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JPH1017816A - 水性塗料組成物 - Google Patents

水性塗料組成物

Info

Publication number
JPH1017816A
JPH1017816A JP17758396A JP17758396A JPH1017816A JP H1017816 A JPH1017816 A JP H1017816A JP 17758396 A JP17758396 A JP 17758396A JP 17758396 A JP17758396 A JP 17758396A JP H1017816 A JPH1017816 A JP H1017816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
weight
resin
coating
coating composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17758396A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Kubota
育夫 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority to JP17758396A priority Critical patent/JPH1017816A/ja
Publication of JPH1017816A publication Critical patent/JPH1017816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 酢酸ビニルモノマー(a)10〜30重量
%、α、βモノエチレン不飽和カルボン酸モノマー
(b)3.5〜20重量%、(a)(b)と共重合可能
なモノマー(c)50〜86.5重量%を共重合してな
るアクリル系樹脂とアミノ樹脂とからなり、固形分50
%以上、有機溶剤含有量が15%以下、#4フォードカ
ップを用いた25℃の粘度が90秒以下の水性塗料組成
物。 【解決手段】従来は満足することが難しかった、有機溶
剤の含有量が少なく高固形分で、しかも塗装性、硬化性
に優れると共に、塗膜の各種特性も優れる水性塗料を得
ることができるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水性塗料組成物に関
する。更に詳しくは金属缶外面塗料として優れた塗料性
状を持ち、かつ塗膜が良好な初期硬化、硬度、加工性を
有する水性塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスチール、アルミ、ティンフリ
ースチール等で構成される金属缶外面は成形加工や外部
からの衝撃による腐食を防止し、かつ外面に装飾を施す
ために塗装が行われている。従来これらの缶外面塗装に
はアクリル樹脂/アミノ樹脂/エポキシ樹脂、ポリエス
テル樹脂/アミノ樹脂等の溶剤型塗料が使用されてき
た。しかしここ数年、省資源、作業環境の改善、低公害
等の理由から水性塗料への要求が高まり、アクリル系樹
脂/アミノ樹脂からなる水性塗料が使用されつつある。
【0003】金属缶用の塗料には、得られる塗膜に対し
て極めて厳しい加工性や硬度、各種耐性が要求されるの
と同様に、極めて厳しい塗装性、造膜性も要求される。
またミストの発生抑制・防止、生産性や省エネルギー、
経済性の観点からは、できるだけ高固形分であること、
硬化性に優れることも求められる。塗料が高粘度になる
とフローが悪くなり、塗装性を損ない、均一な塗膜を得
ることが難しくなる。しかしながら、単純に有機溶剤や
水等を加え低粘度にすると、低固形分になってしまう。
低固形分になってしまうと、所定の乾燥塗膜厚を得るた
めには、高固形分の時に比して塗装時のロール上により
厚く塗料をのせなければならない。塗装時のロール上に
より厚く塗料をのせると、塗料がロール周辺に飛散し
(ミストの発生)、コーターを汚染してしまう。そこ
で、ミストの発生し難い高固形分でありながら、低粘度
で塗装性に優れる水性塗料の開発が望まれている。
【0004】水性塗料に用いられるアクリル系樹脂に
は、塗膜の硬化性、特に初期硬化性、硬度確保の目的で
メタクリル酸メチル、スチレンモノマー等を比較的多く
導入した共重合体が使用されている。しかしながら、メ
タクリル酸メチル、スチレンモノマー等の含有率が大き
くなると、粘度が高くなる傾向にあり、増粘すると塗装
性を損なう。そこで、塗装性を満足させようとすると塗
料を低固形分にせざるを得なくなるという状況にあっ
た。そこで、アクリル系共重合体成分のメタクリル酸メ
チル、スチレンモノマーを少なくして、アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル等を多く用いて、粘度を抑え、固
形分を上げる試みがなされたが、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル等を多く用いたアクリル系樹脂を用いた
塗料は、硬化性が劣るという欠点を有していた。
【0005】しかしながら、その硬化性を補う為に触媒
を多く加えたり、アクリル系樹脂にメタクリル酸2−ヒ
ドロキシ等の官能基をもつモノマーを多く導入すると塗
膜の加工性に悪影響を及ぼすと共にコストが高くなると
いう問題が生じた。すなわち、水性塗料において有機溶
剤量の低減、高固形分、塗装性、造膜性、硬化性と、得
られる塗膜に要求される各種特性をバランス良く満足さ
せることはできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来は満足
することが難しかった、有機溶剤の含有量が少なく高固
形分で、しかも塗装性、硬化性に優れると共に、塗膜の
各種特性も優れる水性塗料を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、酢
酸ビニルモノマー(a)10〜30重量%、α、βモノ
エチレン不飽和カルボン酸モノマー(b)3.5〜20
重量%、(a)(b)と共重合可能なモノマー(c)5
0〜86.5重量%を共重合してなる共重合体(以下、
該共重合体と略す。)を有機アミンで中和してなるアク
リル系樹脂とアミノ樹脂とからなり、固形分50%以
上、有機溶剤含有量が15%以下、#4フォードカップ
を用いた25℃の粘度が90秒以下の水性塗料組成物で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明について詳細に説明する。
本発明に用いられる該共重合体は、酢酸ビニルモノマー
(a)の含有量が殊に重要である。すなわち、酢酸ビニ
ルモノマー(a)が10重量%未満だと、該共重合体を
塗料に用いた場合は形成する塗膜の硬化性が不十分とな
る。一方、30重量%を越えると塗料が高粘度になり塗
装性を損なう。
【0009】α、βモノエチレン不飽和カルボン酸モノ
マー(b)としては、アクリル酸、メタクリル酸、フマ
ル酸等が挙げられ、特にアクリル酸が好ましい。α、β
モノエチレン不飽和カルボン酸モノマー(b)は、3.
5重量%以上含有することが必要であり、好ましくは5
重量%以上である。3.5重量%未満だと、該共重合体
を水性化できなくなる。また、α、βモノエチレン不飽
和カルボン酸モノマー(b)は20重量%以下であるこ
とが必要であり、好ましくは15重量%以下である。2
0重量%を越えると、該共重合体を塗料に用いた塗膜の
加工性が悪くなる。
【0010】(a)(b)と共重合可能なモノマー
(c)としては、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル等のアクリ
ル酸アルキルエステル、スチレン、ビニルトルエン等の
スチレン系モノマー、アクリル酸ヒドロキシエチル、ア
クリル酸ヒドロキシプロピル等のヒドロキシ基含有モノ
マーなどが挙げられる。
【0011】該共重合体は、(a)(b)(c)からな
るモノマーを、常法により、イソプロピルアルコール、
n−ブタノール、イソブタノール、ブチルセロソルブ、
n−アミルアルコール、イソアミルアルコール等のアル
コール溶剤、エチレングリコールモノメチルエーテル、
エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリ
コールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチル
エーテル等のエステル系溶剤等の水可溶性の溶剤中で重
合開始剤を使ってラジカル重合して得ることができる。
得られる該共重合体の分子量としては重量平均分子量で
5000〜50000が好ましく、さらに好ましくは1
0000〜20000である。重量平均分子量5000
未満だと該共重合体を用いた塗料の塗膜の加工性が悪く
なり易く、また50000を越えると塗料の粘度が高く
なり塗装性を損なう場合がある。
【0012】有機アミンを用いて該共重合体を中和・水
性化せしめて、水溶性のアクリル系樹脂を得る。用いる
有機アミンとしては、トリエチルアミン、トリエタノー
ルアミン、エタノールアミン、モノエタノールアミン、
モノエチルアミン、モノメチルアミン、メチルアミノエ
タノール等が挙げられ、これは1種または2種以上の混
合物として使される。
【0013】本発明に用いられるアミノ樹脂は、水性媒
体中に溶解もしくは分散可能なアミノ脂であり、メラミ
ン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、スピログアナミン樹脂
等が用いられ、上記したアクリル系樹脂/アミノ樹脂の
比は固形分で、60〜80重量部/20〜40重量部が
好ましい。アミノ樹脂が20重量部未満であると塗膜が
硬化不良を起こし、40重量部以上であると硬化後の加
工性が悪くなる。
【0014】また、本発明においては、塗装性、造膜性
の点から、缶外面用の塗料の粘度は、25℃において#
4フォードカップで90秒以下であることが必要であ
り、好ましくは60〜90秒である。90秒を越えるよ
うな高粘度の塗料は、塗工できなかったり、あるいは塗
工はできたとしても、塗膜が不均一になり、仕上がりに
おける外観を損なうといった不都合を生じる。
【0015】また、本発明の効果を損なわない範囲で水
性塗料用樹脂として一般に用いられる水溶性樹脂、水分
散性樹脂、例えば水性ポリエステル樹脂、マレイン酸樹
脂、ポリオール等を混合することも可能である。また、
同様に、レベリング剤、消泡剤、潤滑剤を添加すること
もできる。
【0016】本発明の水性塗料は、ロールコート、スプ
レー、はけ塗り等の公知の手段により基材に塗装するこ
とができる。基材としては、電気スズメッキ鋼板、ティ
ンフリースチールアルミニウムなどの金属基材がある。
また本発明の水性塗料は120〜240℃で加熱、硬化
することができる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。例中、
部とは重量部を%とは重量%をそれぞれ表す。 製造例1 水性アクリル樹脂溶液A1の製造 温度計、攪拌機、還流冷却器、滴下槽、窒素ガス吹き込
み管を備えた四口フラスコにブチルセロソルブ30部、
1−ブタノール70部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ
かきまぜまがら温度を105℃に保ち、滴下槽からアク
リル酸エチル60%、メタクリル酸2−ヒドロキシエチ
ル10%、酢酸ビニルモノマー20%、アクリル酸10
%の混合物100部に過酸化ベンゾイル5部を溶解させ
たものを3時間にわたって滴下した。その後105℃に
保ち1時間反応させて終了した。得られた共重合体の重
量平均分子量は12400であった。共重合体溶液を減
圧下110℃で1−ブタノールを不揮発分76%になる
まで留去し、その後、ジエタノールアミン12部と水を
入れ固形分55%、残留ブチルセロロソルブ17%の透
明で粘調な水性アクリル樹脂溶液A1を得た。
【0018】製造例2〜13 水性アクリル樹脂溶液A
2〜A13の製造 製造例1に従って、表1の組成にて水性アクリル樹脂溶
液A2〜A13を得た。
【0019】実施例1〜9、比較例1〜8 表2、表3に従って各成分を混合した後、ブチルセロソ
ルブ、水を添加して、希釈し、固形分、塗料中の有機溶
剤量、#4フォードカップの粘度を調整した。これにリ
ン酸系触媒を塗料中の樹脂固形分100部に対して、
0.5部または1.0部添加して水溶性塗料組成物を得
た。塗料性状も合わせて表2、表3に示す。これらの水
溶性塗料組成物を用いて、塗装性、硬化性及び塗膜物性
等について調べた結果を表3に示した。
【0020】塗料性状、塗装性、及び硬化性等の各試験
方法は下記の通りである。 ○塗料性状 ・固形分 JIS規格「加熱残分」(JIS K−5400)に登
録されている方法に準じて行った。 ・粘度 #4フォードカップを用いて塗料組成物25℃の粘度
〔秒〕を測定した。 ○塗装性 板厚0.28mmのアルミニウムにロールコート塗装に
より乾燥後塗膜厚5μになるように塗装し、電気オーブ
ンにて雰囲気温度200℃において 焼き付け、試
験片を作成した。得られた試験片の状態を目視・観察
し、評価した。 ○:アルミニウム板全面上の全ての塗膜の厚さが均一
で、表面が均一である。 △:アルミニウム板全面に塗料が塗装されているが、そ
の塗膜の厚さが不均一で波を得った状態。 ×:塗料が塗装されていない部分が、アルミニウム板全
面に分布している。 なお、塗装性評価が×のものについては、以下の塗膜に
対する試験・評価は行わなかった。 ○ミストの発生 コーターの周辺に発生したミストを補修して量を求め
た。 ○:ミストの発生は殆ど無かった。 △:ミストが多少発生した。 ×:ミストの発生が顕著でコーターの周辺を著しく汚染
した。 ○硬化性 板厚0.28mmのアルミニウムにロールコート塗装に
より乾燥後塗膜厚5μになるように塗装し、電気オーブ
ンにて雰囲気温度200℃において90秒焼き付け、試
験片を作成した。このパネルをMEKで30分煮沸し、
煮沸前後の重量減少率を測定し、硬化性の尺度とした。 重量減少率=〔(煮沸後の重量)−(煮沸前の重量)〕
/(煮沸前の重量) ○塗膜物性 板厚0.28mmのアルミニウムにロールコート塗装に
より乾燥後塗膜厚5μになるように塗装し、ガスオーブ
ンにて雰囲気温度200℃において3分焼き付け、試験
片を作成し、以下の試験を行った。 ・耐衝撃性試験 耐衝撃性デュポン衝撃試験機を用いて、1/2インチ径
の撃針を試料上に接触させた後、500grの錘を落下
させる。塗膜にクラックが生じない高さにより耐衝撃性
を評価した。 ・鉛筆硬度試験 JIS規格「鉛筆引っかき試験」(JISNo.K54
00)に登録されている方法に準じて行った。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【0025】
【発明の効果】アクリル系樹脂/アミノ樹脂の水性塗料
において、アクリル系樹脂中に酢酸ビニルを特定量含有
せしめることによって、従来は満足することが難しかっ
た、有機溶剤の含有量が少なく高固形分で、しかも塗装
性、造膜性、硬化性に優れると共に、塗膜の各種特性も
優れる水性塗料を得ることができるようになった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C08F 220/18 220:28 220:08 220:06)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酢酸ビニルモノマー(a)10〜30重
    量%、α、βモノエチレン不飽和カルボン酸モノマー
    (b)3.5〜20重量%、(a)(b)と共重合可能
    なモノマー(c)50〜86.5重量%を共重合してな
    るアクリル系樹脂とアミノ樹脂とからなり、固形分50
    %以上、有機溶剤含有量が15%以下、#4フォードカ
    ップを用いた25℃の粘度が90秒以下の水性塗料組成
    物。
JP17758396A 1996-07-08 1996-07-08 水性塗料組成物 Pending JPH1017816A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17758396A JPH1017816A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 水性塗料組成物

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JP17758396A JPH1017816A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 水性塗料組成物

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JPH1017816A true JPH1017816A (ja) 1998-01-20

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ID=16033522

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JP (1) JPH1017816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122055A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Nippon Nyukazai Kk アルカノールアミンを含む水性樹脂組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122055A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Nippon Nyukazai Kk アルカノールアミンを含む水性樹脂組成物

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Legal Events

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050726

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051206

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