防ぐことができ
る効果がある。
【0040】請求項7記載の発明によれば、電荷付与手
段と、帯電手段、被帯電体、現像手段の少なくとも1つ
を一体的に収容し、画像形成装置本体に着脱自在に構成
したので、ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構
成にすることができる効果がある。
段と、帯電手段、被帯電体、現像手段の少なくとも1つ
を一体的に収容し、画像形成装置本体に着脱自在に構成
したので、ユーザーフレンドリーな取り扱いに優れた構
成にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す画像形成装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】 電荷付与部材の印加電圧と転写残トナー等の
付着汚染物への電荷付与の関係を示す説明図である。
付着汚染物への電荷付与の関係を示す説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態2を示す画像形成装置の
断面図である。
断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態3を示す画像形成装置の
断面図である。
断面図である。
【図5】 従来の画像形成装置の断面図である。
1 感光ドラム(被帯電体)、 6 トナーホッパー(現像手段)、 8 帯電部材(帯電手段)、 10 転写残トナー等の付着汚染物、 11 弾性シート、 12 弾性ローラ、 13 ファーブラシローラ、 20、30、40 ダイオード。
Claims (7)
- 【請求項1】 被帯電体に当接もしくは近接して該被帯
電体表面を帯電する帯電手段と、前記被帯電体表面に静
電潜像を形成する潜像形成手段と、前記被帯電体表面の
静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前
記トナー像を転写材に転写する転写手段と、前記転写ト
ナー像を前記転写材上に定着する定着手段とを有する画
像形成装置において、前記転写手段と前記帯電手段の間
に前記被帯電体表面に存在する付着汚染物に電荷付与す
る電荷付与手段を備えたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 帯電手段に印加する振動電圧を、ダイオ
ードを介して電荷付与部材に印加することを特徴とする
請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 電荷付与手段は、弾性シートであること
を特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 電荷付与手段は、弾性ローラであること
を特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装
置。 - 【請求項5】 電荷付与手段は、ファーブラシローラで
あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】電荷付与手段は、抵抗が105 〜109 Ω
・cmであることを特徴とする請求項1から請求項5の
うちのいずれか1項記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のうちのいずれか
1項記載の電荷付与手段と、帯電手段、被帯電体、現像
手段の少なくとも1つを一体的に収容し、画像形成装置
本体に対して着脱自在に構成したことを特徴とするプロ
セスカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9065345A JPH10247036A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9065345A JPH10247036A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10247036A true JPH10247036A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13284278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9065345A Pending JPH10247036A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10247036A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324854A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005326683A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 導電性シートの導通機構及び画像形成装置 |
US7321741B2 (en) | 2004-12-13 | 2008-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus featuring a transparent image forming station to achieve uniform gloss |
JP2008070518A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Canon Inc | 摺擦装置及び画像形成装置 |
JP2008257227A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法及びプロセスカートリッジ |
JP2012108555A (ja) * | 2012-03-01 | 2012-06-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2023090257A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US12032322B2 (en) | 2021-12-17 | 2024-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9065345A patent/JPH10247036A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324854A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005326683A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 導電性シートの導通機構及び画像形成装置 |
JP4543745B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2010-09-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 導電性シートの導通機構及び画像形成装置 |
US7321741B2 (en) | 2004-12-13 | 2008-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus featuring a transparent image forming station to achieve uniform gloss |
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JP2012108555A (ja) * | 2012-03-01 | 2012-06-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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US12032322B2 (en) | 2021-12-17 | 2024-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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