JPH10177033A - 加速度測定装置 - Google Patents
加速度測定装置Info
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- JPH10177033A JPH10177033A JP9341805A JP34180597A JPH10177033A JP H10177033 A JPH10177033 A JP H10177033A JP 9341805 A JP9341805 A JP 9341805A JP 34180597 A JP34180597 A JP 34180597A JP H10177033 A JPH10177033 A JP H10177033A
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Abstract
定装置を提供する。 【構成】 加速度測定装置は、共通な基板10上に設け
られかつそれぞれ1つの主感度軸12a,12cを持つ
少なくとも2つの個別センサ2a,2cを含み、各個別
センサ2a,2cは、撓み梁4a,4cに結合されかつ
重心Sa,Scを持つ地震質量としての片持ちパドル片
3a,3cを持つている。各撓み梁4a,4cは地震質
量の偏向を測定する手段それぞれを持ち、すべての撓み
梁は基板10の表面に対して平行に設けられている。そ
れぞれの個別センサ2a,2cの主感度軸12a,12
cは、基板表面の法線14a,14cに対してそれぞれ
位相角αを持つている。
Description
れぞれ主感度軸を持つ少なくとも2つの個々の個別セン
サを含み、 b)各個別センサが、撓み梁に結合されかつ重心を持つ
地震質量としての片持ちパドル片を持ち、 c)各撓み梁が地震質量の偏向を測定する手段を持ち、 d)すべての撓み梁が基板の表面に対して平行に設けら
れている加速度測定装置に関する。
願公開W094/12886号明細書に記載されてい
る。従来技術によるこの装置は、それぞれ40゜互いに
回されて基板上に設けられる4つの同じセンサのモノリ
シツク組合わせである。各センサでは、傾斜した片持ち
桟橋片の自由振動する端部に地震質量が設けられてい
る。片持ら桟橋片は基板表面に対して結晶学的に規定さ
れた位相角を持つている。
用のかかるエツチングに必要なマスクの誤調節により、
桟橋片の厚さに関して大きい不確実性が生ずる。
の欠点のない加速度の3軸測定装置を提示することであ
る。
持つ加速度測定装置によつて解決される。 a)加速度測定装置が、共通な基板上に設けられかつそ
れぞれ主感度軸を持つ少なくとも2つの個々の個別セン
サを含み、 b)各個別センサが、撓み梁に結合されかつ重心を持つ
地震質量としての片持ちパドル片を持ち、 c)各撓み梁が地震質量の偏向を測定する手段を持ち、 d)すべての撓み梁が基板の表面に対して平行に設けら
れ、 e)それぞれの個別センサの主感度軸が基板表面の法線
に対してそれぞれ位相角を持つている。
的に非常に密集して設けることにより、非常に良好な同
期性が得られ、それにより温度及び時間に関するドリフ
ト誤差が大幅に除去される。更に装置は1軸加速度セン
サのために開発された技術に基いているので、既存の製
造設備及び取得した専門知識を引続き利用することがで
きる。
ている。即ち請求項2によれば、加速度の2軸測定のた
めの装置は、加速度測定装置が、それぞれ主感度軸を持
つ2つの個別センサを含み、両方の個別センサの主感度
軸の方向が互いに相違している、という特徴を持つてい
る。
装置は、加速度測定装置が、それぞれ主感度軸を持つ少
なくとも3つの個別センサを含み、それぞれの個別セン
サの主感度軸の方向が互いに対になつて相違し、これら
の主感度軸のすべてが1つの面にあるのではない、とい
う特徴を持つている。別の従属請求項には本発明の別の
有利な展開が示されている。
明する。
含む加速度の3軸測定用加速度センサ1を示している。
各個別センサ2a〜2dは地震質量としてパドル片3a
〜3dを持ち、このパドル片3a〜3dは撓み梁4a〜
4dにより外枠5にそれぞれ結合されている。パドル片
3a〜3dを外枠5へ付加的に取付けるため、パドル片
当りそれぞれ2つの側方桟橋片8が存在するが、これら
の側方桟橋片8はなくてもよい。各パドル片3a〜3d
は重心Sa,Sb,Sc及びSdを持つている。外枠5
は4つの個別センサ2a〜2dをまとめ、中間枠6によ
り区分されている。中間枠6はなくてもよい。
及びZ方向に感度を持つている。しかし対応する加速度
aX,aY及びaZを求めるため、すべての感度が必要
ではなく、次にあげる感度のみが必要である。Z方向に
おけるすべての個別センサ2a〜2dの感度kz、X方
向における個別センサ2a及び2cの感度kx、Y方向
における個別センサ2b及び2dの感度ky、X方向に
おける個別センサ2b及び2dの横感度qx及びY方向
における個別センサ2a及び2cの横感度qy。
ブリツジ(図3)となるように接続されるそれぞれ4つ
の圧電抵抗体7が設けられている。これらの圧電抵抗体
7は、加速度センサ1へ1つ又は複数の加速力が作用す
る時に現れる撓みを測定するのに用いられる。撓みのた
め圧電抵抗体7が変形し、それにより圧電抵抗体7の抵
抗値が変化する。従つて圧電抵抗体7の抵抗値は、それ
ぞれの撓み梁4a〜4dへ作用する加速力の尺度であ
る。
−Aで示されている。例えばウエーハボンデイングによ
り、シリコンから成る下の覆いウエーハ9が、同様にシ
リコンから成りかつ公知のマイクロメカニツクにより構
造化されたウエーハ10に結合される。エツチング工程
により、ウエーハ10へパドル片3a〜3d及び側方桟
橋片8が構成される。拡散工程によりそれぞれ4つの圧
電抵抗体7が撓み梁4a〜4dのウエーハ10へ設けら
れる。ウエーハ10の構造化により、パドル片3a〜3
dと覆いウエーハ9との間に空隙11が形成されるの
で、加速力の作用する際、パドル片3a〜3dは覆いウ
エーハ9の方へもそれることができる。
a,Sb,Sc及びSdを通る主感度軸12a〜12d
を持ち、この主感度軸12a〜12dの方向は、パドル
片3a〜3dの片側懸架のため及び外方へずれている重
心Sa,Sb,Sc及びSdのため、それぞれの法線1
3a〜13dに対して平行には延びていない。それぞれ
の主感度軸12a〜12dと法線13a〜13dとの間
には、Z方向におけるそれぞれの重心Sa,Sb,Sc
及びSdがそれぞれのパドル片3a〜3dの懸架部とし
てのそれぞれの撓み梁4a〜4dより深い所にあること
によつて実現するいわゆる位相角αが現れる。同じ構造
のためすべての個別センサ2a〜2dにおける位相角α
は同じ大きさである。位相角αの典型的な値は0ないし
20゜である。この原理は一般化可能なので、個別セン
サ2a〜2dは異なる位相角を持つことができる。
できるようにするため、主感度軸12a〜12dは法線
13a〜13dに対して平行な成分14a〜14dと法
線13a〜13dに対して直角な成分15a〜15dと
に分解される。
により十分同じ幾何学的寸法を持つているので、X方向
におけるその感度kx、Y方向におけるその感度ky、
Z方向におけるその感度kz、X方向における横感度q
x及びY方向におけるその横感度qyも同様に十分同じ
である。
のホイートストンブリツジを示している。接続点AとB
との間には可変抵抗R1が、接続点BとCとの間には可
変抵抗R2が、接続点CとDとの間には可変抵抗R
3が、また接続点DとAとの間には可変抵抗R4が設け
られ、可変抵抗R1〜R4として、撓み梁4a〜4d
(図1)上にあるそれぞれ4つの圧電抵抗体7が用いら
れる。接続点B及びDは典型的には5Vの電源に接続さ
れ、接続点A及びCから出力電圧が取出され、この出力
電圧では個別センサ2a〜2dの圧電抵抗体7の出力電
圧UA,UB,UC及びUDが問題となる。
びR4の抵抗変化とは逆の方向に推移するので、特定の
方向例えばZ方向における加速力のため、抵抗R1及び
R3の値は小さくなり、抵抗R2及びR4の値は大きく
なる。
向、Y方向及びZ方向に成分ax,ay及びazを持つ
加速度を計算するため、次の式が適用される。 ここでaXはX方向における加速度成分、aYはY方回
における加速度成分、aZはZ方向における加速度成
分、kxはX方回における個別センサ2a及び2cの感
度、kyはY方回における個別センサ2b及び2dの感
度、kzはZ方向における個別センサ2a〜2dの感
度、qxはX方回における個別センサ2h及び2dの横
感度、qyはY方回における個別センサ2a及び2cの
横感度、UAは個別センサ2aの出力電圧、UBは個別
センサ2bの出力電圧、UCは個別センサ2cの出力電
圧、UDは個別センサ2dの出力電圧である。
数kx及びkyとqx及びqyはそれぞれ互いに同じに
なる。個別センサ2a〜2dの圧電抵抗体7の出力電圧
UA〜UDは評価装置(図示してないがなるべくマイク
ロプロセツサ)へ供給される。評価装置は好都合に感度
係数を記憶する固定記憶装置を持ち、成分ax,ay及
びazによる加速度の計算がこの評価装置において行わ
れる。
つの同じ個別センサ17a又は17bを含む加速度の2
軸測定用加速度センサ16を示している。各個別センサ
17a又は17bは地震質量してパドル片18a又は1
8bを持ち、このパドル片18a又は18bはそれぞれ
撓み梁19a又は19bにより外枠20に結合されてい
る。各パドル片18a又は18bは重心SA又はSBを
持つている。外枠20は両方の個別センサ17a及び1
7bをまとめている。
トストンブリツジ(図3)となるように接続されるそれ
ぞれ4つの圧電抵抗体21が設けられている。これらの
圧電抵抗体21は、既に上述したように、加速度センサ
16へ1つ又は複数の加速力が作用する時に現れる撓み
を測定するのに用いられる。
びY方向に感度を持つている。加速度ax′及びaz′
を求めるため、前述した次の感度が必要である。Z方向
における個別センサ17a又は17bの感度kz′、及
びX方向における個別センサ17a又は17bの感度k
x′。
重心SA又はSBを通る主感度軸22a又は22bを持
ち、パドル片18a又は18bの片側懸架のためセンサ
外方へずれている重心SA又はSBのため、主感度軸2
2a又は22bの方向はそれぞれの法線23a又は23
bに対して平行には延びていない。主感度軸22a又は
22bとそれぞれの法線23a又は23bとの間には、
既に説明したように、いわゆる位相角α′が現れる。同
じ構造のため、両方の個別センサ17a及び17bにお
ける位相角α′は同じ大きさである。位相角α′の典型
的な値は10ないし20゜である。原理は一般化可能な
ので、個別センサ17a又は17bは異なる位相角を持
つている。
きるようにするため、主感度軸22a又は22bは、法
線23a又は23bに対して平行な成分24a又は24
b、及び法線23a又は23bに対して直角な成分25
a又は25bに分解される。
り十分同じ幾何学的寸法を持つていので、X方向におけ
るその感度kx′とZ方向におけるその感度kz′は大
幅に同じである。
Z方向の成分ax′及びaz′を持つ加速度の計算のた
めに次の式が適用される。 ここでax′はX方向における加速度成分、az′はZ
方回における加速度成分、kx′はX方向における個別
センサ17a及び17bの感度、ky′はZ方向におけ
る個別センサ17a及び17bの感度、UA′は個別セ
ンサ17aの出力電圧、UB′は個別センサ17bの出
力電圧である。
は、係数kx′とkz′は同じになる。個別センサ17
a及び17bの圧電抵抗体21の出力電圧UA′及びU
B′は評価装置(図示してないがなるべくマイクロプロ
セツサ)へ供給される。評価装置は好都合に感度係数を
記憶する固定記憶装置を持ち、成分ax′及びaz′に
よる加速度の計算がこの評価装置において行われる。
震質量の偏向の測定のために、他の例えば容量性原理も
使用することができる。
む、本発明による加速度の3軸測定装置の平面図であ
る。
る。
む、本発明による加速度の2軸測定装置の平面図であ
る。
Claims (12)
- 【請求項1】a)加速度測定装置が、共通な基板(1
0;26)上に設けられかつそれぞれ主感度軸(12a
〜12d;22a,22b)を持つ少なくとも2つの個
々の個別センサ(2a〜2d;17a,17b)を含
み、 b)各個別センサ(2a〜2d;17a,17b)が、
撓み梁(4a〜4d;19a,19b)に結合されかつ
重心(Sa,Sb,Sc,Sd;SA,SB)を持つ地
震質量としての片持ちパドル片(3a〜3d;18a,
18b)を持ち、 c)各撓み梁(4a〜4d;19a,19b)が地震質
量の偏向を測定する手段を持ち、 d)すべての撓み梁(4a〜4d;19a,19b)が
基板(10;26)の表面に対して平行に設けられてい
るものにおいて、それぞれの個別センサ(2a〜2d;
17a,17b)の主感度軸(12a〜12d;22
a,22b)が基板表面の法線(13a〜13d;23
a,23b)に対してそれぞれ位相角(α;α′)を持
つていることを特徴とする、加速度測定装置。 - 【請求項2】 加速度測定装置が、それぞれ主感度軸
(22a,22b)を持つ2つの個別センサ(17a,
17b)を含み、両方の個別センサ(17a,17b)
の主感度軸(22a,22b)の方向が互いに相違して
いることを特徴とする、加速度の2軸測定のための請求
項1に記載の装置。 - 【請求項3】 加速度測定装置が、それぞれ主感度軸
(12a〜12d)を持つ少なくとも3つの個別センサ
(2a〜2d)を含み、それぞれの個別センサの主感度
軸の方向が互いに対になつて相違し、これらの主感度軸
のすべてが1つの面にあるのではないことを特徴とす
る、加速度の3軸測定のための請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 地震質量の重心(Sa,Sb,Sc,S
d;SA,SB)が撓み梁(4a〜4d;19a,19
b)の面外にあり、地震質量の片側懸架が選ばれている
ことによつて、位相角(α;α′)が生ずることを特徴
とする、請求求項1ないし3の1つに記載の装置。 - 【請求項5】 位相角(α;α′)が10ないし20゜
であることを特徴とする、請求項1ないし4の1に記載
の装置。 - 【請求項6】 加速度測定装置が4つの個別センサ(2
a〜2d)を含んでいることを特徴とする、請求項3に
記載の装置。 - 【請求項7】 加速度測定装着がシリコンから製造され
ていることを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記
載の装置。 - 【請求項8】 加速度測定装置がマイクロメカニツクに
製造されていることを特徴とする、請求項1ないし7の
1つに記載の装置。 - 【請求項9】 地震質量の偏向の測定手段として圧電抵
抗体(7;21)が用いられ、この圧電抵抗体が撓み梁
(4a〜4d;19a,19b)に設けられていること
を特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 各撓み梁(4a〜4d;19a,19
b)に4つの圧電抵抗体(7;21)が設けられている
ことを特徴とする、請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 4つの圧電抵抗体(7;21)がホイ
ートストンブリツジにまとめられていることを特徴とす
る、請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 地震質量の偏向を測定するため容量性
タツプが使用されることを特徴とする、請求項1に記載
の装置。
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JPH10177033A true JPH10177033A (ja) | 1998-06-30 |
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ID=7813250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP9341805A Pending JPH10177033A (ja) | 1996-11-30 | 1997-11-07 | 加速度測定装置 |
Country Status (4)
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EP (1) | EP0851233B1 (ja) |
JP (1) | JPH10177033A (ja) |
DE (2) | DE19649715C2 (ja) |
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