JPH10155713A - 使い捨ての清掃用品 - Google Patents
使い捨ての清掃用品Info
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- JPH10155713A JPH10155713A JP8321641A JP32164196A JPH10155713A JP H10155713 A JPH10155713 A JP H10155713A JP 8321641 A JP8321641 A JP 8321641A JP 32164196 A JP32164196 A JP 32164196A JP H10155713 A JPH10155713 A JP H10155713A
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
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-
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- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
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-
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-
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- B32B38/04—Punching, slitting or perforating
- B32B2038/042—Punching
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
とができる清掃用品を提供する。 【解決手段】 清掃用品1が、基層21と、基層21の
少なくとも片面に重ねられて一方向へ並行して延びる多
数条の連続フィラメント22Aからなるごみ捕捉層22
と、層22を被覆するカバー層23とによって構成さ
れ、層23には、ごみ捕捉層22のフィラメント22A
を露出させる開孔24が形成される。
Description
汚れた場所を清掃するために使用する使い捨てのシート
状の清掃用品に関する。
の清掃用品として不織布や織布、紙等が使用されること
は周知である。これらの清掃用品は、清掃すべき場所の
状況、例えばその場所が傷つき易く、強くこすられるこ
とを嫌うとか、汚れがひどく、強くこする必要があると
かという状況に応じて使い分けられることがある。前者
の状況であれば、クッション性に富む清掃用品の使用が
好ましく、後者の状況であれば汚れを掻き取る効果のあ
る清掃用品の使用が好ましい。ごみの捕捉が容易なよう
に、これら清掃用品には油剤を含浸させたり、粘着剤を
塗布したりすることがある。
いくつかの種類の清掃用品を使い分けることは煩わし
い。そこで、この発明は、一つの清掃用品に複数の拭き
取り機能をもたせ、その煩わしさを解消することを課題
にしている。
のこの発明は、熱可塑性合成樹脂からなる基層と、一方
向へ並行して延びる多数条の熱可塑性合成樹脂の連続フ
ィラメントからなっていて前記基層の少なくとも片面に
重ね合わせられたごみ捕捉層と、熱可塑性合成樹脂から
なっていて前記ごみ捕捉層の一部が露出する開孔を有し
前記ごみ捕捉層に重ね合わせられたカバー層とから構成
され、前記各層間の一体的な接合部位が前記一方向に間
欠的に配設されていることを特徴とする使い捨ての清掃
用品、にある。
係る使い捨ての清掃用品の詳細を説明すると、以下のと
おりである。
拭き取りシート1を取り付けた掃除具2が斜視図で示さ
れている。掃除具2は、板状体のヘッド3と棒状のハン
ドル4とから構成されている。拭き取りシート1は、ヘ
ッド3の底面3Bに当接され、互いに平行な一対の側縁
域16がヘッド3の頂面3Aに折り重ねられ、クリップ
8で取り外し可能に固定されている。かかる状態の掃除
具2は、ハンドル4を持ち、拭き取りシート1で床面を
こするようにして使用する。
シート1は、床への当接面が上となり、図1で折り重ね
られていた側縁域16が側方へ展開されている。拭き取
りシート1は、互いに平行な側縁域16と、側縁域16
と直交する互いに平行な端縁域14とによって画成され
る矩形のものであって、ヘッド底面3Bに当接するため
の基層21と、この基層21の片面上に重ねられたごみ
捕捉層22と、ごみ捕捉層22の上に重ねられて該層2
2を部分的に被覆するカバー層23とによって構成され
ている。基層21には、厚さ0.05〜0.3mmの熱
可塑性合成フィルムまたは坪量150〜1,000g/
m2の熱可塑性合成繊維(ステープルファイバー)から
なる不織布が使用されている。ごみ捕捉層22は、繊度
1〜25デニールの熱可塑性合成繊維の連続フィラメン
トからなるトウを均一に開繊しウエブに形成して所要大
及び厚さに切断した綿層のようなクッション性に富み、
坪量150〜3,000g/m2を有する。カバー層2
3には、坪量30〜500g/m2の熱可塑性合成繊維
(ステープルファイバー)からなる不織布が使用されて
いる。基層21やカバー層23に使用される合成繊維の
繊度には特に制約はないが、カバー層23としては、床
を摺擦したとき、ごみ捕捉層22のフィラメントよりも
繊維移動が少ないように繊維(ステープルファイバー)
が互いに結合または交絡しているメルトボンド法,バイ
ンダーボンド(ケミカルボンド)法,スパンレース法,
ニードルパンチ法,スパンボンド法,メルトブローン法
等によって得られる不織布を用いることができる。
22が、両側縁域16を除く基層21の幅方向中央域に
配置され、個々のフィラメント22Aが側縁域16に並
行し、両端縁域14間に連続的に延在している。カバー
層23は、基層21と実質的に同形同大であって、ごみ
捕捉層22と重なる部位に複数の開孔24を有してい
る。開孔24は、そこに位置する複数条のフィラメント
22Aの少なくとも一部について、それらの全長を1/
10〜8/10露出させることが可能な両端縁域14間
方向の長さLと、少なくとも5mm以上の両側縁域16
間方向の幅Wとを有する。開孔24は、その数が複数で
も単数でもよく、複数であるときの配置パターンには特
に制約がないが、開孔面積比率は、ごみ捕捉層22の領
域に相当するカバー層23の領域の20〜80%である
ことが好ましい。また、単数であるときには、基層21
の中央に配置することが好ましい。なお、カバー層23
は、必要に応じて基層21より大きくすることも、小さ
くすることも可能である。
図である。開孔24の内側で重なり合う基層21とごみ
捕捉層22とは、両端縁域14間に間欠的に配設された
第1溶着域26において加圧下に熱溶着し、該域26の
周辺よりも薄いフィルム状を呈している。図示例の第1
溶着域26は、両側縁域16(図1参照)間にも間欠的
に配設されているが、必要なら、両側縁域16に届く程
度にまで長く延ばすことができる。
み捕捉層22とカバー層23とは、溶着域26と同様に
間欠的に配設された第2溶着域27で加圧下に溶着し、
該域27がその周辺域よりも薄いフィルム状を呈してい
る。ただし、両端縁域14では、これら基層21とカバ
ー層23とごみ捕捉層22とが比較的幅広くかつ長い第
3溶着域28で加圧下に溶着している。基層21とカバ
ー層23とは、両側縁域16で重なり合い、第4溶着域
29で加圧下に溶着している(図2参照)。
る。拭き取りシート1は、開孔24の内側でごみ捕捉層
22が開孔24の外周域に比べてふくらんだ状態にあ
り、基層21との溶着部位26は、該部位26の周辺の
ごみ捕捉層22の頂面部31に対してくぼんでいる。ま
た、開孔24の外側では、基層21とカバー層23とが
ごみ捕捉層22を挟圧し、カバー層23が頂面部31よ
りも低い位置にある。さらには、基層21とごみ捕捉層
22とカバー層23との溶着部位27が、該部位27周
辺のカバー層23の頂面部に対してくぼんでいる。それ
ゆえ、掃除具2に取り付けられた拭き取りシート1は、
まずごみ捕捉層頂面部31が清掃すべき面に当接する。
また、掃除具2がその面に強く押しつけられると、頂面
部31とともにカバー層23の頂面部がその面に当接す
る。このようにして層22が第1のごみ捕捉層となり、
層23が第2のごみ捕捉層となる。これら層22や23
には、ごみが付着し易いように油剤を含浸させておくこ
とができ、また、カバー層23には、油剤に代えて粘着
剤を塗布しておくこともできる。
は、汚れを拭き取るべき面を強くこすりたくなければ、
開孔24内で露出する第1のごみ捕捉層22を使用する
ことができる。面の汚れがひどく、強くこすりたいとき
には、カバー層である第2のごみ捕捉層23を使用する
ことができる。
ー層23との間に大きな接触面積が得られないような場
合には、カバー層23にたとい粘着剤が塗布されていて
もそのごみを捕捉しにくいことがある。しかしながら、
この拭き取りシート1では、露出したごみ捕捉層22の
フィラメント22Aのそれぞれが溶着部位26どうしの
間で比較的自由に動いて、そのごみをごみ捕捉層22内
に取り込むことができる。取り込まれたごみは、多数の
フィラメント22Aに囲まれて拭き取りシート1から容
易に脱落することがないばかりか、床面に接触すること
もないから、そのごみで清掃すべき面に傷をつけるとい
うことがない。
カバー層23に比べて硬くなり、床面等にすり傷をつけ
易い場合もある。しかし、この拭き取りシート1では、
それらの部位26,27がごみ捕捉層22やカバー層2
3に対してくぼんだ状態にあるので、そのようなすり傷
の生じる恐れがない。
フィラメント22Aと直交する方向へ動かして床面をこ
すると、フィラメント22Aでごみを掻き取ることがで
きるうえに、ごみを捕捉層22の中へ取り込み易くな
る。それゆえ、図1でヘッド3に取り付けられる拭き取
りシート1のフィラメント22Aは、ヘッド3の長手方
向へ延びていることが好ましい。
と同様の図面である。この拭き取りシート1では、基層
21の上下両面にごみ捕捉層22と、層22を覆うカバ
ー層23とを有する。上下のごみ捕捉層22と上下のカ
バー層23とは、基層21に対して同じ部位26,27
で溶着している。この拭き取りシート1は、一方の面が
汚れたならば、裏返してもう一方の面を使用することが
できる。
3に不織布を使用する場合には、それら重量の30%を
限度として天然繊維や再生繊維を使用することができ
る。基層21やごみ捕捉層22、カバー層23を接合す
るには溶着技術を利用する他に、ホットメルト接着剤等
を使用する接着技術を利用することもできる。カバー層
23の開孔24が小さいときには、開孔24の内側で基
層21とごみ捕捉層22とを接合しなくてもよい場合が
ある。カバー層23には不織布の他に熱可塑性合成フィ
ルムを使用してもよく、これら素材の表面に凹凸を賦型
しておけば、床面の汚れを掻き取る効果が高くなる。
トからなる嵩高なごみ捕捉層と、この捕捉層に重なるカ
バー層とによって構成されているから、清掃すべき場所
が強くこすられることを嫌う場合には、フィラメントの
層を使用し、清掃すべき場所の汚れがひどく、強くこす
る必要があるときには、カバー層を使用することができ
る。また、カバー層に付着しにくいような粒子状のごみ
は、フィラメントの層の中へ取り込むことができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂からなる基層と、一方
向へ並行して延びる多数条の熱可塑性合成樹脂の連続フ
ィラメントからなっていて前記基層の少なくとも片面に
重ね合わせられたごみ捕捉層と、熱可塑性合成樹脂から
なっていて前記ごみ捕捉層の一部が露出する開孔を有し
前記ごみ捕捉層に重ね合わせられたカバー層とから構成
され、前記各層間の一体的な接合部位が前記一方向に間
欠的に配設されていることを特徴とする使い捨ての清掃
用品。 - 【請求項2】 前記カバー層もまたごみ捕捉機能を有す
る不織布からなる請求項1に記載の清掃用品。 - 【請求項3】 前記開孔内側の前記基層とごみ捕捉層と
の接合部位が、該開孔で露出するごみ捕捉層の頂面より
もくぼんだ状態にあり、前記基層とごみ捕捉層とカバー
層との接合部位が、該部位周辺のカバー層の頂面よりも
くぼんだ状態にある請求項1または2に記載の清掃用
品。 - 【請求項4】 前記基層とカバー層とが、熱可塑性合成
繊維を70〜100重量%含む不織布である請求項1,
2,3のいずれかに記載の清掃用品。 - 【請求項5】 前記カバー層が、複数の前記開孔を有す
る請求項1〜4いずれかに記載の清掃用品。 - 【請求項6】 前記ごみ捕捉層が、前記カバー層よりも
クッション性に富む請求項1に記載の清掃用品。 - 【請求項7】 前記ごみ捕捉層およびカバー層が床面を
摺擦するとき、前記ごみ捕捉層のフィラメントが前記カ
バー層の繊維よりも移動し易いようにされている請求項
2に記載の清掃用品。
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