JPH1016516A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH1016516A JPH1016516A JP8169676A JP16967696A JPH1016516A JP H1016516 A JPH1016516 A JP H1016516A JP 8169676 A JP8169676 A JP 8169676A JP 16967696 A JP16967696 A JP 16967696A JP H1016516 A JPH1016516 A JP H1016516A
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Abstract
騒音性能とを向上する。 【解決手段】トレッド部2からサイドウォール部3を経
てビード部4のビードコア5の周りで折り返されて係止
されるカーカス6のタイヤ半径方向外側にコードをタイ
ヤ赤道Cに対して10〜35°の角度で傾けて配列した
少なくとも2枚のベルトプライ7A、7Bを前記コード
が互いに交差する向きに重ね合わせたベルト層7とを具
え、トレッド部2は、タイヤ赤道Cの両側に、左右のト
レッド縁Eからタイヤ赤道Cに向けて傾斜してのびる左
右の傾斜ラグ溝12L、12Rを、タイヤ赤道上の点を
中心とする略点対称位置に配した非方向性流れパターン
を形成するとともに、前記ベルト層7の半径方向最外側
に配された外のベルトプライ7Bのコード7Cと逆方向
に傾斜し、かつ傾斜ラグ溝12がタイヤ周方向線となす
傾斜角度βの傾斜ラグ溝の全長さLにおける最小角度β
min を45°以下とする。
Description
流れパターンにおいて、操縦安定性と騒音性能とを向上
でき、乗用車用として好ましく実施しうる空気入りタイ
ヤに関する。
面のタイヤ赤道Cの両側に、左右のトレッド縁E、Eか
らタイヤ赤道Cに向けて傾斜してのびる左右の傾斜ラグ
溝aを、タイヤ赤道上の点を中心とする略点対称位置に
配した非方向性流れパターンが提案されている。
に装着される際の回転方向が特定されないパターンであ
って、傾斜ラグ溝aがタイヤ周方向線となす傾斜角度β
は、通常50°以上に設定されることが多い。
うな非方向性流れパターンについて、騒音特性や、排水
性能を向上するべく、図4(B)に示す如く、傾斜ラグ
溝bがタイヤ周方向線となす傾斜角度βを小さくする改
良、例えばβ≦45°を試みた。
れたブロックcは縦長状となり、ブロック剛性が低下す
ることによって、走行中の接地面内においてこれらのブ
ロックcに滑りが生じることが判明した。
性能を低下させる他、図3の実線で示すように、約1.
6KHz近傍で鋭いピークeを持つ「滑り音」を発生さ
せることにより騒音性能をも低下させるという問題を招
来する。
ヤ周方向線に対する傾斜角度βを小さくした非方向性流
れパターンにおいて生じる特有の問題点について、鋭意
研究を重ねたところ、タイヤ半径方向の最外側に配され
ているベルトプライのコード角度と、傾斜ラグ溝とを相
互に関連づけて特定することによって、ブロックが縦長
状となっても接地面内の剛性を高めることにより上述の
ようなブロックの滑りを抑制しうるとの知見を得た。
イヤ周方向線に対する傾斜角度βを小さくした非方向性
流れパターンにおいて、ブロックの滑りを抑制すること
によってノイズ性能と操縦安定性とを高めうる空気入り
タイヤの提供を目的としている。
の発明は、トレッド部からサイドウォール部を経てビー
ド部のビードコアの周りで折り返されて係止されるカー
カスと、トレッド部内方かつ前記カーカスのタイヤ半径
方向外側に配され、しかもコードをタイヤ赤道に対して
10〜35°の角度で傾けて配列した少なくとも2枚の
ベルトプライを前記コードが互いに交差する向きに重ね
合わせたベルト層とを具えた空気入りタイヤであって、
前記トレッド部は、タイヤ赤道の両側に、左右のトレッ
ド縁からタイヤ赤道に向けて傾斜してのびる左右の傾斜
ラグ溝を、タイヤ赤道上の点を中心とする略点対称位置
に配した非方向性流れパターンを形成するとともに、前
記傾斜ラグ溝は、前記ベルト層の半径方向最外側に配さ
れた外のベルトプライのコードと逆方向に傾斜し、かつ
傾斜ラグ溝がタイヤ周方向線となす傾斜角度βの傾斜ラ
グ溝の全長さにおける最小角度βmin が45°以下であ
り、しかも前記最小角度βmin と前記外のベルトプライ
のコードがタイヤ周方向線となすコード角度αとは |βmin −α|≦25° の関係を満足することを特徴とする空気入りタイヤであ
る。
最小角度βと、前記外のベルトプライのコード角度αと
は |βmin −α|≦20° の関係を満足することを特徴としている。
斜ラグ溝は、トレッド縁からタイヤ赤道側に向けてタイ
ヤ周方向線となす前記傾斜角度βが漸減することを特徴
としている。
に基づき説明する。図1において、空気入りタイヤ1
は、本例では、トレッド部2からサイドウォール部3を
へてビード部4のビードコア5の廻りで折り返されて係
止されるカーカス6と、このカーカス6の半径方向外側
かつトレッド部2の内方に配されることにより、前記カ
ーカス6にタガ効果を付与する強靱なベルト層7とを具
えた乗用車用ラジアルタイヤを例示している。
ヤ赤道Cに対して75゜〜90゜の角度で配列したラジ
アル構造の1枚以上のプライからなる。前記カーカスコ
ードは、好ましくは、ナイロン、レーヨン若しくはポリ
エステル等の有機繊維コードが採用されるが、必要に応
じてスチールコードをも採用しうる。
ッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビ
ードコア5に至る本体部6aと、この本体部に連なりか
つ前記ビードコア5の廻りで折り返される折り返し部6
bとを有した1枚のプライからなり、かつ前記折り返し
部6bの端部をタイヤ断面高さの半分よりも外側に位置
させたいわゆる(1−0)ハイターンアップで形成され
る。
部6bとの間には、前記ビードコア5からタイヤ半径方
向外側にのびかつ硬質ゴムからなるビードエーペックス
8が配され、ビード部を補強している。
内方かつ前記カーカス6のタイヤ半径方向外側に配さ
れ、しかもコードをタイヤ赤道に対して10〜35°の
角度で傾けて配列した少なくとも2枚、本例では内、外
のベルトプライ7A、7Bを前記コードが互いに交差す
る向きに重ね合わせて構成されている。
ール等の金属コードを好ましく採用しうるが、カーカス
コードと同様に、アラミド、レーヨン等の高弾性の有機
繊維コードをも必要に応じて用いうる。
タイヤ半径方向外側には、低弾性の有機繊維コード、例
えばナイロンコードをタイヤ周方向線に対して実質的に
平行に配列したバンド層10が設けられている。このバ
ンド層10は、高速走行時においてベルト層両縁がリフ
ティングするのを抑制して高速耐久性を向上しうる。
の左右のエッジ領域のみを覆う小巾のエッジバンド10
Aと、このエッジバンド10Aの外に配されてほぼベル
ト層7の全幅を覆うフルバンド10Bとから構成され
る。なお、バンド層10は、いわゆるテープ状のプライ
を螺旋に巻き付けたジョイントレスバンドとすることも
でき、また省略しても良い。
るように、トレッド面2Aのタイヤ赤道Cの両側に、左
右のトレッド縁E、Eからタイヤ赤道Cに向けて傾斜し
てのびる左右の傾斜ラグ溝12L、12R(総称すると
きには傾斜ラグ溝12という)を、タイヤ赤道C上の点
を中心とする略点対称位置に配した、本例では図示左上
側から右下側へと流れる非方向性流れパターンを形成し
ている。
近傍位置かつその両側にタイヤ周方向に沿ってのびるス
トレート溝13、13が配されており、前記傾斜ラグ溝
12は、このストレート溝13、13に開口して終端し
ている。そして、このストレート溝13、13間にスト
レートリブ14を形成している。なお、ストレート溝1
3は、例えば、溝巾が4〜20mm、溝深さが5〜10mm
程度のものを好ましく採用しうる。
では、トレッド縁Eからの全長さLにおいて、トレッド
縁Eからタイヤ赤道C側に向けてタイヤ周方向線となす
前記傾斜角度βが漸減、つまり図示の如くβ1>β2>
…>βmin となるように傾斜したものを示しており、傾
斜ラグ溝12の最小角度βmin が、45°以下、好まし
くは15〜40°、より好ましくは20°〜35°に設
定される。
レッド部2のショルダ領域での傾斜角度βを大きく確保
することができ、傾斜ラグ溝12間に形成されるブロッ
クなどの剛性を高めて操縦安定性を向上しうると同時
に、接地圧の高いトレッド部2のクラウン領域において
傾斜角度を小さくすることができるから、排水性を高め
うるのに役立つ。
ド半巾tWの55〜100%、好ましくは60〜90
%、さらに好ましくは70〜85%とする。
隣り合う傾斜ラグ溝12、12間を継ぐ補助溝15、細
溝16を適宜設けることによって、傾斜ラグ溝12間に
ブロック17、19を区画形成しうる。
7の半径方向最外側に配された外のベルトプライ7Bの
コード7Cと逆方向に傾斜することによって、該コード
7Cと交差するように配設される。
なり合うベルトプライのコードを互いに交差させること
によって、剛性を高め、タイヤ接地時における変形を防
止しているが、これと同様に、接地面における傾斜ラグ
溝12と、ベルト層7の最外側のベルトプライ7Bのコ
ード7Cとを交差させることによって、傾斜ラグ溝1
2、12間のブロック19などの向きと、コード7Cの
向きとを交差させることができるから接地面の剛性が増
し、従来生じていた1.6KHz付近にピークを持つ
「滑り音」の発生を防止しうる。
度βmin と、前記外のベルトプライ7Bのコード7Cが
タイヤ周方向線となすコード角度αとは、 |βmin −α|≦25° の関係を満足することが必要である。
タイヤの接地面の剛性を向上させる効果に劣り、前記滑
り音を低減し得ず、しかも操縦安定性能をも低下させる
ため採用できない。
度βと、前記外のベルトプライのコード角度αとは、 |βmin −α|≦20° の関係を満足することが望ましく、下限値は0である。
て測定した溝巾Geが、4mm以上かつ25mm以下を満す
ものが好ましく、本例では約6mm巾として形成されたも
のを例示する。また、傾斜ラグ溝12は、溝深さが、好
ましくは4mm以上かつ10mm以下、本例では約8mmの均
一深さで形成するものが好ましい。
道Cに向かうにつれて傾斜ラグ溝12の傾斜角度βを漸
減させたことに対応して、傾斜ラグ溝12の溝巾も、ト
レッド縁Eからタイヤ赤道Cに向かうにつれて漸減さ
せ、最もタイヤ赤道側の端部では約25%にまで減少さ
せたものを例示する。これによって、タイヤ赤道C側の
ブロックの著しい剛性低下を防止しうる。
は、傾斜ラグ溝12が、一方のトレッド縁Eから他方の
トレッド縁Eに亘って連続して形成することもでき、ま
たブロックの形状なども、図示した実施形態以外にも適
宜変形しうる。
り、図1の構造、図2に示すようなトレッドパターンを
有するラジアルタイヤ各種試作し(実施例1〜7)、性
能をテストした。また、傾斜ラグ溝と外のベルトプライ
のコードとが同方向に傾斜する従来タイヤ(従来例)、
さらには本発明外のタイヤ(比較例1〜3)についても
併せて試作しテストを行った。テスト方法は、次の通り
である。
0kpa(前後同一)でリム組み後、2500ccの前
輪駆動車の4輪に装着し、ドライバーのみの1名乗車で
タイヤテストコースを走行し、ドライバーの官能評価に
より、従来例を6としてそれぞれ10点法で評価した。
数値が大きいほど良好である。
ース(ISO路面)を通過速度60km/hで50mの距
離を惰行走行させるとともに、コースの中間点において
走行中心線から側方に7.5m、かつ路面から1.2m
の位置に設置した定置マイクロフォンにより通過騒音の
レベルを測定し、最大音圧レベルdB(A)と、1.6
KHzの音圧レベルdB(A)を比較した。結果は、従
来例をともに0とする相対値で表示し、マイナスは、騒
音の低下、プラスは同増加を示す。テストの結果を表1
に示す。
よりも騒音性能に優れることが確認できた。特に、実施
例1〜3については、|βmin −α|が、10°以下で
あるため、接地面内の剛性がより高められた結果、いず
れも操縦安定性に優れるとともに、1.6KHzの音圧
レベル、つまり、「滑り音」が大巾に減少していること
が確認できた。なお実施例1の騒音について、周波数分
析を行ったところ、図3の鎖線で示す如く、1.6KH
zのピークは見られなかった。また、この「滑り音」を
低下させたことにより、騒音全体の最大レベルも大きく
減少させることができた。したがって、|βmin −α|
は、10°以下とするのが好ましい。
ターンを有する空気入りタイヤにおいて、傾斜ラグ溝の
傾斜の向きを、前記ベルト層の半径方向最外側に配され
た外のベルトプライのコードと逆方向に傾斜させ、しか
も前記傾斜ラグ溝の傾斜の最小角度βmin と前記外のベ
ルトプライのコードがタイヤ周方向線となすコード角度
αとは|βmin −α|≦25°の関係を満足させること
によって、トレッド接地面の剛性を増し、操縦安定性を
高めうるとともに、1.6KHz付近にピークを持つ
「滑り音」の発生を防止して、騒音性能をも向上しう
る。
面図である。
開して示す平面図である。
ターンの平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を経てビ
ード部のビードコアの周りで折り返されて係止されるカ
ーカスと、 トレッド部内方かつ前記カーカスのタイヤ半径方向外側
に配され、しかもコードをタイヤ赤道に対して10〜3
5°の角度で傾けて配列した少なくとも2枚のベルトプ
ライを前記コードが互いに交差する向きに重ね合わせた
ベルト層とを具えた空気入りタイヤであって、 前記トレッド部は、タイヤ赤道の両側に、左右のトレッ
ド縁からタイヤ赤道に向けて傾斜してのびる左右の傾斜
ラグ溝を、タイヤ赤道上の点を中心とする略点対称位置
に配した非方向性流れパターンを形成するとともに、 前記傾斜ラグ溝は、前記ベルト層の半径方向最外側に配
された外のベルトプライのコードと逆方向に傾斜し、か
つ傾斜ラグ溝がタイヤ周方向線となす傾斜角度βの傾斜
ラグ溝の全長さにおける最小角度βmin が45°以下で
あり、 しかも前記最小角度βmin と前記外のベルトプライのコ
ードがタイヤ周方向線となすコード角度αとは |βmin −α|≦25° の関係を満足することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】前記傾斜ラグ溝の最小角度βと、前記外の
ベルトプライのコード角度αとは |βmin −α|≦20° の関係を満足することを特徴とする請求項1記載の空気
入りタイヤ。 - 【請求項3】前記傾斜ラグ溝は、トレッド縁からタイヤ
赤道側に向けてタイヤ周方向線となす前記傾斜角度βが
漸減することを特徴とする請求項1又は2記載の空気入
りタイヤ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8169676A JP3058590B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 空気入りタイヤ |
EP97304541A EP0816130B1 (en) | 1996-06-28 | 1997-06-26 | Pneumatic tyre |
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JP8169676A Expired - Lifetime JP3058590B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 空気入りタイヤ |
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JP (1) | JP3058590B2 (ja) |
Cited By (1)
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