JPH10187743A - データ表示方法 - Google Patents
データ表示方法Info
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- JPH10187743A JPH10187743A JP8347050A JP34705096A JPH10187743A JP H10187743 A JPH10187743 A JP H10187743A JP 8347050 A JP8347050 A JP 8347050A JP 34705096 A JP34705096 A JP 34705096A JP H10187743 A JPH10187743 A JP H10187743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- classification
- coordinate
- time
- graphic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディレクトリなどを用いた階層構造による従
来のデータ管理方法では、分類や階層が増大すると、必
要な情報を得るのにディレクトリにアクセスする回数が
多くなり、データを得るのに時間がかかっていた。つま
り、一見して個々のデータの特徴を把握すると同時に個
々のデータの関係を直感的に把握しにくく、データの管
理が困難であった。 【解決手段】 時間情報と分類情報を有する複数のデー
タを記憶する記憶手段と、画面の奥行き方向の壁面に時
間座標、及び画面の幅方向の床面に分類座標を生成する
座標空間生成手段と、データの内容を表す図形を生成す
る図形生成手段とを備えて、壁面と床面とで構成される
座標空間に、データの時間情報と分類情報に基づき、図
形を配置表示することにより、操作者は個々のデータフ
ァイルを立体的に一見して把握することができると同時
に、データファイルの時間的および分類的な位置づけ
を、直視的に把握することができる。
来のデータ管理方法では、分類や階層が増大すると、必
要な情報を得るのにディレクトリにアクセスする回数が
多くなり、データを得るのに時間がかかっていた。つま
り、一見して個々のデータの特徴を把握すると同時に個
々のデータの関係を直感的に把握しにくく、データの管
理が困難であった。 【解決手段】 時間情報と分類情報を有する複数のデー
タを記憶する記憶手段と、画面の奥行き方向の壁面に時
間座標、及び画面の幅方向の床面に分類座標を生成する
座標空間生成手段と、データの内容を表す図形を生成す
る図形生成手段とを備えて、壁面と床面とで構成される
座標空間に、データの時間情報と分類情報に基づき、図
形を配置表示することにより、操作者は個々のデータフ
ァイルを立体的に一見して把握することができると同時
に、データファイルの時間的および分類的な位置づけ
を、直視的に把握することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報表示方式、特に
データベースとして格納されたデータファイルを表示装
置に表示するためのデータ表示方法に関する。
データベースとして格納されたデータファイルを表示装
置に表示するためのデータ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−129448号
公報に開示されたようなデータの情報の表示方式は、例
えばデータの一覧表を表示する方式であり、データファ
イル名の表示とともにその属性であるデータファイルの
所有者やサイズやタイプを表示する。一画面のサイズを
超える情報は表示することができないので、画面をスク
ロールさせることによりユーザは必要な情報を捜し出
す。
公報に開示されたようなデータの情報の表示方式は、例
えばデータの一覧表を表示する方式であり、データファ
イル名の表示とともにその属性であるデータファイルの
所有者やサイズやタイプを表示する。一画面のサイズを
超える情報は表示することができないので、画面をスク
ロールさせることによりユーザは必要な情報を捜し出
す。
【0003】さらに、複数のデータを管理する仕組みと
して、ディレクトリあるいはフォルダを用いて分類整理
する方法とともに用いられることが多い。この方法によ
り、階層的にデータを管理することができる。
して、ディレクトリあるいはフォルダを用いて分類整理
する方法とともに用いられることが多い。この方法によ
り、階層的にデータを管理することができる。
【0004】あるいは、画像データベースでは情報の一
覧を表示する方法として画像の縮小画像を表示すること
により画像の内容を提示する。データファイルの一覧表
と同様に一画面のサイズを超える場合には、画面を左右
上下にスクロールさせることによりユーザは必要な情報
を捜し出す。
覧を表示する方法として画像の縮小画像を表示すること
により画像の内容を提示する。データファイルの一覧表
と同様に一画面のサイズを超える場合には、画面を左右
上下にスクロールさせることによりユーザは必要な情報
を捜し出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の階層的なデータ
の管理方法では、データを表示する際に一旦ディレクト
リにアクセスし一覧を表示させてからでないとデータの
内容を把握することができなかった。このため、分類が
多くなったり、階層が深くなったりするとディレクトリ
をアクセスする手間が増え必要な情報を得るのに時間が
かかった。
の管理方法では、データを表示する際に一旦ディレクト
リにアクセスし一覧を表示させてからでないとデータの
内容を把握することができなかった。このため、分類が
多くなったり、階層が深くなったりするとディレクトリ
をアクセスする手間が増え必要な情報を得るのに時間が
かかった。
【0006】また、画像データベースの縮小画像の一覧
では、画像の内容はすぐ把握できるが、データ数が多く
なると一画面のサイズに収まらず、どちらが先に作成さ
れたかといった情報を同時に得ることはできない。さら
に、画像と文書を同時には扱うにはデータファイルとい
ったレベルしかなく、異なる種類のデータをその内容を
把握しながら扱うことは困難であった。
では、画像の内容はすぐ把握できるが、データ数が多く
なると一画面のサイズに収まらず、どちらが先に作成さ
れたかといった情報を同時に得ることはできない。さら
に、画像と文書を同時には扱うにはデータファイルとい
ったレベルしかなく、異なる種類のデータをその内容を
把握しながら扱うことは困難であった。
【0007】このように従来のデータ表示方式では、一
見して個々のデータの特徴を把握すると同時に個々のデ
ータの関係を直観的に把握することができず、データの
管理がしにくいといった問題点があった。
見して個々のデータの特徴を把握すると同時に個々のデ
ータの関係を直観的に把握することができず、データの
管理がしにくいといった問題点があった。
【0008】本発明の目的は、データベースにおいて、
個々のデータファイルの内容とそれぞれのデータの関係
を視覚化して、個々のデータを一見して把握できると同
時に、データファイルの分類およびそれぞれのデータフ
ァイルの関係を直観的に把握することのできるデータ表
示方法を提供することである。
個々のデータファイルの内容とそれぞれのデータの関係
を視覚化して、個々のデータを一見して把握できると同
時に、データファイルの分類およびそれぞれのデータフ
ァイルの関係を直観的に把握することのできるデータ表
示方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデータ表
示方法は、時間情報と分類情報を有する複数のデータを
記憶する記憶手段と、画面の奥行き方向の壁面に時間座
標、及び画面の幅方向の床面に分類座標を生成する座標
空間生成手段と、前記データの内容を表す図形を生成す
る図形生成手段とを備え、前記壁面と床面とで構成され
る座標空間に、前記データの時間情報と分類情報に基づ
き、前記図形を表示することを特徴とする。
示方法は、時間情報と分類情報を有する複数のデータを
記憶する記憶手段と、画面の奥行き方向の壁面に時間座
標、及び画面の幅方向の床面に分類座標を生成する座標
空間生成手段と、前記データの内容を表す図形を生成す
る図形生成手段とを備え、前記壁面と床面とで構成され
る座標空間に、前記データの時間情報と分類情報に基づ
き、前記図形を表示することを特徴とする。
【0010】請求項2記載のデータ表示方法は、請求項
1記載のデータ表示方法において、前記図形生成手段
は、前記データの内容を縮小表示させる縮小画像生成手
段を備え、前記壁面と床面で構成される座標空間に、前
記データの時間情報と分類情報に基づき、前記縮小画像
を表示することを特徴とする。
1記載のデータ表示方法において、前記図形生成手段
は、前記データの内容を縮小表示させる縮小画像生成手
段を備え、前記壁面と床面で構成される座標空間に、前
記データの時間情報と分類情報に基づき、前記縮小画像
を表示することを特徴とする。
【0011】請求項3記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至2記載のデータ表示方法において、前記データ
と、前記図形生成手段により生成された図形とを関連付
けるリンク手段と、前記座標空間に表示された図形を選
択するための図形選択手段とを備え、当該図形選択手段
で任意の図形を選択することにより、前記リンク手段に
より関連づけられたデータの内容を表示することを特徴
とする。
1乃至2記載のデータ表示方法において、前記データ
と、前記図形生成手段により生成された図形とを関連付
けるリンク手段と、前記座標空間に表示された図形を選
択するための図形選択手段とを備え、当該図形選択手段
で任意の図形を選択することにより、前記リンク手段に
より関連づけられたデータの内容を表示することを特徴
とする。
【0012】請求項4記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至3記載のデータ表示方法において、前記データは
頁情報を備え、前記図形は当該頁情報に対応して所定の
厚みを表示することを特徴とする。
1乃至3記載のデータ表示方法において、前記データは
頁情報を備え、前記図形は当該頁情報に対応して所定の
厚みを表示することを特徴とする。
【0013】請求項5記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至4記載のデータ表示方法において、前記時間座標
にカレンダー情報を用い、前記画面の奥行き方向の壁面
にカレンダーを表示することを特徴とする。
1乃至4記載のデータ表示方法において、前記時間座標
にカレンダー情報を用い、前記画面の奥行き方向の壁面
にカレンダーを表示することを特徴とする。
【0014】請求項6記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至5記載のデータ表示方法において、前記時間座標
と前記分類座標の座標範囲を指定する座標指定手段を備
え、当該指定手段で、前記座標空間の壁面に表示される
時間座標の表示範囲と、前記座標空間の床面に表示され
る分類座標の表示範囲とを指定することを特徴とする。
1乃至5記載のデータ表示方法において、前記時間座標
と前記分類座標の座標範囲を指定する座標指定手段を備
え、当該指定手段で、前記座標空間の壁面に表示される
時間座標の表示範囲と、前記座標空間の床面に表示され
る分類座標の表示範囲とを指定することを特徴とする。
【0015】請求項7記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至5記載のデータ表示方法において、前記時間座標
と前記分類座標の初期値を設定する初期設定手段を備
え、当該初期設定手段で設定された初期値で、前記座標
空間の壁面に表示される時間座標と、前記座標空間の床
面に表示される分類座標を表示することを特徴とする。
1乃至5記載のデータ表示方法において、前記時間座標
と前記分類座標の初期値を設定する初期設定手段を備
え、当該初期設定手段で設定された初期値で、前記座標
空間の壁面に表示される時間座標と、前記座標空間の床
面に表示される分類座標を表示することを特徴とする。
【0016】請求項8記載のデータ表示方法は、時間情
報と分類情報を有するデータを図形で表し、当該図形
を、画面の奥行き方向の壁面に時間座標、幅方向の床面
に分類座標を備える座標空間に、当該データの時間情報
と分類情報に基づき配置するとともに、前記座標空間内
の特定の位置を視点として前記配置された図形を表示す
ることを特徴とする。
報と分類情報を有するデータを図形で表し、当該図形
を、画面の奥行き方向の壁面に時間座標、幅方向の床面
に分類座標を備える座標空間に、当該データの時間情報
と分類情報に基づき配置するとともに、前記座標空間内
の特定の位置を視点として前記配置された図形を表示す
ることを特徴とする。
【0017】請求項9記載のデータ表示方法は、請求項
8記載のデータ表示方法において、前記視点位置を前記
座標空間内で任意移動させることを特徴とする。
8記載のデータ表示方法において、前記視点位置を前記
座標空間内で任意移動させることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の一実施
例を詳細に説明する。なおこれによってこの発明が限定
されるものではない。
例を詳細に説明する。なおこれによってこの発明が限定
されるものではない。
【0019】図1は本発明によるデータ表示装置のブロ
ック図である。101はデータベースの管理を行うデー
タベース管理部であり、データ特徴検出部102はユー
ザの指示に従って、データベース管理部101よりデー
タ識別子を取り込み、そのデータの作成日時、サイズ、
属性、分類、縮小画像および内容を検出する。データモ
デル作成部103では、データ特徴検出部102で得ら
れたデータの識別子、サイズ、属性、縮小画像および内
容に基づいて表示形態が定まる3次元データモデルを作
成する。カレンダーモデル作成部104では、データを
表示する期間に基づいて表示形態が定まる3次元カレン
ダーモデルを作成し、また、分類モデル作成部105で
はデータを表示する分類に基づいて3次元分類モデルを
作成する。データモデル配置部106ではデータモデル
作成部103で得られたデータモデルを、データの作成
日時とデータの所属する分類に対応して、カレンダーモ
デルと分類モデルによって定義される3次元座標空間に
配置し、データモデルの3次元座標値を定める。表示部
107ではデータモデル配置部106によって配置され
た結果を表示出力する。入力部108にはユーザによる
表示内容の指示やデータを表示する期間、分類が入力さ
れる。
ック図である。101はデータベースの管理を行うデー
タベース管理部であり、データ特徴検出部102はユー
ザの指示に従って、データベース管理部101よりデー
タ識別子を取り込み、そのデータの作成日時、サイズ、
属性、分類、縮小画像および内容を検出する。データモ
デル作成部103では、データ特徴検出部102で得ら
れたデータの識別子、サイズ、属性、縮小画像および内
容に基づいて表示形態が定まる3次元データモデルを作
成する。カレンダーモデル作成部104では、データを
表示する期間に基づいて表示形態が定まる3次元カレン
ダーモデルを作成し、また、分類モデル作成部105で
はデータを表示する分類に基づいて3次元分類モデルを
作成する。データモデル配置部106ではデータモデル
作成部103で得られたデータモデルを、データの作成
日時とデータの所属する分類に対応して、カレンダーモ
デルと分類モデルによって定義される3次元座標空間に
配置し、データモデルの3次元座標値を定める。表示部
107ではデータモデル配置部106によって配置され
た結果を表示出力する。入力部108にはユーザによる
表示内容の指示やデータを表示する期間、分類が入力さ
れる。
【0020】ここで、本発明のデータ表示方式における
表示形態を図を用いて説明する。
表示形態を図を用いて説明する。
【0021】図2は表示装置に表示される本実施例の3
次元座標空間を説明する図である。Z軸方向は日時を表
しており、日時に対応するカレンダーモデル201は長
方形で表現され、3次元座標空間のZ軸上に配置され一
定の期間を表している。図では一部しか表示していない
が、カレンダーモデル上には所定の間隔で日時が併記さ
れている。X軸方向は分類を表しており、各分類に対応
する分類モデル202は、分類名を併記した長方形で表
現され、3次元座標空間のX軸上に所定の間隔で配置さ
れる。各データモデル203は、データモデルの作成日
時および分類に対応してカレンダーモデル201と分類
モデル202によって定められる格子状の該当する位置
に配置される。データモデル203は長方形で表現さ
れ、データモデル203はZ軸と直交する平面と平行に
配置され、正面にはデータの縮小画像が表示される。
次元座標空間を説明する図である。Z軸方向は日時を表
しており、日時に対応するカレンダーモデル201は長
方形で表現され、3次元座標空間のZ軸上に配置され一
定の期間を表している。図では一部しか表示していない
が、カレンダーモデル上には所定の間隔で日時が併記さ
れている。X軸方向は分類を表しており、各分類に対応
する分類モデル202は、分類名を併記した長方形で表
現され、3次元座標空間のX軸上に所定の間隔で配置さ
れる。各データモデル203は、データモデルの作成日
時および分類に対応してカレンダーモデル201と分類
モデル202によって定められる格子状の該当する位置
に配置される。データモデル203は長方形で表現さ
れ、データモデル203はZ軸と直交する平面と平行に
配置され、正面にはデータの縮小画像が表示される。
【0022】次に各種モデルを表示するための表示情報
の構成を図6〜図8を用いて説明する。
の構成を図6〜図8を用いて説明する。
【0023】図6において、601はカレンダーモデル
を表示するためのカレンダー表示用テーブルで、カレン
ダーモデル作成部104においてデータを表示する期間
に関する情報が格納されるテーブルで期間番号602、
期間の開始日時603と終了日時605およびそれぞれ
に対応するカレンダーモデルの3次元座標空間における
開始座標604と終了座標606からなる。
を表示するためのカレンダー表示用テーブルで、カレン
ダーモデル作成部104においてデータを表示する期間
に関する情報が格納されるテーブルで期間番号602、
期間の開始日時603と終了日時605およびそれぞれ
に対応するカレンダーモデルの3次元座標空間における
開始座標604と終了座標606からなる。
【0024】図7において、701は分類モデルを表示
するための分類表示用テーブルで、分類モデル作成部1
05においてデータを表示する分類に関する情報が格納
されるテーブルで、分類モデルの配置される順番70
2、分類識別子703、分類モデルに併記される分類名
704、分類モデルの中心の3次元座標空間における位
置の座標705からなる。
するための分類表示用テーブルで、分類モデル作成部1
05においてデータを表示する分類に関する情報が格納
されるテーブルで、分類モデルの配置される順番70
2、分類識別子703、分類モデルに併記される分類名
704、分類モデルの中心の3次元座標空間における位
置の座標705からなる。
【0025】図8において、801はデータモデルを表
示するためのデータ表示用テーブルで、データモデル作
成部103において使用される各データに関する情報が
格納される。データ識別子802、データの作成日時8
03、データの大きさを表わすモデルの厚さ倍率80
4、データの種類を表す属性805、データの内容を示
す縮小画像データへのポインタ806、そのデータが属
している分類の識別子(複数)807、データモデルの
中心の3次元座標空間における位置の座標808、デー
タを表示・編集するためのアプリケーション処理部への
ポインタ809からなる。
示するためのデータ表示用テーブルで、データモデル作
成部103において使用される各データに関する情報が
格納される。データ識別子802、データの作成日時8
03、データの大きさを表わすモデルの厚さ倍率80
4、データの種類を表す属性805、データの内容を示
す縮小画像データへのポインタ806、そのデータが属
している分類の識別子(複数)807、データモデルの
中心の3次元座標空間における位置の座標808、デー
タを表示・編集するためのアプリケーション処理部への
ポインタ809からなる。
【0026】次に図を参照しながら、フローチャートに
従って本実施例の動作を説明する。
従って本実施例の動作を説明する。
【0027】まず、処理の対象となる期間と分類(複
数)を入力部108より取得し、処理を開始する。期間
と分類がユーザによって入力されない場合は、予め定め
た期間と分類を対象として処理を開始する。
数)を入力部108より取得し、処理を開始する。期間
と分類がユーザによって入力されない場合は、予め定め
た期間と分類を対象として処理を開始する。
【0028】図9はカレンダーモデル作成処理のフロー
チャートである。まず、データベース管理部101よ
り、指定された期間を取得し、カレンダーモデル作成部
104に入力する(S901)。次のS902では指定
された期間の全日数Aを算出する。S903では全日数
Aが予め定められたしきい値Mより大きいかどうかチェ
ックし(S903)、大きい場合には期間の日数DをM
と設定する(S904)。例えばM=100とする。大
きくない場合には期間の日数Dを全日数Aに設定する
(S905)。次にS906で直方体のカレンダーモデ
ルを作成し、カレンダーモデルの日付描画面を日数Dで
領域分割し(S907)、各領域に日付を描画する(S
908)。最初に指定された全期間のカレンダーモデル
の作成が終了したどうかを検査し(S909)、終了し
た場合にはS910でカレンダーモデルデータをデータ
モデル配置部106に入力して終了する。
チャートである。まず、データベース管理部101よ
り、指定された期間を取得し、カレンダーモデル作成部
104に入力する(S901)。次のS902では指定
された期間の全日数Aを算出する。S903では全日数
Aが予め定められたしきい値Mより大きいかどうかチェ
ックし(S903)、大きい場合には期間の日数DをM
と設定する(S904)。例えばM=100とする。大
きくない場合には期間の日数Dを全日数Aに設定する
(S905)。次にS906で直方体のカレンダーモデ
ルを作成し、カレンダーモデルの日付描画面を日数Dで
領域分割し(S907)、各領域に日付を描画する(S
908)。最初に指定された全期間のカレンダーモデル
の作成が終了したどうかを検査し(S909)、終了し
た場合にはS910でカレンダーモデルデータをデータ
モデル配置部106に入力して終了する。
【0029】全期間のカレンダーモデルの作成が終了し
ていない場合は、S911で開始日、終了日、開始座
標、終了座標を再設定し、カレンダーモデルの作成処理
をくりかえす。
ていない場合は、S911で開始日、終了日、開始座
標、終了座標を再設定し、カレンダーモデルの作成処理
をくりかえす。
【0030】上記実施例では、期間の日数によりカレン
ダーモデルを分割したが、指定された期間に該当するデ
ータ数Nを用いてもよい。Nが予め定められたしきい値
Mより大きい場合には期間を分割する。例えば、M=1
00とし、データモデルを一度に表示するのに適切なデ
ータ数として定めることができる。
ダーモデルを分割したが、指定された期間に該当するデ
ータ数Nを用いてもよい。Nが予め定められたしきい値
Mより大きい場合には期間を分割する。例えば、M=1
00とし、データモデルを一度に表示するのに適切なデ
ータ数として定めることができる。
【0031】次に、図10を用いて分類モデル作成処理
を説明する。
を説明する。
【0032】データベース管理部101より、指定され
た分類に該当する分類識別子及び分類名を取得し(S1
001)分類モデル作成部105に入力する。このとき
指定された分類に該当するデータが存在しない場合には
分類を省略してもよい。次に分類モデル作成部105で
は、各分類に対して分類モデルを配置する順番にしたが
ってX軸上に一定の間隔毎に配置されるように分類モデ
ルの中心の座標を算出する(S1002)。次にS10
03では算出した座標を元に直方体の分類モデルを作成
する。S1004では作成した分類モデルに該当する分
類名を描画する。指定された全ての分類モデルを作成し
たかどうかをチェックし(S1005)、作成しおわっ
た場合には、分類モデルはデータモデル配置部106に
入力される(S1006)。未作成の分類モデルがある
場合には処理を繰り返す。
た分類に該当する分類識別子及び分類名を取得し(S1
001)分類モデル作成部105に入力する。このとき
指定された分類に該当するデータが存在しない場合には
分類を省略してもよい。次に分類モデル作成部105で
は、各分類に対して分類モデルを配置する順番にしたが
ってX軸上に一定の間隔毎に配置されるように分類モデ
ルの中心の座標を算出する(S1002)。次にS10
03では算出した座標を元に直方体の分類モデルを作成
する。S1004では作成した分類モデルに該当する分
類名を描画する。指定された全ての分類モデルを作成し
たかどうかをチェックし(S1005)、作成しおわっ
た場合には、分類モデルはデータモデル配置部106に
入力される(S1006)。未作成の分類モデルがある
場合には処理を繰り返す。
【0033】次に図11を用いてデータモデル作成処理
を説明する。
を説明する。
【0034】データベース管理部101より、指定され
た期間と分類に該当するデータの識別子を取り込み、デ
ータ特徴検出部102に入力する(S1101)。デー
タ特徴検出部102では得られたデータ識別子よりデー
タの作成日時、データの大きさ、属性、縮小画像へのポ
インタ、分類、アプリケーション処理部へのポインタを
検出し(S1102)、データモデル作成部103に入
力する。データモデル作成部103では、データの大き
さを元に属性に応じた厚み倍率を算出する(S110
3)。例えば、文書データであればページ数に応じて厚
み倍率を算出する。次に、S1104では直方体のデー
タモデルを作成し、その直方体の正面に縮小画像を例え
ばテクスチャーマッピングで描画を行う(S110
5)。S1106では取得した全てのデータモデル識別
子からデータモデルが作成されたかどうかを検査し、作
成されたデータモデルの3次元表示データはデータモデ
ル配置部106に入力される(S1107)。
た期間と分類に該当するデータの識別子を取り込み、デ
ータ特徴検出部102に入力する(S1101)。デー
タ特徴検出部102では得られたデータ識別子よりデー
タの作成日時、データの大きさ、属性、縮小画像へのポ
インタ、分類、アプリケーション処理部へのポインタを
検出し(S1102)、データモデル作成部103に入
力する。データモデル作成部103では、データの大き
さを元に属性に応じた厚み倍率を算出する(S110
3)。例えば、文書データであればページ数に応じて厚
み倍率を算出する。次に、S1104では直方体のデー
タモデルを作成し、その直方体の正面に縮小画像を例え
ばテクスチャーマッピングで描画を行う(S110
5)。S1106では取得した全てのデータモデル識別
子からデータモデルが作成されたかどうかを検査し、作
成されたデータモデルの3次元表示データはデータモデ
ル配置部106に入力される(S1107)。
【0035】次に図12を用いて、データモデルの配置
処理について説明する。
処理について説明する。
【0036】データモデル配置部106では、S120
1でカレンダーモデルを既に算出された3次元座標の位
置に配置する。次にS1202で分類モデルを配置す
る。次に配置されたカレンダーモデルの期間に該当する
作成日時を持つデータモデルの作成日時からZ軸の座標
を算出する(S1203)。さらにデータモデルの属す
る分類識別子からX軸の座標を算出する(S120
4)。以上の座標値を元にカレンダーモデルと分類モデ
ルで定義される格子上の位置にデータモデルを配置する
(S1205)。なお、データモデルの属する分類識別
子は複数ある場合があるのでその場合は同じデータモデ
ルが複数の位置に配置されることになる。次にカレンダ
ーモデルの期間に該当する全データモデルの配置処理が
終了したかどうかを検査し(S1206)、未処理のデ
ータモデルがある場合には配置処理を繰り返す。配置処
理が終了した場合には、視点変更部109で予め設定さ
れた位置、例えば図2のように見える位置に視点を設定
し、表示部107にわたす。表示部107では各モデル
を配置した3次元空間を表示(S1207)し、処理を
終了する。
1でカレンダーモデルを既に算出された3次元座標の位
置に配置する。次にS1202で分類モデルを配置す
る。次に配置されたカレンダーモデルの期間に該当する
作成日時を持つデータモデルの作成日時からZ軸の座標
を算出する(S1203)。さらにデータモデルの属す
る分類識別子からX軸の座標を算出する(S120
4)。以上の座標値を元にカレンダーモデルと分類モデ
ルで定義される格子上の位置にデータモデルを配置する
(S1205)。なお、データモデルの属する分類識別
子は複数ある場合があるのでその場合は同じデータモデ
ルが複数の位置に配置されることになる。次にカレンダ
ーモデルの期間に該当する全データモデルの配置処理が
終了したかどうかを検査し(S1206)、未処理のデ
ータモデルがある場合には配置処理を繰り返す。配置処
理が終了した場合には、視点変更部109で予め設定さ
れた位置、例えば図2のように見える位置に視点を設定
し、表示部107にわたす。表示部107では各モデル
を配置した3次元空間を表示(S1207)し、処理を
終了する。
【0037】データモデル配置処理では、カレンダーモ
デルが複数の期間に分割され複数存在する場合には最初
の期間のみ行ってもよい。この場合視点変更部109で
はこの最初の期間のモデルが例えば図2のように見える
位置に視点を設定し、表示すればよい。
デルが複数の期間に分割され複数存在する場合には最初
の期間のみ行ってもよい。この場合視点変更部109で
はこの最初の期間のモデルが例えば図2のように見える
位置に視点を設定し、表示すればよい。
【0038】ここで、本実施例において、見る視点を移
動することにより、データをアクセスする方法、データ
を異なる角度からみたように表示する方法について説明
する。
動することにより、データをアクセスする方法、データ
を異なる角度からみたように表示する方法について説明
する。
【0039】入力部108にはユーザによる視点変更の
指示が入力される。視点変更の指示は視点変更部109
に入力され3次元座標空間における視点の位置を変更
し、表示部107で表示出力される。
指示が入力される。視点変更の指示は視点変更部109
に入力され3次元座標空間における視点の位置を変更
し、表示部107で表示出力される。
【0040】図3は本発明の表示装置に表示される3次
元座標空間において操作者の視点を移動させた状態を説
明する図である。
元座標空間において操作者の視点を移動させた状態を説
明する図である。
【0041】図の矢印は、視点の移動を示す矢印であ
り、このように前に進むことにより、次々とデータの内
容を確認していくことができる。また、データモデルに
近づくにつれデータの内容はズームして拡大されるた
め、遠方からは概観しかわからなかった内容も正確に表
示することができる。また、斜め上から見る角度を変え
ることにより、真正面から見た場合には一部のデータモ
デルに隠れて見えなかった他のデータモデルの内容を確
認することができる。
り、このように前に進むことにより、次々とデータの内
容を確認していくことができる。また、データモデルに
近づくにつれデータの内容はズームして拡大されるた
め、遠方からは概観しかわからなかった内容も正確に表
示することができる。また、斜め上から見る角度を変え
ることにより、真正面から見た場合には一部のデータモ
デルに隠れて見えなかった他のデータモデルの内容を確
認することができる。
【0042】図4は側面から見たときの表示例である。
【0043】特定の日付のデータを検索することができ
る。図5は真上から見たときの表示例である。各分類に
おける時間的な分布をみることができる。
る。図5は真上から見たときの表示例である。各分類に
おける時間的な分布をみることができる。
【0044】次に本実施例において、見る視点を移動す
ることにより、データをアクセスする場合の動作を図1
3を用いて説明する。
ることにより、データをアクセスする場合の動作を図1
3を用いて説明する。
【0045】まず、入力部108においてユーザによる
視点変更の指示が入力された場合には、視点変更の指示
は視点変更部109に視点変更指示に入力される。視点
変更部109では視点変更指示を取込み(S130
1)、視点位置を現在の視点位置(Xi,Yi,Zi)から例え
ば(Xi',Yi',Zi')に変更する(S1302)。カレンダ
ーモデルが複数存在する場合には視点の変更によってそ
のカレンダーモデルが視野に入るかどうかを検査する。
ここで、カレンダーモデルと分類モデルで決まる3次元
座標空間の一部の空間をカレンダーモデル空間と呼ぶと
する。カレンダーモデル空間の中心位置と視点位置の距
離D2を算出し(S1303)、予め定められたしきい
値TとD2を比較し(S1304)、D2がTよりも小
さい場合にはそのカレンダーモデル空間は視野に入るの
で、図12で説明したデータモデル配置処理を行う(S
1305)。次に表示部107では各モデルを配置した
3次元空間を表示(S1306)し、処理を終了する。
視点変更の指示が入力された場合には、視点変更の指示
は視点変更部109に視点変更指示に入力される。視点
変更部109では視点変更指示を取込み(S130
1)、視点位置を現在の視点位置(Xi,Yi,Zi)から例え
ば(Xi',Yi',Zi')に変更する(S1302)。カレンダ
ーモデルが複数存在する場合には視点の変更によってそ
のカレンダーモデルが視野に入るかどうかを検査する。
ここで、カレンダーモデルと分類モデルで決まる3次元
座標空間の一部の空間をカレンダーモデル空間と呼ぶと
する。カレンダーモデル空間の中心位置と視点位置の距
離D2を算出し(S1303)、予め定められたしきい
値TとD2を比較し(S1304)、D2がTよりも小
さい場合にはそのカレンダーモデル空間は視野に入るの
で、図12で説明したデータモデル配置処理を行う(S
1305)。次に表示部107では各モデルを配置した
3次元空間を表示(S1306)し、処理を終了する。
【0046】このようにして多様な角度からデータを表
示し、検索することができる。さらに、対象となるデー
タモデルを例えばマウスでクリックすることにより、直
接指示した場合には、図8に示したテーブルのうちデー
タ識別子を用いて原データにアクセスするとともに、ア
プリケーション処理部へのポインタを用いて原データを
表示あるいは編集するようにすることができる。
示し、検索することができる。さらに、対象となるデー
タモデルを例えばマウスでクリックすることにより、直
接指示した場合には、図8に示したテーブルのうちデー
タ識別子を用いて原データにアクセスするとともに、ア
プリケーション処理部へのポインタを用いて原データを
表示あるいは編集するようにすることができる。
【0047】また、視点の変更の際には、例えば側面か
ら見た表示例から真上から見た表示例に切り替わるよう
に視点の移動先から見た画面にいきなり切り替わるので
はなく、視点の移動中の画面をアニメーションで表示す
ることによりユーザに対して視点が変更されつつあるこ
とを示してもよい。
ら見た表示例から真上から見た表示例に切り替わるよう
に視点の移動先から見た画面にいきなり切り替わるので
はなく、視点の移動中の画面をアニメーションで表示す
ることによりユーザに対して視点が変更されつつあるこ
とを示してもよい。
【0048】以上述べたように、本実施例のデータ表示
方式では、データベースに格納されているデータをデー
タの作成日時、データの分類という軸で構成される3次
元座標空間上に配置して表示し、しかも、内容を縮小画
像で表示するので、ユーザは一目で個々のデータを把握
できると共に、各データの時間的関係を直観的に把握で
きる。
方式では、データベースに格納されているデータをデー
タの作成日時、データの分類という軸で構成される3次
元座標空間上に配置して表示し、しかも、内容を縮小画
像で表示するので、ユーザは一目で個々のデータを把握
できると共に、各データの時間的関係を直観的に把握で
きる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載のデータ表示方法は、壁面
と床面とで構成される座標空間に、データの時間情報と
分類情報に基づいて、データの内容を表す図形を表示す
ので、操作者は個々のデータファイルを立体的に一見し
て把握することができると同時に、データファイルの時
間的および分類的な位置づけを、直視的に把握すること
ができる。
と床面とで構成される座標空間に、データの時間情報と
分類情報に基づいて、データの内容を表す図形を表示す
ので、操作者は個々のデータファイルを立体的に一見し
て把握することができると同時に、データファイルの時
間的および分類的な位置づけを、直視的に把握すること
ができる。
【0050】請求項2記載のデータ表示方法は、請求項
1記載のデータ表示方法において、データの内容を表す
図形にデータ内容を縮小表示させたものを表示させるの
で、データをいちいち開かなくても、データの内容を概
ね把握することができ、オペレータの視覚によるデータ
操作ならびにデータ検索を容易に行うことができる。
1記載のデータ表示方法において、データの内容を表す
図形にデータ内容を縮小表示させたものを表示させるの
で、データをいちいち開かなくても、データの内容を概
ね把握することができ、オペレータの視覚によるデータ
操作ならびにデータ検索を容易に行うことができる。
【0051】請求項3記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至2記載のデータ表示方法において、データと図形
をリンクさせ、任意の図形を選択すれば図形にリンクす
るデータの内容を表示するので、オペレータによるデー
タを開く動作が簡単となり、必要なデータの内容をスピ
ーディに表示させることができる。
1乃至2記載のデータ表示方法において、データと図形
をリンクさせ、任意の図形を選択すれば図形にリンクす
るデータの内容を表示するので、オペレータによるデー
タを開く動作が簡単となり、必要なデータの内容をスピ
ーディに表示させることができる。
【0052】請求項4記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至3記載のデータ表示方法において、データに頁情
報を備えて、当該頁情報に対応して図形に所定の厚みを
表示するので、いちいちデータを開いてデータの頁数を
確認したり、データの頁数を数値で確認することなく、
図形の厚みをみればオペレータ直視的にデータの頁数を
概ね把握することができる。
1乃至3記載のデータ表示方法において、データに頁情
報を備えて、当該頁情報に対応して図形に所定の厚みを
表示するので、いちいちデータを開いてデータの頁数を
確認したり、データの頁数を数値で確認することなく、
図形の厚みをみればオペレータ直視的にデータの頁数を
概ね把握することができる。
【0053】請求項5記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至3記載のデータ表示方法において、時間座標にカ
レンダー情報を用いて、画面の奥行き方向の壁面にカレ
ンダーを表示するので、カレンダーを利用して、即ちス
ケジュール等に関連して、データの時間的および分類的
な位置づけを、直視的に把握することができる。
1乃至3記載のデータ表示方法において、時間座標にカ
レンダー情報を用いて、画面の奥行き方向の壁面にカレ
ンダーを表示するので、カレンダーを利用して、即ちス
ケジュール等に関連して、データの時間的および分類的
な位置づけを、直視的に把握することができる。
【0054】請求項6記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至5記載のデータ表示方法において、座標空間の壁
面に表示される時間座標の表示範囲と、前記座標空間の
床面に表示される分類座標の表示範囲とを指定するの
で、データの時間的な位置やデータの分類的な位置を、
操作者が必要とする範囲に絞り込んで表示するので、必
要とするデータおよびそのデータの前後左右に位置する
データを操作者が容易にかつスピーディーに確認するこ
とができる。
1乃至5記載のデータ表示方法において、座標空間の壁
面に表示される時間座標の表示範囲と、前記座標空間の
床面に表示される分類座標の表示範囲とを指定するの
で、データの時間的な位置やデータの分類的な位置を、
操作者が必要とする範囲に絞り込んで表示するので、必
要とするデータおよびそのデータの前後左右に位置する
データを操作者が容易にかつスピーディーに確認するこ
とができる。
【0055】請求項7記載のデータ表示方法は、請求項
1乃至6記載のデータ表示方法において、座標空間の壁
面に表示される時間座標と、前記座標空間の床面に表示
される分類座標の初期表示を予め設定するので、操作者
の意図する時間的または分類的な座標空間をいつでも表
示することができ、座標空間における操作者の目視位置
が迷子になることがない。
1乃至6記載のデータ表示方法において、座標空間の壁
面に表示される時間座標と、前記座標空間の床面に表示
される分類座標の初期表示を予め設定するので、操作者
の意図する時間的または分類的な座標空間をいつでも表
示することができ、座標空間における操作者の目視位置
が迷子になることがない。
【0056】請求項8記載のデータ表示方法は、時間情
報と分類情報を有するデータを図形で表し、当該図形
を、画面の奥行き方向の壁面に時間座標、幅方向の床面
に分類座標を備える座標空間に、当該データの時間情報
と分類情報に基づき配置するとともに、前記座標空間内
の特定の位置を視点として前記配置された図形を表示す
るので、操作者は個々のデータファイルを立体的に一見
して把握することができると同時に、データファイルの
時間的および分類的な位置づけを、直視的に把握するこ
とができる。
報と分類情報を有するデータを図形で表し、当該図形
を、画面の奥行き方向の壁面に時間座標、幅方向の床面
に分類座標を備える座標空間に、当該データの時間情報
と分類情報に基づき配置するとともに、前記座標空間内
の特定の位置を視点として前記配置された図形を表示す
るので、操作者は個々のデータファイルを立体的に一見
して把握することができると同時に、データファイルの
時間的および分類的な位置づけを、直視的に把握するこ
とができる。
【0057】請求項9記載のデータ表示方法は、請求項
9記載のデータ表示方法において、操作者の視点位置を
座標空間内で任意移動させるので、操作者はデータの時
間的または分類的な関係を視覚的に感じながらデータ操
作をおこなうことができ、また操作者みずからが座標空
間内を移動するような感覚でデータ操作をおこなうこと
ができる。
9記載のデータ表示方法において、操作者の視点位置を
座標空間内で任意移動させるので、操作者はデータの時
間的または分類的な関係を視覚的に感じながらデータ操
作をおこなうことができ、また操作者みずからが座標空
間内を移動するような感覚でデータ操作をおこなうこと
ができる。
【図1】本発明のデータ表示装置のブロック図である。
【図2】本発明の表示装置に表示される3次元座標空間
を表す図である。
を表す図である。
【図3】本発明の表示装置に表示される3次元座標空間
において操作者の視点を移動させた状態を説明する図で
ある。
において操作者の視点を移動させた状態を説明する図で
ある。
【図4】本発明の図3を側面からみたときの表示例を表
す図である。
す図である。
【図5】本発明の図3を真上から見たときの表示例を表
す図である。
す図である。
【図6】本発明の各種モデルを表示するための表示情報
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図7】本発明の各種モデルを表示するための表示情報
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図8】本発明の各種モデルを表示するための表示情報
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図9】本発明のカレンダーモデル作成処理のフローチ
ャートを表す図である。
ャートを表す図である。
【図10】本発明の分類モデル作成処理のフローチャー
トを表す図である。
トを表す図である。
【図11】本発明のデータモデル作成処理のフローチャ
ートを表す図である。
ートを表す図である。
【図12】本発明のデータモデルの配置処理のフローチ
ャートを表す図である。
ャートを表す図である。
【図13】本発明のデータをアクセスする処理のフロー
チャートを表す図である。
チャートを表す図である。
101 データベース管理部 102 データ特徴検出部 103 データモデル作成部 104 カレンダーモデル作成部 105 分類モデル作成部 106 データモデル配置部 107 表示部 108 入力部 109 視点変更部 201 カレンダーモデル 202 分類モデル 203 データモデル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/62 P (72)発明者 小野 敦史 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 小渕 保司 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 時間情報と分類情報を有する複数のデー
タを記憶する記憶手段と、 画面の奥行き方向の壁面に時間座標、及び画面の幅方向
の床面に分類座標を生成する座標空間生成手段と、 前記データの内容を表す図形を生成する図形生成手段と
を備え、 前記壁面と床面とで構成される座標空間に、前記データ
の時間情報と分類情報に基づき、前記図形を表示するこ
とを特徴とするデータ表示方法。 - 【請求項2】 前記図形生成手段は、前記データの内容
を縮小表示させる縮小画像生成手段を備え、前記壁面と
床面で構成される座標空間に、前記データの時間情報と
分類情報に基づき、前記縮小画像を表示することを特徴
とする請求項1記載のデータ表示方法。 - 【請求項3】 前記データと、前記図形生成手段により
生成された図形とを関連付けるリンク手段と、 前記座標空間に表示された図形を選択するための図形選
択手段とを備え、 当該図形選択手段で任意の図形を選択することにより、
前記リンク手段により関連づけられたデータの内容を表
示することを特徴とする請求項1乃至2記載のデータ表
示方法。 - 【請求項4】 前記データは頁情報を備え、前記図形は
当該頁情報に対応して所定の厚みを表示することを特徴
とする請求項1乃至3記載のデータ表示方法。 - 【請求項5】 前記時間座標にカレンダー情報を用い、
前記画面の奥行き方向の壁面にカレンダーを表示するこ
とを特徴とする請求項1乃至4記載のデータ表示方法。 - 【請求項6】 前記時間座標と前記分類座標の座標範囲
を指定する座標指定手段を備え、 当該指定手段で、前記座標空間の壁面に表示される時間
座標の表示範囲と、前記座標空間の床面に表示される分
類座標の表示範囲とを指定することを特徴とする請求項
1乃至5記載のデータ表示方法。 - 【請求項7】 前記時間座標と前記分類座標の初期値を
設定する初期設定手段を備え、 当該初期設定手段で設定された初期値で、前記座標空間
の壁面に表示される時間座標と、前記座標空間の床面に
表示される分類座標を表示することを特徴とする請求項
1乃至6記載のデータ表示方法。 - 【請求項8】 時間情報と分類情報を有するデータを図
形で表し、 当該図形を、画面の奥行き方向の壁面に時間座標、幅方
向の床面に分類座標を備える座標空間に、当該データの
時間情報と分類情報に基づき配置するとともに、 前記座標空間内の特定の位置を視点として前記配置され
た図形を表示することを特徴とするデータ表示方法。 - 【請求項9】 前記視点位置を前記座標空間内で任意移
動させることを特徴とする請求項8記載のデータ表示方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8347050A JPH10187743A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | データ表示方法 |
US08/997,614 US6253218B1 (en) | 1996-12-26 | 1997-12-23 | Three dimensional data display method utilizing view point tracing and reduced document images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8347050A JPH10187743A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | データ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10187743A true JPH10187743A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18387589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8347050A Pending JPH10187743A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | データ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10187743A (ja) |
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