JPH1017243A - かご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置 - Google Patents
かご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置Info
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- JPH1017243A JPH1017243A JP17082096A JP17082096A JPH1017243A JP H1017243 A JPH1017243 A JP H1017243A JP 17082096 A JP17082096 A JP 17082096A JP 17082096 A JP17082096 A JP 17082096A JP H1017243 A JPH1017243 A JP H1017243A
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 22
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行時の振動によって、荷物が扉にぶつかり
該扉を開けることがあり、かご室が階間で止まったり、
荷物がかご室外にはみ出して昇降路機構やかご室機器を
破損させる。 【解決手段】 上下に開閉する扉2の案内枠3を上面に
有するかご室1と、前記かご室の床面に出没する遮蔽部
材9と、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前
記かご室の床面に突出させる遮蔽部材駆動手段14とを
備えたものである。
該扉を開けることがあり、かご室が階間で止まったり、
荷物がかご室外にはみ出して昇降路機構やかご室機器を
破損させる。 【解決手段】 上下に開閉する扉2の案内枠3を上面に
有するかご室1と、前記かご室の床面に出没する遮蔽部
材9と、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前
記かご室の床面に突出させる遮蔽部材駆動手段14とを
備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷物専用のエレ
ベータとしてのかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装
置に関するものである。
ベータとしてのかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のかご扉付きダムウェーター
の構成を示す斜視図であり、昇降路(図示せず)に沿っ
て上下するかご室1の上面には、開閉する扉2を案内す
る案内枠3が形成されている。この案内枠3の上辺中央
および角部に滑車4が取り付けられおり、この滑車に巻
き掛けたかご連動ロープ5の一端は扉2の上端部に取付
けられ、他端にはバランス重り6が取付けられている。
また、かご室の前面上辺には扉2の閉じを確認するスイ
ッチ7が設けられており、扉2の両側にはかご室1の両
側縁および案内枠3に当接して開閉時における扉2の振
れを防止する振れ防止片2aが設けられている。
の構成を示す斜視図であり、昇降路(図示せず)に沿っ
て上下するかご室1の上面には、開閉する扉2を案内す
る案内枠3が形成されている。この案内枠3の上辺中央
および角部に滑車4が取り付けられおり、この滑車に巻
き掛けたかご連動ロープ5の一端は扉2の上端部に取付
けられ、他端にはバランス重り6が取付けられている。
また、かご室の前面上辺には扉2の閉じを確認するスイ
ッチ7が設けられており、扉2の両側にはかご室1の両
側縁および案内枠3に当接して開閉時における扉2の振
れを防止する振れ防止片2aが設けられている。
【0003】次に動作について説明する。
【0004】扉2を開いて、荷物を直接または荷物を載
せた台車8をかご室1に搬入し、扉2を閉じる。このと
き、扉2のバランス重り6はかご連動ロープ5を介して
上方に引き上げられる。そして、扉2が完全に閉じたこ
とがスイッチ7によって確認されると、このスイッチ7
からの確認信号によって、かご室1の駆動が開始され
る。
せた台車8をかご室1に搬入し、扉2を閉じる。このと
き、扉2のバランス重り6はかご連動ロープ5を介して
上方に引き上げられる。そして、扉2が完全に閉じたこ
とがスイッチ7によって確認されると、このスイッチ7
からの確認信号によって、かご室1の駆動が開始され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のかご扉付きダム
ウェーターは以上のように構成されているので、扉2は
バランス重り6との釣合だけで閉じ状態に保持されてお
り、ダムウェーター走行時の振動によって、かご室1に
乗せている台車8あるいは荷物が扉2にぶつかり移動す
ることにより、扉2を開けることがある。
ウェーターは以上のように構成されているので、扉2は
バランス重り6との釣合だけで閉じ状態に保持されてお
り、ダムウェーター走行時の振動によって、かご室1に
乗せている台車8あるいは荷物が扉2にぶつかり移動す
ることにより、扉2を開けることがある。
【0006】このようにダムウェーターの走行時に扉2
が開くと、扉閉まり確認スイッチ7の信号に基づいてダ
ムウェーターの駆動を行うものでは、かご室1が走行途
中の階間で止まってしまい、以後使用できなくなる。ま
た、扉閉まり確認スイッチ7を用いないものでは、走行
時、扉2の開いたかご室1の出入り口から台車8あるい
は荷物がかご室外にはみ出し、昇降路機器やかご室機器
に当接して、これ等を破損させるなどの課題があった。
が開くと、扉閉まり確認スイッチ7の信号に基づいてダ
ムウェーターの駆動を行うものでは、かご室1が走行途
中の階間で止まってしまい、以後使用できなくなる。ま
た、扉閉まり確認スイッチ7を用いないものでは、走行
時、扉2の開いたかご室1の出入り口から台車8あるい
は荷物がかご室外にはみ出し、昇降路機器やかご室機器
に当接して、これ等を破損させるなどの課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ダムウェーターの走行時、台車あ
るいは荷物の衝突移動によって扉が開かれることがない
ようにしたかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を
得ることを目的とする。
めになされたもので、ダムウェーターの走行時、台車あ
るいは荷物の衝突移動によって扉が開かれることがない
ようにしたかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を
得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置は、上下に
開閉する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご
室の床面に出没する遮蔽部材と、前記扉の閉じ動作に連
動して前記遮蔽部材を前記かご室の床面に突出させる遮
蔽部材駆動手段とを備えたものである。
るかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置は、上下に
開閉する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご
室の床面に出没する遮蔽部材と、前記扉の閉じ動作に連
動して前記遮蔽部材を前記かご室の床面に突出させる遮
蔽部材駆動手段とを備えたものである。
【0009】請求項2記載の発明に係るかご扉付きダム
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記案内レールの上辺に軸
支された滑車に巻きかけ、一端側を前記扉に取り付け他
端にバランス重りを取付けたかご連動ロープと、前記か
ご室の床面に出没する遮蔽部材と、前記かご室下面に前
記遮蔽部材の上下動許容空間を明けて設けた基台と該遮
蔽部材とを連結する平行リンク機構とを備え、遮蔽部材
連動ロープは遮蔽部材と前記バランス重りとを連結し、
前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記かご室
の床面に突出させるものである。
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記案内レールの上辺に軸
支された滑車に巻きかけ、一端側を前記扉に取り付け他
端にバランス重りを取付けたかご連動ロープと、前記か
ご室の床面に出没する遮蔽部材と、前記かご室下面に前
記遮蔽部材の上下動許容空間を明けて設けた基台と該遮
蔽部材とを連結する平行リンク機構とを備え、遮蔽部材
連動ロープは遮蔽部材と前記バランス重りとを連結し、
前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記かご室
の床面に突出させるものである。
【0010】請求項3記載の発明に係るかご扉付きダム
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記かご室の床面に出没す
る遮蔽部材と、前記かご室下面の前記遮蔽部材の上下動
許容空間を明けて設けた基台と該遮蔽部材とを連結する
平行リンク機構とを備え、遮蔽部材連動ロープは前記案
内枠の上辺および前記基台に軸支された滑車に巻きか
け、一端側を前記扉に取付け他端を前記遮蔽部材に取付
け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記か
ご室の床面に突出させるものである。
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記かご室の床面に出没す
る遮蔽部材と、前記かご室下面の前記遮蔽部材の上下動
許容空間を明けて設けた基台と該遮蔽部材とを連結する
平行リンク機構とを備え、遮蔽部材連動ロープは前記案
内枠の上辺および前記基台に軸支された滑車に巻きか
け、一端側を前記扉に取付け他端を前記遮蔽部材に取付
け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記か
ご室の床面に突出させるものである。
【0011】請求項4記載の発明に係るかご扉付きダム
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記かご室の床面に出没す
る遮蔽部材と、かご室下面に前記遮蔽部材の上下動許容
空間を明けて設けた基台と、この基台の縦穴に設けた上
下部材とを備え、遮蔽部材連動ロープは前記案内枠の上
辺と前記基台および前記上下部材に設けた滑車に巻きか
け、一端をかご室上端に取付け他端を基台に取付け、前
記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記かご室の
床面に突出させるものである。
ウェーター荷崩れ防止装置は、上下に開閉する扉の案内
枠を上面に有するかご室と、前記かご室の床面に出没す
る遮蔽部材と、かご室下面に前記遮蔽部材の上下動許容
空間を明けて設けた基台と、この基台の縦穴に設けた上
下部材とを備え、遮蔽部材連動ロープは前記案内枠の上
辺と前記基台および前記上下部材に設けた滑車に巻きか
け、一端をかご室上端に取付け他端を基台に取付け、前
記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記かご室の
床面に突出させるものである。
【0012】請求項5記載の発明に係るかご扉付きダム
ウェーター荷崩れ防止装置は、かご室の出入り口に近接
した床面に出没するように遮蔽部材を設けたものであ
る。
ウェーター荷崩れ防止装置は、かご室の出入り口に近接
した床面に出没するように遮蔽部材を設けたものであ
る。
【0013】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるか
ご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を示す斜視図で
ある。図において、昇降路に沿って上下するかご室1の
上面には、開閉する扉2を案内する案内枠3が形成され
ている。この案内枠3の上辺中央および角部に滑車4が
取付けられおり、この滑車に巻き掛けたかご連動ロープ
5の一端は扉2の上端部に取付けられ、他端にはバラン
ス重り6が取付けられている。また、かご室1の前面上
辺には扉2の閉じを確認するスイッチ7が設けられ、扉
2の両側にはかご室1の両側縁および案内枠3に当接し
て開閉時における扉2の振れを防止する振れ防止片2a
が設けられており、これ等の構成は前記図6に示した従
来装置と同じである。
ご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を示す斜視図で
ある。図において、昇降路に沿って上下するかご室1の
上面には、開閉する扉2を案内する案内枠3が形成され
ている。この案内枠3の上辺中央および角部に滑車4が
取付けられおり、この滑車に巻き掛けたかご連動ロープ
5の一端は扉2の上端部に取付けられ、他端にはバラン
ス重り6が取付けられている。また、かご室1の前面上
辺には扉2の閉じを確認するスイッチ7が設けられ、扉
2の両側にはかご室1の両側縁および案内枠3に当接し
て開閉時における扉2の振れを防止する振れ防止片2a
が設けられており、これ等の構成は前記図6に示した従
来装置と同じである。
【0014】そして、本実施の形態1は、扉2により開
閉させるかご室1出入り口近傍の床面に穴1aを設け、
この穴1aに床面に載置される鍔部9aを有する遮蔽部
材9が落とし込まれている。上記かご室1の下面には遮
蔽部材9の上下動空間10aを明けた基台としてのアン
グル10が設けられ、遮蔽部材9とアングル10との両
者を連結するリンク11a,11bがピン12a、12
bで取りつけられて平行リンク機構を構成している。ま
た遮蔽部材9にはアングル10に取りつけた滑車13に
巻き掛けた遮蔽部材連動ロープ14の一端が取りつけら
れ、この遮蔽部材連動ロープ14の他端はバランス重り
6に取り付けられている。
閉させるかご室1出入り口近傍の床面に穴1aを設け、
この穴1aに床面に載置される鍔部9aを有する遮蔽部
材9が落とし込まれている。上記かご室1の下面には遮
蔽部材9の上下動空間10aを明けた基台としてのアン
グル10が設けられ、遮蔽部材9とアングル10との両
者を連結するリンク11a,11bがピン12a、12
bで取りつけられて平行リンク機構を構成している。ま
た遮蔽部材9にはアングル10に取りつけた滑車13に
巻き掛けた遮蔽部材連動ロープ14の一端が取りつけら
れ、この遮蔽部材連動ロープ14の他端はバランス重り
6に取り付けられている。
【0015】次に動作について説明する。
【0016】図1は扉2を開いた状態を示しているもの
で、図示のように扉2が全開すると、バランス重り6が
下がり、かご連動連動ロープ5を介して遮蔽部材連動ロ
ープ14が撓み、遮蔽部材9は自重でアングル10の空
間10a内に落ち込み、上端の鍔部9aはかご室1の床
面に当接して面一状態となり、荷物を載せた台車8のか
ご室1への搬入を可能とする。
で、図示のように扉2が全開すると、バランス重り6が
下がり、かご連動連動ロープ5を介して遮蔽部材連動ロ
ープ14が撓み、遮蔽部材9は自重でアングル10の空
間10a内に落ち込み、上端の鍔部9aはかご室1の床
面に当接して面一状態となり、荷物を載せた台車8のか
ご室1への搬入を可能とする。
【0017】荷物の積込を終わり、図2に示すように扉
2を閉じると、扉2のバランス重り6はかご連動ロープ
5を介して上方に引き上げられ、同時に遮蔽部材連動ロ
ープ14を介して遮蔽部材9も同時に図の右方向に移動
される。このとき、リンク11a,11bが平行リンク
機構として動作し、遮蔽部材9は平行な状態で上昇して
かご室1の床面から突出し、荷物あるいは台車8が扉側
へ移動することを防止する。そして、扉2が完全に閉じ
たことがスイッチ7によって確認されると、このスイッ
チ7からの確認信号によって、かご室1の駆動が開始さ
れる。
2を閉じると、扉2のバランス重り6はかご連動ロープ
5を介して上方に引き上げられ、同時に遮蔽部材連動ロ
ープ14を介して遮蔽部材9も同時に図の右方向に移動
される。このとき、リンク11a,11bが平行リンク
機構として動作し、遮蔽部材9は平行な状態で上昇して
かご室1の床面から突出し、荷物あるいは台車8が扉側
へ移動することを防止する。そして、扉2が完全に閉じ
たことがスイッチ7によって確認されると、このスイッ
チ7からの確認信号によって、かご室1の駆動が開始さ
れる。
【0018】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、扉2が閉まった時には、遮蔽部材9がかご室1の床
面から突出するので、走行中の振動により荷物あるいは
台車8が扉側に移動することが防止され、これ等が扉2
にぶつかることがなく、扉2を開くことがない。従っ
て、扉閉じ確認スイッチ7の確認信号によってかご室1
を駆動する場合でも、かご室1が階間に止まってしまう
ことを防止することができる。また、扉閉じ確認スイッ
チ7を用いない場合でも、扉2が開かないので、台車8
あるいは荷物がかご室外にはみ出すことがなく、昇降路
機器やかご室機器を破損させる等の事態を生じることが
ない。このため、故障修理の時間や費用が必要でなくな
る。
ば、扉2が閉まった時には、遮蔽部材9がかご室1の床
面から突出するので、走行中の振動により荷物あるいは
台車8が扉側に移動することが防止され、これ等が扉2
にぶつかることがなく、扉2を開くことがない。従っ
て、扉閉じ確認スイッチ7の確認信号によってかご室1
を駆動する場合でも、かご室1が階間に止まってしまう
ことを防止することができる。また、扉閉じ確認スイッ
チ7を用いない場合でも、扉2が開かないので、台車8
あるいは荷物がかご室外にはみ出すことがなく、昇降路
機器やかご室機器を破損させる等の事態を生じることが
ない。このため、故障修理の時間や費用が必要でなくな
る。
【0019】また、遮蔽部材9は扉2で開閉されるかご
室1の出入り口近傍の床面に出没するように設けられて
いるので、荷物あるいは台車8は遮蔽部材9よりもかご
室1の奥側に入れないと、扉を完全に閉めることができ
ないため、扉が完全に閉まることにより、荷物あるいは
台車の搬入が確実にできたことを確認することができ
る。遮蔽部材8はかご扉2の開閉に連動しているため、
特別な動力を必要とすることなく、簡単な構成とするこ
とができる等の効果がある。
室1の出入り口近傍の床面に出没するように設けられて
いるので、荷物あるいは台車8は遮蔽部材9よりもかご
室1の奥側に入れないと、扉を完全に閉めることができ
ないため、扉が完全に閉まることにより、荷物あるいは
台車の搬入が確実にできたことを確認することができ
る。遮蔽部材8はかご扉2の開閉に連動しているため、
特別な動力を必要とすることなく、簡単な構成とするこ
とができる等の効果がある。
【0020】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2によるかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を
示す斜視図であり、前記図1に示す実施の形態1と同一
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。本実施
の形態2は、図1におけるバランス重り6を省略し、か
ご室1と遮蔽部材9とを直接遮蔽部材連動ロープ14で
連動させて、遮蔽部材9にバランス重り6の働きを兼用
させたもので、実施の形態1に比べて構成をより簡略化
できる。なお、動作は前記実施の形態1と同じであるか
ら説明を省略する。実施の形態3.図4はこの発明の実
施の形態3によるかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止
装置を示す正面図であり、前記図1に示す実施の形態1
と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
図において、かご室1の床面の穴1aに落とし込んだ遮
蔽部材9に対向してアングル10に設けられた穴10−
1内に昇降部材15を設け、扉2の案内枠3の上辺中央
および角部に設けた滑車4とアングル10に設けた滑車
13および昇降部材15に取り付けた複数個の滑車16
に巻き掛けた遮蔽部材連動ロープ14の一端を扉に固定
し、他端をアングル10に固定したものである。
態2によるかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置を
示す斜視図であり、前記図1に示す実施の形態1と同一
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。本実施
の形態2は、図1におけるバランス重り6を省略し、か
ご室1と遮蔽部材9とを直接遮蔽部材連動ロープ14で
連動させて、遮蔽部材9にバランス重り6の働きを兼用
させたもので、実施の形態1に比べて構成をより簡略化
できる。なお、動作は前記実施の形態1と同じであるか
ら説明を省略する。実施の形態3.図4はこの発明の実
施の形態3によるかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止
装置を示す正面図であり、前記図1に示す実施の形態1
と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
図において、かご室1の床面の穴1aに落とし込んだ遮
蔽部材9に対向してアングル10に設けられた穴10−
1内に昇降部材15を設け、扉2の案内枠3の上辺中央
および角部に設けた滑車4とアングル10に設けた滑車
13および昇降部材15に取り付けた複数個の滑車16
に巻き掛けた遮蔽部材連動ロープ14の一端を扉に固定
し、他端をアングル10に固定したものである。
【0021】次に動作について説明する。
【0022】図4は扉2を開いた状態を示しているもの
で、図示のように扉2が全開すると、遮蔽部材連動ロー
プ14が撓み、上下部材15は自重でアングル10の穴
10−1内に落ち込み、遮蔽部材9は上端の鍔部9aが
かご室1の床面に当接して面一状態となり、荷物を載せ
た台車のかご室1への搬入を可能とする。
で、図示のように扉2が全開すると、遮蔽部材連動ロー
プ14が撓み、上下部材15は自重でアングル10の穴
10−1内に落ち込み、遮蔽部材9は上端の鍔部9aが
かご室1の床面に当接して面一状態となり、荷物を載せ
た台車のかご室1への搬入を可能とする。
【0023】荷物の積込を終わり、図5に示すように扉
2を閉じると、遮蔽部材連動ロープ14を介して昇降部
材15はアングル10の穴10−1内を引き上げられ、
その上端で遮蔽部材9を押し上げる。この結果、遮蔽部
材9は平行な状態で上昇してかご室1の床面から突出
し、荷物あるいは台車が扉側へ移動することを防止す
る。そして、扉2が完全に閉じたことが確認後、かご室
1の駆動が開始される。
2を閉じると、遮蔽部材連動ロープ14を介して昇降部
材15はアングル10の穴10−1内を引き上げられ、
その上端で遮蔽部材9を押し上げる。この結果、遮蔽部
材9は平行な状態で上昇してかご室1の床面から突出
し、荷物あるいは台車が扉側へ移動することを防止す
る。そして、扉2が完全に閉じたことが確認後、かご室
1の駆動が開始される。
【0024】なお、本実施の形態においても、実施の形
態1と同様に、扉2が完全に閉じたことを確認する扉閉
じ確認スイッチを設け、このスイッチからの確認信号に
よって、かご室1の駆動を開始させる他、扉2が閉じた
ことを確認後、手動でかご室1の駆動を開始させるよう
にしてもよい。
態1と同様に、扉2が完全に閉じたことを確認する扉閉
じ確認スイッチを設け、このスイッチからの確認信号に
よって、かご室1の駆動を開始させる他、扉2が閉じた
ことを確認後、手動でかご室1の駆動を開始させるよう
にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、扉を閉じた時、遮蔽部材がかご室の床面に突出す
るように構成したので、扉が閉まった時には、遮蔽部材
がかご室の床面から突出するので、走行中の振動により
台車が扉にぶつかることがなく、扉を開くことがない。
従って、扉閉じ確認スイッチの確認信号によってかご室
を駆動する場合にかご室が階間に止まってしまうとか、
扉閉じ確認スイッチを用いない場合に台車あるいは荷物
がかご室外にはみ出し、昇降路機器やかご室機器を破損
させるなどの事態を生じることがなく、故障修理の時間
や費用が必要でなくなるまた、遮蔽部材は扉の開閉に連
動して作動するため、特別な動力を必要とすることな
く、簡単な構成で遮蔽部材を駆動することができる効果
がある。
れば、扉を閉じた時、遮蔽部材がかご室の床面に突出す
るように構成したので、扉が閉まった時には、遮蔽部材
がかご室の床面から突出するので、走行中の振動により
台車が扉にぶつかることがなく、扉を開くことがない。
従って、扉閉じ確認スイッチの確認信号によってかご室
を駆動する場合にかご室が階間に止まってしまうとか、
扉閉じ確認スイッチを用いない場合に台車あるいは荷物
がかご室外にはみ出し、昇降路機器やかご室機器を破損
させるなどの事態を生じることがなく、故障修理の時間
や費用が必要でなくなるまた、遮蔽部材は扉の開閉に連
動して作動するため、特別な動力を必要とすることな
く、簡単な構成で遮蔽部材を駆動することができる効果
がある。
【0026】請求項2記載の発明によれば、遮蔽部材を
平行リンク機構を介して上下動させるように構成したの
で、遮蔽部材は一側を引っ張っても水平に上下すること
ができる効果がある。
平行リンク機構を介して上下動させるように構成したの
で、遮蔽部材は一側を引っ張っても水平に上下すること
ができる効果がある。
【0027】請求項3記載の発明によれば、上下に開閉
する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご室の
床面に出没する遮蔽部材と、前記かご室下面の前記遮蔽
部材の上下動許容空間を明けて設けた基台と該遮蔽部材
とを連結する平行リンク機構とを備え、遮蔽部材連動ロ
ープは前記案内枠の上端および前記基台に軸支された滑
車に巻きかけ、一端側を前記扉に取付け他端を前記遮蔽
部材に取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部
材を前記かご室の床面に突出させるように構成したの
で、構成を簡略化して遮蔽部材を水平状態で上下させる
ことができる効果がある。
する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご室の
床面に出没する遮蔽部材と、前記かご室下面の前記遮蔽
部材の上下動許容空間を明けて設けた基台と該遮蔽部材
とを連結する平行リンク機構とを備え、遮蔽部材連動ロ
ープは前記案内枠の上端および前記基台に軸支された滑
車に巻きかけ、一端側を前記扉に取付け他端を前記遮蔽
部材に取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部
材を前記かご室の床面に突出させるように構成したの
で、構成を簡略化して遮蔽部材を水平状態で上下させる
ことができる効果がある。
【0028】請求項4記載の発明によれば、上下に開閉
する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご室の
床面に出没する遮蔽部材と、かご室下面に前記遮蔽部材
の上下動許容空間を明けて設けた基台と、この基台の縦
穴に設けた上下部材とを備え、遮蔽部材連動ロープは前
記案内枠の上辺と前記基台および前記上下部材に設けた
滑車に巻きかけ、一端をかご室上端に取付け他端を基台
に取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を
前記かご室の床面に突出させるように構成したので、遮
蔽部材を無理なく水平状態で上下させることができる効
果がある。
する扉の案内枠を上面に有するかご室と、前記かご室の
床面に出没する遮蔽部材と、かご室下面に前記遮蔽部材
の上下動許容空間を明けて設けた基台と、この基台の縦
穴に設けた上下部材とを備え、遮蔽部材連動ロープは前
記案内枠の上辺と前記基台および前記上下部材に設けた
滑車に巻きかけ、一端をかご室上端に取付け他端を基台
に取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を
前記かご室の床面に突出させるように構成したので、遮
蔽部材を無理なく水平状態で上下させることができる効
果がある。
【0029】請求項5記載の発明によれば、かご室の出
入り口に近接した床面に出没するように遮蔽部材を設け
たので、荷物あるいは台車は遮蔽部材よりもかご室の奥
側に入れないと、扉を完全に閉めることができないた
め、扉が完全に閉まることにより、荷物あるいは台車の
搬入が確実にできたことを確認できる効果がある。
入り口に近接した床面に出没するように遮蔽部材を設け
たので、荷物あるいは台車は遮蔽部材よりもかご室の奥
側に入れないと、扉を完全に閉めることができないた
め、扉が完全に閉まることにより、荷物あるいは台車の
搬入が確実にできたことを確認できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるかご扉付きダ
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を開いた状態の斜
視図である。
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を開いた状態の斜
視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるかご扉付きダ
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を閉じた状態の斜
視図である。
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を閉じた状態の斜
視図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるかご扉付きダ
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す斜視図である。
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるかご扉付きダ
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を開いた状態の正
面図である。
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を開いた状態の正
面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3によるかご扉付きダ
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を閉じた状態の正
面図である。
ムウェーター荷崩れ防止装置を示す扉を閉じた状態の正
面図である。
【図6】 従来のかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止
装置を示す斜視図である。
装置を示す斜視図である。
1 かご室、2 扉、3 案内枠、4 滑車(遮蔽部材
駆動手段)、5 かご連動ロープ(遮蔽部材駆動手
段)、6 バランス重り、9 遮蔽部材、10 アング
ル(基台)、10a 上下動許容空間、10−1 縦
穴、11a,11bリンク(平行リンク機構)、12
a,12b ピン(平行リンク機構)、13滑車(遮蔽
部材駆動手段)、14 遮蔽部材連動ロープ(遮蔽部材
駆動手段)、15 昇降部材、16 滑車。
駆動手段)、5 かご連動ロープ(遮蔽部材駆動手
段)、6 バランス重り、9 遮蔽部材、10 アング
ル(基台)、10a 上下動許容空間、10−1 縦
穴、11a,11bリンク(平行リンク機構)、12
a,12b ピン(平行リンク機構)、13滑車(遮蔽
部材駆動手段)、14 遮蔽部材連動ロープ(遮蔽部材
駆動手段)、15 昇降部材、16 滑車。
Claims (5)
- 【請求項1】 上下に開閉する扉の案内枠を上面に有す
るかご室と、前記かご室の床面に出没する遮蔽部材と、
前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前記かご室
の床面に突出させる遮蔽部材駆動手段とを備えたかご扉
付きダムウェーター荷崩れ防止装置。 - 【請求項2】 上下に開閉する扉の案内枠を上面に有す
るかご室と、前記案内レールの上辺に軸支された滑車に
巻きかけ、一端側を前記扉に取り付け他端にバランス重
りを取付けたかご連動ロープと、前記かご室の床面に出
没する遮蔽部材と、前記かご室下面に前記遮蔽部材の上
下動許容空間を明けて設けた基台と該遮蔽部材とを連結
する平行リンク機構と、この遮蔽部材と前記バランス重
りとを連結し、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部
材を前記かご室の床面に突出させる遮蔽部材連動ロープ
とを備えたかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置。 - 【請求項3】 上下に開閉する扉の案内枠を上面に有す
るかご室と、前記かご室の床面に出没する遮蔽部材と、
前記かご室下面の前記遮蔽部材の上下動許容空間を明け
て設けた基台と該遮蔽部材とを連結する平行リンク機構
と、前記案内枠の上辺および前記基台に軸支された滑車
に巻きかけ、一端側を前記扉に取付け他端を前記遮蔽部
材に取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材
を前記かご室の床面に突出させる遮蔽部材連動ロープと
を備えたかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置。 - 【請求項4】 上下に開閉する扉の案内枠を上面に有す
るかご室と、前記かご室の床面に出没する遮蔽部材と、
かご室下面に前記遮蔽部材の上下動許容空間を明けて設
けた基台と、この基台の縦穴に設けた上下部材と、前記
案内枠の上辺と前記基台および前記上下部材に設けた滑
車に巻きかけ、一端をかご室上端に取付け他端を基台に
取付け、前記扉の閉じ動作に連動して前記遮蔽部材を前
記かご室の床面に突出させる遮蔽部材連動ロープとを備
えたかご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置。 - 【請求項5】 遮蔽部材は、かご室の出入り口に近接し
た床面に出没するように設けたことを特徴とする請求項
1から請求項4のうちのいずれか1項記載のかご扉付き
ダムウェーター荷崩れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17082096A JPH1017243A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | かご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17082096A JPH1017243A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | かご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1017243A true JPH1017243A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15911946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17082096A Pending JPH1017243A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | かご扉付きダムウェーター荷崩れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1017243A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104495592A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-08 | 郑景文 | 电梯安全门装置 |
CN104528488A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-22 | 郑景文 | 电梯安全装置 |
CN104627800A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-20 | 郑景文 | 电梯安全门 |
CN116588783A (zh) * | 2023-07-18 | 2023-08-15 | 大汉科技股份有限公司 | 一种施工用垂直升降机 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP17082096A patent/JPH1017243A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104495592A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-08 | 郑景文 | 电梯安全门装置 |
CN104528488A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-22 | 郑景文 | 电梯安全装置 |
CN104627800A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-20 | 郑景文 | 电梯安全门 |
CN116588783A (zh) * | 2023-07-18 | 2023-08-15 | 大汉科技股份有限公司 | 一种施工用垂直升降机 |
CN116588783B (zh) * | 2023-07-18 | 2023-09-08 | 大汉科技股份有限公司 | 一种施工用垂直升降机 |
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