JPH10168733A - 起毛刺繍及びその起毛装置 - Google Patents
起毛刺繍及びその起毛装置Info
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- JPH10168733A JPH10168733A JP32878896A JP32878896A JPH10168733A JP H10168733 A JPH10168733 A JP H10168733A JP 32878896 A JP32878896 A JP 32878896A JP 32878896 A JP32878896 A JP 32878896A JP H10168733 A JPH10168733 A JP H10168733A
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Abstract
フトな質感を与える刺繍を形成する。 【解決手段】 くの字状に屈曲した複数の捕捉針15を可
撓性を有する支持ベース16に植設し、この支持ベース16
を固定する取付板18を自動刺繍機10の刺繍ヘッド13に固
定する。そして、捕捉針15を刺繍部2に接触させた状態
で捕捉針15を水平移動させ、捕捉針15に刺繍糸3のルー
プを引張って刺繍糸3のループを切断することによっ
て、刺繍部を起毛させる。
Description
ける刺繍、特に刺繍部が起毛した起毛刺繍及びその起毛
装置に関する。
品価値を高める目的でワンポイント模様や図案化した文
字あるいはロゴマークを刺繍することが知られている
が、このような刺繍は近年、自動刺繍機により自動化さ
れている。なお、文字やワンポイントマークなどの刺繍
は主に平刺繍と呼ばれる緻密に縫い付けた刺繍が主流で
あり、また各種のエンブレムやロゴマークなどといった
比較的広いエリアの刺繍には、刺繍糸をループ状に縫い
付けてパイル地からなる刺繍が用いられ、用途により様
々な刺繍方法が知られている。しかし、一般に平刺繍と
呼ばれる緻密に編成した刺繍は立体感に欠け、一方、パ
イル地からなる刺繍はループ状に縫い付けることから、
そのループが布地から浮き上がって平刺繍に比べ立体的
な質感が得られるが、パイル地からなる刺繍はループの
毛足が短く、立体感に乏しくソフトな質感が得られなか
った。
とするもので、毛足が長く起毛した新規なデザインから
なる刺繍を提供することを第1の目的とする。また、本
発明は、起毛した刺繍を連続かつ効率的に形成すること
ができる刺繍の起毛装置を提供することを第2の目的と
する。
に刺繍糸をループ状に縫着してパイル地からなる刺繍部
を形成するとともに、前記刺繍糸のループに引張力を与
えてループを切断することによって前記刺繍部の刺繍糸
を起毛させたものである。
って、布地に縫着したループが引き出されて細く伸び、
毛足の長い起毛からなる刺繍部が形成することができ、
ソフトな風合と肌触りが良好な質感が得られる刺繍部を
形成できる。
刺繍の起毛装置であって、ブラシ状に配列した可撓性を
有する複数本の捕捉針と、この捕捉針を植設する弾性変
形可能な支持ベースと、この支持ベースを取付固定する
取付座と、この取付座を前記刺繍部に対して相対的に水
平移動させる駆動手段と具備し、前記捕捉針を刺繍部に
接触させた状態で前記駆動手段により前記捕捉針を水平
移動させ、前記捕捉針で捕捉した前記刺繍糸のループを
引張って前記刺繍糸のループを切断するように構成した
ものである。
接触させた状態で捕捉針または布地側を移動させると捕
捉針が刺繍部のループに引っ掛かって捕捉針にループが
絡む。そして、捕捉針に絡んだループを引っ張ることに
よってループが引き出されて刺繍糸が伸び、ループが切
れることにより起毛した刺繍部を形成できるから、ルー
プ状に編成した刺繍部の起毛作業を自動化できる。
1〜図6を参照して説明する。同図において、1は布
地、2は布地1に縫い付ける刺繍部であり、刺繍部2
は、刺繍糸3をループ状に縫い付けて布地1の片面に浮
かび上がるパイル地4によって構成されている。なお、
刺繍部2は駆動手段となる自動刺繍機10によって自動的
に布地1に縫い付ける。この自動刺繍機10は、布地1を
抑える架台11と、この架台11の上方側に配置された多数
の針12を備えた刺繍ヘッド13とを具備した従来から周知
の構造を有しており、予め自動刺繍機10の制御手段(図
示せず)に刺繍パターンに応じた数値を入力することに
より、布地1を抑える架台11が前後方向に、布地1に刺
繍部2を縫着する刺繍ヘッド13が左右方向に移動し、布
地1の片面に刺繍糸3をループ状に縫い付けてパイル地
4からなる刺繍部2を自動的に形成する。そして、この
刺繍部2を構成する刺繍糸3のループ3Aに引張力を与
えて切断することによって、刺繍部2を起毛させる。
について説明する。起毛装置は、可撓性を有する複数の
捕捉針15と、捕捉針15を植設する弾性変形可能な支持ベ
ース16と、この支持ベース16を固定する取付座17とで構
成されている。
り、それぞれ中間部を屈曲してくの字状に形成され、そ
の基端側を前記取付座17に植設している。捕捉針15を植
設する支持ベース16は、比較的厚さを有する帯状の皮製
であり、その両端を湾曲状に折り返すことにより全体と
してほぼ伏C字型に成形して取付座17の裏面側に固着し
ている。また、支持ベース16は四つの支持ベース16が互
いに直交するように90度の間隔をおいて取付座17の裏
面側に十文字型に取り付けてあり、その各支持ベース16
に前記捕捉針15がそれぞれ内側に向かって一定ピッチで
規則的に植設されている。支持ベース16の取付座17は円
盤状の取付板18と、取付板18の中央部に立設する取付軸
25と、取付軸25を上下動自在に案内するガイド筒26とか
らなり、このガイド筒26を前記自動刺繍機10の刺繍ヘッ
ド13に固定した取付ステー27にねじ止めしている。ま
た、取付軸25にはストッパ軸28が突設され、一方、前記
ガイド筒26の上端縁にはストッパ軸28が嵌まる切欠溝30
が形成されている。さらに取付軸25には前記ストッパ軸
28の上部に位置してストッパリング31がねじ32より固定
され、そのストッパリング31と前記ストッパ軸28との間
及びガイド筒26と前記取付板18との間に介装するように
して取付軸25に外装するばね35,36が設けてある。
ついて説明する。まず、自動刺繍機10によって従来と同
じ手順で布地1に刺繍部2を縫着する。つまり、予め自
動刺繍機10の制御手段(図示せず)に刺繍パターンに応
じた数値を入力し、制御手段からの指令により布地1を
抑える架台11を前後方向に移動するとともに、刺繍ヘッ
ド13を左右方向に移動させて布地1の片面に刺繍糸3を
ループ状に縫い付けてパイル地4からなる刺繍部2を形
成する。このとき、刺繍ヘッド13に取り付けた起毛ユニ
ットは、図1で鎖線で示すように上限位置で保持してい
る。すなわち、取付軸25に突設するストッパ軸28が取付
軸25を案内するガイド筒26の上端縁に乗り上がり、スト
ッパ軸28とストッパリング31との間に介装するばね35に
よって取付軸25が下方側に押し付けられた状態で保持さ
れており、支持ベース16に植設した捕捉針15が刺繍部2
に引っ掛かることはない。そして、刺繍部2の縫着工程
が終了した段階で取付軸25を回転させストッパ軸28をガ
イド筒26に形成する切欠溝30に落し込むことにより、捕
捉針15を植設した支持ベース16の取付板18を下方に移動
させ、捕捉針15を刺繍部2と接触する位置まで降下させ
る。このように捕捉針15を植設した支持ベース16を降下
させると、取付板18がストッパリング31と前記ストッパ
軸28との間及びガイド筒26と前記取付板18との間に介装
するばね35,36によって弾発的に支持される。また、取
付板18の裏面側に固定される支持ベース16は、両端を湾
曲状に折り返して伏C字型の成形することにより、図4
に示すように、支持ベース16の中央部分が盛り上がるよ
うに円弧状となり、取付板18を降下させた際、支持ベー
ス16の中央部分に植設された捕捉針15が刺繍部2に部分
的に接触し、支持ベース16の両端部に植設した捕捉針15
は刺繍部2の先端から僅かに離れる。なお、取付板18の
高さは取付軸25に外装するストッパリング31のねじ32を
緩めてストッパリング31の位置を調整することにより、
布地1から突出する刺繍部2の高さ応じて任意に変える
ことができる。この後、自動刺繍機10の図示しない制御
手段に起毛のためのパターンに応じた数値を入力し、支
持ベース16に植設した捕捉針15を刺繍部2に沿わせるよ
うに例えば、自動刺繍機10の架台11を直線的に前後方向
に往復動させながら、刺繍ヘッド13を僅かに横方向にず
らすように移動させる。なお、架台11と刺繍ヘッド13の
移動パターンは、制御手段への数値の入力を変えれば前
述したように架台11を直線的に前後方向に往復動させな
がら、刺繍ヘッド13を僅かに横方向にずらすように移動
させる以外にも、例えば、刺繍ヘッド13と刺繍部2を相
対的に斜めに移動させたり、あるいは円運動させたりす
ることも可能であり、要するに架台11と刺繍ヘッド13と
を協動させ、刺繍部2全面に沿わせて捕捉針15を取り付
た取付板18を水平移動させればよい。そして、捕捉針15
を刺繍部2に接触させた状態で自動刺繍機10の架台11と
刺繍ヘッド13を移動させることにより、捕捉針15が刺繍
部2のループ3Aに引っ掛かる。この場合、捕捉針15を
植設する四つの支持ベース16を取付板18の裏面側に互い
に交差させて十文字型に配置することにより、たとえ刺
繍部2に対して刺繍ヘッド13をどのように移動させたと
しても、四つの支持ベース16のうち少なくとも一つの支
持ベース16に植設した捕捉針15が確実に刺繍部2のルー
プ3Aに引っ掛かる。また、各支持ベース16を互いに交
差させて十文字型に配置することで取付板18を中心して
対向する二組の支持ベース16同志が直線的に連続し、か
つ、その各支持ベース16にそれぞれくの字状に屈曲させ
た捕捉針15を内側に向けて植設することによって、例え
ば、自動刺繍機10の架台11を直線的に前後方向に往復動
させた場合、刺繍部2に対して刺繍ヘッド13が前進した
際、その前方側に位置する捕捉針15がさらにくの字に折
れ曲がるように変形して刺繍部2を通過するが、その後
方側に位置する捕捉針15がループ3Aに引っ掛かって、
図5で示すように刺繍ヘッド13の進行と共にくの字状に
屈曲した捕捉針15が撓んで捕捉針15にループ3Aが確実
に絡み付く。逆に刺繍部2に対して刺繍ヘッド13が後退
した際、後方側に位置する捕捉針15が刺繍部2を通過
し、前方側に位置する捕捉針15がループ3Aに引っ掛か
るため、前記架台11の前後動により刺繍部2に繰り返し
引張力を与えることができる。そして、このようにして
架台11を移動させて捕捉針15に絡んだループ3Aを引っ
張ることによってループ3Aが引き出されて刺繍ヘッド
13の刺繍糸3が伸びる。このとき、捕捉針15を植設する
支持ベース16を弾性変形が可能な比較的厚い皮で形成す
るとともに、支持ベース16を固定する取付板18を、スト
ッパリング31と前記ストッパ軸28との間及びガイド筒26
と前記取付板18との間に介装するばね35,36によって弾
発的に支持することにより、図5に示すように、捕捉針
15にループ3Aを引っ掛けた状態で架台11を前後動する
と、取付板18は相対的に引っ張られ支持ベース16がやや
偏平するように変形し、かつ、ガイド筒26と取付板18と
の間に介在するばね36の付勢に抗して取付板18が降下
し、捕捉針15がループ3Aから直ちに離れることはな
く、継続的に引張力を与えることができ、かつ、架台11
の移動に伴って前記捕捉針15に無理な力が加わったとし
て支持ベース16及びばね35,36によって捕捉針15に加わ
るショックを吸収して、適度の接触圧力を保つことがで
き、刺繍部2を縫着した布地1が架台11の前後動に追従
して引っ張られることはない。そして、このような架台
11の前後動を繰り返すことによって、絶えず捕捉針15で
ループ3Aに引張力を与え、最終的にループ3Aが切れ
て起毛40からなる起毛刺繍部41が形成される。
のループ3Aに引張力を与えて切断することによって、
ループ3Aが引き出されてあたかもモヘアのような毛足
の長い起毛40からなる起毛刺繍部41が形成することがで
き、従来の刺繍にはないソフトな風合と極めて立体的で
ありながら肌触りが良好で心地良い質感を備えた起毛刺
繍部41を形成できる。このため、このような新規なデザ
インの起毛刺繍部41を衣服などに形成すれば、より装飾
効果を高めて商品価値を高めることができる。なお、刺
繍部2のループ3Aに引張力を与えて切断する起毛作業
は人為的に行うことも可能である。しかし、起毛装置を
用いれば、短時間で能率的に起毛させることができ、省
力化を図ることができる。また、捕捉針15の駆動手段と
して布地1に刺繍部2を縫着する自動刺繍機10を用いる
ことにより、刺繍部2の縫着工程と刺繍部2の起毛工程
とを連続的に行えるので極めて効率的であるとともに、
布地1をセットし直す手間もかからない。さらに、刺繍
糸3のループ3Aに引張力をループ3Aを切断する捕捉
針15を自動刺繍機10の刺繍ヘッド13に上下動可能に組み
付けてあるから、布地1に刺繍部2を縫着する際、捕捉
針15をストッパ軸28により引き上げた状態で保持でき、
刺繍部2の縫着時に捕捉針15が刺繍部2に引っ掛かる心
配もない。しかも、刺繍部2の縫着工程後、取付軸25を
回転させるという簡単な操作で捕捉針15が刺繍部2に接
触するようにセットすることができる。しかも、刺繍部
2を起毛する起毛装置は、多数の捕捉針15を支持ベース
16に植設し、これを取付座17に固定しただけの極めて簡
単な構造であり、このような簡易の起毛装置を既存の自
動刺繍機10に組み付けるだけで刺繍部2の縫着工程と刺
繍部2の起毛工程とを連続的に行うことができ、極めて
能率的であるとともに、起毛からなる刺繍を簡単に形成
することができる。
が本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、駆動手段として自動刺繍機を利用した例を示した
が、必ずしも自動刺繍機に限定されるものではなく、刺
繍部に沿って捕捉針を移動させる専用の装置に組み付け
てもよい。また、捕捉針の配列やその捕捉針を植設する
支持ベースの形状、材質、配列あるいは取付構造などと
いう起毛装置の基本的構造は適宜選定すればよいもので
ある。
繍糸をループ状に縫着してパイル地からなる刺繍部を形
成するとともに、前記刺繍糸のループに引っ張り力を与
えてループを切断することによって前記刺繍部の刺繍糸
を起毛させたものであるから、立体的でソフトな質感を
備えた刺繍部を形成できる。
記載の起毛刺繍の起毛装置であって、ブラシ状に配列し
た可撓性を有する複数本の捕捉針と、この捕捉針を植設
する弾性変形可能な支持ベースと、この支持ベースを取
付固定する取付座と、この取付座を前記刺繍部に対して
相対的に水平移動させる駆動手段と具備し、前記捕捉針
を刺繍部に接触させた状態で前記駆動手段により前記捕
捉針を水平移動させ、前記捕捉針で捕捉した前記刺繍糸
のループを引張って前記刺繍糸のループを切断するよう
に構成したから、短時間で能率的に起毛させることがで
き、省力化を図ることができる。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 布地に刺繍糸をループ状に縫着してパイ
ル地からなる刺繍部を形成するとともに、前記刺繍糸の
ループに引張力を与えてループを切断することによって
前記刺繍部の刺繍糸を起毛させたことを特徴とする起毛
刺繍。 - 【請求項2】 請求項1に記載の起毛刺繍の起毛装置で
あって、ブラシ状に配列した可撓性を有する複数本の捕
捉針と、この捕捉針を植設する弾性変形可能な支持ベー
スと、この支持ベースを取付固定する取付座と、この取
付座を前記刺繍部に対して相対的に水平移動させる駆動
手段と具備し、前記捕捉針を刺繍部に接触させた状態で
前記駆動手段により前記捕捉針を水平移動させ、前記捕
捉針で捕捉した前記刺繍糸のループを引張って前記刺繍
糸のループを切断するように構成したことを特徴とする
起毛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328788A JP3031412B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 刺繍の起毛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328788A JP3031412B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 刺繍の起毛装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10168733A true JPH10168733A (ja) | 1998-06-23 |
JP3031412B2 JP3031412B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=18214129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8328788A Expired - Fee Related JP3031412B2 (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 刺繍の起毛装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031412B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107083625A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-08-22 | 广东特点智能科技有限公司 | 一种植绒地毯机弹性贴布机构及植绒地毯机 |
CN115449901A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-09 | 武汉纺织大学 | 一种超长低损伤皮剪绒加工方法 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP8328788A patent/JP3031412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107083625A (zh) * | 2017-06-23 | 2017-08-22 | 广东特点智能科技有限公司 | 一种植绒地毯机弹性贴布机构及植绒地毯机 |
CN115449901A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-09 | 武汉纺织大学 | 一种超长低损伤皮剪绒加工方法 |
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---|---|
JP3031412B2 (ja) | 2000-04-10 |
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